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- 2026/4/8 09:14 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸 2500円高、トランプ米大統領の停戦方針で
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸 2500円高、トランプ米大統領の停戦方針で
8日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸で始まり、前日に比べ2550円ほど高い5万5900円台後半で推移している。上昇率は4%を超えている。トランプ米大統領が米東部時間7日夕(日本時間8日午前)にホルムズ海峡の開放を条件にイランへの大規模攻撃を2週間停止することに同意するとSNSに投稿し、中東情勢に対する警戒が和らいだ。幅広い銘柄に買いが先行し、アドテストや東エレクなどが大幅に上昇している。
トランプ氏は「これは双方にとって停戦になるだろう」と明記した。イランと中東の長期和平についての最終合意に向け「2週間あれば最終的に合意し完結することができるだろう」とも付け加えた。戦闘終結が近いとの観測も広がり、ニューヨーク原油先物は日本時間8日朝方の時間外取引で1バレル91ドル台と、前日に付けていた117ドル台から急落した。中東産原油への依存度が高く、原油高に連動して売られていた日本株の買い戻しにつながっている。
米株価指数先物も上げ幅を拡大し、ダウ工業株30種平均の先物で流動性が高い「Eミニ・ダウ平均」の6月物は前日の清算値と比べた上げ幅が一時1000ドルを超えた。投資家のリスク回避姿勢が後退するなか、日本株も先物主導で上げ幅を拡大している。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸している。
TDK、リクルート、イビデンが高い。キオクシア、フジクラは買い気配。一方、INPEXは売り気配。出光興産、商船三井も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 15:49 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日続伸、米株高が支え 米とイランの交渉見極めで下げる場面も
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日続伸、米株高が支え 米とイランの交渉見極めで下げる場面も
7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、終値は前日比15円88銭(0.03%)高の5万3429円56銭だった。米国とイランの停戦に向けた協議が進むとの見方から前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株を中心に買いが先行した。その後は前日終値を挟んでの一進一退が続いたが、大引けにかけて再び協議進展などに期待した買いが優勢になった。
トランプ米大統領が6日の記者会見で、イランとの停戦に向けた交渉は「うまくいっている」と述べ、同日の米株高につながった。最近の日米の株式市場では戦況への警戒より、停戦に向けた一部報道などが好感されやすい雰囲気に傾いており、東京市場でも午前を中心に海外投機筋による先物買いなどが膨らみ、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。
もっとも、米国とイランの停戦交渉期限とされる日本時間8日午前9時を前に、結果を見極めたいとの雰囲気も強かった。後場寄り後には下げ幅を250円あまりに拡大する場面もあるなど、市場参加者の強弱感が対立するなかで売り買いが交錯する展開が続いた。ニューヨーク原油先物相場は高止まりしており、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル115ドル台まで上昇し、原油高による日本経済の悪化も引き続き懸念された。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は9.22ポイント(0.25%)高の3654.02だった。JPXプライム150指数は反発し、3.64ポイント(0.24%)高の1521.48で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆7362億円、売買高は18億3000万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1129。値下がりは411、横ばいは37だった。
アドテストやTDK、リクルートは上げた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラ、ディスコが下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 14:13 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は一進一退 投機筋の買いと手じまい売りが交錯
- <NQN>◇東証14時 日経平均は一進一退 投機筋の買いと手じまい売りが交錯
7日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(5万3413円)を挟み一進一退。海外投機筋による先物買いの勢いが強まり、日経平均は再び上昇に転じる場面もあった。一方、米国とイランの停戦交渉期限が日本時間8日午前9時となっており、結果を見極めたいとの雰囲気は強い。後場寄り後には一時下げ幅を250円あまりに拡大するなど、市場参加者の強弱感が対立するなかで方向感の乏しい展開が続いている。
三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジストは「このところの日米株は特段の材料がないなか、海外短期筋や投機筋主導の上昇となっていた。きょうも散発的な買いがみられる一方、停戦期限が日本時間あす9時に迫るなか、手じまい売りも出ている」とみていた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆8347億円、売買高は11億5593万株だった。
TDKが上げ幅を広げている。信越化やキオクシアやイビデンが上昇している。一方、フジクラは一段安。KDDIも下げ幅を広げている。ディスコも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 12:54 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は小安い 売り買いとも見送り、原油高は重荷
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は小安い 売り買いとも見送り、原油高は重荷
7日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小安い。前日比80円ほど安い5万3300円台前半と、前引けの水準近辺で推移している。期限が日本時間8日午前9時となっている米国とイランとの停戦交渉を見極めたいとの雰囲気が強い。結果が予測しにくいうえ、結果次第で相場が大きく動く可能性もあるため、現時点では楽観的な投資家も慎重な投資家も積極的な売買を見送っているようだ。
もっとも、原油高による日本経済への悪影響は引き続き懸念されている。ニューヨーク原油先物相場は上昇しており、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は午前11時すぎに一時1バレル115ドル台まで上昇した。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約63億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆1050億円、売買高は9億5539万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラが安い。中外薬が一段安。一方、TDKが午後に上げ幅を広げている。テルモやバンナムHDも高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 11:46 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落 戻り待ちの売り 米イラン停戦観測に不透明感
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落 戻り待ちの売り 米イラン停戦観測に不透明感
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比90円27銭(0.17%)安の5万3323円41銭だった。続伸で始まったが、中東情勢の根強い先行き不透明感が重荷となり、前場中ごろ過ぎから下げに転じた。原油相場の高止まりにもかかわらず日経平均は前日まで大きく上昇してきたとあって、戻り待ちの売りも出やすかった。
トランプ米大統領はイランとの停戦交渉の期限を7日午後8時(米東部時間)としている。トランプ氏は交渉について「うまくいっている」と主張しているが、日本時間7日午前の取引でニューヨーク原油先物相場は上昇しており、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は、午前11時すぎに一時1バレル115ドル台まで上昇した。原油高への警戒や停戦協議の進展への懐疑的な見方は根強く、日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。
朝方の日経平均は上げ幅を500円あまりに拡大する場面があった。前日の米株式相場の上昇を受け、海外短期筋による日経平均先物への投機的な買いが先行したが、一方的な上値追いは朝方で一巡した。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引けは0.90ポイント(0.02%)安の3643.90だった。JPXプライム150指数は反発し、0.11ポイント(0.01%)高の1517.95で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆8120億円、売買高は8億4570万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は677。値上がりは825、横ばいは74だった。
ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラ、ディスコが下げた。一方、TDKや住友不、スクリンは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 10:10 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は上昇一服 停戦交渉見極め、短期筋の先物買いが一巡
- <NQN>◇東証10時 日経平均は上昇一服 停戦交渉見極め、短期筋の先物買いが一巡
7日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比250円ほど高い5万3600円台半ばで推移している。前日の米株式相場の上昇を引き継いだ海外短期筋による日経平均先物への買いが一巡し、戻り待ちの売りが一段の上値を抑えている。このところ株式市場で期待が先行している米国とイランの停戦協議の進展には懐疑的な見方も根強いうえ、週後半からは発表が本格化する小売企業の決算内容を見極めたいとの声もある。
アドテストや東エレク、ファストリといった値がさ株が日経平均を大きく押し上げるけん引役となっている。大和証券の坪井裕豪日米株チーフストラテジストは「全体的に買われているので、海外投資家が指数を買っている可能性が高い」と指摘。プライム市場の75%以上の銘柄が上昇しているなか、坪井氏は「きょうはここまで売られてきた銘柄が買われ、買われてきた銘柄が売られる『リバーサル』的な動きもある」とみていた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5855億円、売買高は5億243万株だった。
信越化やTDK、リクルートが上昇している。一方、フジクラやスズキ、住友電は下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 09:19 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 米国とイランの停戦協議の進展期待
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 米国とイランの停戦協議の進展期待
7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸で始まり、前日に比べ400円あまり高い5万3800円台で推移している。上げ幅は500円を超える場面があった。米国とイランの停戦に向けた協議が進むとの見方から前日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも主力株を中心に買いが先行している。
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数は上昇した。トランプ米大統領が同日の記者会見で、イランとの停戦に向けた交渉は「うまくいっている」と述べ、投資家心理が楽観に傾いた。原油先物相場は高止まりしているなど、中東情勢の先行き不透明感は根強いものの、日米の株式市場では楽観的な見方が支配的になっており、東京市場でも海外投機筋による先物買いなどが日経平均を一方的に押し上げる展開となっている。
トランプ米大統領が停戦交渉の期限を7日午後8時(米東部時間)としており、中長期の投資家は様子見ムードが強いとの指摘は多い。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「停戦交渉の期限が近づくにつれ、次第に投資家心理が悪化していくだろう」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、信越化が上昇している。一方、フジクラやディスコ、スズキが下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 15:45 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は続伸、290円高 米・イラン停戦案の協議報道で
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は続伸、290円高 米・イラン停戦案の協議報道で
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比290円19銭(0.55%)高の5万3413円68銭だった。米・イランの停戦協議に関する報道が伝わり、戦争終結に期待して先高観を強めた海外短期筋が日経平均先物に断続的に買いを入れ、相場を押し上げた。中東情勢の悪化に伴って事実上の封鎖が続くホルムズ海峡について、開放に向けた動きが出ていることも投資家心理を支えた。上げ幅は一時900円を超えた。
米ニュースサイトのアクシオスは日本時間6日午前、「米国とイランおよび中東湾岸地域の仲介国グループが45日間の停戦条件について協議している」と報じた。米国やイスラエル、湾岸地域の関係者の話を引用し、この停戦が恒久的な紛争の終結につながる可能性があるとした。トランプ米大統領は米東部時間6日午後1時(日本時間7日午前2時)に記者会見を開く予定とあって、戦争終結を先回りして織り込む形で海外短期筋が先物買いの動きを加速させた。
市場では「需給面で4月は海外勢が買い越し基調になるというアノマリー(経験則)があることも意識された」(外資系証券トレーダー)との声が聞かれた。12月期決算が主流の欧米では、この時期に企業からの配当金が投資家の手元に届き、その資金の一部を再投資として日本株に回す動きが強まりやすい。足元では米国で個人投資家などへの税還付が本格化し、投資信託などを通じて個人の資金が日本株に流入する傾向にあることも株高に弾みを付けた。
もっとも午後は利益確定売りに押され、上値は重かった。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「3月の急落局面でバリュエーション(投資尺度)の調整は進んだが、エネルギーの供給不安を背景に今期の企業業績には不透明感が強まっている。1株当たり利益(EPS)が伸び悩めば株価の上値を抑える」と話した。米・イスラエルとイランの軍事衝突では中東のエネルギー施設が攻撃された。仮に停戦協議が進展しても供給網の復旧に時間がかかり、企業業績への影響は大きいとみていた。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落した。終値は0.39ポイント(0.01%)安の3644.80だった。JPXプライム150指数も小幅に反落し、1.19ポイント(0.08%)安の1517.84で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆2740億円、売買高は16億5111万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は949。値下がりは561、横ばいは66だった。
アドテストやファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。イビデンやキオクシア、レーザーテクが上昇した。良品計画や三越伊勢丹が買われた。一方、ダイキンや三井不が安い。三菱商やソニーG、IHIが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 14:13 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い 米大統領の会見前に様子見も
- <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い 米大統領の会見前に様子見も
6日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。前週末比720円ほど高い5万3800円台半ばで推移している。米・イランの停戦協議に関する報道が伝わり、戦争終結に期待した海外短期筋が株価指数先物に買いを入れているとみられ、先物主導で上昇している。ただ、トランプ米大統領が米東部時間6日午後1時(日本時間7日午前2時)に記者会見を開く予定とあって、会見内容を見極めたい雰囲気もあり、中長期志向の機関投資家を中心に様子見姿勢も強い。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆6277億円、売買高は10億8619万株だった。
ファストリやキオクシアが一段高。アドテストや東エレク、イビデンが上昇した。一方、ソニーGやスズキが安い。三井不やIHIが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 12:55 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は伸び悩み 米株先物は下落
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は伸び悩み 米株先物は下落
6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み、前週末比600円ほど高い5万3700円台前半で推移している。米・イランの停戦協議に関する報道が伝わり、戦争終結に期待して先高観を強めた海外短期筋が日経平均先物に断続的に買いを入れ、相場を押し上げている。一方、上値では利益確定売りに押されている。日本時間午後の取引で米株価指数先物は下落基調で推移し、一段の上値追いの動きは限られている。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9471億円、売買高は9億118万株だった。
アドテストや東エレク、イビデンが高い。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、レーザーテクが上昇した。一方、ソニーGやダイキン、スズキが安い。IHIや三菱重が下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 11:51 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続伸 一時900円高 ホルムズ海峡の開放に向けた期待
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続伸 一時900円高 ホルムズ海峡の開放に向けた期待
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比878円15銭(1.65%)高の5万4001円64銭だった。足元で相場の下落基調が続いているとあって、値がさの人工知能(AI)・半導体関連銘柄を中心に自律反発狙いの買いが先行した。中東情勢の悪化に伴って事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡について、開放に向けた動きが出ていることも投資家心理を支えた。上げ幅は一時900円を超えた。
米CNNテレビは5日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放に向けてイランとオマーンが、海峡を航行する石油タンカーなどに対しイラン側への登録を義務づける取り決めを協議していると報じた。これに先立って日本関係船舶が通過したと伝わったことも一定の安心感につながり、株式を買う動きが加速した。
米ニュースサイトのアクシオスは日本時間6日午前、「米国、イラン、そして地域仲介者グループは、戦争の恒久的終結につながる可能性のある45日間の停戦条件について協議している」と報じた。トランプ米大統領は停戦に向けた交渉がまとまらなければ、米国時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)に攻撃する方針を示唆していた。トランプ氏は米国時間6日午後に記者会見を開くとも明かす。市場では「戦争終結に期待して先高観を強めた海外短期筋が日経平均先物に断続的に買いを入れた」(フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッド)との声が聞かれた。
もっとも米原油先物相場は高止まりが続く。原油高を通じた物価上昇と景気の停滞が併存するスタグフレーションが起きるとの警戒も根強い。フィリップの増沢氏は「中東情勢を巡る先行きの不透明感は依然として強く、中長期志向の機関投資家は様子見姿勢を崩していなかった」と話した。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは33.37ポイント(0.92%)高の3678.56だった。JPXプライム150指数も続伸した。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆5854億円、売買高は7億9526万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1278。値下がりは255、横ばいは43だった。
アドテストや東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。ファストリやイビデン、フジクラが上昇した。一方、ソニーGやダイキンが安い。三菱商や三菱重、OLCが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 10:17 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅拡大 600円高、半導体が強含み
- <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅拡大 600円高、半導体が強含み
6日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前週末比600円あまり高い5万3700円台前半で推移している。指数寄与度の高い人工知能(AI)・半導体関連銘柄が強含み、相場全体を押し上げている。中東情勢の悪化に伴って事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡について、開放に向けた動きが出ていることも投資家心理を支えた。
米CNNテレビは5日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放に向けてイランとオマーンが、海峡を航行する石油タンカーなどに対しイラン側への登録を義務づける取り決めを協議していると報じた。「攻撃的でない国」の旗を掲げることに同意する必要もあるという。これに先立ち、フランスのコンテナ船や商船三井系の液化石油ガス(LPG)輸送船などの通過も伝わっている。日本は中東産原油への依存度が高く、これまで日本株の売り圧力が強まる要因となっていたが、日本株に対する過度な警戒感が和らいだ点は買い安心感につながった。
高市早苗首相は5日、石油化学製品の原料となるナフサ(粗製ガソリン)について自身のX(旧ツイッター)で「少なくとも国内需要4カ月分を確保している」と説明した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、国内でナフサの供給が不足している。市場では「ナフサの供給不安が和らぎ、過度なインフレ圧力への懸念が後退した点も株買いを誘った」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5766億円、売買高は4億9490万株だった。
アドテストや東エレクが一段高。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、イビデンが上昇した。一方、スズキやT&Dが安い。三菱重やOLCが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 09:26 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸 自律反発狙いの買い先行
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸 自律反発狙いの買い先行
6日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸で始まり、前週末に比べ180円ほど高い5万3300円前後で推移している。足元で相場の下落基調が続いていたとあって、値がさの人工知能(AI)・半導体関連銘柄を中心に自律反発狙いの買いが先行している。同日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=159円台後半と前週末夕時点と比べて円安・ドル高基調で推移していることも買い安心感につながった。日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。
イランは事実上封鎖しているエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡について、「友好国」に限って船舶の通過を認めている。フランスのコンテナ船や、商船三井系の液化石油ガス(LPG)輸送船などの通過も伝わった。中東産原油への依存度が高いために供給不安から売り込まれていた日本株への過度な売り圧力が和らぐ要因となった面もあるようだ。
一方、米国・イスラエルとイランの軍事衝突を巡っては収束の兆しがみえない。トランプ米大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューに応じ、イランが7日夜までにホルムズ海峡の開放に同意しなければ大規模攻撃を始める考えを表明した。自身のSNSには「火曜日、東部時間午後8時」と投稿した。停戦に向けた交渉がまとまらなければ、7日午後8時(日本時間8日午前9時)に攻撃する方針を示唆したとみられる。
これを受け、日本時間6日朝の取引で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル115ドル台まで上昇した。原油高を通じた物価上昇と景気の停滞が併存するスタグフレーションが起きるとの懸念は根強く、相場全体の上値を抑えている。3日発表の3月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回った。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを急がないとの見方から米長期金利が上昇(債券価格は下落)したのも重荷となっている。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
アドテストやソフトバンクグループ(SBG)が高い。レーザーテクやイビデン、住友電が上昇した。一方、三菱商や三井物が安い。ダイキンやT&Dが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 15:49 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 短期筋の先物買いが主導、原油高は上値抑制
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 短期筋の先物買いが主導、原油高は上値抑制
3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比660円22銭(1.26%)高の5万3123円49銭だった。2日の米ハイテク株の上昇を手掛かりとした海外短期筋による日経平均先物への買いが主導し、上げ幅は一時900円を超えた。ただ、中東における軍事衝突の長期化懸念から原油相場が高止まりしており、企業業績や日本経済への悪影響を警戒した売りは一段の上値を抑えた。
イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定していると伝わり、2日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は上昇した。イラン情勢の改善に伴う日本株の短期的な戻りに期待した海外勢による、日経平均先物への投機的な買いが日経平均を終日押し上げる要因となった。先物主導の展開を映し、ファストリなどの値がさ株の上昇が目立った。
もっとも、原油高への懸念は根強い。2日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反発した。トランプ米大統領が2日の演説でイランへの強硬な姿勢をみせたことで原油価格に上昇圧力がかかっており、資源を中東に依存する日本企業の2027年3月期(今期)の業績見通しが慎重になるとの見方が広がっている。市場では「中東情勢の不透明感や新規の手掛かりの乏しさから、このところの相場下落を押し目とみる個人投資家は少ない」(立花証券の鎌田重俊参与)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は33.52ポイント(0.93%)高の3645.19だった。JPXプライム150指数は反発し、13.61ポイント(0.90%)高の1519.03で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆1384億円、売買高は16億8696万株とそれぞれ12月30日以来約3カ月ぶりの低水準だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1189。値下がりは322、横ばいは65だった。
アドテストや東エレクが買われ、TDKや村田製も上げた。一方、中外薬や武田は売られ、ニトリHDやコナミGも下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 14:20 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い ファストリ一段高、トランプ氏投稿は反応薄
- <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い ファストリ一段高、トランプ氏投稿は反応薄
3日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い。前日比650円ほど高い5万3100円台で推移している。短期的な株価上昇を狙った海外投機筋による日経平均先物や値がさ株への買いが続いている。指数寄与度が高いファストリが後場一段高となっており、日経平均を押し上げている。
トランプ米大統領は2日、SNSに投稿し、イラン攻撃の対象として橋や発電施設を挙げた。ただ、現時点の市場では、トランプ氏はこれまでの強硬姿勢を改めて示したに過ぎないとの受け止めが多いようで、この週末のイラン情勢の悪化を懸念した手じまい売りなどは特に目立たない。
3日の米株式市場などは休場となるが、持ち高調整などの売りもみられず、一部の海外投資家は日本株の先高観を急速に強めているようだ。市場では「人工知能(AI)半導体の需要が伸びるとの見方は変わらず、半導体関連や電子部品株の一角にはこのところの下落を受けて押し目買いが入っている可能性が高い」(ネット証券の情報担当者)との指摘があった。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆6732億円、売買高は11億6443万株だった。
イビデンやTDK、京セラが買われ、フジクラや古河電も高い。一方、中外薬や武田は売られ、ニトリHDやリクルートは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 12:57 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はやや持ち直す 海外投機筋の買い続く
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はやや持ち直す 海外投機筋の買い続く
3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや持ち直し、前日比570円ほど高い5万3000円台前半で推移している。イラン情勢や原油相場の動向は引き続き不安視されているが、海外投機筋を中心に日本株の短期的な戻りを見込んだ買い意欲が強いといい、午後も日経平均先物への断続的な買いが日本株を押し上げる展開が続いている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約199億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9600億円、売買高は9億5866万株だった。
ファストリやアドテストが引き続き買われ、TDKや村田製も高い。一方、中外薬や武田は売られ、ニトリHDやスズキは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 11:53 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 投機筋が先物買い、戻り売りで失速
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 投機筋が先物買い、戻り売りで失速
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比475円35銭(0.91%)高の5万2938円62銭だった。2日の米ハイテク株高をきっかけに海外投機筋とみられる日経平均先物への断続的な買いが入り、上げ幅は900円を超える場面があった。もっとも、イラン情勢の先行き不透明感は変わっておらず、原油相場は高止まりしているとあって、上値では中長期の投資家などによる戻り待ちの売りも目立ち、朝高後は次第に伸び悩んだ。
イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの一部報道もあり、2日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は上昇した。イラン情勢の改善に期待した一部の短期筋が日経平均先物に買い戻しを入れたとみられる。先物主導の展開を映し、ファストリなどの値がさ株の一角が上昇した。
トランプ米大統領は2日の演説でイランへの強硬姿勢を示したほか、同日にはSNSで「イランは手遅れになる前に合意すべき時だ」と迫るなど、米国の軍事攻撃が激化するとの懸念が改めて広がっている。市場では「米原油先物相場の高止まりが長期化すれば、資源の多くを輸入する日本企業の2027年3月期の業績見通しが例年以上に保守的になるとの懸念につながる」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。
ブルームバーグ通信が3日、米議会の議員らが公表した半導体製造装置の対中輸出規制を強化する法案について「東エレクやASMLホールディングといった同盟国の企業の販売に関する既存の規制を強化する内容だ」と報じた。報道を受けて指数寄与度が高い東エレク株が伸び悩み、日経平均の失速を促した面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは23.36ポイント(0.65%)高の3635.03だった。JPXプライム150指数は反発し、9.34ポイント(0.62%)高の1514.76で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆6767億円、売買高は8億6176万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1180。値下がりは334、横ばいは61だった。
村田製やTDKが買われ、フジクラや古河電も高い。一方、中外薬や大塚HDは売られ、ソフトバンクグループ(SBG)は朝高後下げに転じた。ニトリHDも下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 10:15 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は上昇一服 戻り待ちの売り、原油高止まりに警戒
- <NQN>◇東証10時 日経平均は上昇一服 戻り待ちの売り、原油高止まりに警戒
3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服している。前日比650円ほど高い5万3100円近辺で推移している。イラン情勢の先行き懸念が引き続き強いにもかかわらず投機的な買いが先行する展開となったため、中長期の投資家などによる戻り待ちの売りが日本株の上値を抑えている。チャート分析上で上値抵抗線とみられている75日移動平均(5万3500円近辺)が意識された面もあるようだ。
イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの一部報道を材料に2日の米市場で一部のハイテク株が上昇した一方、ニューヨーク原油先物相場は大幅反発した。市場では、きょうの株高について「ヘッドライン(ニュースの見出し)に反応した短期筋が株価指数先物に買い戻しを入れているに過ぎない。米原油先物の高止まりも踏まえると中東情勢で楽観的なムードになりづらい」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との指摘があった。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6384億円、売買高は5億6574万株だった。
日経平均先物の上昇を映して指数寄与度が高いアドテストや東エレクが買われているほか、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)も上げている。一方、ニトリHDや大塚HDは売られ、中外薬や武田も下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 09:18 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発、一時900円高 米ハイテク株高で投機筋が先物買い
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発、一時900円高 米ハイテク株高で投機筋が先物買い
3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前日に比べ800円ほど高い5万3300円台前半で推移している。上げ幅は一時900円を超えた。2日の米ハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、日本株には海外短期筋とみられる投機的な買いが先行しており、先物主導の大幅な上昇につながっている。
2日の米株式市場でハイテク株の動向を映すナスダック総合株価指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は上昇した。3日の東京市場ではアドテストや東エレクなどが高く、日経平均を押し上げている。
2日の東京市場ではトランプ大統領の演説が中東での軍事衝突の激化を懸念させる内容だったことから、同日の日経平均は朝高後に急落していた。原油相場も引き続き高い水準にあるが、イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの一部報道もあり、投機筋はイラン情勢の改善を見込んだ買いを日本株に膨らませているようだ。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)が買われ、TDKや京セラも上昇している。一方、中外薬やキリンHDは売られ、ニトリHDや日ハムも下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/2 15:51 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均が大幅反落 トランプ氏演説で一転売りに
- <NQN>◇東証大引け 日経平均が大幅反落 トランプ氏演説で一転売りに
2日の東京株式市場で日経平均株価は大きく反落した。終値は前日比1276円41銭(2.38%)安の5万2463円27銭だった。米国とイランの戦闘が近く終わるとの期待感から朝方は上昇していたものの、トランプ米大統領の演説で早期終結の期待が剥落。幅広い銘柄が一転して売られ、日経平均の下げ幅は1400円を超える場面もあった。
トランプ氏は日本時間2日午前10時(米東部時間1日午後9時)の演説で、イランとの戦闘について「米軍は圧倒的な勝利を収めた」と強調した。だが「今後2~3週間」は攻撃を続ける考えを示した。中東情勢の緊迫がしばらく続くとの見方が広がり、日本株の売りを促した。
トランプ氏の演説後にはニューヨーク原油先物相場が1バレル106ドル台に水準を切り上げるなど原油価格が再び騰勢を強めている。長引く原油高がエネルギーの大半を輸入に頼る日本の景気の下振れリスクにつながるとの警戒感が根強く残ったのも株価の重荷となった。
新年度入り直後とあって、金融機関などが早めに利益を実現する「期初の売り」が株価を押し下げたとの指摘もある。三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之氏は「トランプ氏の演説は目新しい材料が何もなかった。加えて、季節的な需給面の悪化も株安につながった」とみていた。
朝方は日経平均が500円あまり上昇する場面もあった。1日にトランプ氏はイラン側が停戦を求めてきたと主張し、ロイター通信とのインタビューでは「かなり早くイランから撤退する」と説明。早期の戦闘終結への期待感から主要な米株株価指数が上昇し、日本株にも買いが先行していた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は59.23ポイント(1.61%)安の3611.67だった。JPXプライム150指数も反落し、23.96ポイント(1.57%)安の1505.42で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で7兆8181億円、売買高は26億1274万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1224で、値上がりは319、横ばいは35だった。
1日に新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行を発表したアドテストの下げが目立った。ソフトバンクGや東エレクも安い。一方、KDDIや中外薬、三菱重が上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
為替
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- 2026/4/8 08:47 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、大幅上昇 158円台後半 対ユーロでは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、大幅上昇 158円台後半 対ユーロでは下落
8日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=158円68~71銭と前日17時時点と比べて1円18銭の円高・ドル安だった。イラン情勢を巡り、トランプ米大統領が2週間の停戦方針を公表した。「有事のドル買い」で積みあがっていた円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが増えている。日本時間8日早朝の取引でニューヨーク原油先物相場が下落したことも、日本の貿易収支が悪化するとの見方を後退させ、円買い・ドル売りを促した。
トランプ米大統領は日本時間8日早朝、自身のSNSに「イランがホルムズ海峡の完全かつ即時の安全な開放に同意することを条件として、イランへの爆撃および攻撃を2週間停止することに同意する」と表明した。トランプ氏は7日午後8時(日本時間8日午前9時)をイランとの停戦交渉の期限に設定しており、交渉がまとまらなければ、イランへの大規模攻撃に踏み切ると示唆していた。戦闘激化への警戒感が和らぎ、「有事のドル買い」が巻き戻された。
イランのアラグチ外相も「ホルムズ海峡の安全な航行は2週間可能になる」と述べたと伝わった。原油供給が回復するとの見方から、日本時間8日早朝の取引で、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時91ドル台前半まで急落した。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支の悪化に対する懸念が和らぎ、円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=185円31~38銭と、同81銭の円安・ユーロ高だった。ユーロが対ドルで上昇しており、対円にも波及している。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1678~80ドルと同0.0137ドルのユーロ高・ドル安だった。トランプ氏の停戦表明を受け、ユーロを買い戻す動きが活発化している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 17:23 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台後半 停戦交渉に不透明感
- <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台後半 停戦交渉に不透明感
7日の東京外国為替市場で、円相場は反落している。17時時点では前日の同時点に比べ48銭の円安・ドル高の1ドル=159円85~86銭で推移している。米国とイランの停戦交渉の先行きに不透明感が強く、基軸通貨のドルに「有事の買い」が入った。原油高の継続による日本の貿易赤字の拡大も意識され、円売り・ドル買いが出た。
円は午前11時すぎに一時159円92銭近辺まで下落した。トランプ米大統領が停戦交渉の期限を米東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)に設定するなか、イランは停戦案を拒否したと伝わり、米による大規模攻撃の懸念が高まっている。円やユーロなど主要通貨に対してドル買いが優勢となり、円相場を下押しした。
原油高も円売り・ドル買いを促した。中東情勢の混迷を背景に日本時間7日の取引でニューヨーク原油先物相場が騰勢を強めた。米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル116ドル台に上昇し、3月9日(119ドル台)以来およそ1カ月ぶりの高値をつけた。
円は対ユーロで続落している。17時時点では同21銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円51~54銭で推移している。朝方には上昇する場面もあったが、次第に円売り・ユーロ買いが増えた。
ユーロは対ドルで反落している。17時時点は同0.0021ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1543~44ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 14:06 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋り 停戦交渉を控え様子見
- <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋り 停戦交渉を控え様子見
7日午後の東京外国為替市場で、円相場は下げ渋っている。14時時点では1ドル=159円73~75銭と前日17時時点と比べて36銭の円安・ドル高だった。日本時間7日午後の取引でニューヨーク原油先物相場が騰勢を強めており、日本の貿易赤字拡大への思惑は円相場の重荷となっている。だが、米国とイランの停戦交渉の期限を日本時間8日午前9時(米東部時間7日午後8時)に控え、市場では様子見姿勢が強く、持ち高調整による円買い・ドル売りも入っている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 12:09 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 160円に迫る 原油高が重荷
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 160円に迫る 原油高が重荷
7日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=159円86~88銭と前日17時時点と比べて49銭の円安・ドル高だった。一時159円92銭近辺まで下落し、3月31日以来の安値をつけた。米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が根強く、原油価格が騰勢を強めている。有事のドル買いや日本の貿易赤字拡大への思惑から円売り・ドル買いが続いた。
トランプ米大統領は6日の記者会見で、イランとの停戦交渉は「うまくいっている」との見方を示す一方、「国全体を一晩で制圧できるだろう」とも語った。「明日の夜かもしれない」とも話し、日本時間8日午前9時(米東部時間7日午後8時)と定めた交渉期限を強調した。トランプ氏は期限までにエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を開放しなければ、イランの発電所や橋を破壊すると主張した。
イランメディアは6日、イランが米国の停戦案を仲介国のパキスタンを通じて拒否したと報じた。米国とイランとの停戦案を巡る意見の食い違いが目立っており、先行きが読めない。中東からの原油供給が細ることへの警戒から日本時間7日午前の取引でニューヨーク原油先物相場は一時1バレル115.50ドル台と、およそ1カ月ぶりの高値をつけた。
10時前の中値決済に向けては「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買い観測が広がったことも円相場の重荷となった。
円は対ユーロで小幅に下落した。12時時点は1ユーロ=184円32~35銭と、同2銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1530ドル近辺と同0.0034ドルのユーロ安・ドル高だった。米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が根強く、対ユーロでもドル買いが優勢だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 10:25 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 159円台後半 中値「ドル買い優勢」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 159円台後半 中値「ドル買い優勢」の声
7日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げた。10時時点は1ドル=159円83~84銭と前日17時時点と比べて46銭の円安・ドル高だった。10時すぎには一時159円85銭近辺まで下落した。米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が根強く、原油価格が上昇。日本の貿易赤字が拡大するとの思惑から円売り・ドル買いが膨らんだ。国内実需筋による円売り・ドル買い観測も相場を下押しした。
日本時間7日午前の取引でニューヨーク原油先物相場が上げ幅を拡大している。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル113.95ドルまで上昇した。原油先物価格の高止まりが続き、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字拡大への思惑から円売り・ドル買いが出た。
10時前の中値決済に向けては「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買い観測が広がったことも円相場の重荷となった。
財務省は7日、3月上中旬の貿易統計を公表した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4101億円の黒字だった。今のところ円相場への影響は限られている。
円は対ユーロで下げに転じた。10時時点では1ユーロ=184円39~42銭と、同9銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで安値圏で小動き。10時時点では1ユーロ=1.1537ドル近辺と同0.0027ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/7 08:42 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 対ユーロでは小幅に上昇
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 対ユーロでは小幅に上昇
7日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=159円68~70銭と前日17時時点と比べて31銭の円安・ドル高だった。米国とイランとの停戦交渉を巡り、停戦に向けた協議が進むとの期待がある半面、交渉がまとまらない場合は戦闘が激化するとの懸念が根強い。有事のドル買いや原油高による日本の貿易赤字拡大への思惑から円売り・ドル買いが優勢となっている。
トランプ米大統領は6日の記者会見で、イランとの停戦交渉は「うまくいっている」との見方を示す一方、「国全体を一晩で制圧できるだろう」とも語った。「明日の夜かもしれない」とも話し、日本時間8日午前9時(米東部時間7日午後8時)と定めた交渉期限を強調した。トランプ氏は期限までにエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を開放しなければ、イランの発電所や橋を破壊すると主張した。
米ニュースサイトのアクシオスは5日、米国とイラン、複数の仲介国が45日間の停戦条件を協議していると報じていた。米・イスラエルとイランの戦闘が終結に向かう可能性が意識されたものの、イランメディアは6日、イランが米国の停戦案を仲介国のパキスタンを通じて拒否したと報じた。米国とイランとの停戦案を巡る意見の食い違いが目立っており、先行きが読めない。
原油価格が高止まりしていることも円相場の重荷だ。6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は前営業日から0.87ドル高い1バレル112.41ドルで取引を終えた。日本時間7日午前の取引でも113ドル台と価格は高止まりしている。エネルギーの大半を輸入に依存する日本の貿易赤字が拡大するとの見方が強い。
円は対ユーロで小幅に上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円27~34銭と、同3銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1540~41ドルと同0.0024ドルのユーロ安・ドル高だった。米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が根強く、有事のドル買いが対ユーロでも優勢となっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 17:29 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反発 159円台前半 停戦期待で買い戻し
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反発 159円台前半 停戦期待で買い戻し
6日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日ぶりに反発した。17時時点では前週末の同時点に比べ24銭の円高・ドル安の1ドル=159円35~36銭で推移している。米国とイランが停戦案を協議していると伝わり、日本時間6日の取引でニューヨーク原油先物相場の上昇が一服した。原油高に伴う日本の交易条件の悪化などが意識されて積み上げられた円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが優勢となった。
米ニュースサイトのアクシオスが日本時間6日午前、米国とイランと仲介役が45日間の停戦案について協議していると報じた。米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は日本時間6日早朝に1バレル115ドル台まで上昇していたが、報道を受けて一時109ドル台まで値を切り下げた。中東産の原油供給が細るとの懸念がやや後退し、円には買い戻しが入った。
もっとも、円買いの勢いは限られた。トランプ米大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに対し、イランが7日夜(日本時間8日午前)までにホルムズ海峡の開放に応じなければ「発電所も橋もすべて破壊されてしまうだろう」と述べた。自身のSNSでは、イランが交渉に応じなければ7日午後8時(日本時間8日午前9時)に攻撃する方針を示唆した。イラン情勢の先行きに不透明感は根強く、積極的に円を買う動きは続かなかった。
3日発表された3月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比17万8000人増と市場予想(5万9000人増)を大きく上回った。失業率も4.3%と市場予想(4.4%)を下回り、米雇用市場の底堅さが意識された。米連邦準備理事会(FRB)の年内利下げへの思惑が後退し、日米の政策金利差はさほど縮まらないとの見方も円売り・ドル買いを促した。
円は対ユーロで4日続落。17時時点では同10銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円31~34銭で推移している。
ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0024ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1566~67ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 14:16 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、小動き 159円台半ば
- <NQN>◇外為14時 円相場、小動き 159円台半ば
6日午後の東京外国為替市場で、円相場は小幅な値動きとなっている。14時時点では1ドル=159円56~58銭と前週末17時時点と比べて3銭の円高・ドル安だった。米原油先物相場の下落が引き続き円相場の支えとなっている。ただ、新たな取引材料に乏しく、6日はドイツや英国など欧州市場が休場で市場参加者が限られるなか、持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは鈍い。
日銀は6日、全国支店長会議でまとめた4月の地域経済報告(さくらリポート)を公表した。9地域すべての景気判断を据え置いたが、今のところ円相場への影響は限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 12:18 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、上げに転じる 159円台半ば NY原油の上昇一服
- <NQN>◇外為12時 円相場、上げに転じる 159円台半ば NY原油の上昇一服
6日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇に転じている。12時時点は1ドル=159円53~54銭と前週末17時時点と比べて6銭の円高・ドル安だった。朝方は円売り・ドル買いが先行し、159円台後半まで売られた。ただ、一部報道で米国とイランが停戦案を協議していると伝わったことをきっかけに日本時間6日午前の取引でニューヨーク原油先物相場が下落。原油高に着目した円売り・ドル買いが一服し相場を下支えした。
米ニュースサイトのアクシオスが日本時間6日午前に米国とイランと仲介役が45日間の停戦案について協議していると報じた。日本時間6日早朝の取引で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物は一時1バレル115ドル台に上昇していたが、報道を受け中東からの原油供給が細ることへの懸念が後退するなか109ドル台まで下落し、円には買い戻しが入った。
もっとも、中東情勢は流動的で予断を許さない状況が続く。トランプ米大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューでイランが7日夜(日本時間8日午前)までにホルムズ海峡の開放に同意しなければ大規模攻撃を始める考えを表明した。対して、イラン側はこれまでも米政権の一方的な要求には応じない姿勢をしており、先行きの不透明感は強い。
3日発表の3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比17万8000人増と市場予想を大きく上回った。失業率も4.3%と予想より低くなるなど米労働市場の底堅さを示す内容だった。米景気が底堅く推移するなかでは米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの見方から前週末に米長期金利が上昇したことも相場の重荷となった。
円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=183円80~83銭と、同41銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1521~22ドルと同0.0021ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 10:25 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ一服 159円台後半 中値「ドル買い優勢」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ一服 159円台後半 中値「ドル買い優勢」の声
6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げが一服している。10時時点は1ドル=159円72~73銭と前週末3日17時時点と比べて13銭の円安・ドル高だった。日本時間6日午前の取引で米原油先物相場は一時1バレル115ドル台に上昇したが、その後買いが一巡するなかで円には買い戻しも入った。
10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買いが活発だったとの観測が円相場の重荷となった。
日本時間6日午前の取引で、ニューヨーク原油先物相場の上昇が一服している。早朝に一時1バレル115ドル台半ばまで上昇したが、次第に上げ幅を縮小し111ドル台に伸び悩んだ。原油高に着目した円売り・ドル買いが一服したことは相場の支えとなっている。
円は対ユーロで小幅な値動きとなっている。10時時点では1ユーロ=183円87~90銭と、同34銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで小動き。10時時点では1ユーロ=1.1511~12ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/6 08:46 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 対ユーロでは上昇
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 対ユーロでは上昇
6日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=159円78~80銭と前週末3日17時時点と比べて19銭の円安・ドル高だった。中東情勢の緊迫が長期化するとの見方から米原油先物相場が高止まりしている。貿易赤字の拡大が意識されるなか円売り・ドル買いが優勢となった。3日発表の3月の米雇用統計が米労働市場の底堅さを示す内容となり、米利下げ観測が後退したことも重荷となった。
トランプ米大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに対し、イランが7日夜(日本時間8日午前)までにホルムズ海峡を開放しなければ「発電所も橋もすべて破壊されてしまうだろう」と警告した。これまで6日夜としていたイランへの攻撃猶予期間を延ばし交渉に応じるよう圧力をかけた。ただイラン側はこれまでも米側の一方的な要求には応じない姿勢を示しており、情勢は予断を許さない。
事実上のホルムズ海峡の封鎖は続くとの見方から原油の供給懸念が広がっている。日本時間6日早朝の取引でニューヨーク原油先物相場が上昇し、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は一時1バレル115ドル台半ばと前営業日である2日清算値から約3.5%水準を切り上げた。原油高は交易条件の悪化を通じ景気を下押しするとの見方がくすぶるのも、円相場を押し下げている。
3日発表の3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比17万8000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万9000人増)を大きく上回った。失業率も4.3%と市場予想(4.4%)より低くなるなど米労働市場の底堅さを示す結果となった。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを急がないとして前週末に米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いも出た。
円は対ユーロでは上昇している。8時30分時点は1ユーロ=183円91~94銭と、同30銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1510ドル近辺と同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 17:28 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、続落し159円台後半 中東の戦闘長期化懸念で
- <NQN>◇外為17時 円相場、続落し159円台後半 中東の戦闘長期化懸念で
3日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前日の同時点に比べ3銭の円安・ドル高の1ドル=159円59~62銭で推移している。11時20分すぎには159円70銭近辺まで下落する場面があった。米・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化することへの警戒が改めて広がった。米原油先物相場が高止まりしており、原油高が日本の貿易収支の悪化につながるとの懸念が円相場の重荷となった。
トランプ米大統領は1日の演説で、2~3週間にわたってイランへの攻撃を続ける意向を表明した。2日には自身のSNSにイラン最大の橋が崩壊したと投稿し「次は橋、それから発電所だ」とも警告した。戦闘が収束する兆しは乏しく、日本時間3日の取引で指標の1つであるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近物が1バレル112ドル台で推移している。 日本はエネルギーの大半を中東産原油に頼っており、交易条件が悪化するとの見方が円売り・ドル買いにつながった。
片山さつき財務相は3日の閣議後記者会見で「原油先物も為替も、投機的な動きが高まっている」と語った。市場では円安進行をけん制したと受け止められ、政府の為替介入への警戒が円相場を支えた。
ただ、3日は聖金曜日で米株式・商品市場が休場で、米債券市場も短縮取引となり、市場参加者の少なさから相場の方向感が出にくかった。3日発表される3月の米雇用統計の結果を見極めたいとの雰囲気も強かった。
円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同17銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円18~22銭で推移している。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1542~43ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 14:04 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋り 159円台後半 米雇用統計控え
- <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋り 159円台後半 米雇用統計控え
3日午後の東京外国為替市場で、円相場は前日の終値を挟んで一進一退となっている。14時時点では1ドル=159円61~63銭と前日17時時点と比べて5銭の円安・ドル高だった。日本時間3日の取引で米原油先物相場の上昇が一服している。原油高により日本の貿易収支が悪化すると懸念した円売り・ドル買いに一巡感がある。3日発表の3月の米雇用統計を控え、結果を見極めたいと新たに持ち高をつくる動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 12:25 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 159円台後半 中東情勢が長期化
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 159円台後半 中東情勢が長期化
3日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落した。12時時点は1ドル=159円66~68銭と前日17時時点と比べて10銭の円安・ドル高だった。米・イスラエルとイランとの衝突が長期化するとの懸念から、米原油先物相場が騰勢を強めている。日本の貿易赤字が拡大するとの見方で円売り・ドル買いが優勢だった。
トランプ米大統領は1日の演説で2~3週間にわたってイランに軍事攻撃を続ける姿勢を表明。2日には自身のSNSにイラン最大の橋が崩壊したと投稿したのに加え、「次は橋、それから発電所だ」と警告した。イランとの軍事衝突に収束の兆しが見えないとの見方が広がった。
2日の米原油先物市場で、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が1バレル113ドル台まで急伸し、3日の日本時間の取引でも高値圏で推移している。日本はエネルギー価格の大半を中東産の原油の輸入に頼っており、貿易収支の悪化懸念が円相場の重荷となった。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行)との声が聞かれた。輸入企業など国内実需筋が円売り・ドル買いを活発にしたとの見方が相場を押し下げた。
一方で、片山さつき財務相が3日、閣議後の会見で記者団に対して「原油先物も為替も投機的な動き高まっている」と述べた。日本の通貨当局が円安進行をけん制したとの受け止めから、円買い・ドル売りが増える場面もあった。
もっとも3日は聖金曜日で米株式・商品市場が休場で、米債券市場も短縮取引となっている。市場参加者も少なく、相場に方向感が出にくくなっている。
円は対ユーロで下落した。12時時点は1ユーロ=184円15~19銭と、同14銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1535~36ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 10:18 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、下落に転じる 159円台半ば 実需の売り観測
- <NQN>◇外為10時 円相場、下落に転じる 159円台半ば 実需の売り観測
3日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落に転じた。10時時点は1ドル=159円59~61銭と前日17時時点と比べて3銭の円安・ドル高だった。国内の輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの見方が相場を押し下げた。10時前の中値決済に向けて「ドル不足」(国内銀行)との声があった。10時前に円は159円64銭近辺まで売られる場面があった。
片山さつき財務相が3日、閣議後の会見で記者団に対して「原油先物も為替も投機的な動き高まっている」と述べた。日本の通貨当局が円安進行をけん制したと受け止められたことは円相場の下値を支えた。
円は対ユーロで下げ幅を拡大。10時時点では1ユーロ=184円11~16銭と、同10銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで伸び悩み。10時時点では1ユーロ=1.1538~39ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/3 08:45 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅に上昇し159円台半ば 対ユーロでは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅に上昇し159円台半ば 対ユーロでは下落
3日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に上昇している。8時30分時点は1ドル=159円51~53銭と前日17時時点と比べて5銭の円高・ドル安だった。3日は聖金曜日でイースター休暇に入る海外の市場参加者が多く、長期休暇を前にこれまで積み上げた「有事のドル買い」を解消する円買い・ドル売りがやや優勢になっている。
米ブルームバーグ通信が2日、イランがオマーンとともにホルムズ海峡を通過する船舶の監視を目的とした協定を作成していると伝えた。イラン国営メディアの報道を引用した。船舶の安全な航行を確保するためといい、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化するとの懸念がやや後退し、円買い・ドル売りが入っている。
一方、円買いに勢いはない。2日の米原油先物市場では、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物が1バレル113ドル台まで上昇する場面があった。トランプ米大統領は1日、イランに対し「2~3週間にわたり激しく攻撃する」と述べ、2日には自身のSNSにイラン最大の橋が崩壊したと投稿した。米・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化し、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支の悪化するとの懸念は円相場の重荷となっている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円07~12銭と、同6銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1541~42ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/2 17:14 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、4日ぶり反落 159円台後半 中東の混乱長期化懸念と原油高で
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日ぶり反落 159円台後半 中東の混乱長期化懸念と原油高で
2日の東京外国為替市場で、円相場は4営業日ぶりに反落した。17時時点では前日の同時点に比べ79銭の円安・ドル高の1ドル=159円58~60銭で推移している。一時は159円73銭近辺をつけた。トランプ米大統領による日本時間2日午前の演説を受け、中東情勢の混乱が長期化するとの懸念が強まると基軸通貨で信用力の高いドルに「有事の買い」が広がった。
トランプ氏の演説後は原油価格が再び大きく上昇した。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字の拡大が予想されたのも円売り・ドル買いにつながった。
トランプ氏はイラン攻撃を巡り「米軍は圧倒的な勝利を収めた」と主張した。ただ「今後2~3週間は激しく攻撃する」として「合意に至らなければ、あらゆる発電所を攻撃する」とも述べた。中東のエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡は「同海峡を経由して供給される石油に依存している国々こそが、同海峡の管理を行うべきだ」と語った。
中東情勢が泥沼化すればホルムズ海峡の封鎖も長引くとして、日本時間2日の取引で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル107ドル台と期近物として約3週ぶりの高値をつけた。原油価格の高騰が続けば日本の貿易収支の悪化は避けられないとの見方から、円売りが出た。
朝方は円買い・ドル売りが優勢となっていた。トランプ氏の演説前に米・イスラエルとイランとの戦闘が終結に向かうとの期待が高まり、積み上がった円売り・ドル買いの持ち高の解消が進んでいた。
円は対ユーロで小幅に続落した。17時時点では同10銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円ちょうど~02銭で推移している。対ドルで円売りとユーロ売りがともに膨らんだため円とユーロの強弱感は定まりにくかった。
ユーロは対ドルで反落。17時時点は同0.0049ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1532ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/2 14:13 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋る 159円台前半
- <NQN>◇外為14時 円相場、下げ渋る 159円台前半
2日午後の東京外国為替市場で、円相場は下げ渋っている。14時時点では1ドル=159円33~35銭と前日17時時点と比べて54銭の円安・ドル高だった。イランとの軍事衝突が早期に終結するとの見方が後退したことで有事のドル買いが入りやすい。原油高による日本の貿易赤字の拡大が意識されていることも円相場を押し下げた。だが、2日の日経平均株価の下げ幅が一時1300円を超えるなど投資家心理の悪化で「低リスク通貨」とされる円には買いも入り、相場を下支えしている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/2 12:24 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 トランプ氏演説でドル買い
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 トランプ氏演説でドル買い
2日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=159円42~44銭と前日17時時点と比べて63銭の円安・ドル高だった。一時159円48銭近辺まで下げ幅を広げた。日本時間2日午前10時(米東部時間1日午後9時)にトランプ米大統領が演説したが、期待されていたイランとの戦闘の早期終結に向けた具体的な発言はなかった。戦闘が継続するとの見方から円やユーロなど主要通貨に対して基軸通貨とされる流動性の高いドルに買いが入った。原油価格が再び騰勢を強めているのも、日本の貿易赤字が拡大するとの思惑から円相場を押し下げた。
トランプ氏は米国民に向けイラン情勢について演説に臨んだ。対イラン軍事作戦について「大きな勝利を収めた」としつつも「今後2~3週間は激しく攻撃する」とし「合意に至らなければ、あらゆる発電所を攻撃する」と語った。事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡については、「同海峡を経由して供給される石油に依存している国々こそが、同海峡の管理を担うべきだ」と主張した。 市場からは「中東情勢が泥沼化しかねない」(国内信託銀行の為替担当者)との声が聞かれるなど、中東情勢の不安定化が懸念され、円売り・ドル買いが膨らんだ。
トランプ氏の演説を受け、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は急伸し、一時1バレル104.64ドルまで上げた。原油高による日本の貿易収支の赤字拡大を懸念した円売り・ドル買いが出たことも円相場の重荷となった。
トランプ氏の演説前までは円買い・ドル売りが優勢だった。米国とイランとの軍事衝突が終結に向かうとの期待から、有事のドル買いで積み上がった円売り・ドル買いの持ち高を解消する円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=184円05~08銭と、同15銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1546~47ドルと同0.0035ドルのユーロ安・ドル高だった。トランプ氏の演説を受け、中東情勢の先行き不透明が強まるなか、対ユーロでも有事のドル買いが入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/4/2 10:22 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、上値重い 中値「ドル買い優勢」 トランプ氏演説で159円台に下落
- <NQN>◇外為10時 円相場、上値重い 中値「ドル買い優勢」 トランプ氏演説で159円台に下落
2日午前の東京外国為替市場で、円相場の上値は重い。10時時点は1ドル=158円72~75銭と前日17時時点と比べて7銭の円高・ドル安だった。米国・イスラエルとイランとの軍事衝突が終結に向かうとの期待感から、有事のドル買いを巻き戻す動きが優勢だった。ただ、トランプ米大統領の演説が日本時間10時ごろから始まると円売り・ドル買いが出て、円相場は159円台に下落した。日本時間2日の取引でニューヨーク原油先物相場が上昇しており、原油高につれて円売り・ドル買いが出た。
10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内信託銀行の為替担当者)との声が聞かれた。新年度が始まって2日目の営業日にあたり、国内輸入企業による円売り・ドル買いが活発だったとの観測が円の上値を抑えた。
円は対ユーロで下落に転じた。10時時点では1ユーロ=183円97~99銭と、同7銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで小動き。10時時点では1ユーロ=1.1592~93ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。中東の軍事衝突が終結に向かうとの観測から、ユーロ買い・ドル売りが引き続き優勢となっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国株式
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- 2026/4/7 09:56 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
6日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発、ナスダック・S&P500は4日続伸。5日に米国・イラン・仲介国が45日間の停戦を協議との報道が伝わり、停戦期待が高まったことが相場を支えた。一方で、イランが停戦案拒否を伝達したことや、トランプ米大統領が合意に至らなければ「国全体を一晩で壊滅できる」と言及したことは上値を抑えた。ダウは前営業日比164.72ドル高(+0.35%)の46669.39ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12となった。ボーイング (+1.96%)、アメリカン・エクスプレス(-2.41%)が買われ、アムジェン (-1.54%)は売られた。ナスダックは同117.16ポイント高(+0.54%)の21996.34。S&P500は同29.30ポイント高(+0.45%)の6611.99。一般消費財、生活必需品などの8業種が上昇、公益事業、ヘルスケアなどの3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
3月ISM非製造業景気指数 54.0(2月は56.1)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/6 08:05 米国株式 <IGM>米国株式 聖金曜日で休場
- <IGM>米国株式 聖金曜日で休場
3日の米国株式市場は聖金曜日で休場。取引再開は6日
(経済指標) (発表値)
3月非農業部門雇用者数変化・前月比 17.8万人(2月は-13.3万人)
3月失業率 4.3%(2月は4.4%)
3月サービス部門購買担当者景気指数・改定値 49.8(速報値は51.1)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/3 09:46 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
2日の米国株式市場はまちまち。ダウは反落、ナスダック・S&P500は3日続伸。日本時間2日午前のトランプ米大統領の演説を受けて停戦期待が後退し、原油価格が上昇したことで売りが優勢となった。その後、イランとオマーンがホルムズ海峡の船舶航行を巡る協定案を策定しているとの報道が伝わると反発した。ダウは前日比61.07ドル安(-0.13%)の46504.67ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12となった。IBM(+2.06%)が買われ、ホーム・デポ(-2.41%)、シャーウィン・ウィリアムズ (-7.70%)は売られた。ナスダックは同38.23ポイント高(+0.18%)の21879.18。S&P500は同7.37ポイント高(+0.11%)の6582.69。不動産、情報技術などの6業種が上昇、素材は変わらず、一般消費財、ヘルスケアなどの4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月貿易収支 -573億ドル(1月は-547億ドル)
新規失業保険申請件数 20.2万件(前週は21.1万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/2 09:47 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
1日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは3日続伸、ナスダック・S&P500は続伸。トランプ米大統領が2~3週間以内にイランから撤退する見通しを示し、さらに日本時間2日午前10時の演説で軍事行動終了を発表するとの観測もあるなかで、軍事衝突の早期終結期待が高まり、買いが優勢となった。ダウは前日比224.35ドル高(+0.48%)の46565.86ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11となった。ボーイング(+4.17%)、キャタピラー(+3.09%)が買われ、決算内容が嫌気されたナイキ(-15.52%)は急落した。ナスダックは同250.32ポイント高(+1.16%)の21840.95。S&P500は同46.85ポイント高(+0.72%)の6575.37。資材・サービス、素材などの8業種が上昇、金融は変わらず、エネルギー・生活必需品が下落した。
(経済指標) (発表値)
3月ADP雇用レポート・前月比 6.2万人(2月は6.6万人)
2月小売売上高・前月比 0.6%(1月は-0.1%)
3月製造業購買担当者景気指数・改定値 52.3(速報値は52.4)
3月ISM製造業景気指数 52.7(2月は52.4)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/1 09:50 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
31日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは続伸、ナスダック・S&P500は反発。トランプ米大統領が、ホルムズ海峡が封鎖状態でも戦争を終結させる用意があると側近に伝えたと報じられたことや、イランのペゼシュキアン大統領が保証付きで戦争を終結させる意思があると述べたと報じられたことで軍事衝突の収束観測が浮上したことが好感された。ハイテク関連株を中心に幅広い銘柄が上昇した。ダウは前日比1125.37ドル高(+2.49%)の46341.51ドルで終了。全30銘柄中、上昇は25、下落は5となった。キャタピラー(+6.15%)、エヌビディア(+5.59%)が買われ、シェブロン(-1.81%)は下げた。ナスダックは同795.99ポイント高(+3.83%)の21590.63。S&P500は同184.72ポイント高(+2.91%)の6528.44。情報技術、コミュニケーション・サービスなどの9業種が上昇、エネルギー・公益事業が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月ケース・シラー米住宅価格指数・前年同月比 1.2%(12月は1.4%)
3月シカゴ購買部協会景気指数 52.8(2月は57.7)
3月消費者信頼感指数 91.8(2月は91.0)
2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 688.2万件(1月は724.0万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/31 09:37 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
30日の米国株式市場はまちまち。ダウは反発、ナスダック・S&P500は3日続落。トランプ米大統領がイランとの本格協議に言及したことで米国とイランの停戦期待が高まったことは相場の支えとなった。一方で、戦争終結の見通しが依然として不透明なことから原油価格が上昇したほか、半導体関連株が下落したことは相場の重荷となった。ダウは前日比49.50ドル高(+0.10%)の45216.14ドルで終了。全30銘柄中、上昇は20、下落は10となった。セールスフォース(+3.19%)、トラベラーズ(+2.31%)が買われ、キャタピラー(-4.02%)は下げた。ナスダックは同153.72ポイント安(-0.73%)の20794.64。S&P500は同25.01ポイント安(-0.39%)の6343.84。金融、公益事業などの7業種が上昇、情報技術、資本財・サービスなどの4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/30 09:30 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って続落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って続落
27日の米国株式市場は揃って続落。米国・イスラエルによるイラン核関連施設などへの攻撃と、イランのペルシャ湾岸での報復などを受けて原油価格が上昇し、インフレ懸念から米長期金利も上昇したことが相場の重荷となった。週末を前にしたポジション調整の売りも上値を抑えた。ダウは前日比793.47ドル安(-1.73%)の45166.64ドルで終了。全30銘柄中、上昇は6、下落は24となった。シェブロン(+1.62%)が買われ、アマゾン(-3.95%)、セールスフォース(-3.41%)は下げた。ナスダックは同459.72ポイント安(-2.15%)の20948.36。S&P500は同108.31ポイント安(-1.67%)の6368.85。エネルギー、生活必需品などの3業種が上昇、一般消費財、金融、情報技術などの8業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 53.3(速報値は55.5)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/27 09:54 米国株式 <IGM>米国株式 反落 ナスダックは高値から10%超安で調整局面入り
- <IGM>米国株式 反落 ナスダックは高値から10%超安で調整局面入り
26日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反落した。米国とイランが可能性を探っている停戦合意に向けた動きは進まず、原油高と債券安とともに株安が進んだ。
ダウは反落し、前日比469.38ドル安(-1.01%)の45960.11ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は8、下落は22となった。エヌビディア(-4.16%)、スリーエム(-2.74%)の下げが目立ち、セールスフォース(+2.02%)は大きく買われた。ナスダックも反落し、同521.74ポイント安(-2.37%)の21408.08で引けた。2025年10月29日に更新した最高値23958.47からの下げは10.6%となり、調整局面に入った。S&P500も反落し、同114.74ポイント安(-1.74%)の6477.16と2025年9月3日以来の安値で引けた。通信サービス、ITなど9業種が下落し、エネルギー、公益が上昇した。
(経済指標) (発表値)
週間新規失業保険申請件数 21.0万件(前週は20.5万件)
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- 2026/3/26 09:50 米国株式 <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反発
- <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反発
25日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反発した。米国とイランが停戦合意を探っているとの期待感が残存し、原油先物が急反落したことも追い風になった。
ダウは反発し、前日比305.43ドル高(+0.66%)の46429.49ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は21、下落は9となった。シャーウィン・ウィリアムズ(+2.63%)、メルク(+2.58%)、アマゾン・ドット・コム(+2.16%)が急伸した。ベライゾン・コミュニケーションズ(-1.06%)、ナイキ(-0.95%)は下げた。ナスダックも反発し、同167.93ポイント高(+0.77%)の21929.82で引けた。メタプラットフォームズ、アルファベットが買われた。S&P500も反落し、同35.53ポイント高(+0.54%)の6591.90で引けた。素材、ヘルスケアなど9業種が上昇し、エネルギー、不動産が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月輸入物価・前月比 +1.3%(1月は+0.6%)
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- 2026/3/25 09:54 米国株式 <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反落 イラン停戦への期待度高まらず
- <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反落 イラン停戦への期待度高まらず
24日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反落に転じた。米国とイランが停戦合意を探っているとの報道が支援材料となる一方、実際の停戦に向けたハードルは高いとの見方が多いため、上値の重さが意識された。
ダウは反落し、前日比84.41ドル安(-0.18%)の46124.06ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16となった。セールスフォース(-6.23%)の軟調が目立ち、IBM(-3.16%)、マイクロソフト(-2.68%)も大幅安となった。AIスタートアップのアンソロピックはAI利用が事務作業や経営管理などに広がっているとのリポートを公表し、ソフトウェア関連銘柄が売られた。シスコシステムズ(+2.59%)、キャタピラー(+2.13%)は急伸した。ナスダックも反落し、同184.86ポイント安(-0.84%)の21761.89で引けた。アルファベットやパランティア・テクノロジーズが下げた。S&P500も反落し、同24.63ポイント安(-0.37%)の6556.37で引けた。通信サービス、不動産など7業種が下落し、エネルギー、素材など4業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
3月製造業景気指数(速報値) 52.4(2月は51.6)
3月サービス業景気指数(速報値) 51.1(2月は51.7)
10-12月期非農業部門労働生産性・前期比年率 +1.8%(7-9月期は+5.2%)
10-12月期単位労働コスト・前期比年率 +4.4%(7-9月期は-1.8%)
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- 2026/3/24 09:52 米国株式 <IGM>米国株式 主要株価指数は4日ぶりに反発 揃って1%台の上昇率
- <IGM>米国株式 主要株価指数は4日ぶりに反発 揃って1%台の上昇率
23日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも1%台の上昇率を記録し、揃って4日ぶりに反発した。トランプ大統領が戦争終結に向けた協議を継続するため、イランの発電所などを標的とする攻撃を5日間延期すると発表したことが好感された。
ダウは4日ぶりに反発し、前営業日比631.00ドル高(+1.38%)の46208.47ドルで引けた。一時1134ドル高と急伸した。全30銘柄中、上昇は24、下落は6となった。スリーエム(+3.80%)、シャーウィン・ウィリアムズ(+3.43%)、ホーム・デポ(+3.16%)の上げが目立った。ユナイテッドヘルス・グループ(-2.20%)は急落した。ナスダックも4日ぶりに反発し、同299.14ポイント高(+1.38%)の21946.76で引けた。スーパー・マイクロ・コンピューターやテスラが商いを伴って急伸した。S&P500も4日ぶりに反発し、同74.52ポイント高(+1.14%)の6581.00で引けた。一般消費財、素材、ITを中心に全11業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/23 09:44 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続落
20日の米国株式市場は揃って3日続落。原油価格の先高観やインフレ懸念から利下げ観測が後退、米長期金利が上昇したことが重荷となった。米国のイランへの地上部隊派遣準備との報道を受けて、軍事衝突長期化が意識されたことも投資家心理を冷やした。ダウは前日比443.96ドル安(-0.96%)の45577.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は7、下落は23となった。ベライゾン(+1.01%)が買われ、IBM(-3.43%)、ハネウェル・インターナショナル(-3.29%)は下げた。ナスダックは同443.08ポイント安(-2.01%)の21647.61。S&P500は同100.01ポイント安(-1.51%)の6506.48。金融が上昇、公益事業、不動産、情報技術などの10業種が下落した。
19日のダウは203.72ドル安(-0.44%)の46021.43ドル、ナスダックは61.73ポイント安(-0.28%)の22090.69、S&Pは18.21ポイント安(-0.27%)の6606.49で引けた。
(経済指標) (発表値)
なし
19日
新規失業保険申請件数 20.5万件(前週は21.3万件)
3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 18.1(2月は16.3)
1月景気先行指数・前月比 -0.1%(12月は-0.2%)
1月新築住宅販売件数(年率換算件数) 58.7万件(12月は71.2万件)
1月新築住宅販売件数・前月比 -17.6%(12月は-6.8%)
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- 2026/3/19 09:54 米国株式 <IGM>米国株式 3日ぶりに反落 インフレ警戒で小売銘柄を中心に軟調
- <IGM>米国株式 3日ぶりに反落 インフレ警戒で小売銘柄を中心に軟調
18日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも1%台の下落率を記録した。強い物価指標、中東情勢の混乱長期化観測、さらには金利据え置きを決定した米FRBのタカ派寄りのスタンスで、原油相場高と米国債利回りが上昇するとともに、小売銘柄を中心とする幅広い売りが入った。
ダウは3日ぶりに反落し、前日比768.11ドル安(-1.63%)の46225.15ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は2、下落は28となった。マクドナルド(-3.24%)、プロクター・アンド・ギャンブル(-3.15%)の下げが目立った。上昇したのはシェブロン(+0.32%)とJPモルガン・チェース(+0.30%)のみ。ナスダックも3日ぶりに反落し、同327.10ポイント安(-1.45%)の22152.42で引けた。ブロードコムやアルファベットの下げが目立った。S&P500も3日ぶりに反落し、同91.39ポイント安(-1.36%)の6624.70で引けた。素材、生活必需品、一般消費財など、エネルギーを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月卸売物価指数・前年比 +3.4%(1月は+2.9%)
1月製造業受注・前月比 +0.1%(12月は-0.4%)
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- 2026/3/18 09:52 米国株式 <IGM>米国株式 続伸 インフレ懸念緩和で米10年債利回りが低下
- <IGM>米国株式 続伸 インフレ懸念緩和で米10年債利回りが低下
17日の米国株式市場は続伸した。ホルムズ海峡を通過するタンカーが連日確認され、原油高によるインフレ懸念が和らいでいることで米10年国債利回りが4.18%台に低下する場面があり、ハイテク株や景気敏感株が買われた。
ダウは続伸し、前日比46.85ドル高(+0.09%)の46993.26ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16となった。IBM(+2.75%)が急伸し、ウォルト・ディズニー(+1.66%)とアマゾン・ドット・コム(+1.63%)も高い。ジョンソン・エンド・ジョンソン(-2.09%)は大幅安となった。ナスダックも続伸し、同105.35ポイント高(+0.47%)の22479.52で引けた。マイクロン・テクノロジー、クアルコムが堅調に推移した。S&P500も続伸し、同16.71ポイント高(+0.24%)の6716.09で引けた。エネルギー、一般消費財など8業種が上昇し、ヘルスケア、生活必需品など3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月仮契約住宅販売指数・前月比 +1.8%(1月は-1.0%)
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- 2026/3/17 09:54 米国株式 <IGM>米国株式 反発 原油反落を好感
- <IGM>米国株式 反発 原油反落を好感
16日の米国株式市場は反発した。原油相場が4日ぶりに反落したことを好感した。直近の4日間で1182ドル下げたダウの上げ幅は一時617ドルを記録し、ナスダックとS&P500は引けベースで1%超の上昇となった。
ダウは5日ぶりに反発し、前営業日比387.94ドル高(+0.83%)の46946.41ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は25、下落は5となった。セールスフォース(+2.86)が2%超の騰落率を記録する唯一の銘柄となり、アマゾン・ドット・コム(+1.96%)、ボーイング(+1.71%)が堅調に推移した。ベライゾン・コミュニケーションズ(-0.80%)は下げた。ナスダックは3日ぶりに反発し、同268.81ポイント高(+1.21%)の22374.17で引けた。マイクロン・テクノロジーや大規模な人員削減計画が伝わったメタプラットフォームズが堅調に推移した。S&P500は5日ぶりに反発し、同67.19ポイント高(+1.01%)の6699.38で引けた。IT、一般消費財を中心に全11業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
3月NY連銀製造業景気指数 -0.2(2月は7.1)
2月鉱工業生産・前月比 +0.2%(1月は+0.7%)
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- 2026/3/16 09:30 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
13日の米国株式市場は揃って下落。ダウ、S&P500は4日続落、ナスダックは続落。中東情勢緊迫化に早期収束の兆しがみえないなか、WTI原油先物は一時98.71ドルまで上昇したことで投資家心理が悪化し、売りが強まった。ダウは前日比119.38ドル安(-0.26%)の46558.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ボーイング (+2.51%)が買われ、セールスフォース(-3.24%)、アップル(-2.21%)は下げた。ナスダックは同206.62ポイント安(-0.93%)の22105.36。S&P500は同40.43ポイント安(-0.61%)の6632.19。公益事業、生活必需品などの5業種が上昇、素材、コミュニケーション・サービス、情報技術などの6業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
10-12月期実質GDP・前期比年率(改定値) 0.7%(速報値は1.4%)
1月PCEデフレーター・前年同月比 2.8%(12月は2.9%)
1月PCEコアデフレーター・前年同月比 3.1%(12月は3.0%)
1月耐久財受注・前月比 0.0%(12月は-0.9%)
3月消費者態度指数(速報値) 55.5(2月は56.6)
1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 694.6万件(12月は655.0万件)
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- 2026/3/13 09:56 米国株式 <IGM>米国株式 下落 主要指数はいずれも1%台後半の下落率
- <IGM>米国株式 下落 主要指数はいずれも1%台後半の下落率
12日の米国株式市場の主要指数はいずれも1%台後半の下落率を記録した。イラン情勢を巡る不透明感が一段と強く意識されており、原油相場の大幅な続伸もあって、投資家心理が悪化した。
ダウは3日続落し、前日比739.42ドル安(-1.55%)の46677.85ドルと昨年11月24日以来の安値で引けた。全30銘柄中、上昇は4、下落は26となった。ゴールドマン・サックス(-4.40%)が単独で222ポイントの指数押し下げに寄与した。ボーイング(-4.36%)も急落した。原油高でシェブロン(+2.70%)は連日の上昇率トップとなり、セールスフォース(+2.65%)も急伸した。ナスダックは4日ぶりに反落し、同404.15ポイント安(-1.77%)の22311.98と昨年11月21日以来の安値で引けた。メタプラットフォームズやアドバンスト・マイクロ・デバイスが軟調に推移した。S&P500は3日続落し、同103.18ポイント安(-1.52%)の6672.62と昨年11月21日以来の安値で引けた。資本財・サービス、一般消費財など9業種が下落し、エネルギーと公益が上昇した。
(経済指標) (発表値)
1月貿易収支 -545億ドル(12月は-729億ドル)
1月住宅着工件数・前月比 +7.2%(12月は+4.8%)
新規失業保険申請件数 21.3万件(前週は21.4万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/12 09:53 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち ダウとS&P500は続落しナスダックは3日続伸
- <IGM>米国株式 まちまち ダウとS&P500は続落しナスダックは3日続伸
11日の米国株式市場はまちまち。イラン情勢を巡る不確実性が引き続き強く意識されており、原油相場の急騰で投資家心理の悪化が目立った。ナスダックは引き続きハイテク株高に支援された。
ダウは続落し、前日比289.24ドル安(-0.60%)の47417.27ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は6、下落は24となった。シャーウィン・ウィリアムズ(-2.30%)、ホーム・デポ(-1.77%)が売られ、原油高でシェブロン(+2.95%)は大幅高となった。ナスダックは小幅ながら3日続伸し、同19.03ポイント高(+0.08%)の22716.13で引けた。オラクルやマイクロン・テクノロジーが堅調に推移した。S&P500は小幅続落し、同5.68ポイント安(-0.08%)の6775.80で引けた。生活必需品、不動産など9業種が下落し、エネルギーとITが上昇した。
(経済指標) (発表値)
2月消費者物価指数・前年比 +2.4%(1月は+2.4%)
2月コア消費者物価指数・前年比 +2.5%(1月は+2.5%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/11 09:58 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち ナスダックは小幅続伸
- <IGM>米国株式 まちまち ナスダックは小幅続伸
10日の米国株式市場はまちまち。イラン情勢を巡る不透明感が意識されており、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設したとの報道を嫌気する売りがやや優勢となった。
ダウは小反落し、前日比34.29ドル安(-0.07%)の47706.51ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ボーイング(-3.22%)が大幅に続落し、セールスフォース(-1.95%)、シェブロン(-1.66%)も下げた。スリー・エム(+2.39%)は大幅高となった。ナスダックは小幅続伸し、同1.15ポイント高(+0.00%)の22697.10で引けた。メタ・プラットフォームズやインテルが買われる一方、アメリカン航空やパランティア・テクノロジーズは下げた。S&P500は反落し、同14.51ポイント安(-0.21%)の6781.48で引けた。エネルギー、ヘルスケアなどITを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月中古住宅販売戸数(年率換算) 409万戸(1月は402万戸)
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- 2026/3/10 09:47 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反発
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反発
9日の米国株式市場は揃って反発した。トランプ米大統領がイランへの攻撃が早期に終結する可能性に言及したことや、G7財務相が原油高対策への協調で合意したことが好感された。
ダウは3日ぶりに反落し、前営業日比239.25ドル高(+0.50%)の47740.80ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は19、下落は11となった。キャタピラー(+3.51%)、エヌビディア(+2.72%)が急伸し、シスコ・システムズ(-3.09%)、ボーイング(-2.64%)は大幅安となった。ナスダックも3日ぶりに反発し、同308.62ポイント高(+1.37%)の22695.94で引けた。アルファベットやマイクロン・テクノロジーが堅調。S&P500も3日ぶりに反発し、同55.97ポイント高(+0.83%)の6795.99で引けた。IT、ヘルスケアなど9業種が上昇し、金融とエネルギーは下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
欧州株式
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- 2026/4/8 07:02 欧州株式 <IGM>欧州株式 下落 イラン戦争長期化への警戒感でリスク回避の売り
- <IGM>欧州株式 下落 イラン戦争長期化への警戒感でリスク回避の売り
7日の欧州株は下落した。小高く始まったが、トランプ米大統領が設定したイランとの停戦交渉の期限が近づくなかで、米国がイラン・ハーグ島や鉄道などの交通インフラへの攻撃が開始しており、戦争長期化への警戒感からリスク回避の売りが優勢となった。
英FTSE100は5日ぶりに反落し、前営業日の2日比87.50ポイント(0.84%)安の10348.79で引けた。100銘柄中、上昇は22銘柄、下落は77銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空宇宙メルローズ・インダストリーズ(-4.30%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(-3.86%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-3.45%)、住建バラット・レッドロウ(-3.27%)、前日上昇率トップのベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-3.20%)が大幅安となった。一方、自社株買いを行ったタバコのインペリアル・ブランズ(+2.02%)が急伸し、ゲーム製造・販売ゲームズ・ワークショップ・グループ(+1.98%)、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+1.80%)も堅調。
独DAX40は続落し、同246.49ポイント(1.06%)安の22921.59で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は32銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率3位の建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-4.06%)は年初来の下落率が23%を突破し、スポーツ用品アディダス(-3.00%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-2.89%)、日用品バイヤスドルフ(-2.57%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.52%)も大きく下げた。一方、化学BASF(+1.94%)、化学品卸売ブレンタグ(+1.30%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+1.14%)は堅調。
仏CAC40も続落し、同53.65ポイント(0.67%)安の7908.74で引けた。40銘柄中、上昇は11銘柄、下落は29銘柄であった。前日上昇率トップの自動車ステランティス(-3.77%)と同ルノー(-2.26%)、高級ブランドのケリング(-2.83%)、前日上昇率2位のビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-2.78%)、医薬品サノフィ(-2.51%)が急落した。一方、前日下落率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(+4.18%)は、緊密な関係にある韓国サムスン電子の第1四半期利益がAIチップの需要拡大で8倍に急増したことを好感し、2024年7月以来の水準に急反発した。広告ピュブリシス(+1.13%)、通信オランジュ(+0.61%)もしっかり。
(経済指標) (発表値)
英3月サービス業景気指数 50.5(2月は53.9)
独3月サービス業景気指数 50.9(2月は53.5)
仏3月サービス業景気指数 48.8(2月は49.6)
ユーロ圏3月サービス業景気指数 50.2(2月は51.9)
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- 2026/4/7 17:03 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
7日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。米国とイランとの間の停戦協議進展への期待などで、6日の米株式相場が上昇したことが支援材料となったが、イランが強硬姿勢を崩していないことも伝えられ、また、トランプ米大統領がイランの発電所等を攻撃するまでの猶予期限が迫るなか、時間外取引で米原油先物相場が上昇し、米株価指数先物が下落していることが重荷となり、寄り付き後は売りに押されて、英独株は下落に転じている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.18%高の10,454.95。現在は0.11%安の10,424.96近辺。指数構成全100銘柄中、48銘柄が値上がり、48銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。金鉱のエンデバー・マイニング(-2.28%)やフレスニーヨ(-2.01%)、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(-1.68%)などが下げている。一方、投資信託のスコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+2.29%)やゲーム制作・小売りのゲームズ・ワークショップ(+1.59%)、石油のBP(+1.27%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.06%高の23,181.65で寄り付き、現在は0.24%安の23,111.77近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-1.54%)やセメントのハイデルベルク・マテリアルズ(-1.35%)、ソフトウェアのSAP(-1.26%)などが安い。一方、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+1.68%)や化学品卸売のブレンタグ(+1.23%)、化学のBASF(+1.10%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.45%高の7,997.91で寄り付き、現在は0.32%高の7,987.92近辺。指数構成全40銘柄中、32銘柄が値上がり、8銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+3.56%)や広告のピュブリシス・グループ(+2.48%)、乳製品等食品のダノン(+1.27%)などが高い。一方、自動車のステランティス(-2.43%)やファッション・アパレルのケリング(-0.62%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-0.36%)などは下げている。
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- 2026/4/7 07:41 欧州株式 <IGM>欧州株式 イースター・マンデーで休場
- <IGM>欧州株式 イースター・マンデーで休場
6日の欧州株式市場はイースター・マンデーで休場。取引再開は7日。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/6 16:17 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも休場
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも休場
6日の欧州株式市場は、英独仏いずれもイースターマンデーで休場。取引再開は7日から。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/6 07:11 欧州株式 <IGM>欧州株式 聖金曜日で休場
- <IGM>欧州株式 聖金曜日で休場
3日の欧州株式市場は聖金曜日で休場。6日もイースター・マンデーで休場。取引再開は7日。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/3 16:51 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも休場
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも休場
3日の欧州株式市場は英独仏いずれも休場。
英FTSE100指数は聖金曜日で休場。6日はイースターマンデーで休場となり、取引再開は7日から。
独DAX40指数は聖金曜日で休場。6日はイースターマンデーで休場となり、取引再開は7日から。
仏CAC40指数は聖金曜日で休場。6日はイースターマンデーで休場となり、取引再開は7日から。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/3 07:34 欧州株式 <IGM>欧州株式 英は石油/公益株高で4日続伸 独仏は4日ぶりに反落
- <IGM>欧州株式 英は石油/公益株高で4日続伸 独仏は4日ぶりに反落
2日の欧州株は英国が4日続伸する一方、独仏は4日ぶりに反落した。日本時間2日午前のトランプ米大統領演説で中東紛争の早期終結への期待感が後退し、原油相場の急騰で時価総額が大きい石油株が買われた英国以外は、消費者心理の悪化が重荷となった。
英FTSE100は4日続伸し、前日比71.50ポイント(0.69%)高の10436.29で引けた。100銘柄中、上昇は64銘柄、下落は33銘柄、3銘柄は変わらずであった。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+3.99%)は、3月26日に2024年1月以来の安値を更新した後の続伸局面を5日目に広げた。幅広く買われた公益株では、ガス・電力セントリカ(+3.07%)の堅調が目立った。前日下落率3位の石油シェル(+2.90%)、小売テスコ(+2.85%)、害虫駆除レントキル・イニシャル(+2.67%)も大幅高となった。一方、金鉱エンデバー・マイニング(-2.42%)は急反落に転じ、資産運用セント・ジェームズ・プレイス(-2.02%)、小売キングフィッシャー(-2.01%)も大きく下げた。
独DAX40は4日ぶりに反落し、同130.81ポイント(0.56%)安の23168.08で引けた。原油先物が伸び悩んだタイミングで620ポイント安から大きく下げ渋った。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は25銘柄、2銘柄は変わらずであった。通信ドイツ・テレコム(-3.36%)、前日上昇率3位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.96%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-2.74%)、ドイツ銀行(-2.62%)、コメルツ銀行(-2.36%)が大幅安となった。一方、電力エーオン(+2.20%)、前日下落率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(+2.06%)が大幅高となり、ドイツ証券取引所(+1.91%)もしっかり。
仏CAC40も4日ぶりに反落し、同18.88ポイント(0.24%)安の7962.39で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.84%)、前日上昇率トップの銀行ソシエテ・ジェネラル(-2.61%)、銀行BNPパリバ(-2.44%)、硝子サンゴバン(-2.30%)、前日上昇率2位の鉄鋼アルセロールミタル(-2.14%)はいずれも急反落した。一方、自動車ステランティス(+3.97%)は、中国の提携先である浙江零?科技(リープモーター)とカナダでの電気自動車生産を検討との報道で大幅に続伸した。ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+2.83%)、前日下落率トップの石油トタルエナジーズ(+2.40%)も大幅高となった。
(経済指標) (発表値)
なし
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- 2026/4/2 17:21 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。注目されたトランプ米大統領の演説を受けて、中東地域における紛争の早期収束への期待が後退し、時間外取引で米原油先物相場が急反発、米株価指数先物が下落を強めており、欧州株も売り先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.79%安の10,282.79。現在は0.15%安の10,349.36近辺。指数構成全100銘柄中、32銘柄が値上がり、65銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。金鉱のエンデバー・マイニング(-4.83%)やフレスニーヨ(-5.15%)、鉱業のアントファガスタ(-3.56%)、住宅建設のバラット・レッドロウ(-3.35%)などが下げている。一方、石油のBP(+3.72%)やシェル(+2.74%)、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.83%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比1.56%安の22,935.23で寄り付き、現在は1.46%安の22,958.69近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-4.82%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-4.50%)、通信のドイツテレコム(-4.27%)などが安い。一方、電力のエーオン(+0.86%)やドイツ証券取引所(+0.68%)、化学品卸売のブレンタグ(+0.66%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比1.30%安の7,877.50で寄り付き、現在は0.87%安の7,911.57近辺。指数構成全40銘柄中、13銘柄が値上がり、27銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-3.81%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(-3.56%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-3.45%)などが下げている。一方、自動車のステランティス(+2.42%)や石油のトタルエナジーズ(+2.27%)などは上げている。
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- 2026/4/2 07:38 欧州株式 <IGM>欧州株式 3日続伸 トランプ演説前にリスク選好度が増す
- <IGM>欧州株式 3日続伸 トランプ演説前にリスク選好度が増す
1日の欧州株は3日続伸した。イラン戦争終結に向けた道筋が日本時間2日午前のトランプ米大統領の演説で示されるとの楽観論が強まり、投資家のリスク選好度が増した。トランプ大統領が北大西洋条約機構(NATO)からの離脱を検討していると報じられ、米国からの輸入ではなく国産技術への支出が高まるとの見方で防衛関連株が買われた。
英FTSE100は3日続伸し、前日比188.34ポイント(1.85%)高の10364.79で引けた。100銘柄中、上昇は84銘柄、下落は16銘柄であった。防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(+9.50%)は、海軍関連で英政府と半年間のつなぎ契約を締結したことや、シティグループの投資判断引き上げで大幅に続伸した。食品サービスのコンパス・グループ(+7.47%)、ウェルズ・ファーゴが強気判断を付与した航空機エンジンのロールス・ロイス(+6.63%)、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+5.99%)、前日上昇率2位の金鉱エンデバー・マイニング(+5.83%)も大幅高となった。一方、不動産バークリー・グループ・ホールディングス(-9.66%)は2017年6月以来の安値を更新した。新規の用地取得を一時停止するとの決定が嫌気された。原油安で石油BP(-5.00%)と同シェル(-3.89%)も急落した。
独DAX40は大幅に3日続伸し、同618.85ポイント(2.73%)高の23298.89で引けた。2025年4月23日以来の大幅な上昇となった。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。前日上昇率2位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(9.48%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+6.99%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.66%)、自動車部品コンチネンタル(+5.27%)、ドイツ銀行(+4.98%)が急伸した。一方、前日下落率2位の化学BASF(-2.79%)は大幅に続落し、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-1.52%)、医療機器フレゼニウス(-0.83%)も安い。
仏CAC40も大幅に3日続伸し、同164.33ポイント(2.10%)高の7981.27で引けた。40銘柄中、上昇は36銘柄、下落は3銘柄、1銘柄は変わらずであった。銀行ソシエテ・ジェネラル(+6.80%)、鉄鋼アルセロールミタル(+6.43%)、防衛・電子機器タレス(+5.71%)、銀行BNPパリバ(+5.42%)、電気設備ルグラン(+5.05%)が急伸した。一方、下落したのは石油トタルエナジーズ(-4.14%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-2.24%)、前日下落率2位の酒造ペルノ・リカール(-1.00%)のみ。
(経済指標) (発表値)
英3月製造業景気指数 51.0(2月は51.7)
独3月製造業景気指数 52.2(2月は50.9)
仏3月製造業景気指数 50.0(2月は50.1)
ユーロ圏3月製造業景気指数 51.6(2月は50.8)
ユーロ圏2月失業率 6.2%(1月は6.1%)
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- 2026/4/1 17:14 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
1日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。イラン情勢鎮静化への期待が高まり、31日に大幅に上昇した米株式相場は、その後の時間外取引でも更に上昇しており、1日の日本や韓国、台湾の株式相場が大幅に上昇するなどアジア株も総じて堅調に推移した流れを継続して、欧州株も寄り付きから大幅に上昇している。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で1.50%高の10,328.70。現在は1.74%高の10,353.55近辺。指数構成全100銘柄中、94銘柄が値上がり、6銘柄が値下がり。鉱業のアントファガスタ(+6.91%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+6.76%)、食品サービスのコンパス・グループ(+6.46%)、航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(+5.80%)などの上昇が目立つ。ほぼ全面高のなか新規用地の取得を一時停止すると発表した不動産のバークレー・グループ(-17.64%)は大幅に下げている。石油のBP(-3.25%)やシェル(-2.09%)なども安い。
独DAX40指数は前日比2.85%高の23,326.89で寄り付き、現在は2.40%高の23,223.44近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+6.54%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+4.13%)、コメルツ銀行(+4.19%)、産業機器のシーメンス(+4.16%)などの上昇が目立つ。一方、化学のBASF(-2.60%)や化学品卸売のブレンタグ(-1.01%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比2.40%高の8,004.81で寄り付き、現在は1.92%高の7,966.76近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり。銀行のソシエテ・ジェネラル(+5.18%)やBNPパリバ(+4.21%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+4.72%)、電気機器のルグラン(+3.99%)、シュナイダーエレクトリック(+3.80%)などの上昇が目立つ。一方、石油のトタルエナジーズ(-2.24%)は安い。
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- 2026/4/1 08:03 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸 イラン戦争の早期終結への期待感で
- <IGM>欧州株式 続伸 イラン戦争の早期終結への期待感で
31日の欧州株は続伸した。米国はホルムズ海峡が封鎖されたままでもイラン戦争を終結させる用意があるとのトランプ米大統領発言を伝えた米ウォール・ストリート・ジャーナル紙報道を好感するフローが続いた。
英FTSE100は続伸し、前日比48.49ポイント(0.48%)高の10176.45で引けた。月間ベースでは9ヶ月ぶりに下落し、6.73%の下落率は2020年3月以来の最高となった。100銘柄中、上昇は73銘柄、下落は27銘柄であった。金属市況高を受けて、前日下落率トップのアントファガスタ(+5.25%)、エンデバー・マイニング(+4.25%)、フレスニロ(+4.10%)の鉱業株が上昇率トップ3を独占した。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+4.05%)、JDスポーツファッション(+3.76%)も大幅高となった。一方、日用品ユニリーバ(-7.28%)は2024年4月以来の安値を更新した。食品事業を米スパイス大手マコーミックと統合させることで合意との報道が材料視された。エンジニアリングIMI(-2.39%)はJPモルガンの目標株価引き下げで急落し、特殊化学クローダ・インターナショナル(-1.85%)も下げた。
独DAX40も続伸し、同117.16ポイント(0.52%)高の22680.04で引けた。月間ベースでは4ヶ月ぶりに下落し、10.20%の下落率は2022年6月以来の最高となった。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は12銘柄であった。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+3.89%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.48%)、スポーツ用品アディダス(+2.24%)、ドイツ証券取引所(+2.20%)、前日上昇率トップの電力RWE(+2.16%)が急伸した。一方、化学シムライズ(-1.29%)、同BASF(-1.13%)、通信ドイツ・テレコム(-0.96%)は安い。
仏CAC40も続伸し、同44.49ポイント(0.57%)高の7816.94で引けた。月間ベースでは2ヶ月ぶりに下落し、8.90%の下落率は2020年3月以来の最高となった。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。ITサービスのキャップジェミニ(+2.68%)、前日下落率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.47%)、取引所運営ユーロネクスト(+2.44%)、前日上昇率2位の防衛・電子機器タレス(+2.44%)が急伸し、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+1.95%)も堅調。一方、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-2.80%)、酒造ペルノ・リカール(-2.76%)は急落し、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-0.80%)も下げた。
(経済指標) (発表値)
英10-12月期GDP(確定値)・前期比 +0.1%(7-9月期は+0.1%)
独3月失業率 6.3%(2月は6.3%)
仏3月消費者物価指数(速報値)・前年比 +1.9%(2月は+1.1%)
仏2月消費支出・前月比 -1.4%(1月は+0.4%)
ユーロ圏3月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.5%(2月は+1.9%)
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- 2026/3/31 17:22 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 寄り付き後は英独仏いずれもじり高
- <IGM>欧州株式寄り付き 寄り付き後は英独仏いずれもじり高
31日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小甘く、独株は小じっかりに始まり、その後はいずれもじり高となっている。時間外取引で米原油先物相場が下落し、米株価指数先物が上昇していることなどが下支えになっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.41%安の10,086.39。現在は0.69%高の10,197.78近辺。指数構成全100銘柄中、91銘柄が値上がり、6銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。鉱業のアントファガスタ(+3.42%)やアングロ・アメリカン(+2.33%)、金鉱のエンデバー・マイニング(+2.38%)、ロンドン証券取引所グループ(+2.47%)などが上げている。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-0.86%)や投資信託のポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(-0.53%)、石油のBP(-0.30%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.07%高の22,578.84で寄り付き、現在は0.64%高の22,706.43近辺。指数構成全40銘柄中、35銘柄が値上がり、5銘柄が値下がり。不動産検索プラットフォームのスカウト24(+1.68%)やドイツ銀行(+1.42%)、ドイツ証券取引所(+1.42%)、防衛・自動車部品のラインメタル(+1.38%)などが高い。一方、アナリストが投資判断、目標株価を引き下げた化学のBASF(-1.21%)は売られている。
仏CAC40指数は前日比0.09%安の7,765.16で寄り付き、現在は0.69%高の7,826.44近辺。指数構成全40銘柄中、34銘柄が値上がり、6銘柄が値下がり。コンサルティングのキャップジェミニ(+3.44%)や建設のエファージュ(+1.94%)、バンシ(+2.02%)、航空エンジンのサフラン(+2.04%)などが上げている。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-1.63%)やファッション・アパレルのケリング(-0.51%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-0.37%)などは下げている。
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- 2026/3/31 07:29 欧州株式 <IGM>欧州株式 3日ぶりに反発 石油/公益/不動産株の堅調が目立つ
- <IGM>欧州株式 3日ぶりに反発 石油/公益/不動産株の堅調が目立つ
30日の欧州株は3日ぶりに反発した。中東紛争の長期化観測による原油高で石油株が買われるとともに、公益株や不動産株も堅調に推移した。
英FTSE100は3日ぶりに反発し、前営業日比160.61ポイント(1.61%)高の10127.96と3営業日ぶりに10000の大台を回復して引けた。100銘柄中、上昇は79銘柄、下落は20銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ブランドのバーバリー(+4.53%)、ロンドン証券取引所グループ(+4.32%)、ガス・電力セントリカ(+4.26%)、不動産ブリティッシュ・ランド(+3.90%)、ゴールドマン・サックスが投資判断を引き上げた不動産ランド・セキュリティーズ(+3.76%)が急伸した。一方、鉱業アントファガスタ(-3.22%)が急落し、原油高による燃料代上昇が警戒された航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(-1.88%)、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-1.53%)も安い。
独DAX40も3日ぶりに反発し、同262.13ポイント(1.18%)高の22562.88で引けた。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は7銘柄、1銘柄は変わらずであった。電力RWE(+3.29%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(+3.24%)、ソフトウェアSAP(+3.13%)、前日上昇率3位のハノーバー再保険(+3.03%)、不動産ヴォノヴィア(+2.90%)が大幅高となった。一方、前日下落率3位の発送電技術シーメンス・エナジー(-1.66%)、コメルツ銀行(-1.21%)、自動車部品コンチネンタル(-0.87%)は軟調。
仏CAC40も3日ぶりに反発し、同70.50ポイント(0.92%)高の7772.45で引けた。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は12銘柄であった。電力・ガスのエンジー(+3.84%)、防衛・電子機器タレス(+3.45%)、高級ブランドのケリング(+3.30%)、石油トタルエナジーズ(+3.22%)、乳製品ダノン(+3.19%)が急伸した。一方、前日下落率3位の半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.07%)は大幅に続落し、航空宇宙サフラン(-1.44%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-1.22%)は下げた。
(経済指標) (発表値)
独3月消費者物価指数(速報値)・前月比 +2.8%(2月は+2.0%)
ユーロ圏3月総合景況指数 96.6(2月は98.4)
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- 2026/3/30 17:25 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続落して始まる
30日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続落して始まった。引き続きイラン情勢の悪化とその長期化への懸念が重荷となっている。一方、直近の時間外取引で米株価指数先物が反発しており、欧州株にも下支えになっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.07%安の9,960.25。現在は0.31%高の9,997.84近辺。指数構成全100銘柄中、45銘柄が値上がり、52銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。銅やアルミの市況高などで鉱業のリオ・ティント(+3.32%)が買われており、ファッションのバーバリー・グループ(+1.56%)や電力のSSE(+1.53%)なども上げている。一方、航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(-1.68%)や資産運用サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-1.54%)、保険のプルデンシャル(-1.50%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.39%安の22,213.86で寄り付き、現在は0.20%安の22,255.68近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。オンライン衣料販売のザランド(-2.26%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-1.59%)、コメルツ銀行(-1.37%)などが下げている。一方、電力のRWE(+0.88%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+0.77%)、医薬品のメルク(+0.71%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.17%安の7,689.05で寄り付き、現在は0.07%高の7,707.54近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。石油のトタルエナジーズ(+1.69%)や酒造のペルノ・リカール(+1.51%)、電力・ガスのエンジー(+1.34%)などが上げている。一方、医薬品のサノフィ(-1.73%)や銀行のソシエテ・ジェネラル(-1.45%)、ホテルのアコー(-1.19%)などは安い。
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- 2026/3/30 07:15 欧州株式 <IGM>欧州株式 続落 中東情勢の混迷長期化観測強まる
- <IGM>欧州株式 続落 中東情勢の混迷長期化観測強まる
27日の欧州株は続落した。イランが米国の和平案を拒絶し、米国・イスラエルによる攻撃が続いているにもかかわらず、イランは依然として3分の2を確保しているとされるミサイルでペルシャ湾岸諸国への攻撃を止めておらず、戦闘状態の長期化が警戒された。
英FTSE100は小幅続落し、前日比4.82ポイント(0.05%)安の9967.35で引けた。3日続けて10000超で推移したが、大台を維持することはできなかった。100銘柄中、上昇は29銘柄、下落は71銘柄であった。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-8.63%)は、会計事務所PwCが担当している2025年度決算発表が9日間先送りされたことが嫌気された。防衛バブコック・インターナショナル(-4.70%)、住建バラット・レッドロウ(-4.70%)、同パーシモン(-3.85%)、自動車販売オートトレーダー・グループ(-3.77%)も急落した。一方、医薬品アストラゼネカ(+3.41%)は呼吸器疾患治療薬の後期臨床試験で主要目標を達成した。金属市況高で買われた鉱業株関連では、エンデバー・マイニング(+1.91%)とリオ・ティント(+1.79%))の堅調が目立った。
独DAX40も続落し、同312.22ポイント(1.38%)安の22300.75で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は32銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-4.10%)、前日下落率3位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(-3.93%)、前日下落率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-3.86%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-3.74%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-3.19%)が大幅安となった。一方、前日上昇率2位の化学BASF(+2.68%)は、モルガン・スタンレーの目標株価引き上げや、保有する英石油・ガスのハーバー・エナジー株の売却が好感されて昨年3月18日以来の水準に大きく5日続伸した。化学シムライズ(+1.51%)、ハノーバー再保険(+0.55%)も堅調。
仏CAC40も続落し、同67.36ポイント(0.87%)安の7701.95で引けた。40銘柄中、上昇は8銘柄、下落は31銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(-3.78%)、前日下落率2位の電気設備ルグラン(-2.83%)、前日上昇率2位の半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.71%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.20%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-2.01%)が大幅安となった。一方、前日下落率トップの酒造ペルノ・リカール(+7.94%)は、米同業ブラウンフォーマンの買収を検討との報道が好感されて2011年9月以来の安値から急反発した。前日上昇率3位の医薬品サノフィ(+1.04%)は4日続伸し、工業用ガスのエア・リキード(+0.95%)も上げた。
(経済指標) (発表値)
独2月小売売上高・前月比 -0.4%(1月は+2.0%)
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- 2026/3/27 17:46 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅反発、独は横ばいで始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅反発、独は横ばいで始まる
27日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小幅反発、独株は横ばいで始まった。米国とイランの停戦協議の難航と原油高止まりへの警戒が、引き続き重荷となっているが、時間外取引で米株価指数先物が下げ一服からやや持ち直していることから、下値では底堅さも感じられる。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.31%高の10,002.89。現在は0.21%高の9,993.11近辺。指数構成全100銘柄中、36銘柄が値上がり、60銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。開発中の呼吸器疾患治療薬が後期臨床試験で主要目標を達成したと伝えられた医薬品のアストラゼネカ(+3.44%)が買われており、ベンチャーキャピタルの3iグループ(+2.44%)や銀行のナットウエスト・グループ(+1.38%)なども上げている。一方、2025年度決算の発表が延期された工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-10.50%)が大幅安。食品サービスのコンパス・グループ(-1.82%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-1.72%)なども下げている。
独DAX40指数は前日比0.00%安の22,612.93で寄り付き、現在は0.54%安の22,490.62近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.46%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-1.79%)、防衛・自動車部品のラインメタル(-1.46%)などが安い。一方、ソフトウェアのSAP(+1.37%)や不動産検索プラットフォームのスカウト24(+1.03%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.07%高の7,774.40で寄り付き、現在は0.27%安の7,748.01近辺。指数構成全40銘柄中、12銘柄が値上がり、28銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-2.29%)やファッション・アパレルのケリング(-1.90%)などが下げている。一方、米酒造会社ブラウン・フォーマンとの合併交渉が伝えられた酒造のペルノ・リカール(+2.94%)は買われている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/27 07:40 欧州株式 <IGM>欧州株式 反落 米イランの停戦協議進展せず原油が急反発
- <IGM>欧州株式 反落 米イランの停戦協議進展せず原油が急反発
26日の欧州株は反落した。米国とイランの停戦に向けた協議の進展が確認されず、紛争長期化への懸念で原油先物が急反発し、世界経済の足枷となるリスクが警戒された。
英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比134.67ポイント(1.33%)安の9972.17で引けた。僅か1日で10000の大台を割り込んだ。100銘柄中、上昇は20銘柄、下落は80銘柄であった。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-17.66%)は2024年1月以来の水準に急反落した。傘下で最大のオランダのディスカウントストア・アクションの2026年12月期の既存店売上高に対する慎重な見通しが嫌気された。鉱業アントファガスタ(-6.48%)とフレスニロ(-4.77%)、ともに配当落ちとなった保険アヴィヴァ(-5.32%)と不動産投信セグロ(-4.26%)も急落した。一方、小売ネクスト(+4.20%)は1月末までの年間売上高の伸びが10%超、税引き前利益が予想を上回ったため急伸した。石油BP(+2.82%)は大幅高となり、JDスポーツファッション(+1.19%)もしっかり。
独DAX40は反落し、同344.11ポイント(1.50%)安の22612.97で引けた。40銘柄中、上昇は10銘柄、下落は30銘柄であった。前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-5.18%)、オンライン衣料販売ザランド(-3.87%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-3.40%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.31%)、航空機エアバス(-3.05%)はいずれも急反落した。一方、化学品卸売ブレンタグ(+1.58%)、化学BASF(+1.44%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+1.41%)はいずれも続伸した。
仏CAC40は4日ぶりに反落し、同77.24ポイント(0.98%)安の7769.31で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。酒造ペルノ・リカール(-5.73%)は、ジャックダニエルを製造する米同業ブラウンフォーマンの買収を検討との報道で急落した。電気設備ルグラン(-4.50%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-3.93%)、鉄鋼アルセロールミタル(-3.47%)、航空機エアバス(-3.00%)も大幅安となった。一方、石油トタルエナジーズ(+2.89%)は急伸し、前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.93%)、前日上昇率2位の医薬品サノフィ(+1.36%)はそれぞれ4日続伸、3日続伸となった。
(経済指標) (発表値)
独4月消費者信頼感指数 -28.0(3月は-24.8)
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- 2026/3/26 17:35 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
26日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。米国・イスラエルとイランとの停戦協議進展への期待で持ち直した相場は、更に上値を買うには根拠に乏しく、中東情勢の不透明感も依然として根強いなか、時間外取引で米原油先物相場がじり高となり、米株価指数先物がじり安となっている影響で、欧州株も売り先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.66%安の10,039.80。現在は0.68%安の10,038.07近辺。指数構成全100銘柄中、13銘柄が値上がり、82銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。鉱業のアントファガスタ(-3.98%)やアングロ・アメリカン(-2.96%)などが売られており、共に配当落ちの不動産のセグロ(-4.08%)や資産運用サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-2.25%)なども下げている。一方、信用調査のエクスペリアン(+0.95%)や石油のシェル(+1.17%)、BP(+0.83%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.94%安の22,740.71で寄り付き、現在は0.85%安の22,762.66近辺。指数構成全40銘柄中、5銘柄が値上がり、34銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-2.59%)や不動産のヴォノヴィア(-2.08%)、自動車のポルシェ・オートモービル・ホールディング(-2.03%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-1.98%)などが安い。一方、化学品卸売のブレンタグ(+0.68%)や家庭用品のヘンケル(+0.47%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.65%安の7,795.78で寄り付き、現在は0.43%安の7,812.46近辺。指数構成全40銘柄中、10銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。鉄鋼のアルセロール・ミタル(-2.69%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-2.03%)、航空エンジンのサフラン(-1.80%)などが下げている。一方、ファッション・アパレルのケリング(+1.39%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+0.82%)、石油のトタルエナジーズ(+0.74%)などはしっかり。
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- 2026/3/26 07:10 欧州株式 <IGM>欧州株式 上昇 中東情勢の混乱収束への期待感残る
- <IGM>欧州株式 上昇 中東情勢の混乱収束への期待感残る
25日の欧州株は上昇した。米国が仲介役のパキスタンを通じてイランに15項目の和平提案を示し、イランは提案を検討中と報じられた。中東情勢の混乱が収束するとの期待感が残り、英独仏はいずれも1%台前半の上昇率を記録した。
英FTSE100は続伸し、前日比141.68ポイント(1.42%)高の10106.84で引けた。4営業日ぶりに10000の大台を回復した。100銘柄中、上昇は84銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位の金鉱エンデバー・マイニング(+4.46%)、投資持ち株会社パーシング・スクエア・ホールディングス(+3.98%)、鉱業アングロ・アメリカン(+3.90%)、医薬品GSK(+3.90%)、資産運用ICG(+3.83%)が急伸した。一方、オンライン賭博エンテイン(-1.81%)、情報サービスRELX(-1.52%)、前日下落率3位の同エクスペリアン(-1.40%)は軟調。
独DAX40は反発し、同320.17ポイント(1.41%)高の22957.08で引けた。40銘柄中、上昇は37銘柄、下落は3銘柄であった。HSBCが目標株価を引き上げた発送電技術シーメンス・エナジー(+4.55%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.51%)、ドイツ銀行(+3.22%)、電力RWE(+3.19%)、コメルツ銀行(+3.02%)が大幅高となった。下落したのはドイツ証券取引所(-1.08%)、前日下落率トップのソフトウェアSAP(-0.49%)、前日上昇率3位の通信ドイツ・テレコム(-0.37%)のみ。
仏CAC40は3日続伸し、同102.63ポイント(1.33%)高の7846.55で引けた。40銘柄中、上昇は35銘柄、下落は5銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+4.49%)、医薬品サノフィ(+2.94%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.61%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.54%)、電気設備ルグラン(+2.47%)が大幅高となった。一方、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(-1.06%)、広告ピュブリシス(-0.94%)、乳製品ダノン(-0.85%)は安い。
(経済指標) (発表値)
英2月消費者物価指数・前年比 +3.0%(1月は+3.0%)
英2月卸売物価指数(仕入)・前年比 +0.5%(1月は-0.4%)
英2月卸売物価指数(出荷)・前年比 +1.7%(1月は+2.5%)
独3月IFO企業景況感指数 86.4(2月は88.4)
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- 2026/3/25 17:36 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
25日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。米国・イスラエルとイランとの停戦協議の進展を期待させる報道が続き、原油相場は下落し、本日の日本や中国の株式相場は上昇、時間外取引で米株価指数先物も堅調に推移しており、欧州株も買い先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.68%高の10,032.90。現在は0.85%高の10,050.02近辺。指数構成全100銘柄中、82銘柄が値上がり、16銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。特殊化学のクローダ・インターナショナル(+4.34%)や貴金属のフレスニーヨ(+3.88%)、エンデバー・マイニング(+3.30%)、鉱業のアングロ・アメリカン(+3.37%)などが上昇している。一方、トイレタリー用品等のレキット・ベンキーザー(-2.27%)や石油のシェル(-1.32%)、BP(-0.61%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比1.44%高の22,961.89で寄り付き、現在は1.69%高の23,019.39近辺。指数構成全40銘柄中、38銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+4.32%)や産業機器のシーメンス(+2.89%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.77%)などが高い。一方、化学品卸売のブレンタグ(-0.65%)や通信のドイツテレコム(-0.46%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比1.20%高の7,837.04で寄り付き、現在は1.44%高の7,855.29近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり。電気機器のルグラン(+3.36%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(+3.00%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(+2.93%)などが上げている。一方、通信のオランジュ(-1.10%)や石油のトタルエナジーズ(-0.58%)などは下げている。
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