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為替・指数
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米ドル/円2025/7/12 05:50
147.40
1.18
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/7/12 05:50
96.85
0.53
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/7/11 15:45
39,569.68
-76.68
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/7/11
44,371.51
-279.13
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/7/11 14:11 <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 週末で持ち高整理の売りも
- <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 週末で持ち高整理の売りも
11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(3万9646円)を挟んで膠着している。きょうは週末前の最終営業日とあって、持ち高整理の売りが出ている。10日に決算発表したファストリが大幅に下げているのも指数の重荷だ。
東証株価指数(TOPIX)はプラス圏を維持している。東証プライム市場に上場する銘柄の7割超が買われている。東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「米関税政策の動向が見通せないなか、外需依存型の銘柄はリスクが大きい。投資戦略としては内需株である不動産株や建設株に注目している」と話していた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆2165億円、売買高は13億797万株だった。
午前に下落していたアドテストが持ち直しているほか、東エレクも高い。TDKや日東電も高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラが売られ、トレンドや味の素も下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/7/11 17:15 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 146円台後半 国内景気下振れを警戒
- <NQN>◇外為17時 円相場、反落 146円台後半 国内景気下振れを警戒
11日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ62銭の円安・ドル高の1ドル=146円88~90銭で推移している。トランプ米大統領がカナダからの輸入品に対し35%の関税を課すと表明。米関税強化が国内景気を下押しするとの懸念が改めて強まった。各国の通商政策を巡る不確実性の高まりから日銀の利上げが先送りされる公算が大きくなったとの見方で、円売り・ドル買いが優勢となった。
トランプ米大統領は10日、自身のSNSでカナダからの輸入品に対して8月1日から35%の関税を課すとの書簡を公表した。米国が交渉中の各国に対して強硬的な関税政策を推進するとの思惑が一段と強まった。
日銀が10日公表した7月の地域経済報告(さくらリポート)は、米国の関税政策への警戒感がにじむ内容だった。関税の影響で企業収益が下振れした場合は、賃上げの実施に懸念を示す声も紹介された。米関税政策の不確実性から日銀が追加利上げに慎重になるとの見方が強まったことも円相場の重荷となった。
10時前の中値決済に向けては、輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが活発だったとの観測が広がったことも円相場を下押しした。
円は対ユーロで小幅に反落した。17時時点では同8銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=171円69~73銭で推移している。ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0044ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1689~90ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/7/10 09:57 <IGM>米国株式 エヌビディアは世界初の4兆ドル超え、ナスダックは最高値
- <IGM>米国株式 エヌビディアは世界初の4兆ドル超え、ナスダックは最高値
9日の米国株式市場では、エヌビディアが世界初の時価総額4兆ドル超えを果たす場面があり、マイクロソフトとともに最高値を更新した。主要株価指数はハイテク株を中心とする買いと米10年国債利回りの6営業日ぶりの低下でいずれも上昇した。ダウは3日ぶりに反発し、前日比217.54ドル高(+0.49%)の44458.30ドルで引けた。30銘柄中、16銘柄が上昇、14銘柄が下落した。ボーイング(+3.70%)、英バイオ医薬品企業の買収を発表したメルク(+2.88%)、キャタピラー(+2.00%)が急伸したが、ユナイテッド・ヘルス・グループ(-1.56%)は下げた。ナスダックは続伸し、192.87ポイント高(+0.94%)の20611.336と最高値で引けた。バイオ、金融、ITが上昇し、通信、保険は下落した。S&P500は3日ぶりに反発し、37.74ポイント高(+0.60%)の6263.26で引けた。公益、IT、通信サービスなど8業種が上昇し、生活必需品、エネルギーなど3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/7/11 17:18 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
11日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売り先行で始まった。このところの相場上昇で高値警戒感も生じ、週末を控えて利食い売りやポジション調整的な売りに押されている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.07%安の8,969.56。現在は0.06%安の8,970.20近辺。指数構成全100銘柄中、39銘柄が値上がり、59銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。医療機器のスミス・アンド・ネフュー(-2.12%)や広告のWPP(-1.92%)、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-1.77%)などが下げている。一方、石油のBP(+2.56%)や貴金属のフレスニーヨ(+1.64%)、保険のアビバ(+1.14%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.51%安の24,333.11で寄り付き、現在は0.64%安の24,299.76近辺。指数構成全40銘柄中、4銘柄が値上がり、34銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。化学品卸売のブレンタグ(-1.65%)や医療機器のシーメンス・ヘルシニアーズ(-1.53%)、医薬品製造機器のザルトリウス(-1.50%)などが安い。一方、電力のエーオン(+0.44%)や自動車のメルセデス・ベンツグループ(+0.23%)、航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+0.16%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.36%安の7,873.43で寄り付き、現在は0.52%安の7,860.95近辺。指数構成全40銘柄中、9銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。自動車のステランティス(-2.62%)やファッション・アパレルのケリング(-2.50%)、コールセンター等カスタマーケアのテレパフォーマンス(-2.28%)などが下げている。一方、航空宇宙・防衛関連のタレス(+1.79%)や電力・ガスのエンジー(+0.82%)、石油のトタルエナジーズ(+0.65%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年7月6日 〜 2025年7月12日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年7月8日(火) | |||||
13:30 |
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3.85% | 3.60% | 3.85% |
2025年7月9日(水) | |||||
11:00 |
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3.25% | 3.25% | 3.25% |
27:00 |
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2025年7月11日(金) | |||||
15:00 |
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-0.3% | 0.1% | -0.1% |
21:30 |
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0.88万人 | 0.00万人 | 8.31万人 |
21:30 |
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7.0% | 7.1% | 6.9% |
※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。
※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。
※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。
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