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為替・指数
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米ドル/円2025/7/16 05:44
148.85
1.09
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/7/16 05:44
96.93
0.27
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/7/15 15:45
39,678.02
218.4
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/7/15
44,023.29
-436.36
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/7/15 14:09 <NQN>◇東証14時 日経平均は鈍い動き 米CPI発表を控え様子見
- <NQN>◇東証14時 日経平均は鈍い動き 米CPI発表を控え様子見
15日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は動きが鈍く、前日比50円ほど高い3万9500円台前半で推移している。日本時間今晩に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見ムードが広がっている。
SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「米CPIの上昇率が市場予想を上回り、インフレが意識された場合、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが遠のくとの観測から株価は下落で反応する可能性が高い」と話した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆7912億円、売買高は10億7965万株だった。
荏原や住友電が上げ幅を広げている。一方、良品計画や三井物、電通グループが一段安。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/7/15 17:30 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 147円台後半 米金利に先高観
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 147円台後半 米金利に先高観
15日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ33銭の円安・ドル高の1ドル=147円70~71銭で推移している。米関税政策が米インフレの加速を招き、早期の米利下げは難しいとの見方が根強い。米金利の先高観から円売り・ドル買いが優勢だった。
トランプ米大統領は14日、ウクライナ侵略を続けるロシアが50日以内に停戦合意しなければ、ロシアへの制裁として「2次関税」を課す考えを示した。12日には、8月1日から欧州連合(EU)とメキシコに30%の追加関税を課すとも表明していた。関税政策が米国の物価上昇につながれば米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きづらいとの見方が改めて広がり、14日の米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いを促した。
米関税政策が国内の景気を押し下げ、日銀が利上げを先送りするとの見方も、円相場の重荷となった。市場では「投機筋が利上げ観測を踏まえて積み上げた円買い・ドル売りの持ち高を解消する動きも出ているようだ」(国内銀行の為替アナリスト)との声があった。
15日の国内債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時1.595%と2008年10月以来、約17年ぶりの高水準をつけた。20日投開票の参院選に向け、財政悪化リスクを織り込む形で超長期を中心に国内金利が上昇した。市場では「財政悪化への思惑から円売りが出たようだ」(同)との見方もあった。
輸入企業など国内の事業会社が円売り・ドル買いに動いたとの観測も円相場を押し下げた。15日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けて「ドル買いが優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同45銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=172円64~68銭で推移している。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0005ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1689~90ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/7/14 09:58 <IGM>米国株式 反落 トランプ政権の強硬さ増した関税政策を警戒
- <IGM>米国株式 反落 トランプ政権の強硬さ増した関税政策を警戒
11日の米国株式市場では、トランプ政権が8月1日からカナダに35%の関税を賦課すると発表し、強硬さを増したスタンスを警戒するリスク回避の売りが優勢となった。ダウは3日ぶりに反落し、前日比279.13ドル安(-0.62%)の44371.51ドルで引けた。30銘柄中、8銘柄が上昇、22銘柄が下落した。ナイキ(-2.67%)、セールスフォース(-2.24%)、ビザ(-2.23%)の下げが目立った。ユナイテッド・ヘルス・グループ(+1.53%)は堅調。ナスダックは4日ぶりに反落し、45.13ポイント安(-0.21%)の20585.52で引けた。バイオ、銀行、輸送など工業を除く全業種が下落した。S&P500は3日ぶりに反落し、20.71ポイント安(-0.32%)の6259.75で引けた。金融、ヘルスケアなど9業種が下落し、エネルギー、一般消費財の2業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/7/15 17:22 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅上昇して始まる
15日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅上昇して始まった。14日の米株式相場が上昇し、直近の時間外取引でも小じっかりに推移しており、欧州株に底堅さをもたらしている。一方、本日は6月米消費者物価の発表が予定されていることから、上値追いには慎重ムード。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.15%高の9,011.87。現在は0.10%高の9,006.69近辺。指数構成全100銘柄中、58銘柄が値上がり、40銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。第1四半期収益が市場予想を上回った信用調査のエクスペリアン(+4.75%)が買われており、広告のWPP(+2.32%)や建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(+1.40%)なども上げている。一方、2025年度の住宅建設が予想を下回ったと伝えられた住宅建設のバラット・レッドロウ(-9.82%)が売られており、医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(-3.78%)や貴金属のフレスニーヨ(-3.31%)なども下げている。
独DAX40指数は前日比0.25%高の24,220.52で寄り付き、現在は0.37%高の24,251.14近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり。医薬品製造機器のザルトリウス(+2.95%)や化学品卸売のブレンタグ(+2.25%)、化学のBASF(+2.13%)などが上げている。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(-0.85%)や通信のドイツテレコム(-0.85%)、コメルツ銀行(-0.73$)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.15%高の7,818.09で寄り付き、現在は0.29%高の7,831.10近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。コールセンター等カスタマーケアのテレパフォーマンス(+2.50%)や自動車のステランティス(+2.37%)、コンサルティングのキャップジェミニ(+1.90%)などが高い。一方、航空宇宙・防衛関連のタレス(-1.65%)や通信のオランジュ(-0.87%)、建設・通信のブイグ(-0.64%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年7月13日 〜 2025年7月19日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年7月15日(火) | |||||
11:00 |
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1.2% | 0.9% | 1.1% |
11:00 |
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5.4% | 5.1% | 5.2% |
21:30 |
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0.1% | 0.3% | 0.3% |
21:30 |
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2.4% | 2.6% | 2.7% |
21:30 |
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0.1% | 0.3% | 0.2% |
21:30 |
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2.8% | 2.9% | 2.9% |
2025年7月17日(木) | |||||
18:00 |
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2.0% | 2.0% | |
18:00 |
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2.3% | 2.3% | |
21:30 |
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-0.9% | 0.0% | |
21:30 |
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-0.3% | 0.2% | |
2025年7月18日(金) | |||||
8:30 |
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3.5% | 3.3% | |
8:30 |
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3.7% | 3.3% | |
8:30 |
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3.3% | 3.3% |
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