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- 2026/2/12 14:17 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 ソフトバンクG決算控え
- <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 ソフトバンクG決算控え
12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比120円ほど高い5万7700円台後半で膠着している。12日の取引終了後にソフトバンクグループ(SBG)の決算発表がある。日経平均への寄与度が大きい銘柄で、指数への影響を見極めたいとして積極的な売買が手控えられている。12日のSBG株は上昇し、14時時点で日経平均を130円程度押し上げている。
日経平均はきょう午前に初めて5万8000円台に乗せたが、午後は5万7000円台にとどまっている。市場では「日経平均の予想PER(株価収益率)は2月に入り20倍台で推移しているが、この水準が定着するかは不透明で、いったん売りを出す投資家も多い」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との声があった。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆9720億円、売買高は20億9042万株だった。
SMCやクボタが決算発表を受けて上昇している。一方、いすゞは下落している。任天堂とコナミGも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 12:58 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は130円高 円高で内需株には買い
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は130円高 円高で内需株には買い
12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比130円ほど高い5万7700円台後半で推移している。円高・ドル安の進行を受け、不動産や電気・ガスなど内需株を中心に買いが入っている。一方、輸出関連への売りは出やすい。値がさの半導体関連銘柄の一角への利益確定売りも続き、上値は重い。
日経平均と比べて東証株価指数(TOPIX)の上昇率が高くなっている。市場では「高市早苗政権の政策期待が根強く、日本株の循環物色は活発」(大和証券の高取千誉シニアストラテジスト)との声があった。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約83億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆7809億円、売買高は17億5041万株だった。
KDDIや信越化、三井不が上げ幅を広げている。一方、TDKとファナックは下げ幅を広げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 11:53 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落、利益確定売りや円高で 一時は最高値上回る
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落、利益確定売りや円高で 一時は最高値上回る
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前営業日比45円01銭(0.08%)安の5万7605円53銭だった。短期的な過熱感を意識した利益確定売りが優勢となった。外国為替市場で円高・ドル安が進行し、輸出関連株などの重荷となった。一方、11日の米半導体関連株の上昇や米労働市場の底堅さは投資家心理の支えとなった。日経平均は一時360円あまり上げて10日に付けた最高値を上回り、取引時間中として初の5万8000円台に乗せた。
12日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=152円台と、前営業日比で円高・ドル安が進んだ。業種別では輸送用機器や自動車の下落が目立った。朝方は11日の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇などを受けて買いが目立っていた半導体関連銘柄にも、次第に利益確定売りが増えた。
日経平均は前営業日比で上昇する場面も多かった。市場では「衆院選での自民党勝利をきっかけとした海外投資家からの買いが途切れていない」(国内証券のトレーダー)との声があった。下げに転じたあとも下値は堅かった。
12日は株価指数オプションとミニ日経平均先物2月物の特別清算指数(SQ)算出前の最終売買日にあたる。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「5万8000円台以上でコール(買う権利)の建玉が積み上がっており、短期勢はSQに向け一段高を見込んだ買いを入れた」と指摘した。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは19.17ポイント(0.50%)高の3874.45と、10日に付けた最高値を上回った。JPXプライム150指数は続伸した。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆2153億円、売買高は15億5077万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は490。値上がりは1082、横ばいは22だった。
アドテストや東エレク、リクルートが下げた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、イビデンは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 10:14 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は堅調 ソフトバンクGなど高い
- <NQN>◇東証10時 日経平均は堅調 ソフトバンクGなど高い
12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前営業日比250円ほど高い5万7900円前後で推移している。12日の取引終了後に決算発表を控えるソフトバンクグループ(SBG)のほか、ファストリなど日経平均への寄与度が高い銘柄に買いが続いている。衆院選での自民党勝利を受けて、中長期目線の投資家が日本株を買い増しているとの観測もあり、買い安心感につながっている。
決算発表を受けた個別銘柄への物色が活発だ。10日に2026年12月期(今期)の最終黒字見通しを発表した資生堂が大幅高となっている。一方、25年4~12月期が営業減益となったホンダは下落している。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆2643億円、売買高は10億3412万株だった。
イビデンやKDDI、豊田通商が上げ幅を拡大している。一方、アドテストやリクルート、ベイカレントは下げ幅を広げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 09:20 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸、初の5万8000円台 上値は限定
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸、初の5万8000円台 上値は限定
祝日明け12日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸で始まり、前営業日に比べ200円ほど高い5万7800円台半ばと、10日につけた最高値を上回って推移している。上げ幅は一時300円を超え、初の5万8000円台に乗せた。11日の米株式市場で主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇したのを受けて、日経平均への寄与度が高い半導体関連銘柄に買いが先行している。
11日の米株市場では半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーなど半導体関連の一角に買いが入った。東京市場でも東エレクなどに買いが優勢となっている。11日に米労働省が発表した1月の米雇用統計は非農業部門の就業者数が前月比13万人増と市場予想(5万5000人増)を大幅に上回り、投資家の間では米労働市場の底堅さが意識された。
日経平均採用銘柄の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は10日時点で141%と、「買われすぎ」の目安とされる120%を上回っている。短期的な過熱感からの利益確定売りは指数の上値を抑えている。12日朝方の外国為替市場では前営業日比で円高・ドル安が進んでおり、自動車など輸出関連株の下落が目立っている。
東証株価指数(TOPIX)は続伸で始まり、10日につけた最高値(3855.28)を上回って推移している。利益確定売りが出やすく、下げに転じる場面もある。
ソフトバンクグループ(SBG)やイビデン、ファストリが上昇している。一方、リクルートやホンダ、トヨタが下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 15:52 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は大幅に3日続伸、連日最高値 選挙後の買い継続
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は大幅に3日続伸、連日最高値 選挙後の買い継続
10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。終値は前日比1286円60銭(2.28%)高の5万7650円54銭と、連日で過去最高値を更新した。8日投開票の衆院選における自民党の大勝を受けた海外投資家などの買いが10日も継続した。前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したことも追い風となった。日経平均は午前に上げ幅を1600円近くまで広げ、心理的節目の5万8000円に接近する場面があった。
衆院選では自民党が単独で定数の3分の2を確保した。高市早苗首相が財政拡張的な政策を進めやすくなるとの思惑を手掛かりに、ヘッジファンドなど海外投機筋の資金流入が続いた。日経平均先物への断続的な買いや売り方の買い戻しが加速し、400円あまり上昇して始まった日経平均は前引けにかけて一方的に上げ幅を広げる展開だった。
午後になると投機筋の上値追いが一服し、日経平均はやや伸び悩んだ。連日の急上昇で高値警戒感が意識されたほか、11日は東京市場が祝日で休場となることもあり、上値では利益確定売りが出やすかった。
もっとも、株価の先高観は強く、日経平均は午後も高い水準を保った。市場では「アベノミクス時など衆院選を通じて政権運営の基盤が強化された際には株価の上値追いが続くことが多く、今回も当面は株高傾向が継続する公算が大きい」(岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部フェロー)との見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は71.71ポイント(1.90%)高の3855.28と、連日で最高値を更新した。JPXプライム150指数は3日続伸し、30.64ポイント(1.95%)高と、連日で最高値を付けた。
東証プライムの売買代金は概算で9兆6738億円、売買高は29億912万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1313。値下がりは247、横ばいは37だった。
ソフトバンクグループ(SBG)やメルカリ、NECの上昇が目立った。古河電が急伸した。一方、トヨタや日立、イオンは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 14:08 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均はやや上げ幅縮小 祝日前に利益確定売りも
- <NQN>◇東証14時 日経平均はやや上げ幅縮小 祝日前に利益確定売りも
10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや上げ幅を縮小し、前日比1300円ほど高い5万7700円程度で推移している。8日投開票の衆院選における自民党の大勝を手掛かりに9日から続いた海外投資家の一方的な買いは、10日昼ごろまででひとまず一服したようだ。日経平均先物への散発的な買いは続いており、日経平均は高い水準は保っているが、さらに上値を追うような動きにはなっていない。
日経平均は午前終値時点で25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が8%に達し、「買われすぎ」とされる5%を大幅に上回っていた。11日は東京市場が祝日で休場となることもあり、いったん利益確定売りを出す動きもみられる。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆7414億円、売買高は19億5797万株だった。
サイバーや日産化、良品計画が高い。一方、東レや資生堂、ルネサスが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 12:51 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は引き続き高い 海外勢の上値追いは一服
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は引き続き高い 海外勢の上値追いは一服
10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い。前日比1400円ほど高い5万7700円台で推移している。8日投開票の衆院選における自民党の大勝や、前日の米株式相場のハイテク株を中心とした上昇を手掛かりとした買いが続いている。
ただ、午前の急速な上昇を主導した海外投機筋による日経平均先物への一方的な買いは一服しており、現時点で前場の高値(5万7960円)を上回るような動きにはなっていない。あすの東京市場は祝日で休場とあって、上値では利益確定売りを出す投資家も一部にいるようだ。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1700億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆4104億円、売買高は15億8618万株だった。
三菱UFJやファストリ、富士通が上昇している。一方、トヨタが下げている。日ハムとロームも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 11:50 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は大幅続伸 投機筋の買い加速、5万8000円に接近
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は大幅続伸 投機筋の買い加速、5万8000円に接近
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前引けは前日比1562円13銭(2.77%)高の5万7926円07銭と、前日につけた過去最高値を大幅に上回った。8日投開票の衆院選における自民党の大勝を受けた、海外投資家を中心とした買いが継続した。前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したのも追い風となった。日経平均の上げ幅は1600円に迫り、心理的節目の5万8000円に接近する場面があった。
衆院選で自民党が単独で定数の3分の2を確保し、高市早苗首相が標榜する財政拡張的な政策が進みやすくなるとの見方が、引き続きヘッジファンドなど海外勢の資金流入を加速させた。投機的な買いが日経平均先物に断続的に入ったことで日経平均の上昇に弾みが付き、5万8000円に接近するまではほぼ一方的に上げ幅を広げる展開だった。
高市首相が9日の記者会見で、食料品の消費税率を2年間ゼロにすることを検討する考えを示した。国内消費を下支えするとの見方が改めて意識された。前日の米株式相場が上昇したことも重なり、海外勢が一段と強気に傾いた。市場では「目先は株高が勢いづき、日経平均が6万円に到達する可能性も出てきた」(国内証券)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前引けは78.29ポイント(2.07%)高の3861.86だった。JPXプライム150指数は続伸し、35.19ポイント(2.24%)高の1607.87で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で4兆8578億円、売買高は13億9623万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1402。値下がりは169、横ばいは25だった。
ソフトバンクグループ(SBG)とメルカリの上昇率が10%を超えた。古河電と住友鉱の上昇も目立った。半面、日立やレーザーテク、味の素は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 10:10 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は一段高、上げ幅1200円 海外投機筋の先物買いが加速
- <NQN>◇東証10時 日経平均は一段高、上げ幅1200円 海外投機筋の先物買いが加速
10日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段高となり、前日比1200円あまり高い5万7500円台と過去最高値圏で推移している。きょうの日本株の取引開始後、目新しい買い材料は特に伝わっていない。ヘッジファンドなど海外の投機筋による日経平均先物への買いがさらに加速し、日経平均を押し上げているとの見方が多い。自民党の衆院選大勝と前日の米株高が重なり、海外勢が一段と強気に傾いている。
立花証券の鎌田重俊参与は「衆院選の結果を受けて海外勢の買いが勢いづいており、目先は株高が継続しやすい」と指摘。一方で「個人投資家など国内勢は相場が急上昇する中であまり日本株を買えておらず、押し目を待っている状態だ」と話していた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9491億円、売買高は8億9265万株だった。
決算発表したメルカリの上昇率が10%を超えた。リクルートやエーザイも買われている。半面、レーザーテクやデンソー、JTは下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 09:25 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 選挙結果を受けた買いが継続
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 選挙結果を受けた買いが継続
10日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は3日続伸で始まり、前日に比べ950円ほど高い5万7300円程度で推移している。前日の取引時間中の高値(5万7337円)を一時上回った。8日投開票の衆院選で自民党が大勝したのを材料視した、海外投機筋などによる日経平均先物を中心とした買いが続いている。前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したことも、国内の値がさ半導体株などのさらなる上値追いに弾みを付けている。
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に上昇して最高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は0.90%高と堅調だった。マイクロソフトやオラクルなどソフトウエア株への買いが目立ったほか、エヌビディアなど半導体の一角も上げた。海外投資家が一段と強気に傾き、日本株にも買いを入れている。
衆院選で自民党が単独で定数の3分の2を確保し、高市早苗首相が標榜する財政拡張的な政策が進みやすくなるとの見方が、引き続き海外勢の日本株への資金流入を加速させている。高市首相は9日に記者会見し、食料品の消費税率を2年間ゼロとすることを検討する考えを示した。財政悪化につながりうる一方、国内消費を下支えするとの見方がある。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸している。
ソフトバンクグループ(SBG)やNEC、菱地所の上昇が目立つ。メルカリも高い。一方、JALやJR東日本、エムスリーが下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 15:55 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は大幅続伸 初の終値5万6000円台、自民大勝で政策期待
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は大幅続伸 初の終値5万6000円台、自民大勝で政策期待
9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、終値は前週末比2110円26銭(3.89%)高の5万6363円94銭だった。3日に付けていたこれまでの最高値(5万4720円)から大きく水準を切り上げ、初の5万6000円台で終えた。8日投開票の衆院選で与党・自民党が大勝し、政権基盤の安定で高市早苗首相の政策推進力が増すことへの期待から海外投資家などの買いが集まった。アドテストなど値がさ株中心に上昇して相場を押し上げた。日経平均の1日の値上がり幅としては歴代5位となった。決算銘柄の売買も活発でプライム市場の売買代金は過去最大だった。
日経平均は前場には上げ幅が3000円を超え、5万7000円台に乗せる場面もあった。衆院選では自民党が316議席を確保し、単独で定数の3分の2を上回る歴史的な大勝となった。高市早苗首相が積極財政を推し進め、財政出動強化による景気拡大や人工知能(AI)・半導体、バイオなど成長戦略の具体化に向けた動きが加速するとの見方が広がった。前週末の米株式相場の大幅高も追い風に、目先の上昇を見込んだ海外短期筋などによる株価指数先物買いがけん引して朝方は上昇が加速した。
日経平均は後場にかけては伸び悩む展開となった。今後の歳出規模拡大を意識して9日は金利が大幅に上昇し、上値では利益確定売りが出た。財政を巡る今後の高市首相の言動や政策について見極めたいというムードも次第に広がった。
決算発表を受けた個別株の売買が活発だった。川重や住友鉱が決算を好感した買いで上げ幅を拡大した。一方、上昇が目立っていたフジクラは取引時間中に今期の業績予想を上方修正したものの、利益確定売りも出て下げて終えた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は前週末比84.57ポイント(2.29%)高の3783.57と、前週末に続いて最高値を更新した。取引時間中には初めて3800台に乗せる場面もあった。JPXプライム150指数は続伸し、41.32ポイント(2.70%)高の1572.68と、算出来の高値で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆4558億円と、過去最大となった。売買高は30億6040万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1252と全体の約78%だった。値下がりは293、横ばいは52だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、TDK、中外薬が上昇した。一方、KDDI、東エレク、ソニーGが下落した。ホンダ、SUBARUなど自動車株で下げが多かった。トヨタも下落して終えた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 14:05 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は伸び悩む 短期筋の買いに一服感
- <NQN>◇東証14時 日経平均は伸び悩む 短期筋の買いに一服感
9日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比2200円ほど高い5万6400円台後半で推移している。衆院選での与党・自民党の大勝を受けた短期筋などによる買いの勢いは一服し、高値からは伸び悩む展開となっている。財政を巡る今後の高市早苗首相の言動や政策について見極めたいというムードも広がりやすくなっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆2761億円、売買高は21億6279万株だった。
アドテスト、ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、TDKが高い。一方、KDDI、ホンダ、SUBARU、ソニーGが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 12:56 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は上昇一服 好決算銘柄には買い
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は上昇一服 好決算銘柄には買い
9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前週末比2300円ほど高い5万6500円台で推移している。引き続き大幅高の水準ではあるが上値では利益確定売りも出ている。アドテストはじめ値がさ株は引き続き堅調で相場上昇をけん引している。決算発表を受けて川重や大林組が上げ幅を拡大するなど好決算銘柄への買いも目立っている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1141億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆1345億円、売買高は18億3477万株だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、フジクラ、ディスコが高い。一方、KDDI、ホンダ、SUBARU、バンナムHDが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 11:43 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均大幅続伸 自民大勝で一時3000円高
- <NQN>◇東証前引け 日経平均大幅続伸 自民大勝で一時3000円高
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、午前終値は前週末比2410円17銭(4.44%)高の5万6663円85銭だった。3日の最高値(5万4720円)を大きく上回った。8日投開票の衆院選での与党・自民党の大勝を受け、政権基盤の安定で高市早苗首相の政策推進力が増すことへの期待から海外投資家などの買いが強まった。上げ幅が3000円を超え初めて5万7000円台に乗せる場面もあった。
衆院選では自民党が316議席を確保し、単独で定数の3分の2にあたる310議席を超えた。ひとつの政党が得た議席数としては戦後最多で、歴史的な勝利になった。高市早苗首相が積極財政を推し進め、財政出動強化による景気拡大や人工知能(AI)・半導体、バイオなど成長戦略の具体化に向けた動きが加速するとの見方が広がった。アドテストやファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が相場を押し上げた。AI普及に伴ってデータセンター向け光ファイバーの需要が増加するとの見方からフジクラはじめ電線株の上昇も目立った。
前週末6日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が前日から1200ドルあまり上昇して最高値を更新し、初めて節目の5万ドル台に乗せた。米株式相場の大幅高も投資家心理を強気に傾けた。
自民党の圧勝を受けて市場では政策期待が高まる半面、財政などを巡る高市首相の言動が市場に与える影響度が高まる点を指摘する向きもあった。今後の歳出規模拡大を意識して9日は金利上昇が強まり、日本株には上値では利益確定売りが出た。もっとも、上げ幅を極端に縮めるような展開にはならず、大幅高での推移が前場を通して続いた。
東証株価指数(TOPIX)は大幅続伸した。前引けは前週末比86.59ポイント(2.34%)高の3785.59と、6日の最高値を上回った。初めて3800台に乗せる場面もあった。JPXプライム150指数は続伸で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆5964億円、売買高は16億3349万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1148で全体の約7割だった。値下がりは398、横ばいは49だった。
中外薬、TDK、イビデンが上昇した。一方、SUBARU、ホンダなど自動車株や、イオンはじめ消費関連株の一角は下げた。KDDIも売りに押された。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 10:08 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は引き続き大幅高 値がさや電線の上昇目立つ
- <NQN>◇東証10時 日経平均は引き続き大幅高 値がさや電線の上昇目立つ
9日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比2800円ほど高い5万7050円近辺と、引き続き大幅高で推移している。8日投開票の衆院選での与党・自民党の大勝を受け、高市早苗首相が積極財政に転換し、人工知能(AI)・半導体、バイオなど成長戦略の具体化に向けた動きが加速するとの期待から買いが続いている。上げ幅が3000円を超える場面もあった。
今後の歳出規模拡大を意識して長期金利が上昇するなかで、上値では利益確定売りも出ているが上げ幅を大きく縮小する動きはみられない。アドテストなど値がさ株に加えて、AI普及に伴ってデータセンター向け光ファイバーの需要が増加するとの見方からフジクラはじめ電線株の上昇も目立っている。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆8014億円、売買高は11億2930万株だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、中外薬が高い。一方、KDDI、日電硝、ニトリHDが安い。SUBARUなど自動車株の一角も下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 09:16 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は初の5万6000円台 自民圧勝で買い強まる
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は初の5万6000円台 自民圧勝で買い強まる
9日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸で始まり、前週末に比べ2600円ほど高い5万6800円台で推移している。取引時間中として初めて5万6000円台に乗せ、3日に付けた最高値(5万4720円)を大きく上回る水準となっている。8日投開票の衆院選では自民党が316議席を確保し、単独で定数の3分の2にあたる310議席を超えた。ひとつの政党が得た議席数としては戦後最多で、歴史的な圧勝になった。政権基盤の安定で高市早苗政権の政策推進力が増すとの見方から海外投資家などの買いが強まっている。アドテストやファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株中心に上昇して日経平均を押し上げている。
前週末6日の米株式相場の上昇も追い風になっている。ダウ工業株30種平均は前日から1200ドルあまり上昇して最高値を更新し、初めて節目の5万ドル台に乗せた。人工知能(AI)に代替されることへの懸念から下げが目立っていたソフトウエア株の売りが一服したことなどで投資家心理が改善し、半導体関連株などを中心に買いが広がった。投資家心理が強気に傾いていたなかで週末の衆院選結果を受けて、日経平均の上昇が加速した。
東証株価指数(TOPIX)は大幅続伸して初めて3800台に乗せ、6日の最高値を大幅に上回って推移している。
TDK、ファナック、フジクラ、中外薬が高い。一方、東エレクは朝高後は下げに転じる場面もある。ニトリHD、イオン、良品計画など消費関連では下げが目立っている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 15:53 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反発 衆院選をにらみ海外勢が先物買い
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反発 衆院選をにらみ海外勢が先物買い
6日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比435円64銭(0.81%)高の5万4253円68銭と、この日の高値引けとなった。朝方は下げ幅を800円あまりに拡大する場面があったが、急速に下げ渋った後は上げに転じ、大引けにかけては一段高となった。特に目新しい好材料は観測されておらず、自律反発を狙った海外投機筋による日経平均先物への押し目買いをきっかけに、先物の売り方による買い戻しも巻き込むなど需給主導の上昇だった。
8日投開票の衆院選を控えた週末とあって、事前報道などから選挙結果を先取りした思惑買いや、高市早苗内閣の財政拡張路線の継続を意識した海外勢の先高観の高まりが、日経平均の上値追いにつながったとの見方が多い。市場では「与党、特に自民党が単独でどれだけ議席を伸ばせるかに注目が集まっている」(国内証券のストラテジスト)といい、与党の勝利と週明けの株高を見込んだ短期筋の先回り的な買いが入りやすかったとみられる。
朝方の日経平均は下値模索で始まった。前日の米株式市場では主力株の下げが目立ち、主要3指数が比較的大幅な下げとなった。貴金属価格なども不安定な推移が続いており、朝方はリスク回避の売りが幅広い銘柄に出た。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は46.59ポイント(1.28%)高の3699.00と、最高値を更新した。JPXプライム150指数は3営業日ぶりに反発し、17.76ポイント(1.17%)高の1531.36で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で8兆1746億円、売買高は28億544万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は880。値下がりは663、横ばいは54だった。
東エレクや味の素、ソニーGが上げた。一方、中外薬やコナミG、キッコマンは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 14:11 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均はやや伸び悩み トヨタ決算は影響限定的
- <NQN>◇東証14時 日経平均はやや伸び悩み トヨタ決算は影響限定的
6日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩んでおり、前日比200円ほど高い5万4000円近辺で推移している。14時のトヨタの決算発表を受けた相場全体への影響は現時点では限定的となっている。一方、8日投開票の衆院選前の最終売買日とあって、高市早苗内閣の財政拡張路線を意識した海外短期筋の思惑買いは前場中ごろから断続的に入っている。半面、5万4000円を上回る場面では利益確定売りも出ており、上値は重い。
東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「朝方の売りも、その後下げた場面での押し目買いも海外投資家の短期資金だろう。現物も買われており、衆院選での与党大勝を見越した日本株への買い意欲は強いようだ」との見方を示した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆6575億円、売買高は19億481万株だった。
味の素やホンダが一段高。レーザーテクも高い。一方、コナミGやリクルート、日東電は安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 12:57 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一時400円高 先物買い続く、東エレクが一段高
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一時400円高 先物買い続く、東エレクが一段高
6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段と上げ幅を拡大し、前日比400円ほど高い5万4200円台半ばまで上昇する場面があった。8日投開票の衆院選を控え、選挙結果への思惑から海外短期筋が日本株の先高観を一段と強めており、後場寄りのタイミングで日経平均先物への投機的な買いをさらに膨らませたとみられる。東エレクやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が午後に上げ幅を広げた。
ただ、午後はトヨタの決算発表を控えていることもあって、上値では戻り待ちや利益確定の売りもみられる。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約266億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆4447億円、売買高は15億4169万株だった。
ソニーGや味の素が一段高。フジクラも上げ幅を広げている。一方、リクルートが一段安。第一三共や任天堂も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
為替
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- 2026/2/12 17:30 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 投機筋が買い戻し
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 投機筋が買い戻し
12日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸した。17時時点では前営業日の同時点に比べ2円56銭の円高・ドル安の1ドル=153円00~01銭で推移している。米国の経済の減速や利下げ局面の継続が意識され、円買い・ドル売りが続いた。8日に投開票された衆院選の前に積み上がっていた円売り・ドル買いの持ち高を解消する投機筋の動きも円相場を押し上げた。
10日に米商務省が公表した2025年12月の小売売上高は前月比横ばいで、市場予想に届かなかった。米経済の減速を示す内容と受け止められ、同日の米長期金利が低下し円買い・ドル売りが増えた。
一方、11日に米労働省が公表した1月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比13万人増と、5万~7万増としていた市場予想を上回った。米連邦準備理事会(FRB)が早期利下げに動きにくく、日米金利差がすぐには縮まらないとの見方から円売り・ドル買いが増える場面もあったが、米労働市場が好調といえるほどの内容ではないとの見方から再び円買い・ドル売りが膨らんだ。
市場では、米雇用統計の発表後に日本政府が為替介入の準備段階とされるレートチェック(取引状況の照会)に動いたとの観測もあった。三村淳財務官は12日、レートチェックの観測に対し「お答えするつもりはない」と語りつつ、円安進行への対応に関しては「一切ガードは下げていない」とも述べた。円安修正が進むなかでもけん制姿勢を緩めず、当局の介入の思惑は円相場の支えとなった。
円相場は15時30分すぎに153円55銭近辺まで上げ幅を縮小した。時事通信が12日午後、1月下旬の円相場急伸につながったとされるFRBのレートチェックについて「日本政府の要請に基づくものだった」と報じた。米国側の判断で円安・ドル高を止める動きを強めていなかったとの受け止めは円相場の重荷となった。
円は対ユーロで続伸した。17時時点では同3円56銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=181円67~70銭で推移している。対ユーロでも円の買い戻しが活発化し、正午すぎには180円台まで上昇した。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。17時時点は同0.0027ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1880~81ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 14:09 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、上げ幅縮小 152円台後半
- <NQN>◇外為14時 円相場、上げ幅縮小 152円台後半
12日午後の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を縮小した。14時時点では1ドル=152円85~86銭と10日17時時点と比べて2円71銭の円高・ドル安だった。8日投開票の衆院選を前に積み上がった円売り・ドル買いの持ち高解消が一服した。
市場では、11日公表の米雇用統計が市場予想を大きく上回ったことが改めて意識されている。雇用者数などの数字が米経済の底堅さを示す内容との受け止めから、米連邦準備理事会(FRB)が利下げの判断に時間をかけられるとしてドル買いが入った。円の買い戻しに便乗する形で円を買っていた銀行ディーラーの一部も持ち高整理に動いている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 12:16 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 一時152円台前半 投機筋が円買い戻し
- <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 一時152円台前半 投機筋が円買い戻し
12日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇した。12時時点は1ドル=152円48~49銭と前営業日17時時点と比べて3円08銭の円高・ドル安だった。その後、一時は1月28日以来となる152円37銭近辺まで上げた。米経済の鈍化や利下げ局面の継続が意識され、円買い・ドル売りが続いている。
市場からは「8日投開票の衆院選前に積み上がっていた円売り・ドル買いの持ち高を投機筋が解消する動きが円相場を押し上げている」(国内銀行の為替ストラテジスト)との指摘があった。
10日に米商務省が公表した2025年12月の小売売上高は前月比横ばいで、0.4%増の市場予想を下回った。米経済の減速を示す内容との受け止めから、同日の米長期金利が低下し、円買い・ドル売りに拍車をかけた。
11日に米労働省が公表した1月の雇用統計は非農業部門の就業者数が前月比13万人増と、5万~7万増としていた市場予想を大きく上回った。米連邦準備理事会(FRB)が早期の利下げに踏み込みにくくなり、日米金利差がすぐには縮まらないとの見方から円は153円台まで押し戻されたが、再び円買いが増えている。
10時前の中値決済に向けては、「偏りなし」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸出入企業による取引は相場を方向付ける材料とはならなかったようだ。
円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=181円10~13銭と、同4円13銭の円高・ユーロ安だった。円買い・ドル売りに歩調を合わせ、対ユーロでも円の買い戻しが活発化している。正午すぎに180円台に乗せた。
ユーロは対ドルで下落している。12時時点は1ユーロ=1.1877~78ドルと同0.0030ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 10:23 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 一時152円台後半 中値「偏りなし」
- <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 一時152円台後半 中値「偏りなし」
12日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を拡大した。10時時点は1ドル=153円02~03銭と前営業日の10日17時時点と比べて2円54銭の円高・ドル安だった。10時すぎに152円88銭近辺まで買われた。10日公表の2025年12月の米小売売上高が市場予想を下回ったことなどから米経済の鈍化や利下げ局面の継続が意識され、投機的な新規のドル売りや円の買い戻しにつながっている。
10時前の中値決済に向けては、「偏りはない」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。先物でも実需の売り買いは交錯している。円相場が大幅に上昇したことを受け、朝方から国内輸入企業などからのドル買いが活発に入った。一方、このところ円の手当てが遅れがちだった国内輸出企業からの円買い注文も厚かった。
円は対ユーロでも上げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=181円74~77銭と、同3円49銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルでやや下げ幅を縮めた。10時時点では1ユーロ=1.1877ドル近辺と同0.0030ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/12 08:44 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、大幅上昇 153円台前半 対ユーロでも急伸
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、大幅上昇 153円台前半 対ユーロでも急伸
12日早朝の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇している。8時30分時点は1ドル=153円15~16銭と前営業日の10日17時時点と比べて2円41銭の円高・ドル安だった。10日公表の2025年12月の米小売売上高が市場予想を下回ったことで米経済の鈍化や利下げ局面の継続が意識され、海外投機筋は持ち高整理の円買い・ドル売りを続けている。
8日投開票の衆院選で自民党が圧勝したが、市場の予想ほど財政懸念による円安・ドル高が進行しなかった。日本政府による円買い為替介入への警戒感にも後押しされ、選挙前に積み上がっていた円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが11日に加速した。
10日に米商務省が公表した25年12月の小売売上高は前月比横ばいで、0.4%増の市場予想を下回った。米経済の減速を示す内容との受け止めから、同日の米長期金利が低下し、ドル売り材料とみなされた。
一方、11日に米労働省が公表した1月の雇用統計は非農業部門の就業者数が前月比13万人増と、5万~7万増としていた市場予想を大きく上回った。米連邦準備理事会(FRB)が早期の利下げに踏み込みにくくなり、日米金利差がすぐには縮まらないとの見方は円の上値を抑えている。
円は対ユーロでも急伸している。8時30分時点は1ユーロ=181円85~88銭と、同3円38銭の円高・ユーロ安だった。円買い・ドル売りに歩調を合わせ、対ユーロでも円が買い戻されている。前日の円は対スイスフランや対英ポンドなどでも大きく買い進まれた。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1874~75ドルと同0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。米雇用統計を受けて11日の米長期金利は上昇しており、ユーロ売り・ドル買い材料になった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 17:19 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続伸 中国の米国債保有抑制報道で
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続伸 中国の米国債保有抑制報道で
10日の東京外国為替市場で、円相場は3日続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ99銭の円高・ドル安の1ドル=155円59~60銭で推移している。中国当局が同国の金融機関に米国債保有の抑制を勧告しているとの報道が伝わり、米資産からの資金分散が意識されてドル売りが広がった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測も円買い・ドル売りを誘った。
米ブルームバーグ通信は9日、関係者の話として中国の規制当局が同国の金融機関に対して「米国債の保有を抑制するよう」勧告していると伝えた。米資産の需給緩和への懸念から、円やユーロといった主要通貨に対しドル売りが増えた。10日の外国為替市場でドルが人民元に対して売りが増えたのも、円相場を下押しした。
米国家経済会議(NEC)のハセット委員長が9日、11日発表予定の1月の雇用統計について「雇用者数についてはわずかな減少を想定しておくべきだろう」と述べたと伝わった。米労働市場の軟化を示す結果が出るとの思惑もドル売りにつながった。
円は10時前に156円30銭近辺まで伸び悩む場面があった。きょうは事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。国内輸入企業などによる円売り・ドル買い観測が相場を下押しした。
円は対ユーロで反発した。17時時点では同40銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=185円24~27銭で推移している。
ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0050ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1905~06ドルで推移している。米国からの資産分散を意識したドル売りが対ユーロでも優勢だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 14:16 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、やや上げ幅拡大 155円台前半
- <NQN>◇外為14時 円相場、やや上げ幅拡大 155円台前半
10日午後の東京外国為替市場で、円相場はやや上げ幅を広げた。14時時点では1ドル=155円26~27銭と前日17時時点と比べて1円32銭の円高・ドル安だった。一時155円15銭近辺と約1週間ぶりの高値を付けた。中国政府が米国債の保有を抑制するよう中国の金融機関に指示したとの報道を受け、中国投資家のドル離れを警戒した円買い・ドル売りが続いている。米国で10日に2025年12月の小売売上高、11日に1月の雇用統計の発表が控える。米国の消費や労働市場が減速していることが示されるのではないかとの思惑が広がっており、円相場の押し上げにつながっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 12:32 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、大幅高 中国の米国債保有抑制報道や米利下げ観測が押し上げ
- <NQN>◇外為12時 円相場、大幅高 中国の米国債保有抑制報道や米利下げ観測が押し上げ
10日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇した。12時時点は1ドル=155円32~33銭と前日17時時点と比べて1円26銭の円高・ドル安だった。一時155円24銭近辺と9日に付けた高値を上回り、約1週間ぶりの水準に上昇した。米ブルームバーグ通信が9日、中国当局が同国銀行に対し米国債保有を抑制するよう勧告していると伝えた。米国資産からの分散が意識されてドルが売られ、円相場を押し上げた。米労働市場の減速や、インフレの鈍化基調が続くとの見方から米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が浮上していることも円買い・ドル売りにつながった。
米ブルームバーグ通信は9日、「中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告している」などと報じた。ドル資産に対する需給不安から、円やユーロなど主要通貨に対してドルが売られた。「10日の東京外為市場で人民元高・ドル安が進行しており、対人民元でのドル売りが対円に及んだ可能性がある」(国内信託銀行の為替アナリスト)との声が聞かれた。
ニューヨーク連銀が9日に発表した1月の米消費者調査では、1年先の予想インフレ率が3.1%と前月から0.3ポイント低下した。米インフレが鈍化するとの見方が広がったほか、米国家経済会議(NEC)のハセット委員長が9日、「雇用者数についてわずかな減少を想定しておくべきだろう」と述べたと伝わり、米労働市場が減速すればFRBが利下げに動きやすくなるとの見方も円相場を支えた。
もっとも、円相場は上げ幅を縮小する場面もあった。10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれ、国内輸入企業など実需勢による円売り・ドル買い観測から、一時156円30銭近辺まで伸び悩んだ。
円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=185円05~09銭と、同59銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1914ドル近辺と同0.0059ドルのユーロ高・ドル安だった。中国投資家が米国債の保有を減らす可能性が意識されたほか、米利下げ観測を背景にユーロ買い・ドル売りが入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 10:41 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 155円台後半 中値「ドル買い優勢」
- <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 155円台後半 中値「ドル買い優勢」
10日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げた。10時時点は1ドル=155円91~92銭と前日17時時点と比べて67銭の円高・ドル安だった。10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれ、実需筋の円売り・ドル買い観測から円相場は伸び悩む場面があった。ただ、輸出企業などの円買い・ドル売りも入ったようで、次第に上げ幅を広げた。
円相場は一時156円30銭近辺まで上げ幅を縮小した。10日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けた国内輸入企業などによる円売り・ドル買い観測が円相場の上値を抑えた。10日の日経平均株価の上げ幅が一時1500円を超えるなど、投資家がリスク選好の姿勢を強めたことで、「低リスク通貨」とされる円に売りが出たことも相場の重荷だった。
円は対ユーロで上げに転じた。10時時点では1ユーロ=185円58~61銭と、同6銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで高値圏で小動きしている。10時時点では1ユーロ=1.1902~03ドルと同0.0047ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/10 08:51 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台前半 対ユーロでは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台前半 対ユーロでは下落
10日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=156円06~08銭と前日17時時点と比べて52銭の円高・ドル安だった。米ブルームバーグ通信が9日、中国当局が同国銀行に対し米国債保有を抑制するよう勧告していると伝えた。米国からの資産分散が意識され、円買い・ドル売りが入っている。米労働市場の減速や、インフレの鈍化基調が続くとの見方から米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が浮上していることも円買い・ドル売りにつながっている。
米ブルームバーグ通信は9日、「中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告している」などと報じた。ドル資産に対する需給不安から、9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は155円53銭まで上昇する場面があった。米国家経済会議(NEC)のハセット委員長が9日、「雇用者数についてわずかな減少を想定しておくべきだろう」と述べたとも伝わっており、ドルの売りを促した。
ニューヨーク連銀が9日に発表した1月の米消費者調査では、1年先の予想インフレ率が3.1%と前月から0.3ポイント低下した。インフレが鈍化するとの見方が広がったほか、このところ米労働市場の減速を示す内容の経済指標が続いていたこともあり、FRBの早期利下げ観測を背景にした円買い・ドル売りが優勢となっている。
円は対ユーロでは下落している。8時30分時点は1ユーロ=185円79~84銭と、同15銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでのユーロ買いが対円に波及した。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1904~05ドルと同0.0049ドルのユーロ高・ドル安だった。中国投資家が米国債の保有を減らす可能性が意識されたことでユーロ買い・ドル売りが入った。9日のニューヨーク市場で一時1.1926ドルまで上昇し、1月下旬以来の高値を付けていた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 17:30 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 156円台半ば 対ユーロは安い
- <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 156円台半ば 対ユーロは安い
9日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前週末の同時点に比べ31銭の円高・ドル安の1ドル=156円57~59銭で推移している。8日投開票の衆院選で自民党が圧勝し、高市早苗首相(自民党総裁)の積極財政が日銀に早期利上げを促すとの観測から円買い・ドル売りが入った。日本の通貨当局による為替介入への警戒感も支えとなり、円相場は156円22銭近辺まで上昇する場面もあった。
衆院選では自民党が単独で3分の2を超える議席を獲得し、日本維新の会を含む与党は参院が否決した法案も衆院で再可決することが可能となった。高市政権が積極財政を推し進めれば景気や物価が上振れし、日銀の追加利上げの時期も早まるとの思惑が円買い・ドル売りを誘った。
三村淳財務官は9日朝、円相場について「いつも通り市場を高い緊張感を持って注視する」などと語った。市場では一段と円安が進めば日本の通貨当局が円買い介入に踏み切ると警戒する市場参加者が多く、次第に円の売り持ちを解消する動きが広がったのも相場を押し上げた。
早朝に円相場は157円台後半に下落する場面もあった。衆院選の結果を踏まえて高市首相が選挙公約に掲げた消費税減税が実現すれば、日本の財政悪化につながるとの思惑から円売り・ドル買いが先行。9日の東京株式市場で日経平均株価が急伸するなど日本株が騰勢を強めるなか「低リスク通貨」とされる円には売りも出やすかった。
円は対ユーロでは反落した。17時時点では同68銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=185円66~71銭で推移している。日経平均が初めて5万6000円台で終えるなど衆院選を受けて株高の勢いが増しており、対ユーロでは「低リスク通貨」とされる円に売りが優勢となった。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0066ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1857~58ドルで推移している。米ブルームバーグ通信が日本時間9日午後に「中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告している」などと報じたのをきっかけに、ユーロ買い・ドル売りが活発となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 14:13 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、上昇し156円台後半 株高の売りは一服
- <NQN>◇外為14時 円相場、上昇し156円台後半 株高の売りは一服
9日午後の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。14時時点では1ドル=156円68~69銭と前週末の17時時点と比べて20銭の円高・ドル安だった。高市早苗政権の積極財政で景気が上振れすれば、日銀が追加利上げに踏み切るとの見方から円買い・ドル売りが優勢となっている。日経平均株価の上昇が一服したことで「低リスク通貨」とされる円を売る勢いは弱まっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 12:26 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 156円台後半 日銀利上げ観測は支え
- <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 156円台後半 日銀利上げ観測は支え
9日午前の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移している。12時時点は1ドル=156円87~90銭と前週末17時時点と比べて1銭の円高・ドル安だった。10時30分すぎには156円22銭近辺まで買われた。8日の衆院選で自民党が圧勝し、高市早苗政権が「責任ある積極財政」を進めやすくなるとの見方が広がった。景気の上振れやインフレに対応するため日銀が追加利上げに動く可能性が意識されて円買い・ドル売りが入った。一方、日経平均株価の大幅上昇は円相場の重荷となっている。
8日に投開票された衆院選では、自民党が単独で3分の2以上の議席を獲得した。高市首相の求心力が高まり政策の実行力が高まることで、景気が上振れしインフレが長期化するとの見方が広がっている。
日本の通貨当局による円買い介入への警戒感も円買い・ドル売りを誘った。三村淳財務官は9日朝、円相場について「いつも通り市場を高い緊張感をもって注視する」と述べた。円安をけん制したとの受け止めが広がり、投機筋を中心に円売りの持ち高を解消する動きが加速した。
もっとも、9日未明の外為市場で円相場は一時157円95銭近辺まで下落した。同日の日経平均株価は米株高の流れを受けて始まり、高市政権の政策への期待感から午前は上げ幅が一時3000円を超えて5万7000円台に乗せる場面があった。株価上昇に合わせて海外投資家が含み益をヘッジ(回避)する動きが広がり、円売り・ドル買いが優勢になる場面もあった。
円は対ユーロでは下落した。12時時点は1ユーロ=185円45~49銭と、同47銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルでも上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1821ドル近辺と同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 10:26 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、上昇に転じる 156円台後半 財務官発言で介入警戒
- <NQN>◇外為10時 円相場、上昇に転じる 156円台後半 財務官発言で介入警戒
9日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇に転じた。10時時点は1ドル=156円84~86銭と前週末17時時点と比べて4銭の円高・ドル安だった。8日投開票の衆院選での自民党の圧勝を受けて円売りが先行したが、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感から円買い・ドル売りも活発になった。
三村淳財務官は9日朝、自民党が大勝して円安が進行するとの見方について「いつも通り市場を高い緊張感をもって注視する」と述べた。円安をけん制したとの受け止めが広がり、円買い・ドル売りが増えた。
10時前の中値決済に向けては「売り買い交錯」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。「輸出入企業は今後の相場の方向感を見極めようと、売買を手控えているようで流動性が低い」(同)との声が聞かれ、国内実需筋の売買による相場への影響は限られた。
円は対ユーロで下げ渋り。10時時点では1ユーロ=185円56~59銭と、同58銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上げ幅を拡大。10時時点では1ユーロ=1.1830~31ドルと同0.0039ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/9 08:42 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し157円台半ば 自民圧勝で株高期待
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し157円台半ば 自民圧勝で株高期待
9日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=157円53~58銭と前週末17時時点と比べて65銭の円安・ドル高だった。8日投開票の衆院選で高市早苗首相率いる自民党が、単独で定数の3分の2以上の議席を獲得した。高市政権の基盤が安定し「責任ある積極財政」などの政策を推し進めやすくなるとして日本株高への期待が広がり、円売り・ドル買いが先行している。
自民党は316議席を確保し、ひとつの政党が獲得した議席数としては戦後最多になった。求心力を高めた高市政権が積極財政を推し進めることにより、景気が拡大するとの思惑から、日本時間9日早朝のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で、日経平均先物3月物が急伸している。海外投資家が日本株の含み益に対する為替リスクをヘッジ(回避)する目的の円売り・ドル買いが膨らんでいる。
円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=186円13~18銭と、同1円15銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1814~15ドルと同0.0023ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 17:28 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、7日ぶり反発 156円台後半 米労働市場が軟化の見方
- <NQN>◇外為17時 円相場、7日ぶり反発 156円台後半 米労働市場が軟化の見方
6日の東京外国為替市場で、円相場は7営業日ぶりに反発した。17時時点では前日の同時点に比べ25銭の円高・ドル安の1ドル=156円86~87銭で推移している。5日公表された米雇用関連指標が米労働市場の軟化を示し、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げを後押しするとの見方から、円買い・ドル売りが増えた。もっとも、8日投開票の衆院選の結果を見極めたいとして円の上値を追う雰囲気は乏しかった。
米労働省が5日発表した2025年12月の雇用動態調査(JOLTS)は求人件数が20年9月以来の低水準だったほか、同日発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を上回った。民間の米雇用関連指標も低調な内容が目立ち、米労働市場の減速を示す内容だった。FRBが追加利下げに動きやすくなるとの見方が強まり、円買い・ドル売りの動きが続いた。
日銀の増一行審議委員は6日午前、愛媛県の金融経済懇談会で挨拶し「さらなる利上げを進めることが金融正常化の完成に求められている」などと述べ、追加利上げが必要だとの考えを示した。増委員は同日午後にも記者会見に臨んだが、一連の発言内容はおおむね想定通りだったとして、円相場への影響は限られた。
円は対ユーロでも7営業日ぶりに反発した。17時時点では同43銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=184円94~97銭で推移している。
ユーロは対ドルで続落した。17時時点は同0.0008ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1790~91ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 14:08 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、156円台後半で小動き 衆院選控え様子見
- <NQN>◇外為14時 円相場、156円台後半で小動き 衆院選控え様子見
6日午後の東京外国為替市場で、円相場は高値圏で小幅な動きとなっている。14時時点では1ドル=156円63~64銭と前日17時時点と比べて48銭の円高・ドル安だった。5日発表の米雇用関連指標が米労働市場の減速を示す内容で、米連邦準備理事会(FRB)が利下げしやすくなるとの見方から円買い・ドル売りが続いている。一方、衆院選の投開票を8日に控え、投資家の様子見姿勢が強まっており、積極的な円買い・ドル売りは手控えられている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 12:29 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇し156円台後半 米労働市場の減速を懸念
- <NQN>◇外為12時 円相場、上昇し156円台後半 米労働市場の減速を懸念
6日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=156円71~73銭と前日17時時点と比べて40銭の円高・ドル安だった。一時156円52銭近辺まで上げ幅を拡大した。5日公表の米雇用関連指標が米労働市場の減速を示し、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げを後押しするとの見方から、円買い・ドル売りが優勢だった。6日午前の日経平均株価が下げ幅を広げる場面では「低リスク通貨」とされる円が買われ、相場を支えた。
5日発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、米労働省が5日発表した2025年12月の雇用動態調査(JOLTS)は求人件数が20年9月以来の低水準だった。民間がまとめた米雇用関連指標も低調な内容が目立つなど、政府と民間のデータは米労働市場の減速を示す内容だった。FRBが追加利下げに動きやすくなるとの見方が広がり、6日の東京市場でも円買い・ドル売りが優勢となった。
5日の米株安の流れを引き継ぎ、6日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が800円を超える場面があった。株安が投資家心理を冷やし「低リスク通貨」とされる円に買いが増えた。
日銀の増一行審議委員は6日午前、愛媛県の金融経済懇談会で挨拶した。「さらなる利上げを進めることが金融正常化の完成に求められている」と述べ、追加利上げが必要との考えを示した。足元の金融環境について「いまだに緩和的な環境であることは確か」とした上で「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げる」と利上げを継続する姿勢を示した。もっとも、外為市場参加者からは、増委員から利上げに前向きな発言がありそうだとの声が聞かれていた。発言内容はおおむね想定通りだったとして、円相場への影響は限定的だった。
円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=184円72~76銭と、同65銭の円高・ユーロ安だった。株安が進んだ場面でリスクオフの円買いが対ユーロにも入り、朝方に一時184円36銭近辺まで上昇した。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1787~88ドルと同0.0011ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 10:29 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 156円台後半 株安で
- <NQN>◇外為10時 円相場、上げ拡大 156円台後半 株安で
6日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げた。10時時点は1ドル=156円65~66銭と前日17時時点と比べて46銭の円高・ドル安だった。6日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が800円を超える場面があった。株安で投資家心理が弱気に傾くとの見方から「低リスク通貨」とされる円に買いが入った。5日発表の米雇用関連指標が米労働市場の減速を示唆する内容だったと受け止められた。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方も円買い・ドル売りを誘っている。
10時前の中値決済に向けては、「ややドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買い観測は円の上値を抑えた。
円は対ユーロでも上げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=184円58~61銭と、同79銭の円高・ユーロ安だった。株安による円買いが対ユーロでも増えた。
ユーロは対ドルで下げ幅を縮めた。10時時点では1ユーロ=1.1783~84ドルと同0.0015ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/2/6 08:57 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台後半 対ユーロでも上昇
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台後半 対ユーロでも上昇
6日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=156円95~97銭と前日17時時点と比べて16銭の円高・ドル安だった。5日公表の米雇用関連指標が米労働市場の減速を示し、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げを後押しするとの見方から、円買い・ドル売りが先行している。
5日発表の週間の米新規失業保険申請件数は23万1000件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(21万2000件)を上回った。米労働省が5日発表した2025年12月の雇用動態調査(JOLTS)は求人件数が654万2000件と、前月の改定値(692万8000件)から低下し、20年9月以来の低水準だった。民間がまとめた米雇用関連指標も低調な内容が目立った。
米雇用市場の減速を示す指標を受け、米利下げ観測が広がっている。米金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利予想を算出する「フェドウオッチ」によると、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決める確率は20%強と、4日時点(約9%)から上昇した。FRBが追加利下げに動きやすくなるとの見方から、6日の東京市場でも円買い・ドル売りが優勢となっている。
円は対ユーロでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円78~87銭と、同59銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1775~76ドルと同0.0023ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国株式
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- 2026/2/10 09:49 米国株式 <IGM>米国株式 続伸 ダウは連日の最高値更新
- <IGM>米国株式 続伸 ダウは連日の最高値更新
9日の米国株式市場では、3つの主要株価指数がいずれも続伸した。ビットコインの下落一服や半導体株の買い戻しで、底堅さが意識され、ダウは連日の最高値更新となった。
ダウは小幅続伸し、前営業日比20.20ドル高(+0.04%)の50135.87ドルで引けた。前日に続いて最高値を更新した。全30銘柄中、上昇は11、下落は19であった。マイクロソフト(+3.11%)、エヌビディア(+2.50%)、シスコシステムズ(+2.31%)が急伸した。メルク(-3.51%)、トラベラーズ(-2.88%)は大幅安。ナスダックは続伸し、同207.45ポイント高(+0.90%)の23238.67で引けた。テスラ、ブロードコムが上げる一方、韓国サムスンがエヌビディアのAI半導体向けに広帯域メモリーを近く量産するとの報道で競争激化が警戒されたマイクロン・テクノロジーは急落した。S&P500も続伸し、同32.52ポイント高(+0.46%)の6964.82で引けた。1月27日の最高値6978.60を上回る場面があった。IT、素材など7業種が上昇し、生活必需品、ヘルスケアなど4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/9 09:16 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って上昇
6日の米国株式市場は上昇。ダウは大幅反発、前日比1206.95ドル高(+2.47%)の50115.67ドルで終了。4週間ぶりに最高値を更新、エヌビディアなど半導体関連銘柄を中心に買われたほか、この日発表された2月消費者態度指数が予想を上回る改善を示し、相場の支えとなった。全30銘柄中、上昇は28、下落は2となった。エヌビディア(+7.87%)、キャタピラー(+7.06%)が買われ、アマゾン(-5.55%)は下げた。ナスダックは4日ぶりに反発、同490.63ポイント高(+2.18%)の23031.21。S&P500は4日ぶりに反発、同133.90ポイント高(+1.96%)の6932.30。情報技術、資材・サービス、エネルギーなど10業種が上昇、コミュニケーション・サービスが下落した。
(経済指標) (発表値)
2月消費者態度指数・速報値 57.3(1月確報値は56.4)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/6 09:53 米国株式 <IGM>米国株式 主要株価指数はいずれも1%台の下落率 ハイテク株売り続く
- <IGM>米国株式 主要株価指数はいずれも1%台の下落率 ハイテク株売り続く
5日の米国株式市場は、3つの主要株価指数がいずれも1%台の下落率を記録した。AI関連を中心とするハイテク株売りが3日目に入り、ビットコインの急落もあって、投資家心理が悪化した。
ダウは反落し、前日比592.58ドル安(-1.19%)の48908.72ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は12、下落は18であった。マイクロソフト(-4.95%)、セールスフォース(-4.75%)、アマゾン・ドット・コム(-4.42%)の下げが目立った。トラベラーズ(+1.72%)はしっかり。ナスダックは3日続落し、同363.99ポイント安(-1.58%)の22540.58で引けた。アルファベットがAI投資負担への警戒感で売られ、1-3月期収益見通しが市場予測に届かなかったクアルコムは急落した。S&P500も3日続落し、同84.32ポイント安(-1.22%)の6798.40で引けた。年初来マイナスに転じた。素材、一般消費財など9業種が下落し、公益、生活必需品の2業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
12月雇用動態調査求人件数 654.2万件(11月は692.8万件)
新規失業保険申請件数 23.1万件(前週は20.9万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/5 09:55 米国株式 <IGM>米国株式 ダウは一時最高値を上回る ナスダックとS&P500は続落
- <IGM>米国株式 ダウは一時最高値を上回る ナスダックとS&P500は続落
4日の米国株式市場は、ダウが反発する一方、ナスダックとS&P500は続落した。前日同様にAI関連を中心とするハイテク株が売られたが、ダウは消費関連や医薬品などのディフェンシブ銘柄の買いで、1月12日の最高値49590.20ドルを上回る場面があった。
ダウは反発し、前日比260.31ドル高(+0.52%)の49501.30ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は23、下落は7であった。アムジェン(+8.15%)、ナイキ(+5.40%)、スリーエム(+5.21%)が急伸した。エヌビディア(-3.41%)は大幅安。ナスダックは続落し、同350.60ポイント安(-1.50%)の22904.57で引けた。アドバンスト・マイクロ・デバイスは、3日に示した1-3月期の収益予想が一部の見方に届かず、時価総額の6分の1強を失った。ブロードコムやメタ・プラットフォームズも下げた。S&P500も続落し、同35.09ポイント安(-0.50%)の6882.72で引けた。IT、通信サービスなど4業種が下落し、エネルギー、素材など7業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
1月ISM非製造業景気指数 53.8(12月は53.8)
1月ADP非農業部門民間雇用者数・前月比 +2.2万人(12月は+3.7万人)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/4 09:54 米国株式 <IGM>米国株式 反落 ハイテク株が幅広く売られる
- <IGM>米国株式 反落 ハイテク株が幅広く売られる
3日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反落に転じた。対話型人工知能(AI)を開発する米新興企業アンソロピックが新製品を公表し、既存の事業への悪影響が予想される情報関連サービス銘柄を中心とするハイテク株が幅広く売られた。
ダウは反落し、前日比166.67ドル安(-0.33%)の49240.99ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は17、下落は13であった。セールスフォース(-6.85%)とIBM(-6.49%)の下げが目立ち、それぞれ88ポイントと125ポイントの指数押し下げ要因となった。ベライゾン・コミュニケーションズ(+3.68%)、シスコシステムズ(+3.06%)は急伸した。ナスダックも反落し、同336.92ポイント安(-1.42%)の23255.18で引けた。メタ・プラットフォームズ、アルファベット、ブロードコム、アドバンスト・マイクロ・デバイスなどの下げが目立った。S&P500も反落し、同58.63ポイント安(-0.84%)の6917.81で引けた。IT、通信サービスなど6業種が下落し、エネルギー、素材など5業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/3 09:59 米国株式 <IGM>米国株式 反発 貴金属相場の下落緩和や強いISM製造業景気指数で
- <IGM>米国株式 反発 貴金属相場の下落緩和や強いISM製造業景気指数で
2日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反発に転じた。前週末に急落した貴金属相場の下げが和らいだことや、米1月ISM製造業景気指数が2022年8月以来の水準に急上昇したことなどが好感された。
ダウは反発し、前営業日比515.19ドル高(+1.05%)の49407.66ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は23、下落は7であった。キャタピラー(+5.10%)、ウォルマート(+4.13%)、アップル(+4.06%)が大幅高となった。ウォルト・ディズニー(-7.40%)は1-3月期のエンターテインメント事業の利益見通しが市場予測を下回った。ナスダックは3日ぶりに反発し、同130.29ポイント安(-0.55%)の23592.10で引けた。半導体メモリーのサンディスク(+15.44%)はシティグループとバークレイズの目標株価引き上げで急騰した。S&P500は4日ぶりに反発し、同37.41ポイント高(+0.53%)の6976.4で引けた。1月27日の最高値6978.60を突破する場面があった。生活必需品、資本財・サービスなど7業種が上昇し、エネルギー、公益など4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月ISM製造業景気指数 52.6(12月は47.9)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/2 09:21 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
30日の米国株式市場は下落。ダウは3日ぶりに反落、前日比179.09ドル安(-0.36%)の48892.47ドルで終了。トランプ米大統領が次期FRB議長にウォーシュ元FRB理事を指名、有力候補者の中ではややタカ派との見方から、市場の想定より利下げが進まないとの思惑により売りが優勢となった。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。契約者数が2019年以来の伸びを示したベライゾン(+11.83%)が買われ、ビザ(-3.00%)、スリーエム(-2.06%)は下げた。ナスダックは続落、同223.30ポイント安(-0.94%)の23461.82。S&P500は3日続落、同29.98ポイント安(-0.43%)の6939.03。生活必需品、エネルギーなど4業種が上昇、素材、情報技術、資本財・サービスなど7業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
12月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) 3.0%(11月は3.0%)
12月卸売物価指数(PPIコア指数)(前年同月比) 3.3%(11月は3.0%)
1月シカゴ購買部協会景気指数 54.0(12月は43.5)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/1/30 09:59 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち ダウは続伸 ナスダックは7日ぶりに反落
- <IGM>米国株式 まちまち ダウは続伸 ナスダックは7日ぶりに反落
29日の米国株式市場は、ダウが続伸、ナスダックが7日ぶりに反落、S&P500が続落するまちまちの展開になった。
ダウは続伸し、前日比55.96ドル高(+0.11%)の49071.56ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は22、下落は8であった。前日夕発表の10-12月期決算が市場予測を上回ったIBM(+5.15%)が急伸し、この日発表の決算が好感されたハネウェル・インターナショナル(+4.89%)、キャタピラー(+3.41%)も大幅高。マイクロソフト(-9.99%)は5年10ヶ月来最大の下落率となり、1銘柄で指数を295ドル押し下げた。ナスダックは7日ぶりに反落し、同172.32ポイント安(-0.72%)の23685.12で引けた。テスラ(-3.45%)が急落する一方、メタ・プラットフォームズ(+10.40%)は10-12月期売上高が市場予測を上回った。S&P500は続落し、同9.02ポイント安(-0.12%)の6969.01で引けた。7000を始めて突破する場面があった。IT、一般消費財など5業種が下落し、通信サービス、不動産など6業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
11月貿易収支 -568億ドル(10月は-292億ドル)
11月製造業受注・前月比 +2.7%(10月は-1.2%)
新規失業保険申請件数 20.9万件(前週は21.0万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/1/29 09:55 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち S&P500は一時初の7000超え
- <IGM>米国株式 まちまち S&P500は一時初の7000超え
28日の米国株式市場は、ダウが小反発、ナスダックが6日続伸、S&P500が6日ぶりに小反落とまちまちの展開になった。通常取引後にマグニフィセント7のうち3社(マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、テスラ)の決算発表を控えており、積極的な売買は見送られた。米FRBは4会合ぶりに利下げを見送った。パウエル議長会見を含めてサプライズはなく、株式市場の反応は目立たなかった。
ダウは小反発し、前日比12.19ドル高(+0.02%)の49015.60ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16であった。前日20%弱の暴落となったユナイテッドヘルス・グループ(+4.00%)が急反発し。エヌビディア(+1.59%)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(+1.46%)も堅調。アムジェン(-2.59%)は急落した。ナスダックは6日続伸し、同40.35ポイント高(+0.16%)の23857.44で引けた。昨年10月29日の最高値を上回る場面があった。インテル、テスラが商いを伴って上昇した。S&P500は6日ぶりに小反落し、同0.57ポイント安(-0.00%)の6978.03で引けた。7000を始めて突破する場面があった。IT、エネルギーなど3業種が上昇し、不動産、生活必需品など8業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/1/28 09:38 米国株式 <IGM>米国株式 ダウは反落 ナスダックは5日続伸しS&P500は最高値
- <IGM>米国株式 ダウは反落 ナスダックは5日続伸しS&P500は最高値
27日の米国株式市場は、ダウが四半期決算を発表したユナイテッドヘルス・グループの暴落で下げに転じたが、ナスダックは半導体関連株の買いで続伸し、S&P500は12日以来の最高値更新となった。
ダウは反落し、前日比408.99ドル安(-0.82%)の49003.41ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は12、下落は18であった。ユナイテッドヘルス・グループ(-19.61%)は1銘柄で指数を423ポイントも押し下げた。ナイキ(-2.92%)も急落した。アマゾン・ドット・コム(+2.63%)、マイクロソフト(+2.19%)、前日上昇率トップのシスコシステムズ(+2.17%)は大幅高。ナスダックは5日続伸し、同215.74ポイント高(+0.91%)の23817.09と昨年11月3日以来の高値で引けた。ブロードコムやマイクロン・テクノロジーが上げた。S&P500も5日続伸し、同28.37ポイント高(+0.40%)の6978.60と最高値で引けた。IT、公益、エネルギーなど6業種が上昇し、ヘルスケア、金融など5業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月消費者信頼感指数 84.5(12月は94.2)
11月ケースシラー住宅価格指数(20都市)・前月比 +0.5%(10月は+0.4%)
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- 2026/1/27 09:50 米国株式 <IGM>米国株式 ハイテク株買いで上昇 政府機関閉鎖のリスクは上値抑制要因
- <IGM>米国株式 ハイテク株買いで上昇 政府機関閉鎖のリスクは上値抑制要因
26日の米国株式市場は上昇した。ハイテク株を中心とする買いが主要株価指数を押し上げたが、30日を期限とするつなぎ予算が延長されない場合、昨秋に続いて米政府機関が閉鎖されることになり、上値の重さも意識された。
ダウは反発し、前営業日比313.69ドル高(+0.63%)の49412.40ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は18、下落は12であった。シスコシステムズ(+3.12%)はエバコアISIの投資判断/目標株価引き上げで大幅に4日続伸し、JPモルガンが目標株価を引き上げたアップル(+2.97%)も大幅高となった。スリーエム(-1.94%)、ボーイング(-1.48%)は下げた。ナスダックは4日続伸し、同100.11ポイント高(+0.42%)の23601.35で引けた。ロスチャイルドが投資判断・目標株価を引き上げたメタプラットフォームズやブロードコムが買われた。マイクロン・テクノロジーやテスラは下げた。S&P500も4日続伸し、同34.62ポイント高(+0.50%)の6950.23で引けた。IT、公益など5業種が上昇し、一般消費財、素材など5業種が下落した。エネルギーは横ばいとなった。
(経済指標) (発表値)
11月耐久財受注・前月比 +5.3%(10月は-2.1%)
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- 2026/1/26 09:48 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
23日の米国株式市場はまちまち。ダウは反落、前日比285.30ドル安(-0.57%)の49098.71ドルで終了。金融株を中心に売られた。トランプ米大統領が、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーと最高経営責任者(CEO)のジェイミー・ダイモン氏を、政治的信条に基づいて銀行が特定顧客との取引を拒否する「デバンキング」を受けたとして提訴したことが重荷となった。全30銘柄中、上昇は14、下落は16となった。マイクロソフト (+3.28%)が買われ、ゴールドマン・サックス(-3.75%)、キャラピラー(-3.36%)は下げた。ナスダックは3日続伸、同65.22ポイント高(+0.27%)の23501.24。S&P500は3日続伸、同2.26ポイント高(+0.03%)の6915.61。素材、生活必需品、エネルギーなど7業種が上昇、資本財・サービス、ヘルスケアなど4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月製造業購買担当者景気指数(速報値) 51.9(12月は51.8)
1月サービス業購買担当者景気指数(速報値) 52.5(12月は52.5)
1月消費者態度指数(確報値) 56.4 (12月は52.9)
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- 2026/1/23 09:56 米国株式 <IGM>米国株式 続伸 欧米の緊張緩和や良好な米経済指標発表で
- <IGM>米国株式 続伸 欧米の緊張緩和や良好な米経済指標発表で
22日の米国株式市場の主要3指数はいずれも続伸した。グリーンランドを巡る欧米の緊張状態が和らぎ、この日発表された米経済指標で市場予測を下回るものがなかったことも追い風となった。
ダウは続伸し、前日比306.78ドル高(+0.62%)の49384.01ドルで引けた。12日の最高値49590.20ドルを上回る場面があった。全30銘柄中、上昇は23、下落は7であった。スリーエム(+3.05%)、セールスフォース(+2.94%)、10-12月期の1株利益が市場予測を上回ったプロクター・アンド・ギャンブル(+2.65%)が急伸した。メルク(-1.74%)、シャーウィン・ウィリアムズ(-1.59%)は下げた。ナスダックも続伸し、同211.19ポイント高(+0.90%)の23436.02で引けた。メタ・プラットフォームズやアルファベットが買われた。S&P500も続伸し、同37.73ポイント高(+0.54%)の6913.35で引けた。通信サービス、素材など7業種が上昇し、不動産、公益など4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
7-9月期GDP確定値・前期比年率 +4.4%(4-6月期は+3.8%)
11月個人消費支出物価指数・前年比 +2.8%(10月は+2.7%)
11月個人消費支出コア物価指数・前年比 +2.8%(10月は+2.7%)
新規失業保険申請件数 20.0万件(前週は19.9万件)
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- 2026/1/22 09:53 米国株式 <IGM>米国株式 3日ぶりに反発 グリーンランド巡る欧米の対立緩和で
- <IGM>米国株式 3日ぶりに反発 グリーンランド巡る欧米の対立緩和で
21日の米国株式市場は、主要3指数がいずれも反発に転じた。グリーンランドを巡る欧米の対立が緩和し、米国売りの解消でいずれも1%台前半の上昇率を記録した。
ダウは3日ぶりに反発し、前日比588.64ドル高(+1.21%)の49077.23ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は24、下落は6であった。アムジェン(+3.81%)、前日下落率3位のエヌビディア(+2.95%)、ナイキ(+2.80%)が大幅高となった。マイクロソフト(-2.29%)は、AIへの過剰投資懸念で昨年7月の最高値からの下落率が21%となり、「弱気相場」入りした。ナスダックも3日ぶりに反発し、同270.50ポイント高(+1.17%)の23224.82で引けた。マイクロン・テクノロジーやインテルなど半導体株の堅調が目立った。S&P500も3日ぶりに反発し、同78.76ポイント高(+1.15%)の6875.62で引けた。エネルギー、素材、一般消費財を中心に全11業種が上昇した。
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- 2026/1/21 09:55 米国株式 <IGM>米国株式 続落 ナスダックとS&P500は2%超の大幅安
- <IGM>米国株式 続落 ナスダックとS&P500は2%超の大幅安
20日の米国株式市場は主要3指数がいずれも続落した。グリーンランドを巡る欧米の対立が深まっており、リスク回避と米国売りの両方が重荷になった。
ダウは続落し、前日比870.74ドル安(-1.76%)の48488.59ドルで引けた。昨年10月10日以来の大幅な下げとなった。全30銘柄中、上昇は8、下落は22であった。スリーエム(-6.96%)は2026年12月通期の利益見通しが市場予測に届かず、IBM(-4.68%)、エヌビディア(-4.38%)とともに急落した。ユナイテッドヘルス・グループ(+2.24%)は急伸した。ナスダックは大幅に続落し、同561.06ポイント安(-2.38%)の22954.32で引けた。ブロードコム、メタ・プラットフォームズの下げが目立った。S&P500も大幅に続落し、同143.15ポイント安(-2.06%)の6796.86で引けた。IT、一般消費財、金融など、生活必需品を除く10業種が下落した。
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- 2026/1/20 08:59 米国株式 <IGM>米国株式 キング牧師誕生日で休場
- <IGM>米国株式 キング牧師誕生日で休場
19日の米国株式市場はキング牧師誕生日で休場。取引再開は20日。
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- 2026/1/19 08:43 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反落
16日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落した。ダウは、前日比83.11ドル安(-0.17%)の49359.33ドルで終了。トランプ米大統領が「ハセット委員長には現職にとどまってほしい」と発言したことで、次期FRB議長候補の中で最もハト派と目されているハセット米国家経済会議(NEC)委員長が選ばれる可能性が後退したと受け止められ、米長期金利が上昇したことが相場の重荷となった。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。IBM (+2.59%)が買われ、セールスフォース(-2.75%)、ユナイテッドヘルス(-2.34%)は下げた。ナスダックは、同14.63ポイント安(-0.06%)の23515.39。S&P500は、同4.46ポイント安(-0.06%)の6940.01。エネルギー、資本財、不動産など4業種が上昇、素材、一般消費財、ヘルスケアなど7業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
12月鉱工業生産(前月比) 0.4%(11月は0.2%)
1月NAHB住宅市場指数 37(12月は39)
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- 2026/1/16 09:52 米国株式 <IGM>米国株式 反発 良好な決算発表で金融株が高い、半導体関連株も堅調
- <IGM>米国株式 反発 良好な決算発表で金融株が高い、半導体関連株も堅調
15日の米国株式市場は3日ぶりに反発した。ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーや台湾半導体大手TSMCの好決算発表の影響が広がった。
ダウは3日ぶりに反発し、前日比292.81ドル高(+0.59%)の49442.44ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は15、下落は15であった。10-12月期の1株利益が市場予測を上回ったゴールドマン・サックス(+4.63%)が1銘柄で指数を265ポイント押し上げた。エヌビディア(+2.14%)、ボーイング(+2.11%)も急伸した。IBM(-3.59%)は大幅安。ナスダックも3日ぶりに反発し、同58.27ポイント高(+0.24%)の23530.02で引けた。ブロードコム、マイクロン・テクノロジーなどの半導体関連株の堅調が目立った。S&P500も3日ぶりに反発し、同17.87ポイント高(+0.25%)の6944.47で引けた。資本財・サービス、公益など8業種が上昇し、エネルギー、ヘルスケアなど3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月NY連銀製造業景気指数 7.7(12月は-3.7)
1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 12.6(12月は-8.8)
11月輸入物価指数・前月比 +0.4%(10月は+0.4%)
新規失業保険申請件数 19.8万件(前週は20.7万件)
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- 2026/1/15 09:49 米国株式 <IGM>米国株式 続落 地政学的リスクを意識
- <IGM>米国株式 続落 地政学的リスクを意識
14日の米国株式市場は続落した。イランやグリーンランドの地政学的リスクが意識されており、ハイテク株や銀行株に幅広い売りが持ち込まれた。
ダウは小幅続落し、前日比42.36ドル安(-0.08%)の49149.63ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は16、下落は14であった。アマゾン・ドット・コム(-2.45%)とマイクロソフト(-2.40%)の下げが目立った。ディフェンシブ銘柄の底堅さが目立ち、メルク(+2.54%)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(+2.29%)は急伸した。ナスダックも続落し、同238.12ポイント安(-1.00%)の23471.74で引けた。テスラ、メタプラットフォームズが前日に続いて重荷となった。S&P500も続落し、同37.14ポイント安(-0.53%)の6963.74で引けた。一般消費財、ITなど4業種が下落し、エネルギー、生活必需品など7業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
11月卸売物価指数・前年比 +3.0%(10月は+2.8%)
11月小売売上高・前月比 +0.6%(10月は-0.1%)
12月中古住宅販売戸数(年率換算) 435万戸(11月は414万戸)
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- 2026/1/14 09:51 米国株式 <IGM>米国株式 利益確定売りで反落
- <IGM>米国株式 利益確定売りで反落
13日の米国株式市場は反落した。ダウとS&P500は前日まで連日の最高値更新となっており、ナスダックを含めて利益確定売りが持ち込まれた。
ダウは4日ぶりに反落し、前日比398.21ドル安(-0.80%)の49191.99ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は16、下落は14であった。セールスフォース(-7.07%)が1銘柄で112ドルの押し下げ要因となった。ビザ(-4.46%)はクレジットカードの金利に10%の上限を設ける可能性、JPモルガン・チェース(-4.19%)は10-12月期営業利益の減少でいずれも急落した。ウォルマート(+2.03%)は連日の上昇率トップとなった。ナスダックは3日ぶりに反落し、同24.03ポイント安(-0.10%)の23709.87で引けた。テスラ、メタプラットフォームズが下げる一方、アルファベットは最高値を更新した。S&P500は4日ぶりに反落し、同13.53ポイント安(-0.19%)の6963.74で引けた。金融、ヘルスケアなど5業種が下落し、エネルギー、生活必需品など6業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
12月消費者物価指数・前年比 +2.7%(11月は+2.7%)
12月消費者物価指数コア・前年比 +2.6%(11月は+2.6%)
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欧州株式
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- 2026/2/12 07:31 欧州株式 <IGM>欧州株式 まちまち 英は最高値、独は続落し仏は4日ぶりに反落
- <IGM>欧州株式 まちまち 英は最高値、独は続落し仏は4日ぶりに反落
11日の欧州株は、英国が指数への寄与度が大きい石油株と鉱業株の買いで反発して最高値を更新したが、ソフトウェア関連株が重い流れを引きずった独と仏は、それぞれ続落、反落した。
英FTSE100は反発し、前日比118.27ポイント(1.14%)高の10472.11で引けた。4日の10402.34を上回り、1週間ぶりに最高値を更新した。100銘柄中、上昇は59銘柄、下落は41銘柄であった。鉱業アントファガスタ(+6.09%)、石油BP(+5.44%)、同業バラット・レッドロウの年度前半の住宅完成件数が前年比4.7%となったことを好感した住建パーシモン(+5.30%)、医薬品アストラゼネカ(+4.62%)、前日上昇率2位の飲料コカ・コーラHBC(+3.39%)が急伸した。一方、資産運用セント・ジェームズ・プレイス(-13.39%)は昨年11月21日以来の水準に大幅続落した。米振興企業がAIを活用した税務プラニングツールを新たに投入し、資産運用関連企業の事業に影響が及ぶとの見方が強まった。情報関連RELX(-6.20%)、オンライン賭博エンテイン(-5.23%)も大幅安となった。
独DAX40は続落し、同131.70ポイント(0.53%)安の24856.15で引けた。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は25銘柄であった。オンライン衣料販売ザランド(-6.70%)、ソフトウェアSAP(-5.21%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-4.07%)、ドイツ証券取引所(-3.05%)、前日下落率2位の保険アリアンツ(-2.81%)が急落した。一方、前日下落率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(+8.40%)が急反発し、不動産ヴォノヴィア(+2.83%)も大幅高となった。電力エーオン(-1.88%)は下げた。
仏CAC40は4日ぶりに反落し、同14.64ポイント(0.18%)安の8313.24で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。ソフトウェアのダッソーシステムズ(-20.81%)は2018年1月以来の水準に暴落した。昨年10-12月期売上高と2026年通期売上高見通しがいずれも市場予測を下回った。広告ピュブリシス(-8.69%)コンサルティングのキャップジェミニ(-8.19%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-4.06%)、前日上昇率トップの高級ブランドのケリング(-2.88%)も急落した。一方、鉄鋼アルセロールミタル(+4.70%)、通信オランジュ(+4.31%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+3.50%)が大幅高。
10日の英FTSE100は3日ぶりに反落し、同32.39ポイント(0.31%)安の10353.84で引けた。独DAX40も3日ぶりに反落し、同27.02ポイント(0.11%)安の24987.85で引けた。仏CAC40は小幅ながら3日続伸し、同4.60ポイント(0.06%)高の8327.88で引けた。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/10 17:38 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小じっかり、独は小甘く始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小じっかり、独は小甘く始まる
10日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小じっかり、独株は小甘く始まった。前日の相場続伸後で利食い売りなどが増加しやや上値が重い。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.16%高の10,403.06。現在は0.10%安の10,375.36近辺。指数構成全100銘柄中、60銘柄が値上がり、34銘柄が値下がり、6銘柄は変わらず。CFO退任を発表したスタンダードチャータード銀行(-3.98%)や自社株買い停止が伝えられた石油のBP(-3.49%)などが売られている。一方、2026年の堅調な業績見通しを示した飲料のコカ・コーラHBC(+3.83%)は買われており、アナリストが目標株価を引き上げた特殊化学のクローダ・インターナショナル(+4.48%)や、仏ケリングの第4四半期の堅調な業績と株高の影響でファッションのバーバリー・グループ(+3.83%)も高い。
独DAX40指数は前日比0.22%安の24,960.59で寄り付き、現在は0.24%安の24,954.20近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。保険のアリアンツ(-2.63%)やコメルツ銀行(-1.58%)などが下げている。一方、共にアナリストが投資判断、目標株価を引き上げた化学のシムライズ(+5.19%)やBASF(+3.04%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.31%高の8,348.82で寄り付き、現在は0.36%高の8,353.59近辺。指数構成全40銘柄中、25銘柄が値上がり、15銘柄が値下がり。第4四半期売上が市場予想を上回ったファッション・アパレルのケリング(+13.79%)が大幅高。高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(+2.99%)や自動車のステランティス(+3.21%)なども高い。一方、保険のアクサ(-2.12%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-0.89%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/10 07:11 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸 アジア株高やAI関連銘柄の懸念緩和で
- <IGM>欧州株式 続伸 アジア株高やAI関連銘柄の懸念緩和で
9日の欧州株は続伸した。日韓が牽引したアジア株高を好感するフローに加えて、AIの進化で情報関連銘柄の既存事業に悪影響が及ぶとの懸念が和らいだことが影響した。2024年の駐米大使任命に絡んで首相に対する辞任圧力が浮上している英国株の上値は重かった。
英FTSE100は続伸し、前営業日比16.48ポイント(0.16%)高の10386.23で引けた。鉱業株を中心とする買いが先行した序盤の取引で、4日の最高値10402.34を上回る場面があった。100銘柄中、上昇は53銘柄、下落は46銘柄、1銘柄は変わらずであった。貴金属や銅など非鉄金属市況高で鉱業関連株が高く、アントファガスタ(+6.62%)、エンデバー・マイニング(+5.94%)、前日上昇率3位のフレスニロ(+4.98%)、グレンコア(+4.81%)が上昇率上位4位までを独占した。航空機エンジンのロールス・ロイス(+3.74%)も大幅高となった。一方、銀行ナットウエスト・グループ(-5.98%)は、690億ポンドの運用資産保有するエブリン・パートナーズを27億ポンドで買収すると報じられた。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-3.32%)、住建バラット・レッドロウ(-2.75%)も大幅安。
独DAX40も続伸し、同293.41ポイント(1.19%)高の25014.87で引けた。時価総額トップ6銘柄がすべて上昇した。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。コメルツ銀行(+4.23%)、前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(+3.88%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.77%)、前日上昇率2位の建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+2.23%)、同3位の総合テクノロジーのシーメンス(+2.18%)が急伸した。一方、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(-2.09%)は大幅安となり、前日下落率トップの医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-1.45%)、ドイツ証券取引所(-1.40%)も安い。
仏CAC40も続伸し、同49.44ポイント(0.60%)高の8323.28で引けた。40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+9.76%)は、アマゾン・ウェブ・サービスとの広範な戦略的提携を発表した。防衛・電子機器タレス(+4.17%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+3.28%)、取引所運営ユーロネクスト(+2.99%)、航空宇宙サフラン(+2.08%)も急伸した。一方、化粧品ロレアル(-1.55%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-1.47%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.15%)は下げた。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/9 17:40 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
9日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。6日に大幅に反発したの米株式相場は、その後の時間外取引でもしっかりで推移しており、本日の日本や中国の株式相場も上昇するなどリスク選好的流れが続き、欧州株も買い先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.38%高の10,236.85。現在は0.22%高の10,393.04近辺。指数構成全100銘柄中、72銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。貴金属や銅など非鉄金属相場高で鉱業のアントファガスタ(+3.38%)やグレンコア(+2.12%)、金鉱のエンデバー・マイニング(+2.73%)などが上昇している。一方、英資産運用大手エブリンパートナーズを買収と伝えられた銀行のナットウエスト・グループ(-3.22%)は売られており、銀行のロイズ・バンキング・グループ(-1.31%)や水道のセバーン・トレント(-0.97%)なども下げている。
独DAX40指数は前日比0.56%高の24,860.67で寄り付き、現在は0.83%高の24,927.24近辺。指数構成全40銘柄中、31銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。コメルツ銀行(+2.85%)や防衛・自動車部品のラインメタル(+2.27%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+2.04%)などが上げている。一方、化学のシムライズ(-1.24%)や商用車のダイムラー・トラック・ホールディングス(-0.80%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.25%高の8,294.83で寄り付き、現在は0.38%高の8,305.08近辺。指数構成全40銘柄中、33銘柄が値上がり、7銘柄が値下がり。アマゾン・ウェブ・サービスと広範な戦略的提携を発表した半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+4.10%)が買われており、航空宇宙・防衛関連のタレス(+3.36%)や証券取引所運営ユーロネクスト(+1.97%)なども高い。一方、建設のバンシ(-1.75%)や石油のトタルエナジーズ(-0.42%)などは下げている。
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- 2026/2/9 07:13 欧州株式 <IGM>欧州株式 反発 メトレンとステランティスが20%超の暴落
- <IGM>欧州株式 反発 メトレンとステランティスが20%超の暴落
6日の欧州株は反発した。AI関連事業の先行き不透明感を抱える情報関連株は再び売られたが、ダウが1月12日の最高値を突破したことで午後に上げ足を速めた。
英FTSE100は反発し、前日比60.53ポイント(0.59%)高の10369.75で引けた。100銘柄中、上昇は64銘柄、下落は34銘柄、2銘柄は変わらずであった。高級ブランドのバーバリー(+5.17%)、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+4.33%)、前日下落率3位の鉱業フレスニロ(+3.88%)、銀行バークレイズ(+2.71%)、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+2.31%)が急伸した。一方、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-20.27%)は収益が予想から大きく下振れするリスクを指摘し、時価総額の5分の1を吐き出して最安値を更新した。信用情報エクスペリアン(-4.66%)、情報関連RELX(-4.62%)も大幅安。
独DAX40は4日ぶりに反発し、同230.40ポイント(0.94%)高の24721.46で引けた。時価総額トップ5のうち4つが上昇し、指数を押し上げた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。発送電技術シーメンス・エナジー(+4.22%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+2.47%)、総合テクノロジーのシーメンス(+2.45%)、医薬品バイエル(+2.20%)、前日下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.13%)が大幅高となった。一方、配当落ちの医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-2.82%)、オンライン衣料販売ザランド(-2.25%)は急落し、化学BASF(-1.87%)も軟調。
仏CAC40は反発し、同35.67ポイント(0.43%)高の8273.84で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。2025年の通期業績が予想を上回った建設ヴァンシ(+9.91%)は直近の9日間で8日目の上昇となり、最高値を更新した。同業エファージュ(+5.71%)、鉄鋼アルセロールミタル(+4.47%)、建設・メディア・通信ブイグ(+3.63%)も大幅高となった。一方、自動車ステランティス(-25.24%)は、EV事業の見直しで2025年度下半期に222億ユーロの費用を計上し、時価総額の4分の1を吹き飛ばして2020年5月以来の水準に暴落した。乳製品ダノン(-3.70%)、自動車ルノー(-3.32%)も大幅安。
(経済指標) (発表値)
独12月鉱工業生産・前月比 -1.9%(11月は+0.2%)
独12月貿易収支 171億ユーロ黒字(11月は136億ユーロ黒字)
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- 2026/2/6 17:39 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
6日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。ソフトウェア関連、データ関連業界の先行き業績懸念は根強く、また、急落したビットコインは、足元では下げ一服となっているが戻りは鈍く、リスク回避的地合いが根強いなか上値は重い。時間外取引で米株価指数先物が弱含みに推移していることも重荷となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.70%安の10,236.85。現在は0.44%安の10,264.19近辺。指数構成全100銘柄中、14銘柄が値上がり、83銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。ロンドン証券取引所グループ(-4.17%)や情報関連のレレックス(-3.51%)、ソフトウェアのセイジ・グループ(-3.12%)などが安い。一方、ガス供給のセントリカ(+1.24%)や飲料のコカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(+0.71%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.16%安の24,452.15で寄り付き、現在は0.16%安の24,451.92近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり。配当落ちの医療機器のシーメンス・ヘルシニアーズ(-3.69%)が下げており、ソフトウェアのSAP(-1.84%)や自動車のフォルクスワーゲン(-1.52%)なども安い。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(+1.46%)や電力のエーオン(+1.20%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.28%安の8,214.85で寄り付き、現在は0.11%安の8,228.84近辺。指数構成全40銘柄中、13銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。EV事業見直しに伴い2025年度下期に巨額の費用を計上する見通しと伝えられた自動車のステランティス(-14.54%)が大幅安。ファッション・アパレルのケリング(-4.22%)やコンサルティングのキャップジェミニ(-3.13%)なども下げている。一方、通期業績が市場予想を上回った建設のバンシ(+5.86%)は買われている。
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- 2026/2/6 07:44 欧州株式 <IGM>欧州株式 下落 英中銀の早期利下げ観測で銀行株が売られる
- <IGM>欧州株式 下落 英中銀の早期利下げ観測で銀行株が売られる
5日の欧州株は下落した。英国株は5対4の僅差で政策金利据え置きを決定した英中銀の早期利下げ観測で銀行株が売られるとともに、大型の経営統合案件が頓挫した鉱業株が下げたため、連日の最高値更新はならなかった。独仏株は買いが先行したが、続かなかった。欧州中央銀行(ECB)の5会合連続の金利据え置きは材料視されなかった。AI開発の米アンソロピックの新製品公表で既存事業への悪影響が懸念された情報関連株は、直近2日間の下げから持ち直した。
英FTSE100は反落し、前日比93.12ポイント(0.90%)安の10309.22で引けた。100銘柄中、上昇は31銘柄、下落は68銘柄、1銘柄は変わらずであった。資源商社グレンコア(-7.03%)は鉱業リオ・ティント(-2.56%)との経営統合が破談となった。貴金属相場が不安定な動きを続けているため、フレスニロ(-5.83%)を含めた鉱業株は幅広く売られた。銀行株はナットウエスト・グループ(-6.02%)とロイズ・バンキング・グループ(-5.58%)の下げが目立った。医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(-4.90%)は加ブルックフィールドによる買収の動きが不調に終わったと報じられた。一方、情報関連株の買い戻しで、ロンドン証券取引所グループ(+5.80%)とソフトウェアのセージ・グループ(+3.05%)は急伸し、前日上昇率3位の医薬品GSK(+4.81%)は2000年11月以来の高値圏で一段高となった。
独DAX40は3日続落し、同111.98ポイント(0.46%)安の24491.06で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。2026年の業績見通しが慎重と受け取られた防衛機器・自動車部品ラインメタル(-6.46%)、ドイツ銀行(-3.94%)、コメルツ銀行(-3.76%)、自動車フォルクスワーゲン(-3.68%)、メルセデス・ベンツ・グループ(-3.22%)が急落した。一方、ドイツ証券取引所(+3.50%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.73%)は急伸し、ソフトウェアSAP(+1.96%)は時価総額トップに返り咲いた。
仏CAC40は反落し、同23.99ポイント(0.29%)安の8238.17で引けた。40銘柄中、上昇は16銘柄、下落は24銘柄であった。自動車ステランティス(-5.69%)、前日下落率トップの銀行クレディ・アグリコル(-2.50%)、電力・ガスのエンジー(-2.04%)が大幅安となり、銀行ソシエテ・ジェネラル(-1.96%)、高級ブランドのケリング(-1.83%)も下げた。一方、前日下落率2位の鉄鋼アルセロールミタル(+3.09%)は急反発し、広告ピュブリシス(+2.76%)、電気設備ルグラン(+2.48%)も大幅高となった。
(経済指標) (発表値)
英1月建設業景気指数 46.4(12月は40.1)
独12月製造業受注・前月比 +7.8%(11月は+5.8%)
仏12月鉱工業生産・前月比 -0.7%(11月は+0.1%)
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- 2026/2/5 17:42 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は小じっかりに始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は小じっかりに始まる
5日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小甘く、独仏株は小じっかりに始まった。本日はイングランド銀行と欧州中央銀行(ECB)の金融政策会合が開かれ、その結果発表と中銀総裁の会見が予定されている。政策金利はどちらも据え置き予想が大勢。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.21%安の10,328.50。現在は0.21%安の10,380.52近辺。指数構成全100銘柄中、38銘柄が値上がり、58銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。食品サービスのコンパス・グループ(-6.30%)や医薬品のヒクマ・ファーマシューティカルズ(-4.53%)、通信のボーダフォングループ(-4.50%)などが下げている。一方、ロンドン証券取引所グループ(+4.44%)や信用調査のエクスペリアン(+2.91%)、スタンダードチャータード銀行(+2.88%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.02%高の24,607.47で寄り付き、現在は0.03%高の24,611.36近辺。指数構成全40銘柄中、17銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり。ドイツ証券取引所(+2.43%)やオンライン衣料販売のザランド(+1.98%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+1.69%)などが上げている。一方、2026年度業績見通しを引き下げた防衛・自動車部品のラインメタル(-4.20%)は売られており、電力のエーオン(-2.17%)や自動車のフォルクスワーゲン(-1.98%)なども安い。
仏CAC40指数は前日比0.32%高の8,288.47で寄り付き、現在は0.53%高の8,306.02近辺。指数構成全40銘柄中、23銘柄が値上がり、16銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。第4四半期業績が市場予想を上回った銀行のBNPパリバ(+2.83%)が買われており、広告のピュブリシス・グループ(+2.19%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(+2.26%)なども上げている。一方、電力・ガスのエンジー(-1.69%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-1.62%)、通信のオランジュ(-1.12%)などは下げている。
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- 2026/2/5 07:02 欧州株式 <IGM>欧州株式 英仏は反発し独は続落 英は2日ぶりに最高値
- <IGM>欧州株式 英仏は反発し独は続落 英は2日ぶりに最高値
4日の欧州株は英仏が反発に転じ、英は2日ぶりに最高値を更新した。情報関連を中心とするハイテク株は引き続き下落したが、英国は医薬品株と保険株、仏は素材株が上昇を牽引した。独はハイテク株と銀行株の下げが重荷となり、続落した。
英FTSE100は反発し、前日比87.75ポイント(0.85%)高の10402.34と最高値で引けた。100銘柄中、上昇は67銘柄、下落は33銘柄であった。オンライン賭博エンテイン(+10.47%)は急騰した。米MGMリゾーツと共同出資しているベットMGMが2025年通期で大幅な増収となった。第3四半期に大幅な増益となったビジネスサポートDCC(+7.97%)も急伸し、医薬品GSK(+6.91%)はHIV薬の特許失効や米国向け製品の値下げなどで2026年の業績が鈍化すると予想したにもかかわらず、2000年11月以来の高値を更新した。スイス・チューリッヒからの修正買収提案を受け入れることで基本合意した保険ビーズリー(+6.90%)、通信ブリティッシュ・テレコム(+5.67%)も急伸した。一方、前日上昇率の上位5位を独占した鉱業株は反落し、前日上昇率3位のアントファガスタ(-6.23%)と同トップのアングロ・アメリカン(-3.78%)の下げが目立った。不動産ウェブサイトのライトムーブ(-3.97%)も大幅安。
独DAX40は続落し、同177.75ポイント(0.72%)安の24603.04で引けた。40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-9.76%)はEUが脱炭素化の動きを後退させるとの報道で急落した。同社は脱炭素化を積極的に進めてきた。総合テクノロジーのシーメンス(-7.17%)は5日ぶりに急反落したが、時価総額トップの座を守った。前日下落率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(-5.40%)、ドイツ銀行(-5.39%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-4.60%)も急落した。一方、前日上昇率3位の化学品卸売ブレンタグ(+9.61%)は昨年7月下旬以来の水準に大幅続伸し、自動車部品コンチネンタル(+5.74%)、通信ドイツ・テレコム(+5.36%)も大幅高となった。
仏CAC40は反発し、同82.66ポイント(1.01%)高の8262.16で引けた。40銘柄中、上昇は27銘柄、下落は13銘柄であった。工業用ガスのエア・リキード(+5.71%)、前日下落率3位の自動車ルノー(+5.17%)、酒造ペルノ・リカール(+5.01%)、通信オランジュ(+3.83%)、ホテルチェーンのアコー(+3.81%)が急伸した。一方、銀行クレディ・アグリコル(-3.04%)は第4四半期の減益決算で急落し、鉄鋼アルセロールミタル(-2.38%)、前日下落率2位のコンサルティングのキャップジェミニ(-2.34%)も大幅安。
(経済指標) (発表値)
英1月サービス業景気指数 54.0(12月は51.4)
独1月サービス業景気指数 52.4(12月は52.7)
仏1月サービス業景気指数 48.4(12月は50.1)
ユーロ圏1月サービス業景気指数 51.6(12月は52.4)
ユーロ圏1月消費者物価指数速報値・前年比 +1.7%(12月は+2.0%)
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- 2026/2/4 17:37 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反発して始まる
4日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅反発して始まった。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.13%高の10,328.50。現在は0.41%高の10,356.70近辺。指数構成全100銘柄中、77銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。スイスのチューリッヒ保険による買収提案に合意と伝えられた保険のビーズリー(+8.97%)が大幅高。保険のヒスコックス(+3.03%)やビジネスサポートのDCC(+2.16%)なども上げている。一方、ロンドン証券取引所グループ(-1.45%)や不動産ウェブサイトのライトムーブ(-1.41%)、ベンチャーキャピタルの3iグループ(-1.26%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.26%高の24,845.59で寄り付き、現在は0.25%高の24,842.43近辺。指数構成全40銘柄中、30銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。化学品卸売のブレンタグ(+2.47%)や自動車のメルセデス・ベンツグループ(+2.27%)、化学のBASF(+2.08%)などが高い。一方、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(-4.14%)や不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.26%)、防衛・自動車部品のラインメタル(-0.91%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.49%高の8,219.96で寄り付き、現在は0.63%高の8,230.76近辺。指数構成全40銘柄中、34銘柄が値上がり、6銘柄が値下がり。通信のオランジュ(+2.10%)や石油のトタルエナジーズ(+1.94%)、スーパーのカルフール(+1.78%)などが上げている。一方、第4四半期が減益となった銀行のクレディ・アグリコル(-2.72%)は売られており、広告のピュブリシス・グループ(-2.83%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.17%)なども下げている。
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- 2026/2/4 07:50 欧州株式 <IGM>欧州株式 反落 情報関連を中心とするハイテク株が軟調
- <IGM>欧州株式 反落 情報関連を中心とするハイテク株が軟調
3日の欧州株は反落した。対話型人工知能(AI)を開発する米アンソロピックが新製品を公表し、既存の事業への悪影響が予想される情報関連サービス銘柄を中心とするハイテク株の軟調につながった。
英FTSE100は4日ぶりに反落し、前日比26.97ポイント(0.26%)安の10314.59で引けた。序盤は前日更新した最高値を上回って推移した。100銘柄中、上昇は48銘柄、下落は52銘柄であった。情報関連RELX(-14.35%)、ロンドン証券取引所(-12.80%)が2桁%の暴落となり、ソフトウェアのセージ・グループ(-9.80%)、資産運用ICG(-8.20%)、教育ピアソン(-7.74%)も急落した。一方、貴金属/非鉄金属市況の下げ止まりで鉱業株が上昇率トップ5を独占し、アングロ・アメリカン(+7.25%)、フレスニロ(+6.38%)、アントファガスタ(+6.26%)の堅調さが目立った。
独DAX40は小幅ながら3日ぶりに反落し、同16.73ポイント(0.07%)安の24780.79で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。オンライン衣料販売ザランド(-12.08%)はTikTokショップなどのソーシャルメディア・コマースからの脅威が懸念され、2024年9月以来の水準に急反落した。不動産検索プラットフォームのスカウト24(-5.18%)、前日上昇率トップのソフトウェアSAP(-4.63%)、ドイツ証券取引所(-4.36%)、医薬品メルク(-2.61%)も大幅安。一方、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(+5.87%)、前日上昇率3位の発送電技術シーメンス・エナジー(+4.70%)、化学品卸売ブレンタグ(+2.21%)は急伸した。
仏CAC40は小幅ながら4日ぶりに反落し、同1.67ポイント(0.02%)安の8179.50で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。広告ピュブリシス(-9.24%)は2026年の事業見通しでAIの懸念を払拭できないことや、自社株買い計画を発表しなかったことで昨年8月18日以来の水準に急反落した。コンサルティングのキャップジェミニ(-9.20%)もAIによる事業への影響が警戒された。自動車ルノー(-4.17%)、証券取引所運営ユーロネクスト(-3.96%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-3.54%)も急落した。一方、自動車部品ミシュラン(+2.61%)、電力・ガスのエンジー(+2.27%)、硝子サンゴバン(+2.18%)は大幅高となった。
(経済指標) (発表値)
仏1月消費者物価指数(速報値)・前年比 +0.4%(12月は+0.7%)
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- 2026/2/3 17:33 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小じっかり、独仏は続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小じっかり、独仏は続伸して始まる
3日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小じっかり、独仏株は続伸して始まった。2日の米株高に続き、日本や中国などアジア株も反発、時間外取引で米株価指数先物も小じっかりに推移するなど株高の流れが続いており、欧州株も買い先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.04%高の10,345.90。現在は0.10%高の10,351.71近辺。指数構成全100銘柄中、44銘柄が値上がり、49銘柄が値下がり、7銘柄は変わらず。金市況高で貴金属のフレスニーヨ(+4.69%)が買われており、鉱業のアントファガスタ(+3.68%)、航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(+2.32%)なども上げている。一方、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-1.71%)や情報関連のレレックス(-1.59%)、医薬品のアストラゼネカ(-1.30%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.64%高の24,956.76で寄り付き、現在は0.74%高の24,981.85近辺。指数構成全40銘柄中、24銘柄が値上がり、14銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+3.01%)や商用車のダイムラー・トラック・ホールディングス(+2.97%)、防衛・自動車部品のラインメタル(+1.91%)などが高い。一方、医薬品のメルク(-1.94%)やオンライン衣料販売のザランド(-1.43%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.47%高の8,219.26で寄り付き、現在は0.59%高の8,229.20近辺。指数構成全40銘柄中、33銘柄が値上がり、7銘柄が値下がり。電気機器のシュナイダーエレクトリック(+2.41%)や銀行のクレディ・アグリコル(+1.73%)、ソシエテ・ジェネラル(+1.64%)などが上げている。一方、広告のピュブリシス・グループ(-3.48%)や自動車のルノー(-1.63%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-1.27%)などは安い。
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- 2026/2/3 07:38 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸 貴金属の急落一服や米株上昇で持ち直す 英は最高値
- <IGM>欧州株式 続伸 貴金属の急落一服や米株上昇で持ち直す 英は最高値
2日の欧州株は続伸した。ハイテク株を中心とする売りで軟調にスタートしたが、銀行株が引き続き買われるとともに、医薬品株の上昇、貴金属相場の強烈な下げが一服したこと、さらには強い米経済指標を好感する米国株の上昇などが追い風になった。
英FTSE100は3日続伸し、前営業日比118.02ポイント(1.15%)高の10341.56で引けた。1月15日以来の最高値更新となった。100銘柄中、上昇は79銘柄、下落は19銘柄、2銘柄は変わらずであった。JDスポーツファッション(+6.11%)は4日ぶりに急反発し、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(+4.15%)、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+3.59%)、米国の上場区分のナスダックからNYSEへの変更を完了した医薬品アストラゼネカ(+3.24%)、スイス同業チューリッヒによる買収継続観測が根強い保険ビーズリー(+3.09%)が急伸した。一方、前日下落率2位の金鉱エンデバー・マイニング(-2.65%)と防衛・航空宇宙BAEシステムズ(-2.63%)は急落し、オンライン自動車販売オート・トレーダー・グループ(-1.15%)も安い。
独DAX40は続伸し、同258.71ポイント(1.05%)高の24797.52で引けた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。前日上昇率2位のソフトウェアSAP(+2.66%)、コメルツ銀行(+2.51%)、ジェフリーズの目標株価引き下げで急落してスタートした発送電技術シーメンス・エナジー(+2.35%)、ハノーバー再保険(+2.26%)、食品加工機器GEAグループ(+2.07%)は大幅高となった。一方、前日下落率3位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.95%)は大幅に4日続落し、日用品バイヤスドルフ(-1.94%)、化学シムライズ(-1.58%)も軟調。
仏CAC40は3日続伸し、同54.64ポイント(0.67%)高の8181.17で引けた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。乳製品ダノン(+4.74%)、鉄鋼アルセロールミタル(+3.94%)、ホテルチェーンのアコー(+3.23%)、前日下落率2位の小売カルフール(+2.78%)、広告ピュブリシス(+2.59%)が急伸した。一方、高級ブランドのケリング(-2.12%)は急落し、同LVMH(-1.57%)、石油トタルエナジーズ(-0.85%)も軟調。
(経済指標) (発表値)
英1月製造業景気指数 51.8(12月は50.6)
独1月製造業景気指数 49.1(12月は47.0)
仏1月製造業景気指数 51.2(12月は50.7)
ユーロ圏1月製造業景気指数 49.5(12月は48.8)
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- 2026/2/2 17:35 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。ハイテク関連を中心に売られ、30日に下落した米株式相場は、直近の時間外取引でも軟調に推移しており、また、金など貴金属相場も引き続き軟調で、センチメントが悪化しており、欧州株も売り先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.70%安の10,152.05。現在は0.55%安の10,167.63近辺。指数構成全100銘柄中、53銘柄が値上がり、42銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。鉱業のアングロ・アメリカン(-3.07%)やグレンコア(-3.66%)、石油のBP(-2.65%)、航空宇宙・防衛関連のBAEシステムズ(-2.46%)などが下げている。一方、家庭用品のユニリーバ(+2.05%)や飲料のコカ・コーラHBC(+2.03%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.60%安の24,392.09で寄り付き、現在は0.50%安の24,416.18近辺。指数構成全40銘柄中、23銘柄が値上がり、17銘柄が値下がり。一部アナリストが目標株価を引き下げた重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.29%)が売られており、ドイツ銀行(-2.75%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-2.36%)なども安い。一方、通信のドイツテレコム(+1.77%)や日用品・化粧品のバイヤスドルフ(+1.54%)、ハノーバー再保険(+1.51%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.51%安の8,084.91で寄り付き、現在は0.42%安の8,092.75近辺。指数構成全40銘柄中、22銘柄が値上がり、17銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-3.88%)や石油のトタルエナジーズ(-2.57%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.85%)などが下げている。一方、乳製品等食品のダノン(+2.43%)やコンサルティングのキャップジェミニ(+1.94%)、スーパーのカルフール(+1.66%)などは上げている。
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- 2026/2/2 07:16 欧州株式 <IGM>欧州株式 上昇 銀行株が堅調 独SAPは時価総額トップを奪還
- <IGM>欧州株式 上昇 銀行株が堅調 独SAPは時価総額トップを奪還
30日の欧州株は上昇した。銀行株が幅広く買われ、ウォーシュ氏が次期FRB議長に指名されたことを受けたドル高で、輸出関連銘柄も物色された。
英FTSE100は続伸し、前日比51.78ポイント(0.51%)高の10223.54で引けた。月間では292.16ポイント(2.94%)高と7ヶ月連続で上昇し、2012年6月から2013年5月までの12ヶ月続伸に次ぐ最長を更新した。100銘柄中、上昇は56銘柄、下落は41銘柄、3銘柄は変わらずであった。前日好決算を発表したロイズ・バンキング・グループ(+3.32%)は2008年10月以来の水準に大幅続伸した。医療機器スミス・アンド・ネフュー(+2.35%)、自社株買いを発表した信用調査エクスペリアン(+2.34%)、酒造ディアジオ(+2.29%)、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+2.05%)も大幅高となった。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-6.61%)は良好な決算発表で目先の好材料出尽くし感から急落し、ドル高でドル建てベースの割高感から貴金属相場が下落したため、金鉱エンデバー・マイニング(-6.55%)と前日下落率2位の鉱業フレスニロ(-5.08%)は急落した。
独DAX40は4日ぶりに反発し、同229.35ポイント(0.94%)高の24538.81で引けた。月間では48.40ポイント(0.20%)高と2ヶ月連続で上昇した。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は9銘柄、1銘柄は変わらずであった。スポーツ用品アディダス(+3.94%)は2025年の業績好調と自社株買い計画の発表で急伸した。前日16%安と暴落したソフトウェアSAP(+3.61%)は急反発し、シーメンスを抜き返して時価総額トップに返り咲いた。化学品卸売ブレンタグ(+2.68%)、ドイツ銀行(+2.60%)、通信ドイツ・テレコム(+2.55%)も大幅高となった。一方、前日上昇率3位の不動産ヴォノヴィア(-0.89%)、自動車フォルクスワーゲン(-0.87%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-0.78%)は軟調。
仏CAC40は続伸し、同55.17ポイント(0.68%)高の8126.53で引けた。月間では22.97ポイント(0.28%)安と5ヶ月ぶりに反落した。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。前日下落率トップのビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+2.93%)は急反発し、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.79%)、医薬品サノフィ(+2.75%)、コンサルティングのキャップジェミニ(+2.62%)、自動車ステランティス(+2.04%)も大幅高となった。一方、前日下落率2位の電気設備ルグラン(-0.66%)、小売カルフール(-0.50%)、証券取引所運営ユーロネクスト(-0.42%)は下げた。
(経済指標) (発表値)
英12月住宅ローン承認件数 61013件(11月は64072件)
独1月消費者物価指数(速報値)・前年比 +2.1%(12月は+2.0%)
独10-12月期GDP(速報値)・前期比 +0.3%(7-9月期は0.0%)
独1月失業率 6.3%(12月は6.3%)
仏10-12月期GDP(速報値)・前期比 +0.2%(7-9月期は+0.5%)
仏12月消費支出・前月比 -0.6%(11月は-0.3%)
ユーロ圏10-12月期GDP(速報値)・前期比 +0.3%(7-9月期は+0.3%)
ユーロ圏12月失業率 6.2%(11月は6.3%)
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- 2026/1/30 17:39 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅安、独は小幅高で始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅安、独は小幅高で始まる
30日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小幅安、独株は小幅高で始まった。イラン情勢を巡る地政学的リスクへの警戒などが重荷となっている一方、業績改善銘柄への買いが下支えとなっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.09%安の10,162.35。現在は0.15%安の10,156.36近辺。指数構成全100銘柄中、54銘柄が値上がり、41銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。貴金属相場の下落で金鉱のエンデバー・マイニング(-4.47%)やフレスニーヨ(-3.18%)が売られており、鉱業のアントファガスタ(-5.23%)やグレンコア(-3.24%)なども安い。一方、自社株買い計画を発表した信用調査のエクスペリアン(+2.30%)は買われており、医療機器のスミス・アンド・ネフュー(+2.35%)や建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(+2.20%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.27%高の24,376.15で寄り付き、現在は0.42%高の24,412.27近辺。指数構成全40銘柄中、26銘柄が値上がり、13銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。2025年の堅調な業績と自社株買い発表でスポーツ用品のアディダス(+4.43%)が買われており、ソフトウェアのSAP(+2.95%)やコメルツ銀行(+1.39%)なども上げている。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(-1.00%)や不動産のヴォノヴィア(-0.85%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.01%安の8,070.86で寄り付き、現在は0.22%高の8,089.23近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、12銘柄が値下がり。コンサルティングのキャップジェミニ(+2.27%)やソフトウェアのダッソー・システムズ(+1.70%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+1.33%)などが上げている。一方、スーパーのカルフール(-0.65%)や石油のトタルエナジーズ(-0.56%)などは下げている。
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- 2026/1/30 07:27 欧州株式 <IGM>欧州株式 英仏は伸び悩む 独は大幅に3日続落
- <IGM>欧州株式 英仏は伸び悩む 独は大幅に3日続落
29日の欧州株は英仏が反発し、独は大幅に3日続落した。英仏はイラン情勢の緊迫化を受けた原油高で石油株が買われたが、ダウが朝高後にマイクロソフトが牽引して下げに転じたため、引けにかけて伸び悩んだ。独は時価総額トップのSAPの急落が重荷になった。
英FTSE100は反発し、前日比17.33ポイント(0.17%)高の10171.76で引けた。午後の取引で123ポイント高と15日の最高値10238.94を上回る場面があった。100銘柄中、上昇は37銘柄、下落は61銘柄、2銘柄は変わらずであった。ベンチャーキャピタルの3iグループ(+8.77%)は保有する蘭食品・雑貨ディスカウントストアーのアクションの業績好調で急伸した。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+2.70%)は連日上昇率2位となり、石油シェル(+2.38%)、2026年の銅生産見通しを据え置いた鉱業アントファガスタ(+2.10%)も大幅高となった。一方、建機レンタルのアシュテッド・グループ(-7.57%)は急反落した。米同業ユナイテッド・レンタルズの四半期決算が市場予測を下回ったことを嫌気した。鉱業フレスニロ(-5.25%)は金/銀先物の伸び悩みで売られ、ソフトウェアのセージ・グループ(-4.06%)も大幅安となった。
独DAX40は大幅に3日続落し、同513.33ポイント(2.07%)安の24309.46と昨年12月22日以来の安値で引けた。昨年9月2日以降最大の下げ幅となった。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は18銘柄、1銘柄は変わらずであった。ソフトウェアSAP(-16.07%)は2024年2月以来の安値に暴落した。今年のクラウド事業見通しが市場予測に届かず、時価総額の6分の1を失った。前日上昇率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-3.73%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-3.33%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.68%)、前日上昇率トップの商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.65%)も大幅安となった。一方、総合テクノロジーのシーメンス(+2.01%)は急伸し、食品加工機器GEAグループ(+1.60%)、不動産ヴォノヴィア(+1.55%)はしっかり。
仏CAC40は小反発し、同4.68ポイント(0.06%)高の8071.36で引けた。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は27銘柄であった。電機シュナイダー・エレクトリック(+2.57%)、電気設備ルグラン(+2.14%)、化粧品ロレアル(+2.01%)が急伸し、石油トタルエナジーズ(+1.37%)、自動車部品ミシュラン(+1.10%)も堅調。一方、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-6.26%)は2026/2027年度のまずまずの業績見通しを示したにもかかわらず大幅に続落し、前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(-5.75%)とソフトウェアのダッソーシステムズ(-4.26%)も大幅安となった。
(経済指標) (発表値)
ユーロ圏1月総合景況指数 99.4(12月は97.2)
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- 2026/1/29 17:41 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は上昇、独は下落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は上昇、独は下落して始まる
29日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は上昇、独株は下落して始まった。銅や金などの相場高で関連銘柄が買われている。また、業績発表に伴い売り買い交錯となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.24%高の10,178.95。現在は0.63%高の10,218.70近辺。指数構成全100銘柄中、53銘柄が値上がり、45銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。第3四半期の堅調な業績でベンチャーキャピタルの3iグループ(+12.20%)は大幅高。2025年の銅生産は予想を下回ったが、2026年の見通しは据え置いた鉱業のアントファガスタ(+4.83%)も買われ、金鉱のエンデバー・マイニング(+5.34%)やフレスニーヨ(+3.26%)、鉱業のアングロ・アメリカン(+3.60%)なども上げている。一方、建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(-3.54%)やソフトウェアのセイジ・グループ(-2.61%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.51%安の24,697.38で寄り付き、現在は0.68%安の24,653.17近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり。2026年の業績見通しが市場予想を下回ったソフトウェアのSAP(-10.82%)が大幅安。ドイツ銀行(-1.86%)や化学のシムライズ(-0.83%)なども下げている。一方、オンライン衣料販売のザランド(+2.86%)や産業機器のシーメンス(+2.81%)、食品加工機器GEAグループ(+2.43%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.76%高の8,127.95で寄り付き、現在は0.89%高の8,138.09近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。第3四半期業績が予想を上回った酒造のペルノ・リカール(+5.06%)が買われており、電気機器のシュナイダーエレクトリック(+3.63%)や電気機器のルグラン(+3.42%)なども上げている。ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-2.18%)や乳製品等食品のダノン(-0.42%)、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-0.21%)などは下げている。
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- 2026/1/29 08:02 欧州株式 <IGM>欧州株式 下落 高級ブランド株が売られた仏の軟調目立つ
- <IGM>欧州株式 下落 高級ブランド株が売られた仏の軟調目立つ
28日の欧州株は下落した。米FRBの金融政策発表と米ハイテク大手の決算発表を控えて積極的な買いは入らなかった。銀行株や医薬品株が幅広く売られるなかで、LVMHのCEOが向こう1年の慎重な事業見通しを示したことで時価総額が高い高級ブランド株が売られた仏の軟調が目立った。
英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比53.37ポイント(0.52%)安の10154.43で引けた。100銘柄中、上昇は55銘柄、下落は44銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ブランドのバーバリー(-4.70%)は売上の大半を占めるドルの下落にも足を引っ張られた。エンジニアリングのスミス・グループ(-3.29%)、医薬品アストラゼネカ(-2.68%)もドル安による収益への悪影響が警戒された。航空機エンジンのロールス・ロイス(-2.58%)、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-2.50%)も急落した。一方金鉱エンデバー・マイニング(+4.28%)、前日上昇率トップの工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+4.27%)、投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+2.11%)は大幅高となった。
独DAX40は続落し、同71.65ポイント(0.29%)安の24822.79で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は20銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率2位の医療機器フレゼニウス(-3.80%)、医薬品バイエル(-3.31%)、航空機エアバス(-2.18%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-2.13%)が急落し、マネーロンダリング絡みでベルリンとフランクフルトのオフィスに捜査が入ったドイツ銀行(-1.98%)も安い。一方、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(+3.33%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.60%)、化学品卸売ブレンタグ(+2.16%)は急伸した。
仏CAC40は反落し、同86.14ポイント(1.06%)安の8066.68で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。LVMH(-7.89%)、エルメス・インターナショナル(-3.76%)、ケリング(-3.02%)の高級ブランド株が下落率上位を独占した。医薬品サノフィ(-2.77%)、航空宇宙サフラン(-2.42%)も大幅安となった。一方、半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.19%)は急伸し、前日下落率2位の酒造ペルノ・リカール(+1.97%)と同下落率トップの広告ピュブリシス(+1.29%)はいずれも反発に転じた。
(経済指標) (発表値)
独2月消費者信頼感指数 -24.1(1月は-26.9)
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- 2026/1/28 17:42 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独は小甘く、仏は下落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独は小甘く、仏は下落して始まる
28日の欧州株式市場寄り付きは、英独株は小甘く、仏株は下落して始まった。本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を控えて様子見ムードのなか、ポジション調整的な売りなどでやや上値が重い。27日に発表した仏LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンの低調な通期業績の影響が響き、高級ブランド株などが売られている。一方、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの堅調な決算を受けて、半導体関連などは買われている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.04%安の10,203.30。現在は0.02%安の10,205.93近辺。指数構成全100銘柄中、54銘柄が値上がり、43銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。ファッションのバーバリー・グループ(-3.21%)や医薬品のGSK(-1.72%)、アストラゼネカ(-1.27%)などが下げている。一方、金鉱のエンデバー・マイニング(+3.64%)や工業のアングロ・アメリカン(+2.64%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.07%安の24,878.23で寄り付き、現在は0.04%高の24,904.40近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+5.45%)や商用車のダイムラー・トラック・ホールディングス(+2.96%)、タイヤ・自動車部品のコンチネンタル(+1.82%)などが高い。一方、医薬・農薬のバイエル(-2.14%)や医療機器のフレゼニウス(-1.92%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.69%安の8,096.43で寄り付き、現在は0.66%安の8,098.89近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-7.45%)やケリング(-5.28%)、高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-2.02%)などの下落が目立つ。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+3.85%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(+1.87%)などは上げている。
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