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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/7/1 15:00

    143.57

    -0.42

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/7/1 15:00

    94.42

    -0.32

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/7/1 14:50

    40,049.17

    -438.22

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/6/30

    44,094.77

    275.5

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/7/1 12:55 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一時4万円割れ、ファストリが一段安
    <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一時4万円割れ、ファストリが一段安
     1日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一時、下げ幅を拡大した。下げ幅は500円を超え、心理的節目の4万円を下回る場面があった。その後は再び4万円を上回って推移している。指数寄与度の大きいファストリが午後に下げ幅を広げ、日経平均を押し下げている。前日までの上昇幅が大きく、短期的な過熱感を警戒した売りが午後も続いているようだ。
     
     市場では「国内の機関投資家による四半期の初めに、持ち高の評価益を実現益にする益出しの売りが後場も続いているようだ」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約182億円成立した。

     12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆4795億円、売買高は9億7622万株だった。

     リクルートやTDK、中外薬が下げ幅を広げている。一方、ソフトバンクグループ(SBG)とアドテストは上げ幅を広げている。古河電も高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/7/1 12:24 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 143円台後半 短観改善や米金利低下で買い
    <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 143円台後半 短観改善や米金利低下で買い
     1日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=143円67~69銭と前日17時時点と比べて45銭の円高・ドル安だった。143円44銭近辺と6月13日以来およそ3週ぶりの高値をつける場面があった。早期の米利下げが意識されるなか、6月の全国企業短期経済観測調査(短観)の改善が日銀の利上げを後押しするとの見方が広がり、日米の金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢だった。

     日銀が1日発表した6月の短観では、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス13と、前回3月調査(プラス12)を上回った。プラス10を見込んでいた市場予想に反して2四半期ぶりに改善。米関税政策の不透明感が高まるなかでも日本企業の景況感は底堅さを保ち、日銀が早期利上げに動きやすくなるとの見方から円買い・ドル売りが広がった。

     米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測も円やユーロなど主要通貨に対するドル売りにつながった。6月30日発表された6月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は市場予想に反して前月から悪化し、FRBが利下げに動きやすくなるとの思惑が強まった。その日に米長期金利は5月上旬以来の水準に低下する場面があり、対主要通貨でのドル売りを促した。

     円は対ユーロでは下落した。12時時点は1ユーロ=169円35~40銭と、同44銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1787~88ドルと同0.0067ドルのユーロ高・ドル安だった。FRBの利下げが前倒しされるとの思惑からユーロ買い・ドル売りが活発で、一時1.1808ドル近辺と2021年9月以来およそ3年9カ月ぶりのユーロ高・ドル安水準をつけた。 

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/6/30 09:57 <IGM>米国株式 続伸 ダウは2月末以来の高値、ナスダックとS&P500は最高値
    <IGM>米国株式 続伸 ダウは2月末以来の高値、ナスダックとS&P500は最高値
    27日の米国株式市場は続伸した。引き続きAI関連株が資金を集めたことに加えて、米中が貿易関連の合意に署名したことやイスラエルとイランの停戦状態が継続したことで投資家心理が改善した。ダウは続伸し、前日比432.43ドル高(+0.99%)の43819.27ドルと2月28日以来の高値で引けた。30銘柄中、24銘柄が上昇、6銘柄が下落した。前日上昇率トップのナイキ(+15.19%)、ボーイング(+5.91%)が急伸し、それぞれ58.40ポイントと73.58ポイントのプラス寄与度となった。IBM(-0.76%)は下げた。ナスダックは5日続伸し、105.54ポイント高(+0.52%)の20273.45と2024年12月16日以来の最高値を更新して引けた。工業、輸送を中心にバイオと金融を除く全業種が上昇した。S&P500は続伸し、32.05ポイント高(+0.52%)の6173.07と2月19日以来の最高値を更新して引けた。一般消費財、通信サービスなど9業種が上昇し、エネルギー、ヘルスケアは下落した。
    (経済指標)                       (発表値)
    5月個人支出・前月比              -0.1%(4月は+0.2%)
    5月個人消費・前月比              -0.4%(4月は+0.7%)
    5月コア個人消費支出物価指数・前年比 +2.7%(4月は+2.6%)
    6月消費者態度指数                 60.7(5月は52.2)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/7/1 07:40 <IGM>欧州株式 反落 関税交渉や米指標発表待ちで買い手控え
    <IGM>欧州株式 反落 関税交渉や米指標発表待ちで買い手控え
    30日の欧州株は反落した。米相互関税の上乗せ分の発動猶予期間が7月9日に終了することを受けて、米国と貿易相手国の関税交渉の内容を見極めたいとのムードが強まった。7月1-3日に集中する米経済指標発表や米大型減税法案と英福祉改革法案の採決を控えており、積極的な買いを見送る動きが優勢となった。
    英FTSE100は3日ぶりに反落し、前営業日比37.95ポイント(0.43%)安の8760.96で引けた。月間では-0.13%と2ヶ月ぶりに下落した。100銘柄中、上昇は28銘柄、下落は69銘柄、3銘柄は変わらずであった。UBSが目標株価/投資判断を引き下げた資産運用インターミディエイト・キャピタル・グループ(-4.18%)が急落し、幅広く売られた住建株はバラット・レッドロウ(-3.80%)、パーシモン(-3.79%)、テイラー・ウィンピー(-2.98%)の下げが目立った。特殊化学クローダ・インターナショナル(-3.12%)、データ・分析ツールのエクスペリアン(-2.72%)も大幅安。一方、ドル安で金相場が持ち直したため、前日下落率トップの金鉱エンデバー・マイニング(+2.39% )は急反発した。タバコのインペリアル・ブランズ(+1.88%)、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+1.81%)も堅調。
    独DAX40も3日ぶりに反落し、同123.61ポイント(0.51%)安の23909.61で引けた。月間では-0.37%と2ヶ月ぶりに下落した。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。化学シムライズ(-6.68%)、医薬品バイエル(-5.34%)、ドイツ銀行(-3.19%)、化学品卸売ブレンタグ(-3.04%)、医療機器ザルトリウス(-2.48%)、化学BASF(-2.38%)はいずれも急反落した。一方、ジェフリーズが投資判断を引き上げたオンライン衣料販売ザランド(+3.10%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.68%)は大幅に続伸し、前日下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.63%)は急反発した。
    仏CAC40は反落し、同25.64ポイント(0.33%)安の7665.91で引けた。月間では-1.11%と2ヶ月ぶりに下落した。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は25銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位の自動車ステランティス(-3.45%)と同ルノー(-2.39%)が急落し、前日上昇率トップの電機シュナイダー・エレクトリック(-1.83%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-1.70%)、酒造ペルノ・リカール(-1.65%)も下げた。一方、化粧品ロレアル(+2.24%)は大幅高となり、前日下落率トップの防衛・電子機器タレス(+1.55%)、防衛サフラン(+1.36%)も堅調。
    (経済指標)                             (発表値)
    英1-3月期GDP(確定値)・前期比             +0.7%(10-12月期は+0.1%)
    独6月消費者物価指数(速報値)・前年比      +2.0%(5月は+2.1%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年6月29日 〜 2025年7月5日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年6月30日(月)
15:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.7% 0.7% 0.7%
15:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3% 1.3%
2025年7月1日(火)
8:50 星 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断  12 10 13
18:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 1.9% 2.0%
18:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.3% 2.3%
22:30 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
23:00 星 ISM製造業景況指数  48.5 48.8
2025年7月2日(水)
21:15 星 ADP雇用統計 前月比 3.7万人 9.5万人
2025年7月3日(木)
20:30 星 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨  * * *
21:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 13.9万人 11.0万人
21:30 星 失業率  4.2% 4.3%
21:30 星 平均時給 前月比 0.4% 0.3%
21:30 星 平均時給 前年同月比 3.9% 3.8%
23:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  49.9 50.8

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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