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- 2026/5/22 14:14 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均、最高値圏で推移 TOPIXコア30も高値上回る
- <NQN>◇東証14時 日経平均、最高値圏で推移 TOPIXコア30も高値上回る
22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は最高値圏で推移している。前日からの上げ幅を1700円あまりに広げて6万3400円前後まで水準を切り上げる場面があった。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待感から株価指数先物の買いが断続的に入り、日経平均を押し上げている。もっとも、最高値を上回ったことで達成感から利益確定の売りも出て、日経平均が上値を追う勢いは鈍い。
東京市場では主力株への買いが続いている。時価総額の大きさや流動性の高さから海外投資家が好むとされる大型株で構成する「TOPIXコア30」も13日の最高値を上回っている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆2885億円、売買高は15億4509万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)が引き続き大幅高となっている。人工知能(AI)関連のイビデンやフジクラが買われている。一方、東京海上やバンナムHD、三井物が安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 12:53 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均、最高値上回る 上げ幅1600円超 海外勢が先物買い
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均、最高値上回る 上げ幅1600円超 海外勢が先物買い
22日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価が一段高となっている。前日比1600円あまり高い6万3300円台に乗せて13日の最高値水準(6万3272円)を上回った。米国とイランの停戦協議の進展期待を背景に海外勢による株価指数先物への買いが続いている。日本時間22日午後の取引で米株価指数先物が堅調に推移しているのも日本株の支えになっている。
引き続きソフトバンクグループ(SBG)やフジクラなどが日経平均の上昇をけん引している。市場では「当面は人工知能(AI)や半導体関連の成長期待や先高観が強く、日経平均は年内に6万5000円まで上昇余地が見込める」(ニッセイ基礎研究所の前山裕亮主任研究員)との声があった。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約287億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆1274億円、売買高は12億4281万株だった。
値がさのファストリと東エレクが午後に上げ幅を拡大。村田製や太陽誘電も高い。一方、東京海上や三井物、ソニーGは下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 11:51 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均が続伸 1410円上昇、最高値迫る
- <NQN>◇東証前引け 日経平均が続伸 1410円上昇、最高値迫る
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比1410円47銭(2.29%)高の6万3094円61銭だった。取引時間中に6万3000円を上回るのは15日以来1週間ぶりで、13日に付けた最高値(6万3272円)に迫った。米国とイランの停戦期待を背景に株価指数先物や主力株に買いが入った。前日に制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上昇していたソフトバンクグループ(SBG)が連日で買われたのも日経平均を押し上げた。
21日に中東メディアが米国とイランがパキスタンの仲介のもとで合意の最終案を完成させたと報じた。米株式市場ではダウ工業株30種平均が約3カ月ぶりに最高値を更新するなど主要な株価指数が上昇。ニューヨーク原油先物相場が下げたほか、米金利の上昇一服も投資家心理を強気に傾け、22日午前の東京市場では買いが先行。売り方の買い戻しを巻き込み、日経平均は前引けにかけて上げ幅を広げた。
出資する米オープンAIが近く新規株式公開(IPO)を申請するとの報道を受けて前日にストップ高水準まで買われていたSBGは、傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングス株の急騰も追い風となり買いが継続。22日午前は11%高で終え、1銘柄で日経平均を500円あまり押し上げた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは32.67ポイント(0.85%)高の3886.48だった。JPXプライム150指数は続伸して前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で4兆6272億円、売買高は11億275万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は727と全体の5割に届かなかった。値下がりは800、横ばいは41だった。
値がさのファストリや東エレクが買われた。フジクラや古河電など電線株の上げが目立つ。一方、ソニーGや三井物が下げた。長期金利上昇で住友不など不動産株が安い。大手損保の東京海上やMS&ADも売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 10:12 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均、上げ幅1200円超に拡大 海外勢が先物買い
- <NQN>◇東証10時 日経平均、上げ幅1200円超に拡大 海外勢が先物買い
22日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げている。前日比1200円ほど高い6万2900円台まで水準を切り上げる場面があった。米国とイランによる停戦協議の進展期待を背景に海外投資家が株価指数先物に買いを入れ、日経平均を押し上げている。
大幅高となり年初来高値を更新した値がさのソフトバンクグループ(SBG)が日経平均を500円あまり押し上げ、相場上昇をけん引している。市場では日本株について「主要企業の1株利益(EPS)やデータセンター向け投資の拡大が株高の原動力になっている」(三木証券の北沢淳・商品部投資情報課次長)との声も聞かれた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9063億円、売買高は6億9047万株だった。
SBGのほか、ファストリやフジクラ、イビデンが買われている。一方、東京海上やソニーG、大塚HDが下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 09:26 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均、続伸 一時1000円超上昇 ソフトバンクGに連日買い
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均、続伸 一時1000円超上昇 ソフトバンクGに連日買い
22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。6万2700円台まで水準を切り上げ、前日からの上げ幅は1100円を超す場面があった。米国とイランの停戦期待から主力株に買いが先行している。前日に制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上昇していたソフトバンクグループ(SBG)が連日で買われているのも日経平均を押し上げている。
21日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が約3カ月ぶりに最高値を更新するなど主要な株価指数が上昇した。中東メディアが米国とイランがパキスタンの仲介のもとで合意の最終案を完成させたと報じ、戦闘終結が近いとの期待感から買いが入った。ニューヨーク原油先物相場が下げ、米金利上昇が一服したのも投資家心理を強気に傾け、東京市場では主力銘柄を中心に買いが優勢となっている。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
SBGのほか、ファストリやファナックが高い。一方、アドテストやKDDIは下げている。住友不や三井不など不動産株の一角も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 15:48 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均が反発 ソフトバンクG急伸、キオクシアは上場来高値
- <NQN>◇東証大引け 日経平均が反発 ソフトバンクG急伸、キオクシアは上場来高値
21日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比1879円73銭(3.14%)高の6万1684円14銭で終えた。上げ幅は2200円を超え、取引時間中に6万2000円台を回復する場面もあった。前日の米ハイテク株高を受け、東京市場でも値がさの人工知能(AI)・半導体関連株の上昇が相場を押し上げた。出資する米オープンAIの新規株式公開(IPO)の申請観測報道が材料となり、ソフトバンクグループ(SBG)は制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇した。
前日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発したほか、主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4.4%高と続伸した。トランプ米大統領が20日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べた。早期の事態収束が意識され、原油先物価格が下落し、インフレ懸念が後退。足元で世界的な株安の要因となっていた米長期金利の上昇に一服感が出たことも投資家心理を支えた。
SBGは買い気配で始まり、ストップ高水準にあたる前日比1000円(19.84%)高の6039円まで買われ、1銘柄で日経平均を800円強押し上げた。オープンAIのIPOに伴う収益貢献やグループの企業価値の向上への期待から買いを集めた。米半導体大手エヌビディアが20日夕(日本時間21日早朝)に発表した2026年5~7月期の売上高見通しが市場予想を上回った。東京市場では、エヌビディアを主要顧客とするアドテストなど半導体関連株に買いが広がった。
韓国の半導体大手サムスン電子の労働組合が20日、21日から予定していたストライキを保留にすると発表した。サムスン株は急伸し、ハイテク比率が高い韓国総合株価指数(KOSPI)が上昇したことも日本の半導体関連銘柄の追い風となった。半導体メモリー大手のキオクシアが大きく上昇し、上場来高値を更新。売買代金は3兆879億円に膨らみ、個別銘柄としては初めて3兆円を超えた。時価総額は初めて30兆円を上回った。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は62.16ポイント(1.64%)高の3853.81だった。JPXプライム150指数は反発し、24.67ポイント(1.55%)高の1615.17で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆5928億円だった。東証プライムの売買高は25億490万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1014。値下がりは504、横ばいは49だった。
東エレクやイビデンが上げた。一方、ファストリやKDDIは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 14:12 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 「5月中に最高値更新」の声も
- <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 「5月中に最高値更新」の声も
21日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比2200円ほど高い6万2000円前後で推移している。人工知能(AI)・半導体関連株が引き続ききょうの高値圏で推移しており、相場全体を押し上げている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員はAI・半導体関連銘柄を中心に日本企業の2027年3月期(今期)の1株当たり利益(EPS)の見通しが想定以上に強かったと評価する。同時に「イラン情勢の緊迫化など外部環境の悪化がなければ、日経平均は13日に付けた最高値(6万3272円)を今月中に更新することもあり得る」との見方を示した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆6370億円、売買高は16億4787万株だった。
ソフトバンクグループやアドテストが引き続き高いほか、ファナックやディスコが上げ幅を拡大している。一方、ファストリや三井物は安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 12:59 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はじり高 半導体株に買い継続、韓国株上昇
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はじり高 半導体株に買い継続、韓国株上昇
21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はじり高となり、午後に入ってきょうの高値を付けた。前日比2100円高い6万1900円台前半の値動きとなっている。アドテストやキオクシアが後場一段高となるなど、半導体関連株への買いが続いている。21日午後の取引で韓国総合株価指数(KOSPI)などアジアの株価指数の上昇が目立っていることも、投資家心理の改善につながっている。6月の日銀の利上げ観測の高まりから利ざや拡大の恩恵を受けられる銀行株も堅調に推移している。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約550億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆855億円、売買高は13億5662万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)は制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われているほか、ファナックやディスコが上げ幅を広げている。一方、ファストリやKDDIは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 11:48 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 上げ幅2100円、ソフトバンクGがストップ高
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は反発 上げ幅2100円、ソフトバンクGがストップ高
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比2140円93銭(3.58%)高の6万1945円34銭だった。前日の米ハイテク株高を受け、東京市場でも値がさの人工知能(AI)・半導体関連株の上昇が相場をけん引した。傘下ファンドを通じて出資している米オープンAIの新規株式公開(IPO)の申請観測報道を受け、ソフトバンクグループ(SBG)は急伸し、一時、制限値幅の上限(ストップ高)を付けた。
SBGは買い気配で始まり、ストップ高水準にあたる前日比1000円(19.84%)高の6039円まで買われ、1銘柄で日経平均を800円強押し上げた。オープンAIのIPOに伴う収益貢献やグループの企業価値の向上期待から買いを集めた。
米半導体大手エヌビディアが20日夕(日本時間21日早朝)に発表した2026年5~7月期の売上高見通しが市場予想を上回った。東京市場では、エヌビディアを主要顧客とするアドテストなど半導体関連株に買いが広がった。市場では「米国の半導体関連株は投資尺度から見ると割安で、足元の水準から2割程度上昇余地があると試算している。日本のAI・半導体関連株も上昇基調が続くだろう」(野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは83.69ポイント(2.21%)高の3875.34だった。JPXプライム150指数は反発して前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で5兆3982億円、売買高は12億40万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1161。値下がりは376、横ばいは30だった。
キオクシアが上場来高値を更新したほか、東エレクやイビデンが上げた。一方、ファストリや任天堂は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 10:14 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅拡大 2000円高、ソフトバンクGがストップ高
- <NQN>◇東証10時 日経平均は上げ幅拡大 2000円高、ソフトバンクGがストップ高
21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比2000円程度高い6万1800円付近で推移している。前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でも値がさの人工知能(AI)・半導体関連株が日経平均の上昇をけん引している。傘下ファンドを通じて出資している米オープンAIの新規株式公開(IPO)の申請観測報道を受け、ソフトバンクグループ(SBG)は急伸し、一時は制限値幅の上限(ストップ高)を付けた。
オープンAIが早ければ22日にも米国でのIPOを申請する準備を始めたと伝わった。最短で9月の上場を目指す。SBGにはIPOに伴う収益貢献やグループの企業価値の向上期待から買いが集まった。
アドテストも上昇している。主要顧客とされる米半導体大手エヌビディアが20日夕(日本時間21日早朝)に発表した2026年5~7月期の売上高見通しが市場予想を上回り、買いが波及している。
韓国の半導体大手サムスン電子の労働組合が20日、21日から予定していたストライキを保留にすると発表したことも半導体関連銘柄の追い風となっている。会社側との報酬交渉で暫定的な合意に至った。市場では「ストライキが実施されれば、半導体関連などのサプライチェーン(供給網)の途絶につながりかねないと懸念されたが、ひとまず回避されたことで安心感が広がっている」(国内証券) との声が聞こえた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9069億円、売買高は7億4649万株だった。
TDKが上げ幅を拡大している。イビデンや村田製も高い。一方、コナミGやSOMPOは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 09:25 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発 米株高で、ソフトバンクGが急伸
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は反発 米株高で、ソフトバンクGが急伸
21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅反発で始まり、前日に比べ1600円ほど高い6万1400円台前半で推移している。米国とイランの戦闘終結への期待から、20日の米株式相場は上昇した。原油先物価格の下落もあり、投資家が警戒していた米長期金利の上昇も一服した。日経平均は20日までに5日続落したとあって、自律反発狙いの買いも相場を押し上げている。
前日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発したほか、主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4.4%高と続伸した。トランプ米大統領は20日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べたことから、早期の戦闘終結が意識され、米国株の買いを誘った。この流れを受けて東京市場でも値がさの半導体関連株を中心に買いが先行している。
20日の米原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で7月物が前日終値の1バレル104ドル台から98ドル台と5%あまり下落した。原油価格の下落でインフレ懸念が後退し、米長期金利の急激な金利上昇にいったん歯止めがかかったことも投資家心理を支えている。
米半導体大手エヌビディアが米東部時間20日夕(日本時間21日早朝)に26年2~4月期決算とともに開示した5~7月期の売上高見通しは市場予想を上回ったものの、市場の一部では物足りないと受け止められた。エヌビディア時間外取引では通常取引終値から1%あまり下落した。下げ幅が限定的なこともあり、東京市場の関連銘柄には現時点では目立った影響がみられない。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
傘下のファンドを通じて出資している米オープンAIが早ければ22日にも米国での新規株式公開(IPO)を申請する準備を始めたと伝わったソフトバンクグループ(SBG)が急伸している。アドテストやファナック、キオクシアも高い。一方、ファストリやソニーGが下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 15:53 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均、3週ぶり6万円割れ 金利上昇で売り
- <NQN>◇東証大引け 日経平均、3週ぶり6万円割れ 金利上昇で売り
20日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落した。終値は前日比746円18銭(1.23%)安の5万9804円41銭だった。節目の6万円を割り込み、5月1日以来およそ3週ぶりの安値水準となった。5日続落するのは1月以来となる。世界的な金利上昇に対する警戒感から人工知能(AI)・半導体関連株の一部が利益確定売りに押され、日経平均は下げ幅を1200円あまりに広げる場面もあった。
ソフトバンクグループ(SBG)や東エレクのほか、フジクラが連日で大幅安となり日経平均を下押しした。19日に米長期金利は2025年1月以来の高水準を付け、国内でも金利が上昇傾向となっている。米国とイランの戦闘を発端にしたインフレが長引き、各国の中央銀行は引き締め的な金融政策を強いられるとの懸念が金利上昇と株売りを促した。金利上昇が業績の逆風となりやすい不動産の一角が売られ、景気敏感の商社も後場にかけて下げ足を速めた。
韓国半導体大手サムスン電子の労働組合は20日、会社側との報酬交渉が決裂したため21日からストライキに突入する方針を決めた。報道が伝わると韓国市場ではサムスン電子株に売りが強まり、韓国総合株価指数(KOSPI)も下落。日本と韓国での株高をけん引してきたモメンタム(勢い)重視の海外投資家からの買いが鈍るとの警戒感も日経平均の重荷となった。
もっとも、日経平均は大引けにかけて下げ渋った。日本時間21日早朝(米東部時間20日夕)には米半導体大手エヌビディアの決算発表が控える。エヌビディアの業績と株価が世界のAI・半導体関連株の方向性を左右するとして様子見ムードが広がった。東京市場では半導体関連ではアドテストやキオクシアには買いが入ったほか、小売りや医薬品といった業種で上昇する銘柄も散見され日経平均を下支えした。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比59.02ポイント(1.53%)安の3791.65だった。JPXプライム150指数も反落し、27.78ポイント(1.72%)安の1590.50で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で9兆5429億円、売買高は27億8314万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1283と全体の約8割を占めた。値上がりは263、横ばいは22だった。
ファナック、信越化、豊田通商、TDKが下落した。一方、ファストリ、KDDI、良品計画、テルモが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 14:06 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は下げ渋り 米エヌビディア決算に様子見
- <NQN>◇東証14時 日経平均は下げ渋り 米エヌビディア決算に様子見
20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比870円ほど安い5万9600円台で推移している。人工知能(AI)・半導体関連のほか、建設や不動産の一角など金利上昇が逆風になりやすい銘柄に売りが続いている。日本時間21日早朝(米東部時間20日夕)に米半導体大手エヌビディアの決算発表を控えて様子見ムードも広がりやすく、日経平均は一方的に下値を探る展開とはなっていない。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆6944億円、売買高は18億7209万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、フジクラ、ファナックが安い。一方、ファストリ、アドテスト、キオクシア、大塚HDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 12:52 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は再び下げ拡大 韓国サムスン株安が重荷
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は再び下げ拡大 韓国サムスン株安が重荷
20日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は再び下げ幅を広げ、前日比980円ほど安い5万9500円台で推移している。下げ幅は1100円を超す場面もあった。引き続きソフトバンクグループ(SBG)や東エレクなど人工知能(AI)・半導体関連株が売りに押され、日経平均を下押ししている。
韓国の聯合ニュースなどは日本時間20日昼ごろに「韓国のサムスン電子(@005930/KO)の労働組合が21日から全面ストライキに突入するもよう」だと報じた。20日の韓国市場でサムスン電子株が下落しているほか、韓国総合株価指数(KOSPI)も軟調に推移。日本と韓国での株高をけん引してきたモメンタム(勢い)重視の海外投資家からの買いが鈍るとの警戒感も相場の重荷となっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約237億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆4596億円、売買高は15億2714万株だった。
フジクラ、ファナック、TDKが安い。一方、ファストリ、キオクシア、良品計画、大塚HDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 11:44 国内株式 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 6万円割れ、金利上昇を警戒
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 6万円割れ、金利上昇を警戒
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は前日比786円43銭(1.30%)安の5万9764円16銭だった。世界的な金利上昇に対する警戒感から、株式の相対的な割高感を意識した売りが広がった。日経平均は1日以来およそ3週ぶりに節目の6万円を割り込み、株価指数先物主導で下げ幅を1200円超まで広げる場面もあった。
19日に米長期金利は一時4.68%と2025年1月以来の高水準を付けた。米国とイランの関係緊張が続き、原油高によるインフレ対応で米連邦準備理事会(FRB)が利上げを迫られるとの観測が広がり、主要な米株価指数が下落。国内でも金利の上昇傾向が続いており、これまで上値を追ってきた人工知能(AI)・半導体関連株の利益確定売りを促した。ソフトバンクグループ(SBG)や東エレクのほか、フジクラが連日で大幅安となり日経平均を押し下げた。
朝方に1200円超下落した後、日経平均は下値模索が一服した。このところ調整の色を濃くするなか、値ごろ感を意識した買いが入った。半導体関連ではアドテストやキオクシアが上昇したほか、医薬品や小売りといった金利上昇の悪影響を短期的に受けにくい業種に買いが向かった。金利上昇が追い風になる銀行株では地銀の一角が上げた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは前日比67.15ポイント(1.74%)安の3783.52だった。JPXプライム150指数も反落で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で4兆9325億円、売買高は13億4007万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1385と全体の88%を占めた。値上がりは166、横ばいは17だった。
ファナック、TDK、信越化が下落した。一方、ファストリ、イビデン、良品計画、オリックスが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 10:04 国内株式 <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ一服 医薬品や小売りに買い
- <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ一服 医薬品や小売りに買い
20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価の下げが一服している。前日比700円ほど安い5万9800円台で推移している。株価指数先物主導で1200円超下げた後は売り圧力が和らぎ、値ごろ感からの買いが入っている。ソフトバンクグループ(SBG)や東エレク、フジクラといった人工知能(AI)・半導体関連が引き続き下落する一方、医薬品や小売りといった金利上昇の悪影響を短期的に受けにくい業種のほか、自動車にも買いが向かっている。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆758億円、売買高は8億3846万株だった。
TDK、ファナック、信越化が安い。一方、アドテスト、キオクシア、大塚HD、良品計画が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 09:25 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は1200円安 金利上昇警戒で6万円割れ
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は1200円安 金利上昇警戒で6万円割れ
20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落している。小高く始まった後は下げに転じ、下げ幅を1200円超に広げて5万9300円前後に水準を切り下げた。取引時間中に節目の6万円を割り込むのは1日以来およそ3週ぶり。世界的な金利上昇が警戒されるなか、株価の相対的な割高感を意識した売りが出ている。
19日に米長期金利は一時4.68%と2025年1月以来の高水準を付けた。米国とイランの関係緊張が続き、原油高によるインフレ対応で米連邦準備理事会(FRB)が利上げを迫られるとの観測が広がっている。国内でも長期金利は上昇基調で、これまで上値を追ってきた人工知能(AI)・半導体関連株の利益確定売りを促している。ソフトバンクグループ(SBG)の下げが目立つほか、連日で大幅安となったフジクラが日経平均を下押ししている。
東証株価指数(TOPIX)は下落している。
東エレク、TDK、ファナック、イビデンが安い。一方、ファストリ、大塚HD、バンナムHDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 15:55 国内株式 <NQN>◇東証大引け 日経平均は4日続落 半導体や電線に売り
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は4日続落 半導体や電線に売り
19日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、終値は前日比265円36銭(0.44%)安の6万0550円59銭だった。18日の米半導体株安を受け、国内の半導体関連株や電線株が売りに押され、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。朝方に自律反発狙いの買いが入り、日経平均は一時600円高となったが、買いの勢いは続かなかった。
18日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり下落。19日に韓国株式市場でサムスン電子が下げたのも重荷となり、東京市場ではアドテストや東エレク、18日に制限値幅の上限(ストップ高水準)で配分されたキオクシアも売られ、日経平均を押し下げた。
電線株の下げも目立った。19日午後に2029年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表したフジクラは一時17%あまり下落した。古河電は一時9%安、住友電は6%安となった。市場では「インフレや財政悪化懸念を背景に長期金利の上昇圧力が強まっており、期待先行で買い進められてきた半導体や電線には逆風」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との声があった。
もっとも、19日の日経平均は高く始まった。18日まで3日続落した過程で2400円あまり下げており、自律反発狙いの買いが入りやすかった。相対的な出遅れ感から三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGなどの銀行株が軒並み上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発した。終値は24.16ポイント(0.63%)高の3850.67だった。JPXプライム150指数も4日ぶり反発し、13.23ポイント(0.82%)高の1618.28で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆3864億円、売買高は27億1912万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は430と3割弱にとどまった。値上がりは1116と7割超を占めた。横ばいは23だった。
ファナックや安川電が売られ、イビデンやディスコも下落した。一方、太陽誘電や京セラが買われ、ソニーGや任天堂は上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 14:16 国内株式 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き軟調 フジクラは荒い動きに
- <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き軟調 フジクラは荒い動きに
19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き軟調に推移し、前日比250円ほど安い6万0500円台半ばで推移している。18日の米半導体株の下落を受け、アドテストや東エレクなどの半導体関連やソフトバンクグループ(SBG)などの人工知能(AI)関連が引き続き売りに押され、日経平均を押し下げている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で7兆1879億円、売買高は17億3596万株だった。
古河電は後場に一時9%あまり下落しているほか、14時に中期経営計画を発表する予定と明らかにしていたフジクラは荒い動きとなっている。イビデンやレーザーテクも安い。一方、ファストリやリクルートが買われ、コナミGやバンナムHDも高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 12:55 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ渋り ファストリやリクルートが一段高
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ渋り ファストリやリクルートが一段高
19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比100円ほど安い6万0700円台で推移している。決算発表が一巡して材料が乏しいなか、ファストリが後場に4%高、リクルートが7%高となり、日経平均を支えている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約348億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で5兆8441億円、売買高は14億418万株だった。
フジクラや古河電が引き続き売られ、イビデンやレーザーテクも下げている。一方、コナミGやバンナムHDが買われ、イオンやセブン&アイも高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
為替
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- 2026/5/22 17:26 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台前半 中東情勢には様子見
- <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台前半 中東情勢には様子見
22日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ11銭の円安・ドル高の1ドル=159円13~14銭で推移している。実需の円売り・ドル買い観測が円相場を下押しした。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展するとの期待がある一方、合意に至るかはなお不透明だ。投資家が持ち高を傾ける動きは限られ、相場は方向感に欠けた。
10時前の中値決済に向けて国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測が相場の重荷となった。22日の日経平均株価が最高値を再び更新し、投資家心理が上向いたのも「低リスク通貨」とされる円の売りにつながった。
中東メディアは21日、パキスタンの仲介で米国とイランが戦闘終結に向けた最終案を完成させたと報じた。ただ、ロイター通信は同日、イランの最高指導者であるハメネイ師がイラン国外に濃縮ウランを搬出しないよう指示したと伝えた。核開発を巡る米国とイランとの隔たりが埋まっていない可能性も意識された。
円は対ユーロで続落した。17時時点では同12銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円70~74銭で推移している。
ユーロは対ドルで横ばいだった。17時時点は前日と同水準の1ユーロ=1.1607~08ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 14:09 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、膠着 159円台前半 新規材料乏しい
- <NQN>◇外為14時 円相場、膠着 159円台前半 新規材料乏しい
22日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着している。14時時点では1ドル=159円06~07銭と前日の17時時点と比べて4銭の円安・ドル高だった。22日午後の東京株式市場で日経平均株価が最高値を上回った。投資家心理が強気に傾き、低リスク通貨とされる円に売りが出た。もっとも、米国とイランの戦闘終結に向けた協議の先行き不透明感が根強い。中東情勢を巡って目立った新規の材料もなく、持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 12:16 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 159円ちょうど近辺 株高と実需の売りは重荷
- <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 159円ちょうど近辺 株高と実需の売りは重荷
22日午前の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移している。12時時点は1ドル=159円01~02銭と前日17時時点と比べて1銭の円高・ドル安だった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉に進展期待がある半面、合意は難しいとの見方も出ている。先行きの不透明感が強いなか、様子見の雰囲気が強く、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。
パキスタンの仲介で米国とイランが戦闘終結に向けた最終案を完成させたと中東メディアが21日、伝えた。最終案には即時かつ包括的な停戦やホルムズ海峡の自由な航行の確保などが盛り込まれたという。一方、ロイター通信は21日、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が高濃縮ウランを国外に持ち出さないよう指示したと伝えた。核開発問題などを巡る隔たりが埋まって両国が合意に至るかは依然不透明だとの見方も出る。市場では交渉の先行きを見極めたいとして様子見姿勢が強まり、方向感に乏しかった。
10時前に159円13銭近辺まで下落する場面があった。22日午前の東京株式市場で日経平均株価が上昇し、低リスク通貨とされる円を売る動きが出た。輸入企業など国内実需勢による円売り・ドル買い観測が広がったことも円相場の重荷となった。
円は対ユーロでは下落した。12時時点は1ユーロ=184円65~67銭と、同7銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで小幅に上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1612~13ドルと同0.0005ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 10:34 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、小幅安 159円台前半 中値「ドル買い優勢」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、小幅安 159円台前半 中値「ドル買い優勢」の声
22日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落した。10時時点は1ドル=159円10~11銭と前日の17時時点と比べて8銭の円安・ドル高だった。22日午前の東京株式市場で日経平均株価が上昇した。米国とイランの戦闘終結が近いとの思惑から投資家がリスクを選好する姿勢を強めており、低リスク通貨とされる円を売る動きが優勢だった。
10時前の中値決済に向けては、「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。輸入企業など国内実需勢による円売り・ドル買い観測も円相場を押し下げた。
円は対ユーロで下落幅を広げている。10時時点では1ユーロ=184円77~80銭と、同19銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルでわずかに上げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=1.1614ドル近辺と同0.0007ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/22 08:58 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、横ばい 159円ちょうど近辺 対ユーロでは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、横ばい 159円ちょうど近辺 対ユーロでは下落
22日早朝の東京外国為替市場で、円相場は横ばい。8時30分時点は1ドル=159円02~03銭と前日17時時点と同水準だった。中東情勢を巡り、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展するとの期待が出ている半面、両国が合意するのは難しいとの見方もあり不透明感が強い。様子見の雰囲気が強く、積極的に持ち高を傾ける動きは限られている。
パキスタンの仲介で米国とイランが戦闘終結に向けた最終案を完成させたと中東メディアが21日、伝えた。数時間以内に公表される見通しだといい、最終案には即時かつ包括的な停戦やホルムズ海峡の自由な航行の確保などが盛り込まれたという。米イランの戦闘終結が合意に向かうとの期待から、有事のドル買いを巻き戻す円買い・ドル売りが入っている。
一方、円買いの勢いは限られている。ロイター通信は21日、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が高濃縮ウランを国外に持ち出すべきではないとの指示を出したと伝えた。トランプ米大統領は国外搬出を求めており、核開発とホルムズ海峡管理などを巡り、米国とイランが妥協できるかは不確実で、米イランの交渉が難航するとの見方もある。市場では交渉の先行きを見極めたいとの様子見姿勢が強い。
総務省が22日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合が前年同月比1.4%上昇した。伸び率は前月(1.8%)を下回り、市場予想(1.7%)も下回った。市場からは「日銀による6月の金融政策決定会合での利上げはすでに相当程度織り込まれている。単月の物価指標の結果は市場の利上げ見通しを後退させるものとはならなかった」(国内信託銀行の為替アナリスト)との声が聞かれ、全国CPIを材料視する動きも限られている。
円は対ユーロでは下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円72~77銭と、同14銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで小幅に上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1616~17ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 17:42 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、小幅高 159円ちょうど近辺
- <NQN>◇外為17時 円相場、小幅高 159円ちょうど近辺
21日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に上昇している。17時時点では前日の同時点に比べ6銭の円高・ドル安の1ドル=159円00~02銭で推移している。前日に米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。円は一時、158円81銭近辺に上昇した。半面、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の先行きはなお不透明で、円の上値を試す動きは限定的だった。
トランプ米大統領が20日、イランとの交渉が「最終段階に入っている」と記者団に述べた。両国の交渉がまとまるとの期待が先行し、同日の米原油先物相場は下落して終えた。このところ上昇が目立っていた米長期金利の指標である米10年物国債利回りも低下し、円買い・ドル売りにつながった。
もっともトランプ氏は同日、イランとの交渉を巡り「合意するか、そうでなければ少し厄介な手段に出る」と強調した。イランの回答が不十分なら再攻撃する構えも見せた。原油価格は米国によるイラン攻撃前と比べればなお高い水準にあり、供給不安が長引けば日本の交易条件が悪化するとの見方は円の上値を抑えた。
日銀の小枝淳子審議委員が21日、福岡県金融経済懇談会で挨拶した。基調的なインフレ率について「中東情勢を受けて2%を超えてくる可能性もある」と述べた。今後は政策金利を適切なペースで引き上げて「経済へのトレードオフにも配慮しつつ、物価高への対応を進めていくことが大切」とも語った。小枝氏の発言による市場の反応は限られた。
円は対ユーロで反落した。17時時点では同15銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円54~60銭で推移している。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0014ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1606~08ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 14:12 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、膠着 159円ちょうど近辺 小枝日銀委員の会見待ち
- <NQN>◇外為14時 円相場、膠着 159円ちょうど近辺 小枝日銀委員の会見待ち
21日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=159円ちょうど近辺で膠着している。14時時点では158円98~99銭と前日17時時点と比べて8銭の円高・ドル安だった。日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りは一巡しつつある。ニューヨーク原油先物相場が高止まりしており、日本の貿易収支悪化を懸念する見方は円の重荷となっている。ただ、日本の通貨当局による円買い為替介入への警戒感も高まっており、円を下支えしている。
午前に福岡県金融経済懇談会で挨拶した日銀の小枝淳子審議委員が、14時30分から記者会見に臨む。発言内容を見極めたいとして、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 12:28 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、小幅高 159円ちょうど近辺 原油高止まりが重荷
- <NQN>◇外為12時 円相場、小幅高 159円ちょうど近辺 原油高止まりが重荷
21日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅高だった。12時時点は1ドル=158円97~98銭と前日17時時点と比べて9銭の円高・ドル安だった。トランプ米大統領の発言を受け、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進んでいるとの見方が広がった。前日に原油価格が下落し、米金利も低下したため、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。
トランプ氏は20日、記者団の取材に対し、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べた。交渉進展への期待が広がると、ニューヨーク原油先物は低下した。発言を受けて米原油指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近7月物は1バレル100ドルを下回った。米長期金利も20日は4.58%と前日から0.08%低下し、日本時間21日もほぼ同じ水準で推移している。日米金利差の縮小観測が円買い・ドル売りを促した。
ただ、円相場の上値は重い。トランプ氏は20日、イランとの交渉を巡り「合意するか、そうでなければ少し厄介な手段に出る」と強調し、イランの回答が不十分なら再攻撃すると警告もした。戦闘激化への警戒感から、日本時間21日午前の取引で、WTIの期近物は1バレル99ドル近辺で推移している。原油価格の高止まりによって日本の交易条件が悪化するとの見方は根強く、積極的に円を買う動きは限られている。
日銀の小枝淳子審議委員は21日午前、福岡県金融経済懇談会で挨拶した。基調的なインフレ率について「中東情勢を受けて2%を超えてくる可能性もある」と述べ、今後は政策金利を適切なペースで引き上げて「経済へのトレードオフにも配慮しつつ、物価高への対応を進めていくことが大切」だとも語った。ただ、小枝審議委員の発言による市場の反応は限られた。
円は対ユーロで下落した。12時時点は1ユーロ=184円69~72銭と、同30銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1618ドル近辺と同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 10:24 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、堅調 158円台後半 日米金利差縮小を意識
- <NQN>◇外為10時 円相場、堅調 158円台後半 日米金利差縮小を意識
21日午前の東京外国為替市場で、円相場は堅調に推移している。10時時点は1ドル=158円87~88銭と前日17時時点と比べて19銭の円高・ドル安だった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展しているとの見方から、原油価格が下落し、米金利も低下した。日米金利差の縮小が意識され、円買い・ドル売りが優勢となっている。
トランプ氏は20日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べた。交渉進展への期待から、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近7月物は1バレル100ドルを下回った。インフレ懸念がやや後退したとして20日の米長期金利も低下し、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。
10時前の中値決済に向けては、「ややドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。ただ、国内輸入企業など実需筋の動きはさほど円相場に影響しなかったようだ。
円は対ユーロでやや下げ幅を拡大した。10時時点では1ユーロ=184円74~76銭と、同35銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルでやや上げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=1.1628~29ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/21 08:51 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し158円台後半 対ユーロでは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し158円台後半 対ユーロでは下落
21日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=158円89~90銭と前日17時時点と比べて17銭の円高・ドル安だった。トランプ米大統領の発言を受け、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展しているとの見方から、原油価格が下落し、米金利も低下した。日米金利差縮小への意識が円買い・ドル売りを促した。
トランプ氏は20日、記者団の取材に対し、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べた。交渉進展への期待が広がると、ニューヨーク原油先物は低下した。米原油指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近7月物は1バレル100ドルを割り、前日比5.7%安の98.26ドルで20日の取引を終えた。米長期金利も20日は4.58%と前日から0.08%低下するなか、日米金利差の縮小が意識され、同日の海外市場で円は一時158円60銭まで上昇した。
ただ、上値を追う動きは限られている。トランプ氏は20日、イランとの交渉を巡り「合意するか、そうでなければ少し厄介な手段に出る」と強調し、イランの回答が不十分なら再攻撃すると警告もした。戦闘激化への懸念がくすぶるなか、日本時間21日朝方の取引で、WTIの期近物は1バレル99ドル台を中心に推移している。原油価格の高止まりによる日本の貿易収支の悪化懸念は根強く、円相場の重荷となっている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円70~73銭と、同31銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1624~25ドルと同0.0032ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 17:27 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、横ばい圏 159円台前半 財政懸念と介入警戒でもみ合う
- <NQN>◇外為17時 円相場、横ばい圏 159円台前半 財政懸念と介入警戒でもみ合う
20日の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏。17時時点では前日の同時点に比べ2銭の円安・ドル高の1ドル=159円05~06銭で推移している。原油価格の高止まりによる日本の交易条件悪化への懸念や補正予算編成に伴う拡張財政への思惑が円相場を下押しした。一方、日本政府・日銀による為替介入への警戒感が円の下値を支えた。
「政府・与党が2026年度補正予算案を6月上旬にも国会に提出する方向で調整に入った」と複数のメディアが19日に報じた。財政が拡張的になるとの見方がくすぶっていることが円相場の重荷となった。
さらに米原油先物相場が高止まりしており、日本時間20日午後の取引で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物は1バレル100ドル台の高値圏で推移している。原油高が日本の交易条件の悪化につながるとの見方が円相場を下押しした。
ただ、円の下値は堅かった。ベッセント米財務長官は19日、SNS上で日本経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は強固と指摘した上で「過度な為替変動は望ましくない」と投稿した。片山さつき財務相は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で為替市場を巡る日本の対応について「総じて理解された」とし「断固たる措置を取る時は取る」として円安けん制を強めた。
木原稔官房長官も20日の記者会見で「利上げを含め金融政策の具体的な手法については日銀に委ねられるべき」と強調した。日銀が利上げを進めやすくなるとの思惑が強まったことも円買い・ドル売りを誘った。
円は対ユーロで3営業日ぶりに反発した。17時時点では同63銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=184円39~42銭で推移している。
ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0041ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1593~94ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 14:08 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、伸び悩み 158円台後半
- <NQN>◇外為14時 円相場、伸び悩み 158円台後半
20日午後の東京外国為替市場で、円相場は伸び悩んでいる。14時時点では1ドル=158円96~97銭と前日17時時点と比べて7銭の円高・ドル安だった。日本時間20日午後の取引で米長期金利の上昇一服につれて強まっていた円買い・ドル売りの動きが一巡した。米原油先物価格が高止まりしているのが円への下押し圧力となり、相場の上値を抑えている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 12:19 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、小幅高 158円台後半 介入警戒で
- <NQN>◇外為12時 円相場、小幅高 158円台後半 介入警戒で
20日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅高だった。12時時点は1ドル=158円92~93銭と前日17時時点と比べて11銭の円高・ドル安だった。政府・日銀による円買いの為替介入への警戒などが円相場を支えた。ただ、原油高止まりを受けた日本の交易条件悪化への懸念や補正予算編成に伴う財政拡張への思惑が円相場の重荷となった。
ベッセント米財務長官は19日、X(旧ツイッター)で日本経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は強固との認識を示した上で「過度な為替変動は望ましくない」と投稿した。片山さつき財務相は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、為替市場を巡る日本の対応について「総じて理解された」と述べたうえで「断固たる措置を取るときは取るということだ」と話した。円安けん制姿勢を示したとの見方も円相場を支えた。
木原稔官房長官は20日午前、記者会見で「利上げを含め金融政策の具体的な手法については日銀に委ねられるべき」だとの考えを改めて示した。日銀が利上げを進めやすくなるとの思惑が浮上し、円買い・ドル売りにつながった面がある。
円の上値は限られた。政府は19日、与党に対して2026年度補正予算案を6月上旬に提出すると伝えたと複数のメディアが報じた。財政が拡張方向に向かうとの警戒が円相場の上値を抑えた。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=184円28~31銭と、同74銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1596~97ドルと同0.0038ドルのユーロ安・ドル高だった。米利上げ観測の高まりを受けて米金利の先高観が意識されており、対ユーロでもドルが買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 10:24 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、小動き 159円前後 中値「偏りなし」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、小動き 159円前後 中値「偏りなし」の声
20日午前の東京外国為替市場で、円相場は引き続き小幅高で推移している。10時時点は1ドル=159円01~02銭と前日17時時点と比べて2銭の円高・ドル安だった。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が引き続き相場を支えた。10時前の中値決済に向けての国内の実需筋の動きは乏しく、相場への影響は限定的だったようだ。
10時前の中値決済に向けては「偏りなし」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。きょうは事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたるものの、国内の実需筋の動きが円相場に与えた影響は限られたようだ。
円は対ユーロで上昇している。10時時点では1ユーロ=184円47~50銭と、同55銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=1.1601ドル近辺と同0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。前日の米長期金利上昇を受け、対ユーロでもドル買いが優勢だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/20 08:49 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅に上昇し159円近辺 介入警戒感が支え
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、小幅に上昇し159円近辺 介入警戒感が支え
20日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に上昇している。8時30分時点は1ドル=159円01~02銭と前日17時時点と比べて2銭の円高・ドル安だった。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が円買い・ドル売りにつながった。ただ、原油価格の高止まりや米長期金利の上昇が円相場の重荷となった。
ベッセント米財務長官は19日、X(旧ツイッター)で日本経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は強固との認識を示した上で「過度な為替変動は望ましくない」と投稿した。片山さつき財務相は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、為替市場について「断固たる措置を取る時は取るということだ」と述べた。円安をけん制する姿勢を強めたとの見方が円相場を支えている。
円は対ユーロで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円60~64銭と、同42銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1609~12ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 17:20 為替 <NQN>◇外為17時 円相場、8日続落 159円ちょうど近辺 原油高や財政出動に警戒
- <NQN>◇外為17時 円相場、8日続落 159円ちょうど近辺 原油高や財政出動に警戒
19日の東京外国為替市場で、円相場は8日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ12銭の円安・ドル高の1ドル=159円04~06銭で推移している。16時すぎには159円14銭近辺まで下げた。原油価格の高止まりに伴い、日本の貿易収支悪化とエネルギー補助金などを通じた財政出動への警戒が円の重荷だった。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が平行線をたどり、米原油先物相場の期近物はこのところ1バレル100ドルを上回って推移している。高市早苗首相は18日に物価高対策について「補正予算の編成を含め、資金面の手当てを検討するよう(大型)連休前には事務方に、先週には片山さつき財務相に指示した」と明らかにした。政府内には財源として赤字国債を発行する案があるとされ、財政拡張的な政策への懸念が円売り・ドル買いにつながった。
輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが出たとの観測も円相場を下押しした。ただ、心理的な節目の160円が接近しており、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感は下値を支えた。
円は対ユーロでも続落した。17時時点では同18銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=185円03~06銭で推移している。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0003ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1634~35ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 14:12 為替 <NQN>◇外為14時 円相場、159円を挟んで小動き 材料難で取引低調
- <NQN>◇外為14時 円相場、159円を挟んで小動き 材料難で取引低調
19日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=159円を挟む水準で小動き。14時時点では158円99銭~159円ちょうどと、前日17時時点と比べて7銭の円安・ドル高だった。国内外ともに新しい手掛かりに乏しく、持ち高を一方向に傾ける動きは目立たない。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 12:13 為替 <NQN>◇外為12時 円相場、小幅安 158円台後半 原油高で円売りやや優勢
- <NQN>◇外為12時 円相場、小幅安 158円台後半 原油高で円売りやや優勢
19日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落している。12時時点は1ドル=158円97~99銭と前日17時時点と比べて5銭の円安・ドル高だった。原油価格が高止まりする中、日本の貿易収支の悪化とエネルギー補助金などに伴う財政出動への懸念が円の重荷だった。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が平行線をたどっている。米原油先物相場の期近物は1バレル100ドルを上回って推移し、米国によるイラン攻撃前と比べて高い水準を維持している。
高市早苗首相は18日に「補正予算の編成を含め、資金面の手当てを検討するよう(大型)連休前には事務方に、先週には片山さつき財務相に指示した」と明らかにした。政府内には財源として赤字国債を発行する案が浮上しているとされる。財政拡張的な政策への懸念が円売り・ドル買いを促した。
10時ごろには一時、159円02銭近辺ときょうここまでの安値をつけた。中値決済に向けて「ドル買い優勢だった」(国内銀行の為替担当者)との見方がある。実需の円売り・ドル買いも円を下押ししたようだ。
朝方は円買い・ドル売りが先行した。片山財務相は18日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開かれたパリで、円相場について「投機筋の動きなどが続いているため、必要に応じていつでも適切に対応していく」と述べた。心理的な節目の160円に近づき、日本の通貨当局による円買い介入再開への警戒感が下値を支えた。
内閣府が19日朝に発表した2026年1~3月期の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前期比年率2.1%増だった。市場予想(1.6%増)を上回ったが、日銀による早期の利上げ観測は既に市場で高まっていたため驚きはなく、円買いにはつながらなかった。
円は対ユーロで下落している。12時時点は1ユーロ=185円07~10銭と、同22銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。12時時点は1ユーロ=1.1641~42ドルと同0.0010ドルのユーロ高・ドル安だった。トランプ米大統領は18日、19日に予定していたイランへの攻撃を取りやめたと明らかにした。日本時間19日午前の取引で米原油先物相場の上げが一服し、ユーロ買い・ドル売りを誘った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 10:12 為替 <NQN>◇外為10時 円相場、下げに転じる 159円ちょうど近辺 中値「ドル買い優勢」
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げに転じる 159円ちょうど近辺 中値「ドル買い優勢」
19日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げに転じている。10時時点は1ドル=159円01~02銭と、前日17時時点と比べて9銭の円安・ドル高だった。国内の財政悪化懸念を背景にした円売りに加え、貿易決済などに伴う円売り・ドル買いの動きが出て相場を下押ししている。
10時前の中値決済に向けては、「ドル買いが優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買い観測が円相場の重荷だった。
内閣府が8時50分に発表した2026年1~3月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率2.1%増と、2四半期連続のプラス成長だった。内外需ともに伸び、市場予想の1.6%増を上回った。ただ、市場では「好調な経済を背景とした日銀による早期の追加利上げ観測は既に織り込まれている」との受け止めが多く、一段の円買い材料にはならなかった。
円は対ユーロで下落幅を広げている。10時時点では1ユーロ=185円13~17銭と、同28銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=1.1642~45ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/5/19 08:52 為替 <NQN>◇外為8時30分 円相場、反発し158円台後半 対ユーロは下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、反発し158円台後半 対ユーロは下落
19日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発している。8時30分時点は1ドル=158円80~81銭と前日の17時時点と比べて12銭の円高・ドル安だった。前日には節目の159円を割り込む場面があった。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が再び高まり、円買い・ドル売りが先行している。
片山さつき財務相は18日、円相場に関して「投機筋の動きなどが続いているため、必要に応じていつでも適切に対応していく」と話した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開かれたパリで記者団の取材に応じ、会議では為替介入に関する議論はなかったとも明かしたが、心理的な節目の160円に近づき、投機筋による円売りが細っている。
原油価格の高止まりは円の上値を抑えている。18日の米原油先物市場で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物は前週末から上昇した。米ニュースサイトのアクシオスは18日、イランが仲介国のパキスタンを通じて米国に示した新提案に関して「米政府高官が提案には改善がみられず合意には不十分な内容だとの認識を示した」と報じた。日本国内の財政懸念も相まって、円買いの勢いは乏しい。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=185円11~15銭と、同26銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1656~59ドルと同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。トランプ米大統領は18日、中東諸国からの要請を受け「19日予定のイランへの攻撃を取りやめた」と自身のSNSで明らかにした。米原油先物相場が日本時間19日朝の取引で下落しており、ユーロ買い・ドル売りが入っている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国株式
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- 2026/5/21 09:34 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
20日の米国株式市場は揃って反発。トランプ米大統領がイランとの協議が最終段階にあると言及したことで米国・イランの和平交渉進展期待が高まり、原油先物価格や米長期金利が低下した。これらを受けて投資家心理が持ち直し、買いが優勢となった。ダウは前営業日比645.47ドル高(+1.31%)の50009.35ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8となった。ゴールドマン・サックス(+5.75%)、ナイキ(+4.17%)は買われ、シェブロン (-3.00%)は売られた。ナスダックは同399.65ポイント高(+1.55%)の26270.36。S&P500は同79.28ポイント高(+1.08%)の7432.89。一般消費財、情報技術などの8業種は上昇、エネルギー、生活必需品などの3業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/20 09:39 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
19日の米国株式市場は揃って下落。ダウは反落、ナスダック・S&P500は3日続落。原油価格が高止まりし、インフレ懸念が強まるなか、米長期金利が一時4.6%台後半まで上昇したことは相場の重荷となった。トランプ米大統領が、イランとの戦闘終結への合意に至らなければ数日以内の攻撃再開可能性を示唆、イランへの再攻撃延期を巡り、攻撃まであと1時間に迫っていたと明かしたことは投資家心理を冷やした。ダウは前営業日比321.81ドル安(-0.65%)の49364.31ドルで終了。全30銘柄中、上昇は9、下落は21となった。ベライゾン(+2.09%)は買われ、シスコ・システムズ(-2.94%)、ボーイング (-2.55%)は売られた。ナスダックは同220.02ポイント安(-0.84%)の25870.71。S&P500は同49.28ポイント安(-0.67%)の7353.77。エネルギー、ヘルスケアなどの5業種は上昇、素材、資本財・コミュニケーションなどの6業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
4月仮契約住宅販売指数・前月比 1.4%(3月は1.7%)
4月仮契約住宅販売指数・前年同月比 3.3%(3月は1.8%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/19 09:27 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
18日の米国株式市場は高安まちまち。ダウは反発、ナスダック・S&P500は続落。ダウでは、イラン情勢の先行き不透明感や原油先物価格の上昇を受けた米長期金利上昇が重荷となったが、米長期金利上昇が一服したことや、ソフトウェア株や消費関連株の一角が買われたことは指数を支えた。
ダウは前営業日比159.95ドル高(+0.32%)の49686.12ドルで終了。全30銘柄中、上昇は23、下落は7となった。スリーエム(+4.32%)、セールスフォース(+3.44%)は買われ、キャタピラー (-2.76%)は売られた。ナスダックは同134.41ポイント安(-0.51%)の26090.73。S&P500は同5.48ポイント安(-0.07%)の7403.02。エネルギー、生活必需品などの7業種は上昇、情報技術、資本財・サービスなどの4業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
5月NAHB住宅市場指数 37(4月は34)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/18 09:05 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
15日の米国株式市場は揃って反落。イラン情勢の先行き不透明感が改めて意識され原油先物価格が上昇したことや、この週に発表された米4月消費者物価指数などの物価指標が予想を上振れ、米長期金利が上昇したことが投資家心理を冷やした。ハイテク株が前日までの上昇を受けた利益確定で売られたことは相場を押し下げた。
ダウは前営業日比537.29ドル安(-1.07%)の49526.17ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。セールスフォース(+3.54%)は買われ、エヌビディア(-4.42%)、ボーイング (-3.80%)は売られた。ナスダックは同410.08ポイント安(-1.54%)の26225.15。S&P500は同92.74ポイント安(-1.24%)の7408.50。エネルギーは上昇、素材、公益事業などの10業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
5月NY連銀製造業景気指数 19.6(4月は11.0)
4月鉱工業生産・前月比 0.7%(3月は-0.3%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/15 09:31 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
14日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発、ナスダック・S&P500は続伸した。ナスダック・S&P500は連日で最高値を更新。ダウでは、強い決算内容が好感されたシスコ・システムが急伸したことや、米政府が中国企業約10社へのAI向け半導体「H200」の販売を許可したと伝わったことでエヌビディアが買われたことが指数を押し上げた。
ダウは前営業日比370.26ドル高(+0.75%)の50063.46ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12となった。シスコ・システムズ(+13.41%)、エヌビディア(+4.39%)は買われ、ボーイング (-4.73%)は売られた。ナスダックは同232.88ポイント高(+0.88%)の26635.22。S&P500は同57.14ポイント高(+0.77%)の7501.39。エネルギー、資本財・サービスなどの6業種は上昇、素材、不動産などの5業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
4月小売売上高・前月比 0.5%(3月は1.6%)
4月小売売上高(除自動車)・前月比 0.7%(3月は1.9%)
新規失業保険申請件数 21.1万件(前週は19.9万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/14 09:36 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
13日の米国株式市場はまちまち。ダウは反落、ナスダック・S&P500は反発した。ナスダック・S&P500は過去最高値を更新した。この日発表された米4月卸売物価指数(PPI)が予想を大幅に上回ったことで、インフレ圧力の強さが確認され、FRBによる利上げ可能性が意識されたことは相場の重荷となった。半導体株が買われ、ハイテク株が上昇、ナスダック指数は最高値を更新した。
ダウは前営業日比67.36ドル安(-0.14%)の49693.20ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ジョンソン・アンド・ジョンソン(+2.76%)は買われ、セールスフォース(-3.19%)、ホーム・デポ (-2.53%)は売られた。ナスダックは同314.14ポイント高(+1.20%)の26402.34。S&P500は同43.27ポイント高(+0.58%)の7444.23。コミュニケーション、情報技術などの6業種は上昇、公益事業、金融などの4業種は下落、素材は横ばいとなった。
(経済指標) (発表値)
4月卸売物価指数(PPI)・前月比 1.4%(3月は0.7%)
4月卸売物価指数(PPI)・前年同月比 6.0%(3月は4.3%)
4月卸売物価指数(PPIコア指数)・前月比 1.0%(3月は0.2%)
4月卸売物価指数(PPIコア指数)・前年同月比 5.2%(3月は4.0%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/13 09:41 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
12日の米国株式市場はまちまち。ダウは3日続伸、ナスダック・S&P500は反落した。ダウは、米4月消費者物価指数(CPI)が予想を上振れインフレ懸念が強まったことや、イラン情勢を巡る不透明感から主力株に売りが先行したが、ディフェンシブ株に買いが入り指数を支えた。前日までナスダックやS&P500を押し上げていた半導体関連などのハイテク株は利益確定で売られた。
ダウは前営業日比56.09ドル高(+0.11%)の49760.56ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11となった。ユナイテッドヘルス(+3.11%)、ウォルマート(+2.19%)は買われ、セールスフォース(-3.48%)は売られた。ナスダックは同185.92ポイント安(-0.71%)の26088.20。S&P500は同11.83ポイント安(-0.16%)の7401.01。ヘルスケア、生活必需品などの7業種は上昇、情報技術、一般消費財などの4業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
4月消費者物価指数(CPI)・前月比 0.6%(3月は0.9%)
4月消費者物価指数(CPI)・前年同月比 3.8%(3月は3.3%)
4月消費者物価指数(コアCPI)・前月比 0.4%(3月は0.2%)
4月消費者物価指数(コアCPI)・前年同月比 2.8%(3月は2.6%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/12 09:43 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
11日の米国株式市場は揃って続伸。ナスダックとS&P500は連日で最高値を更新した。人工知能(AI)需要拡大期待によるハイテク関連株の上昇が相場を押し上げた。一方で、米国・イランの戦闘終結に向けての先行き不透明感が強まり、原油先物価格が上昇したことは相場の重荷となった。
ダウは前営業日比95.18ドル高(+0.19%)の49704.34ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。キャタピラー(+3.27%)、ハネウェル・インターナショナル(+2.81%)は買われ、ナイキ(-3.92%)は売られた。ナスダックは同27.05ポイント高(+0.10%)の26274.13。S&P500は同13.94ポイント高(+0.19%)の7412.87。エネルギー、素材などの6業種は上昇、コミュニケーション、生活必需品などの5業種は下落となった。
(経済指標) (発表値)
4月中古住宅販売件数・年率換算件数 402万件(3月は401万件)
4月中古住宅販売件数・前月比 0.2%(3月は-2.9%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/11 09:21 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
8日の米国株式市場は揃って反発。ナスダックとS&P500は最高値を更新した。この日発表された米4月雇用統計では、非農業者部門雇用者数が11.5万人増と予想の6.2万人増を上回ったことが好感されたほか、AI関連投資への期待から半導体関連株が買われたことも相場を支えた。一方で、米国とイランの和平交渉を巡る先行き不透明感から原油先物価格が上昇したことは相場の重荷となった。
ダウは前営業日比12.19ドル高(+0.02%)の49609.16ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。シスコ・システムズ(+4.79%)、ユナイテッドヘルス(+2.77%)は買われ、マクドナルド(-2.80%)は売られた。ナスダックは同440.88ポイント高(+1.71%)の26247.08。S&P500は同61.82ポイント高(+0.84%)の7398.93。情報技術、素材などの5業種は上昇、公益事業、ヘルスケアなどの5業種は下落、コミュニケーションは横ばいとなった。
(経済指標) (発表値)
4月非農業部門雇用者数・前月比 11.5万人(3月は18.5万人)
4月失業率 4.3%(3月は4.3%)
5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 48.2(4月確報値は49.8)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/8 09:32 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
7日の米国株式市場は揃って反落。イラン政府高官が米国の提案に否定的な認識を示したことが伝わるなど、和平交渉を巡る先行き不透明感が意識され、一時90ドルを割り込んだNY原油先物が反発して上昇幅を拡大したことも投資家心理の重荷となった。ダウは前営業日比313.99ドル安(-0.63%)の49596.60ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。セールスフォース(+2.80%)は買われ、キャタピラー(-3.37%)、JPモルガン・チェース(-2.74%)は売られた。ナスダックは同32.75ポイント安(-0.13%)の25806.20。S&P500は同28.02ポイント安(-0.13%)の7337.10。コミュニケーション、情報技術が上昇、素材、エネルギーなどの9業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 20.0万件(前週は19.0万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/7 09:32 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
6日の米国株式市場は揃って続伸。S&P500・ナスダックは連日で最高値を更新した。米国とイランが戦闘終結に向けた合意に近づいているとの報道を受け、原油先物価格が下落したことで投資家心理が改善した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の好決算により関連銘柄も買われたことも相場を押し上げた。ダウは前営業日比612.34ドル高(+1.24%)の49910.59ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8となった。ウォルト・ディズニー(+7.47%)、エヌビディア(+5.77%)は買われ、シェブロン(-3.88%)は売られた。ナスダックは同512.82ポイント高(+2.03%)の25838.94。S&P500は同105.81ポイント高(+1.46%)の7365.03。情報技術、資本財・サービスなどの9業種が上昇、エネルギー、公益事業の2業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月ADP雇用レポート・前月比 10.9万人(3月は6.1万人)
5月5日
3月貿易収支 -603億ドル(2月は-578億ドル)
4月サービス部門購買担当者景気指数・改定値 51.0(速報値は51.3)
4月総合購買担当者景気指数・改定値 51.7(速報値は52.0)
4月ISM非製造業景気指数 53.6(3月は54.0)
3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 686.6万件(2月は692.2万件)
3月新築住宅販売件数・年率換算件数 68.2万件(2月は63.5万件)
3月新築住宅販売件数・前月比 7.4%(2月は8.9%)
5月4日
3月製造業新規受注・前月比 1.5%(2月は0.3%)
5月1日
4月製造業購買担当者景気指数・改定値 54.5(速報値は54.0)
4月ISM製造業景気指数 52.7(3月は52.7)
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- 2026/5/1 09:34 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
30日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは反発、ナスダックは続伸、S&P500は反発。ナスダックはS&P500は最高値を更新した。原油先物価格や米長期金利の上昇が一服したことで投資家心理が持ち直し、買いが優勢となった。ダウでは決算内容が好感されたキャタピラーが大幅高となった。ダウは前営業日比790.33ドル高(+1.62%)の49652.14ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8となった。キャタピラー(+9.88%)、ベライゾン(+3.05%)は買われ、エヌビディア(-4.63%)は売られた。ナスダックは同219.07ポイント高(+0.89%)の24892.31。S&P500は同73.08ポイント高(+1.02%)の7209.03。資本財・サービス、公益事業などの10業種が上昇、情報技術は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月PCEデフレーター・前年同月比 3.5%(2月は2.8%)
3月PCEコアデフレーター・前年同月比 3.2%(2月は3.0%)
1-3月期実質GDP速報値・前期比年率 2.0%(10-12月期・確定値は0.5%)
新規失業保険申請件数 18.9万件(前週は21.5万件)
4月シカゴ購買部協会景気指数 49.2(3月は52.8)
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- 2026/4/30 09:41 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
29日の米国株式市場は高安まちまち。ダウは5日続落、ナスダックは反発、S&P500は続落。トランプ米大統領がイランの提案を拒否するなど、中東情勢の先行き不透明感が強まり、原油価格が急伸、投資家のリスク許容度が悪化したことは相場の重荷となった。FOMCでは政策金利は予想通りの据え置きとなったが、パウエル議長が議長任期終了後も当面は理事にとどまる考えを示したことで、利下げ期待が後退したことも重荷となった。ダウは前営業日比280.12ドル安(-0.57%)の48861.81ドルで終了。全30銘柄中、上昇は8、下落は22となった。ビザ(+8.26%)は買われ、ボーイング(-2.86%)、IBM(-2.55%)は売られた。ナスダックは同9.44ポイント高(+0.04%)の24673.24。S&P500は同2.67ポイント安(-0.04%)の7136.13。エネルギー、情報技術などの4業種が上昇、公益事業、素材などの7業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月住宅着工件数・年率換算件数 150.2万件(1月は148.7万件)
3月住宅着工件数・前月比 10.8%(1月は7.2%)
3月建設許可件数・年率換算件数 137.2万件(1月は138.6万件)
3月建設許可件数・前月比 -10.8%(1月は-4.7%)
3月耐久財受注・前月比 0.8%(2月は-1.2%)
4月28日
4月リッチモンド連銀製造業指数 3(3月は0)
4月消費者信頼感指数 92.8(3月は92.2)
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- 2026/4/28 09:47 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
27日の米国株式市場は高安まちまち。ナスダック・S&P500は連日で最高値を更新した。米国とイランの再協議実現に向けての不透明感が相場の重荷となった。主要企業の四半期決算の発表が続くなか、企業収益は良好との受け止めは相場を支えた。ダウは前営業日比62.92ドル安(-0.13%)の49167.79ドルで終了。全30銘柄中、上昇は11、下落は19となった。エヌビディア(+4.00%)は買われ、マクドナルド(-3.06%)、ウォルマート(-1.79%)は売られた。ナスダックは同50.50ポイント高(+0.20%)の24887.10。S&P500は同8.89ポイント高(+0.12%)の7173.97。金融、コミュニケーションなどの3業種が上昇、生活必需品、一般消費財などの8業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
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- 2026/4/27 08:59 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
- <IGM>米国株式 主要3指数はまちまち
24日の米国株式市場は高安まちまち。イランのアラグチ外相のパキスタン到着や、米国側の代表団派遣が報じられるなか、米国とイランの和平協議への期待感が相場を支えた。週末を控え、交渉の行方を見極めたいとの思惑から持ち高調整で売られたことは重荷となった。ダウは前営業日比79.61ドル安(-0.16%)の49230.71ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18となった。エヌビディア(+4.32%)は買われ、メルク(-2.37%)、ベライゾン(-1.78%)は売られた。ナスダックは同398.09ポイント高(+1.63%)の24836.60。S&P500は同56.68ポイント高(+0.80%)の7165.08。情報技術、一般消費財などの5業種が上昇、ヘルスケア、資本財・サービスなどの6業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 49.8(速報値は47.6)
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- 2026/4/24 09:34 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
23日の米国株式市場は揃って反落。イランのカリバフ国会議長が交渉担当から退くと報じられるなど、米国とイランの和平交渉の先行き不透明感が強まったことや、原油価格が上昇したことが投資家心理を押し下げた。ダウは前営業日比179.71ドル安(-0.36%)の49310.32ドルで終了。全30銘柄中、上昇は16、下落は14となった。キャタピラー (+3.26%)は買われ、セールスフォース(-8.75%)、IBM(-8.25%)は売られた。ナスダックは同219.06ポイント安(-0.89%)の24438.50。S&P500は同29.57ポイント安(-0.41%)の7108.33。公益事業、資本財・サービスなどの6業種が上昇、情報技術・一般消費財などの5業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 21.4万件(前週は20.8万件)
4月製造業購買担当者景気指数・速報値 54.0(3月は52.3)
4月サービス部門購買担当者景気指数・速報値 51.3(3月は49.8)
4月総合購買担当者景気指数・速報値 52.0(3月は50.3)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/23 09:37 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
22日の米国株式市場は揃って3日営業日ぶりに反発。ナスダックとS&P500は最高値を更新した。米国とイランの停戦期限が迫るなか、21日にトランプ米大統領が協議終了まで停戦を延長すると表明したことで、和平交渉への進展期待が高まり、相場を押し上げた。ダウは前営業日比340.65ドル高(+0.69%)の49490.03ドルで終了。全30銘柄中、上昇は21、下落は9となった。ボーイング (+5.53%)、アップル(+2.64%)が買われ、スリー・エム(-1.81%)は売られた。ナスダックは同397.60ポイント高(+1.64%)の24657.57。S&P500は同73.91ポイント高(+1.05%)の7137.92。情報技術、エネルギーなどの7業種が上昇、不動産、資本財・サービスなどの4業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/22 09:22 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
21日の米国株式市場は揃って続落。米国とイランの停戦期限が迫るなか、バンス米副大統領の協議参加のためのパキスタン訪問が保留されたとの報道などを受け、和平協議を巡る不透明感が強まった。こうした状況を背景に原油価格が上昇したことも嫌気され、売りが優勢となった。ダウは前営業日比292.96ドル安(-0.59%)の49149.60ドルで終了。全30銘柄中、上昇は10、下落は20となった。ユナイテッドヘルス (+6.96%)が買われ、メルク(-3.87%)、ハネウェル・インターナショナル(-3.25%)は売られた。ナスダックは同144.43ポイント安(-0.59%)の24259.96。S&P500は同45.13ポイント安(-0.63%)の7064.01。エネルギーが上昇、公益事業、不動産などの10業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
3月小売売上高・前月比 1.7%(2月は0.7%)
3月仮契約住宅販売指数・前月比 1.5%(2月は2.5%)
3月仮契約住宅販売指数・前年同月比 1.8%(2月は0.0%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/21 09:36 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
20日の米国株式市場は揃って反落。ダウは3営業日ぶり、S&P500は6営業日ぶり、ナスダックは14営業日ぶりの反落となった。米国とイランの停戦期限が迫るなか、米軍がイラン船籍の貨物船を拿捕、イラン外務省は米国との再協議予定を否定したことなどを受けて和平協議実施への不透明感が強まったことや、原油価格が上昇したことが相場の重荷となった。ダウは前営業日比4.87ドル安(-0.01%)の49442.56ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17となった。セールスフォース (+2.27%)が買われ、スリー・エム(-2.04%)、プロクター・アンド・ギャンブル(-1.67%)は売られた。ナスダックは同64.09ポイント安(-0.26%)の24404.39。S&P500は同16.89ポイント安(-0.24%)の7109.17。素材、情報技術などの6業種が上昇、公益事業、ヘルスケアなどの5業種は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/4/20 09:02 米国株式 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
17日の米国株式市場は揃って上昇。ダウは続伸、S&P500は5日続伸、ナスダックは13日続伸。S&P500とナスダックは共に3日連続で最高値を更新している。イスラエルとレバノンの停戦を受けて、イランによるホルムズ海峡開放が報じられたことで原油先物価格が急落、投資家のリスク許容度が改善した。米・イランの協議が週末に実施される見通しと報じられ、和平合意への進展期待が高まったことも好感された。ダウは前営業日比868.71ドル高(+1.79%)の49447.43ドルで終了。全30銘柄中、上昇は27、下落は3となった。シャーウィン・ウィリアムズ (+3.66%)、ホーム・デポ(+3.63%)が買われ、シェブロン(-2.21%)は売られた。ナスダックは同365.78ポイント高(+1.52%)の24468.48。S&P500は同84.78ポイント高(+1.20%)の7126.06。一般消費財、情報技術などの9業種が上昇、エネルギー、公益事業は下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
欧州株式
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- 2026/5/22 17:28 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
22日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議進展への期待を背景に、リスク選好的な動きになっている。21日に続伸した米株式相場が、その後の時間外取引でも堅調に推移していることも相場底堅さをもたらしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.57%高の10,503.19。現在は0.41%高の10,486.26近辺。指数構成全100銘柄中、72銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。通期業績見通しが市場予想を上回ったゲーム制作・小売りのゲームズ・ワークショップ(+3.57%)が買われており、インドのバーティ・エンタープライズがBT株式の保有比率引き上げを検討と伝えられた通信のBTグループ(+3.51%)も上げている。一方、不動産ウェブサイトのライトムーブ(-2.39%)や医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-1.57%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.66%高の24,768.49で寄り付き、現在は0.64%高の24,764.52近辺。指数構成全40銘柄中、26銘柄が値上がり、13銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。アナリストが投資判断、目標株価を引き上げた郵便のドイツポスト(+3.82%)が買われており、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+3.76%)や化学のシムライズ(+2.89%)なども上げている。一方、共に配当落ちの透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-5.11%)や不動産のヴォノヴィア(-4.98%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.66%高の8,138.97で寄り付き、現在は0.36%高の8,114.75近辺。指数構成全40銘柄中、31銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+3.00%)や自動車のステランティス(+2.18%)、電気機器のシュナイダーエレクトリック(+1.23%)などが上げている。一方、石油のトタルエナジーズ(-0.83%)や乳製品等食品のダノン(-0.60%)、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-0.31%)などは安い。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/22 07:04 欧州株式 <IGM>欧州株式 英は4日続伸 独仏は工業株とハイテク株の売りで反落
- <IGM>欧州株式 英は4日続伸 独仏は工業株とハイテク株の売りで反落
21日の欧州株は、英国が公益株や不動産株への買いで続伸局面を4日目に伸ばしたが、独仏株は工業株とハイテク株を中心とする売りが重荷となり反落した。英国とユーロ圏の5月製造業/サービス業景気指数(速報値)はともにイラン戦争のマイナス面が目立つ内容となり、上値の重さにつながった。
英FTSE100は4日続伸し、前日比11.13ポイント(0.11%)高の10443.47と4月23日以来の高値で引けた。100銘柄中、上昇は54銘柄、下落は42銘柄、4銘柄は変わらずであった。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+3.26%)、電力SSE(+3.08%)、資産運用ICG(+2.89%)、前日上昇率2位の防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(+2.60%)、前日下落率2位の電力・ガスのセントリカ(+2.16%)が大幅高となった。一方、オンライン自動車販売オート・トレーダー・グループ(-8.81%)は4月売上の伸び鈍化と予想を下回る通期見通しが嫌気され、3月下旬につけた5年ぶりの安値に接近した。医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-4.95%)は1-4月期の売上と利益率が前年比ベースで鈍化し、通信BTグループ(-4.94%)は通期ベースの減収が嫌気され、いずれも急落した。
独DAX40は4日ぶりに反落し、同130.47ポイント(0.53%)安の24606.77で引けた。40銘柄中、上昇は16銘柄、下落は23銘柄、1銘柄は変わらずであった。A350旅客機の一部顧客への納入を延期した航空機エアバス(-4.29%)、配当落ちのコメルツ銀行(-3.45%)、ミュンヘン再保険(-2.37%)、前日下落率3位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.30%)が急落し、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-1.96%)も軟調。一方、医薬品メルク(+2.97%)、オンライン衣料販売ザランド(+2.63%)、化学シムライズ(+2.48%)は大幅高となった。
仏CAC40は反落し、同31.42ポイント(0.39%)安の8086.00で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は27銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空機エアバス(-4.27%)、ゴールドマン・サックスが投資判断/目標株価を引き下げた建設エファージュ(-3.50%)、ホテルチェーンのアコー(-2.07%)が大幅安となり、自動車ステランティス(-1.68%)、前日下落率3位の通信オランジュ(-1.61%)も下げた。一方、前日上昇率2位の取引所運営ユーロネクスト(+1.76%)、工業用ガスのエア・リキード(+1.53%)、前日上昇率3位の鉄鋼アルセロールミタル(+1.38%)はしっかり。
(経済指標) (発表値)
英5月製造業景気指数(速報値) 53.7(4月は53.7)
英5月サービス業景気指数(速報値) 47.9(4月は52.7)
独5月製造業景気指数(速報値) 49.9(4月は51.4)
独5月サービス業景気指数(速報値) 47.8(4月は46.9)
仏5月製造業景気指数(速報値) 48.9(4月は52.8)
仏5月サービス業景気指数(速報値) 42.9(4月は46.5)
ユーロ圏5月製造業景気指数(速報値) 51.4(4月は52.2)
ユーロ圏5月サービス業景気指数(速報値) 46.4(4月は47.6)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/21 17:29 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
21日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅反落して始まった。米国とイランの和平協議進展への期待で、原油安や市場金利の低下で前日に上昇した相場だが、イラン情勢の不透明感は根強く、新たな材料待ちの状況下、寄り付きは売り先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.56%安の10,373.45。現在は0.31%安の10,399.76近辺。指数構成全100銘柄中、37銘柄が値上がり、59銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。4月末まで4か月間の売上や利益率の伸びが、前年同期比鈍化した医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-2.89%)や4月の売上が鈍化した自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループ(-3.39%)などが売られており、配当落ちのホテル・レストラン等のホイットブレッド(-2.47%)も下げている。一方、金融オンライン取引サービスのIGグループ・ホールディングス(+2.22%)や投資信託のスコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+1.70%)、信用調査のエクスペリアン(+1.22%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.18%安の24,692.21で寄り付き、現在は0.08%安の24,716.75近辺。指数構成全40銘柄中、25銘柄が値上がり、14銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。共に配当落ちのコメルツ銀行(-3.20%)や化学品卸売のブレンタグ(-3.06%)が下げており、一部顧客にA350の納期遅延を通知した航空機製造のエアバス(-2.33%)も安い。一方、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+1.90%)や医薬品のメルク(+1.67%)、バイオテクノロジーのキアゲン(+1.60%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.09%安の8,109.77で寄り付き、現在は0.00%安の8,117.05近辺。指数構成全40銘柄中、22銘柄が値上がり、18銘柄が値下がり。アナリストが投資判断、目標株価を引き下げた建設のエファージュ(-2.28%)が売られており、銀行のソシエテ・ジェネラル(-1.47%)や乳製品等食品のダノン(-0.88%)なども安い。一方、証券取引所運営ユーロネクスト(+1.49%)や医薬品のサノフィ(+1.40%)、自動車のステランティス(+1.42%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/21 07:04 欧州株式 <IGM>欧州株式 上昇 イラン情勢の楽観論で原油安と国債利回りの低下進む
- <IGM>欧州株式 上昇 イラン情勢の楽観論で原油安と国債利回りの低下進む
20日の欧州株は上昇した。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が最終段階に入っているとのトランプ米大統領発言で原油相場が急落し、米英欧国債利回りが低下したことが追い風になった。英4月インフレ率が予想を超えて伸びを鈍化させたことも好感された。
英FTSE100は3日続伸し、前日比101.79ポイント(0.99%)高の10432.34で引けた。100銘柄中、上昇は74銘柄、下落は23銘柄、3銘柄は変わらずであった。2027年3月期の増益見通しを示した小売マークス・アンド・スペンサー(+6.64%)、ピール・ハントが投資判断を引き上げた防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(+5.30%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(+5.15%)、前日下落率3位の鉱業アントファガスタ(+4.74%)、原油安で燃料コスト低下への期待感が浮上した航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+4.63%)が急伸した。一方、売上見通しが市場予測に届かなかった情報サービスのエクスペリアン(-2.95%)は急落し、電力・ガスのセントリカ(-1.89%)、情報分析・意思決定ツールのレレックス(-1.78%)も軟調。
独DAX40も3日続伸し、同336.59ポイント(1.38%)高の24737.24で引けた。40銘柄中、上昇は29銘柄、下落は11銘柄であった。前日下落率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.11%)は、AIの需要増による半導体の供給逼迫観測で急伸した。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+4.40%)、ドイツ銀行(+4.29%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+3.95%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+3.24%)も大幅高となった。一方、化学BASF(-2.29%)、前日まで上昇率1位もしくは2位が4日間続いたソフトウェアSAP(-2.11%)が急落し、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-1.84%)も下げた。
仏CAC40は反発し、同135.66ポイント(1.70%)高の8117.42で引けた。40銘柄中、上昇は33銘柄、下落は6銘柄、1銘柄は変わらずであった。世界的な半導体関連株買いでSTマイクロエレクトロニクス(+5.98%)が急伸し、第1四半期利益が予想を上回った取引所運営ユーロネクスト(+5.20%)、前日下落率トップの鉄鋼アルセロールミタル(+4.96%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+4.39%)、前日下落率3位の電気設備ルグラン(+3.85%)も大幅高となった。一方、前日上昇率トップのITサービスのキャップジェミニ(-3.23%)は急落し、自動車ルノー(-1.03%)、通信オランジュ(-0.61%)も安い。
(経済指標) (発表値)
英4月消費者物価指数・前年比 +2.8%(3月は+3.3%)
英4月卸売物価指数(仕入)・前年比 +7.7%(3月は+5.3%)
英4月卸売物価指数(出荷)・前年比 +4.0%(3月は+3.0%)
ユーロ圏4月消費者物価指数・前年比 +3.0%(3月は+2.6%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/20 17:25 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅下落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅下落して始まる
20日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅下落して始まった。トランプ米大統領は、イランへの再攻撃の延期について、来週の早い時期までの限られた期間と述べており、イラン情勢の根強い不透明感が重荷となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.44%安の10,285.13。現在は0.44%安の10,285.37近辺。指数構成全100銘柄中、28銘柄が値上がり、71銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。信用調査のエクスペリアン(-5.35%)や情報関連のレレックス(-3.72%)、自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループ(-3.26%)などが下げている。一方、通期業績が市場予想を上回り、2028年までの業績見通しを引き上げた水道のセバーン・トレント(+2.52%)は買われており、貴金属のフレスニーヨ(+1.41%)や鉱業のアントファガスタ(+1.51%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.23%安の24,345.32で寄り付き、現在は0.35%安の24,314.06近辺。指数構成全40銘柄中、8銘柄が値上がり、32銘柄が値下がり。ソフトウェアのSAP(-2.39%)や不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.19%)、化学のシムライズ(-1.52%)などが安い。一方、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+2.02%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+1.33%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.34%安の7,954.57で寄り付き、現在は0.18%安の7,967.26近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-2.52%)やコンサルティングのキャップジェミニ(-2.47%)、銀行のBNPパリバ(-1.54%)などが下げている。一方、第1四半期利益が市場予想を上回った証券取引所運営ユーロネクスト(+4.56%)は買われており、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+3.76%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+1.76%)なども高い。
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- 2026/5/20 07:04 欧州株式 <IGM>欧州株式 英独は続伸し仏は小反落 10年債利回り上昇で買い止まる
- <IGM>欧州株式 英独は続伸し仏は小反落 10年債利回り上昇で買い止まる
19日の欧州株は英独が続伸し、仏は小反落した。米国が対イラン攻撃を見送ったことを好感する買いが先行したが、原油高止まりによる将来的なインフレ上昇への警戒感は根強く、米英独仏10年国債利回りが軒並み上昇したことで急速に伸び悩み、仏は小幅安となった。
英FTSE100は小幅続伸し、前日比6.80ポイント(0.07%)高の10330.55で引けた。100銘柄中、上昇は53銘柄、下落は43銘柄、4銘柄は変わらずであった。金融オンライン取引サービスのIGグループ・ホールディングス(+10.53%)は、第1四半期の業績好調と通期見通しの上方修正で急騰した。先週は騰落率10%超が3日間を数えた電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+6.78%)は荒い値動きが続き、この日はドイツ銀行の目標株価引き上げで2025年12月以来の安値から急反発した。前日下落率トップのベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+5.86%)は2023年11月以来の安値から急反発し、高級ブランドのバーバリー(+3.23%)、2度目の通期業績見通し引き上げを行った工業機械・機器ディプロマ(+3.17%)も大幅高となった。一方、金属市況安で鉱業フレスニロ(-4.20%)とアントファガスタ(-3.62%)は急落し、食品サービスのコンパス・グループ(-3.82%)も大幅安。
独DAX40も続伸し、同92.73ポイント(0.38%)高の24400.65で引けた。ハイテク株とヘルスケア株の堅調が目立った。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。ソフトウェアSAP(+5.99%)は2023年11月以来の安値をつけた13日を境として4日続けて上昇率2位以内となった。バイオテクノロジーのキアゲン(+4.11%)、前日上昇率2位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.99%)、ハノーバー再保険(+2.40%)、医薬品メルク(+2.21%)も大幅高となった。一方、自動車部品コンチネンタル(-3.52%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.55%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.05%)は急落した。
仏CAC40は小反落し、同5.73ポイント(0.07%)安の7981.76で引けた。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。鉄鋼アルセロールミタル(-2.55%)、硝子サンゴバン(-2.33%)、前日下落率トップの電気設備ルグラン(-2.25%)が大幅安となり、前日下落率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(-1.97%)、自動車ルノー(-1.89%)も下げた。一方、ITサービスのキャップジェミニ(+4.36%)は、米半導体エヌビディアの決算発表前日のソフトウェア関連株の買いで大幅に続伸し、防衛・電子機器タレス(+2.96%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+2.81%)も急伸した。
(経済指標) (発表値)
英1-3月期ILO失業率 5.0%(12-2月期は4.9%)
英1-3月期週間平均賃金上昇率・前年比 +4.1%(12-2月期は+3.9%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/19 17:25 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
19日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続伸して始まった。前日に持ち直した流れを継続して買い先行となった。時間外取引で米株価指数先物が強含みに推移していることも相場下支えになっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.21%高の10,345.72。現在は0.58%高の10,384.14近辺。指数構成全100銘柄中、80銘柄が値上がり、18銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。第1四半期の好調な業績と通期業績見通しを引き上げた金融オンライン取引サービスのIGグループ・ホールディングス(+9.65%)が大幅高。アナリストが目標株価を引き上げた電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+5.69%)や上半期の堅調な業績と通期業績見通しを引き上げた工業機械、機器のディプロマ(+5.43%)なども買われている。一方、鉱業のリオ・ティント(-1.46%)やグレンコア(-1.38%)、通信のボーダフォングループ(-0.98%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.26%高の24,370.50で寄り付き、現在は1.41%高の24,650.27近辺。指数構成全40銘柄中、33銘柄が値上がり、7銘柄が値下がり。ソフトウェアのSAP(+5.86%)や不動産検索プラットフォームのスカウト24(+4.88%)、防衛・自動車部品のラインメタル(+3.98%)などが高い。一方、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-1.58%)や化学のBASF(-0.79%)、タイヤ・自動車部品のコンチネンタル(-0.68%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.10%高の7,995.81で寄り付き、現在は0.92%高の8,061.09近辺。指数構成全40銘柄中、36銘柄が値上がり、4銘柄が値下がり。コンサルティングのキャップジェミニ(+4.86%)や広告のピュブリシス・グループ(+3.74%)、ソフトウェアのダッソー・システムズ(+3.37%)などが上げている。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-0.86%)や自動車のルノー(-0.56%)、タイヤのミシュラン(-0.48%)などは下げている。
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- 2026/5/19 07:02 欧州株式 <IGM>欧州株式 反発 英仏10年債利回りの低下や独IT/公益株の買いで
- <IGM>欧州株式 反発 英仏10年債利回りの低下や独IT/公益株の買いで
18日の欧州株は反発した。米国とイランの戦闘終結に向けた協議を巡る報道が錯綜するなかで、英仏10年国債利回りが序盤の上昇分を維持できず下げに転じたことが投資家心理を改善させた。原油高を受けた石油株の買いや独ITおよび公益株の買いが目立った。
英FTSE100は反発し、前営業日比128.38ポイント(1.26%)高の10323.75で引けた。国債利回りと逆相関する傾向が強い公益株の堅調が目立った。100銘柄中、上昇は77銘柄、下落は21銘柄、2銘柄は変わらずであった。公益株は電力・ガスのセントリカ(+4.07%)、同ナショナル・グリッド(+3.66%)、電力SSE(+3.26%)が急伸した。教育ピアソン(+3.37%)、情報分析・意思決定ツールのレレックス(+3.34%)も大幅高となった。一方、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-5.79%)は3日連続して騰落率2位以内となり、この日の急反落で2023年11月以来の安値を更新した。前日下落率トップの電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-4.75%)、包装・製紙モンディ(-2.18%)も急落した。
独DAX40も反発、同357.35ポイント(1.49%)高の24307.92で引けた。40銘柄中、上昇は34銘柄、下落は6銘柄であった。ドイツ証券取引所(+4.66%)は英アクティビストが同社株を保有していることを明らかにしたことが好感された。防衛機器・自動車部品ラインメタル(+4.64%)、通信ドイツ・テレコム(+4.01%)、ソフトウェアSAP(+2.64%)は3日連続で上昇率2位以内に入り、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+2.42%)が急伸した。一方、伊ウニクレディトによる買収提案を拒否したコメルツ銀行(-1.48%)、自動車ポルシェ・オートモービル・ホールディング(-0.94%)、化学品卸売ブレンタグ(-0.78%)は下げた。
仏CAC40も反発し、同34.94ポイント(0.44%)高の7987.49で引けた。40銘柄中、上昇は31銘柄、下落は9銘柄であった。米オンラインデータ企業ライブランプの現金買収を発表した広告ピュブリシス(+6.02%)が急伸し、保険アクサ(+2.25%)、小売カルフール(+2.17%)、乳製品ダノン(+2.06%)、石油トタルエナジーズ(+2.02%)も大幅高となった。一方、電気設備ルグラン(-2.07%)は急落し、自動車ステランティス(-1.39%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-1.06%)も軟調。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/18 17:36 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
18日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。時間外取引で米原油先物相場が一時1バレル=108ドル台に上昇するなど、原油相場の上昇が続いており、インフレ懸念の強まりとそれに伴う欧州債利回りの上昇などが相場下押し圧力をもたらしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.54%安の10,140.00。現在は0.09%安の10,185.71近辺。指数構成全100銘柄中、36銘柄が値上がり、64銘柄が値下がり。ベンチャーキャピタルの3iグループ(-4.89%)や鉱業のアングロ・アメリカン(-2.14%)、住宅建設のパーシモン(-2.53%)などが安い。一方、たばこのインペリアル・ブランズ(+1.95%)やブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.91%)、金融オンライン取引サービスのIGグループ・ホールディングス(+1.76%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.49%安の23,833.11で寄り付き、現在は0.20%安の23,903.68近辺。指数構成全40銘柄中、10銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり。自動車のBMW(-2.28%)やフォルクスワーゲン(-2.12%)、メルセデス・ベンツグループ(-2.17%)などが下げている。一方、ドイツ証券取引所(+2.74%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.19%)、電力のRWE(+1.12%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比1.15%安の7,861.32で寄り付き、現在は1.01%安の7,871.85近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ガラス・建材のサンゴバン(-2.66%)や自動車のステランティス(-2.45%)、ファッション・アパレルのケリング(-2.24%)などが安い。一方、米国のデータ連携企業ライブランプを買収で合意と伝えられた広告のピュブリシス・グループ(+3.35%)は買われており、石油のトタルエナジーズ(+1.13%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.15%)なども上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/18 07:09 欧州株式 <IGM>欧州株式 3日ぶりに反落 インフレ懸念で国債利回りが急上昇
- <IGM>欧州株式 3日ぶりに反落 インフレ懸念で国債利回りが急上昇
15日の欧州株は3日ぶりに反落した。中東和平の頓挫懸念を受けた原油高によるインフレへの警戒感で英欧国債利回り急上昇し、投資家心理を冷やした。
英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比177.56ポイント(1.71%)安の10195.37で引けた。公益、鉱業株を中心とする売りで3月31日以来の安値を更新した。100銘柄中、上昇は17銘柄、下落は83銘柄であった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-10.81%)は週初から3日目の騰落率10%超を記録し、金属市況安で下げた鉱業株はアントファガスタ(-10.71%)とフレスニロ(-10.04%)も2桁%安となった。国債利回りの上昇時に下げる傾向がある公益株は、上下水道セバーン・トレント(-8.04%)と電力・ガスのナショナル・グリッド(-7.94%)が急落した。一方、保険ヒスコックス(+12.33%)はカナダ企業による買収観測で急騰し、2019年7月以来の最高値更新となった。前日下落率トップのベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+4.64%)は前日の下げの3分の1強を取り戻し、JDスポーツファッション(+2.51%)も急伸した。
独DAX40は3日ぶりに急反落し、同505.69ポイント(2.07%)安の23950.57と4月13日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は6銘柄、下落は34銘柄であった。建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-7.16%)、総合テクノロジーのシーメンス(-5.15%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-5.04%)、連日上昇率トップとなっていた半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-4.23%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-4.21%)が急落した。一方、前日上昇率2位のソフトウェアSAP(+2.01%)は大幅に続伸し、ミュンヘン再保険(+1.03%)、消費財ヘンケル(+0.88%)もしっかり。
仏CAC40も3日ぶりに反落し、同129.72ポイント(1.60%)安の7952.55と4月7日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は33銘柄であった。鉄鋼アルセロールミタル(-5.02%)、騰落率トップが4日間連続中の半導体STマイクロエレクトロニクス(-4.22%)、航空宇宙サフラン(-4.17%)、中国の東風汽車と「プジョー」および「ジープ」ブランドの車両を生産する契約を締結した自動車ステランティス(-3.30%)、高級ブランドのケリング(-3.07%)が急落した。一方、AI関連で710人の人員削減で暫定合意したITサービスのキャップジェミニ(+3.41%)が急伸し、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+1.55%)、医薬品サノフィ(+0.98%)も堅調。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/15 17:18 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
15日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。時間外取引で米原油先物相場が上げ幅を広げており、インフレ懸念の強まりなどで米長期金利も上昇基調となり、欧州債利回りが再び上昇を強めていることなどから売り優勢となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.71%安の10,299.37。現在は0.81%安の10,289.27近辺。指数構成全100銘柄中、18銘柄が値上がり、81銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。鉱業のアントファガスタ(-6.09%)やアングロ・アメリカン(-4.70%)、貴金属のフレスニーヨ(-5.69%)などが下げている。一方、前日に急落したベンチャーキャピタルの3iグループ(+3.60%)は反発しており、医薬品のGSK(+1.20%)や石油のBP(+1.13%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.93%安の24,229.29で寄り付き、現在は1.09%安の24,190.10近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-5.30%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.02%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(-2.94%)などが安い。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(+2.27%)やミュンヘン再保険(+1.50%)、ソフトウェアのSAP(+1.08%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.98%安の8,003.06で寄り付き、現在は0.88%安の8,010.83近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-3.86%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(-2.73%)、航空エンジンのサフラン(-1.91%)などが下げている。一方、医薬品のサノフィ(+1.28%)や自動車のルノー(+0.60%)、航空宇宙・防衛関連のタレス(+0.36%)などはしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/15 07:11 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸 欧州国債利回りの上昇一服や強めの英GDPを好感
- <IGM>欧州株式 続伸 欧州国債利回りの上昇一服や強めの英GDPを好感
14日の欧州株は続伸した。欧州国債利回りの上昇が一服したことに加えて、強めの英GDPや世界的な半導体銘柄の上昇が追い風になった。
英FTSE100は続伸し、前日比47.58ポイント(0.46%)高の10372.93で引けた。100銘柄中、上昇は74銘柄、下落は25銘柄、1銘柄は変わらずであった。保険・資産運用リーガル・アンド・ゼネラル(+6.16%)は、複数の買収関連報道を好感して大幅に続伸した。タバコのインペリアル・ブランズ(+3.99%)とブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+3.22%)、保険アドミラル・グループ(+3.85%)、ホテル・レストランのウィットブレッド(+3.04%)も大幅高となった。一方、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-12.76%)は2023年11月以来の水準に急落した。主要なポートフォリオであるオランダの小売アクションの売上減少が嫌気された。3月期の通期損益が黒字転換した高級ブランドのバーバリー(-6.84%)は、中東の販売不振と慎重な業績見通しで急落し、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-3.90%)も大幅安となった。
独DAX40も続伸し、同319.45ポイント(1.32%)高の24456.26で引けた。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は11銘柄、1銘柄は変わらずであった。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.76%)は連日の上昇率トップで2000年8月以来の高値を更新した。前日下落率トップのソフトウェアSAP(+3.64%)、自動車フォルクスワーゲン(+2.68%)、総合テクノロジーのシーメンス(+2.59%)、前日下落率2位の食品加工機器GEAグループ(+2.31%)も大幅高となった。一方、配当落ちの自動車BMW(-5.35%)と前日上昇率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.72%)は急落し、電力エーオン(-1.68%)も軟調。
仏CAC40も続伸し、同74.30ポイント(0.93%)高の8082.27で引けた。40銘柄中、上昇は34銘柄、下落は6銘柄であった。騰落率トップが4日間連続した半導体STマイクロエレクトロニクス(+5.39%)は2000年12月以来の高値を更新し、前日上昇率3位の自動車ステランティス(+3.32%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+2.83%)も急伸した。高級ブランドLVMH(+1.89%)、光学機器エシロールルックスオティカ(+1.61%)も堅調。一方、小売カルフール(-0.41%)、航空機エアバス(-0.40%)、防衛・電子機器タレス(-0.31%)は下げた。
(経済指標) (発表値)
英1-3月期GDP(速報値)・前期比 +0.6%(10-12月期は+0.2%)
英3月GDP・前月比 +0.3%(2月は+0.4%)
英3月鉱工業生産・前月比 -0.2%(2月は+0.3%)
英3月貿易収支 -272.18億ポンド(2月は-227.99億ポンド)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/5/14 17:29 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英は横ばい、独仏は続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は横ばい、独仏は続伸して始まる
14日の欧州株式市場寄り付きは、英株は横ばい、独仏株は続伸して始まった。13日の米株式市場で、ハイテク中心に買われて米ナスダックが上昇し、時間外取引でも米株価指数先物が堅調に推移していることなどが相場下支えになっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.00%高の10,325.50。現在は0.06%高の10,331.48近辺。指数構成全100銘柄中、67銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。主なポートフォリオの小売り大手アクションの業績悪化の影響で、ベンチャーキャピタルの3iグループ(-18.57%)が大幅安。2026年度売上高が減少したファッションのバーバリー・グループ(-3.27%)や配当落ちの飲料のコカ・コーラHBC(-1.83%)なども下げている。一方、CEOが会社の分割や売却は検討していないと述べたことが伝えられた保険・資産運用のリーガル・アンド・ゼネラル(+4.87%)は買われており、送電のナショナル・グリッド(+2.39%)や銀行のバークレイズ(+1.81%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比0.95%高の24,366.42で寄り付き、現在は0.86%高の24,345.08近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。防衛・自動車部品のラインメタル(+2.35%)や自動車のフォルクスワーゲン(+2.36%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.21%)などが上げている。一方、いずれも配当落ちの自動車のBMW(-3.37%)やドイツ証券取引所(-1.47%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(-1.55%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比0.69%高の8,063.17で寄り付き、現在は0.36%高の8,036.90近辺。指数構成全40銘柄中、31銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。自動車のステランティス(+2.36%)やルノー(+1.53%)、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+2.16%)などが高い。一方、スーパーのカルフール(-0.87%)やファッション・アパレルのケリング(-0.71%)、航空機製造のエアバス(-0.67%)などは下げている。
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- 2026/5/14 07:04 欧州株式 <IGM>欧州株式 反発 鉱業株や半導体株に買い
- <IGM>欧州株式 反発 鉱業株や半導体株に買い
13日の欧州株は反発した。金属市況高を受けた鉱業株の買いや世界的な半導体株の上昇が追い風になった。
英FTSE100は反発し、前日比60.03ポイント(0.58%)高の10325.35で引けた。100銘柄中、上昇は57銘柄、下落は43銘柄であった。鉱業株はアントファガスタ(+8.73%)、アングロ・アメリカン(+4.54%)、リオ・ティント(+4.44%)が急伸した。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+7.20%)も急伸し、前日上昇率トップの品質試験サービスのインターテック・グループ(+5.28%)は2022年1月以来の高値を更新した。スウェーデンのプライベート・エクィティEQTが金額を引き上げた買収提案に同意する可能性を示唆した。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-13.10%)は暴落した。大株主であるインド通信バーティ・エアテルがエアテル・アフリカの発行済株式の16.3%と交換して、インドICILの1.467億株発行を承認したことが嫌気された。情報分析・意思決定ツールのレレックス(-4.97%)、情報サービスのエクスペリアン(-4.64%)も急落した。
独DAX40も反発し、同181.88ポイント(0.76%)高の24136.81で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は18銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+10.70%)は世界的な半導体銘柄高に乗じて急騰し、2000年9月以来の高値を更新した。通期業績見通しを引き上げた医薬品メルク(+7.21%)、前日上昇率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(+7.21%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+4.58%)、電力エーオン(+3.45%)も大幅高となった。一方、ソフトウェアSAP(-4.31%)、食品加工機器GEAグループ(-3.56%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-3.48%)は大幅安となった。
仏CAC40は5日ぶりに反発し、同28.05ポイント(0.35%)高の8007.97で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は18銘柄、1銘柄は変わらずであった。騰落率トップが3日連続となった半導体STマイクロエレクトロニクス(+9.79%)、鉄鋼アルセロールミタル(+7.10%)、自動車ステランティス(+3.71%)、光学機器エシロールルックスオティカ(+2.74%)、小売カルフール(+2.37%)が急伸した。一方、ITサービスのキャップジェミニ(-2.48%)、前日上昇率2位の乳製品ダノン(-2.13%)、建設エファージュ(-2.06%)は急落した。
(経済指標) (発表値)
仏4月消費者物価指数(確定値)・前年比 +2.5%(3月は+2.0%)
ユーロ圏1-3月期GDP(改定値)・前期比 +0.1%(10-12月期は+0.2%)
ユーロ圏3月鉱工業生産・前月比 +0.2%(2月は+0.2%)
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- 2026/5/13 17:20 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
13日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反発して始まった。続伸していた原油相場が上げ一服となっており、前日に売られた欧州株にも押し目買いなどが入っている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.52%高の10,318.71。現在は0.89%高の10,357.05近辺。指数構成全100銘柄中、62銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。スウェーデンのプライベート・エクイティ・ファンドEQTからの最終の買収提案を株主に推薦する見通しと伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(+7.17%)が続伸しており、銅市況高を受けて鉱業のアントファガスタ(+4.76%)やアングロ・アメリカン(+4.00%)なども高い。一方、ギャンブル・電子ゲームのエンテイン(-2.39%)や情報関連のレレックス(-1.59%)、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-1.43%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.73%高の24,129.57で寄り付き、現在は0.74%高の24,132.10近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。通期業績見通しを引き上げた医薬品のメルク(+8.19%)が買われており、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+4.76%)や電力のエーオン(+4.17%)なども上げている。一方、自動車のポルシェ・オートモービル・ホールディング(-1.47%)や産業機器のシーメンス(-1.36%)、食品加工機器GEAグループ(-1.33%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.63%高の8,029.94で寄り付き、現在は0.08%高の7,986.13近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+4.01%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+3.39%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.35%)などが上げている。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(-1.31%)や自動車のルノー(-1.27%)、乳製品等食品のダノン(-1.24%)などは下げている。
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- 2026/5/13 07:06 欧州株式 <IGM>欧州株式 下落 英国は政局混迷懸念広がらず独仏のパフォーマンス上回る
- <IGM>欧州株式 下落 英国は政局混迷懸念広がらず独仏のパフォーマンス上回る
12日の欧州株は下落した。米国とイランの戦闘終結に向けた動きが袋小路入りしつつあり、投資家のセンチメントを押し下げた。7日の地方選で大敗を喫した英スターマー首相はこの日の閣議で続投する姿勢を改めて示した。不透明な政局で急上昇した英国債利回りの上げ幅縮小を誘い、英国株は独仏株のパフォーマンスを上回った。
英FTSE100は小反落し、前日比4.11ポイント(0.04%)安の10265.32で引けた。100銘柄中、上昇は25銘柄、下落は73銘柄。2銘柄は変わらずであった。銀行株や通信株の売りで一時117ポイント安と3月末以来の安値を更新したが、医薬品株やタバコ株の上昇で急速に下げ渋った。通信ボーダフォン(-7.02%)は良好な通期業績にもかかわらず、主要市場である独の先行き懸念で急落した。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-4.61%)、銀行ロイズ・バンキング・グループ(-4.35%)、資産管理セント・ジェームズ・プレイス(-4.35%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-4.22%)も大幅安となった。一方、品質試験サービスのインターテック・グループ(+6.43%)は、スウェーデンのプライベート・エクィティEQTによる金額を引き上げた買収提案を検討中との報道で急伸した。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+5.82%)は同業インペリアル・ブランズ(+3.81%)が通期見通しを据え置いたことを好感し、食品サービスのコンパス・グループ(+5.76%)とともに大幅高となった。
独DAX40も反落し、同395.35ポイント(1.62%)安の23954.93で引けた。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は27銘柄であった。ミュンヘン再保険(-6.09%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-5.91%)、オンライン衣料販売ザランド(-5.57%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-5.05%)が急落し、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.65%)も大きく下げた。一方、医薬品バイエル(+3.67%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(+3.11%)、バイオテクノロジーのキアゲン(+2.27%)は大幅高となった。
仏CAC40は4日続落し、同76.46ポイント(0.95%)安の7979.92で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(-5.22%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-3.76%)、前日上昇率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(-3.40%)、銀行BNPパリバ(-2.74%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.70%)が急落した。一方、石油トタルエナジーズ(+1.81%)、乳製品ダノン(+1.55%)、化粧品ロレアル(+1.48%)は堅調。
(経済指標) (発表値)
独4月消費者物価指数(確定値)・前年比 +2.9%(3月は+2.8%)
独5月ZEW景況感指数 -10.2(4月は-17.2)
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- 2026/5/12 17:32 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
12日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも下落して始まった。中東情勢の改善期待が後退しており、時間外取引で米原油先物相場が1バレル=100ドル台に乗せるなど、原油相場が上昇していることなどが上値を重くしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.89%安の10,177.61。現在は0.45%安の10,223.40近辺。指数構成全100銘柄中、23銘柄が値上がり、76銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。統一地方選での与党労働党の大敗で、スターマー首相への辞任圧力が強まり、政局の不透明感を背景に、銀行のバークレイズ(-4.06%)やナットウエスト・グループ(-4.09%)、ロイズ・バンキング・グループ(-3.64%)などが下げている。一方、スウェーデンのプライベート・エクイティ・ファンドEQTからの最終の買収提案を検討中と伝えられた品質試験サービスのインターテック・グループ(+6.33%)は買われており、たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.29%)や、原油高で石油のBP(+1.91%)、シェル(+1.42%)なども上げている。
独DAX40指数は前日比1.24%安の24,048.25で寄り付き、現在は0.98%安の24,111.25近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。オンライン衣料販売のザランド(-5.34%)やミュンヘン再保険(-3.99%)、ソフトウェアのSAP(-2.38%)などが下げている。一方、第1四半期の好調な業績で医薬・農薬のバイエル(+6.55%)は買われており、化学のシムライズ(+1.48%)や化学品卸売のブレンタグ(+0.73%)なども上げている。
仏CAC40指数は前日比1.02%安の7,973.99で寄り付き、現在は0.68%安の8,001.99近辺。指数構成全40銘柄中、8銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。銀行のソシエテ・ジェネラル(-3.04%)やコンサルティングのキャップジェミニ(-2.25%)、自動車のステランティス(-2.01%)などが安い。一方、石油のトタルエナジーズ(+1.46%)やファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(+0.72%)、ケリング(+1.13%)などは上げている。
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- 2026/5/12 07:03 欧州株式 <IGM>欧州株式 英独は3日ぶりに反発 仏は高級ブランド株安で3日続落
- <IGM>欧州株式 英独は3日ぶりに反発 仏は高級ブランド株安で3日続落
11日の欧州株は、英国と独が3日ぶりに反発する一方で、仏は3日続落した。トランプ米大統領が戦闘終結に向けたイランからの回答を受け入れられない内容として拒否したが、英国は鉱業株、独は素材関連株の買いが牽引役となった。仏は比重が大きい高級ブランド株の下げが重荷になった。
英FTSE100は3日ぶりに反発し、前営業日比36.36ポイント(0.36%)高の10269.43で引けた。100銘柄中、上昇は43銘柄、下落は57銘柄であった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+14.50%)が急騰し、4月9日以来の最高値更新となった。親会社であるインドのバーティ・エアテルが子会社の持ち株形態の再編を検討すると発表した。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+6.42%)は8.25億ユーロの転換社債買い戻しの募集開始を発表したことが好感された。鉱業アングロ・アメリカン(+3.92%)、アントファガスタ(+3.71%)、フレスニロ(3.53%)も大幅高となった。一方、直近の2日間で10%超高となっていたJDスポーツファッション(-4.58%)は利益確定売りで急反落し、オンライン賭博エンテイン(-3.91%)、高級ブランドのバーバリー(-3.35%)も大幅安となった。
独DAX40も小幅ながら3日ぶりに反発し、同11.65ポイント(0.05%)高の24350.28で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。前日上昇率2位の化学BASF(+3.50%)、化学品卸売ブレンタグ(+3.22%)、ドイツ証券取引所(+2.18%)が急伸し、電力エーオン(+1.87%)は英同業OVOの買収を発表した。オンライン衣料販売ザランド(+1.74%)も堅調。一方、食品加工機器GEAグループ(-4.89%)は第1四半期のキャッシュフローが大幅に悪化し、スポーツ用品アディダス(-3.51%)、前日下落率3位の航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.11%)も急落した。
仏CAC40は3日続落し、同56.19ポイント(0.69%)安の8056.38で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。高級ブランド株はLVMH(-4.38%)、エルメス・インターナショナル(-3.28%)、ケリング(-3.01%)がいずれも急落し、酒造ペルノ・リカール(-3.45%)、広告ピュブリシス(-3.30%)も大幅安となった。一方、前日上昇率2位の半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.58%)、同3位の通信オランジュ(+2.36%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.33%)は急伸した。
(経済指標) (発表値)
なし
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- 2026/5/11 17:28 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅反発、独仏は小幅続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小幅反発、独仏は小幅続落して始まる
11日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小幅反発、独仏株は小幅続落して始まった。イラン情勢の不透明感が強まり、原油相場が上昇していることが上値を重くしている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.24%高の10,258.00。現在は0.20%高の10,253.48近辺。指数構成全100銘柄中、42銘柄が値上がり、54銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。上半期の堅調な業績と通期業績見通しを引き上げた食品サービスのコンパス・グループ(+2.95%)が買われており、8億2500万ユーロの転換社債の買い戻し募集開始を発表した航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(+5.27%)も高い。一方、航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(-3.28%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-2.93%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.02%安の24,333.31で寄り付き、現在は0.17%安の24,297.60近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり。第1四半期キャッシュフローの大幅悪化で食品加工機器GEAグループ(-4.98%)が売られており、防衛・自動車部品のラインメタル(-3.02%)やタイヤ・自動車部品のコンチネンタル(-2.41%)なども下げている。一方、一方、コメルツ銀行(+2.11%)やドイツ証券取引所(+1.61%)、セメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+1.36%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.53%安の8,069.63で寄り付き、現在は0.72%安の8,053.76近辺。指数構成全40銘柄中、15銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり。アナリストが投資判断、目標株価を引き下げた自動車のルノー(-2.76%)が売られており、ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-2.35%)や航空エンジンのサフラン(-2.20%)なども安い。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+2.48%)やスーパーのカルフール(+1.40%)、保険のアクサ(+1.43%)などは上げている。
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- 2026/5/11 07:06 欧州株式 <IGM>欧州株式 続落 原油反発で週末要因の持ち高解消売り
- <IGM>欧州株式 続落 原油反発で週末要因の持ち高解消売り
8日の欧州株は続落した。7日に米国とイランがいずれも報復措置と主張する攻撃の応酬で局所的な交戦状態となっており、原油相場が4日ぶりに反発したこともあって、週末要因の持ち高解消売りを誘った。
英FTSE100は続落し、前日比43.88ポイント(0.43%)安の10233.07で引けた。100銘柄中、上昇は31銘柄、下落は65銘柄、4銘柄は変わらずであった。銀行・金融サービスのライオン・ファイナンス・グループ(-4.75%)、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-4.32%)、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-3.97%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(-3.11%)、防衛・航空宇宙BAEシステムズ(-2.91%)が急落した。一方、JPモルガンが目標株価を引き上げた通信BTグループ(+6.59%)、ホテル・レストランのウィットブレッド(+3.79%)が急伸し、前日上昇率トップのJDスポーツファッション(+2.85%)は通期売上が予想を上回り、2日間で10.4%の大幅高となった。
独DAX40も続落し、同324.98ポイント(1.32%)安の24338.63で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は33銘柄であった。防衛機器・自動車部品ラインメタル(-9.18%)は連日の下落率トップとなり、2日間で15.5%暴落し、2025年4月以来の安値を更新した。保険アリアンツ(-5.04%)と航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.91%)はともに配当落ちで急落し、コメルツ銀行(-3.93%)、ソフトウェアのSAP(-3.42%)も大幅安となった。一方、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.63%)は2000年9月以来の水準に大きく続伸し、化学BASF(+1.45%)も堅調。自動車部品コンチネンタル(+1.38%)は3日続けて上昇率3位となった。
仏CAC40も続落し、同89.51ポイント(1.09%)安の8112.57で引けた。40銘柄中、上昇は6銘柄、下落は34銘柄であった。防衛・電子機器タレス(-3.39%)、航空宇宙サフラン(-2.88%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-2.78%)、前日上昇率トップの高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-2.41%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.36%)が大幅安となった。一方、自動車ステランティス(+1.84%)、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.62%)、通信オランジュ(+0.91%)は堅調。
(経済指標) (発表値)
独3月鉱工業生産・前月比 -0.7%(2月は-0.5%)
独3月貿易収支 +143億ユーロ(2月は+197億ユーロ)
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