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為替・指数
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米ドル/円2025/6/28 05:49
144.66
0.26
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/6/28 05:49
94.40
-0.1
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/6/27 15:45
40,150.79
566.21
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/6/27
43,819.27
432.43
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/6/27 14:08 <NQN>◇東証14時 日経平均はやや伸び悩み 米PCEを見極め
- <NQN>◇東証14時 日経平均はやや伸び悩み 米PCEを見極め
27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み、前日比550円ほど高い4万0150円近辺で推移している。海外短期筋による株価指数先物への買いなどが引き続き日経平均を押し上げているが、節目の4万円を上回ったことで一方的な上値追いはいったん一服している。日本時間27日夜には米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されるとあって、内容を見極めたいとの雰囲気も出ているようだ。
市場では「日経平均は4万2000円に向かって上昇を続ける可能性もある。ただ、中東情勢や米景気を巡る先行き不透明感が完全に払拭されていないなかで、マーケットはもう少し冷静になるべき」(国内信託銀行の投資調査部長)と、短期的な過熱を警戒する声も増えている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆7702億円、売買高は12億8104万株だった。
デンソーや豊田通商が上げ幅を拡大している。日東電も高い。一方、ニデックや塩野義、協和キリンは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/6/27 17:21 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 144円台半ば ユーロでも続落
- <NQN>◇外為17時 円相場、反落 144円台半ば ユーロでも続落
27日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ43銭の円安・ドル高の1ドル=144円48~49銭で推移している。27日の日経平均株価が年初来高値を更新するなど日本株相場が強含みに推移したのと歩調を合わせるように、「低リスク通貨」とされる円には売りが増えた。週初から短期間で円高・ドル安が進んでいたため、月末接近で持ち高調整の円売り・ドル買いが出たようだ。
米国と各国との貿易交渉が進展するとの期待感も強まった。トランプ米大統領は26日、米政府が中国との貿易に関する合意に25日に署名したと述べた。米ブルームバーグ通信は日本時間27日早朝に、米政府に10の主要貿易相手国・地域と合意に達する差し迫った計画があると報じた。米関税政策の不透明感が後退し、投資家の警戒感が後退しつつあることも、主要通貨に対するドル買いにつながったとの見方があった。
27日発表の6月の都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合の前年同月比の伸び率が5月から縮小し、市場予想を下回った。国内の物価上昇の鈍化が意識され、日銀が利上げを急がないとの見方を後押しし、円相場の重荷となった。
もっとも、円相場の下値は限られた。トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)の次期議長の早期指名を検討していると伝わっている。FRBによる早期の利下げ観測が高まりつつあり、積極的に円売り・ドル買いの持ち高を増やす動きは限られた。四半期末とも重なる6月末が近づき、国内の輸出企業などの間で円資金の調達需要が活発だとの観測は円相場の下値を支えた。
円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同59銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=169円26~30銭で推移している。
ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は同0.0007ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1716~17ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/6/26 09:58 <IGM>米国株式 ダウは4日ぶりに反落 ナスダックは3日続伸
- <IGM>米国株式 ダウは4日ぶりに反落 ナスダックは3日続伸
25日の米国株式市場では、ダウがイスラエルとイランの停戦を受けた前日までの3日続伸分を調整する動きが優勢となったが、ナスダックはハイテク株の買い継続でこの日も上昇した。ダウは4日ぶりに反落し、前日比106.59ドル安(-0.24%)の42982.43ドルで引けた。30銘柄中、11銘柄が上昇、19銘柄が下落した。マクドナルド(-2.03%)、トラベラーズ(-2.00%)が急落し、ビザ(-1.87%)も下げた。一方、エヌビディア(+4.33%)とマイクロソフト(+0.44%)は上場来高値を更新した。ナスダックは3日続伸し、61.01ポイント高(+0.30%)の19973.55と2月19日以来の高値で引けた。保険、工業、輸送を中心にITを除く全業種が下落した。S&P500は小幅ながら3日ぶりに反落し、0.02ポイント安(-0.00%)の6092.16で引けた。不動産、生活必需品、公益など8業種が下落し、IT、通信サービスなど3業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
5月新築一戸建て住宅販売戸数(年率換算)62.3万戸(4月は72.2万戸)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/6/27 17:25 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
27日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。米利下げ観測の強まりに加えて、トランプ米政権と主要な貿易相手国・地域との貿易協議の進展期待で、トランプ関税に対する警戒感が後退していることなどが相場を押し上げている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.14%高の8,747.85。現在は0.43%高の8,772.85近辺。指数構成全100銘柄中、67銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。26日に米ナイキが6-8月期の業績改善見通しを示した影響で、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+7.12%)が買われており、BNPパリバが投資判断、目標株価を引き上げた教育事業のピアソン(+3.66%)も上げている。建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(+2.08%)や銀行のバークレイズ(+1.78%)なども高い。一方、航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(-3.80%)や貴金属のフレスニーヨ(-3.01%)、エンデバー・マイニング(-1.8%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.91%高の23,864.67で寄り付き、現在は0.88%高の23,857.36近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。スポーツ用品のアディダス(+3.80%)や自動車のポルシェ(+3.60%)、商用車のダイムラー・トラック・ホールディングス(+2.86%)などが高い。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(-3.89%)やコメルツ銀行(-0.52%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.74%高の7,613.35で寄り付き、現在は1.40%高の7,663.20近辺。指数構成全40銘柄中、36銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。電気機器のシュナイダーエレクトリック(+4.24%)やファッション・アパレルのケリング(+3.60%)、電気機器のルグラン(+3.47%)などが上げている。一方、航空宇宙・防衛関連のタレス(-1.12%)やホテルのアコー(-0.29%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-0.19%)などは安い。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年6月22日 〜 2025年6月28日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年6月24日(火) | |||||
23:00 |
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2025年6月25日(水) | |||||
23:00 |
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74.3万件 | 69.4万件 | 62.3万件 |
23:00 |
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10.9% | -6.7% | -13.7% |
23:00 |
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2025年6月26日(木) | |||||
21:30 |
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-0.2% | -0.2% | -0.5% |
2025年6月27日(金) | |||||
21:30 |
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0.1% | 0.0% | -0.1% |
21:30 |
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1.7% | 1.3% | 1.3% |
21:30 |
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2.1% | 2.3% | 2.3% |
21:30 |
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0.1% | 0.1% | 0.2% |
21:30 |
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2.5% | 2.6% | 2.7% |
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