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為替・指数
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米ドル/円2025/12/10 03:40
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(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/12/10 03:40
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日経平均(円)2025/12/9 15:45
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NYダウ(ドル)2025/12/8
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- 国内株式 2025/12/9 14:13 <NQN>◇東証14時 日経平均は再び下げる 植田総裁の対談控え持ち高調整
- <NQN>◇東証14時 日経平均は再び下げる 植田総裁の対談控え持ち高調整
9日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び下げに転じ、前日比30円ほど安い5万0500円台半ばで推移している。堅調だった東エレクやディスコ、ファナックなどの人工知能(AI)・半導体関連銘柄が上げ幅を縮小しており、日経平均の上昇の勢いが弱まった。
日銀の植田和男総裁は9日夕、英フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで、同紙のコメンテーターと対談する。インフレや金利上昇、財政への影響などについて議論する。植田氏が対談で金融政策について、どのような発言をするのかに注目が集まる。日本時間11日早朝には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて投資家の様子見姿勢は強く、主力株には持ち高調整の売りが出やすい。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆2889億円、売買高は14億3514万株だった。
ファストリが安い。ソフトバンクグループ(SBG)やTDKが下落した。三井不や菱地所が売られた。一方、レーザーテクやイビデンが高い。安川電や川重、住友電が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/9 17:26 <NQN>◇外為17時 円相場、続落 156円台前半 日銀総裁の発言は重荷
- <NQN>◇外為17時 円相場、続落 156円台前半 日銀総裁の発言は重荷
9日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前日の同時点に比べ83銭の円安・ドル高の1ドル=156円18~20銭で推移している。2026年の米利下げペースが緩やかになるとの見方から、前日の米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが増えた。9日午後に伝わった日銀の植田和男総裁の発言も円相場の重荷となった。
米連邦準備理事会(FRB)は10日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続の利下げに踏み切るとの見方が強いが、来年の利下げペースは緩やかになるとの観測が出ている。米債券相場の先高観が後退し、8日の米長期金利が上昇したことから円売り・ドル買いが出た。
円相場は17時すぎに156円27銭近辺まで下げる場面があった。日銀の植田総裁は午後の衆院予算委員会に出席し、通常の動きと異なる形で長期金利が急上昇する局面では「市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的に国債買い入れ増額などを実施する」などと述べた。市場では「真新しい発言というほどではないが、やや金融緩和寄りの発言に反応して円に売りが出た」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との声が聞かれた。
9日夕には日銀の植田総裁がフィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントに登壇する。足元のインフレや金利の動向について何らかの言及があるのか、市場では警戒が高まっている。
円は対ユーロでも続落した。17時時点では同70銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=181円81~83銭で推移している。
ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は同ドルの0.0018ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1640~41ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/8 08:40 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
5日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは反発した。前日比104.05ドル高(+0.22%)の47954.99ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17。週末要因や11月12日に付けた最高値(48254ドル)に近付く場面も見られたが、高値圏への警戒感から買い意欲は限定的となり、上値を追う動きは広がらなかった。この日発表された米経済指標が12月利下げ観測期待を維持する結果だったことが買いを支えた。通期業績見通しを上方修正したことで前日も上昇したセールスフォースが連日で急伸(+5.30%)、金融ゴールドマン・サックス(+2.00%)は買われ、バイオ医療のアムジェン(-3.02%)は下げた。ナスダックは4日続伸し、同72.99ポイント高(+0.31%)の23578.13。動画配信のネットフリックスがメディアのワーナー・ブラザーズの主要事業を買収することを発表。ネットフリックスは売られて、ワーナー・ブラザーズは買われた。S&P500も4日続伸、同13.28ポイント高(+0.19%)の6870.40。コミュニケーションサービス、ITなど4業種が上昇、公益、エネルギーなど6業種が下落、不動産が変わらずとなった。
(経済指標) (発表値)
12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値) 53.3(11月は51.0)
9月PCEデフレーター 2.8%(8月は2.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/9 07:28 <IGM>欧州株式 英仏は続落 独は3日続伸
- <IGM>欧州株式 英仏は続落 独は3日続伸
8日の欧州株は英仏が続落し、独は3日続伸した。9日の豪州、10日の米国とカナダを皮切りに始まるG10グループ中銀の金融政策発表前の買い手控えムードが強まるなかで、国債利回りの上昇を受けた住宅関連株の下げが目立った。英独仏首脳がウクライナへの支持を表明したことで、航空・防衛関連株は買われた。
英FTSE100は続落し、前日比21.92ポイント(0.23%)安の9645.09で引けた。100銘柄中、上昇は28銘柄、下落は71銘柄、1銘柄は変わらずであった。住建株はシティグループが目標株価を引き下げたバラット・レッドロウ(-3.97%)とパーシモン(-3.46%)の下げが目立ち、前日上昇率3位のJDスポーツファッション(-3.77%)、オンライン賭博エンテイン(-3.16%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-2.66%)も急落した。一方、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(+2.62%)、投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+2.34%)、同ポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(+2.26%)は急伸した。
独DAX40は小幅ながら3日続伸し、同17.87ポイント(0.07%)高の24046.01と11月12日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。前日下落率3位の医薬品バイエル(+4.70%)はJPモルガンの投資判断/目標株価引き上げで急反発し、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+3.63%)も大幅高となった。ドイツ銀行(+1.35%)、コメルツ銀行(+1.20%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+1.17%)も堅調。一方、モルガンスタンレーが投資判断/目標株価を引き下げた食品加工機器GEAグループ(-5.02%)、不動産ヴォノヴィア(-4.87%)、化学シムライズ(-3.50%)は大幅安となった。
仏CAC40は小幅続落し、同6.31ポイント(0.08%)安の8108.43で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。前日上昇率2位のバウチャー発行サービスのエデンレッド(-5.65%)は2016年6月以来の水準に急反落し、硝子サンゴバン(-2.26%)、酒造ペルノ・リカール(-2.16%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-2.14%)も急落した。スイス同業ガルデルマへの出資を倍増すると発表した化粧品ロレアル(-1.99%)も下げた。一方、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.76%)、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(+1.70%)、電気設備ルグラン(+1.59%)はしっかり。
(経済指標) (発表値)
独10月鉱工業生産・前月比 +1.8%(9月は+1.1%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月7日 〜 2025年12月13日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月8日(月) | |||||
| 8:50 |
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-0.4% | -0.5% | -0.6% |
| 8:50 |
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-1.8% | -2.0% | -2.3% |
| 2025年12月9日(火) | |||||
| 12:30 |
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3.60% | 3.60% | 3.60% |
| 2025年12月10日(水) | |||||
| 22:30 |
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0.9% | 0.9% | |
| 23:45 |
|
|
2.25% | 2.25% | |
| 28:00 |
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|
3.75-4.00% | 3.50-3.75% | |
| 28:30 |
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* | * | * |
| 2025年12月11日(木) | |||||
| 17:30 |
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0.00% | 0.00% | |
| 2025年12月12日(金) | |||||
| 16:00 |
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-0.1% | 0.1% | |
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