SBI新生銀行

マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/29 02:32

    156.20

    -0.09

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/29 02:32

    102.23

    0.19

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/28 15:45

    50,253.91

    86.81

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/26

    47,427.12

    314.67

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/28 14:18 <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 バリュー指数は高値に
    <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 バリュー指数は高値に
     28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比40円ほど高い5万0200円台前半で推移している。動きが鈍く、膠着感を強めている。28日の米株式市場は感謝祭の翌日で短縮取引となる。市場参加者が少ないため、積極的な売買は限られている。

     市場では「月末のリバランス(資産配分の調整)が中心だが、海外勢から幅広いセクターに買いが入っている」(国内証券のトレーダー)との声があった。なかでも銀行株への買いが目立つという。銀行などの割安株で構成するTOPIXバリュー指数は午後にやや上げ幅を広げ、前日に付けた最高値(4079.67)を上回って推移している。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8616億円、売買高は11億9772万株だった。

     イビデンや豊田通商が上げ幅を広げている。一方、良品計画やセコムは下げ幅を広げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/28 17:32 <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反落 156円台前半 財政悪化懸念根強く
    <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反落 156円台前半 財政悪化懸念根強く
     28日の東京外国為替市場で、円相場は5日ぶりに反落した。17時時点では前日の同時点に比べ20銭の円安・ドル高の1ドル=156円30~31銭で推移している。高市早苗政権の拡張的な財政政策への懸念が根強く、円売り・ドル買いが優勢だった。月末に絡んで国内輸入企業などが円売り・ドル買いを活発にしたとの観測も相場の重荷だった。

     政府は28日、2025年度補正予算案を閣議決定した。一般会計の総額は18兆3034億円と、補正予算の規模としては24年度を上回り、新型コロナウイルス禍以降で最大となった。財務省が27日開いた国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー、PD)会合と国債投資家懇談会では、国債の追加発行について償還までの期間が短い国債を中心に増額する方針が示された。財政悪化が意識されて円売り・ドル買いが出た。

     28日は月末で、事業会社の決済が集中しやすい実質的な「5・10(ごとおび)日」にあたる。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があり、相場を押し下げた。

     きょう米国は感謝祭の翌日で米株式・債券市場が短縮取引となり、市場参加者が少ないため商いが低調だった。投機的な円売り・ドル買いも出にくく、持ち高を傾ける動きは限られた。

     円は対ユーロで続伸した。17時時点では同5銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=180円89~93銭で推移している。

     ユーロは対ドルで3日ぶりに反落した。17時時点は同0.0018ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1573~76ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/27 09:53 <IGM>米国株式 4日続伸 12月の米利下げ継続観測が追い風
    <IGM>米国株式 4日続伸 12月の米利下げ継続観測が追い風
    26日の米国株式市場で主要4指数は4日続伸した。米経済指標発表は強弱の材料が混在したが、短期金融市場が12月の米利下げ継続を80%前後の確率で織り込む状況に変化はなく、米国債買い(利回りは低下)とともに株式市場でも買いが強まった。
    ダウは4日続伸し、前日比314.67ドル高(+0.66%)の47427.12ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は21、下落は9であった。ボーイング(+2.46%)、ウォルマート(+1.96%)が買われたが、セールスフォース(-2.55%)は急反落した。スダックも4日続伸し、同189.09ポイント高(+0.82%)の23214.69で引けた。その他金融、輸送を中心に、銀行を除く全業種が上昇した。S&P500も4日続伸し、同46.73ポイント高(+0.69%)の6812.61で引けた。公益、ITなど9業種が上昇し、通信サービス、ヘルスケアの2業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    9月耐久財受注・前月比                      +0.5%(8月は+3.0%)
    11月シカゴ購買部協会景気指数                36.3(10月は43.8)
    新規失業保険申請件数                        21.6万件(前週は22.2万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/28 07:30 <IGM>欧州株式 続伸 主要3極の株高の連鎖続くも上値は重い
    <IGM>欧州株式 続伸 主要3極の株高の連鎖続くも上値は重い
    27日の欧州株は続伸した。米利下げ継続観測を好感する24日の米国を起点とする主要3極の株高が連鎖した。一方、米国が感謝祭の祝日であることに加えて、英国では前日発表された秋季予算案の株式市場への影響を見極めようとする動きが強まったため、全体として上値の重さが意識された。
    英FTSE100は小幅ながら3日続伸し、前日比2.35ポイント(0.02%)高の9693.93で引けた。100銘柄中、上昇は53銘柄、下落は45銘柄、2銘柄は変わらずであった。予算案で増税の対象から外れた銀行株が前日に続いて堅調に推移した。住建パーシモン(+3.11%)は直近の1週間で11.7%の上昇を記録した。銀行株はロイズ・バンキング・グループ(+2.99%)とナットウエスト・グループ(+2.26%)の堅調が目立ち、ガス・電力セントリカ(+2.83%)は中央アメリカ・ホンジュラスの企業と液化天然ガスの長期販売・供給契約を締結した。前日上昇率トップの資産管理セント・ジェームズ・プレイス(+1.98%)は2022年4月以来の高値を更新した。一方、タバコのインペリアル・ブランズ(-2.35%)は配当落ちで急落し、高級ブランドのバーバリー(-2.00%)、鉱業リオ・ティント(-1.94%)も軟調。
    独DAX40は4日続伸し、同41.74ポイント(0.18%)高の23767.96で引けた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は16銘柄、1銘柄は変わらずであった。世界的な半導体株の買いで、前日上昇率3位のインフィニオン・テクノロジーズ(+2.64%)は騰落率2%超の唯一の銘柄となった。前日上昇率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(+1.96%)、JPモルガンが投資判断を引き上げたドイツ証券取引所(+1.96%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+1.24%)、自動車部品コンチネンタル(+1.12%)もしっかり。一方、電力RWE(-1.52%)、前日上昇率トップのコメルツ銀行(-1.39%)、電力エーオン(-1.26%)は軟調。
    仏CAC40は小幅ながら3日続伸し、同3.04ポイント(0.04%)高の8099.47で引けた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は15銘柄、2銘柄は変わらずであった。全銘柄が2%未満の騰落率となった。前日下落率トップの酒造ペルノ・リカール(+1.99%)、銀行BNPパリバ(+1.45%)、前日下落率3位の自動車ルノー(+1.22%)、バウチャー発行サービスのエデンレッド(+0.98%)、前日下落率2位の自動車ステランティス(+0.97%)が上げた。高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-1.77%)とケリング(-0.89%)は売られ、前日まで3日続けて上昇率トップ3入りを果たした鉄鋼アルセロールミタル(-1.11%)は2012年3月以来の高値圏で反落した。
    (経済指標)                             (発表値)
    独12月消費者信頼感指数                   -23.2(11月は-24.1)
    ユーロ圏11月総合景況指数                  97.0(10月は96.8)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス] 

重要指標カレンダー

2025年11月23日 〜 2025年11月29日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月25日(火)
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.0% 0.0% 0.0%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 0.3% 0.3% 0.3%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値、季調前) 前年同期比 0.3% 0.3% 0.3%
22:30 星 小売売上高 前月比 0.6% 0.4% 0.2%
22:30 星 小売売上高(除自動車) 前月比 0.7% 0.3% 0.3%
2025年11月26日(水)
10:00 星 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利  2.50% 2.25% 2.25%
2025年11月27日(木)
21:30 星 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨  * * *
2025年11月28日(金)
22:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比年率 -1.6% 0.5% 2.6%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 -0.3% 0.2% 0.2%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 0.7% 0.6% 1.0%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。