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為替・指数
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米ドル/円2025/12/30 12:53
156.22
0.18
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/12/30 12:53
104.77
0.38
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/12/30 12:45
50,485.10
-41.82
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/12/29
48,461.93
-249.04
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/12/30 11:41 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 米株安重荷、5万円台は維持
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 米株安重荷、5万円台は維持
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比61円57銭(0.12%)安の5万0465円35銭だった。前日の米株式相場の下落が重荷となった。東京市場は大納会とあって持ち高を一方向に傾ける展開にはなりづらく、日経平均の下値も限られた。日経平均はきょうの終値で節目の5万円を上回って終えれば、年末時点では史上初となる。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要な株価指数が下落した。ダウ平均は最高値圏にあり、年末を控えて利益確定売りが出やすかった。ニューヨーク銀先物の急落を発端にした貴金属価格の急落を受け、株式にも売りが波及したとの見方もある。東京市場でも利益確定や持ち高整理の売りが先行し、日経平均は300円あまり安い5万0100円台後半まで下落する場面があった。住友鉱は直近まで貴金属価格の高騰に連れ高していた反動で大きく下落した。
手掛かり難で薄商いのなか日経平均は朝方の売り一服後は下げ幅を縮小した。村田製など電子部品の一角や建設株などには買いが入り、下値を支えた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは前日比3.60ポイント(0.11%)安の3422.92だった。JPXプライム150指数は続落で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆6336億円、売買高は7億1499万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1020、値上がりは518、横ばいは65だった。
ソフトバンクグループ(SBG)、リクルート、中外薬、信越化が下落した。一方、ファストリ、イビデン、東エレクが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/30 10:21 <NQN>◇外為10時 円相場、156円台前半に下落 実需の売り観測で
- <NQN>◇外為10時 円相場、156円台前半に下落 実需の売り観測で
30日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落している。10時時点は1ドル=156円26~28銭と前日17時時点と比べて19銭の円安・ドル高だった。年末とあって市場が閑散とするなか、輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが散発的に出たとの見方が円相場を下押しした。
円相場は156円33銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。この日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたるものの、休暇を取得する市場参加者が多く薄商いとなっている。10時前の中値決済に向けて「わずかにドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)だとの声が聞かれ、国内輸入企業などによる小口の円売り・ドル買いが相場の重荷となった。
円は対ユーロでも下落し、10時時点では1ユーロ=184円00~04銭と、同20銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで小幅な動きとなっている。10時時点では1ユーロ=1.1772~73ドルと同0.0004ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/29 09:39 <IGM>米国株式 主要3指数は下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は下落
26日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落した。重要な経済指標の発表がなかったうえ、前営業日までの5営業日続伸を受けて、利益確定や持ち高調整の売りが出やすかった。ダウは反落、前日比20.19ドル安(-0.04%)の48710.97ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ナイキ(+1.55%)、ユナイテッドヘルス(+1.30%)が買われ、マクドナルド(-0.85%)は下げた。ナスダックは反落し、同20.21ポイント安(-0.09%)の23593.10。エヌビディアの上昇が相場を支えたものの、全体としては下落して取引を終えた。S&P500は反落、同2.11ポイント安(-0.03%)の6929.94。素材、IT、ヘルスケアなどが上昇、一般消費財、エネルギー、金融などが下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/30 07:15 <IGM>欧州株式 まちまち 英は続落し独は続伸、仏は4日ぶりに反発
- <IGM>欧州株式 まちまち 英は続落し独は続伸、仏は4日ぶりに反発
29日の欧州株は英国が続落、独が続伸、仏が4日ぶりに反発するまちまちの展開となった。欧州勢はクリスマス休暇明けとなったが、年末が近づいているため売買は盛り上がらず、いずれも騰落率は0.1%以下にとどまった。米国が仲介するウクライナ和平協議進展への期待感で、航空・防衛関連株の下げが目立った。
英FTSE100は小幅続落し、前営業日比4.15ポイント(0.04%)安の9866.53で引けた。100銘柄中、上昇は56銘柄、下落は42銘柄、2銘柄は変わらずであった。貴金属相場の急落で金鉱エンデバー・マイニング(-3.97%)が大幅安となり、防衛関連ではバブコック・インターナショナル(-3.41%)の下げが目立った。前日上昇率2位のヘッジファンドのパーシング・スクエア・ホールディングス(-1.63%)、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(-1.38%)、救命テクノロジー・安全装置ハルマ(-1.35%)も下げた。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+2.50%)は直近の9日間で8日目の上昇となり、月初から8度目の最高値更新となった。医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(+2.10%)、不動産ランド・セキュリティーズ(+2.06%)も大幅高。
独DAX40は小幅続伸し、同11.06ポイント(0.05%)高の24351.12で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。スポーツ用品アディダス(+2.34%)は騰落率2%超の唯一の銘柄となり、自動車部品コンチネンタル(+1.97%)、不動産ヴォノヴィア(+1.42%)、医薬品バイエル(+1.32%)、化学BASF(+1.31%)も堅調。一方、ドイツ銀行(-1.65%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-0.97%)、自動車フォルクスワーゲン(-0.67%)は下げた。
仏CAC40は4日ぶりに反発し、同8.44ポイント(0.10%)高の8112.02で引けた。2営業日連続して全銘柄の騰落率が2%未満となった。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。広告ピュブリシス(+1.39%)、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+1.06%)、自動車部品ミシュラン(+1.00%)、前日下落率トップの医薬品サノフィ(+0.77%)、鉄鋼アルセロールミタル(+0.70%)が買われた。一方、航空宇宙サフラン(-1.67%)、前日上昇率トップの高級ブランドのケリング(-1.52%)、自動車ルノー(-1.51%)は軟調。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月28日 〜 2026年1月3日 | |||||
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| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月30日(火) | |||||
| 28:00 |
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