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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/21 16:26

    157.03

    -0.55

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/21 16:26

    101.28

    -0.26

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/21 15:45

    48,625.88

    -1198.06

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/20

    45,752.26

    -386.51

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/21 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均、一時1300円安 下値では押し目買いも
    <NQN>◇東証14時 日経平均、一時1300円安 下値では押し目買いも
     21日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比1100円ほど安い4万8700円台前半と引き続き安い。14時前には下げ幅を1300円あまりに拡大し、きょうの安値を付ける場面があった。人工知能(AI)バブルへの警戒から、アドテストや東エレクといった値がさの半導体関連株などへの売りが続いており、日経平均を下押ししている。台湾加権指数をはじめアジア各国・地域の株価指数が軟調なことも投資家心理を冷やしている。

     一方、きょうは下値での押し目買いも目立ち、海外投機筋など短期マネーの一部は先高観を背景とした強気姿勢を崩していないようだ。また、3連休を控えているとあって、先物には売り方の買い戻しが入りやすいとの指摘もある。
     
     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆2634億円、売買高は16億939万株だった。

     スクリンやレーザーテク、イビデンが一段安。一方、エムスリーは一段高。トヨタやコナミGも上げ幅を広げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/21 14:08 <NQN>◇外為14時 円相場、157円台前半で上げ拡大
    <NQN>◇外為14時 円相場、157円台前半で上げ拡大
     21日午後の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げている。14時時点では1ドル=157円26~28銭と前日17時時点と比べて19銭の円高・ドル安だった。一時157円08銭近辺まで上昇した。日本の通貨当局による為替介入への警戒感から持ち高調整の円買い・ドル売りが続いている。しかし、高市早苗政権の大規模な経済政策をめぐる財政不安や米金利の先高観がくすぶり、円相場の上昇ペースは鈍い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/20 10:00 <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
    <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
    19日の米国株式市場は反発した。エヌビディアの8-10月期決算発表前の持ち高調整売りが一巡したことで買い戻されたが、10月の米FOMC議事要旨で利下げ継続が疑問視されており、上昇ペースは鈍かった。
    ダウは5日ぶりに反発し、前日比47.03ドル高(+0.10%)の46138.77ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は13、下落は16、1銘柄は変わらずであった。エヌビディア(+2.85%)が急伸し、シャーウィン・ウィリアムズ(+1.84%)も堅調。セールスフォース(-2.41%)は急落した。ナスダックは3日ぶりに反発し、同131.38ポイント高(+0.58%)の22564.22で引けた。IT、銀行が上昇し、保険、バイオなどは下落した。S&P500は5日ぶりに反発し、同24.84ポイント高(+0.37%)の6642.16で引けた。IT、通信サービスなど6業種が上昇し、エネルギー、公益など5業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    8月貿易収支                             -596億ドル(7月は-782億ドル)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/21 07:37 <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
    <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
    20日の欧州株は6日ぶりに反発した。19日の引け後に発表された米AI関連半導体エヌビディアの良好な8-10月期決算で買いが先行したが、20日の米国株が下げに転じると、上げ幅を縮小した。
    英FTSE100は6日ぶりに反発し、前日比20.24ポイント(0.21%)高の9527.65で引けた。100銘柄中、上昇は51銘柄、下落は46銘柄、3銘柄は変わらずであった。ゲーム制作・小売ゲームズ・ワークショップ・グループ(+13.49%)は6-11月期の売上と利益の強気見通しで最高値を更新した。ヘルス・安全装置ハルマ(+9.24%)は上半期の業績好調と通期見通しの上方修正で6日ぶりに急反発し、10月28日以来の最高値更新となった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+3.38%)、専門的技術製品・サービスのディプロマ(+2.11%)も急伸し、投資信託ポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(+1.90%)も堅調。一方、広告WPP(-4.53%)、通年ベースの利益が市場予測レンジの下限近くにとどまるとしたJDスポーツファッション(-3.88%)、前日上昇率トップの鉱業フレスニロ(-2.99%)は急落した。
    独DAX40も6日ぶりに反発し、同115.93ポイント(0.50%)高の23278.85で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。バイオテクノロジーのキアゲン(+3.60%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.89%)が急伸し、前日下落率2位の電力RWE(+2.71%)は6日ぶり、同下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.57%)は5日ぶりに反発した。一方、前日上昇率トップの商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.82%)を筆頭に自動車株が幅広く売られた。化学シムライズ(-1.72%)、消費財ヘンケル(-1.69%)も軟調。
    仏CAC40も6日ぶりに反発し、同27.30ポイント(0.34%)高の7981.07で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。銀行BNPパリバ(+4.40%)は業績見通しの上方修正と自社株買い計画の発表で急伸した。高級ブランドLVMH(+1.64%)、前日下落率2位の防衛・電子機器タレス(+1.25%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.06%)も堅調。一方、自動車ステランティス(-2.97%)、広告ピュブリシス(-2.63%)、自動車部品ミシュラン(-2.42%)は急落した。
    (経済指標)                             (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月16日 〜 2025年11月22日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月17日(月)
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比 0.5% -0.6% -0.4%
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 年率換算 2.2% -2.4% -1.8%
2025年11月19日(水)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.1% 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.4% 2.4% 2.4%
28:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  * * *
2025年11月20日(木)
22:00 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  7.00% 6.75% 6.75%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 2.2万人 5.0万人 11.9万人
22:30 星 失業率  4.3% 4.3% 4.4%
22:30 星 平均時給 前月比 0.3% 0.3% 0.2%
22:30 星 平均時給 前年同月比 3.7% 3.7% 3.8%
2025年11月21日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 3.0% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.9% 3.0% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.0% 3.1% 3.1%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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