- HOME
- マーケット情報
- ニュース
マーケット情報
最新ニュース
-
- 2026/5/13 14:09 <NQN>◇東証14時 日経平均、最高値上回って推移 ソフトバンクGが上昇に転じる
- <NQN>◇東証14時 日経平均、最高値上回って推移 ソフトバンクGが上昇に転じる
13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比490円ほど高い6万3200円台前半と最高値(6万2833円)を上回る水準での推移が続いている。きょうの取引時間終了後に決算発表を予定しているソフトバンクグループ(SBG)が上昇に転じ、指数を押し上げている。好業績銘柄への買いも続いている。日経平均の一時上げ幅は500円を超え、東証株価指数(TOPIX)も最高値に迫っている。
市場では「足元までの順調な決算を受け、海外短期筋が株価指数先物に買いを入れ、日経平均は先物主導で騰勢を強めている」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆3488億円、売買高は18億5592万株だった。
オリンパスが一段高。キオクシアや住友電も上げ幅を拡大している。一方、清水建や中外薬が一段安。日立建機も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 12:51 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は400円高 TOPIX最高値に迫る
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は400円高 TOPIX最高値に迫る
13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比の上げ幅が400円を超え、6万3100円台前半で推移している。決算発表が佳境を迎え、好業績銘柄に買いが集まっている。市場では「東証株価指数(TOPIX)も最高値に迫っており、きょうは日本株全体が強い印象」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約305億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆9052億円、売買高は14億7748万株だった。
ダイキンやオリンパスが午後一段高。キオクシアも上げ幅を広げている。一方、資生堂は午後一段安。清水建も午後に下げ幅を広げている。ルネサスも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 11:50 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続伸 好業績銘柄に買い 最高値上回る
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続伸 好業績銘柄に買い 最高値上回る
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比187円63銭(0.30%)高の6万2930円20銭と最高値(6万2833円)を上回った。企業の決算発表がピークを迎え、業績見通しなどが好感された銘柄に買いが入り指数を押し上げた。上げ幅は一時300円を超えた。
朝方は売りが先行した。前日の米株式市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、東京市場でもこのところ相場の上昇をけん引していた人工知能(AI)や半導体関連株に売りが出て日経平均は一時400円を超えて下落した。しかし好業績を発表した銘柄などに物色が次第に強まって相場が持ち直した。
大和証券の高取千誉シニアストラテジストは「日銀の次回会合での利上げ観測から銀行や保険が買われていることもあり、相場全体は堅調な印象」との見方を示した。12日公表の4月27~28日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」では、利上げに前向きな「タカ派」姿勢がにじんでいた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは39.24ポイント(1.01%)高の3912.14と、最高値(3938.68)に迫った。JPXプライム150指数は続伸し、16.02ポイント(0.99%)高の1634.76で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆2676億円、売買高は12億9531万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1024。値下がりは496、横ばいは51だった。
キオクシアやダイキン、セコムが上げた。一方、アドテストや東エレク、塩野義は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 10:12 <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ一服 好決算銘柄には買い
- <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ一服 好決算銘柄には買い
13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げが一服し、前日比250円ほど安い6万2400円台後半で推移している。企業の決算発表が佳境を迎えるなか、業績見通しなどが好感された銘柄が物色され指数を下支えしている。東海東京インテリジェンス・ラボの安田秀太郎マーケットアナリストは「これまで買われてきた人工知能(AI)半導体関連株が売られる一方、出遅れていた銘柄に物色が向かっている」と話した。
前日の米株式市場ではハイテク株の売りが目立ったものの、業績が景気に左右されにくい「ディフェンシブ」銘柄の一角には買いが入った。東京市場でも食料品株などには買いが目立っている。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆237億円、売買高は7億9123万株だった。
TDKやファナック、レーザーテクが下落している。一方、セコムや三菱商、オリンパスは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 09:15 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反落で始まる 半導体関連が安い
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反落で始まる 半導体関連が安い
13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落で始まり、前日に比べ230円ほど安い6万2500円台前半で推移している。前日の米ハイテク株安を受け、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連銘柄に売りが先行している。下げ幅は一時400円を超えた。
12日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が上昇した一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した。これまで相場の上昇をけん引してきた銘柄に売りが出ており、東京市場でもアドテストなど値がさの半導体関連株を中心に売りが先行している。
12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月の上昇率を上回った。インフレ懸念で米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの見方も株式相場の重荷になっている。イラン情勢を巡る先行き不透明感に伴う原油相場の高止まりも投資家心理を冷やした。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
アドテストやソフトバンクグループ(SBG)、信越化が下落している。一方、ソニーGやダイキン、KDDIが上昇している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 16:00 <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反発 324円高 AI・半導体関連が押し上げ
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反発 324円高 AI・半導体関連が押し上げ
12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比324円69銭(0.52%)高の6万2742円57銭だった。前日の米半導体株高を受けて人工知能(AI)・半導体関連株が買われて日経平均を押し上げた。だが、相場の過熱感が警戒されるなか、半導体関連の一部には利益確定の売りも出やすく上値は限られた。
11日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を更新した。メモリーの需要拡大期待からマイクロン・テクノロジーが大幅高となり、エヌビディアも上場来高値を付けた。
東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)が買われたほか、前日に好決算を発表したのもあってイビデンが上場来高値を更新した。AI・半導体関連株の物色が活発で日経平均は上げ幅を800円に広げ、節目の6万3000円を上回る場面があった。
AI向けデータセンター関連である電線株の上げも目立った。14時に発表した2027年3月期の連結純利益見通しが市場予想を上回った古河電は制限値幅の上限(ストップ高水準)まで急伸。15時に今期の業績見通しを公表した住友電も上場来高値を更新する場面があった。古河電の森平英也社長は12日の決算説明会で「AI関連の需要は旺盛」だと語るなど経営陣からの前向きな見通しが示されたことも投資家心理を上向かせた。
午前は日経平均が250円あまり下落する場面もあった。一時6万3000円を超えるなど最高値圏での推移が続き、市場では短期的な相場の過熱感への警戒が根強い。ブルームバーグ通信の報道で、韓国ではAIブームによる税収を国民に「配当」する案が浮上していると伝わった。韓国株式市場では半導体メモリー大手のサムスン電子株が大きく下げる局面があり、東京市場でもキオクシアなどに利益確定売りを促した。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は31.97ポイント(0.83%)高の3872.90だった。JPXプライム150指数は3営業日ぶりに反発し、9.41ポイント(0.58%)高の1618.74で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆4392億円、売買高は28億1228万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は674で、値下がりは849、横ばいは50だった。
三菱商や三井物などの商社株が買われたほか、清水建や大林組などの建設株が上昇した。一方、ファストリや良品計画などの小売株が売られ、アドテストやレーザーテクなども下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 14:27 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 古河電がストップ高
- <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 古河電がストップ高
12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い。前日比300円あまり高い6万2700円台で推移している。前日の米半導体株高を受けてイビデンやフジクラといった人工知能(AI)・半導体関連株への買いが日経平均を支えている。14時に決算発表したAI向けデータセンター関連の古河電が制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われたのも投資家心理を強気に傾けている。
日経平均の構成銘柄で寄与度の上位をみると、三菱商や三井物といった商社株が顔を出している。市場では、レーザーテクやキオクシアなどの半導体関連の一部に利益確定売りが出るなか、株価の出遅れが目立っていた商社や銀行株に見直し買いが入っているとの指摘もある。
東海東京インテリジェンス・ラボの池本卓麻マーケットアナリストは12日午前に日経平均が急激に失速したのを踏まえ「投資家の高値警戒感は根強い」と指摘。「今は決算発表を受けて銘柄選別が進んでいる段階で、日本株が再び上値を試すにはAI・半導体関連のもう一段の上昇が必要」とみていた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆1791億円、売買高は18億7080万株だった。
ソニーGやオリックスが買われ、清水建や大林組などの建設株も高い。一方、ファストリや良品計画が引き続き売られ、コナミGやリクルートも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 13:06 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は堅調 決算発表の川重や日清紡HDに買い
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は堅調 決算発表の川重や日清紡HDに買い
12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は堅調だ。前日比300円あまり高い6万2800円台で推移している。前日の米半導体株の上昇を受け、イビデンやフジクラといった人工知能(AI)・半導体関連が引き続き買われ、日経平均の支えとなっている。
川重が12日11時半に発表した2027年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)は市場予想を上回った。下げていた株価は午後に入ると上げに転じ、一時4%あまり上昇した。発表した決算で通期計画に対する進捗が好調だった日清紡HDも午後に買いが集まり株価が急伸するなど、主要企業の業績に対する警戒感が和らいでいるのも相場の支えとなっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約104億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆7763億円、売買高は14億8915万株だった。
三菱商や三井物が買われ、ソニーGやオリックスも高い。一方、リクルートが売られ、レーザーテクやキーエンスも下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 12:01 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 387円高 米半導体株高が支え
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 387円高 米半導体株高が支え
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比387円56銭(0.62%)高の6万2805円44銭だった。前日の米半導体株高を受けて東京市場でも関連株に買いが優勢だった。日経平均は上げ幅を800円に広げて一時6万3000円を上回ったものの、相場上昇をけん引してきた人工知能(AI)や半導体関連株の一部には利益確定の売りも出やすく上値は限られた。
世界的にAI・半導体関連株への買いが続くなか、11日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は最高値を更新した。半導体メモリーの需要拡大期待からマイクロン・テクノロジーが大幅高となったほか、エヌビディアも上場来高値を更新。12日の東京市場ではイビデンやフジクラがそろって上場来高値をつけるなど関連株の物色が旺盛で、日経平均を押し上げた。
買いが一巡すると日経平均は急速に伸び悩み、250円あまり下落する場面もあった。日経平均が7日の終値ベースの最高値(6万2833円84銭)を超え、6万3000円台に乗せたことで市場では短期的な相場の過熱感を警戒する声が多い。
12日の韓国株式市場で半導体メモリー大手のサムスン電子が下落する局面では、東京市場でキオクシアやアドテストに売りが増えて日経平均を下押しした。市場では「半導体関連の全面買いから選別物色へと局面が変化している」(ネット証券の情報担当者)との見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは24.74ポイント(0.64%)高の3865.67だった。JPXプライム150指数は反発し、8.58ポイント(0.53%)高の1617.91で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆2109億円、売買高は13億2114万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は741で、値下がりは775、横ばいは54だった。
ソフトバンクグループ(SBG)のほか、三菱商や住友電が買われた。一方、ファストリや良品計画などの小売株が売られ、レーザーテクやディスコも下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 10:14 <NQN>◇東証10時 日経平均、上げ拡大 一時800円高 フジクラとイビデンが上場来高値
- <NQN>◇東証10時 日経平均、上げ拡大 一時800円高 フジクラとイビデンが上場来高値
12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げた。前日から800円あまり上昇して6万3000円の節目を上回る場面があった。11日の取引時間中の最高値(6万3385円04銭)の更新も視野に入る。米半導体株高を受け、データセンター向けの光部品を手掛けるフジクラが一時9%あまり急伸。前日に決算発表したイビデンも上場来高値まで買われ、日経平均を押し上げている。
11日にトランプ米大統領は、戦闘終結に向けた米提案に対するイランの回答を「愚かだ」と非難。停戦が「極めて脆弱だ」と言及したが、株式市場ではいまのところ売り急ぐ動きはみられない。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「米国とイラン双方とも戦闘を続ける利点は何もないため、多少時間がかかっても戦闘終結に向かうとの楽観的な見方が多い」とみていた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆7827億円、売買高は7億6701万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)やアドテストが引き続き買われ、三菱商や三井物などの商社株も高い。一方、ダイキンやテルモが売られ、JX金属が急落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 09:21 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発 最高値を一時上回る 米半導体株高で買い
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発 最高値を一時上回る 米半導体株高で買い
12日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。前日に比べ500円ほど高い6万2900円台まで水準を切り上げ、7日の終値ベースでの最高値(6万2833円84銭)を上回る場面があった。前日の米半導体株高を受けて東京市場でも人工知能(AI)・半導体関連株に買いが先行し、日経平均を押し上げている。
11日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.5%上昇し、最高値を更新した。AI向けに半導体メモリーの需要が拡大するとの期待からマイクロン・テクノロジーが大幅高となり、エヌビディアも上場来高値を更新。12日の東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)やフジクラ、アドテストなどが買われている。
株価に強気な見方も増えている。大和証券は8日付で日経平均株価の2026年末の予想を従来の6万3000円から6万7000円に引き上げた。年内の高値は7万円と予想している。大和証券の坪井裕豪チーフストラテジストは米景気がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待に加えて「インフレが続く日本でも現金からリスク資産への資金を移す『貯蓄から投資へ』の流れが続いている」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
フジクラのほか、住友電などの電線株が高い。前日に決算発表した第一三共も上昇している。一方、ファストリや良品計画が売られ、ヤマハやリクルートも下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 15:46 <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 原油高警戒や利益確定売り
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 原油高警戒や利益確定売り
11日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前週末比295円77銭(0.47%)安の6万2417円88銭だった。値がさの人工知能(AI)関連銘柄や半導体関連株の一角に売りが出て、指数を押し下げた。日経平均はこのところ急ピッチな上昇を続けてきたため、短期的な過熱感を意識した利益確定目的の売りも出やすかった。
ハイテクや半導体株がけん引する形で前週末8日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも朝方は半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。上げ幅は一時600円を超え、取引時間中の最高値を上回る場面もあった。買い一巡後は米原油先物相場が再び節目の1バレル100ドル台に上昇したことが投資家心理を冷やした。大引けにかけて日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。
週内にはベッセント米財務長官の来日や北京での米中首脳会談が予定されている。市場では「中国側が中東情勢を巡り米国に協力できないとなれば、株式市場は再び中東情勢の先行きを意識せざるを得ない状況となろう」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
四半期企業の決算発表が相次ぐなか、決算を手掛かりとした売買も活発だった。先週末8日の場中に決算を発表したトヨタが発表後に下げ幅を広げたほか、同日の取引終了後に決算を発表した任天堂は11日に大幅安となった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は11.45ポイント(0.30%)高の3840.93だった。JPXプライム150指数は続落し、0.14ポイント(0.01%)安の1609.33で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆4354億円、売買高は29億473万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は650。値上がりは870、横ばいは53だった。
ディスコや日東電、住友鉱が下落した。一方、コナミGやソニーG、フジクラは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 14:15 <NQN>◇東証14時 日経平均200円安 原油高が重荷
- <NQN>◇東証14時 日経平均200円安 原油高が重荷
11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比200円ほど安い6万2500円近辺で推移している。米国とイランとの交渉が難航し、ホルムズ海峡の航行正常化には時間がかかるとの見方から、米原油先物相場が上昇している。
大和証券の坪井裕豪日米株チーフストラテジストは「きょうの相場は弱い印象。週内にはソフトバンクグループ(SBG)が決算を控えているうえ、足元では原油高も再び意識されており、投資家の慎重姿勢が強まっている」と指摘した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆1972億円、売買高は19億4473万株だった。
KDDIが午後一段安。日ハムも午後に下げ幅を広げている。一方、コナミGやキオクシア、ソニーGは高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 12:56 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は引き続き安い アドテストが下げ幅拡大
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は引き続き安い アドテストが下げ幅拡大
11日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は引き続き安い。前日比150円ほど安い6万2500円台後半で推移している。アドテストやソフトバンクグループ(SBG)など値がさの半導体関連株が午後に下げ幅を広げ、2銘柄で日経平均を380円程度下押しししている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1390億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆9719億円、売買高は16億2845万株だった。
任天堂やトヨタが下げ、ディスコは一段安。一方、JTや安川電、ニトリHDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 11:54 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 一時最高値上回るも下落に転じる 半導体関連に利益確定売り
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 一時最高値上回るも下落に転じる 半導体関連に利益確定売り
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比226円81銭(0.36%)安の6万2486円84銭だった。値がさの人工知能(AI)関連銘柄や半導体関連株の一角に売りが出て、指数を押し下げた。日経平均はこのところ急ピッチな上昇を続けてきたため、利益確定目的の売りも出やすかった。
前週末の米ハイテク株高を背景に、朝方は半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。上げ幅は一時600円を超え、取引時間中の年初来高値を上回った。その後はソフトバンクグループ(SBG)やアドテストなど値がさのハイテク、半導体関連株が下落に転じ、指数を下押しした。
ベッセント米財務長官が11~13日の日程で来日する。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「日経平均が再び最高値を上回ったことで、短期的な過熱感が意識され、足元で上昇をけん引してきた銘柄を中心に利益確定目的の売りが出ている。(ベッセント長官に関するニュースによっては)週後半にかけて日本株は下方向を模索する方向になるのではないか」との見方を示した。
国内では主要企業の決算発表が本格化している。決算が好感された銘柄への物色は、指数を下支えしている。山口氏は「これまで出てきた決算は全体としては悪くない。ただ、商社などが良かった一方、自動車などは厳しい印象を受けた。優劣が鮮明な印象がある」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは0.64ポイント(0.02%)高の3830.12だった。JPXプライム150指数は続落し、3.38ポイント(0.21%)安の1606.09で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆3842億円、売買高は14億6015万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は681、値上がりは822、横ばいは68だった。
ファストリや任天堂、太陽誘電が下げた。一方、コナミGやキオクシア、味の素は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 10:18 <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅縮小 ソフトバンクG下げに転じる
- <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅縮小 ソフトバンクG下げに転じる
11日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前週末比300円ほど高い6万3000円近辺で推移している。前週末の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を更新したほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も最高値を更新した。東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連株の一角に買いが先行したが、足元ではソフトバンクグループ(SBG)やアドテストなどが下落に転じており、指数の重荷となっている。
半面、四半期決算が本格化するなか、決算を手がかりとした売買も活発で、プライム市場では7割近い銘柄が上昇するなど幅広い銘柄に買いが広がっている。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆1344億円、売買高は9億4994万株だった。
キオクシアや信越化、TDKが上昇している。一方、住友鉱やトヨタ、オムロンは下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 09:26 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発で始まる 米ハイテク株高で 一時最高値上回る
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発で始まる 米ハイテク株高で 一時最高値上回る
11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末に比べ600円ほど高い6万3300円台前半で推移している。前週末の米株式市場ではハイテク株を中心に上昇したほか、4月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示す内容だったことも投資家の買い安心感につながっている。米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買いが先行している。日経平均の上げ幅は600円を超え、取引時間中の最高値を上回った。
先週末8日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数は上昇した。とりわけハイテク株を中心に半導体関連の上昇が目立ち、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は最高値を更新した。米エヌビディアが7日夕、データセンター運営を手掛けるアイレンと提携し、最大21億ドルを投資すると発表した。8日は、ブロードコムやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株も買われた。東京市場でもソフトバンクグループ(SBG)など人工知能(AI)や半導体関連株を中心に買いが先行している。
8日発表の4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数がダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想を上回った。米労働市場の底堅さを示す内容だったことも、投資家の買い安心感につながった。東海東京インテリジェンス・ラボの池本卓麻マーケットアナリストは「いまのところ数字上はよくみえるが、製造業を中心に企業の景況感はあまり良くない印象を受ける」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
フジクラやレーザーテク、ソニーGが上昇している。一方、任天堂やファストリ、ダイキンが下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 15:52 <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 利益確定売り重荷も底堅く
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 利益確定売り重荷も底堅く
8日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比120円19銭(0.19%)安の6万2713円65銭だった。前日の急伸の反動による利益確定目的の売りが相場の重荷となった。日経平均の下げ幅は700円に迫る場面もあったが、決算発表を手掛かりにした買いも入って下げ渋った。
中東情勢を巡る不透明感から前日の米株式相場が下落した流れを受け、朝方は幅広い銘柄に売りが優勢となった。日経平均は7日に最高値を更新して短期的な過熱感も意識されていたため、週末を前に利益確定目的の売りも出やすかった。前日に制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上昇していた値がさのソフトバンクグループ(SBG)が一転して売られ、指数を下押しした。主力銘柄のトヨタは午後の決算発表後に売りが広がった。
日経平均は下げ渋る場面も目立った。国内企業の決算発表が本格化するなか、好決算銘柄が物色されて指数を支えた。市場では「人工知能(AI)や半導体関連株がけん引する形で、日経平均はしばらく高値圏で推移する可能性が高い」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は11.01ポイント(0.29%)安の3829.48だった。JPXプライム150指数も3営業日ぶりに反落し、0.52ポイント(0.03%)安の1609.47で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆9631億円と連日で過去最大だった。売買高は30億3685万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は819。値上がりは712、横ばいは43だった。
イビデンや中外薬、三菱商が下げた。一方、リクルートや東エレク、キオクシアは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 14:15 <NQN>◇東証14時 日経平均は300円安 トヨタが下落に転じる
- <NQN>◇東証14時 日経平均は300円安 トヨタが下落に転じる
8日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比300円ほど安い6万2500円台前半で推移している。14時前に決算を発表した主力銘柄のトヨタは小幅に下落に転じている。半面、決算が好感されたIHIなど企業決算を手掛かりとした物色が日経平均を下支えしている。
大和証券の坪井裕豪日米株チーフストラテジストは「きょうは想定以上に底堅い相場展開となっている。現在までに出てきた企業決算がおおむねしっかりした内容なので、投資家の買い安心感につながっている」との見方を示した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆6000億円、売買高は19億6518万株だった。
信越化やレーザーテク、アドテストが下落している。一方、キオクシアや東エレク、SMCは高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 12:56 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は軟調 トヨタが午後一段高
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は軟調 トヨタが午後一段高
8日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は軟調。前日比420円ほど安い6万2400円台前半で推移している。前日の大幅高の反動で幅広い銘柄に利益確定目的の売りが引き続き優勢となっている。半面、正午に決算を発表したソニーGなど決算銘柄の一角が買われて日経平均を下支えしている。主力のトヨタは決算発表を前に一段高となっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約220億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆1138億円、売買高は14億6981万株だった。
中外薬が下げ幅を拡大している。東京海上や味の素も安い。一方、日東電や村田製、安川電が午後に上げ幅を広げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 17:20 <NQN>◇外為17時 円相場、4日続落 157円台後半 米金利上昇や原油高で
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日続落 157円台後半 米金利上昇や原油高で
13日の東京外国為替市場で、円相場は4日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ30銭の円安・ドル高の1ドル=157円80~81銭で推移している。米インフレ圧力の高まりを受け米連邦準備理事会(FRB)が当面政策金利を据え置くとの見方が強まった。米長期金利が上昇し日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが出た。原油高の継続で日本の貿易収支が悪化するとの思惑も相場の重荷となった。
12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の伸び率が市場予想を上回り、2023年5月以来の高水準となった。米インフレ加速への懸念からFRBがしばらく政策金利を据え置くとの観測が広がり、年内の利上げの可能性も意識された。
中東情勢の混迷が続き原油先物相場が高止まりするとの見方も円売りを促し、一時157円86銭近辺と6日以来1週間ぶりの円安・ドル高水準をつけた。
だが、日本政府・日銀による為替介入への警戒感は根強く円相場の下値は堅い。157円台は日本の大型連休中に円相場が急伸した水準に近い。158円に迫る場面では持ち高調整や利益確定などを目的とした円買い・ドル売りも入りやすく円の下値を支えた。
円は対ユーロで5営業日ぶりに反発した。17時時点では同27銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=184円75~77銭で推移している。
ユーロは対ドルで続落した。17時時点は同0.0040ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1707~08ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 14:11 <NQN>◇外為14時 円相場、157円台後半で軟調
- <NQN>◇外為14時 円相場、157円台後半で軟調
13日午後の東京外国為替市場で、円相場は軟調に推移している。14時時点では1ドル=157円71~73銭と前日17時時点と比べて21銭の円安・ドル高だった。日本時間13日午後の取引で米長期金利が高止まりしており、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが続いた。もっとも、日本政府・日銀による為替介入への警戒感がくすぶっており、下値は堅い。米国とイランの停戦交渉に大きな進展がみられないなか、持ち高を傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 12:26 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台後半 米金利上昇や実需のドル買いで
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台後半 米金利上昇や実需のドル買いで
13日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=157円65~66銭と前日17時時点と比べて15銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が当面政策金利を据え置くとの見方から米長期金利が上昇し、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが出た。国内輸入企業が円売り・ドル買いに動いたとの観測や、原油高が日本の貿易収支の悪化につながるとの懸念も円相場の重荷だった。
12日発表された4月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の伸び率が市場予想を上回り、23年5月以来の高水準となった。インフレ圧力の高まりでFRBがしばらく政策金利を据え置くとの見方が強まり、年内に利上げに動く可能性も意識された。中東情勢の混迷が続き、原油先物価格が高止まりするとの見方も円売りにつながった。
円は10時半前に157円78銭近辺と6日以来1週間ぶりの円安・ドル高水準をつけた。10時前の中値決済に向けて「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があり、実需の円売り・ドル買いが出たとの見方が相場を下押しした。
売り一巡後は次第に下げ渋った。157円台はゴールデンウイーク中に円相場が急伸した水準に近く、政府による円買いの為替介入が警戒されている。158円に迫る場面では「介入警戒感が強い」(国内銀行)として、下値を探る動きは限られた。
円は対ユーロで横ばい圏。12時時点は1ユーロ=185円03~06銭と、同1銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1737~38ドルと同0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 10:26 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ幅広げる 157円台後半 中値「ドル不足」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ幅広げる 157円台後半 中値「ドル不足」の声
13日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げた。10時時点は1ドル=157円70~71銭と前日17時時点と比べて20銭の円安・ドル高だった。10時半前に157円78銭前後と6日以来1週間ぶりの円安・ドル高水準をつけた。国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測が相場の重荷だった。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を当面据え置くとの見方から米長期金利が高止まりしている。米原油先物が高値圏で推移し、日本の交易条件が悪化するとの懸念も円売り・ドル買いを促している。
円は対ユーロで下落に転じた。10時時点では1ユーロ=185円11~14銭と、同9銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで軟調に推移している。10時時点では1ユーロ=1.1738ドル前後と同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/13 08:44 <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅安 157円台半ば 米インフレ懸念で
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅安 157円台半ば 米インフレ懸念で
13日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落している。8時30分時点は1ドル=157円59~61銭と前日17時時点と比べて9銭の円安・ドル高だった。米国のインフレ圧力が根強いとして米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を当面据え置くとの見方が強まっている。前日の米長期金利が上昇し、円相場の重荷となった。中東情勢を見通せない状況が続き、米原油先物価格が高止まりしているのも円売り・ドル買いにつながった。
12日の米市場で米長期金利は前日比0.05%高い4.46%だった。12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)の前年同月比の伸び率が市場予想を上回った。FRBが政策金利をしばらく据え置くとの見方が市場では強く、一部では年内利上げの可能性も意識されている。日米金利差が開いた状態が続くとの見方から円売り・ドル買いが出た。
ただ、円の下値は堅い。日本政府による円買い為替介入への警戒感が引き続き相場を下支えしている。
円は対ユーロで横ばい圏で推移している。8時30分時点は1ユーロ=184円99銭~185円01銭と、同3銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1738~39ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 17:24 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 介入観測で急騰する場面も
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 介入観測で急騰する場面も
12日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ40銭の円安・ドル高の1ドル=157円51~52銭で推移している。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉への進展が見込めず、米原油先物相場が上昇基調にある。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支の悪化を懸念して円売り・ドル買いが優勢だった。
トランプ米大統領は10日、戦闘終結に向けた米国の提案に対するイランの回答について「全く受け入れられない」と拒否する姿勢を示した。11日にはイランとの停戦は「信じられないほど壊れやすい状態だ」と述べた。日本時間12日の取引でニューヨーク原油先物相場は一時1バレル100ドル台まで上昇し、円相場の重荷となった。
ベッセント米財務長官は12日、片山さつき財務相と高市早苗首相と相次ぎ会談した。高市首相と会談後、同氏は記者団に対して為替に関しては「過度な変動は望ましくない」とし、これからも「(日本の)財務省と緊密に連携」すると述べた。日本の金融政策について植田和男日銀総裁が「日銀の金融政策を非常に成功したものに導くと信じている」と述べたほか、首相に対して特段要望した事項はないとの姿勢を示した。
ベッセント氏から円相場について踏み込んだ発言がなかったため、円安是正の思惑から積み上がった円買い・ドル売りの持ち高解消が進んだ。
一方で円相場は14時55分すぎに156円74銭近辺まで急騰する場面があった。直前まで157円75銭近辺にあり、数分間で1円ほど急速に円高・ドル安が進んだ。市場では(介入の前段階である)レート・チェックの実施や円買い介入の見方が広がったが、「投機筋主導の仕掛け的な円買いが入っただけの可能性」(国内銀行)との声もあり、円相場はすぐに下落に転じた。
円は対ユーロで4日続落した。17時時点では同10銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=185円04~07銭で推移している。
ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0024ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1747~48ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 14:10 <NQN>◇外為14時 円相場、安値圏で小動き ベッセント氏SNS投稿には反応薄
- <NQN>◇外為14時 円相場、安値圏で小動き ベッセント氏SNS投稿には反応薄
12日午後の東京外国為替市場で、円相場はきょうの安値圏で小動きしている。14時時点では1ドル=157円59~60銭と前日17時時点と比べて48銭の円安・ドル高だった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の先行きが不透明で、有事のドル買いや原油高で日本の貿易収支が悪化するとの見方から引き続き円売り・ドル買いが優勢となっている。日本時間12日午後の取引でも米長期金利が上昇しており、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いも出ている。
ベッセント米財務長官は日本時間12日午後、自身のSNSで片山さつき財務相との会談について「為替市場における望ましくない過剰な変動に対処するための両国チーム間の意思疎通と連携は引き続き安定しており、強固な状態を維持している」などと述べた。円相場への影響は限定的となっている。ベッセント氏は同日夕刻、高市早苗首相と会談する予定で、会談内容を見極めたいとして持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 12:20 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台半ば 原油高と米長期金利上昇が重荷
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台半ば 原油高と米長期金利上昇が重荷
12日午前の東京外国為替市場で円相場は下落し、12時時点は1ドル=157円58~60銭と前日17時時点と比べて47銭の円安・ドル高だった。一時157円66銭近辺まで下落した。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が難航しており、有事のドル買いや原油高で日本の貿易収支が悪化するとの思惑が円相場の重荷となった。日本時間12日の取引で米長期金利が上昇していることも日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いを促した。
トランプ米大統領が10日、戦闘終結に向けた米国の提案に対するイランの回答を「全く受け入れられない」と批判。11日にはイランとの停戦は「信じられないほど壊れやすい状態だ」と述べた。日本時間12日午前の取引でニューヨーク原油先物相場は一時1バレル99ドル台に上昇し、日本の貿易収支悪化への思惑を誘った。
片山さつき財務相は12日、ベッセント米財務長官と都内で会談した。片山氏はベッセント氏が日銀の金融政策に言及したかは明かさなかった。市場では「日米間での連携の深さを示すにとどまり、想定より踏み込んだ発言は控えられた」(国内銀行の為替ストラテジスト)との受け止めが聞かれ、円売り・ドル買いにつながった。
10時前の中値決済に向けては「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測も相場の重荷となった。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=185円35~38銭と、同41銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1762~63ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。中東情勢を巡る不透明感が根強く、対ユーロでも有事のドル買いが優勢となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 10:28 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 一時157円53銭近辺 中値「ドル買い優勢」
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 一時157円53銭近辺 中値「ドル買い優勢」
12日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げた。10時時点は1ドル=157円39~41銭と前日17時時点と比べて28銭の円安・ドル高だった。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測が相場の重荷となり、157円53銭近辺まで下げる場面があった。日本時間12日の取引で米長期金利が上昇していることも日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いを促した。
10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
日銀は4月27~28日に開催した金融政策決定会合の「主な意見」を公表した。「今後原油供給の回復が見通せるようになれば、従来の利上げペースに戻ることが適切である」との意見が出た。その上で中東の緊迫が長期化すれば「基調物価の上振れを防ぐため、より早く政策金利を中立にまで引き上げる必要が生ずる」とも指摘した。
市場では「6月以降の利上げが意識される『タカ派的』な内容だった」(国内信託銀行の為替アナリスト)との声が聞かれた。ただ「市場の想定通りだったこともあり、円相場への影響は限定的」(同)との受け止めがあった。
片山さつき財務相は12日午前の閣議後記者会見で、同日実施したベッセント米財務長官との会談について為替を含めた金融市場の動向について議論したとしたうえで「引き続きしっかり連携していくことも再度強く確認した」と述べた。ベッセント氏自身の発言に関しては「言及することは控える」とし、日本の金融政策が話題に上ったかとの問いにも「日銀との関係があるので申し上げられない」と述べるにとどめた。今のところ円相場への影響は限られている。
円は対ユーロで安値圏で小動き。10時時点では1ユーロ=185円22~26銭と、同28銭の円安・ユーロ高だった。一時185円24銭近辺と4月末以来約1週間ぶりの安値をつけた。
ユーロは対ドルで下げに転じた。10時時点では1ユーロ=1.1768~69ドルと同0.0003ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 08:39 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し157円台前半 対ユーロでも下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し157円台前半 対ユーロでも下落
12日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=157円22~24銭と前日17時時点と比べて11銭の円安・ドル高だった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が難航しているとの見方から、基軸通貨であるドルに有事の買いが入っている。原油高で日本の貿易収支が悪化するとの見方も円相場の重荷となっている。
イラン国営通信(IRNA)は10日、イランが戦闘終結に向けた米国からの提案に対する回答を送ったと伝えた。トランプ米大統領は同日、イランの回答について「全く受け入れられない」と自身のSNSで明らかにした。トランプ氏は11日、ホワイトハウスで記者団に対しイランとの停戦は「信じられないほど壊れやすい状態だ」と語った。イランの核開発やホルムズ海峡の扱いなどを巡って両国の考えに隔たりが大きいとみられており、合意にはまだ時間がかかるとの見方が広がっている。
原油価格の高止まりが続いていることも円の上値を抑えている。11日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物は1バレル98.07ドルで取引を終えた。日本時間12日早朝の取引でも90ドル台後半で推移しており、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字拡大への思惑は円相場の下押しにつながっている。原油高が続き、インフレ圧力が上昇するとの懸念から11日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いも出ている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=185円20~27銭と、同26銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1780~81ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 17:14 <NQN>◇外為17時 円相場、続落 157円台前半 原油高が重荷
- <NQN>◇外為17時 円相場、続落 157円台前半 原油高が重荷
11日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前週末の同時点に比べ29銭の円安・ドル高の1ドル=157円12~13銭で推移している。米国とイランの交渉が難航し、ホルムズ海峡の航行正常化には時間がかかるとの見方が根強い。米原油先物相場が高止まりしており、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとの警戒から円売り・ドル買いが増えた。
イラン国営通信(IRNA)は10日、イランが戦闘終結に向けた米国の提案への回答を仲介国のパキスタンに送ったと報じた。トランプ米大統領は10日、イランの回答を「全く受け入れられない」とSNSに投稿した。米国とイランの交渉が進展するとの見方が後退し、原油供給も滞った状態が続くとして、日本時間11日の取引で米原油先物相場が再び節目の1バレル100ドル台に上昇する場面があった。
10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。日本の大型連休明け後、初の営業日となる国内の事業会社もあり、円売り・ドル買い注文が活発だったとの観測も円相場を押し下げた。
下値は堅かった。8日発表された4月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を上回ったが、平均時給の上昇率は市場予想に届かなかった。米国のインフレ再燃への懸念を強める結果とならず、8日の米長期金利が低下したことで日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。日本の通貨当局による円買い為替介入への警戒感も相場を支えた。
円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同60銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円76~79銭で推移している。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1771~72ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 14:11 <NQN>◇外為14時 円相場、安値圏で小動き 157円台前半 NY原油が高止まり
- <NQN>◇外為14時 円相場、安値圏で小動き 157円台前半 NY原油が高止まり
11日午後の東京外国為替市場で、円相場はきょうの安値圏で小動きしている。14時時点では1ドル=157円12~14銭と前週末17時時点と比べて29銭の円安・ドル高だった。米国とイランとの協議が難航するとして、原油供給がしばらく停滞するとの見方が改めて強まった。米原油先物相場は1バレル100ドル台で高止まりしており、エネルギーの大半を輸入する日本の貿易赤字が拡大するとして円売り・ドル買いが優勢になっている。
きょうから訪日するベッセント米財務長官が12日、高市早苗首相などと会談する予定だ。発言内容を見極めたいとして持ち高を一方に傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 12:19 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台前半 NY原油が上昇
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台前半 NY原油が上昇
11日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=157円14~15銭と前週末17時時点と比べて31銭の円安・ドル高だった。米国とイランとの交渉が難航し、ホルムズ海峡の航行正常化には時間がかかるとの見方から、米原油先物相場が上昇。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとして、円売り・ドル買いが優勢だった。
イラン国営通信(IRNA)は10日、イランが戦闘終結に向けた米国からの提案に対する回答を仲介国のパキスタンに送ったと報じた。トランプ米大統領は10日、イランの回答を「全く受け入れられない」とSNSに投稿。米国とイランとの交渉が進展するとの見方が後退し、原油供給も停滞したままになるとして、日本時間11日の取引で、米原油先物相場が再び節目の1バレル100ドル台に上昇した。原油高が円相場の重荷となった。
10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。日本の5月の大型連休明け後、初の営業日となる国内の事業会社もあったようで、円売り・ドル買い注文が活発だったとの見方も相場を押し下げた。
円相場の下値は限られた。8日に発表された4月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比11万5000人増とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想を上回った。ただ、失業率は3月と同じ4.3%と市場予想に一致したほか、平均時給の上昇率は前月比0.2%と市場予想に届かなかった。賃金上昇率の伸びが鈍化したことなどで、米インフレ再燃への懸念は広がらず、8日の米長期金利が低下した。日米金利差の縮小に着目した円買い・ドル売りが入った。日本の通貨当局による円買い為替介入への警戒感も相場の下値を支えた。
円は対ユーロで下落した。12時時点は1ユーロ=184円77~79銭と、同61銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1757~58ドルと同0.0015ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 10:28 <NQN>◇外為10時 円相場、軟調 一時157円台前半 実需の売りで
- <NQN>◇外為10時 円相場、軟調 一時157円台前半 実需の売りで
11日午前の東京外国為替市場で、円相場は軟調な展開。10時時点は1ドル=156円95~97銭と前週末17時時点と比べて12銭の円安・ドル高だった。10時前に157円06銭近辺まで下落する場面があった。米国とイランとの協議進展への思惑が後退し、日本時間11日の取引で米原油先物相場が上昇した。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字の拡大を懸念した円売り・ドル買いが続いている。
トランプ米大統領が10日、イランが仲介国パキスタンに送ったと報じられた戦闘終結に向けた米国からの提案の回答について、イランの回答を受け入れられないと拒否する姿勢を示した。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの見方が後退し、日本時間11日の取引で米原油先物相場は上昇基調となっている。原油高が日本の貿易収支の悪化につながると警戒した円売り・ドル買いが優勢となっている。
輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買い観測も相場を押し下げた。10時前の中値決済に向けては、「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
円は対ユーロで下げ幅を拡大した。10時時点では1ユーロ=184円73~76銭と、同57銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで高い水準で小動き。10時時点では1ユーロ=1.1769~70ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/11 08:49 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し156円台後半 米・イラン協議進展の思惑が後退
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し156円台後半 米・イラン協議進展の思惑が後退
11日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落している。8時30分時点は1ドル=156円89~90銭と前週末17時時点と比べて6銭の円安・ドル高だった。米国とイランとの協議が進展するとの思惑が後退し、原油先物相場の先高観が依然強い。エネルギー価格が高止まりすれば日本の貿易収支が悪化するとの思惑から円売り・ドル買いが優勢になっている。
イラン国営通信(IRNA)は10日、イランが戦闘終結に向けた米国からの提案について回答をパキスタンに送ったと報じた。トランプ米大統領は10日、SNSでイランからの回答について「全く受け入れられない」と拒否する姿勢を示した。米国とイランとの協議の先行き不透明感は強く、戦闘が長期化するとの見方が改めて広がるなか、「有事のドル買い」も入った。
一方、円売り・ドル買いの勢いは限られている。8日に発表された4月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比11万5000人増とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想を上回った。一方で、失業率は横ばいの4.3%と市場予想に一致。平均時給の上昇率は同0.2%と市場予想に届かなかった。労働コストが大きく伸びず、米インフレ再燃の懸念が後退したことから8日の米長期金利が低下した。日米金利差の縮小に着目した円買い・ドル売りが入り、相場の下値は堅い。日本の通貨当局による円買い為替介入への警戒感も下値を支えている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円61~63銭と、同45銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1767~68ドルと同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 17:25 <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反落 156円台後半 貿易収支の悪化を懸念
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反落 156円台後半 貿易収支の悪化を懸念
8日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日ぶりに反落した。17時時点では前日の同時点に比べ58銭の円安・ドル高の1ドル=156円84~86銭で推移している。米国とイランが双方への攻撃を再開したと伝わった。中東情勢が緊迫した状況が続けば原油の供給停滞で原油価格の高止まりが続き、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとの懸念から円売り・ドル買いが優勢だった。
米中央軍は7日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡からオマーン湾に向かっていた米ミサイル駆逐艦がイランの攻撃を受けたと発表した。米軍はイランの軍事施設を反撃したと伝わった。米国とイランの戦闘長期化が改めて意識され、基軸通貨で流動性の高いドルに「有事の買い」が集まった。
10時前の中値決済に向けて、円相場は156円99銭近辺まで売られた。8日は週末となり、事業会社の決済が集中する実質的な「5・10日(ごとおび)」にあたる。輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが出たとの観測も円相場の重荷となった。
日本の通貨当局による円買い為替介入への警戒感は円相場の下値を支えた。日本時間8日夜には4月の米雇用統計が発表される。結果を見極めたいとして、改めて円売り・ドル買いの持ち高を増やす動きは限られた。
円は対ユーロで続落した。17時時点では同31銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円17~20銭で推移している。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。17時時点は同0.0024ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1742~43ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 14:14 <NQN>◇外為14時 円相場、156円台後半で膠着感強める
- <NQN>◇外為14時 円相場、156円台後半で膠着感強める
8日午後の東京外国為替市場で、円相場は156円台後半で膠着感を強めている。14時時点では1ドル=156円83~84銭と前日17時時点と比べて57銭の円安・ドル高だった。米国がイランに提示したとされる戦闘終結に向けた合意案について、イラン側が明確な回答を保留している。中東情勢と8日に発表される4月の米雇用統計の結果を見極めたいとの雰囲気が強く、持ち高を傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 12:20 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 156円台後半 米イラン停戦不透明で
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落 156円台後半 米イラン停戦不透明で
8日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=156円88~90銭と前日17時時点と比べて62銭の円安・ドル高だった。米国とイランが互いへの攻撃を再開したと伝わり、戦闘終結への期待感が薄れた。米原油先物相場が上昇し、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支の悪化を意識した円売り・ドル買いが出た。
米中央軍は7日、ホルムズ海峡からオマーン湾に向かっていた3隻のミサイル駆逐艦がイランの攻撃を受けたと発表した。米軍はイランの軍事施設を標的に反撃したという。米中央軍は「事態のエスカレーションを望んでいない」との見方を示したものの、情勢は予断を許さず、基軸通貨で流動性の高いドルに有事の買いが入った。
円は10時前には156円99銭近辺まで下げ幅を広げた。8日は週末を前に事業会社の決済が集中する実質的な「5・10日(ごとおび)」にあたる。国内輸入企業による実需の円売り・ドル買いが出たとの見方も円相場を下押しした。
もっとも、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感から円の下値は限られた。日本時間8日夜には4月の米雇用統計の発表を控える。「仮に(雇用統計の結果を受けて)ドル高となれば追加の円買い介入があるかもしれない」(国内銀行の為替ディーラー)との思惑から、円売りの勢いは限定的だった。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=183円98銭~184円01銭と、同12銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1727~28ドルと同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 10:27 <NQN>◇外為10時 円相場、軟調 156円台後半 中値「ドル不足」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、軟調 156円台後半 中値「ドル不足」の声
8日午前の東京外国為替市場で、円相場は軟調に推移している。10時時点は1ドル=156円93~94銭と前日17時時点と比べて67銭の円安・ドル高だった。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測が相場の重荷となり、156円99銭近辺まで下げる場面があった。
きょうは週末を控えて事業会社の決済が集中する実質的な「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けて「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方が相場を下押しした。
ただ、円の下値は堅い。市場では、米国がイランに提示したとされる戦闘終結に向けた合意案について、イラン側の回答を見極めたいとの雰囲気が強い。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感も円相場を支えている。
円は対ユーロでも下落した。10時時点では1ユーロ=184円06~09銭と、同20銭の円安・ユーロ高だった。円が対ドルで下落した場面で、対ユーロでも下げ幅を広げた。
ユーロは対ドルで軟調に推移している。10時時点では1ユーロ=1.1729ドル近辺と同0.0037ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/8 08:49 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し156円台後半 対ユーロも安い
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し156円台後半 対ユーロも安い
8日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=156円90~92銭と前日17時時点と比べて64銭の円安・ドル高だった。米国がイランに示したとされる戦闘終結に向けた覚書案について、イラン側からの回答状況が現段階で不透明だ。ホルムズ海峡で再び軍事衝突が発生したとも報じられ、基軸通貨で流動性の高いドルに「有事の買い」が入った。
米国はイランと限定的な暫定合意を目指すものの、イランは今のところ具体的な方針を示していない。米ニュースサイトのアクシオスは日本時間8日早朝、両国がホルムズ海峡で互いを攻撃したと報じた。米当局者は戦闘再開を意味するものではないと述べたと伝わったが、戦闘終結に向けた合意の実現はなお見通せない。日本時間8日午前の取引で米原油先物相場が再び水準を切り上げ、ドル買いが優勢となっている。
円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円00~03銭と、同14銭の円安・ユーロ高だった。原油高で日本の貿易赤字が拡大するとの思惑が重荷となっている。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1727~28ドルと同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 2026/5/12 09:43 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
11日の米国株式市場は揃って続伸。ナスダックとS&P500は連日で最高値を更新した。人工知能(AI)需要拡大期待によるハイテク関連株の上昇が相場を押し上げた。一方で、米国・イランの戦闘終結に向けての先行き不透明感が強まり、原油先物価格が上昇したことは相場の重荷となった。
ダウは前営業日比95.18ドル高(+0.19%)の49704.34ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。キャタピラー(+3.27%)、ハネウェル・インターナショナル(+2.81%)は買われ、ナイキ(-3.92%)は売られた。ナスダックは同27.05ポイント高(+0.10%)の26274.13。S&P500は同13.94ポイント高(+0.19%)の7412.87。エネルギー、素材などの6業種は上昇、コミュニケーション、生活必需品などの5業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
4月中古住宅販売件数・年率換算件数 402万件(3月は401万件)
4月中古住宅販売件数・前月比 0.2%(3月は-2.9%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/11 09:21 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
8日の米国株式市場は揃って反発。ナスダックとS&P500は最高値を更新した。この日発表された米4月雇用統計では、非農業者部門雇用者数が11.5万人増と予想の6.2万人増を上回ったことが好感されたほか、AI関連投資への期待から半導体関連株が買われたことも相場を支えた。一方で、米国とイランの和平交渉を巡る先行き不透明感から原油先物価格が上昇したことは相場の重荷となった。
ダウは前営業日比12.19ドル高(+0.02%)の49609.16ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。シスコ・システムズ(+4.79%)、ユナイテッドヘルス(+2.77%)は買われ、マクドナルド(-2.80%)は売られた。ナスダックは同440.88ポイント高(+1.71%)の26247.08。S&P500は同61.82ポイント高(+0.84%)の7398.93。情報技術、素材などの5業種は上昇、公益事業、ヘルスケアなどの5業種は下落、コミュニケーションは横ばいとなった。
(経済指標) (発表値)
4月非農業部門雇用者数・前月比 11.5万人(3月は18.5万人)
4月失業率 4.3%(3月は4.3%)
5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 48.2(4月確報値は49.8)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/8 09:32 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
7日の米国株式市場は揃って反落。イラン政府高官が米国の提案に否定的な認識を示したことが伝わるなど、和平交渉を巡る先行き不透明感が意識され、一時90ドルを割り込んだNY原油先物が反発して上昇幅を拡大したことも投資家心理の重荷となった。ダウは前営業日比313.99ドル安(-0.63%)の49596.60ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。セールスフォース(+2.80%)は買われ、キャタピラー(-3.37%)、JPモルガン・チェース(-2.74%)は売られた。ナスダックは同32.75ポイント安(-0.13%)の25806.20。S&P500は同28.02ポイント安(-0.13%)の7337.10。コミュニケーション、情報技術が上昇、素材、エネルギーなどの9業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 20.0万件(前週は19.0万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/7 09:32 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
6日の米国株式市場は揃って続伸。S&P500・ナスダックは連日で最高値を更新した。米国とイランが戦闘終結に向けた合意に近づいているとの報道を受け、原油先物価格が下落したことで投資家心理が改善した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の好決算により関連銘柄も買われたことも相場を押し上げた。ダウは前営業日比612.34ドル高(+1.24%)の49910.59ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8となった。ウォルト・ディズニー(+7.47%)、エヌビディア(+5.77%)は買われ、シェブロン(-3.88%)は売られた。ナスダックは同512.82ポイント高(+2.03%)の25838.94。S&P500は同105.81ポイント高(+1.46%)の7365.03。情報技術、資本財・サービスなどの9業種が上昇、エネルギー、公益事業の2業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月ADP雇用レポート・前月比 10.9万人(3月は6.1万人)
5月5日
3月貿易収支 -603億ドル(2月は-578億ドル)
4月サービス部門購買担当者景気指数・改定値 51.0(速報値は51.3)
4月総合購買担当者景気指数・改定値 51.7(速報値は52.0)
4月ISM非製造業景気指数 53.6(3月は54.0)
3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 686.6万件(2月は692.2万件)
3月新築住宅販売件数・年率換算件数 68.2万件(2月は63.5万件)
3月新築住宅販売件数・前月比 7.4%(2月は8.9%)
5月4日
3月製造業新規受注・前月比 1.5%(2月は0.3%)
5月1日
4月製造業購買担当者景気指数・改定値 54.5(速報値は54.0)
4月ISM製造業景気指数 52.7(3月は52.7)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/1 09:34 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
30日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発、ナスダックは続伸、S&P500は反発。ナスダックはS&P500は最高値を更新した。原油先物価格や米長期金利の上昇が一服したことで投資家心理が持ち直し、買いが優勢となった。ダウでは決算内容が好感されたキャタピラーが大幅高となった。ダウは前営業日比790.33ドル高(+1.62%)の49652.14ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8となった。キャタピラー(+9.88%)、ベライゾン(+3.05%)は買われ、エヌビディア(-4.63%)は売られた。ナスダックは同219.07ポイント高(+0.89%)の24892.31。S&P500は同73.08ポイント高(+1.02%)の7209.03。資本財・サービス、公益事業などの10業種が上昇、情報技術は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月PCEデフレーター・前年同月比 3.5%(2月は2.8%)
3月PCEコアデフレーター・前年同月比 3.2%(2月は3.0%)
1-3月期実質GDP速報値・前期比年率 2.0%(10-12月期・確定値は0.5%)
新規失業保険申請件数 18.9万件(前週は21.5万件)
4月シカゴ購買部協会景気指数 49.2(3月は52.8)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/30 09:41 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
29日の米国株式市場は高安まちまち。ダウは5日続落、ナスダックは反発、S&P500は続落。トランプ米大統領がイランの提案を拒否するなど、中東情勢の先行き不透明感が強まり、原油価格が急伸、投資家のリスク許容度が悪化したことは相場の重荷となった。FOMCでは政策金利は予想通りの据え置きとなったが、パウエル議長が議長任期終了後も当面は理事にとどまる考えを示したことで、利下げ期待が後退したことも重荷となった。ダウは前営業日比280.12ドル安(-0.57%)の48861.81ドルで終了。全30銘柄中、上昇は8、下落は22となった。ビザ(+8.26%)は買われ、ボーイング(-2.86%)、IBM(-2.55%)は売られた。ナスダックは同9.44ポイント高(+0.04%)の24673.24。S&P500は同2.67ポイント安(-0.04%)の7136.13。エネルギー、情報技術などの4業種が上昇、公益事業、素材などの7業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月住宅着工件数・年率換算件数 150.2万件(1月は148.7万件)
3月住宅着工件数・前月比 10.8%(1月は7.2%)
3月建設許可件数・年率換算件数 137.2万件(1月は138.6万件)
3月建設許可件数・前月比 -10.8%(1月は-4.7%)
3月耐久財受注・前月比 0.8%(2月は-1.2%)
4月28日
4月リッチモンド連銀製造業指数 3(3月は0)
4月消費者信頼感指数 92.8(3月は92.2)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/28 09:47 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
27日の米国株式市場は高安まちまち。ナスダック・S&P500は連日で最高値を更新した。米国とイランの再協議実現に向けての不透明感が相場の重荷となった。主要企業の四半期決算の発表が続くなか、企業収益は良好との受け止めは相場を支えた。ダウは前営業日比62.92ドル安(-0.13%)の49167.79ドルで終了。全30銘柄中、上昇は11、下落は19となった。エヌビディア(+4.00%)は買われ、マクドナルド(-3.06%)、ウォルマート(-1.79%)は売られた。ナスダックは同50.50ポイント高(+0.20%)の24887.10。S&P500は同8.89ポイント高(+0.12%)の7173.97。金融、コミュニケーションなどの3業種が上昇、生活必需品、一般消費財などの8業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/27 08:59 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
24日の米国株式市場は高安まちまち。イランのアラグチ外相のパキスタン到着や、米国側の代表団派遣が報じられるなか、米国とイランの和平協議への期待感が相場を支えた。週末を控え、交渉の行方を見極めたいとの思惑から持ち高調整で売られたことは重荷となった。ダウは前営業日比79.61ドル安(-0.16%)の49230.71ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。エヌビディア(+4.32%)は買われ、メルク(-2.37%)、ベライゾン(-1.78%)は売られた。ナスダックは同398.09ポイント高(+1.63%)の24836.60。S&P500は同56.68ポイント高(+0.80%)の7165.08。情報技術、一般消費財などの5業種が上昇、ヘルスケア、資本財・サービスなどの6業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 49.8(速報値は47.6)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/24 09:34 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
23日の米国株式市場は揃って反落。イランのカリバフ国会議長が交渉担当から退くと報じられるなど、米国とイランの和平交渉の先行き不透明感が強まったことや、原油価格が上昇したことが投資家心理を押し下げた。ダウは前営業日比179.71ドル安(-0.36%)の49310.32ドルで終了。全30銘柄中、上昇は16、下落は14となった。キャタピラー (+3.26%)は買われ、セールスフォース(-8.75%)、IBM(-8.25%)は売られた。ナスダックは同219.06ポイント安(-0.89%)の24438.50。S&P500は同29.57ポイント安(-0.41%)の7108.33。公益事業、資本財・サービスなどの6業種が上昇、情報技術・一般消費財などの5業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 21.4万件(前週は20.8万件)
4月製造業購買担当者景気指数・速報値 54.0(3月は52.3)
4月サービス部門購買担当者景気指数・速報値 51.3(3月は49.8)
4月総合購買担当者景気指数・速報値 52.0(3月は50.3)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/23 09:37 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
22日の米国株式市場は揃って3日営業日ぶりに反発。ナスダックとS&P500は最高値を更新した。米国とイランの停戦期限が迫るなか、21日にトランプ米大統領が協議終了まで停戦を延長すると表明したことで、和平交渉への進展期待が高まり、相場を押し上げた。ダウは前営業日比340.65ドル高(+0.69%)の49490.03ドルで終了。全30銘柄中、上昇は21、下落は9となった。ボーイング (+5.53%)、アップル(+2.64%)が買われ、スリー・エム(-1.81%)は売られた。ナスダックは同397.60ポイント高(+1.64%)の24657.57。S&P500は同73.91ポイント高(+1.05%)の7137.92。情報技術、エネルギーなどの7業種が上昇、不動産、資本財・サービスなどの4業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/22 09:22 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
21日の米国株式市場は揃って続落。米国とイランの停戦期限が迫るなか、バンス米副大統領の協議参加のためのパキスタン訪問が保留されたとの報道などを受け、和平協議を巡る不透明感が強まった。こうした状況を背景に原油価格が上昇したことも嫌気され、売りが優勢となった。ダウは前営業日比292.96ドル安(-0.59%)の49149.60ドルで終了。全30銘柄中、上昇は10、下落は20となった。ユナイテッドヘルス (+6.96%)が買われ、メルク(-3.87%)、ハネウェル・インターナショナル(-3.25%)は売られた。ナスダックは同144.43ポイント安(-0.59%)の24259.96。S&P500は同45.13ポイント安(-0.63%)の7064.01。エネルギーが上昇、公益事業、不動産などの10業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月小売売上高・前月比 1.7%(2月は0.7%)
3月仮契約住宅販売指数・前月比 1.5%(2月は2.5%)
3月仮契約住宅販売指数・前年同月比 1.8%(2月は0.0%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/21 09:36 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
20日の米国株式市場は揃って反落。ダウは3営業日ぶり、S&P500は6営業日ぶり、ナスダックは14営業日ぶりの反落となった。米国とイランの停戦期限が迫るなか、米軍がイラン船籍の貨物船を拿捕、イラン外務省は米国との再協議予定を否定したことなどを受けて和平協議実施への不透明感が強まったことや、原油価格が上昇したことが相場の重荷となった。ダウは前営業日比4.87ドル安(-0.01%)の49442.56ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。セールスフォース (+2.27%)が買われ、スリー・エム(-2.04%)、プロクター・アンド・ギャンブル(-1.67%)は売られた。ナスダックは同64.09ポイント安(-0.26%)の24404.39。S&P500は同16.89ポイント安(-0.24%)の7109.17。素材、情報技術などの6業種が上昇、公益事業、ヘルスケアなどの5業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/20 09:02 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
17日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは続伸、S&P500は5日続伸、ナスダックは13日続伸。S&P500とナスダックは共に3日連続で最高値を更新している。イスラエルとレバノンの停戦を受けて、イランによるホルムズ海峡開放が報じられたことで原油先物価格が急落、投資家のリスク許容度が改善した。米・イランの協議が週末に実施される見通しと報じられ、和平合意への進展期待が高まったことも好感された。ダウは前営業日比868.71ドル高(+1.79%)の49447.43ドルで終了。全30銘柄中、上昇は27、下落は3となった。シャーウィン・ウィリアムズ (+3.66%)、ホーム・デポ(+3.63%)が買われ、シェブロン(-2.21%)は売られた。ナスダックは同365.78ポイント高(+1.52%)の24468.48。S&P500は同84.78ポイント高(+1.20%)の7126.06。一般消費財、情報技術などの9業種が上昇、エネルギー、公益事業は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/17 09:43 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
16日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発・S&P500は4日続伸、ナスダックは12日続伸。S&P500とナスダックは連日で最高値を更新した。トランプ米大統領が、イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意と述べたほか、米国・イランの2回目の協議が検討されていることも報じられており、和平交渉の進展期待が投資家心理を支援した。ダウは前営業日比114.88ドル高(+0.24%)の48578.60ドルで終了。全30銘柄中、上昇は17、下落は13となった。ベライゾン (+3.89%)、シスコ・システムズ(+2.60%)が買われ、ボーイング(-2.25%)は売られた。ナスダックは同86.69ポイント高(+0.36%)の24102.70。S&P500は同18.14ポイント高(+0.26%)の7041.09。エネルギー、情報技術などの7業種が上昇、ヘルスケア、資本財・サービスなどの4業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 26.7(3月は18.1)
新規失業保険申請件数 20.7万件(前週は21.8万件)
3月鉱工業生産・前月比 -0.5%(2月は0.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/16 09:38 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
15日の米国株式市場は高安まちまち。ダウは反落・S&P500は3日続伸、ナスダックは11日続伸。S&P500とナスダックは史上最高値を更新した。ダウは、持ち高調整や利益確定の売りが優勢となった。一方で、トランプ米大統領がイランとの戦闘が終了に近付いているとの認識を示したことや、米国・イランの協議再開観測は支えとなった。ダウは前営業日比72.27ドル安(-0.15%)の48463.72ドルで終了。全30銘柄中、上昇は11、下落は19となった。マイクロソフト (+4.62%)が買われ、キャタピラー(-3.03%)、メルク(-1.70%)は売られた。ナスダックは同376.93ポイント高(+1.60%)の24016.02。S&P500は同55.55ポイント高(+0.80%)の7022.93。情報技術、一般消費財などの4業種が上昇、素材、資本財・サービスなどの7業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月NY連銀製造業景気指数 11.0(3月は-0.2)
4月NAHB住宅市場指数 34(3月は38)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/15 09:41 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
14日の米国株式市場は揃って上昇。ダウ・S&P500は続伸、ナスダックは10日続伸。米国・イランの和平協議再開の可能性が伝わり、協議の進展期待が高まったことで原油価格が下落したことが相場を支えた。この日発表された3月卸売物価指数(PPI)の伸びが、前月比で予想の1.1%を下回る0.5%、前年同月比で予想の4.6%を下回る4.0%となったことでインフレ懸念が和らいだことも好感された。ダウは前営業日比317.74ドル高(+0.66%)の48535.99ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11となった。エヌビディア (+3.79%)、アマゾン(+3.79%)が買われ、シェブロン (-2.53%)は売られた。ナスダックは同455.35ポイント高(+1.96%)の23639.08。S&P500は同81.15ポイント高(+1.18%)の6967.39。コミュニケーション、一般消費財などの8業種が上昇、エネルギー、素材などの3業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月卸売物価指数(PPI)・前年同月比 4.0%(2月は3.4%)
3月卸売物価指数(PPIコア指数)・前年同月比 3.8%(2月は3.8%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/14 09:40 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
13日の米国株式市場は揃って上昇。週末の米国・イランの和平協議が不調に終わり、米軍がイランの港を出入りする船舶の封鎖を開始したことは重荷となったものの、トランプ米大統領が「(イラン側から)連絡があり、彼らは強く合意を望んでいる」と述べたことなどを受けて協議継続への期待が高まり、買いが優勢となった。ダウは前営業日比302.48ドル高(+0.63%)の48219.05ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12となった。セールスフォース (+4.76%)、マイクロソフト(+3.63%)が買われ、ゴールドマン・サックス (-1.89%)は売られた。ナスダックは同280.84ポイント高(+1.23%)の23183.74。S&P500は同69.32ポイント高(+1.02%)の6886.21。情報技術、金融などの9業種が上昇、公益事業、生活必需品の2業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月中古住宅販売件数・年率換算数 398万件(2月は413万件)
3月中古住宅販売件数・前月比 -3.6%(2月は2.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/13 09:44 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
10日の米国株式市場はまちまち。ダウは11日に予定されている米国・イランの停戦協議を控え、9日までの続伸を受けた持ち高調整の売りが相場の重荷となった。この日に発表された米3月消費者物価指数(CPI)が、原油高などを背景に、総合指数が前年同月比+3.3%(2月は+2.4%)前月比で+0.9%(2月は+0.3%)と大幅な伸びを示したことにより、利下げ観測が後退したことも重荷となった。ダウは前日比269.23ドル安(-0.56%)の47916.57ドルで終了。全30銘柄中、上昇は5、下落は25となった。エヌビディア (+2.57%)が買われ、ベライゾン(-3.64%)、セールスフォース (-3.45%)は売られた。ナスダックは同80.48ポイント高(+0.35%)の22902.89。S&P500は同7.77ポイント安(-0.11%)の6816.89。素材、情報技術などの4業種が上昇、ヘルスケア、生活必需品などの7業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月消費者物価指数(CPI)・前年同月比 3.3%(2月は2.4%)
3月消費者物価指数(CPIコア指数)・前年同月比 2.6%(2月は2.5%)
4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 47.6(3月確報値は53.3)
3月月次財政収支 -1641億ドル(2月は-3075億ドル)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/10 09:47 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
9日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは続伸、ナスダック・S&P500は7日続伸。米国・イランの停戦合意後もイスラエルがレバノンに対して攻撃を継続していることにイランが強く反発し、ホルムズ海峡の再封鎖を表明したことは相場の重荷となった。その後、イスラエルとレバノンが和平協議を始めるとの報道を受けて中東を巡る緊張緩和期待が高まったことで買いが優勢となった。ダウは前日比275.88ドル高(+0.58%)の48185.80ドルで終了。全30銘柄中、上昇は21、下落は9となった。アマゾン (+5.60%)、ナイキ(+2.02%)が買われ、セールスフォース (-2.89%)は売られた。ナスダックは同187.42ポイント高(+0.83%)の22822.42。S&P500は同41.82ポイント高(+0.62%)の6824.63。一般消費財、資本財・サービスなどの9業種が上昇、エネルギー、ヘルスケアは下落した。
(経済指標) (発表値)
10-12月期実質GDP確定値・前期比年率 0.5%(改定値は0.7%)
2月PCEデフレーター・前年同月比 2.8%(1月は2.8%)
新規失業保険申請件数 21.9万件(前週は20.3万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/9 09:41 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
8日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発、ナスダック・S&P500は6日続伸。米国・イランが2週間の停戦を合意し、ホルムズ海峡の封鎖解除期待が高まり原油価格が下落したことが好感された。トランプ米大統領が、イランの核開発や経済制裁解除についても協議するとSNSに投稿したことも相場の後押しとなった。ダウは前日比1325.46ドル高(+2.85%)の47909.92ドルで終了。全30銘柄中、上昇は25、下落は5となった。シャーウィン・ウィリアムズ (+6.92%)、キャタピラー(+6.51%)が買われ、シェブロン (-4.30%)は売られた。ナスダックは同617.15ポイント高(+2.80%)の22635.00。S&P500は同166.11ポイント高(+2.51%)の6782.96。資本財・サービス、素材、情報技術などの10業種が上昇、エネルギーは下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/13 17:20 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
13日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反発して始まった。続伸していた原油相場が上げ一服となっており、前日に売られた欧州株にも押し目買いなどが入っている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.52%高の10,318.71。現在は0.89%高の10,357.05近辺。指数構成全100銘柄中、62銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。スウェーデンのプライベート・エクイティ・ファンドEQTからの最終の買収提案を株主に推薦する見通しと伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(+7.17%)が続伸しており、銅市況高を受けて鉱業のアントファガスタ(+4.76%)やアングロ・アメリカン(+4.00%)なども高い。一方、ギャンブル・電子ゲームのエンテイン(-2.39%)や情報関連のレレックス(-1.59%)、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-1.43%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.73%高の24,129.57で寄り付き、現在は0.74%高の24,132.10近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。通期業績見通しを引き上げた医薬品のメルク(+8.19%)が買われており、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+4.76%)や電力のエーオン(+4.17%)なども上げている。一方、自動車のポルシェ・オートモービル・ホールディング(-1.47%)や産業機器のシーメンス(-1.36%)、食品加工機器GEAグループ(-1.33%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.63%高の8,029.94で寄り付き、現在は0.08%高の7,986.13近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+4.01%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+3.39%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.35%)などが上げている。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(-1.31%)や自動車のルノー(-1.27%)、乳製品等食品のダノン(-1.24%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/13 07:06 <IGM>欧州株式 下落 英国は政局混迷懸念広がらず独仏のパフォーマンス上回る
- <IGM>欧州株式 下落 英国は政局混迷懸念広がらず独仏のパフォーマンス上回る
12日の欧州株は下落した。米国とイランの戦闘終結に向けた動きが袋小路入りしつつあり、投資家のセンチメントを押し下げた。7日の地方選で大敗を喫した英スターマー首相はこの日の閣議で続投する姿勢を改めて示した。不透明な政局で急上昇した英国債利回りの上げ幅縮小を誘い、英国株は独仏株のパフォーマンスを上回った。
英FTSE100は小反落し、前日比4.11ポイント(0.04%)安の10265.32で引けた。100銘柄中、上昇は25銘柄、下落は73銘柄。2銘柄は変わらずであった。銀行株や通信株の売りで一時117ポイント安と3月末以来の安値を更新したが、医薬品株やタバコ株の上昇で急速に下げ渋った。通信ボーダフォン(-7.02%)は良好な通期業績にもかかわらず、主要市場である独の先行き懸念で急落した。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-4.61%)、銀行ロイズ・バンキング・グループ(-4.35%)、資産管理セント・ジェームズ・プレイス(-4.35%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-4.22%)も大幅安となった。一方、品質試験サービスのインターテック・グループ(+6.43%)は、スウェーデンのプライベート・エクィティEQTによる金額を引き上げた買収提案を検討中との報道で急伸した。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+5.82%)は同業インペリアル・ブランズ(+3.81%)が通期見通しを据え置いたことを好感し、食品サービスのコンパス・グループ(+5.76%)とともに大幅高となった。
独DAX40も反落し、同395.35ポイント(1.62%)安の23954.93で引けた。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は27銘柄であった。ミュンヘン再保険(-6.09%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-5.91%)、オンライン衣料販売ザランド(-5.57%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-5.05%)が急落し、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.65%)も大きく下げた。一方、医薬品バイエル(+3.67%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(+3.11%)、バイオテクノロジーのキアゲン(+2.27%)は大幅高となった。
仏CAC40は4日続落し、同76.46ポイント(0.95%)安の7979.92で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(-5.22%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-3.76%)、前日上昇率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(-3.40%)、銀行BNPパリバ(-2.74%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.70%)が急落した。一方、石油トタルエナジーズ(+1.81%)、乳製品ダノン(+1.55%)、化粧品ロレアル(+1.48%)は堅調。
(経済指標) (発表値)
独4月消費者物価指数(確定値)・前年比 +2.9%(3月は+2.8%)
独5月ZEW景況感指数 -10.2(4月は-17.2)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/12 17:32 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
12日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも下落して始まった。中東情勢の改善期待が後退しており、時間外取引で米原油先物相場が1バレル=100ドル台に乗せるなど、原油相場が上昇していることなどが上値を重くしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.89%安の10,177.61。現在は0.45%安の10,223.40近辺。指数構成全100銘柄中、23銘柄が値上がり、76銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。統一地方選での与党労働党の大敗で、スターマー首相への辞任圧力が強まり、政局の不透明感を背景に、銀行のバークレイズ(-4.06%)やナットウエスト・グループ(-4.09%)、ロイズ・バンキング・グループ(-3.64%)などが下げている。一方、スウェーデンのプライベート・エクイティ・ファンドEQTからの最終の買収提案を検討中と伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(+6.33%)は買われており、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.29%)や、原油高で石油のBP(+1.91%)、シェル(+1.42%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比1.24%安の24,048.25で寄り付き、現在は0.98%安の24,111.25近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。オンライン衣料販売のザランド(-5.34%)やミュンヘン再保険(-3.99%)、ソフトウェアのSAP(-2.38%)などが下げている。一方、第1四半期の好調な業績で医薬・農薬のバイエル(+6.55%)は買われており、化学のシムライズ(+1.48%)や化学品卸売のブレンタグ(+0.73%)なども上げている。
仏CAC40指数は前日比1.02%安の7,973.99で寄り付き、現在は0.68%安の8,001.99近辺。指数構成全40銘柄中、8銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。銀行のソシエテ・ジェネラル(-3.04%)やコンサルティングのキャップジェミニ(-2.25%)、自動車のステランティス(-2.01%)などが安い。一方、石油のトタルエナジーズ(+1.46%)やファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(+0.72%)、ケリング(+1.13%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/12 07:03 <IGM>欧州株式 英独は3日ぶりに反発 仏は高級ブランド株安で3日続落
- <IGM>欧州株式 英独は3日ぶりに反発 仏は高級ブランド株安で3日続落
11日の欧州株は、英国と独が3日ぶりに反発する一方で、仏は3日続落した。トランプ米大統領が戦闘終結に向けたイランからの回答を受け入れられない内容として拒否したが、英国は鉱業株、独は素材関連株の買いが牽引役となった。仏は比重が大きい高級ブランド株の下げが重荷になった。
英FTSE100は3日ぶりに反発し、前営業日比36.36ポイント(0.36%)高の10269.43で引けた。100銘柄中、上昇は43銘柄、下落は57銘柄であった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+14.50%)が急騰し、4月9日以来の最高値更新となった。親会社であるインドのバーティ・エアテルが子会社の持ち株形態の再編を検討すると発表した。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+6.42%)は8.25億ユーロの転換社債買い戻しの募集開始を発表したことが好感された。鉱業アングロ・アメリカン(+3.92%)、アントファガスタ(+3.71%)、フレスニロ(3.53%)も大幅高となった。一方、直近の2日間で10%超高となっていたJDスポーツファッション(-4.58%)は利益確定売りで急反落し、オンライン賭博エンテイン(-3.91%)、高級ブランドのバーバリー(-3.35%)も大幅安となった。
独DAX40も小幅ながら3日ぶりに反発し、同11.65ポイント(0.05%)高の24350.28で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。前日上昇率2位の化学BASF(+3.50%)、化学品卸売ブレンタグ(+3.22%)、ドイツ証券取引所(+2.18%)が急伸し、電力エーオン(+1.87%)は英同業OVOの買収を発表した。オンライン衣料販売ザランド(+1.74%)も堅調。一方、食品加工機器GEAグループ(-4.89%)は第1四半期のキャッシュフローが大幅に悪化し、スポーツ用品アディダス(-3.51%)、前日下落率3位の航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.11%)も急落した。
仏CAC40は3日続落し、同56.19ポイント(0.69%)安の8056.38で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。高級ブランド株はLVMH(-4.38%)、エルメス・インターナショナル(-3.28%)、ケリング(-3.01%)がいずれも急落し、酒造ペルノ・リカール(-3.45%)、広告ピュブリシス(-3.30%)も大幅安となった。一方、前日上昇率2位の半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.58%)、同3位の通信オランジュ(+2.36%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.33%)は急伸した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/11 17:28 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅反発、独仏は小幅続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅反発、独仏は小幅続落して始まる
11日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小幅反発、独仏株は小幅続落して始まった。イラン情勢の不透明感が強まり、原油相場が上昇していることが上値を重くしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.24%高の10,258.00。現在は0.20%高の10,253.48近辺。指数構成全100銘柄中、42銘柄が値上がり、54銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。上半期の堅調な業績と通期業績見通しを引き上げた食品サービスのコンパス・グループ(+2.95%)が買われており、8億2500万ユーロの転換社債の買い戻し募集開始を発表した航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(+5.27%)も高い。一方、航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(-3.28%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-2.93%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.02%安の24,333.31で寄り付き、現在は0.17%安の24,297.60近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり。第1四半期キャッシュフローの大幅悪化で食品加工機器GEAグループ(-4.98%)が売られており、防衛・自動車部品のラインメタル(-3.02%)やタイヤ・自動車部品のコンチネンタル(-2.41%)なども下げている。一方、一方、コメルツ銀行(+2.11%)やドイツ証券取引所(+1.61%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+1.36%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.53%安の8,069.63で寄り付き、現在は0.72%安の8,053.76近辺。指数構成全40銘柄中、15銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり。アナリストが投資判断、目標株価を引き下げた自動車のルノー(-2.76%)が売られており、ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-2.35%)や航空エンジンのサフラン(-2.20%)なども安い。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+2.48%)やスーパーのカルフール(+1.40%)、保険のアクサ(+1.43%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/11 07:06 <IGM>欧州株式 続落 原油反発で週末要因の持ち高解消売り
- <IGM>欧州株式 続落 原油反発で週末要因の持ち高解消売り
8日の欧州株は続落した。7日に米国とイランがいずれも報復措置と主張する攻撃の応酬で局所的な交戦状態となっており、原油相場が4日ぶりに反発したこともあって、週末要因の持ち高解消売りを誘った。
英FTSE100は続落し、前日比43.88ポイント(0.43%)安の10233.07で引けた。100銘柄中、上昇は31銘柄、下落は65銘柄、4銘柄は変わらずであった。銀行・金融サービスのライオン・ファイナンス・グループ(-4.75%)、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-4.32%)、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-3.97%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(-3.11%)、防衛・航空宇宙BAEシステムズ(-2.91%)が急落した。一方、JPモルガンが目標株価を引き上げた通信BTグループ(+6.59%)、ホテル・レストランのウィットブレッド(+3.79%)が急伸し、前日上昇率トップのJDスポーツファッション(+2.85%)は通期売上が予想を上回り、2日間で10.4%の大幅高となった。
独DAX40も続落し、同324.98ポイント(1.32%)安の24338.63で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は33銘柄であった。防衛機器・自動車部品ラインメタル(-9.18%)は連日の下落率トップとなり、2日間で15.5%暴落し、2025年4月以来の安値を更新した。保険アリアンツ(-5.04%)と航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.91%)はともに配当落ちで急落し、コメルツ銀行(-3.93%)、ソフトウェアのSAP(-3.42%)も大幅安となった。一方、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.63%)は2000年9月以来の水準に大きく続伸し、化学BASF(+1.45%)も堅調。自動車部品コンチネンタル(+1.38%)は3日続けて上昇率3位となった。
仏CAC40も続落し、同89.51ポイント(1.09%)安の8112.57で引けた。40銘柄中、上昇は6銘柄、下落は34銘柄であった。防衛・電子機器タレス(-3.39%)、航空宇宙サフラン(-2.88%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-2.78%)、前日上昇率トップの高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-2.41%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.36%)が大幅安となった。一方、自動車ステランティス(+1.84%)、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.62%)、通信オランジュ(+0.91%)は堅調。
(経済指標) (発表値)
独3月鉱工業生産・前月比 -0.7%(2月は-0.5%)
独3月貿易収支 +143億ユーロ(2月は+197億ユーロ)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/8 17:27 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
8日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。一時高まった中東情勢改善への期待がやや後退しており、原油相場の高止まりも続くなか、寄り付きから売りに押されている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.80%安の10,194.83。現在は0.62%安の10,212.88近辺。指数構成全100銘柄中、13銘柄が値上がり、87銘柄が値下がり。スウェーデンのプライベート・エクイティ・ファンドEQTの買収提案を拒否と伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(-3.39%)が売られており、資産運用サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-2.31%)や航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(-2.07%)なども下げている。一方、通期売上が堅調な伸びを示したスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+3.89%)は買われており、通信のBTグループ(+2.51%)やボーダフォングループ(+0.82%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.88%安の24,447.65で寄り付き、現在は0.83%安の24,458.51近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり。防衛・自動車部品のラインメタル(-4.65%)や共に配当落ちの保険のアリアンツ(-4.68%)、航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-2.24%)などが安い。一方、オンライン衣料販売のザランド(+0.69%)や透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+0.54%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+0.32%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.73%安の8,141.94で寄り付き、現在は0.84%安の8,133.43近辺。指数構成全40銘柄中、4銘柄が値上がり、36銘柄が値下がり。銀行のBNPパリバ(-1.98%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-1.87%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.50%)などが下げている。一方、自動車のステランティス(+0.86%)や石油のトタルエナジーズ(+0.25%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/8 07:03 <IGM>欧州株式 反落 前日の急伸後に利益確定売り
- <IGM>欧州株式 反落 前日の急伸後に利益確定売り
7日の欧州株は反落した。イラン戦争終結への期待感で6日に急伸したが、米国からの暫定合意に関する提案を検討中のイランでは賠償金なしの戦闘終結は受け入れられないとの意見もあり、交渉が難航するとの見方で利益確定売りが優勢となった。
英FTSE100は反落し、前日比161.71ポイント(1.55%)安の10276.95で引けた。100銘柄中、上昇は22銘柄、下落は78銘柄であった。情報分析・意思決定ツールのレレックス(-6.21%)と保険アドミラル・グループ(-4.92%)は配当落ちで急落し、慎重な通期業績見通しを示した電力・ガスのセントリカ(-5.16%)、通期ベースで9-11%の増益予想を据え置いた防衛・航空宇宙BAEシステムズ(-4.68%)、エンジニアリングのスミス・グループ(-3.00%)も大幅安となった。一方、JDスポーツファッション(+7.35%)は今年度の利益が想定を下回る可能性を指摘したにもかかわらず急伸し、前日上昇率トップの鉱業フレスニロ(+5.81%)、第1四半期の業績が予想を上回った保険ヒスコックス(+5.42%)も大幅高となった。
独DAX40は3日ぶりに反落し、同255.08ポイント(1.02%)安の24663.61で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。防衛機器・自動車部品ラインメタル(-6.94%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-5.93%)、配当落ちのハノーバー再保険(-4.92%)、医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-4.72%)、前日下落率3位の化学BASF(-3.00%)が急落した。一方、消費財ヘンケル(+4.33%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+3.82%)、前日上昇率3位の自動車部品コンチネンタル(+2.65%)は急伸した。
仏CAC40も3日ぶりに反落し、同97.34ポイント(1.17%)安の8202.08で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は33銘柄であった。建設・メディア・通信ブイグ(-3.66%)、酒造ペルノ・リカール(-3.09%)、航空機エアバス(-2.68%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-2.65%)、前日下落率3位の電力・ガスのエンジー(-2.58%)が大幅安となった。一方、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(+1.82%)とケリング(+1.46%)、自動車ルノー(+1.43%)は堅調。
(経済指標) (発表値)
英4月建設業景気指数 39.7(3月は45.6)
独3月鉱工業受注・前月比 +5.0%(2月は+1.4%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/7 17:31 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
7日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続伸して始まった。引き続き中東情勢の改善期待と原油安が相場下支えになっているが、前日の大幅高の後で、高値警戒感から売りも目立ち、英株は下落に転じている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.19%高の10,458.65。現在は0.56%安の10,380.40近辺。指数構成全100銘柄中、41銘柄が値上がり、56銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。共に配当落ちの情報関連のレレックス(-4.53%)や保険のアドミラル・グループ(-3.78%)が下げており、慎重な通期業績見通しを示したガス供給のセントリカ(-4.58%)も安い。一方、共に第1四半期の堅調な業績で保険のヒスコックス(+5.48%)や銀行・金融サービスのライオン・ファイナンス・グループ(+3.93%)は買われている。
独DAX40指数は前日比0.09%高の24,940.36で寄り付き、現在は0.16%高の24,957.41近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。アナリストが目標株価を引き上げた半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+3.92%)が買われており、家庭用品のヘンケル(+3.60%)やタイヤ・自動車部品のコンチネンタル(+3.00%)なども高い。一方、配当落ちのハノーバー再保険(-5.68%)は下げており、医療機器のシーメンス・ヘルシニアーズ(-3.99%)や防衛・自動車部品のラインメタル(-3.12%)なども安い。
仏CAC40指数は前日比0.25%高の8,320.33で寄り付き、現在は0.33%高の8,326.93近辺。指数構成全40銘柄中、23銘柄が値上がり、17銘柄が値下がり。ファッション・アパレルのケリング(+3.04%)や高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(+2.90%)、電気機器のルグラン(+2.65%)などが上げている。一方、電力・ガスのエンジー(-1.99%)や建設・通信のブイグ(-1.77%)、通信のオランジュ(-1.68%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/7 07:02 <IGM>欧州株式 急伸 イラン情勢好転との報道で原油が急落
- <IGM>欧州株式 急伸 イラン情勢好転との報道で原油が急落
6日の欧州株は急伸した。米国とイランが核開発問題とホルムズ海峡の開放に関する交渉で前進しているとの報道が伝わり、原油先物が一時急落したことによるインフレへの警戒感の緩和で、幅広い銘柄が買われた。
英FTSE100は大きく3日ぶりに反発し、前日比219.55ポイント(2.15%)高の10438.66で引けた。金/銅相場高が追い風となった鉱業株を中心に、エネルギーを除く全セクターが上げた。100銘柄中、上昇は91銘柄、下落は9銘柄であった。鉱業株はフレスニロ(+11.14%)、エンデバー・マイニング(+9.17%)、アングロ・アメリカン(+7.38%)、アントファガスタ(+7.22%)が急伸し、保険プルデンシャル(+7.39%)も大幅高となった。一方、北海ブレント先物が一時96ドル台に急落したことを受けて、石油BP(-3.72%)とシェル(-3.05%)が急落し、医療機器スミス・アンド・ネフュー(-3.58%)は第1四半期決算が概ね予想通りとなったことを受けた失望売りが強まった。
独DAX40は大幅続伸し、同516.99ポイント(2.12%)高の24918.69と2月27日以来の高値で引けた。公益を除く全セクターが上昇した。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+10.14%)が急騰し、自動車部品コンチネンタル(+8.95%)、航空機エアバス(+6.04%)、四半期ベースで大幅な減益となったものの、通期見通しを維持した自動車BMW(+5.41%)、同フォルクスワーゲン(+4.34%)も急伸した。一方、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.10%)、ドイツ証券取引所(-2.02%)は急落し、化学BASF(-1.74%)も安い。
仏CAC40も大幅に続伸し、同237.11ポイント(2.94%)高の8299.42で引けた。40銘柄中、上昇は35銘柄、下落は5銘柄であった。航空宇宙サフラン(+8.96%)、鉄鋼アルセロールミタル(+8.03%)、ホテルチェーンのアコー(+7.68%)、高級ブランドのケリング(+6.74%)、航空機エアバス(+5.98%)が急伸した。一方、石油トタルエナジーズ(-3.22%)は急落し、半導体STマイクロエレクトロニクス(-0.61%)、電力・ガスのエンジー(-0.58%)も軟調。
1日の英FTSE100は14.89ポイント(0.14%)安の10363.93で引けた。独仏はレイバー・デーで休場。4日の英はメイ・デーで休場。独DAX40は301.11ポイント(1.24%)安の23991.27,仏CAC40は138.72ポイント(1.71%)安の7976.12で引けた。5日の英FTSE100は144.82ポイント(1.40%)安の10219.11、独DAX40は410.43ポイント(1.71%)高の24401.70、仏CAC40は86.19ポイント(1.08%)高の8062.31で引けた。
(経済指標) (発表値)
英4月サービス業景気指数 52.7(3月は50.5)
独4月サービス業景気指数 46.9(3月は50.9)
仏4月サービス業景気指数 46.5(3月は48.8)
仏3月鉱工業生産・前月比 +1.0%(2月は-0.9%)
ユーロ圏4月サービス業景気指数 47.6(3月は50.2)
4日
独4月製造業景気指数 51.4(3月は52.2)
仏4月製造業景気指数 52.8(3月は50.0)
ユーロ圏4月製造業景気指数 52.2(3月は51.6)
1日
英4月製造業景気指数 53.7(3月は51.0)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/1 17:15 <IGM>欧州株式寄り付き 英は反落して始まる、独仏は休場
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は反落して始まる、独仏は休場
1日の欧州株式市場寄り付きは、英株は反落して始まった。独仏株は共に休場。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.28%安の10,349.52。現在は0.56%安の10,320.24近辺。指数構成全100銘柄中、29銘柄が値上がり、68銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。第1四半期の堅調な業績と通期業績見通しの引き上げを発表したが、通期業績見通しが市場の期待を下回った銀行のナットウエスト・グループ(-3.18%)が売られており、金鉱のエンデバー・マイニング(-4.62%)やフレスニーヨ(-3.09%)なども下げている。一方、第1四半期の堅調な業績と順調な業績見通しを示した教育事業のピアソン(+5.09%)は買われており、家庭用品のユニリーバ(+1.44%)や酒造のディアジオ(+1.31%)なども上げている。
独DAX40指数はメーデーで休場。取引再開は4日から。
仏CAC40指数はメーデーで休場。取引再開は4日から。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/5/1 07:06 <IGM>欧州株式 反発 英欧の利上げ観測一気に高まらず好決算銘柄に買い
- <IGM>欧州株式 反発 英欧の利上げ観測一気に高まらず好決算銘柄に買い
30日の欧州株は反発した。中東情勢を巡る不透明感が強く残るなかで、英中銀と欧州中央銀行(ECB)はともにインフレ上昇と景気下押しの圧力を両睨みして政策判断を行うスタンスを示した。原油高で利上げ観測が一気に高まる事態が回避され、良好な決算発表を行った銘柄を中心に買いが優勢となった。
英FTSE100は反発し、前日比165.71ポイント(1.62%)高の10378.82で引けた。月間ベースでは+1.99%と2ヶ月ぶり(10ヶ月間で9回目)に上昇した。公益を中心に全セクターが上げた。100銘柄中、上昇は79銘柄、下落は18銘柄、3銘柄は変わらずであった。上下水道ユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ(+11.05%)は通期の良好な業績と増配の発表で急騰した。イラン戦争にもかかわらず、通期の業績見通しを維持した航空機エンジンのロールス・ロイス(+7.59%)、上下水道セバーン・トレント(+7.29%)、金鉱エンデバー・マイニング(+6.54%)、富裕層向け事業が主導して第1四半期利益が予想を上回った銀行スタンダード・チャータード(+4.07%)も急伸した。一方、ホテル・レストランのウィットブレッド(-6.33%)、連日上昇率トップとなっていた販売・マーケティングサービスDCC(-5.78%)、配当落ちのエンジニアリングのウィアー・グループ(-3.98%)は大幅安となった。
独DAX40は9日ぶりに反発し、同337.82ポイント(1.41%)高の24292.38で引けた。月間ベースでは+7.11%と2ヶ月ぶりに上昇した。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は11銘柄、1銘柄は変わらずであった。第1四半期利益が予想を上回った物流・郵便ドイツ・ポスト(+7.51%)、医薬品バイエル(+4.39%)、化学品卸売ブレンタグ(+3.95%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+3.04%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+2.79%)が大幅高となった。一方、前日下落率3位のミュンヘン再保険(-3.00%)と食品加工機器GEAグループ(-1.44%)はともに配当落ちで売られ、前日上昇率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(-1.39%)も安い。
仏CAC40は5日ぶりに反発し、同42.71ポイント(0.53%)安の8114.84で引けた。月間ベースでは+3.81%と2ヶ月ぶりに上昇した。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。前日下落率3位の水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+3.25%)は急反発市、前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.90%)は2023年12月以来の高値を更新した。前日下落率トップのビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+2.57%)は急反発し、医薬品サノフィ(+1.92%)、建設ヴァンシ(+1.86%)も堅調。一方、第1四半期は増益を記録したものの、キャッシュフローが悪化した自動車ステランティス(-6.40%)、銀行クレディ・アグリコル(-3.66%)、同ソシエテ・ジェネラル(-3.59%)は急落した。
(経済指標) (発表値)
独1-3月期GDP(速報値)・前期比 +0.3%(10-12月期は+0.3%)
独4月失業率 6.4%(3月は6.4%)
仏1-3月期GDP(速報値)・前期比 0.0%(10-12月期は+0.2%)
仏4月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.5%(3月は+2.0%)
仏3月消費支出・前月比 +0.7%(2月は-1.4%)
ユーロ圏1-3月期GDP(速報値)・前期比 +0.1%(10-12月期は+0.2%)
ユーロ圏4月消費者物価指数(速報値)・前年比 +3.0%(3月は+2.6%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/30 17:33 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は続落して始まる
30日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小甘く、独仏株は続落して始まった。米国とイランの和平へ向けた協議は難航しており、一段と上昇した原油相場の高止まり懸念が強まり、また、29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米利下げ観測が後退したことなどが上値を重くしている。本日はイングランド銀行と欧州中央銀行の金融政策会合が開かれ、その結果が発表される。共に政策金利は据え置き予想となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.07%安の10,205.50。現在は0.23%高の10,236.86近辺。指数構成全100銘柄中、37銘柄が値上がり、61銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。堅調な通期業績と増配を発表した水道等公益事業のユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ(+11.17%)が大幅高。水道のセバーン・トレント(+5.71%)や金鉱のエンデバー・マイニング(+3.91%)なども上げている。一方、配当落ちのエンジニアリングのウィアー・グループ(-7.31%)のほか、ホテル・レストラン等のホイットブレッド(-5.54%)やビジネスサポートのDCC(-4.76%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比1.00%安の23,715.71で寄り付き、現在は0.25%安の23,893.68近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。共に配当落ちのミュンヘン再保険(-3.42%)や食品加工機器GEAグループ(-2.20%)が下げており、化学のシムライズ(-2.19%)やコメルツ銀行(-2.37%)なども安い。一方、化学品卸売のブレンタグ(+2.81%)や郵便のドイツポスト(+1.86%)、防衛・自動車部品のラインメタル(+1.51%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比1.35%安の7,962.84で寄り付き、現在は1.14%安の7,980.27近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。第1四半期増益もキャッシュフローの悪化で自動車のステランティス(-7.08%)が売られており、銀行のクレディ・アグリコル(-6.15%)やソシエテ・ジェネラル(-5.48%)なども下げている。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(+1.66%)やビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.12%)などはしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/30 07:04 <IGM>欧州株式 軟調 米イランの協議進まず 独は8日続落
- <IGM>欧州株式 軟調 米イランの協議進まず 独は8日続落
29日の欧州株は下落した。米国とイランの和平協議に向けた動きが進展せず、ホルムズ海峡の封鎖長期化懸念による原油高で欧州経済への悪影響が警戒された。米FRB、欧州中央銀行(ECB)、英中銀などの主要中銀の金融政策発表と、アルファベットやマイクロソフトなどの主要ハイテク株の決算発表を控えており、積極的な買いが入りづらい状況であった。
英FTSE100は反落し、前日比119.68ポイント(1.16%)安の10213.11と3月31日以来の安値で引けた。ヘルスケアや不動産を中心に全セクターが下げた。100銘柄中、上昇は18銘柄、下落は81銘柄、1銘柄は変わらずであった。金融サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-5.99%)は第1四半期の資金純増が15.3億ポンドにとどまった。第1四半期利益は予想を上回ったものの、通期見通しの据え置きが嫌気された医薬品GSK(-5.42%)、住建パーシモン(-4.38%)、鉱業フレスニロ(-3.95%)、台所用品・建具ハウデン・ジョイナリー・グループ(-3.82%)も急落した。一方、販売・マーケティングサービスDCC(+9.29%)は連日の上昇率トップで2024年5月以来の高値を更新した。米投資会社ECPとKKRから現金買収の提案を受け取っていることを明らかにした。スウェーデンEQTからの買収再提案を拒否した品質保証インターテック・グループ(+3.72%)、包装・製紙モンディ(+2.61%)も大幅高となった。
独DAX40は8日続落し、同63.70ポイント(0.27%)安の23954.56と13日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は9銘柄、下落は31銘柄であった。医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-3.72%)、ハノーバー再保険(-3.54%)、ミュンヘン再保険(-3.23%)、前日上昇率トップの医薬品メルク(-2.92%)、日用品バイヤスドルフ(-2.85%)は大幅安となった。一方、第1四半期が業績好調となったスポーツ用品アディダス(+8.35%)と不動産検索プラットフォームのスカウト24(+6.67%)がいずれも急伸し、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.49%)も大幅高となった。
仏CAC40は4日続落し、同31.96ポイント(0.39%)安の8072.13と7日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は8銘柄、下落は31銘柄、1銘柄は変わらずであった。ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-3.71%)、酒造ペルノ・リカール(-3.08%)、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-2.38%)が急落し、乳製品ダノン(-1.93%)、建設ヴァンシ(-1.87%)も軟調。一方、半導体STマイクロエレクトロニクス(+5.98%)は2023年12月以来の水準に急反発し、航空機エアバス(+5.13%)、ITサービスのキャップジェミニ(+3.44%)も大幅高となった。
28日の英FTSE100は前日比11.70ポイント(0.11%)高の10332.79、独DAX40は同65.27ポイント(0.27%)安の24018.26、仏CAC40は同37.83ポイント(0.46%)安の8104.09で引けた。
(経済指標) (発表値)
独4月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.9%(3月は+2.8%)
ユーロ圏4月総合景況指数 93.0(3月は96.2)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/28 17:29 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも前日終値比小幅な変動で始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも前日終値比小幅な変動で始まる
28日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも前日終値比小幅な変動で始まった。米国とイランの和平を巡る協議に進展は見られず、原油相場の高止まりが続いていることが重荷となっているが、新規材料待ちで積極的な動きは見られず方向感には乏しい。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.05%高の10,325.88。現在は0.24%高の10,345.37近辺。指数構成全100銘柄中、51銘柄が値上がり、44銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。原油高を受けて石油のBP(+2.92%)やシェル(+1.46%)などが買われており、ファッションのバーバリー・グループ(+1.57%)や工業機械、機器のディプロマ(+1.74%)なども上げている。一方、自動車ローン関連の引当金を1億500万ポンド計上したとの報道で、銀行のバークレイズ(-3.14%)が売られており、住宅建設のパーシモン(-1.84%)やバラット・レッドロウ(-1.80%)なども下げている。
独DAX40指数は前日比0.06%安の24,067.91で寄り付き、現在は0.16%安の24,046.11近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。第1四半期の低調な業績と通期業績見通しの引き下げでバイオテクノロジーのキアゲン(-7.02%)が大幅安。医薬・農薬のバイエル(-3.07%)や家庭用品のヘンケル(-2.72%)なども下げている。一方、電力のRWE(+1.35%)やコメルツ銀行(+0.66%)、産業機器のシーメンス(+0.58%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.15%安の8,129.35で寄り付き、現在は0.12%安の8,131.89近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。産業用ガスのエア・リキード(-3.05%)やソフトウェアのダッソー・システムズ(-2.53%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-2.24%)などが下げている。一方、石油のトタルエナジーズ(+1.41%)や電力・ガスのエンジー(+1.20%)、スーパーのカルフール(+1.12%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/28 07:02 <IGM>欧州株式 全セクターが下げた英は独とともに6日続落 仏は続落
- <IGM>欧州株式 全セクターが下げた英は独とともに6日続落 仏は続落
27日の欧州株は英独が6日続落し、仏は続落した。米国とイランの第2回和平協議が実現せず、ホルムズ海峡の封鎖長期化による欧州経済への悪影響が警戒された。
英FTSE100は6日続落し、前営業日比57.99ポイント(0.56%)安の10321.09と3月31日以来の安値で引けた。日用品や小売を中心に全セクターが下げた。100銘柄中、上昇は33銘柄、下落は67銘柄であった。オンライン賭博エンテイン(-5.44%)は、主要株主であるヘッジファンドのエミネンス・キャピタルが業績不振で廃業するとの報道が嫌気された。小売マークス・アンド・スペンサー(-4.80%)は四半期売上高が前年割れとなり、金鉱エンデバー・マイニング(-3.56%)、ゴールドマン・サックスが投資判断と目標株価を引き下げた小売セインズベリー(-3.34%)、エンジニアリングのウィアー・グループ(-3.14%)も急落した。一方、高級ブランドのバーバリー(+2.23%)、医療機器スミス・アンド・ネフュー(+2.07%)は急伸し、銀行スタンダード・チャータード(+1.23%)も堅調。
独DAX40も6日続落し、同45.45ポイント(0.19%)安の24083.53で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。上昇率2位となった前日に年初来21回目の最高値を更新した発送電技術シーメンス・エナジー(-5.44%)が急反落し、通信ドイツ・テレコム(-2.68%)、ハノーバー再保険(-2.57%)、医薬品メルク(-2.46%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.07%)も大幅安となった。一方、総合テクノロジーのシーメンス(+3.60%)は急反発し、コメルツ銀行(+2.39%)、前日下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.02%)も大幅高となった。
仏CAC40は続落し、同15.90ポイント(0.19%)安の8141.92で引けた。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は24銘柄、1銘柄は変わらずであった。半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.28%)は2024年3月以来の高値圏で利益確定売りが入った。通信オランジュ(-1.50%)、医薬品サノフィ(-1.47%)、乳製品ダノン(-1.45%)、酒造ペルノ・リカール(-1.37%)も下げた。一方、前日下落率3位の自動車ルノー(+2.92%)、ITサービスのキャップジェミニ(+2.52%)が大幅高となり、高級ブランドのケリング(+1.54%)も高い。
(経済指標) (発表値)
独5月消費者信頼感指数 -33.3(4月は-28.1)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/27 17:31 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅続落、独仏は小幅反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅続落、独仏は小幅反発して始まる
27日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小幅続落、独仏株は小幅反発して始まった。先週末に期待された米国とイランの2回目となる和平協議は開かれず、その後、イランが和平へ向けた新たな提案を行ったことが伝えられ、協議進展への期待が相場下支えになっているものの、依然として協議の難航を予想する向きは多く上値は重い。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.04%安の10,375.15。現在は0.16%安の10,362.34近辺。指数構成全100銘柄中、30銘柄が値上がり、66銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。スウェーデンの投資ファンドEQTからの買収提案を拒否したことが伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(-2.89%)や、アナリストが投資判断、目標株価を引き下げた小売等のJセインズベリー(-2.90%)が売られている。一方、傘下のプレミアインホテルの株式売却と株主への還元計画を発表したホテル・レストラン等のホイットブレッド(+2.89%)は買われており、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+1.63%)やファッションのバーバリー・グループ(+1.34%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.28%高の24,196.43で寄り付き、現在は0.09%高の24,150.16近辺。指数構成全40銘柄中、13銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。産業機器のシーメンス(+2.08%)やスポーツ用品のアディダス(+1.72%)、コメルツ銀行(+1.59%)などが上げている。一方、ハノーバー再保険(-1.76%)やミュンヘン再保険(-1.41%)、食品加工機器GEAグループ(-1.23%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.03%高の8,160.18で寄り付き、現在は0.14%安の8,146.03近辺。指数構成全40銘柄中、18銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり。ソフトウェアのダッソー・システムズ(-1.02%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-1.00%)、航空宇宙・防衛関連のタレス(-0.99%)などが下げている。一方、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+1.65%)やアイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(+0.67%)、銀行のBNPパリバ(+0.46%)などはしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/27 07:03 <IGM>欧州株式 下落 中東情勢への警戒感が引き続き重荷
- <IGM>欧州株式 下落 中東情勢への警戒感が引き続き重荷
24日の欧州株は英独が5日続落し、仏は反落した。ホルムズ海峡の封鎖解除にメドが立っておらず、英中銀のブリーデン副総裁が「世界の株式市場は経済が直面している試練を十分に織り込んでおらず、いずれ調整局面入りする」との見方を示したことも投資家心理を悪化させた。
英FTSE100は5日続落し、前日比77.93ポイント(0.75%)安の10379.08で引けた。100銘柄中、上昇は34銘柄、下落は66銘柄であった。包装モンディ(-11.12%)は第1四半期が減益となり、2013年6月以来の水準に暴落した。防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-4.60%)、鉱業アントファガスタ(-3.78%)、医薬品アストラゼネカ(-3.70%)、JDスポーツファッション(-2.94%)も大幅安となった。一方、モルガン・スタンレーが投資判断と目標株価を引き上げたブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.28%)、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(+2.17%)は大幅高となり、ロンドン証券取引所グループ(+1.83%)も堅調。
独DAX40も5日続落し、同26.47ポイント(0.11%)安の24128.98で引けた。40銘柄中、上昇は10銘柄、下落は30銘柄であった。防衛機器・自動車部品ラインメタル(-6.24%)、医薬品バイエル(-3.85%)、電力エーオン(-3.82%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.70%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.67%)が急落した。一方、ソフトウェアSAP(+4.68%)は前日の下落率トップから急反発に転じ、3日続けて上昇率トップ2入りした発送電技術シーメンス・エナジー(+2.64%)は今年21回目の最高値更新を達成した。前日上昇率トップの半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+1.50%)も堅調。
仏CAC40は反落し、同69.50ポイント(0.84%)安の8157.82で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。自動車ステランティス(-4.91%)、防衛・電子機器タレス(-4.08%)、自動車ルノー(-3.60%)、航空宇宙サフラン(-3.23%)、前日下落率2位の光学機器エシロールルックスオティカ(-3.18%)が大幅安となった。一方、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+1.71%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.60%)、電気設備ルグラン(+1.30%)は上げた。
(経済指標) (発表値)
英3月小売売上高・前月比 +0.7%(2月は-0.6%)
独4月IFO企業景況感指数 84.4(3月は86.3)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/24 17:20 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は下落、独は反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は下落、独は反発して始まる
24日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は下落、独株は反発して始まった。中東情勢の不透明感は根強く、原油相場が続伸しており、時間外取引で米株価指数先物も弱含みに推移していることなどから上値は重く、独株も一時マイナス圏に転じている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.66%安の10,388.37。現在は0.41%安の10,413.91近辺。指数構成全100銘柄中、26銘柄が値上がり、71銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。第1四半期減益となった製紙のモンディ(-5.99%)が売られており、医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-3.12%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-2.86%)なども下げている。一方、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.28%)や小売等のJセインズベリー(+2.12%)、石油のBP(+1.63%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.26%高の24,217.70で寄り付き、現在は0.03%高の24,162.15近辺。指数構成全40銘柄中、10銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ソフトウェアのSAP(+6.15%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+2.64%)、オンライン衣料販売のザランド(+0.64%)などが上げている。一方、航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-4.32%)や電力のエーオン(-3.61%)、防衛・自動車部品のラインメタル(-2.29%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.73%安の8,167.06で寄り付き、現在は0.79%安の8,162.39近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり。航空機製造のエアバス(-2.91%)や航空エンジンのサフラン(-2.72%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-2.63%)、自動車のステランティス(-2.67%)などが下げている。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+2.59%)や石油のトタルエナジーズ(+1.89%)などはしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 2026/4/24 07:01 <IGM>欧州株式 英独は4日続落 仏は主要銘柄の好決算で4日ぶりに反発
- <IGM>欧州株式 英独は4日続落 仏は主要銘柄の好決算で4日ぶりに反発
23日の欧州株は、トランプ米大統領が延長したイランとの停戦期限について「期限は設けておらず、急ぐ必要はない」と発言し、中東の緊張状態が当面続くとの見方で英独が4日続落したが、仏は主要銘柄の好決算発表で4日ぶりに反発した。
英FTSE100は4日続落し、前日比19.45ポイント(0.19%)安の10457.01で引けた。100銘柄中、上昇は35銘柄、下落は63銘柄、2銘柄は変わらずであった。鉱業フレスニロ(-6.39%)、金融サービスのリーガル・アンド・ゼネラル(-5.57%)はともに配当落ちで急落し、ソフトウェアのセージ・グループ(-3.90%)、慎重な業績見通しを示した小売セインズベリー(-3.68%)、データ・テクノロジーのエクスペリアン(-3.54%)も大幅安となった。一方、鉱業アングロ・アメリカン(+4.08%)は、豪石炭事業の売却で少なくとも3社が入札に参加するとの報道が好感された。前日下落率トップの航空宇宙メルローズ・インダストリーズ(+1.92%)は4日ぶりに反発し、航空機エンジンのロールス・ロイス(+1.90%)も高い。
独DAX40も4日続落し、同39.45ポイント(0.16%)安の24155.45で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は26銘柄であった。ソフトウェアSAP(-6.09%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-4.50%)、医療機器フレゼニウス(-3.94%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-3.14%)、医薬品メルク(-3.07%)が大幅安となった。一方、前日上昇率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+8.02%)は、米同業テキサス・インスツルメンツの良好な決算内容を好感する買いで2000年9月以来の高値を更新した。前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(+2.45%)は年初来20回目の最高値更新となり、自動車部品コンチネンタル(+2.38%)も急伸した。
仏CAC40は4日ぶりに反発し、同70.89ポイント(0.87%)高の8227.32で引けた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は17銘柄であった。第1四半期売上高が市場予測を上回った半導体STマイクロエレクトロニクス(+14.44%)は2024年3月以来の水準に急騰し、同じく良好な第1四半期売上高を発表した化粧品ロレアル(+8.97%)も急伸した。通信オランジュ(+3.28%)、前日まで下落率トップ3が3日間続いた航空宇宙サフラン(+2.39%)、建設・メディア・通信ブイグ(+2.06%)も大幅高となった。一方、ITサービスのキャップジェミニ(-5.71%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-4.81%)、小売カルフール(-2.14%)は急落した。
(経済指標) (発表値)
英4月製造業景気指数(速報値) 53.6(3月は51.0)
英4月サービス業景気指数(速報値) 52.0(3月は50.5)
英4月消費者信頼感指数 -25(3月は-21)
独4月製造業景気指数(速報値) 51.2(3月は52.2)
独4月サービス業景気指数(速報値) 46.9(3月は50.9)
仏4月製造業景気指数(速報値) 52.8(3月は50.0)
仏4月サービス業景気指数(速報値) 46.5(3月は48.8)
ユーロ圏4月製造業景気指数(速報値) 52.2(3月は51.6)
ユーロ圏4月サービス業景気指数(速報値) 47.4(3月は50.2)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
・NQN=日経QUICKニュース
・IGM=インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス
情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。
