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為替・指数
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米ドル/円2025/12/25 12:26
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豪ドル/円2025/12/25 12:26
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日経平均(円)2025/12/25 11:35
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NYダウ(ドル)2025/12/24
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- 国内株式 2025/12/25 11:47 <NQN>◇東証前引け 日経平均は小反発 米ダウ平均の最高値受け、下げる場面も
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は小反発 米ダウ平均の最高値受け、下げる場面も
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比5円54銭(0.01%)高の5万0349円64銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行した。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、前引け間際には小幅ながら下げに転じる場面もあった。
クリスマスの前日で短縮取引となった24日の米市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、約2週間ぶりに過去最高値を更新した。市場参加者が少ないなか、景気敏感株や消費関連株の一角に買いが入った。ハイテク株への買いも目立ち、ナスダック総合株価指数は0.21%高で終えた。東京市場でも東エレクなど値がさの半導体関連株の一角に買いが入り、日経平均を押し上げた。
朝高後は上値の重さが目立った。ソフトバンクグループ(SBG)が前引けにかけて失速したほか、アドテストやフジクラなどこれまでの株高をけん引してきた人工知能(AI)・半導体関連株には次第に利益確定目的の売りが膨らみ、相場の重荷になった。
25日午後には日銀の植田和男総裁が日本経済団体連合会審議員会で講演する予定だ。発言内容次第で相場が上下に動きかねないため、内容を見極めたいとして積極的な売買が見送られた面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは7.19ポイント(0.21%)高の3414.56だった。JPXプライム150指数も反発した。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5926億円、売買高は7億6476万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1113。値下がりは432、横ばいは58だった。
ファナックやソニーG、トヨタが高い。コナミGや任天堂が上昇した。第一三共や塩野義が買われた。一方、イビデンやレーザーテクが安い。ファストリや良品計画、ニトリHDが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/25 12:10 <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 日銀総裁の講演控え様子見
- <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 日銀総裁の講演控え様子見
25日午前の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏でもみ合っている。12時時点は1ドル=155円80~85銭と前日17時時点と比べて2銭の円高・ドル安だった。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が強く、円買い・ドル売りが入っている。だが勢いは乏しい。ただでさえ主要市場が休場で取引を手掛けにくい中、25日午後の日銀の植田和男総裁の講演を見極めたいとして積極的に持ち高を傾ける動きはみられない。
日銀の植田総裁はきょう12時50分ごろから日本経済団体連合会(経団連)審議員会で講演する。19日の金融政策決定会合後の記者会見をきっかけに円安・ドル高が加速したのを受け、政策に関して何らかの軌道修正を図る可能性が意識されている。発言内容によっては円相場を揺さぶりかねないとの見方がある。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=183円台半ばと、前日17時時点の183円70~74銭と比べてやや円高・ユーロ安だった。183円台前半まで上げる場面もあった。対ドルでの円買いや対ドルでのユーロ売りがそれぞれ円買い・ユーロ売りにつながった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1775~79ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。持ち高調整のドル買いが入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/24 09:55 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って4日続伸
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って4日続伸
23日の米国株式市場の主要3指数は揃って4日続伸した。前日同様にハイテク株に見直し買いが入った。
ダウは4日続伸し、前営業日比79.73ドル高(+0.16%)の48442.41ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は20、下落は10であった。レイモンド・ジェームズが強い買い推奨を維持したエヌビディア(+3.01%)が急伸し、アマゾン・ドット・コム(+1.62%)も高い。マクドナルド(-1.70%)は軟調。ナスダックも4日続伸し、同133.01ポイント高(+0.56%)の23561.84で引けた。アルファベットやブロードコムの上昇が目立った。S&P500も4日続伸し、同31.30ポイント高(+0.45%)の6909.79と11日以来の最高値更新となった。エネルギー、ITなど6業種が上昇し、生活必需品、ヘルスケアなど5業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
7-9月期GDP(速報値)・前期比年率 +4.3%(4-6月期は+3.8%)
11月鉱工業生産・前月比 +0.2%(10月は-0.1%)
12月消費者信頼感指数 89.1(11月は92.9)
10月耐久財受注・前月比 -2.2%(9月は+0.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/25 08:02 <IGM>欧州株式 下落 前日買われたヘルスケア株に利益確定売り 独は休場
- <IGM>欧州株式 下落 前日買われたヘルスケア株に利益確定売り 独は休場
24日の欧州株は下落した。(独はクリスマス・イブで休場)25日からのクリスマス休場を控えて、前日買われたヘルスケア株に利益確定売りが持ち込まれた。
英FTSE100は反落し、前日比18.54ポイント(0.19%)安の9870.68で引けた。12時半までの短縮取引となり、全銘柄の騰落率が2%未満にとどまった。100銘柄中、上昇は42銘柄、下落は52銘柄、6銘柄は変わらずであった。ゲーム設計・製造ゲーム・ワークショップ・グループ(-1.46%)、鉱業フレスニロ(-1.42%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(-0.91%)、保険アドミラル・グループ(-0.82%)が下げるとともに、ヘルスケア株では時価総額トップのアストラゼネカ(-0.45%)、同7位のGSK(-0.50%)の軟調が目立った。一方、資産運用シュローダー(+1.80%)、ヘッジファンドのパーシング・スクエア・ホールディングス(+1.07%)、住建パーシモン(+1.02%)は堅調。
独DAX40は休場。25日はクリスマス、26日は第2クリスマス(聖ステファノの日)で休場。取引再開は29日。
仏CAC40は小幅ながら3日続落し、同0.27ポイント(0.00%)安の8103.58で引けた。14時までの短縮取引となり、全銘柄の騰落率が2%未満にとどまった。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は17銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日上昇率2位の医薬品サノフィ(-0.74%)は、米バイオ企業の買収合意の発表で反落し、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-0.46%)、石油トタルエナジーズ(-0.43%)、ホテルチェーンのアコー(-0.40%)、航空機エアバス(-0.39%)も安い。一方、前日下落率2位の高級ブランドのケリング(+1.39%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+0.84%)、高級ブランドLVMH(+0.77%)は上げた。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月21日 〜 2025年12月27日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月22日(月) | |||||
| 16:00 |
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0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 16:00 |
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1.3% | 1.3% | 1.3% |
| 2025年12月23日(火) | |||||
| 22:30 |
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0.2% | -0.3% | -0.3% |
| 22:30 |
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1.0% | 0.3% | 0.4% |
| 22:30 |
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3.8% | 3.2% | 4.3% |
| 2025年12月24日(水) | |||||
| 8:50 |
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