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為替・指数
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米ドル/円2025/11/21 12:15
157.36
-0.22
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/11/21 12:15
101.46
-0.08
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/11/21 11:35
48,653.80
-1170.14
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/11/20
45,752.26
-386.51
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/11/21 10:12 <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ渋る 内需株買いが支え、半導体は全面安
- <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ渋る 内需株買いが支え、半導体は全面安
21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り、前日比1000円あまり安い4万8700円台で推移している。前日の米ハイテク株安を受け、引き続き東エレクやアドテストなど半導体や人工知能(AI)関連株が全面安となっている。一方、投資家の資金は割安感がある大型株や内需関連株に向かっており、相場全体を下支えしている。プライム市場では現時点で7割以上の銘柄が上昇しており、不動産や小売りなどが堅調だ。
東海東京インテリジェンス・ラボの安田秀太郎マーケットアナリストは「日経平均は前日に急伸していたこともあり、きょうは2000円近く下げる可能性もあるとみていたが、意外に底堅い」と話す。一方、20日発表の9月の米雇用統計で失業率は市場予想より高いなど米労働市場の動向がつかみにくいなか、安田氏は「政府閉鎖の影響で、発表されているデータの信ぴょう性も定かではない」と、米金融政策を巡る不透明感は残るとみていた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆9093億円、売買高は8億151万株だった。
フジクラやイビデン、ディスコが下落している。一方、リクルートやテルモ、エムスリーは上昇している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/11/21 10:22 <NQN>◇外為10時 円相場、157円台前半に上昇 為替介入への警戒感が支え
- <NQN>◇外為10時 円相場、157円台前半に上昇 為替介入への警戒感が支え
21日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。10時時点は1ドル=157円27~28銭と前日17時時点と比べて18銭の円高・ドル安だった。このところの急ピッチな円安・ドル高進行を受け、日本の通貨当局が円買いの為替介入に踏み切るとの警戒感が高まりつつあり、持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが優勢となっている。
片山さつき財務相は21日午前の閣議後記者会見で、円相場の動向を「憂慮している」と改めて強調。円安進行には日米の財務相の共同声明を踏まえ「必要に応じて適切な対応をとる」とし、為替介入の可能性も「当然考えられる」と語った。市場では円相場が160円を割り込む展開にならないと実際に介入しないとの見方は多いものの、円売り・ドル買いの持ち高を縮小する動きが広がった。
10時前の中値決済に向け、市場では「偏りなし」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。事業会社など国内実需筋による売買は大きな傾きがなかったとみられ、今のところ円相場を方向付ける材料とはなっていない。
円は対ユーロでは軟調だ。10時時点では1ユーロ=181円44~47銭と、同7銭の円安・ユーロ高だった。高市早苗政権の政策が財政不安を高めて将来の物価上振れにつながるとの警戒がくすぶるなか、対ユーロでは円を売る動きが優勢となっている。
ユーロは対ドルで上げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=1.1536~37ドルと同0.0017ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/11/20 10:00 <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
- <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
19日の米国株式市場は反発した。エヌビディアの8-10月期決算発表前の持ち高調整売りが一巡したことで買い戻されたが、10月の米FOMC議事要旨で利下げ継続が疑問視されており、上昇ペースは鈍かった。
ダウは5日ぶりに反発し、前日比47.03ドル高(+0.10%)の46138.77ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は13、下落は16、1銘柄は変わらずであった。エヌビディア(+2.85%)が急伸し、シャーウィン・ウィリアムズ(+1.84%)も堅調。セールスフォース(-2.41%)は急落した。ナスダックは3日ぶりに反発し、同131.38ポイント高(+0.58%)の22564.22で引けた。IT、銀行が上昇し、保険、バイオなどは下落した。S&P500は5日ぶりに反発し、同24.84ポイント高(+0.37%)の6642.16で引けた。IT、通信サービスなど6業種が上昇し、エネルギー、公益など5業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
8月貿易収支 -596億ドル(7月は-782億ドル)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/11/21 07:37 <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
- <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
20日の欧州株は6日ぶりに反発した。19日の引け後に発表された米AI関連半導体エヌビディアの良好な8-10月期決算で買いが先行したが、20日の米国株が下げに転じると、上げ幅を縮小した。
英FTSE100は6日ぶりに反発し、前日比20.24ポイント(0.21%)高の9527.65で引けた。100銘柄中、上昇は51銘柄、下落は46銘柄、3銘柄は変わらずであった。ゲーム制作・小売ゲームズ・ワークショップ・グループ(+13.49%)は6-11月期の売上と利益の強気見通しで最高値を更新した。ヘルス・安全装置ハルマ(+9.24%)は上半期の業績好調と通期見通しの上方修正で6日ぶりに急反発し、10月28日以来の最高値更新となった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+3.38%)、専門的技術製品・サービスのディプロマ(+2.11%)も急伸し、投資信託ポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(+1.90%)も堅調。一方、広告WPP(-4.53%)、通年ベースの利益が市場予測レンジの下限近くにとどまるとしたJDスポーツファッション(-3.88%)、前日上昇率トップの鉱業フレスニロ(-2.99%)は急落した。
独DAX40も6日ぶりに反発し、同115.93ポイント(0.50%)高の23278.85で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。バイオテクノロジーのキアゲン(+3.60%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.89%)が急伸し、前日下落率2位の電力RWE(+2.71%)は6日ぶり、同下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.57%)は5日ぶりに反発した。一方、前日上昇率トップの商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.82%)を筆頭に自動車株が幅広く売られた。化学シムライズ(-1.72%)、消費財ヘンケル(-1.69%)も軟調。
仏CAC40も6日ぶりに反発し、同27.30ポイント(0.34%)高の7981.07で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。銀行BNPパリバ(+4.40%)は業績見通しの上方修正と自社株買い計画の発表で急伸した。高級ブランドLVMH(+1.64%)、前日下落率2位の防衛・電子機器タレス(+1.25%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.06%)も堅調。一方、自動車ステランティス(-2.97%)、広告ピュブリシス(-2.63%)、自動車部品ミシュラン(-2.42%)は急落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年11月16日 〜 2025年11月22日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年11月17日(月) | |||||
| 8:50 |
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0.5% | -0.6% | -0.4% |
| 8:50 |
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2.2% | -2.4% | -1.8% |
| 2025年11月19日(水) | |||||
| 19:00 |
|
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2.1% | 2.1% | 2.1% |
| 19:00 |
|
|
2.4% | 2.4% | 2.4% |
| 28:00 |
|
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* | * | * |
| 2025年11月20日(木) | |||||
| 22:00 |
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7.00% | 6.75% | 6.75% |
| 22:30 |
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2.2万人 | 5.0万人 | 11.9万人 |
| 22:30 |
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4.3% | 4.3% | 4.4% |
| 22:30 |
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0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 22:30 |
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3.7% | 3.7% | 3.8% |
| 2025年11月21日(金) | |||||
| 8:30 |
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2.9% | 3.0% | 3.0% |
| 8:30 |
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2.9% | 3.0% | 3.0% |
| 8:30 |
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3.0% | 3.1% | 3.1% |
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