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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/19 07:37

    155.46

    -0.08

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/19 07:37

    101.12

    -0.13

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/18 15:45

    48,702.98

    -1620.93

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/18

    46,091.74

    -498.5

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/18 14:12 <NQN>◇東証14時 日経平均は一段安 一時1600円安、ビットコインの急落で
    <NQN>◇東証14時 日経平均は一段安 一時1600円安、ビットコインの急落で
     18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅をさらに拡大し、前日比1500円ほど安い4万8800円台前半で推移している。代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが急落したのにあわせ、日本株の持ち高を落とす動きが優勢となり、下げ幅を1600円あまりに広げる場面があった。日本時間18日午後の取引で米株価指数先物が下げていることも、投資家心理の悪化につながっている。


     仮想通貨の交換業大手取引所ビットフライヤーによると日本時間18日午後に対円のビットコイン相場は1ビットコイン=1400万円割れとなった。対ドルでも9万ドル割れと、7カ月ぶりの低水準を付けた。正午前から急速に下げ足を速め、午後の東京株式市場でも幅広い銘柄に売り圧力が強まった。株式市場では短期の値幅取り狙いの個人投資家はハイテク株とビットコインの両方に資金を投じているとの見方から、両者の価格は連動しやすいとの指摘もある。市場では「過熱感が高まっていたビットコインと日本株は『ガス抜き』的な売りが強まっている」(三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリスト)との声があった。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆2868億円、売買高は16億905万株だった。

     アドテストや東エレクが売られ、フジクラやTDKも引き続き安い。一方、塩野義やアステラスなどが買われ、電通グループや日ハムも高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/18 17:26 <NQN>◇外為17時 円相場、下落 155円ちょうど近辺 FRB利下げ慎重との見方
    <NQN>◇外為17時 円相場、下落 155円ちょうど近辺 FRB利下げ慎重との見方
     18日の東京外国為替市場で、円相場は下落した。17時時点では前日の同時点に比べ37銭の円安・ドル高の1ドル=155円04~05銭で推移している。前日発表の米経済指標が底堅く、米連邦準備理事会(FRB)高官が利下げに慎重な発言をしたことで、FRBが12月に利下げするとの観測が後退して円売り・ドル買いが増えた。高市早苗政権による拡張的な財政政策への警戒も円の重荷だった。 
      
     ニューヨーク連銀が17日発表した11月の製造業景況指数が市場予想を上回り、米経済が底堅く推移していると受け止められた。FRBのジェファーソン副議長は17日の講演で、追加利下げは慎重に進める必要があるとの認識を示した。米金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利予想を推計する「フェドウオッチ」をみると、日本時間18日午後時点の12月の利下げ確率は5割を下回る水準に低下した。 

     国内では、高市政権の積極財政への懸念が根強い。政府が近く策定する経済対策の規模が17兆円台の方向で調整に入ったと報じられ、裏付けとなる25年度補正予算の歳出規模が前年度を超える可能性が意識されている。 

     日銀の植田和男総裁は18日午後、高市首相と首相官邸で会談した。会談後、金融政策に関する要請や要望があったかについて「特になかった」などと記者団に語った。市場では「相場を方向づけるほどの決定的な発言はなかった」(三菱UFJ銀行の横尾明彦アナリスト)との声が聞かれた。

     円は対ユーロで反落した。17時時点では同8銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=179円71~74銭で推移している。

     ユーロは対ドルで続落した。17時時点は0.0022ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1591~92ドルで推移している。FRBが追加利下げを慎重に判断するとの思惑を背景にしたドル買いが対ユーロでも入った。 

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/17 09:59 <IGM>米国株式 ダウは利下げ観測の後退で続落 ナスダックは反発
    <IGM>米国株式 ダウは利下げ観測の後退で続落 ナスダックは反発
    14日の米国株式市場では、ダウが利下げ観測の後退で続落したが、ナスダックはハイテク株の買い戻しで反発した。
    ダウは続落し、前日比309.74ドル安(-0.65%)の47147.48ドルで引けた。米FRB関係者からインフレ高止まりの指摘や12月の利下げ不要論が相次いでおり、金利先安観の後退を嫌気した。全30銘柄中、上昇は11、下落は19であった。ユナイテッドヘルス・グループ(-3.21%)、ナイキ(-2.82%)が急落し、エヌビディア(+1.77%)は買われた。ナスダックは4日ぶりに反発し、同30.23ポイント高(+0.13%)の22900.58で引けた。バイオ、ITなどが上昇し、輸送、工業などが下落した。S&P500は小幅続落し、同3.38ポイント安(-0.05%)の6734.11で引けた。素材、金融など7業種が下落し、バイオ、ITなど4業種が上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/18 07:49 <IGM>欧州株式 3日続落 米国のイベント待ちや日中関係の悪化が重荷
    <IGM>欧州株式 3日続落 米国のイベント待ちや日中関係の悪化が重荷
    17日の欧州株は3日続落した。19日の米AI関連半導体エヌビディアの決算や20日の米9月雇用統計の発表待ちのムードが強まるとともに、台湾を巡る日中関係の悪化を受けた高級ブランド株の下落が重荷になった。
    英FTSE100は3日続落し、前営業日比22.94ポイント(0.24%)安の9675.43と10月27日以来の安値で引けた。100銘柄中、上昇は27銘柄、下落は70銘柄、3銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位の高級ブランドのバーバリー(-6.62%)、JDスポーツファッション(-4.73%)、金鉱エンデバー・マイニング(-3.51%)、2028年にかけて35億ポンド超のフリーキャッシュフローを達成する見通しと表明した情報・出版インフォーマ(-3.08%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-2.97%)は大幅安となった。一方、前日上昇率2位の広告WPP(+11.03%)は大幅に続伸した。定例の銘柄見直しでFTSE250への降格がほぼ確実となっているが、この日は仏ハヴァスやプライベートエクィティのアポロ、KKRなどが買収に関心を示していることが材料視された。ヘッジファンドのパーシング・スクエア・ホールディングス(+2.63%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.14%)も急伸した。
    独DAX40も3日続落し、同286.03ポイント(1.20%)安の23590.52で引けた。銀行株やハイテク株の下げが目立った。40銘柄中、上昇は6銘柄、下落は33銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位の医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-4.76%)、前日下落率3位のオンライン衣料販売ザランド(-3.36%)、ドイツ銀行(-3.31%)、前日上昇率2位の総合テクノロジーのシーメンス(-3.19%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.59%)が急落した。一方、発送電技術シーメンス・エナジー(+3.39%)はドイツ銀行やバークレイズの目標株価引き上げで連日の上昇率トップとなった。建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+1.20%)、不動産ヴォノヴィア(+0.35%)も堅調。
    仏CAC40も3日続落し、同51.07ポイント(0.63%)安の8119.02で引けた。40銘柄中、上昇は10銘柄、下落は30銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.85%)、前日下落率トップの自動車ステランティス(-2.41%)、高級ブランドのケリング(-2.23%)、前日上昇率3位の同LVMH(-2.04%)は大幅安となった。一方、防衛・電子機器タレス(+1.38%)、電気・ガスのエンジー(+1.19%)、建設・メディア・通信ブイグ(+0.79%)は堅調。
    (経済指標)                             (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月16日 〜 2025年11月22日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月17日(月)
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比 0.5% -0.6% -0.4%
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 年率換算 2.2% -2.4% -1.8%
2025年11月19日(水)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.4% 2.4%
28:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  * * *
2025年11月20日(木)
22:00 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  7.00% 6.75%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 2.2万人 5.8万人
22:30 星 失業率  4.3% 4.3%
22:30 星 平均時給 前月比 0.3% 0.3%
22:30 星 平均時給 前年同月比 3.7% 3.7%
2025年11月21日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.9% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.0% 3.1%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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