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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/25 23:40

    156.19

    -0.59

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/25 23:40

    100.69

    -0.68

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/25 15:45

    48,659.52

    33.64

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/24

    46,448.27

    202.86

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/25 14:08 <NQN>◇東証14時 日経平均は再び上げる アジア株高が支え
    <NQN>◇東証14時 日経平均は再び上げる アジア株高が支え
     25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び上昇し、前週末比120円ほど高い4万8700円台半ばで推移している。後場寄り後、海外短期筋などによる株価指数先物への売りで下げに転じる場面もあったが、下値を売り急ぐ動きは特に続かなかった。日本株の根強い先高観に加え、25日の取引で香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数は総じて堅調で、日本株全体の支えになっている。

     もっとも上値追いの雰囲気は乏しい。指数寄与度の大きいソフトバンクグループ(SBG)は後場、下落率は11%に達する場面があり、日経平均の上値を抑えている。米株式市場は感謝祭の祝日で27日が休場、翌28日が短縮取引となる。週末にかけては市場参加者が減少するとみられ、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆2375億円、売買高は17億2992万株だった。

     三井不や住友不が一段高。アドテストや東エレクが上昇した。ファストリやTDK、第一三共が買われた。一方、ディスコが安い。KDDIやソニーGは下落した。コナミGや任天堂が売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/25 17:18 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 156円台後半 実需の買いや介入警戒で
    <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 156円台後半 実需の買いや介入警戒で
     祝日明け25日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前営業日にあたる21日の同時点に比べ5銭の円高・ドル安の1ドル=156円68~70銭で推移している。一時156円52銭近辺まで上げ幅を広げた。輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売り観測が相場を押し上げた。日本の通貨当局による為替介入への警戒感も円相場を支えた。一方、日本の財政悪化への不安はくすぶり、円買い・ドル売りの勢いは限られた。 

     25日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたる。このところ急速に円安・ドル高が進んでいたこともあり、実需筋の円買い・ドル売りが活発だったとみられる。
     
     城内実経済財政相は25日午前の閣議後記者会見で「投機的な動向も含めて、為替市場の動きを高い緊張感を持って見極めている」などと述べた。前週には片山さつき財務相が為替介入について「当然考えられる」と述べており、円安が進めば政府が円買い介入に踏み切るとの思惑は相場の支援材料になった。 

     米連邦準備理事会(FRB)が12月に利下げするとの観測が広がったことも円買い・ドル売りにつながった。FRBのウォラー理事は24日、12月9~10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げするのは適切だと説明。前週末21日にはニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁も金融政策運営について「短期的に一段と調整する余地がある」との見方を示していた。米長期金利は24日に10月以来の水準に低下しており、円買い・ドル売りを誘った。

     円は対ユーロでも続伸した。17時時点では同35銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=180円52~54銭で推移している。

     ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0019ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1521~22ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/21 10:00 <IGM>米国株式 反落 エヌビディアの買い続かず
    <IGM>米国株式 反落 エヌビディアの買い続かず
    20日の米国株式市場は反落した。前日の引け後に好決算を発表したエヌビディアの買いが続かず下げに転じ、投資家心理が悪化した。
    ダウは反落し、前日比386.51ドル安(-0.83%)の45752.26ドルと10月10日以来の安値で引けた。全30銘柄中、上昇は8、下落は22であった。シスコ・システムズ(-3.76%)、ボーイング(-3.40%)、エヌビディア(-3.15%)が急落した。ウォルマート(+6.46%)は良好な8-10月期決算と通期収益見通しの上方修正で急伸した。ナスダックは反落し、同486.18ポイント高(-2.15%)の22078.04で引けた。金融、通信、ITなど保険を除く全業種が下落した。S&P500は反落し、同103.40ポイント安(-1.55%)の6538.76と9月10日以来の安値で引けた。IT、一般消費財など10業種が下落し、生活必需品のみが上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    9月非農業部門雇用者数                     -11.9万人(8月は-0.4万人)
    11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数    -1.7(10月は-12.8)
    10月中古住宅販売戸数・年率換算             410万戸(9月は405万戸)
    新規失業保険申請件数                       22.0万件(前週は22.8万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/25 07:44 <IGM>欧州株式 独は反発 英仏は3日ぶりに反落
    <IGM>欧州株式 独は反発 英仏は3日ぶりに反落
    24日の欧州株は独が反発に転じる一方、英仏は3営業日ぶりに反落した。
    英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比4.80ポイント(0.05%)安の9534.91で引けた。増税が見込まれる26日の秋期予算案の発表を控えて、日用品株が幅広く売られた。100銘柄中、上昇は58銘柄、下落は39銘柄、3銘柄は変わらずであった。ウクライナの戦闘終結に向けた動きで航空宇宙・防衛BAEシステムズ(-3.56%)が急落し、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-3.08%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-2.58%)、酒造ディアジオ(-2.21%)、電力SSE(-2.21%)も大幅安。一方、12月の米利下げ観測の再燃で金相場が続伸したため、鉱業フレスニロ(+9.08%)、金鉱エンデバー・マイニング(+4.18%)が急伸した。格安航空イージージェット(+3.58%)も大幅高となった。
    独DAX40は反発し、同147.31ポイント(0.64%)高の23239.18で引けた。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は11銘柄、1銘柄は変わらずであった。医薬品バイエル(+10.91%)は開発中の脳卒中予防薬を巡る良好な治験結果で2024年1月以来の水準に大幅続伸し、発送電技術シーメンス・エナジー(+5.61%)は前日の急落分の半分強を取り戻した。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.69%)、ゴールドマン・サックスが買い推奨した自動車BMW(+2.30%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+2.12%)は急伸した。一方、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-5.03%)は4月28日以来の水準に大幅続落し、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.52%)、ドイツ証券取引所(-1.32%)も軟調。
    仏CAC40は3日ぶりに反落し、同22.98ポイント(0.29%)安の7959.67で引けた。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。航空宇宙サフラン(-2.38%)は急落し、乳製品ダノン(-1.68%)、広告ピュブリシス(-1.59%)、防衛・電子機器タレス(-1.50%)、航空機エアバス(-1.33%)は安い。一方、自動車ステランティス(+3.58%)、鉄鋼アルセロールミタル(+3.20%)は大幅高となり、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.72%)も堅調。
    21日の英FTSE100は前日比12.06ポイント(0.12%)高の9539.71で引けた。独DAX40は同186.98ポイント(0.80%)安の23091.87で引けた。仏CAC40は同1.58ポイント(0.02%)高の7982.65で引けた。
    (経済指標)                             (発表値)
    独11月IFO企業景況感指数                  88.1(10月は88.4)
    21日
    英11月製造業景気指数(速報値)           50.2(10月は49.7)
    英11月サービス業景気指数(速報値)       50.5(10月は52.3)
    英10月小売売上高・前月比                -1.1%(9月は+0.7%)
    独11月製造業景気指数(速報値)           48.4(10月は49.6)
    独11月サービス業景気指数(速報値)       52.7(10月は54.6)
    仏11月製造業景気指数(速報値)           47.8(10月は48.8)
    仏11月サービス業景気指数(速報値)       50.8(10月は48.0)
    ユーロ圏11月製造業景気指数(速報値)     49.7(10月は50.0)
    ユーロ圏11月サービス業景気指数(速報値) 53.1(10月は53.0)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月23日 〜 2025年11月29日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月25日(火)
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.0% 0.0% 0.0%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 0.3% 0.3% 0.3%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値、季調前) 前年同期比 0.3% 0.3% 0.3%
22:30 星 小売売上高 前月比 0.6% 0.4% 0.2%
22:30 星 小売売上高(除自動車) 前月比 0.7% 0.3% 0.3%
2025年11月26日(水)
10:00 星 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利  2.50% 2.25%
2025年11月27日(木)
21:30 星 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨  * * *
2025年11月28日(金)
22:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比年率 -1.6% 0.5%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 -0.3% 0.2%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 0.7% 0.6%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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