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為替・指数
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米ドル/円2025/11/28 06:13
156.29
0
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/11/28 06:13
102.05
0.01
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/11/27 15:45
50,167.10
608.03
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/11/26
47,427.12
314.67
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/11/27 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 5万円台維持、米休場前も買い途切れず
- <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 5万円台維持、米休場前も買い途切れず
27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比550円ほど高い5万0100円台前半と引き続き高い。前日の米株高を背景にした海外短期筋による株価指数先物や主力株への買いが続いており、日経平均は5万円台を維持しながら堅調に推移している。
市場では「不動産や建設、銀行など内需関連を中心とした循環物色の流れが日本株を支える展開が意識されている」(ニッセイ基礎研究所の森下千鶴研究員)との声がある。東証株価指数(TOPIX)はきょう午前、13日に付けた過去最高値を上回る場面があった。
27日は感謝祭の祝日で米国のすべての市場が休場となる。市場では「きょうの午後は上値を追う展開になりにくい」(国内証券の情報担当者)との声も聞かれるが、現時点で海外勢の先物買いなどが途切れた雰囲気は乏しい。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆3964億円、売買高は13億4812万株だった。
東エレクが午後に上げ幅を拡大している。TDKやイビデンが高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)は午後に上げ幅を縮小した。テルモとHOYAは下げ幅を拡大している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/11/27 17:30 <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 156円台前半 米利下げ観測根強く
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日続伸 156円台前半 米利下げ観測根強く
27日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸した。17時時点は前日の同時点に比べ26銭の円高・ドル安の1ドル=156円11~12銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が12月に利下げするとの観測が根強く、円買い・ドル売りが優勢となった。
日銀の野口旭審議委員による大分県金融経済懇談会での発言は当初は円買い材料とみなされた。だが、その後は警戒していたほど正常化に積極的な「タカ派」ではなかったとの受け止めが次第に増え、円の上値を抑えた。
26日発表の11月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は前月から低下し、市場予想も下回った。一方、同日発表の週間の米新規失業保険の申請件数は市場より少ない水準にとどまった。米経済指標は強弱が入り交じる内容となったが、米金利先物市場ではFRBが利下げするとの予想確率が高止まりしており、対ドルでの円相場を支えた。
円相場は午前中に一時155円72銭近辺まで上昇したが、円買いは続かなかった。日銀の野口委員は27日、大分県金融経済懇談会に出席した。午前の挨拶では、2%の物価安定目標が見通し期間後半に達成されるなら、日銀による政策金利の調整も「適切なペースで行われていくべきだ」と述べた。ただ午後の記者会見では金融政策運営を巡り「調整ペースはデータ次第」と語った。市場では野口氏が慎重に政策判断していく姿勢を保っていることが意識され、円買いの勢いを鈍らせた。
円は対ユーロでは反発した。17時時点は同11銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=180円96~99銭で推移している。対ドルでの円高が波及した。
ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0013ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1592ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/11/26 09:56 <IGM>米国株式 3日続伸 弱い経済指標相次ぎ金利低下で買い強まる
- <IGM>米国株式 3日続伸 弱い経済指標相次ぎ金利低下で買い強まる
25日の米国株式市場で主要3指数は3日続伸した。弱い米経済指標発表が相次ぎ、短期金融市場が12月の米利下げ継続を80%前後の確率で織り込むなかで、米国債買い(利回りは低下)とともに株式市場でも買いが強まった。
ダウは3日続伸し、前日比664.18ドル高(+1.42%)の47112.45ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は28、下落は2であった。メルク(+5.24%)とホーム・デポ(+4.31%)の堅調が目立った。下落したのはエヌビディア(-2.59%)、シェブロン(-0.81%)のみ。スダックも3日続伸し、同153.58ポイント高(+0.67%)の23025.59で引けた。銀行、輸送を中心に全業種が上昇した。S&P500も3日続伸し、同60.76ポイント高(+0.90%)の6765.88で引けた。ヘルスケア、一般消費財など8業種が上昇し、エネルギー、公益など3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
9月小売売上高・前月比 +0.2%(8月は+0.2%)
9月卸売物価指数・前年比 +2.7%(8月は+2.7%)
9月卸売物価指数コア・前年比 +2.6%(8月は+2.9%)
10月仮契約住宅販売指数・前月比 +1.9%(9月は+0.1%)
11月消費者信頼感指数 88.7(10月は95.5)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/11/27 07:33 <IGM>欧州株式 続伸 英予算案に高評価 米利下げ継続観測でハイテク株買いも
- <IGM>欧州株式 続伸 英予算案に高評価 米利下げ継続観測でハイテク株買いも
26日の欧州株は続伸した。この日発表された英秋季予算案に対して市場が高評価を下したことや、米FRBの利下げ継続観測を好感するハイテク株買いなどが影響した。
英FTSE100は続伸し、前日比82.05ポイント(0.85%)高の9691.58で引けた。予算案で新たな増税対象にならなかった銀行株や金先物相場の上昇を受けた金鉱株が買われた。100銘柄中、上昇は75銘柄、下落は24銘柄、1銘柄は変わらずであった。資産管理セント・ジェームズ・プレイス(+5.30%)、鉱業フレスニロ(+5.17%)、金鉱エンデバー・マイニング(+4.78%)、小売マークス・アンド・スペンサー(+4.49%)、JDスポーツファッション(+3.93%)が急伸した。幅広く買われた銀行株では、ロイズ・バンキング・グループ(+3.44%)が最も堅調に推移した。一方、予算案で高級不動産への課税が強化されたため、不動産バークリー・グループ・ホールディングス(-2.97%)が大幅安となり、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(-2.50%)、前日上昇率2位の小売キングフィッシャー(-2.16%)も急落した。
独DAX40は3日続伸し、同261.59ポイント(1.11%)高の23726.22で引けた。40銘柄中、上昇は25銘柄、下落は15銘柄であった。コメルツ銀行(+5.80%)、ベレンベルクが目標株価を引き上げた発送電技術シーメンス・エナジー(+5.01%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.70%)、スポーツ用品アディダス(+3.02%)、ドイツ銀行(+2.51%)が大幅高となった。一方、化学品卸売ブレンタグ(-1.57%)、医薬品バイエル(-1.52%)、自動車メルセデス・ベンツ・グループ(-1.24%)はいずれも反落に転じた。
仏CAC40は続伸し、同70.63ポイント(0.88%)高の8096.43で引けた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.06%)が大幅に続伸し、化粧品ロレアル(+1.82%)も続伸した。3日連続して上昇率3位以内となった鉄鋼アルセロールミタル(+1.79%)は2012年3月以来の高値を更新し、電機シュナイダー・エレクトリック(+1.59%)、航空機エアバス(+1.54%)も堅調。一方、酒造ペルノ・リカール(-3.03%)は急反落し、前日上昇率3位の自動車ステランティス(-1.29%)、同ルノー(-1.01%)も下げに転じた。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年11月23日 〜 2025年11月29日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年11月25日(火) | |||||
| 16:00 |
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0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16:00 |
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0.3% | 0.3% | 0.3% |
| 16:00 |
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0.3% | 0.3% | 0.3% |
| 22:30 |
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0.6% | 0.4% | 0.2% |
| 22:30 |
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0.7% | 0.3% | 0.3% |
| 2025年11月26日(水) | |||||
| 10:00 |
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2.50% | 2.25% | 2.25% |
| 2025年11月27日(木) | |||||
| 21:30 |
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* | * | * |
| 2025年11月28日(金) | |||||
| 22:30 |
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-1.6% | 0.5% | |
| 22:30 |
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-0.3% | 0.2% | |
| 22:30 |
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0.7% | 0.6% | |
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