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為替・指数
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米ドル/円2025/8/28 09:34
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豪ドル/円2025/8/28 09:34
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日経平均(円)2025/8/28 09:24
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NYダウ(ドル)2025/8/27
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- 国内株式 2025/8/27 15:52 <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 125円高、アドテストが上昇
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 125円高、アドテストが上昇
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比125円87銭(0.30%)高の4万2520円27銭だった。前日の米株高や根強い日本株の先高期待を背景に海外短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れ、日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に一部の半導体関連株には先回り買いも入った。一方で利益確定や戻り待ちの売りに押される銘柄も多く、日経平均は下げる場面もあった。
26日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は上昇した。26日に発表された米国の経済指標が米景気の底堅さを示す結果となり、株買いを誘った。この流れを引き継いで27日の東京市場では指数寄与度が大きいソフトバンクグループ(SBG)が上昇し、日経平均を支えた。肥満症治療薬の治験結果が良好だった中外薬は大幅高となった。
米半導体大手エヌビディアが27日に発表する決算に市場の関心が集まるなか、半導体関連株の一角には買いが入ってアドテストは1銘柄で日経平均を130円ほど押し上げた。
市場では「エヌビディアは中国向け半導体『H20』の生産停止をサプライヤーに通知したと伝わった経緯から『チャイナリスク』は読み切れないものの、決算発表後に日本の半導体関連株が上昇する場合に備えて買いを入れる動きもみられた」(マリン・ストラテジーズの香川睦シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は2.25ポイント(0.07%)安の3069.74だった。JPXプライム150指数は続落し、0.96ポイント(0.07%)安の1323.72で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆1890億円、売買高は18億5463万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は741。値下がりは793、横ばいは86だった。
TDKや日東電などの電子部品株が買われ、ニコンやテルモが上昇した。一方、コナミGやバンナムHDが売られ、信越化や東京海上も下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/8/28 08:49 <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し147円台前半 対ユーロは横ばい圏
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し147円台前半 対ユーロは横ばい圏
28日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=147円24~26銭と前日17時時点と比べて51銭の円高・ドル安だった。前日に米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となっている。
27日のニューヨーク市場では米5年債入札に需要が集まったとの見方から米長期金利が低下した。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測の高まりで米金利は低下していくとの見方が強まるなか、円やユーロなど主要通貨に対してドルを売る動きが広がった。
米半導体大手エヌビディアが27日発表した2025年5~7月期決算を受け、その後の米株式市場の時間外取引では同社株が下落している。28日の東京市場では半導体関連株に売りが出て日経平均株価を下押しする可能性があり、「低リスク通貨」とされる円の支えになっている。
円は対ユーロでほぼ横ばいとなっている。8時30分時点は1ユーロ=171円45~49銭と、同1銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1644~45ドルと同0.0041ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/8/27 09:55 <IGM>米国株式 主要指数は揃って反発
- <IGM>米国株式 主要指数は揃って反発
26日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発した。米FRBの独立性に対する懸念は逆風となったが、市場予測を上回る米経済指標や翌日引け後のエヌビディアの決算発表への期待感で買いが上回った。ダウは反発し、前日比135.60ドル高(+0.29%)の45418.07ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17。大韓航空から大型の受注があったボーイング(+3.51%)が急伸し、シスコ・システムズ(+1.86%)も堅調。セールスフォース(-1.67%)、ユナイテッドヘルス・グループ(-1.45%)は下げた。ナスダックは反発し、同94.97ポイント高(+0.44%)の21544.27で引けた。バイオ、銀行を中心に保険を除く全業種が上昇した。S&P500も反発し、同26.62ポイント高(+0.41%)の6465.94で引けた。資本財・サービス、金融など7業種が上昇し、生活必需品、不動産など4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
7月耐久財受注・前月比 -2.8%(6月は-9.4%)
8月消費者信頼感指数 97.4(7月は98.7)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/8/28 07:34 <IGM>欧州株式 英独は続落 エヌビディアの決算発表前で買い手控え
- <IGM>欧州株式 英独は続落 エヌビディアの決算発表前で買い手控え
27日の欧州株は英独が続落し、仏は3日ぶりに反発した。クック米FRB理事の解任問題や仏政局不安をテーマとする売りは一巡したが、この日発表されるAI向け半導体大手エヌビディアの5-7月期決算の内容を見極めたいとのムードが強く、買いは手控えられた。
英FTSE100は続落し、前日比10.30ポイント(-0.11%)安の9255.50で引けた。100銘柄中、上昇は34銘柄、下落は61銘柄、5銘柄は変わらずであった。格安航空イージージェット(-3.12%)と航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(-2.04%)が急落した。アイルランドの格安航空ライアンエアーが今後5年間で英国発着便を33%増便する計画を示したことが重荷となった。銀行ナットウエスト・グループ(-2.54%)、小売Jセインズベリー(-2.03%)は大幅安となり、台所用品・建具ハウデン・ジェイナリー・グループ(-1.79%)も軟調。一方、JDスポーツファッション(+3.55%)は主要市場である北米の事業復調を予測した。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+3.05%)は今月7度目の最高値更新となり、オンライン賭博エンテイン(+1.84%)も堅調。
独DAX40は3日続落し、前日比106.66ポイント(0.44%)安の24046.21で引けた。40銘柄中、上昇は11銘柄、下落は28銘柄、1銘柄は変わらずであった。コメルツ銀行(-4.98%)は連日の下落率トップとなり、直近の4日間の下落率は13.8%に達した。ドイツ銀行(-3.36%)、前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-2.71%)、化学BASF(-2.55%)、自動車部品コンチネンタル(-2.34%)も大幅安。一方、ソフトウェアSAP(+1.96%)、電力エーオン(+0.67%)、自動車ポルシェ(+0.65%)はしっかり。
仏CAC40は3日ぶりに反発し、同34.12ポイント(0.44%)高の7709.81で引けた。時価総額が大きい高級ブランド株が買われた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は22銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ブランドLVMH(+3.24%)、エルメス・インターナショナル(+2.27%)、前日上昇率トップのケリング(+1.80%)が上昇率上位に名を連ね、保険アクサ(+1.55%)、ソフトウェアのダッソー・システムズ(+1.47%)も堅調。一方、自動車ステランティス(-2.84%)、小売カルフール(-2.41%)は大幅に続落し、鉄鋼アルセロールミタル(-1.73%)も軟調。
(経済指標) (発表値)
独9月消費者信頼感指数 -23.6(8月は-21.7)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年8月24日 〜 2025年8月30日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年8月25日(月) | |||||
23:00 |
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62.7万件 | 63.0万件 | 65.2万件 |
23:00 |
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0.6% | 0.5% | -0.6% |
2025年8月28日(木) | |||||
20:30 |
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* | * | * |
21:30 |
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3.0% | 3.1% | |
2025年8月29日(金) | |||||
21:30 |
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2.2% | -0.5% | |
21:30 |
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-0.1% | 0.2% | |
21:30 |
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1.2% | 1.3% | |
21:30 |
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2.6% | 2.6% | |
21:30 |
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0.3% | 0.3% | |
21:30 |
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2.8% | 2.9% |
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