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為替・指数
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米ドル/円2025/12/23 12:16
156.31
-0.64
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/12/23 12:16
104.18
-0.25
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/12/23 11:35
50,442.12
39.73
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/12/22
48,362.68
227.79
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/12/23 10:12 <NQN>◇東証10時 日経平均は小幅高 銀行や証券が高い
- <NQN>◇東証10時 日経平均は小幅高 銀行や証券が高い
23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小幅に上昇し、前日比20円ほど高い5万0400円台前半で推移している。ソニーGやリクルート、TDKなどが上昇し、指数を支えている。半面、アドテストなど一部の半導体関連銘柄には利益確定目的の売りが出ており、指数の重荷となっている。
引き続き前日の米株高が投資家の買い安心感につながっている。銀行や証券、保険といった金融セクターが高いほか、塩野義などの医薬品も買われている。JALやANAHDなど出遅れていた空運株を物色する動きもみられる。
クリスマス休暇に入った海外投資家も多いとみられ、東京市場でも積極的な売買は見送られている。大和証券の坪井裕豪日米株チーフストラテジストは「海外投資家から積極的な買いは入ってこない一方、相場全体の地合いは悪くなく、国内勢では下がったところで買いたい投資家が多い印象」と話す。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆3431億円、売買高は6億6901万株だった。
信越化やテルモ、東京海上が高い。東エレクや住友電、スズキは下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/23 08:52 <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台後半 円安けん制発言で 対ユーロも上昇
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、上昇し156円台後半 円安けん制発言で 対ユーロも上昇
23日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=156円87~88銭と前日17時時点と比べて60銭の円高・ドル安だった。日本の通貨当局者が円安けん制の姿勢を強めている。日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入をする可能性が意識されており、円相場を押し上げた。
片山さつき財務相は22日、米ブルームバーグ通信のインタビューで、前週の日銀の金融政策決定会合後の円安進行について「完全にファンダメンタルズではなくて投機だ」と語った。為替介入は日米財務相間の合意事項であり「フリーハンドがある」と説明。過度な変動に対しては「断固として措置をとる」とした。円安をけん制する姿勢を強めたとして、22日の海外市場で156円71銭まで円買い・ドル売りが進んだ。
海外市場の流れを引き継ぎ、23日の東京市場でも円買い・ドル売りが優勢となっている。前日は、日銀が追加の利上げを急いでいないとの観測や、高市早苗政権の積極財政で財政赤字が拡大するとの見方から円売り・ドル買いが強まっていた。円売りの持ち高が積み上がっていたなか、片山財務相の発言をきっかけに、持ち高調整や利益確定目的の円買い・ドル売りも入っているようだ。
円は対ユーロでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円48~53銭と、同24銭の円高・ユーロ安だった。片山財務相による円安けん制発言を受けて対ユーロでも円が買われた。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1763~64ドルと同0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/22 08:41 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
19日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。資金調達懸念で売られていたAI関連への期待感が高まり、IT・ハイテク株を中心に買戻しが入った。ダウは続伸、前日比183.04ドル高(+0.38%)の48134.89ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。エヌビディア(+3.93%)、ボーイング(+2.79%)は買われ、ナイキ(-10.54%)は下げた。ナイキは前日発表の9-11月期決算で中国事業の落ち込みにより減収率が拡大したことが嫌気された。ナスダックは続伸し、同301.26ポイント高(+1.31%)の23307.62。ルミナール・テクノロジーズなどの上昇が目立った。S&P500は続伸、同59.74ポイント高(+0.88%)の6834.50。IT、資本財、ヘルスケアなど7業種が上昇、公益、生活必需品など4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
11月中古住宅販売件数 413万件(10月は410万件)
12月消費者態度指数(確報値) 52.9(11月は51.0)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/23 07:51 <IGM>欧州株式 利益確定売りで反落 弱めの英GDPや独10年債利回りの上昇を嫌気
- <IGM>欧州株式 利益確定売りで反落 弱めの英GDPや独10年債利回りの上昇を嫌気
22日の欧州株は反落した。クリスマス・ウィーク入りで利益確定売りが先行したことに加えて、弱めの英GDPや9ヶ月超ぶりの水準に上昇した独10年国債利回りなどを嫌気する売りも入った。
英FTSE100は4日ぶりに反落し、前営業日比31.45ポイント(0.32%)安の9865.97で引けた。前週末に11月12日以来の高値を更新しており、英7-9月期GDPが前期比+0.1%で確定するとともに、4-6月期分が同+0.2%に0.1ポイント下方修正されたこともあって、資源・エネルギー関連以外の銘柄が幅広く売られた。この日から広告WPPに替わって、不動産ブリティッシュ・ランドが半年ぶりに昇格した。100銘柄中、上昇は40銘柄、下落は59銘柄、1銘柄は変わらずであった。マーケティング・サポートサービスDCC(-5.39%)、バーンスタインが目標株価を引き下げた酒造ディアジオ(-3.66%)、飲料コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(-2.29%)、ヘッジファンドのパーシング・スクエア・ホールディングス(-2.00%)が急落し、建機レンタルのアシュテッド・グループ(-1.39%)も安い。一方、金/銀相場の最高値更新で前日上昇率2位の鉱業フレスニロ(+2.84%)と同トップの金鉱エンデバー・マイニング(+1.94%)は、12月入り後それぞれ8回目と6回目の最高値更新となった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+2.02%)も12月に入って6回目の最高値更新となった。
独DAX40は3日ぶりに小反落し、同4.43ポイント(0.02%)安の24283.97で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は22銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-1.20%)、前日上昇率3位の医薬品バイエル(-1.18%)、電力エーオン(-1.16%)、前日上昇率2位のコメルツ銀行(-1.06%)、化学品卸売ブレンタグ(-0.97%)が下げた。一方、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.40%)は騰落率が2%を超えた唯一の銘柄となり、前日下落率トップのオンライン衣料販売ザランド(+1.20%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+1.14%)も堅調。
仏CAC40は3日ぶりに反落し、同30.31ポイント(0.37%)安の8121.07で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。自動車ステランティス(-4.53%)は、主要ブランドのクライスラーが横滑り防止装置とエアバック・シートベルトの作動不良で米国の5.2万台余りを対象にリコールを申請したことを嫌気した。酒造ペルノ・リカール(-2.89%)はEUと中国の間で貿易摩擦問題が再燃していることで急落し、前日上昇率2位の航空宇宙サフラン(-1.34%)、化粧品ロレアル(-1.23%)、乳製品ダノン(-1.00%)も軟調。一方、電気設備ルグラン(+1.19%)、前日下落率トップの高級ブランドのケリング(+0.86%)、鉄鋼アルセロールミタル(+0.66%)は上昇した。
(経済指標) (発表値)
英7-9月期GDP(確定値)・前期比 +0.1%(4-6月期は+0.2%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月21日 〜 2025年12月27日 | |||||
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| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月22日(月) | |||||
| 16:00 |
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0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 16:00 |
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1.3% | 1.3% | 1.3% |
| 2025年12月23日(火) | |||||
| 22:30 |
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0.2% | -0.3% | |
| 22:30 |
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1.0% | 0.3% | |
| 22:30 |
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3.8% | 3.2% | |
| 2025年12月24日(水) | |||||
| 8:50 |
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