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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2024/9/12 14:00

    142.77

    0.42

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2024/9/12 14:00

    95.51

    0.51

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2024/9/12 13:45

    36,834.95

    1215.18

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2024/9/11

    40,861.71

    124.75

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2024/9/12 12:58 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は1100円高で推移 SBGが一段高
    <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は1100円高で推移 SBGが一段高
     12日後場寄り付きの東京株式市場では日経平均株価は引き続き高い。前日比1100円ほど高い3万6700円台前半で推移している。ソフトバンクグループ(SBG)が午後に一段高となり、指数を押し上げている。11日の米ハイテク株高を背景にした東エレクなどの半導体株への買いや、外国為替市場での円高一服を受けたトヨタなどの自動車株買いも続いている。

     市場では「日経平均が前日に3万6000円を割り込むところまで調整したとあって日本株の割安感が出ていた。企業業績はなお堅調で、下げ一服とみた個人投資家の押し目買いが支援材料になっている」(国内証券の情報担当者)との受け止めがあった。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約68億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆2057億円、売買高は10億6451万株だった。

     セブン&アイや荏原が上昇したほか、ディスコやソシオネクストも高い。一方、第一三共や中部電が売られ、NTTや楽天グループも安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2024/9/12 10:30 <NQN>◇外為10時 円相場が下げ渋り 一時142円台前半 日銀・田村氏発言で
    <NQN>◇外為10時 円相場が下げ渋り 一時142円台前半 日銀・田村氏発言で
     12日午前の東京外国為替市場で、円相場が下げ渋っている。10時時点は1ドル=142円59~61銭と前日17時時点と比べて1円22銭の円安・ドル高だった。日銀の田村直樹審議委員が追加利上げに前向きな姿勢を示したのをきっかけに円買い・ドル売りが増え、10時すぎに円相場は142円30銭前後まで下げ幅を縮める場面があった。

     日銀の田村審議委員は12日午前に岡山県の金融経済懇談会で挨拶し、「2026年度までの見通し期間の後半には少なくとも1%程度まで短期金利を引き上げておくことが物価上振れリスクを抑え、物価安定の目標を持続的・安定的に達成するうえで必要だ」などと語った。「日銀の追加利上げに前向きな内容で、円買い・ドル売りを誘っている」(国内銀行の為替担当者)という。

     10時前の中値決済に向けては「輸出企業の円買い・ドル売り需要が多い」(前出の国内銀担当者)との声も聞かれた。米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測が後退したとして10時前に一時142円95銭近辺をつけるなど円相場が下落ペースを速めており、輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売りが活発になったとの見方も相場の支えとなった。

     円は対ユーロでも下げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=156円98銭~157円ちょうどと、同90銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで小動きとなっており、10時時点では1ユーロ=1.1007~08ドルと同0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2024/9/12 08:35 <IGM>米国株式 上昇 大幅利下げ観測後退もハイテクが牽引
    <IGM>米国株式 上昇 大幅利下げ観測後退もハイテクが牽引
    11日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発し、前日比124.75ドル高(+0.31%)の40861.71ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。この日発表された米8月消費者物価指数(CPI)が概ね市場予想通りとなったことを受けて9月の大幅利下げ観測が後退し、ダウは取引序盤に4万ドル台を割り込む場面があったが、ハイテク株主導の買いにサポートされ、プラス圏に浮上した。クレジットカードのアメックス(+3.57%)や半導体インテル(+3.48%)、アマゾン(+2.77%)が買われた。保険トラベラーズ(-3.16%)や日用品P&G(-2.18%)、医療保険ユナイテッド・ヘルス(-1.55%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄の下げが目立った。
    ナスダックは3日続伸し、同369.65ポイント高(+2.17%)の17395.53。半導体エヌビディア(+8.15%)が急伸するなど、指数に占めるウェイトが大きいハイテクが3%上昇し、ナスダックを押し上げた。
    S&P500は3日続伸し、同58.61ポイント高(+1.06%)の5554.13。IT、一般消費財など6業種が上昇、エネルギー、生活必需品など5業種が下落。
    (経済指標)                      (発表値)
    8月消費者物価指数(CPI、前月比) +0.2%(前回: +0.2%)
    8月CPI(前年比)                 +2.5%(前回: +2.9%)
    8月コアCPI(前月比)             +0.3%(前回: +0.2%)
    8月コアCPI(前年比)             +3.2%(前回: +3.2%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]              
  • 欧州株式 2024/9/12 07:59 <IGM>欧州株式 英仏は続落 2ヶ月連続の英ゼロ成長や米大幅利下げ観測の後退で
    <IGM>欧州株式 英仏は続落 2ヶ月連続の英ゼロ成長や米大幅利下げ観測の後退で
    11日の欧州株は英仏が続落したが、独は反発に転じた。英GDPが2ヶ月続けてゼロ成長にとどまったことや、米8月コアインフレ率が粘着性の残存を示し19日の米0.50%利下げ観測が後退したことが投資家心理を悪化させた。独は自動車株の堅調が支援材料になった。
    英FTSE100は続落し、前日比12.04ポイント(0.15%)安の8193.94で引けた。100銘柄中、上昇は44銘柄、下落は53銘柄、3銘柄は変わらずであった。害虫駆除レントキル・イニシャル(-20.06%)は2020年4月以来の水準に暴落した。北米の売上高が伸びず、通期利益見通しを下方修正した。台所建具ハウデン・ジョイナリー・グループ(-1.83%)、住建ビストリー・グループ(-1.83%)と同バークリー・グループ・ホールディングス(-1.77%)、包装モンディ(-1.79%)、前日下落率3位の電気・ガスのセントリカ(-1.76%)も安い。一方、オンライン賭博エンテイン(+4.07%)と資産運用インターミディエート・キャピタル・グループ(+2.28%)は急伸し、保険プルデンシャル(+1.98%)も堅調。
    独DAX40は反発し、同64.35ポイント(0.35%)高の18330.27で引けた。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。コメルツ銀行(+16.55%)は急騰した。伊金融大手ウニクレディトによる9%の株式取得発表を好感した。前日下落率トップの自動車BMW(+3.04%)、同ポルシェ(+2.39%)は急反発に転じた。前日上昇率3位の発送電技術シーメンス・エナジー(+1.89%)、スポーツ用品アディダス(+1.77%)も堅調。一方、医薬品バイエル(-2.19%)は急落し、ドイツ銀行(-1.81%)、オンライン衣料販売ザランド(-1.39%)も下げた。
    仏CAC40は続落し、同10.72ポイント(0.14%)安の7396.83で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は20銘柄、1銘柄は変わらずであった。バウチャー発行サービスのエデンレッド(-2.95%)と化粧品ロレアル(-2.35%)が急落し、前日上昇率3位の商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(-1.23%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-0.98%)、医薬品サノフィ(-0.97%)、高級ブランドLVMH(-0.88%)も軟調。一方、前日上昇率2位のソフトウェアのダッソー・システムズ(+2.25%)は大幅に4日続伸し、酒造ペルノ・リカール(+1.40%)、保険アクサ(+0.97%)も堅調。
    (経済指標)                             (発表値)
    英7月GDP・前月比                         0.0%(6月は0.0%)
    英7月鉱工業生産・前月比                  -0.8%(6月は+0.8%)
    英7月貿易収支                            -200.03億ポンド(6月は-188.94億ポンド)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2024年9月8日 〜 2024年9月14日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2024年9月9日(月)
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.8% 0.8% 0.7%
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 年率換算 3.1% 3.2% 2.9%
2024年9月11日(水)
15:00 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.0% 0.2% 0.0%
21:30 星 消費者物価指数(CPI) 前月比 0.2% 0.2% 0.2%
21:30 星 消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 2.6% 2.5%
21:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比 0.2% 0.2% 0.3%
21:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比 3.2% 3.2% 3.2%
2024年9月12日(木)
21:15 星 欧州中央銀行(ECB)政策金利  4.25% 3.65%
21:45 星 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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