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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/22 15:53

    157.41

    -0.16

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/22 15:53

    104.31

    0.11

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/22 15:30

    50,402.39

    895.18

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/19

    48,134.89

    183.04

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/22 14:06 <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏で小動き メガバンク株高が支え
    <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏で小動き メガバンク株高が支え
     22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小動きとなっており、前週末に比べ950円ほど高い5万0400円台で推移している。長期金利が一時2.100%と1999年以来の水準に急騰し、利ざやの改善を見込んだ買いが引き続きメガバンク株に入っている。半面、住宅ローン金利の高まりなどが消費に悪影響を及ぼすとの見方があり、小売りや食品株は下げが目立つ。午後は値動きが乏しく、高値と安値の差が120円ほどにとどまっている。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆5198億円、売買高は14億8099万株だった。

     みずほFGや三菱電、住友鉱が上げている。一方、イオンや良品計画、ニチレイは下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/22 12:21 <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台半ば 国内金利上昇は支え
    <NQN>◇外為12時 円相場、下落 157円台半ば 国内金利上昇は支え
     22日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=157円43~44銭と前週末17時時点と比べて70銭の円安・ドル高だった。日銀が前週末に開いた金融政策決定会合で利上げに踏み切ったものの、次の利上げは急いでいないとの観測から円売り・ドル買いが続いた。22日朝に三村淳財務官が円安進行をけん制し、政府による円買い為替介入への警戒や国内金利の上昇は相場を支えた。

     日銀の植田総裁は19日、会合後の記者会見で利上げを継続する意向を示したが、ペースや時期については言及しなかった。景気を熱しも冷ましもしない中立金利の水準についても言及せず、市場が期待するほど今後の政策運営についての踏み込んだ発言がなかったとして円売り・ドル買いが活発となった。

     10時の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があり、国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買いが優勢だったようだ。午前の日経平均株価が前週末に比べて一時900円超上昇し、投資家心理が改善したことも「低リスク通貨」とされる円の売りにつながった。

     三村財務官は22日朝、円安進行について「一方向で急激な動きがみられ、憂慮している」「行き過ぎた動きには適切な対応をとりたい」などと述べた。政府が為替介入に動きかねないとの思惑は相場を支えている。同日午前の国内債券市場で長期金利が大幅に上昇し、日米金利差が縮小するとの見方も円買い・ドル売りを誘った。

     円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=184円44~46銭と、同95銭の円安・ユーロ高だった。早朝に184円90銭近辺まで下げ、1999年の単一通貨ユーロ誕生後の最安値をつけた。植田総裁が今後の利上げに慎重との受け止めから多くの主要通貨に対し、円売りが続いた。

     ユーロは対ドルで小幅に上昇している。12時時点は1ユーロ=1.1715~16ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/22 08:41 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇 
    <IGM>米国株式 主要3指数は上昇 
    19日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。資金調達懸念で売られていたAI関連への期待感が高まり、IT・ハイテク株を中心に買戻しが入った。ダウは続伸、前日比183.04ドル高(+0.38%)の48134.89ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。エヌビディア(+3.93%)、ボーイング(+2.79%)は買われ、ナイキ(-10.54%)は下げた。ナイキは前日発表の9-11月期決算で中国事業の落ち込みにより減収率が拡大したことが嫌気された。ナスダックは続伸し、同301.26ポイント高(+1.31%)の23307.62。ルミナール・テクノロジーズなどの上昇が目立った。S&P500は続伸、同59.74ポイント高(+0.88%)の6834.50。IT、資本財、ヘルスケアなど7業種が上昇、公益、生活必需品など4業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    11月中古住宅販売件数              413万件(10月は410万件)
    12月消費者態度指数(確報値)      52.9(11月は51.0)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]              
  • 欧州株式 2025/12/22 07:30 <IGM>欧州株式 続伸 米国株高で午後に上げ幅広げる 仏は終盤に値を消す
    <IGM>欧州株式 続伸 米国株高で午後に上げ幅広げる 仏は終盤に値を消す
    19日の欧州株は続伸した。鉱業株、航空宇宙株、公益株を中心とする買いや、米国株が堅調にスタートしたことが追い風になった。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比59.65ポイント(0.61%)高の9897.42と11月12日以来の高値で引けた。この日発表の英11月小売売上高が想定外の2ヶ月連続減となったことに加えて、英中銀の2026年の利下げの軌道が不透明になっており、住建株を中心とする売りで重い流れとなったが、米国株がハイテク株を中心とする買いで堅調にスタートしたため、終盤に幅広い買いが入った。100銘柄中、上昇は63銘柄、下落は34銘柄、3銘柄は変わらずであった。銀相場の最高値更新を受けた貴金属株の買いで、金鉱エンデバー・マイニング(+3.17%)と前日上昇率2位の鉱業フレスニロ(+2.86%)が急伸し、同3位の航空機エンジンのロールス・ロイス(+2.27%)も大幅高となった。航空宇宙メルローズ・インダストリーズ(+1.98%)、蒸気システムのスパイラックス・グループ(+1.78%)も堅調。一方、住建バラット・レッドロウ(-2.67%)は金利先安観の後退とシティグループの目標株価引き下げで急落し、同業パーシモン(-2.37%)も大幅安となった。JDスポーツファッション(-2.58%)は米ナイキが中国の売上不振で急落したことにつれ安となった。
    独DAX40は続伸し、同88.90ポイント(0.37%)高の24288.40で引けた。40銘柄中、上昇は25銘柄、下落は14銘柄、1銘柄は変わらずであった。電力RWE(+1.87%)、コメルツ銀行(+1.76%)、医薬品バイエル(+1.64%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+1.35%)、電力エーオン(+1.27%)が上げた。一方、オンライン衣料販売ザランド(-2.88%)は騰落率が2%を超えた唯一の銘柄となり、スポーツ用品アディダス(-1.17%)は米ナイキの急落が足枷となった。商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-0.74%)も軟調。
    仏CAC40は小幅続伸し、同0.74ポイント(0.01%)高の8151.38と11月14日以来の高値で引けた。比重の大きい高級ブランド株が全面安となり、引け間際に上昇分の大半を吐き出した。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。前日下落率2位のホテルチェーンのアコー(+1.95%)、同上昇率2位の航空宇宙サフラン(+1.63%)、同下落率トップの自動車ルノー(+1.60%)、電力・ガスのエンジー(+1.27%)、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.21%)が上げた。一方、前日下落率3位の高級ブランドのケリング(-2.50%)は10月末から続く280ユーロ台-310ユーロ台のもみ合いから放れられず、硝子サンゴバン(-2.05%)は急反落した。高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-1.96%)も軟調。
    (経済指標)                              (発表値)
    英11月小売売上高・前月比                  -0.1%(10月は-0.9%)
    英11月公共部門純借入額                    116.53億ポンド(10月は-211.89億ポンド)
    独1月消費者信頼感指数                     -26.9(12月は-23.4)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年12月21日 〜 2025年12月27日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月22日(月)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.1% 0.1%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3%
2025年12月23日(火)
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.2% -0.3%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 1.0% 0.3%
22:30 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比年率 3.8% 3.2%
2025年12月24日(水)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

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