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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/4 07:26

    155.17

    -0.05

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/4 07:26

    102.36

    -0.1

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/3 15:45

    49,864.68

    561.23

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/3

    47,882.90

    408.44

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/3 14:06 <NQN>◇東証14時 日経平均は5万円維持 ソフトバンクG高で心理改善
    <NQN>◇東証14時 日経平均は5万円維持 ソフトバンクG高で心理改善
     3日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比770円ほど高い5万0070円近辺で推移している。引き続き先物主導で上昇し、節目の5万円を維持している。日銀の利上げ観測を受けた株売りがいったん出尽くしたとの見方から、海外勢が目先の相場上昇を狙った先物買いを強めた。このところ下げが目立っていたソフトバンクグループ(SBG)の反発も市場心理を改善させたとの声が聞かれた。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆6635億円、売買高は14億6983万株だった。

     アドテスト、東エレク、レーザーテク、スクリンが高い。一方、TDK、ファストリ、イオン、ファナックが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/3 17:16 <NQN>◇外為17時 円相場、小反発 155円台後半 米利下げを意識
    <NQN>◇外為17時 円相場、小反発 155円台後半 米利下げを意識
     3日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に反発した。17時時点では前日の同時点に比べ8銭の円高・ドル安の1ドル=155円68~70銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)による継続的な利下げを意識した円買い・ドル売りが入った。もっとも、国内実需筋の円売り・ドル買い観測は相場の重荷となった。

     トランプ米大統領は2日、次のFRB議長を2026年の早い段階で公表するとの方針を示した。同日には米国家経済会議(NEC)のハセット委員長に対し「議長になる可能性がある人物がここにいるようだ」と述べたとも報じられた。ハセット氏が議長に就任すればトランプ氏の意向に沿って利下げを進めるとの思惑が強まり、円買い・ドル売りを促した。

     もっとも円の上値を試す動きは限られた。日銀による今月の利上げを織り込む動きが進むが、その後の利上げペースは緩やかになるとの見方が根強い。インフレ率を加味した日本の実質金利はマイナス圏で推移している。日米の実質金利差は当面縮まらないとの見方が円の上値を抑えた。10時前の中値決済に向けた国内輸入企業などによる円売り・ドル買い観測も相場の下押し要因に働いた。

     円は対ユーロで続落した。17時時点では同37銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=181円25~28銭で推移している。

     ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は同0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1642ドル近辺で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/2 09:56 <IGM>米国株式 6日ぶりに反落 株高の連鎖終了の流れ引き継ぐ
    <IGM>米国株式 6日ぶりに反落 株高の連鎖終了の流れ引き継ぐ
    1日の米国株式市場の主要3指数は6日ぶりに反落した。先週は米FRBの利下げ継続期待を主因として5日すべてで上昇したが、主要3極の株高の連鎖がこの日の日本で止まった流れを引き継いだ。
    ダウは6日ぶりに反落し、前営業日比427.09ドル安(-0.89%)の47289.33ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は9、下落は21であった。メルク(-2.86%)、アムジェン(-2.31%)が急落した。ウォルト・ディズニー(+2.20%)は下げた。ナスダックも6日ぶりに反落し、同89.76ポイント安(-0.38%)の23275.92で引けた。ブロードコムやアルファベットなどのハイテク株の下げが目立った。S&P500も6日ぶりに反落し、同36.46ポイント安(-0.53%)の6812.63で引けた。公益、ヘルスケアなど9業種が下落し、エネルギー、一般消費財が上昇した。
    (経済指標)                        (発表値)
    11月ISM製造業景気指数                      48.2(10月は48.7)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/3 07:38 <IGM>欧州株式 まちまち 英国は資源株の売りと銀行株の買いが拮抗、独はバイエルが急騰
    <IGM>欧州株式 まちまち 英国は資源株の売りと銀行株の買いが拮抗、独はバイエルが急騰
    2日の欧州株はまちまち。英国は資源株の売りと銀行株の買いが拮抗してほぼ横ばいとなり、独はバイエルの急騰で反発した。仏は高級ブランド株や消費関連株の下げで続落した。
    英FTSE100は小幅続落し、前日比0.73ポイント(0.01%)安の9701.80で引けた。100銘柄中、上昇は42銘柄、下落は57銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率2位の金鉱エンデバー・マイニング(-4.93%)、前日上昇率トップの鉱業フレスニロ(-3.26%)は金相場の反落で大幅安となり、住建バークリー・グループ・ホールディングス(-3.24%)はRBCキャピタル・マーケッツの投資判断引き下げで急落した。引け後にFTSE250への降格決定が確実視されている広告WPP(-3.18%)、ホテル・レストランのウィットブレッド(-2.52%)も大幅安となった。一方、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+2.12%)は1週間ぶりの最高値更新となり、大手7行すべてがストレステストに合格したことを受けた英中銀による資本要件の緩和決定で幅広く買われた銀行株は、ロイズ・バンキング・グループ(+1.95%)の堅調が目立った。不動産ランド・セキュリティーズ(+1.92%)もしっかり。
    独DAX40は反発し、同121.42ポイント(0.51%)高の23710.86で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。医薬品バイエル(+12.08%)は2024年1月以来の水準に急騰した。除草剤ラウンドアップの発がん性を巡る米最高裁の審理で、訟務長官の支持を得たことが好感された。発送電技術シーメンス・エナジー(+3.11%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.90%)、ドイツ銀行(+2.08%)は急伸し、自動車フォルクスワーゲン(+1.67%)も堅調。一方、化学シムライズ(-2.53%)は大幅に続落し、化学品卸売ブレンタグ(-1.78%)、消費財ヘンケル(-1.52%)も下げた。
    仏CAC40は続落し、同22.39ポイント(0.28%)安の8074.61で引けた。40銘柄中、上昇は16銘柄、下落は24銘柄であった。前日上昇率3位のバウチャー発行サービスのエデンレッド(-3.02%)が急反落し、酒造ペルノ・リカール(-1.88%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-1.80%)、前日上昇率トップの高級ブランドのケリング(-1.67%)、化粧品ロレアル(-1.64%)も軟調。一方、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.24%)、同BNPパリバ(+2.23%)は大幅高となり、通信オランジュ(+1.63%)もしっかり。
    (経済指標)                                 (発表値)
    ユーロ圏11月消費者物価指数(速報値)・前年比  +2.2%(10月は+2.1%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月30日 〜 2025年12月6日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月1日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  48.7 49.0 48.2
2025年12月2日(火)
10:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
19:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 2.1% 2.1% 2.2%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.4% 2.4% 2.4%
2025年12月3日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.6% 0.7% 0.4%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.8% 2.2% 2.1%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 4.2万人 1.0万人 -3.2万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  52.4 52.1 52.6
2025年12月5日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 1.4% 1.4%
22:30 星 新規雇用者数  6.66万人 -0.25万人
22:30 星 失業率  6.9% 7.0%
24:00 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.7% 2.8%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.2% 0.2%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.9% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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