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米ドル/円2025/11/20 03:58
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1.22
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/11/20 03:58
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日経平均(円)2025/11/19 15:45
48,537.70
-165.28
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NYダウ(ドル)2025/11/18
46,091.74
-498.5
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/11/19 14:12 <NQN>◇東証14時 日経平均は小幅安 エヌビディア決算控え様子見 水産株に売り
- <NQN>◇東証14時 日経平均は小幅安 エヌビディア決算控え様子見 水産株に売り
19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比30円ほど安い4万8600円台で推移している。米国で19日に画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアの決算発表を控え、様子見ムードからアドテストや東エレクなど半導体関連に持ち高整理の売りが続いている。
日中関係を巡る懸念も引き続き投資家心理の重荷となっている。共同通信は13時すぎに「中国政府が日本産水産物の輸入を停止すると日本政府に通達したことが19日、わかった」と報じた。ニッスイに一時売りが膨らんだほか、プライム市場ではホタテの加工などを手掛けるヨシムラHDが大幅安となっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆5209億円、売買高は17億1086万株だった。
TDK、イビデン、ディスコが安い。一方、イオン、コナミG、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/11/19 17:12 <NQN>◇外為17時 円相場、続落 155円台半ば 財政悪化懸念が重荷
- <NQN>◇外為17時 円相場、続落 155円台半ば 財政悪化懸念が重荷
19日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前日の同時点に比べ50銭の円安・ドル高の1ドル=155円49~51銭で推移している。政府は21日にも総合経済対策を閣議決定する意向だ。高市早苗政権が拡張的な財政政策をとるとの懸念が根強く、円売り・ドル買いが増えた。
共同通信などが19日、政府が近く策定する総合経済対策が20兆円を超える規模で調整されていると伝え、財政悪化リスクが意識された。財源となる2025年度補正予算の歳出が前年度を上回る規模になるとの観測が円相場の重荷となった。
ただ、円相場は13時前に155円22銭近辺まで下げ幅を縮めた。財務省は19日、日銀の植田和男総裁と片山さつき財務相、城内実経済財政相が同日18時10分から会談すると明らかにした。円安をけん制する目的ではとの思惑は円売り・ドル買いの勢いを鈍らせた。
円は対ユーロでも続落した。17時時点では同53銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=180円17~20銭で推移している。財政拡張への警戒から対ユーロでも売りが増え、19日の東京市場では一時180円29銭近辺と前日の海外市場で付けた1999年の単一通貨ユーロ導入以降の最安値に並んだ 。
ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は同0.0003ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1587~88ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/11/18 09:52 <IGM>米国株式 下落 エヌビディアの決算発表前に一旦の利益確定売り
- <IGM>米国株式 下落 エヌビディアの決算発表前に一旦の利益確定売り
17日の米国株式市場は下落した。米FRBの12月の利下げ観測が後退し続けていることや、19日のAI半導体エヌビディアの8-10月期決算発表を控えた一旦の利益確定売りが重荷になった。
ダウは3日続落し、前営業日比557.24ドル安(-1.18%)の46590.24ドルで引けた。ジェファーソンFRB副議長は、中立金利が近づいているため、ここからの利下げは慎重に行うべきとのスタンスを示し、10月17日以来の安値をつけた。全30銘柄中、上昇は3、下落は27であった。アメリカン・エキスプレス(-4.46%)が急落し、ナイキ(-1.98%)は連日の下落率2位となった。ジョンソン・エンド・ジョンソン(+1.86%)はしっかり。ナスダックは反落し、同192.51ポイント安(-0.84%)の22807.07で引けた。銀行、金融などバイオを除く全業種が下落した。S&P500は3日続落し、同61.70ポイント安(-0.91%)の6672.41で引けた。金融、エネルギーなど9業種が下落し、通信サービス、公益の2業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
11月NY連銀製造業景気指数 18.7(10月は10.7)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/11/19 08:00 <IGM>欧州株式 4日続落 ハイテク株の割高感や米金利先安観後退で買い手控え
- <IGM>欧州株式 4日続落 ハイテク株の割高感や米金利先安観後退で買い手控え
18日の欧州株は4日続落した。19日の米AI関連半導体エヌビディアの決算と20日の米9月雇用統計の発表待ちのムードが強く、ハイテク株の割高感や米金利先安観の後退による買い手控えが続いた。
英FTSE100は4日続落し、前日比123.13ポイント(1.27%)安の9552.30と10月22日以来の安値で引けた。100銘柄中、上昇は13銘柄、下落は86銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空宇宙メルローズ・インダストリーズ(-3.90%)、銅相場安が重荷となった鉱業アントファガスタ(-3.69%)、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-3.62%)、医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-3.60%)、銀行HSBC(-3.42%)が急落した。一方、資産運用ICG(+4.45%)は仏同業アムンディと長期パートナーシップを締結した。増収増益のタバコのインペリアル・ブランズ(+2.41%)は大幅高となり、小売テスコ(+0.82%)も上げた。
独DAX40も4日続落し、同409.99ポイント(1.73%)安の23180.53と6月19日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は4銘柄、下落は36銘柄であった。前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-6.39%)、前日下落率3位のドイツ銀行(-4.28%)、コメルツ銀行(-4.13%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-4.06%)、スポーツ用品アディダス(-3.81%)が大幅安となった。一方、ドイツ証券取引所(+2.80%)は急伸し、電力エーオン(+0.62%)、前日下落率2位のオンライン衣料販売ザランド(+0.59%)もしっかり。
仏CAC40も4日続落し、同151.09ポイント(1.86%)安の7967.93で引けた。40銘柄中、上昇は1銘柄、下落は39銘柄であった。前日下落率2位の自動車ステランティス(-4.45%)、自動車ルノー(-3.82%)、酒造ペルノ・リカール(-3.59%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-3.19%)、バウチャー発行サービスのエデンレッド(-3.18%)が急落した。上昇したのは証券取引所運営ユーロネクスト(+1.27%)のみ。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年11月16日 〜 2025年11月22日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年11月17日(月) | |||||
| 8:50 |
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0.5% | -0.6% | -0.4% |
| 8:50 |
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2.2% | -2.4% | -1.8% |
| 2025年11月19日(水) | |||||
| 19:00 |
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2.1% | 2.1% | 2.1% |
| 19:00 |
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2.4% | 2.4% | 2.4% |
| 28:00 |
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* | * | * |
| 2025年11月20日(木) | |||||
| 22:00 |
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7.00% | 6.75% | |
| 22:30 |
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2.2万人 | 5.4万人 | |
| 22:30 |
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4.3% | 4.3% | |
| 22:30 |
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0.3% | 0.3% | |
| 22:30 |
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3.7% | 3.7% | |
| 2025年11月21日(金) | |||||
| 8:30 |
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2.9% | 3.0% | |
| 8:30 |
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2.9% | 3.0% | |
| 8:30 |
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3.0% | 3.1% | |
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