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為替・指数
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米ドル/円2025/12/11 11:28
155.54
-0.38
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/12/11 11:28
103.63
-0.47
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/12/11 11:19
50,369.60
-233.2
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/12/10
48,057.75
497.46
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/12/11 10:14 <NQN>◇東証10時 日経平均は小高い バリュー株買いが支え
- <NQN>◇東証10時 日経平均は小高い バリュー株買いが支え
11日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小高い。前日比100円ほど高い5万0700円台前半で推移している。商社や保険・銀行などのバリュー(割安)株に買いが入っており、相場全体の支えとなっている。値がさ半導体関連株の一角も根強い先高観からの買いが入っている。一方、米オラクルの決算をきっかけにソフトバンクグループ(SBG)が急落しており、日経平均の上値を抑えている。
市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、目先の焦点が18~19日の日銀の金融政策決定会合での利上げに移った」(大和証券の坪井裕豪日米株チーフストラテジスト)との声がある。今回の会合で利上げを実施するとの観測が高まるなかで、前日まで短期的な調整が続いていた銀行株などへの買いを誘っているようだ。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5769億円、売買高は6億7422万株だった。
中外薬と三井物が高い。良品計画も上昇している。一方、東エレクとスクリンは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/11 10:35 <NQN>◇外為10時 円相場、小動き 155円台後半 実需の売りは重荷
- <NQN>◇外為10時 円相場、小動き 155円台後半 実需の売りは重荷
11日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅な動きとなっている。10時時点は1ドル=155円80~81銭と、前日17時時点と比べて85銭の円高・ドル安だった。前日の米長期金利が低下したのを受けた円買い・ドル売りが引き続き優勢だが、国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測が相場の上値を抑えている。
10時前の中値決済に向けては「ややドル買いが優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。ただ、円相場を方向付けるほどの材料とはなっていない。
円は対ユーロで上げ幅を縮小した。10時時点では1ユーロ=182円32~35銭と、同15銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで上げ幅を拡大した。10時時点では1ユーロ=1.1702~03ドルと同0.0054ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/10 09:59 <IGM>米国株式 ダウとS&P500は続落 ナスダックは反発
- <IGM>米国株式 ダウとS&P500は続落 ナスダックは反発
9日の米国株式市場の主要3指数は、ダウとS&P500が続落したが、テスラやアルファベットが買われたナスダックは反発に転じた。
ダウは続落し、前日比179.03ドル安(-0.37%)の47560.29ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は11、下落は19であった。買いが先行したものの、翌日の米FRBの金融政策発表を控えて勢いは続かなかった。2026年の経費が1050億ドルに達するとの見通しを示したJPモルガン・チェース(-4.66%)が急落し、ボーイング(-2.86%)も大幅安となった。ウォルマート(+1.32%)はしっかり。ナスダックは反発し、同30.58ポイント高(+0.12%)の23576.48で引けた。S&P500は続落し、同6.00ポイント安(-0.08%)の6840.51で引けた。ヘルスケア、資本財・サービスなど6業種が下落し、エネルギー、生活必需品など5業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
9月雇用動態調査求人件数 765.8万件
10月雇用動態調査求人件数 767.0万件
9月景気先行指数・前月比 -0.3%(8月は-0.3%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/11 07:27 <IGM>欧州株式 英は4日ぶりに反発 独は5日ぶりに反落し仏は4日続落
- <IGM>欧州株式 英は4日ぶりに反発 独は5日ぶりに反落し仏は4日続落
10日の欧州株は英国が4日ぶりに反発する一方、独は5日ぶりに反落し、仏は4日続落した。米FRBの金融政策発表が引け後に予定されており、様子見ムードが広がるなかで、英国は銀行株が買われた。
英FTSE100は4日ぶりに反発し、前日比13.52ポイント(0.14%)高の9655.53で引けた。100銘柄中、上昇は40銘柄、下落は59銘柄、1銘柄は変わらずであった。投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+3.68%)は、8.2%の株式を保有する米航空宇宙スペースXが1.5兆ドル規模の新規株式公開を計画中との報道で急伸した。住建バークリー・グループ・ホールディングス(+3.24%)は通期利益見通しを維持したこととRBCの目標株価引き上げで大幅高となった。バンカメが投資判断/目標株価を引き上げた銀行HSBC(+3.20%)と同スタンダード・チャータード(+2.07%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.23%)も急伸した。一方、ヘルス・安全装置ハルマ(-2.32%)、電力SSE(-2.24%)は急落し、不動産ランド・セキュリティーズ(-1.92%)も下げた。
独DAX40は5日ぶりに反落し、同32.51ポイント(0.13%)安の24130.14で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は26銘柄であった。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.12%)とドイツ証券取引所(-2.01%)が大幅安となり、前日上昇率3位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(-1.92%)、医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-1.85%)、自動車BMW(-1.81%)も安い。一方、発送電技術シーメンス・エナジー(+4.35%)はUBSの投資判断/目標株価引き上げで急伸し、前日下落率2位の医療機器フレゼニウス(+2.30%)も大幅高。透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+1.73%)も堅調。
仏CAC40は4日続落し、同29.82ポイント(0.37%)安の8022.69で引けた。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は25銘柄であった。エクサンBNPパリバが投資判断を引き下げた建設ヴァンシ(-3.12%)、証券取引所運営ユーロネクスト(-2.73%)、前日上昇率トップの防衛・電子機器タレス(-2.10%)が大幅安となり、水・廃棄物処理ベオリア・エンバイロンメント(-1.47%)、自動車ルノー(-1.42%)も下げた。一方、前日上昇率2位の鉄鋼アルセロールミタル(+1.60%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+1.27%)、小売カルフール(+1.00%)はしっかり。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月7日 〜 2025年12月13日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月8日(月) | |||||
| 8:50 |
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-0.4% | -0.5% | -0.6% |
| 8:50 |
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-1.8% | -2.0% | -2.3% |
| 2025年12月9日(火) | |||||
| 12:30 |
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3.60% | 3.60% | 3.60% |
| 2025年12月10日(水) | |||||
| 22:30 |
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0.9% | 0.9% | 0.8% |
| 23:45 |
|
|
2.25% | 2.25% | 2.25% |
| 28:00 |
|
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3.75-4.00% | 3.50-3.75% | 3.50-3.75% |
| 28:30 |
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* | * | * |
| 2025年12月11日(木) | |||||
| 17:30 |
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0.00% | 0.00% | |
| 2025年12月12日(金) | |||||
| 16:00 |
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-0.1% | 0.1% | |
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