SBI新生銀行

マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/7/2 11:35

    143.58

    0.17

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/7/2 11:35

    94.31

    -0.08

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/7/2 11:26

    39,578.73

    -407.6

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/7/1

    44,494.94

    400.17

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/7/2 10:10 <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ幅縮小 不動産など堅調、防衛関連は安い
    <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ幅縮小 不動産など堅調、防衛関連は安い
     2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比270円ほど安い3万9700円台前半で推移している。足元で堅調だった半導体関連やゲーム株に売りが出て、日経平均を下押ししている。半面、不動産や陸運など内需関連には買いが入って下値を支えている。

     日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国の外相は1日、「Quad(クアッド)」の外相会合を米ワシントンで開いた。岩屋毅外相はルビオ米国務長官と個別でも会談し、日本の防衛費の増額について「具体的な金額(水準)のやりとりはなかった」と記者団に明らかにした。三菱重と川重、IHIがそろって下げている。

     10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆4511億円、売買高は5億9840万株だった。

     テルモや東京海上が下げている。一方、ルネサスは買われ、1日に経営ビジョンを示したJR東日本は高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/7/2 10:20 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 143円台半ば 実需の売り観測
    <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 143円台半ば 実需の売り観測
     2日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大した。10時時点は1ドル=143円49~50銭と前日17時時点と比べて42銭の円安・ドル高だった。10時前には143円66銭近辺まで下落した。早期の米利下げへの期待が後退したことによる円売り・ドル買いが続いている。輸入企業など国内実需勢による円売り・ドル買い観測が広がったことも円相場を押し下げた。

     10時前の中値決済に向けては、「ドル不足のようだ」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。もっとも、中値決済を過ぎると円売り・ドル買いの勢いは一服しており、いまのところ相場を方向付けるほどではない。

     円は対ユーロでも下げ幅を拡大した。10時時点では1ユーロ=169円39~43銭と、同80銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルで高値圏で小動き。10時時点では1ユーロ=1.1805~06ドルと同0.0022ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/7/1 09:55 <IGM>米国株式 続伸 ダウは2月20日以来の高値、ナスダックとS&P500は連日最高値
    <IGM>米国株式 続伸 ダウは2月20日以来の高値、ナスダックとS&P500は連日最高値
    27日の米国株式市場は続伸した。米国とカナダの貿易協議が決裂を回避したことを好感する買いに加えて、上半期末/四半期末/月末で保有する株式の評価額を恣意的に上げることを目的とする「お化粧買い」も支援材料になった。ダウは3日続伸し、前営業日比275.50ドル高(+0.62%)の44094.77ドルと2月20日以来の高値で引けた。30銘柄中、22銘柄が上昇、8銘柄が下落した。ゴールドマン・サックス(+2.45%)、ベライゾン・コミュニケーションズ(+2.27%)、アップル(+2.03%)が急伸した。前日上昇率2位のボーイング(-2.34%)は急反落した。ナスダックは6日続伸し、96.27ポイント高(+0.47%)の20369.73と最高値を連日更新して引けた。金融、通信、保険など5業種が上昇し、輸送、工業など3業種が下落した。S&P500は3日続伸し、31.88ポイント高(+0.51%)の6204.95と最高値を連日更新して引けた。IT、金融、不動産など9業種が上昇し、一般消費財とエネルギーは下落した。
    (経済指標)                       (発表値)
    6月シカゴ購買部協会景気指数      40.4(5月は40.5)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/7/2 07:55 <IGM>欧州株式 まちまち 売り優勢も英国は持ち直し仏は下げ渋る
    <IGM>欧州株式 まちまち 売り優勢も英国は持ち直し仏は下げ渋る
    1日の欧州株はまちまち。米国と貿易相手国の関税を巡る交渉について、英国と中国以外は合意に至らないリスクが意識された。英独仏は防衛・航空関連株の売りでいずれも大半の取引をマイナス圏で行ったが、英国は医薬品株や金鉱株の買いで持ち直し、仏も高級ブランド株の買いでプラス圏を回復する場面があった。
    英FTSE100は反発し、前日比24.37ポイント(0.28%)高の8785.33で引けた。100銘柄中、上昇は58銘柄、下落は40銘柄、2銘柄は変わらずであった。酒造ディアジオ(+3.75%)、ホテル・レストランのウィットブレッド(+3.37%)、JDスポーツファッション(+2.89%)が急伸し、金先物の続伸で前日上昇率トップの金鉱エンデバー・マイニング(+2.87%)は大幅に続伸した。医薬品アストラゼネカ(+2.79%)はCEOが上場先を米国に移す琴を希望しているとの報道が好感された。資源商社グレンコア(+2.70%)も大幅高。一方、医療製品・エンジニアリングのコンバテック・グループ(-5.69%)は大幅に続落しし、航空機エンジンのロールス・ロイス(-2.89%)、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-2.53%)も大幅安となった。
    独DAX40は続落し、同236.32ポイント(0.99%)安の23673.29で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。前日上昇率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(-5.79%)、同3位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(-5.26%)が急反落し、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-4.19%)、前日下落率3位のドイツ銀行(-3.62%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-3.61%)、航空機エアバス(-2.72%)も大きく下げた。一方、スポーツ用品アディダス(+4.17%)、前日上昇率トップのオンライン衣料販売ザランド(+4.04%)、前日下落率2位の医薬品バイエル(+3.62%)は大幅高。
    仏CAC40は小幅続落し、同3.32ポイント(0.04%)安の7662.59で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率2位の防衛・電子機器タレス(-5.33%)、防衛サフラン(-3.99%)、航空機エアバス(-2.79%)、電気設備ルグラン(-2.16%)が急落し、鉄鋼アルセロールミタル(-1.90%)も安い。一方、高級ブランドのケリング(+5.94%)、同LVMH(+5.50%)、酒造ペルノ・リカール(+5.01%)は急伸した。
    (経済指標)                             (発表値)
    英6月製造業景気指数                      47.7(5月は46.4)
    独6月製造業景気指数                      49.0(5月は48.3)
    独6月失業率                              6.3%(5月は6.3%)
    仏6月製造業景気指数                      48.1(5月は49.8)
    ユーロ圏6月製造業景気指数                49.5(5月は49.4)
    ユーロ圏6月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.0%(5月は+1.9%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年6月29日 〜 2025年7月5日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年6月30日(月)
15:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.7% 0.7% 0.7%
15:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3% 1.3%
2025年7月1日(火)
8:50 星 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断  12 10 13
18:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 1.9% 2.0% 2.0%
18:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.3% 2.3% 2.3%
22:30 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
23:00 星 ISM製造業景況指数  48.5 48.8 49.0
2025年7月2日(水)
21:15 星 ADP雇用統計 前月比 3.7万人 9.5万人
2025年7月3日(木)
20:30 星 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨  * * *
21:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 13.9万人 11.0万人
21:30 星 失業率  4.2% 4.3%
21:30 星 平均時給 前月比 0.4% 0.3%
21:30 星 平均時給 前年同月比 3.9% 3.8%
23:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  49.9 50.8

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。