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為替・指数
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米ドル/円2025/9/18 04:25
146.46
0
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/9/18 04:25
97.70
-0.19
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/9/17 15:45
44,790.38
-111.89
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/9/16
45,757.90
-125.55
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/9/17 14:11 <NQN>◇東証14時 日経平均、再び下げる アドテストに売り
- <NQN>◇東証14時 日経平均、再び下げる アドテストに売り
17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び下落に転じ、前日比90円ほど安い4万4800円台前半で推移している。半導体・AI(人工知能)関連銘柄への買いが指数を押し上げていたが、日経平均が節目の4万5000円を上抜けることができず、海外勢が株価指数先物や主力銘柄に利益確定売りを出している。日本時間18日未明に結果公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に最高値圏で推移する日本株に国内機関投資家による持ち高調整の売りも出やすくなっている。
市場では「米利下げ期待で日米の株式相場の上昇が続いたので、FOMC後の上値追いの動きに一服感が出る展開も十分に想定できる」(ニッセイ基礎研究所の森下千鶴研究員)との声が聞かれる。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆1214億円、売買高は14億8630万株だった。
アドテストが売られている。ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラも下げている。半面、東エレクやファストリ、ニトリHDは上げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/9/17 17:32 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続伸 米利下げ観測でドル売り優勢
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続伸 米利下げ観測でドル売り優勢
17日の東京外国為替市場で、円相場は3日続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ22銭の円高・ドル安の1ドル=146円66~67銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が17日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ再開に踏み切るとの見方が優勢となるなか、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。だが、国内輸入企業などによる円売り・ドル買い観測は円の上値を抑えた。
FOMCで0.25%の利下げが決まるとの予想が市場では支配的となっている。米労働市場の減速を示す指標が相次ぐ中、FRBはFOMCの結果と合わせて公表する政策金利見通しについて、前回6月時点から引き下げる可能性が意識されている。パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で金融緩和に前向きな「ハト派」的な姿勢を示すとの見方から、円やユーロなど主要通貨に対するドル売り圧力が強まり、円は対ドルで一時146円22銭近辺と8月中旬以来1カ月ぶりの高値をつけた。
買い一巡後は伸び悩んだ。10時前の中値決済に向けて国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測が聞かれた。円相場はおよそ1カ月ぶりの高値をつけたこともあり、持ち高調整の売りも出やすかった。
円は対ユーロで4日続落した。17時時点では同40銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=173円64~67銭で推移している。ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は同0.0046ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1840ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/9/16 10:03 <IGM>米国株式 上昇 ナスダックとS&P500は最高値
- <IGM>米国株式 上昇 ナスダックとS&P500は最高値
15日の米国株式市場は、米中首脳会談が19日に行われることや、米FRBの17日の利下げが確実視されていることで上昇した。
ダウは反発し、前営業日比49.23ドル高(+0.10%)の45883.45ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16。アマゾン・ドット・コム(+1.44%)、アップル(+1.12%)が買われる一方、メルク(-1.20%)、マクドナルド(-1.09%)は下げた。ナスダックは6日続伸し、同207.64ポイント高(+0.93%)の22348.75で引けた。6日連続の最高値更新となった。IT、工業が上昇し、保険、銀行などは下落した。S&P500は反発し、30.99ポイント高(+0.47%)の6615.28で引けた。11日来の最高値更新となった。通信サービス、一般消費財など5業種が上昇し、生活必需品、ヘルスケアなど6業種が下落した。
12日のダウは前日比273.78ドル安(-0.59%)の45834.22、ナスダックは同98.02ポイント高(+0.44%)の22141.10、S&P500は同3.18ポイント安(-0.05%)の6584.29で引けた。
(経済指標) (発表値)
9月NY連銀製造業景気指数 -8.7(8月は11.9)
12日
9月消費者態度指数(速報値) 55.4(8月は58.2)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/9/17 16:39 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏がそろって上昇
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏がそろって上昇
17日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏がそろって上昇して始まった。米連邦準備理事会(FRB)が本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを実施するとの観測が強まり、買いが先行している。米株価指数先物が時間外取引で上昇していることも、支援材料。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.17%高の9,211.45。現在は0.16%高の9,210.22近辺。指数構成全100銘柄中、72銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。ガス供給のセントリカ(+2.19%)やインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(+1.63%)、蒸気システムのスパイラックス・グループ(+1.46%)などが堅調。一方、保険のアビバ(-2.43%)や貴金属のフレスニーヨ(-2.05%)は軟調に推移している。
独DAX40指数は前日比0.32%高の23,403.90で寄り付き、現在は0.48%高の23,441.36近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。ソフトウェアのSAP(+3.44%)や防衛・自動車部品のラインメタル(+2.46%)、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+1.47%)などが上昇。一方、ハノーバー再保険(-2.74%)や化学のシムライズ(-2.02%)は下落している。
仏CAC40指数は前日比0.30%高の7,841.55で寄り付き、現在は0.21%高の7,834.56近辺。指数構成全40銘柄中、23銘柄が値上がり、16銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。航空宇宙・防衛関連のタレス(+2.02%)が上昇率首位。自動車のステランティス(+2.01%)やアイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(+1.74%)も高い。一方、ガラス・建材のサンゴバン(-1.54%)や酒造のペルノ・リカール(-0.89%)は軟調に推移している。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年9月14日 〜 2025年9月20日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年9月16日(火) | |||||
21:30 |
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0.5% | 0.2% | 0.6% |
21:30 |
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0.3% | 0.4% | 0.7% |
2025年9月17日(水) | |||||
18:00 |
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2.1% | 2.1% | 2.0% |
18:00 |
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2.3% | 2.3% | 2.3% |
22:45 |
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2.75% | 2.50% | 2.50% |
27:00 |
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4.25-4.50% | 4.00-4.25% | 4.00-4.25% |
27:30 |
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2025年9月18日(木) | |||||
7:45 |
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0.8% | -0.3% | |
7:45 |
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-0.7% | 0.0% | |
20:00 |
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4.00% | 4.00% | |
20:00 |
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* | * | * |
22:00 |
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7.00% | 7.00% | |
2025年9月19日(金) | |||||
未定 |
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0.50% | 0.50% | |
8:30 |
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3.1% | 2.8% | |
8:30 |
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3.1% | 2.7% | |
8:30 |
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3.4% | 3.3% | |
15:30 |
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