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為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/13 21:11

    154.70

    -0.04

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/13 21:11

    101.48

    0.25

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/13 15:45

    51,281.83

    218.52

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/12

    48,254.82

    326.86

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/13 14:18 <NQN>◇東証14時 日経平均は上げ幅拡大 米政府閉鎖解除で米株先物が上昇
    <NQN>◇東証14時 日経平均は上げ幅拡大 米政府閉鎖解除で米株先物が上昇
     13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。前日比240円ほど高い5万1300円近辺ときょうの高値圏で推移している。日本時間13日昼ごろに米政府閉鎖の終了が決まった。日本時間午後の時間外取引で米株価指数先物が上昇しており、13日の米国株の上昇を見込んだ先回り的な買いが日本株に膨らんでいる。

     市場では、ここ数日は米政府の再開を先取りした動きが目立っていたため「事実で売り」を警戒する声もあったが、現時点の米株先物は「事実でさらに買う」動きとなっている。

     国内企業の業績改善期待も根強い。2025年4~9月期の決算発表が終盤に差し掛かっており、投資家の関心は来年の景気動向や企業業績などに向かいつつある。市場では「高市早苗政権のもとで消費減税が打ち出され、来年は景気が上向くとの期待が日本株の先高観につながっている」(三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリスト)との指摘があった。
     
     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆4102億円、売買高は17億8845万株だった。

     エムスリーや中外薬は引き続き買われ、フジクラや住友電も高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリが売られ、KDDIや任天堂も安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/13 17:16 <NQN>◇外為17時 円相場、4日続落 一時155円台前半 対ユーロは最安値
    <NQN>◇外為17時 円相場、4日続落 一時155円台前半 対ユーロは最安値
     13日の東京外国為替市場で、円相場は4日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ8銭の円安・ドル高の1ドル=154円69~70銭で推移している。一時155円02銭近辺と2月中旬以来約9カ月ぶりの安値水準をつけた。「責任ある積極財政」を掲げる高市早苗政権のもとで日銀は早期利上げに慎重になる、との思惑が円相場の重荷だった。

     高市首相は12日の経済財政諮問会議で「強い経済成長と安定的な物価上昇の両立に向け、適切な金融政策運営が行われることが重要だ」と語った。同席した日銀の植田和男総裁には「諮問会議で定期的な報告をお願いする」と要請した。高市政権は積極財政や金融緩和を志向しており、財政規律が緩みやすくなると意識され円売り・ドル買いが優勢だった。国内の輸入企業など実需筋の円売り・ドル買い観測も相場を押し下げた。

     ただ、円相場の下値は限られた。トランプ米大統領は日本時間13日昼ごろ、米連邦政府機関の一部閉鎖を終わらせる「つなぎ予算」に署名した。10月1日から続き過去最長となった政府機関閉鎖が終わったことで、米景気の下押し懸念が和らぐとの見方が広がった。ドル買いがやや優勢になったが、米政府機関が一部閉鎖されていたことで発表が遅れた主要な米経済指標の内容を見極めたいとして、ドル買いの勢いは限られた。

     円は対ユーロでも4日続落した。17時時点では同55銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=179円64~66銭で推移している。一時179円70銭近辺と1999年の単一通貨ユーロ導入以降の最安値水準を更新した。

     ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1612~13ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/12 09:53 <IGM>米国株式 ダウは最高値、ナスダックはハイテク株売りで反落
    <IGM>米国株式 ダウは最高値、ナスダックはハイテク株売りで反落
    11日の米国株式市場では、ダウが10月28日以来の最高値更新となった。米政府機関の閉鎖が週内に解除される可能性が意識され、投資家心理が好転した。ナスダックはソフトバンクグループが全株式を売却したエヌビディアや、前日通期見通しを引き下げたAI関連コアウィーブの急落で反落した。
    ダウは3日続伸し、前日比559.33ドル高(+1.18%)の47927.96ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。メルク(+4.84%)、アムジェン(+4.57%)が急伸し、前日上昇率トップのエヌビディア(-2.96%)は急反落に転じた。ナスダックは反落し、同58.87ポイント安(-0.25%)の23468.30で引けた。輸送、ITなどが下落し、バイオ、通信などは上昇した。S&P500は3日続伸し、同14.18ポイント高(+0.20%)の6846.61で引けた。ヘルスケア、エネルギーなど、ITを除く10業種が上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    ADP週次非農業部門民間雇用者数           -11,250人(前回+14,250人)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/13 07:41 <IGM>欧州株式 3日続伸 英国は最高値継続も首相退陣論で上値重い
    <IGM>欧州株式 3日続伸 英国は最高値継続も首相退陣論で上値重い
    12日の欧州株は3日続伸した。閉鎖が42日目に達した米政府機関の機能を正常化させるための米下院の採決がこの日実施される予定であり、投資家心理を押し上げる状況が続いた。26日の秋期予算案の公表後にスターマー首相に退陣を迫る動きが予定されているとの報道が流れた英国は、独仏と比較して上値の重さが目立ったが、3日連続して最高値を更新した。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比11.82ポイント(0.12%)高の9911.42と初の9900乗せで最高値を更新した。100銘柄中、上昇は51銘柄、下落は46銘柄、3銘柄は変わらずであった。電力・ガスSSE(+16.84%)は向こう5年間で330億ポンドを国内の電力網の拡充に費やす投資計画を発表し、昨年9月以来の最高値更新となった。ゲーム制作・小売ゲームズ・ワークショップ(+5.97%)はジェフリーズが目標株価を54%引き上げた。高級ブランドのバーバリー(+4.03%)は13日の決算発表への期待感で急伸し、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+3.56%)、金鉱エンデバー・マイニング(+3.54%)も大幅高。一方、データ・テクノロジーのエクスペリアン(-4.48%)は上半期の業績好調で通年見通しを上方修正したにもかかわらず急落し、前日下落率3位の自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループ(-3.67%)、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-3.37%)も大幅安。
    独DAX40も3日続伸し、同293.40ポイント(1.22%)高の24381.46と10月13日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は7銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率3位の電力RWE(+9.13%)は英国のデータセンタープロジェクト売却で2.25億ユーロの簿価利益が計上され、2011年2月以来の高値をつけた。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+6.92%)はAIデータセンター向け半導体の通期売上高見通しを引き上げた。前日上昇率トップの医薬品バイエル(+5.94%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+5.38%)、第3四半期が業績好調となった化学品卸売ブレンタグ(+4.44%)も大幅高。一方、電力エーオン(-3.59%)、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-3.20%)は急落し、ドイツ証券取引所(-0.76%)も下げた。
    仏CAC40も3日続伸し、同85.01ポイント(1.04%)高の8241.24で引けた。1%超の上昇が3日続いたのは2020年11以来。40銘柄中、上昇は33銘柄、下落は6銘柄、1銘柄は変わらずであった。銀行株は前日下落率トップのソシエテ・ジェネラル(+3.07%)とBNPパリバ(+2.58%)が急伸し、コンサルティングのキャップジェミニ(+2.47%)、高級ブランドLVMH(+2.26%)、鉄鋼アルセロールミタル(+2.25%)も大幅高。一方、前日下落率3位のバウチャー発行サービスのエデンレッド(-4.01%)は2026年の事業見通しが市場予測に届かず、直近の11日間で9日目の下落となった。酒造ペルノ・リカール(-0.90%)、高級ブランドのケリング(-0.79%)も下げた。
    (経済指標)                             (発表値)
    独10月消費者物価指数・前年比             +2.3%(9月は+2.4%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月9日 〜 2025年11月15日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月13日(木)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、速報値) 前期比 0.3% 0.2% 0.1%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、速報値) 前年同期比 1.4% 1.4% 1.3%
16:00 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.1% 0.0% -0.1%
2025年11月14日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3%
22:30 星 小売売上高 前月比
22:30 星 小売売上高(除自動車) 前月比

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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