SBI新生銀行

マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/9/16 16:38

    146.77

    -0.62

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/9/16 16:38

    97.85

    -0.44

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/9/16 15:45

    44,902.27

    134.15

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/9/15

    45,883.45

    49.23

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/9/16 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 4万5000円台維持を意識
    <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き高い 4万5000円台維持を意識
     16日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い。前週末比250円ほど高い4万5020円近辺で推移している。相場の先高観を背景とした海外短期筋とみられる先物買いが断続的に入っており、4万5000円の大台維持を意識した投機的な動きが日経平均を支えている。

     16日には小泉進次郎農相や林芳正官房長官が自民党総裁選に出馬する意向を表明した。次期政権が財政拡張的な政策を進めるとの期待が根強いことも株買いを後押ししているようだ。

     今週は日米の中央銀行が金融政策を相次ぎ発表する。16~17日に開かれる米連邦準備理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き下げが確実視される一方、18~19日の日銀の金融政策決定会合では利上げが見送られるとの声が多い。結果を見極めたいとして利益確定売りを出す動きもみられ、株価の上値を抑えている。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆5235億円、売買高は14億1929万株だった。
     
     東エレクやアドテスト、ディスコが高い。TDKや村田製が上昇した。トヨタやデンソー、オリンパスが買われた。一方、ファストリが安い。日東電や任天堂、バンナムHDが下落した。フジクラやソニーGが売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/9/16 14:10 <NQN>◇外為14時 円相場、上げ拡大 146円台後半 米大幅利下げの可能性意識
    <NQN>◇外為14時 円相場、上げ拡大 146円台後半 米大幅利下げの可能性意識
     16日午後の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げている。14時時点では1ドル=146円96~97銭と前週末17時時点と比べて49銭の円高・ドル安だった。米連邦議会上院は15日夜(日本時間16日午前)、米大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長を米連邦準備理事会(FRB)理事に承認した。トランプ米大統領が求める大幅利下げが実現しやすくなるとの思惑が広がり、円やユーロといった主要通貨に対してドル売りが進んでいる。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/9/12 09:55 <IGM>米国株式 続伸 主要3指数は揃って最高値を更新
    <IGM>米国株式 続伸 主要3指数は揃って最高値を更新
    11日の米国株式市場は、米物価指標の高止まりと弱い雇用指標でスタグフレーションへの警戒感が強まり、利下げ加速への期待感で主要3指数が揃って最高値を更新した。
    ダウは反発し、前日比617.08ドル高(+1.35%)の46108.00ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は25、下落は5。スリーエム(+3.84%)、シャーウィン・ウィリアムズ(+3.14%)が3%超の大幅高となった。ボーイング(-3.31%)は急落した。ナスダックは4日続伸し、同157.01ポイント高(+0.71%)の22043.07で引けた。4日連続の最高値更新となった。保険、輸送を中心に全業種が上昇した。S&P500も4日続伸し、55.43ポイント高(+0.84%)の6587.47で引けた。3日連続の最高値更新となった。素材、ヘルスケアなど、エネルギーを除く10業種が上昇した。
        (経済指標)                    (発表値)
    8月消費者物価指数・前年比            +2.9%(7月は+2.7%)
    8月消費者物価指数(コア)・前年比    +3.1%(7月は+3.1%)
    新規失業保険申請件数                 26.3万件(前週は23.6万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/9/16 07:45 <IGM>欧州株式 まちまち 英は小幅続落 独は反発し仏は6日続伸
    <IGM>欧州株式 まちまち 英は小幅続落 独は反発し仏は6日続伸
    15日の欧州株は、英国が小幅続落したが、独は反発し、6日続伸した仏は8月22日以来の高値を更新した。米FRBが17日に6会合ぶりの利下げを行うことが確実視されており、投資家心理を支えた。英中銀も18日に金融政策発表を控えており、英国は買い手控えムードが強かった。
    英FTSE100は反発し、前営業日比6.26ポイント(0.07%)安の9277.03で引けた。100銘柄中、上昇は57銘柄、下落は40銘柄、3銘柄は変わらずであった。医薬品アストラゼネカ(-3.22%)は、スベンスカ・ハンデルスバンケンの投資判断引き下げに加えて、ケンブリッジ研究拠点への2億ポンドの投資計画の一時停止を発表し、米国上場を探っているとの思惑が再燃したことが重荷になった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(-2.01%)も急落し、通信ブリティッシュ・テレコム(-1.90%)は印コングロマリットの国際投資部門から2人の社外取締役の受け入れを発表した。医薬品GSK(-1.63%)、医療製品・エンジニアリングのコンバテック・グループ(-1.61%)も軟調。一方、ガス・電力セントリカ(+4.09%)は米Xエナジーと英国内の小型モジュール炉建設で合意し、小売Jセインズベリー(+3.45%)は傘下のアルゴス売却を巡って中国の電子商取引大手JDドットコムとの交渉を打ち切った。不動産投信セグロ(+3.38%)も大幅高。
    独DAX40は反発し、同50.71ポイント(0.21%)高の23748.86で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は17銘柄、1銘柄は変わらずであった。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.82%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.82%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.77%)、医療機器ザルトリウス(+2.70%)、オンライン衣料販売ザランド(+2.62%)が急伸した。一方、ソフトウェアSAP(-2.83%)、医薬品バイエル(-2.03%)は急落し、化学シムライズ(-1.42%)も下げた。
    仏CAC40は6日続伸し、同71.69ポイント(0.92%)高の7896.93で引けた。40銘柄中、上昇は25銘柄、下落は15銘柄であった。高級ブランドのケリング(+5.82%)、防衛・電子機器タレス(+4.67%)、半導体STマイクロエレクトロニクス(+4.06%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.79%)、今月他界したジョルジオ・アルマーニ氏が遺言で株式売却の可能性を示した高級ブランドLVMH(+2.76%)が急伸した。一方、バウチャー発行サービスのエデンレッド(-4.41%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-2.22%)は急落し、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-1.79%)も軟調。
    12日の英FTSE100は前日比14.29ポイント(0.15%)安の9283.29、独DAX40は同5.50ポイント(0.02%)安の23698.15、仏CAC40は同1.72ポイント(0.02%)高の7825.24で引けた。
    (経済指標)                             (発表値)
    ユーロ圏7月貿易収支                      +53億ユーロ(6月は+37億ユーロ)
    12日
    英7月GDP・前月比                          0.0%(6月は+0.4%)
    英7月鉱工業生産・前月比                  -0.9%(6月は+0.7%)
    英7月貿易収支                            -222.44億ポンド(6月は-221.56億ポンド)
    独8月消費者物価指数・前年比              +2.1%(7月は+1.8%)
    仏8月消費者物価指数・前年比              +0.8%(7月は+0.9%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年9月14日 〜 2025年9月20日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年9月16日(火)
21:30 星 小売売上高 前月比 0.5% 0.2%
21:30 星 小売売上高(除自動車) 前月比 0.3% 0.4%
2025年9月17日(水)
18:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.1% 2.1%
18:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.3% 2.3%
22:45 星 カナダ銀行 政策金利  2.75% 2.50%
27:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表  4.25-4.50% 4.00-4.25%
27:30 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見  * * *
2025年9月18日(木)
7:45 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.8% -0.3%
7:45 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 -0.7% 0.0%
20:00 星 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表  4.00% 4.00%
20:00 星 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨  * * *
22:00 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  7.00% 7.00%
2025年9月19日(金)
未定 星 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表  0.50% 0.50%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 3.1% 2.8%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 3.1% 2.7%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.4% 3.3%
15:30 星 植田和男日銀総裁、定例記者会見  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。