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為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/20 05:49

    157.57

    1.97

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/20 05:50

    104.20

    1.35

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/19 15:45

    49,507.21

    505.71

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/19

    48,134.89

    183.04

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/19 14:13 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 総裁会見控え様子見も
    <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 総裁会見控え様子見も
     19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い。前日比500円ほど高い4万9500円近辺で推移している。日銀が追加利上げに慎重な「ハト派」との受け止めが引き続き海外投機筋の先物買いを誘っているほか、外国為替市場で円安・ドル高傾向も輸出関連株の買い安心感につながっている。19日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時、節目の2%を超えて上昇(債券価格は下落)し、銀行株も引き続き高い。
     
     大和証券の橋詰大輔シニアストラテジストは「日銀の結果は市場の想定通りの結果だったので、いったんは安心感から買いに弾みがついた」と指摘。一方、声明文に踏み込んだ内容がなかったとして、15時30分からの植田総裁の会見を控えて「次第に様子見姿勢が強まっている」との見方を示した。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆3982億円、売買高は14億1425万株だった。

     三井住友FGや豊田通商、フジクラが一段高。コナミGやソニーG、任天堂が下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/19 17:24 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 156円台後半 日銀総裁発言で
    <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 156円台後半 日銀総裁発言で
     19日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ85銭の円安・ドル高の1ドル=156円77~79銭で推移している。17時すぎには156円89銭近辺まで下落した。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で政策金利を0.75%へと引き上げた。もっとも、日銀の植田和男総裁は会合後の記者会見で利上げペースを速めるのに慎重な姿勢を示したと受け止められ、次第に円売り・ドル買いが膨らんだ。  

     日銀の植田総裁は会見で、景気を熱しも冷ましもしない中立金利について「特定することは難しい」と語り、利上げペースを巡っては「今後の経済、物価、金融情勢次第」だと説明した。市場では利上げに積極的な「タカ派」的な発言ではないと受け止められた。「中立金利やターミナルレート(利上げの最終到達点)への踏み込んだ発言も想定以上になく、円売り・ドル買いの動きを促した」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方もあった。

     円は対ユーロでも3日続落した。17時時点では同58銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=183円53~57銭で推移している。対ユーロでは一時1ユーロ=183円64銭近辺まで売られ、1999年の統一通貨ユーロの誕生以降の最安値を更新した。

     ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0026ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1707~08ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/18 09:54 <IGM>米国株式 下落 AI関連株の売りで投資家心理が悪化
    <IGM>米国株式 下落 AI関連株の売りで投資家心理が悪化
    17日の米国株式市場の主要3指数は下落した。AI関連株の売りが投資家心理を悪化させる状況が続いた。
    ダウは4日続落し、前日比228.29ドル安(-0.47%)の47885.97ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16であった。構成銘柄以外のオラクルのデータセンター建設でファンドが資金拠出を見送るとの報道があり、エヌビディア(-3.82%)を大きく押し下げた。キャタピラー(-4.59%)が下落率トップ。原油高でシェブロン(+1.89%)が買われた。ナスダックは反落し、同418.13ポイント安(-1.80%)の22693.32で引けた。オラクル、テスラ、アルファベットなどの下げが目立った。S&P500は4日続落し、同78.83ポイント安(-1.15%)の6721.43で引けた。IT、資本財・サービスなど9業種が下落し、エネルギーと不動産が上昇した。 
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/19 17:31 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
    19日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅反落して始まった。11月の米消費者物価が市場予想を下回ったことなどから、18日の米株式相場は反発したが、その後の時間外取引では弱含みに推移しており、同日に上昇した欧州株も寄り付きは売り先行となっている。先ほど発表された11月の英小売売上高が市場予想を下回ったことも、英株中心に重荷となっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.24%安の9,814.16。現在は0.16%安の9,822.46近辺。指数構成全100銘柄中、29銘柄が値上がり、67銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。飲料のコカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(-2.91%)や特殊化学のクローダ・インターナショナル(-1.68%)、金鉱のエンデバー・マイニング(-1.16%)などが下げている。一方、ビジネスサポートのDCC(+3.85%)やスタンダードチャータード銀行(+1.38%)、建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(+1.00%)などは上げている。
    独DAX40指数は前日比0.01%安の24,196.19で寄り付き、現在は0.02%安の24,194.99近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。化学のシムライズ(-0.93%)やスポーツ用品のアディダス(-0.90%)、ソフトウェアのSAP(-0.72%)などが安い。一方、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+1.25%)や郵便のドイツポスト(+0.86%)、コメルツ銀行(+0.65%)などは上げている。
    仏CAC40指数は前日比0.24%安の8,131.24で寄り付き、現在は0.01%安の8,149.73近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、18銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。酒造のペルノ・リカール(-1.20%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(-0.88%)、ソフトウェアのダッソー・システムズ(-0.84%)などが下げている。一方、自動車のルノー(+1.23%)やビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+0.89%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+0.71%)などはしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年12月21日 〜 2025年12月27日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月22日(月)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.1% 0.1%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3%
2025年12月23日(火)
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.2% -0.3%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 1.0% 0.3%
22:30 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比年率 3.8% 3.2%
2025年12月24日(水)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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