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為替・指数
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米ドル/円2025/4/2 21:25
149.20
-0.38
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/4/2 21:25
93.98
0.06
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/4/2 15:45
35,725.87
101.39
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/4/1
41,989.96
-11.8
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/4/2 14:06 <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏 米相互関税待ち、任天堂堅調
- <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏 米相互関税待ち、任天堂堅調
2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうこれまでの高値を付ける場面があり、前日比130円ほど高い3万5700円台半ばで推移している。半導体関連や電子部品、電線株など足元で調整が目立っていたハイテク銘柄への買いが日経平均を支えている。トランプ米大統領による「相互関税」の詳細公表を日本時間3日早朝に控え、持ち高をここから一段と買いに傾ける動きは限られている。
ベッセント米財務長官が米東部時間1日に「相互関税」に関して、貿易相手国は引き下げに向け交渉する余地があることを示唆したと伝わっている。関税の影響をめぐっては日米ともに株式相場の調整が進んできたこともあり、警戒感の和らぎに期待する投資家もいるようだ。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆5287億円、売買高は11億7089万株だった。
家庭用ゲームの新型機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチツー)」の詳細を2日夜に発表する任天堂は堅調。ディーエヌエや三菱重が上げ幅を拡大している。一方、三菱UFJや資生堂は安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/4/2 17:20 <NQN>◇外為17時 円相場、横ばい圏 149円台後半 米相互関税を見極め
- <NQN>◇外為17時 円相場、横ばい圏 149円台後半 米相互関税を見極め
2日の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏での小動きだった。17時時点では前日の同時点と同水準の1ドル=149円62~64銭で推移している。トランプ米大統領が日本時間3日早朝、貿易相手国と同水準まで米国が関税を引き上げる「相互関税」の詳細を公表する。関税の内容を見極めたいとして投資家の様子見姿勢が強かった。
円相場は15時30分ごろに150円ちょうど近辺まで下落する場面があった。ベッセント米財務長官が1日、相互関税は「上限」の役割を果たすものだと説明。関税の引き下げに向けた交渉の余地があると受け止められ、米関税政策に対する過度な警戒感が薄れて円売り・ドル買いが出た。10時前の中値決済にかけては「ややドル不足」との観測があった。国内輸入企業など実需勢の円売り・ドル買いが断続的に出て、円相場の重荷となった面もあるようだ。
もっとも円の下値は限られた。米政権が打ち出す相互関税の内容次第で投資家のリスク回避姿勢が強まるとの見方もある。持ち高調整の円買い・ドル売りも入り、相場の方向感は限られた。
円は対ユーロで反発した。17時時点では同13銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=161円47~50銭で推移している。持ち高調整の円買い・ユーロ売りが散発的に入った。
ユーロは対ドルでほぼ横ばいだった。17時時点は同0.0008ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0792~93ドルで推移している。米相互関税を巡る警戒感から、持ち高を一方向に傾ける動きは限定的だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/4/1 09:22 <IGM>米国株式 ダウは月末要因の買いで反発 ナスダックは4日続落
- <IGM>米国株式 ダウは月末要因の買いで反発 ナスダックは4日続落
31日の米国株式市場では、ダウが435ドル安から月末要因のポートフォリオ調整に伴う買いで563ドル高へ急速に切り返した。999ドルの値幅は3日(1114ドル)以来の最高となった。ダウは4日ぶりに反発し、前日比417.86ドル高(+1.00%)の42001.76ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は25、下落は5。ウォルマート(+3.10%)、シャーウィン・ウィリアムズ(+2.78%)の堅調が目立つ一方、ボーイング(-1.59%)やアマゾン・ドット・コム(-1.28%)は売られた。ナスダックは4日続落し、同23.70ポイント安(-0.13%)の17299.28で引けた。バイオ、工業など4業種が下落したが、保険、通信など4業種は上昇した。S&P500は4日ぶりに反発し、同30.91ポイント高(+0.55%)の5611.85で引けた。心理的節目の5500を割ったことで押し目買いが強まった。生活必需品、金融など一般消費財を除く10業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
3月シカゴ購買部協会景気指数 47.6(2月は45.5)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/4/2 17:04 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。トランプ米政権による相互関税の詳細発表を前に様子見ムードの中、トランプ関税への警戒は根強く上値は重い。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.38%安の8,601.94。現在は0.32%安の8,606.96近辺。指数構成全100銘柄中、28銘柄が値上がり、67銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。医薬品のGSK(-2.38%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-2.16%)、住宅建設のパーシモン(-1.86%)などが下げている。一方、広告のWPP(+1.68%)や酒造のディアジオ(+1.58%)、流通・食品包装のバンズル(+1.02%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.25%安の22,483.93で寄り付き、現在は0.97%安の22,322.11近辺。指数構成全40銘柄中、6銘柄が値上がり、34銘柄が値下がり。HSBCが目標株価を引き下げた医薬品製造機器のザルトリウス(-4.54%)が売られており、医薬・農薬のバイエル(-4.10%)や防衛・自動車部品のラインメタル(-3.40%)なども安い。一方、オンライン衣料販売のザランド(+0.74%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+0.54%)、電力のRWE(+0.30%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.32%安の7,850.88で寄り付き、現在は0.59%安の7,829.65近辺。指数構成全40銘柄中、17銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。医薬品のサノフィ(-3.72%)や銀行のBNPパリバ(-2.54%)、ソシエテ・ジェネラル(-2.31%)などが下げている。一方、電力・ガスのエンジー(+1.49%)やスーパーのカルフール(+1.32%)、酒造のペルノ・リカール(+0.98%)などは上げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年3月30日 〜 2025年4月5日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年4月1日(火) | |||||
8:50 |
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14 | 12 | 12 |
12:30 |
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4.10% | 4.10% | 4.10% |
18:00 |
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2.3% | 2.2% | 2.2% |
18:00 |
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2.6% | 2.5% | 2.4% |
23:00 |
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50.3 | 49.5 | 49.0 |
2025年4月2日(水) | |||||
21:15 |
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7.7万人 | 12.0万人 | |
2025年4月3日(木) | |||||
20:30 |
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* | * | * |
23:00 |
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53.5 | 53.0 | |
2025年4月4日(金) | |||||
21:30 |
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0.11万人 | 1.56万人 | |
21:30 |
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6.6% | 6.7% | |
21:30 |
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15.1万人 | 14.0万人 | |
21:30 |
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4.1% | 4.1% | |
21:30 |
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0.3% | 0.3% | |
21:30 |
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4.0% | 3.9% |
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