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為替・指数

  • 米ドル/円2025/10/25 05:10

    152.79

    0.21

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/10/25 05:10

    99.48

    0.16

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/10/24 15:45

    49,299.65

    658.04

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/10/24

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    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/10/24 14:09 <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 米株先物の上昇が支え
    <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 米株先物の上昇が支え
     24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比750円ほど高い4万9300円台後半で推移している。日本時間24日午後の取引で米株価指数先物が上昇し、日本株の支援材料になっている。

     日経平均は足元で200日移動平均からの上方乖離(かいり)率が相場の過熱感を示す20%を超えているものの「米国のハイテク株相場が堅調であれば日本株への買いが続く傾向がある」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との指摘があった。

     来週は国内で主要な3月期決算企業の4~9月期決算発表が相次ぐ。「国内の投資家は決算シーズンを前に様子見姿勢を強め、高値圏では利益確定売りを出している」(国内証券のトレーダー)との声もあった。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆6043億円、売買高は14億8625万株だった。

     アドテストや東エレクが引き続き高い。ダイキンや京セラも上昇している。一方、住友不や三井不など不動産株が安い。キッコマンも下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/10/24 17:21 <NQN>◇外為17時 円相場、5日続落 日米金利差拡大を意識
    <NQN>◇外為17時 円相場、5日続落 日米金利差拡大を意識
     24日の東京外国為替市場で、円相場は5日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ33銭の円安・ドル高の1ドル=152円82~84銭で推移している。原油高で米インフレが警戒されたことで前日の米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが膨らんだ。輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測も相場の重荷となった。

     円相場は一時153円06銭近辺とおよそ2週ぶりの円安・ドル高水準をつける場面があった。米政府がロシア石油大手を制裁対象に加えたことで世界的な原油需給の引き締まりが意識された。23日のニューヨーク原油先物相場が大きく上昇したのを受けて米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いを促した。

     30日に米中首脳会談があると明らかになり、通商問題を巡る米中の緊張が緩和するとの期待が高まった。投資家心理が改善し、24日の日経平均株価の上昇と歩調を合わせるように「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。24日は国内で事業会社の決済が集中する実質的な「5・10日(ごとおび)」にあたり、国内輸入企業などの円売り・ドル買いが活発だったとの見方も相場を下押しした。

     24日午後に高市早苗首相は衆院本会議で所信表明演説に臨んだ。経済・財政分野では、強い経済を構築するため「責任ある積極財政の考えの下、戦略的に財政出動を行う」と述べた。高市氏が志向するとされる積極財政と金融緩和の姿勢が改めて意識されたことも相場の重荷となった。

     円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同70銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=177円58~61銭で推移している。

     ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0021ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1620ドル近辺で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/10/23 10:03 <IGM>米国株式 下落 米中貿易摩擦増幅への警戒感で
    <IGM>米国株式 下落 米中貿易摩擦増幅への警戒感で
    22日の米国株式市場は下落した。前日の最高値を更新したダウは米中間の貿易摩擦増幅への警戒感で利益確定売りが入り、ナスダックはハイテク株の売りが重荷になった。
    ダウは4日ぶりに反落し、前日比334.33ドル安(-0.71%)の46590.41ドルで引けた。米国が米国製ソフトウェアを使用した製品の対中輸出の制限を検討するとの報道が嫌気された。全30銘柄中、上昇は9、下落は21。セールスフォース(-2.57%)、キャタピラー(-2.05%)が急落した。IBM(+1.94%)は堅調。ナスダックは続落し、同213.27ポイント安(-0.92%)の22740.39で引けた。金融、工業を中心に全業種が下落した。S&P500は4日ぶりに反落し、同35.95ポイント安(-0.53%)の6699.40で引けた。資本財・サービス、一般消費財など7業種が下落し、エネルギー、生活費需品など4業種が上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/10/24 17:23 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
    24日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続伸して始まった。寄り付きからの買い一巡後はいずれも売りに押され伸び悩んでいる。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.23%高の9,600.13。現在は0.09%高の9,587.53近辺。指数構成全100銘柄中、43銘柄が値上がり、55銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。JPモルガンやRBCが目標株価を引き上げたロンドン証券取引所グループ(+3.79%)や第3四半期利益が市場予想を上回り、通期業績見通しを引き上げた銀行のナットウエスト・グループ(+3.48%)などが買われている。一方、金鉱のフレスニーヨ(-2.65%)や医薬品のGSK(-1.67%)などは下げている。
    独DAX40指数は前日比0.28%高の24,275.99で寄り付き、現在は0.09%安の24,186.69近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。ソフトウェアのSAP(-1.43%)や電力のエーオン(-1.18%)、不動産のヴォノヴィア(-0.87%)などが下げている。一方、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+2.04%)やタイヤ・自動車部品のコンチネンタル(+1.38%)、コメルツ銀行(+0.94%)などは上げている。
    仏CAC40指数は前日比0.46%高の8,263.91で寄り付き、現在は0.25%安の8,205.21近辺。指数構成全40銘柄中、15銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり。HSBCが投資判断を引き下げたファッション・アパレルのケリング(-3.70%)売られており、建設のバンシ(-3.38%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-2.99%)なども下げている。一方、通期業績見通しを引き上げ、自社株買い計画も発表したホテルのアコー(+5.43%)は買われており、医薬品のサノフィ(+1.79%)やコンサルティングのキャップジェミニ(+1.74%)なども高い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年10月19日 〜 2025年10月25日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年10月20日(月)
11:00 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 1.1% 0.8% 1.1%
11:00 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 5.2% 4.7% 4.8%
2025年10月24日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.7% 2.9% 2.9%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.7% 2.9% 2.9%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.3% 3.1% 3.0%
21:30 星 消費者物価指数(CPI) 前月比 0.4% 0.4% 0.3%
21:30 星 消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 3.1% 3.0%
21:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比 0.3% 0.3% 0.2%
21:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比 3.1% 3.1% 3.0%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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