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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/3/29 01:07

    150.27

    -0.77

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/3/29 01:07

    94.64

    -0.57

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/3/28 15:45

    37,120.33

    -679.64

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/3/27

    42,299.70

    -155.09

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/3/28 14:17 <NQN>◇東証14時 日経平均は下値模索続く 一時900円安、買い手不足との声
    <NQN>◇東証14時 日経平均は下値模索続く 一時900円安、買い手不足との声
     28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下値模索の展開が続いている。後場に入り前日比900円あまり安い3万6800円台後半と、きょうの安値を付ける場面があった。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りが続いており、日経平均への寄与度が大きいファストリや東エレク、アドテストなどが一段安となっている。

     配当など権利取りを狙った買いが前日で一巡したほか、四半期末は企業が自社株買いを控える傾向にあるという。最近の株式相場を押し上げてきた需給要因が息切れするなか、米関税政策を巡る影響や半導体需要の減速を懸念した売り圧力が相対的に強まっている。市場では「買い手不足のなかでの売りが相場全体の下げを加速させている」(GCIアセット・マネジメントの池田隆政シニア・ポートフォリオ・マネジャー)との声があった。
     
     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆6634億円、売買高は11億4625万株だった。

     リクルートが下げ幅を拡大している。トヨタやファナックも安い。一方、ネクソンやディーエヌエ、住友ファーマは高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/3/28 17:18 <NQN>◇外為17時 円相場、反発 150円台半ば 対ユーロは反落
    <NQN>◇外為17時 円相場、反発 150円台半ば 対ユーロは反落
     28日の東京外国為替市場で、円相場は反発した。17時時点では前日の同時点に比べ11銭の円高・ドル安の1ドル=150円43~45銭で推移している。日本時間28日の取引で米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入った。もっとも米国のインフレ再燃への懸念などから朝方は円売り・ドル買いも出て、今月3日以来の安値をつける場面もあった。

     日本時間28日夕にかけて、米長期金利が4.3%台前半まで低下した。日米金利差の縮小を見込む円買い・ドル売りが入った。米国の自動車関税の影響で企業業績が悪化するとの警戒感から28日の日経平均株価が大幅に下落するなど投資家心理が悪化し、「低リスク通貨」とされる円が買われた面もあった。28日発表された3月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、日銀の追加利上げを後押しするとの見方も円の支援材料だった。

     朝方には一時151円21銭近辺と今月3日以来、ほぼ1カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけた。27日のニューヨーク市場では米国の関税がインフレ圧力になるとして米長期金利が上昇していたため、朝方は円売り・ドル買いが先行した。国内輸入企業など実需勢の円売り・ドル買いが活発だったとの観測も円相場の重荷だった。

     円は対ユーロで3日ぶりに反落した。17時時点では同25銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=162円31~34銭で推移している。対ドルでユーロ買いが優勢になり、対円でもユーロ高が進行した。

     ユーロは対ドルで4日ぶりに反発した。17時時点は同0.0024ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0789~90ドルで推移している。前日の海外市場でユーロ買い・ドル売りが優勢だった流れを引き継いだ。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/3/27 09:26 <IGM>米国株式 4日ぶりに反落 ダウはハイテク株が売られる
    <IGM>米国株式 4日ぶりに反落 ダウはハイテク株が売られる
    26日の米国株式市場の主要3指数は揃って4日ぶりに反落した。ダウは前日比132.71ドル安(-0.31%)の42454.79ドルで引けた。中国による製品販売禁止の可能性が指摘されたエヌビディアが急落するとともに、引け後に自動車関税についてトランプ大統領の会見が開かれる伝わったため、プラス圏を維持できなかった。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。エヌビディア(-5.74%)、セールスフォース(-2.64%)、アマゾン・ドット・コム(-2.23%)などのハイテク株が急落した。プロクター・アンド・ギャンブル(+2.29%)は大幅高となった。ナスダックは同372.84ポイント安(-2.04%)の17899.01で引けた。IT、バイオの下げが目立つ一方、通信、保険など3業種が上げた。S&P500は同64.45ポイント安(-1.11%)の5712.20で引けた。IT、通信サービスなど6業種が下落し、生活必需品、公益など5業種は上げた。
    (経済指標)                         (発表値)
    2月耐久財受注・前月比             +0.9%(1月は+3.3%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/3/28 07:26 <IGM>欧州株式 下落 自動車へのトランプ関税で投資家心理が悪化
    <IGM>欧州株式 下落 自動車へのトランプ関税で投資家心理が悪化
    27日の欧州株は下落した。トランプ米大統領が輸入自動車に25%追加関税を課すと発表したことで世界経済の先行きに関する懸念が強まり、投資家心理が悪化した。
    英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比23.47ポイント(0.27%)安の8666.12で引けた。100銘柄中、上昇は29銘柄、下落は69銘柄、2銘柄は変わらずであった。鉱業アントファガスタ(-5.95%)は自動車関税による需要減の思惑で銅相場が下落したことに反応した。投資顧問M&G(-5.56%)、住建テイラー・ウィンピー(-4.42%)、前日下落率3位の投資運用シュローダー(-4.27%)はいずれも配当落ちで急落した。不動産投信セグロ(-3.19%)、医療機器スミス・アンド・ネフュー(-3.00%)も大幅安となった。一方、前日上昇率2位の小売ネクスト(+10.51%)は2024年9月19日以来の上場来高値更新となった。今年度上半期の売上目標を3.5%増から6.5%増に引き上げたことが好感された。小売マークス・アンド・スペンサー(+3.45%)は2024年の業績好調で2025年の見通しを上方修正し、食品サービスのコンパス・グループ(+2.76%)も急伸した。
    独DAX40は続落し、同160.29ポイント(0.70%)安の22678.74で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-5.80%)、前日上昇率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(-4.94%)、化学BASF(-3.43%)、前日下落率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.96%)が急落した。自動車株はメルセデス・ベンツ・グループ(-2.69%)、ポルシェ(-2.62%)の下げが目立った。一方、オンライン衣料販売ザランド(+3.32%)、化学シムライズ(+3.05%)、消費財ヘンケル(+2.74%)は大幅高となった。
    仏CAC40も続落し、同40.57ポイント(0.51%)安の7990.11で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。自動車ステランティス(-4.25%)、鉄鋼アルセロールミタル(-4.08%)、ソフトウェアのダッソー・システムズ(-2.15%)、電気設備ルグラン(-2.10%)が急落し、広告ピュブリシス(-1.74%)も下げた。一方、ビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(+4.68%)、前日下落率トップの自動車部品ミシュラン(+2.21%)は急伸し、建設・メディア・通信ブイグ(+1.54%)もしっかり。
    (経済指標)                             (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年3月23日 〜 2025年3月29日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年3月25日(火)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *
23:00 星 新築住宅販売件数 年率換算件数 65.7万件 68.0万件 67.6万件
23:00 星 新築住宅販売件数 前月比 -10.5% 3.5% 1.8%
2025年3月27日(木)
21:30 星 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 前期比年率 2.3% 2.3% 2.4%
2025年3月28日(金)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.1% 0.1% 0.1%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.4% 1.4% 1.5%
21:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.2% 0.3% 0.4%
21:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 2.2% 2.1% 2.2%
21:30 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.5% 2.5% 2.5%
21:30 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.3% 0.3% 0.4%
21:30 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.6% 2.7% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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