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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/8/19 04:30

    147.84

    0.65

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/8/19 04:30

    95.99

    0.23

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/8/18 15:45

    43,714.31

    336

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/8/15

    44,946.12

    34.86

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/8/18 14:06 <NQN>◇東証14時 日経平均は380円高 上値追い一服も堅調
    <NQN>◇東証14時 日経平均は380円高 上値追い一服も堅調
     18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比380円ほど高い4万3700円台後半と伸び悩んでいる。4万4000円の大台を前に上値では利益確定売りも出やすいようだ。相場の流れに従う海外の商品投資顧問(CTA)による買いが主導した上値追いに一服感が出る一方、決算発表が一巡するなかで企業業績の先行きに楽観的な見方が広がり、相場の先高期待も根強いなかで引き続き堅調な推移は続いている。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆5329億円、売買高は15億3219万株だった。

     ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、アドテスト、リクルートが高い。一方、東エレク、ソニーG、ディスコ、レーザーテクが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/8/18 17:19 <NQN>◇外為17時 円相場、続落 147円台半ば 米インフレ懸念や株高で
    <NQN>◇外為17時 円相場、続落 147円台半ば 米インフレ懸念や株高で
     18日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点は前週末の同時点に比べ44銭の円安・ドル高の1ドル=147円44~45銭だった。米関税政策が米国内のインフレを招くとの警戒感などから前週末の米長期金利が上がり、円売り・ドル買いにつながった。日本株高と歩調をあわせた円売りもみられた。お盆休暇から復帰した国内輸入企業による円売り・ドル買い観測も相場を押し下げた。 

     ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)は市場予想を下回った。一方、短期と長期の予想インフレ率はともに前月よりも高くなった。米関税政策によるインフレ懸念が再燃し、前週末の米長期金利が上昇。日米金利差を意識した円売り・ドル買いが出た。

     18日の東京株式市場では日経平均株価が前週末に続いて最高値を更新した。米株式相場も最高値圏で推移しているほか、18日のアジア市場では台湾の主要株価指数が最高値を更新し、上海総合指数は10年ぶりの高値を付けた。世界的な株高で運用リスクをとる余力の増した投資家が、低金利国通貨の円を売る戦略に傾きやすくなった。

     円は10時すぎに147円58銭近辺まで下げた。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が多く聞かれた。お盆明けで市場参加者が増える中、国内の事業会社によるドルの調達が活発だったようだ。

     円は対ユーロでも続落した。17時時点では同48銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=172円21~24銭だった。

     ユーロは対ドルで小幅に反落した。17時時点は同0.0002ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1680~81ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/8/15 09:56 <IGM>米国株式 金利先安観の後退でダウとナスダックは反落 S&P500は3日続けて最高値
    <IGM>米国株式 金利先安観の後退でダウとナスダックは反落 S&P500は3日続けて最高値
    14日の米国株式市場では、強い米物価/雇用指標で金利先安観がやや後退し、ダウとナスダックは反落した。
    ダウは3日ぶりに小反落し、前日比11.01ドル安(-0.02%)の44911.26ドルで引けた。30銘柄中、12銘柄が上昇、18銘柄が下落した。スリーエム(-2.22%)、ホーム・デポ(-1.68%)、前日決算発表を行ったシスコ・システムズ(-1.56%)が売られた。生鮮食品の配達強化を前日発表したアマゾン・ドット・コム(+2.86%)が急伸し、マクドナルド(+1.27%)は出遅れ感を修正する買いが入った。ナスダックも3日ぶりに小反落し、同2.47ポイント安(-0.01%)の21710.67で引けた。連続の最高値更新は2日間で終了した。通信、輸送などが下落し、工業とバイオが上昇した。S&P500は小幅に3日続伸し、同1.96ポイント高(+0.03%)の6468.54で引けた。3日連続で最高値を更新した。金融、ヘルスケアなど4業種が上昇し、資本財・サービス、素材など7業種が下落した。
    (経済指標)                       (発表値)
    7月卸売物価指数・前月比         +0.9%(6月は0.0%)
    7月卸売物価指数・前年比         +3.3%(6月は+2.3%)
    新規失業保険申請件数             22.4万件(前週は22.7万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/8/18 17:19 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅高、独は小幅安で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅高、独は小幅安で始まる
    18日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小幅高、独株は小幅下落して始まった。手掛かり材料不足のなか、寄り付き後はいずれも売りに押され弱含みに推移している。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.24%高の9,161.20。現在は0.02%安の9,137.31近辺。指数構成全100銘柄中、55銘柄が値上がり、40銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。鉱業のアングロ・アメリカン(-1.43%)や資源商社のグレンコア(-1.33%)、ガス供給のセントリカ(-1.44%)などが下げている。一方、金鉱のエンデバー・マイニング(+2.69%)や航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(+2.21%)、航空宇宙・防衛関連のBAEシステムズ(+1.76%)などは高い。
    独DAX40指数は前日比0.19%安の24,313.82で寄り付き、現在は0.26%安の24,294.86近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ドイツ銀行が投資判断、目標株価を引き下げたコメルツ銀行(-3.30%)が売られており、医薬品のメルク(-1.65%)や航空機製造のエアバス(-1.21%)なども安い。一方、電力のRWE(+2.53%)や防衛・自動車部品のラインメタル(+2.31%)、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+1.81%)などは上げている。
    仏CAC40指数は前日比0.08%高の7,929.42で寄り付き、現在は0.45%安の7,887.40近辺。指数構成全40銘柄中、12銘柄が値上がり、27銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。銀行のBNPパリバ(-2.07%)やクレディ・アグリコル(-1.75%)、ガラス・建材のサンゴバン(-1.64%)などが下げている。一方、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+1.73%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(+1.06%)、スーパーのカルフール(+0.59%)などはしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年8月17日 〜 2025年8月23日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年8月20日(水)
11:00 星 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利  3.25% 3.00%
18:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.0% 2.0%
18:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.3% 2.3%
27:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  * * *
2025年8月22日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 3.3% 3.1%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 3.3% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.4% 3.4%
15:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前期比 -0.1% -0.1%
15:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 0.4% 0.4%
15:00 星 国内総生産(GDP、改定値、季調前) 前年同期比 0.0% 0.0%
23:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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