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為替・指数
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米ドル/円2025/2/8 05:49
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(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/2/8 05:50
94.87
-0.28
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/2/7 15:45
38,787.02
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NYダウ(ドル)2025/2/7
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-444.23
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/2/7 14:12 <NQN>◇東証14時 日経平均は軟調 決算受けた売買が中心
- <NQN>◇東証14時 日経平均は軟調 決算受けた売買が中心
7日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比220円ほど安い3万8800円台前半で軟調に推移している。1月の米雇用統計の発表や日米首脳会談など重要イベントが控え様子見姿勢が強まるなか、決算発表を受けた売買が中心となっている。
国内主要企業の2024年4~12月期決算が本格化している。市場では「今回の決算は予想を上回るなどポジティブサプライズが多い印象。決算シーズンが終われば、アナリストによる通期予想の上方修正が多くなるとみている」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。午後に今期見通しを上方修正したSUBARUが急伸している。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆1110億円、売買高は14億3306万株だった。
IHIが下げ幅を広げている。伊藤忠やオリンパスも安い。一方、安川電や大成建、村田製は上昇している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/2/7 17:28 <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 151円台後半 日銀の利上げ観測で
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 151円台後半 日銀の利上げ観測で
7日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ71銭円高・ドル安の1ドル=151円86~88銭で推移している。朝方には一時150円96銭近辺と昨年12月10日以来およそ2カ月ぶりとなる水準まで上昇した。日銀が早期に追加利上げに踏み切るとの観測が強まり、7日の国内長期金利が上昇。日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢だった。
7日の国内債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時1.300%と2011年4月以来となる高水準をつけた。6日に日銀の田村直樹審議委員が「2025年度後半には少なくとも1%程度まで短期金利を引き上げておくことが必要だ」と述べていたことなどを踏まえ、国内の中長期債には売りが出た。国内金利の先高観が強まる中、外為市場でも円買い・ドル売りの流れが続いた。
円相場は買い一巡後は伸び悩んだ。輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測が相場の重荷となった。7日に1月の米雇用統計の発表や石破茂首相とトランプ米大統領との初の首脳会談を控える中で、徐々に持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いも増えた。
円は対ユーロでは3日続伸した。17時時点では同59銭円高・ユーロ安の1ユーロ=157円77~81銭で推移している。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0009ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0388~89ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/2/7 08:57 <IGM>米国株式 ダウ 3日ぶり反落 ハネウェルの下げが重石 ハイテクは上昇
- <IGM>米国株式 ダウ 3日ぶり反落 ハネウェルの下げが重石 ハイテクは上昇
6日の米国株式市場のダウは3日ぶりに反落し、前日比125.65ドル安(-0.28%)の44747.63ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。7日の米1月雇用統計の発表への警戒感が漂うなか、分社化を発表した重工業ハネウェル(-5.64%)、顧客情報管理セールスフォース(-4.92%)が下げがダウの重石となった。半導体エヌビディア(+3.08%)や銀行JPモルガン(+2.39%)は買われた。
ナスダックは3日続伸し、同99.66ポイント高(+0.51%)の19791.99。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが相場をけん引した。
S&P500も3日続伸し、同22.09ポイント高(+0.36%)の6083.57。生活必需品、金融など8業種が上昇、エネルギー、ヘルスケア、公益が下落。
(経済指標) (発表値)
10-12月期非農業部門労働生産性速報値(前期比年率) +1.2%(前回: +2.3%)
新規失業保険申請件数(先週) 21.9万件(前回: 20.8万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/2/7 07:57 <IGM>欧州株式 英独は4営業日ぶりに最高値 仏は2024年6月以来の高値
- <IGM>欧州株式 英独は4営業日ぶりに最高値 仏は2024年6月以来の高値
6日の欧州株はいずれも1%台の上昇率を記録した。2024年8月から3度目の利下げを発表した英中銀の金融緩和継続への期待感や好決算を発表した銘柄への買いで、英独は1月31日以来の最高値を更新し、仏は2024年6月以来の水準を回復した。
英FTSE100は続伸し、前日比103.99ポイント(1.21%)高の8727.28と4営業日ぶりに最高値を更新した。100銘柄中、上昇は64銘柄、下落は34銘柄、2銘柄は変わらずであった。医薬品アストラゼネカ(+5.93%)は10-12月期の売上高好調で大幅続伸し、鉱業株はアントファガスタ(+5.22%)と第4四半期の生産好調を報告したアングロ・アメリカン(+5.06%)が急伸した。格安航空イージージェット(+4.79%)、銀行バークレイズ(+4.13%)、保険ビーズリー(+3.59%)も大幅高となった。一方、電力SSE(-3.27%)はモルガンスタンレーの目標株価引き下げで急反落し、ガス・電力セントリカ(-2.85%)、ロンドン証券取引所(-2.77%)も大幅安となった。
独DAX40は3日続伸し、同316.49ポイント(1.47%)高の21902.42と4営業日ぶりに最高値を更新した。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は12銘柄であった。化学BASF(+7.24%)は5月31日以来の高値を更新し、医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(+5.27%)は10-12月期売上高が市場予測を上回った。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.10%)は3日連続の上昇率トップ3入りで6月13日以来の高値を更新した。セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+5.05%)、総合テクノロジーのシーメンス(+3.38%)も急伸し、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.49%)は18日間で17回目の騰落率2%超を記録した。一方、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-5.66%)は米国が来週ウクライナ・ロシア戦争の停戦計画を公表するとの見方で急落した。バイオテクノロジーのキアゲン(-3.21%)、電力RWE(-2.20%)も大幅安となった。
仏CAC40は反発し、同115.94ポイント(1.47%)高の8007.62と6月6日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は31銘柄、下落は8銘柄、1銘柄は変わらずであった。10-12月期の業績がともに市場予測を上回った鉄鋼アルセロールミタル(+13.34%)と銀行ソシエテ・ジェネラル(+13.18%)はいずれも急騰した。硝子サンゴバン(+6.17%)、前日下落率トップの酒造ペルノ・リカール(+3.23%)、高級ブランドのケリング(+3.09%)、前日下落率2位の電機シュナイダー・エレクトリック(+3.06%)も大幅高となった。一方、電気・ガスのエンジー(-2.42%)、防衛・電子機器タレス(-2.35%)は急落し、ソフトウェアのダッソー・システムズ(-1.32%)も安い。
(経済指標) (発表値)
英1月建設業景気指数 48.1(12月は53.3)
独12月鉱工業受注・前月比 +6.9%(11月は-5.2%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年2月9日 〜 2025年2月15日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年2月11日(火) | |||||
24:00 |
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* | * | * |
2025年2月12日(水) | |||||
22:30 |
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0.4% | 0.3% | |
22:30 |
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2.9% | 2.9% | |
22:30 |
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0.2% | 0.3% | |
22:30 |
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3.2% | 3.1% | |
24:00 |
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2025年2月13日(木) | |||||
16:00 |
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0.1% | 0.1% | |
16:00 |
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0.0% | -0.1% | |
16:00 |
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0.9% | 1.1% | |
2025年2月14日(金) | |||||
22:30 |
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0.4% | -0.1% | |
22:30 |
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0.4% | 0.3% |
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