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為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/18 04:45

    155.18

    0.69

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/18 04:45

    100.63

    -0.28

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/17 15:45

    50,323.91

    -52.62

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/14

    47,147.48

    -309.74

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/17 14:14 <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 インバウンド関連に個人の押し目買いも
    <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 インバウンド関連に個人の押し目買いも
     17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比100円ほど安い5万0200円台後半と小安い水準で膠着している。下落が大きいインバウンド(訪日外国人)関連株の一角には下値で個人投資家からの押し目買いが入っているもようで、指数全体の支えとなっている。

     高市早苗政権による財政拡張への影響が注目されている。15日付の日本経済新聞朝刊は、政府が近く策定する経済対策の規模について、17兆円台にする方向で調整に入ったと報じた。17日の国内債券市場では長期金利が一時17年半ぶりの高水準をつけた。市場では「金利上昇を嫌気した売りが先行する可能性はあるが、実際に大規模な経済対策が実行されるとなれば人工知能(AI)関連以外の幅広い銘柄に買いが広がりそうだ」(国内運用会社のファンドマネージャー)との声があった。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆2543億円、売買高は16億5761万株だった。

     ダイキンやTDKが下げ幅を拡大している。一方、アドテストやイビデンは上げ幅を拡大している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/17 17:24 <NQN>◇外為17時 円相場、小反落 154円台後半 財政悪化懸念が重荷
    <NQN>◇外為17時 円相場、小反落 154円台後半 財政悪化懸念が重荷
     17日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に反落した。17時時点では前週末の同時点に比べ3銭の円安・ドル高の1ドル=154円70~71銭で推移している。高市早苗政権が拡張的な財政政策に傾くとの懸念が円相場の重荷となった。

     日本経済新聞は15日、政府が近く策定する経済対策の規模について財務省が17兆円台にする方向で調整に入ったと伝えた。片山さつき財務相が16日、「規模的には(17兆円より)大きくなる」と話したほか、自民党の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は17日、補正予算の規模として25兆円程度が妥当だとする提言をまとめたと明らかにした。大規模な経済対策が財政収支の悪化を招き、財政リスクのプレミアム(上乗せ分)拡大につながるとの懸念が円相場を押し下げた。

     米カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は14日、「追加利下げが労働市場の亀裂を修復するのに大きな役割を果たすとは思わない」と述べたうえで、利下げがインフレに長期的な影響を与える可能性があるとの考えを示した。米連邦準備理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したのを受けて米金利の先高観が強まったことも円売り・ドル買いを促した。国内輸入企業などの円売り・ドル買い観測も円相場の下押し圧力となった。

     円は買われる場面もあった。17日の東京株式市場で日経平均株価が一時500円あまり下げた。投資家が運用リスクをとる姿勢を弱めているとして「低リスク通貨」とされる円に買いが入った。米政府機関の活動再開をにらんで円安・ドル高が進んでいたため、持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りも入った。

     円は対ユーロで6営業日ぶりに反発した。17時時点では同29銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=179円63~65銭で推移している。

     ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落した。17時時点は同0.0021ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1611~12ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/14 09:55 <IGM>米国株式 ダウは利益確定売り、ナスダックはAI銘柄売りで軟調
    <IGM>米国株式 ダウは利益確定売り、ナスダックはAI銘柄売りで軟調
    13日の米国株式市場では、織り込み済であった米政府機関の閉鎖解除には反応せず、ダウは利益確定売り、ナスダックはAI関連銘柄を中心とする売りで下げた。
    ダウは5日ぶりに反落し、前日比797.60ドル安(-1.65%)の47457.22ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は8、下落は22であった。7-9月期売上高が市場予測を下回ったウォルト・ディズニー(-7.75%)、前日上昇率2位のゴールドマン・サックス(-3.99%)が急落した。シスコ・システムズ(+4.62%)は大幅高。ナスダックは3日続落し、同536.10ポイント安(-2.29%)の22870.35で引けた。金融、工業などが下落し、通信、保険は上昇した。S&P500は5日ぶりに反落し、同113.43ポイント安(-1.65%)の6737.49で引けた。一般消費財、ITなど、エネルギーを除く10業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/17 07:13 <IGM>欧州株式 続落 英財政懸念や米FRBの利下げ観測後退で
    <IGM>欧州株式 続落 英財政懸念や米FRBの利下げ観測後退で
    14日の欧州株は続落した。英政府が26日に公表する秋季予算案で所得増税を見送るとの報道で、財政の穴埋めを巡る不透明感が一気に高まり、英国債利回りが急上昇したことが英国株を押し下げた。FRB関係者から連続利下げの必要性を否定する発言が相次ぐとともに、米政府機関閉鎖中の経済指標発表を巡る不透明感が強いことも嫌気された。
    英FTSE100は続落し、前日比109.31ポイント(1.11%)安の9698.37で引けた。100ポイント超かつ1%超の下落が連続したのは4月3-7日(3日間)以来。100銘柄中、上昇は9銘柄、下落は91銘柄であった。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-6.08%)、半期の税引き前利益が1億ポンド割れに減少した不動産ランド・セキュリティーズ(-5.26%)、小売キング・フィッシャー(-4.03%)、オンライン賭博エンテイン(-3.71%)、銀行ナットウエスト・グループ(-3.59%)が急落した。一方、マーケティング・サポートサービスDCC(+1.66%)、前日下落率3位の広告WPP(+0.63%)、高級ブランドのバーバリー(+0.33%)はしっかり。
    独DAX40も続落し、同165.07ポイント(0.69%)安の23876.55で引けた。40銘柄中、上昇は5銘柄、下落は35銘柄であった。医薬品バイエル(-5.11%)、コメルツ銀行(-3.34%)、オンライン衣料販売ザランド(-3.29%)、ドイツ銀行(-3.26%)、医薬品メルク(-3.21%)が急落した。一方、前日下落率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(+9.35%)は第4四半期の業績好調、配当の支払い計画、中期見通しの引き上げを発表し急反発した。前日下落率トップの総合テクノロジーのシーメンス(+1.48%)、前月下落率3位の医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(+1.27%)も反発した。
    仏CAC40も続落し、同62.40ポイント(0.76%)安の8170.09で引けた。40銘柄中、上昇は3銘柄、下落は37銘柄であった。自動車ステランティス(-2.60%)、通信オランジュ(-2.16%)が急落し、銀行ソシエテ・ジェネラル(-1.99%)、前日上昇率2位の小売カルフール(-1.89%)、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.86%)も下げた。上昇したのは前日下落率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(+0.43%)、石油トタルエナジーズ(+0.07%)、高級ブランドLVMH(+0.03%)のみ。
    (経済指標)                             (発表値)
    仏10月消費者物価指数・前年比             +0.8%(9月は+1.1%)
    ユーロ圏9月貿易収支                      +187億ユーロ(8月は+106億ユーロ)
    ユーロ圏7-9月期GDP(改定値)・前期比     +0.2%(4-6月期は+0.1%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月16日 〜 2025年11月22日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月17日(月)
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比 0.5% -0.6% -0.4%
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 年率換算 2.2% -2.4% -1.8%
2025年11月19日(水)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.4% 2.4%
28:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  * * *
2025年11月20日(木)
22:00 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  7.00% 6.75%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 2.2万人 5.8万人
22:30 星 失業率  4.3% 4.3%
22:30 星 平均時給 前月比 0.3% 0.3%
22:30 星 平均時給 前年同月比 3.7% 3.7%
2025年11月21日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.9% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.0% 3.1%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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