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米ドル/円2025/11/15 00:04
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豪ドル/円2025/11/15 00:04
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日経平均(円)2025/11/14 15:45
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NYダウ(ドル)2025/11/13
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最新ニュース
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- 国内株式 2025/11/14 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均は安値圏で膠着 アドテストは下げ幅広げる
- <NQN>◇東証14時 日経平均は安値圏で膠着 アドテストは下げ幅広げる
14日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で膠着し、前日比900円ほど安い5万300円台後半で推移している。前日の米ハイテク株安に加え、来週19日に発表を控えた米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとのムードもあり、半導体関連株の持ち高を落とす動きが優勢となっている。アドテストは下げ幅を広げている。
市場では「国内勢が売りに傾く一方、海外勢は半導体関連以外のセクターや好決算銘柄に買いを入れているため、全面安となる気配はない」(国内証券のトレーダー)との声があった。半導体関連株の指数寄与度が高い日経平均と比べ、東証株価指数(TOPIX)の下落率は小さい。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆7211億円、売買高は17億9745万株だった。
日東電や日立が下げ幅を広げている。ファストリも安い。一方、ニトリHDや第一三共、東建物は高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/11/14 17:20 <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反発 持ち高調整 対ユーロは最安値
- <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反発 持ち高調整 対ユーロは最安値
14日の東京外国為替市場で、円相場は5営業日ぶりに反発した。17時時点は前日の同時点に比べ6銭の円高・ドル安の1ドル=154円65~66銭だった。閉鎖していた連邦政府機関が13日から活動を再開した。これまで政府閉鎖の解除をにらんで円安・ドル高が進んでいたため、実際の活動再開を受けて持ち高を調整するための円買い・ドル売りが入った。
ブルームバーグ通信によると、米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は13日に出演した米FOXニュースの番組で、政府閉鎖の影響で発表が延期されていた10月の米雇用統計は失業率を含まない形で公表されると明らかにした。データが不完全な状態で公表されると米経済の実態を把握しづらくなるとの見方も主要通貨に対するドル売りを促した。
円相場は9時すぎに154円74銭近辺まで下げる場面もあった。13日には米クリーブランド連銀のハマック総裁がインフレ抑制のために引き締め的な金融政策を維持する必要があるとの考えを示した。米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な声が増えつつあり、市場では12月の追加利下げを織り込む動きが後退して円売り・ドル買いにつながった。
円は対ユーロでは5日続落した。17時時点は同29銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=179円93~96銭だった。17時すぎには一時179円97銭近辺まで売られ、1999年の単一通貨ユーロの誕生以降の最安値を更新した。日銀の早期利上げは難航するとの見方から円売り・ユーロ買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで3日続伸し、17時時点は同0.0024ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1635~36ドルだった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/11/13 09:57 <IGM>米国株式 ダウは連日の最高値、ナスダックは続落
- <IGM>米国株式 ダウは連日の最高値、ナスダックは続落
12日の米国株式市場では、米政府機関の閉鎖解除が視野入りするなかで、ダウが連日の最高値更新を達成する一方、ナスダックはテスラやアルファベットの下げが重荷となって続落した。
ダウは4日続伸し、前日比326.86ドル高(+0.68%)の48254.82ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は21、下落は8、1銘柄は変わらずであった。ユナイテッドヘルス・グループ(+3.55%)、ゴールドマン・サックス(+3.54%)が急伸し、それぞれ単独で71ドル、176ドル指数を押し上げた。アマゾン・ドット・コム(-1.97%)は軟調。ナスダックは続落し、同61.84ポイント安(-0.26%)の23406.45で引けた。工業、ITなどが下落し、通信、輸送は上昇した。S&P500は4日続伸し、同4.31ポイント高(+0.06%)の6850.92で引けた。ヘルスケア、金融など6業種が上昇し、エネルギー、通信サービスなど5業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/11/14 07:30 <IGM>欧州株式 4日ぶりに反落 弱い英GDPや独シーメンスの利益見通しを嫌気
- <IGM>欧州株式 4日ぶりに反落 弱い英GDPや独シーメンスの利益見通しを嫌気
13日の欧州株はいずれも4日ぶりに反落した。前日まで3日続けて最高値を更新中の英国は7-9月期GDPが市場予測を下回ったことが嫌気され、独は時価総額2位のシーメンスの大幅安が重荷になった。
英FTSE100は4日ぶりに反落し、前日比103.74ポイント(1.05%)安の9807.68で引けた。100銘柄中、上昇は29銘柄、下落は69銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日下落率3位のベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-17.42%)は10月27日の最高値更新を境として、以降の13日間で12日目の下落となり、昨年11月13日以来ちょうど1年ぶりの安値をつけた。この日は年度下半期の市場環境が引き続き厳しいとの見通しを示したことが材料視された。保険アヴィヴァ(-6.15%)は新たに示した中期収益計画が市場の失望を誘った。広告WPP(-4.08%)、オンライン賭博エンテイン(-3.19%)、エンジニアリングのウィアー・グループ(-3.03%)も大幅安。一方、金鉱エンデバー・マイニング(+5.85%)、好調な業績を発表した医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(+5.07%)、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+3.55%)は急伸した。
独DAX40も4日ぶりに反落し、同339.84ポイント(1.39%)安の24041.62で引けた。40銘柄中、上昇は16銘柄、下落は24銘柄であった。総合テクノロジーのシーメンス(-9.35%)は2026年9月期の1株利益見通しが市場予測に届かなかった。発送電技術シーメンス・エナジー(-5.87%)、医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-3.35%)、前日上昇率トップの電力RWE(-2.41%)が急落し、前日下落率トップの電力エーオン(-1.75%)は続落した。一方、7-9月期の好決算を発表した医薬品メルク(+4.97%)、前日上昇率3位の同バイエル(+3.01%)はともに大幅高となり、ミュンヘン再保険(+1.06%)も堅調。
仏CAC40も4日ぶりに反落し、同8.75ポイント(0.11%)安の8232.49で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。前日下落率トップのバウチャー発行サービスのエデンレッド(-3.39%)は直近の12日間で10日目の下落となり、2017年1月以来の安値を更新した。電気設備ルグラン(-2.13%)は急落し、電機シュナイダー・エレクトリック(-1.86%、前日下落率2位の酒造ペルノ・リカール(-1.70%)、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-1.64%)も軟調。一方、前日下落率3位の高級ブランドのケリング(+2.29%)、小売カルフール(+2.08%)は大幅高となり、銀行クレディ・アグリコル(+1.88%)も上げた。
(経済指標) (発表値)
英9月GDP・前月比 -0.1%(8月は0.0%)
英7-9月期GDP・前期比 +0.1%(4-6月期は+0.3%)
英9月鉱工業生産・前月比 -2.0%(8月は+0.3%)
英9月貿易収支 -188.83億ポンド(8月は-195.28億ポンド)
ユーロ圏9月鉱工業生産・前月比 +0.2%(8月は-1.1%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年11月9日 〜 2025年11月15日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年11月13日(木) | |||||
| 16:00 |
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0.3% | 0.2% | 0.1% |
| 16:00 |
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1.4% | 1.4% | 1.3% |
| 16:00 |
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0.1% | 0.0% | -0.1% |
| 2025年11月14日(金) | |||||
| 19:00 |
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0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 19:00 |
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1.3% | 1.3% | 1.4% |
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