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為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/4 23:37

    153.49

    -0.69

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/4 23:37

    99.50

    -1.28

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/4 15:45

    51,497.20

    -914.14

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/3

    47,336.68

    -226.19

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/4 14:09 <NQN>◇東証14時 日経平均、軟調 ソフトバンクGが下げ拡大
    <NQN>◇東証14時 日経平均、軟調 ソフトバンクGが下げ拡大
     4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調。前週末比310円ほど安い5万2100円近辺で推移している。日経平均はこのところ急ピッチで株価水準を切り上げ、最高値圏にあるため、引き続き相場の過熱感を意識した売りに押されている。ソフトバンクグループ(SBG)が後場に一段安となるなど、足元の株高をけん引してきたハイテク株の一角が売られていることも重荷になっている。

     高市早苗政権が重視する成長戦略を議論する日本成長戦略本部が4日に始動した。同日午後には高市首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が衆院本会議で始まった。首相にとっては就任後初めての国会論戦となるが、「株式市場ではすでに(政策の内容そのものよりも)高市首相の政策の実行力に関心が移っている」(国内証券ストラテジスト)との声は多く、現時点で市場の反応は限られている。 

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆7199億円、売買高は20億8641万株だった。

     アドテストやスクリン、ソシオネクスが安い。ファストリやリクルート、第一三共が下落した。一方、東エレクやファナックが高い。レーザーテクや住友電、住友ファーマが上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/4 17:18 <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反発 介入警戒感 米指標改めて材料視
    <NQN>◇外為17時 円相場、3日ぶり反発 介入警戒感 米指標改めて材料視
     4日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日ぶりに反発した。17時時点は前週末の同時点に比べ72銭の円高・ドル安の1ドル=153円58~60銭だった。片山さつき財務相の発言が円安をけん制したと受け止められ、円買い・ドル売りを誘った。3日発表の米経済指標で米景気の減速感が意識されたのも円相場を支えた。

     片山財務相は4日午前の閣議後記者会見で、為替相場について「一方的で急激な動きがみられている」と述べ、「高い緊張感をもって見極めていることに変わりはない」とも語った。会見前に円は一時154円48銭近辺と2月中旬以来の安値をつけていたが、政府による円買い為替介入への警戒感が急速に広がり、円買い・ドル売りが増えた。

     米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した10月の製造業景況感指数は48.7と市場予想を下回り、好不況の境目となる50を8カ月連続で割り込んだ。3日のニューヨーク市場での反応は大きくはなかったが、4日のアジア市場では米連邦準備理事会(FRB)が12月に追加利下げしやすくなったとの思惑につながり、円買い・ドル売りを後押しした。

     4日の日経平均株価が900円強下げるなど東京市場で株安が進み、投資家心理が弱気に傾いた。これも「低リスク通貨」とされる円を支えた。欧州勢が参入する時間帯になると円買いが強まり、16時半すぎには153円33銭近辺まで上げた。

     朝方は円売りが優勢だった。米企業の大規模な社債発行による債券需給の悪化懸念から前日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが先行した。連休明けとなった国内輸入企業が円売り・ドル買いを出したとの観測も円相場を下押しした。

     円は対ユーロでも3営業日ぶりに反発した。17時時点では同1円39銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=177円05~08銭で推移している。

     ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は同0.0036ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1528ドル近辺で推移している。前日の米長期金利の上昇を背景にユーロ売り・ドル買いが先行し、10時半ごろには1.1498ドル近辺と8月初旬以来およそ3カ月ぶりに1.15ドルを下回る場面があった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/10/31 09:59 <IGM>米国株式 下落 メタとテスラの急落が重荷
    <IGM>米国株式 下落 メタとテスラの急落が重荷
    30日の米国株式市場は、パウエル米FRBが前日、12月の利下げ観測を牽制したことや、マグニフィセント・セブン(M7)のメタとテスラが急落したことが重荷となり、米中首脳会談が成果を挙げて終了したにもかかわらず、主要3指数はすべて下落した。
    ダウは続落し、前日比109.88ドル安(-0.23%)の47522.12ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。ボーイング(-6.32%)はドイツ銀行の投資判断引き下げで連日下落率トップとなった。アマゾン・ドット・コム(-3.23%)も大幅安。シスコ・システムズ(+2.22%)は急伸した。ナスダックは6日ぶりに反落し、同377.32ポイント安(-1.57%)の23581.14で引けた。工業とITの下げが目立ち、輸送、バイオなどは上昇した。S&P500は続落し、同68.25ポイント安(-0.99%)の6822.34で引けた。一般消費財、通信サービスなど8業種が下落し、不動産、金融など3業種が上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/4 07:18 <IGM>欧州株式 英仏は続落、独は自動車株堅調で反発
    <IGM>欧州株式 英仏は続落、独は自動車株堅調で反発
    3日の欧州株は英仏が続落し、自動車株が買われた独は反発に転じた。
    英FTSE100は続落し、前営業日比15.88ポイント(0.16%)安の9701.37で引けた。英中銀が6日もしくは12月18日に利下げを発表する可能性はプラス材料だが、中国の景気減速懸念で銅先物価格が下落し、比重の大きい鉱業株が売られた。100銘柄中、上昇は37銘柄、下落は62銘柄、1銘柄は変わらずであった。通信ボーダフォン(-5.19%)はUBSの投資判断引き下げで急落し、直近の2日間で20%超の急落となっていた広告WPP(-4.38%)は1998年10月以来の水準に大きく4日続落した。JDスポーツファッション(-3.33%)、飲料コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(-3.08%)、鉱業アングロ・アメリカン(-2.64%)も大幅安となった。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+5.86%)は4-9月期の増収と中間配当発表の勢いを維持し、5日続けて最高値を更新した。ゲーム設計・製造ゲーム・ワークショップ・グループ(+3.08%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.66%)も急伸した。
    独DAX40は5日ぶりに反発し、同174.11ポイント(0.73%)高の24132.41で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は21銘柄、1銘柄は変わらずであった。防衛機器・自動車部品ラインメタル(+4.23%)、前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(+2.51%)、自動車フォルクスワーゲン(+2.31%)が急伸し、同メルセデス・ベンツ・グループ(+1.96%)、ソフトウェアSAP(+1.96%)も堅調。一方、オンライン衣料販売ザランド(-3.26%)、前日上昇率2位のバイオテクノロジーのキアゲン(-3.18%)、不動産ヴォノヴィア(-2.46%)は急落した。
    仏CAC40は5日続落し、同11.28ポイント(0.14%)安の8109.79で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。前日上昇率2位のコンサルティングのキャップジェミニ(-2.85%)が急反落し、銀行BNPパリバ(-1.58%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.57%)、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-1.54%)、広告ピュブリシス(-1.45%)も下げた。一方、前日下落率2位のバウチャー発行サービスのエデンレッド(+2.41%)、前日上昇率3位の自動車ルノー(+2.23%)は大幅高となり、電力・ガスのエンジー(+1.48%)も堅調。
    10月31日の英FTSE100は10日ぶりに反落し、42.81ポイント(0.44%)安の9717.25で引けた。独DAX40は4日続落し、160.59ポイント(0.67%)安の23958.30で引けた。CAC40も4日続落し、36.22ポイント(0.44%)安の8121.07で引けた。
    (経済指標)                              (発表値)
    英10月製造業景気指数                      49.7(9月は46.2)
    独10月製造業景気指数                      49.6(9月は49.5)
    仏10月製造業景気指数                      48.8(9月は48.2)
    ユーロ圏10月製造業景気指数                50.0(9月は49.8)
    10/31
    仏10月消費者物価指数(速報値)・前年比    +0.9%(9月は+1.1%)
    ユーロ圏10月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.1%(9月は+2.2%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月2日 〜 2025年11月8日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月3日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  49.1 49.4 48.7
2025年11月4日(火)
12:30 星 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表  3.60% 3.60% 3.60%
2025年11月5日(水)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 -3.2万人 2.50万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  50.0 51.0
2025年11月6日(木)
21:00 星 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表  4.00% 4.00%
21:00 星 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨  * * *
2025年11月7日(金)
22:30 星 新規雇用者数  6.04万人
22:30 星 失業率  7.1%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比
22:30 星 失業率 
22:30 星 平均時給 前月比
22:30 星 平均時給 前年同月比

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

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