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- 国内株式 2025/12/30 15:45 <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 持ち高整理で、年末初の5万円台
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 持ち高整理で、年末初の5万円台
年内最終売買日となる大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比187円44銭(0.37%)安の5万0339円48銭だった。今年は大きく相場が上昇してきたなか、前日の米株安を受けて利益確定や持ち高整理の売りが優勢だった。下値の堅さを意識した買いも入り、日経平均は上昇に転じる場面もあった。年末時点として初めて5万円の大台で終えた。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均などが下落した流れで、東京市場でも主力株の一角が売られた。値がさのソフトバンクグループ(SBG)に売りがやや強まる局面では日経平均も下げ幅を300円あまりに広げた。
ニューヨーク銀先物の急落を発端にした貴金属価格の大幅安を受け、株式にも売りが波及したとの見方もあった。米株式市場では鉱山関連の銘柄が下落し、東京市場でも住友鉱や三菱マなど非鉄株の下げが目立った。
手掛かり難で持ち高を一方向に傾ける展開にはなりづらく、相場の下値は限られた。5万円を保って推移するなかで昼過ぎにかけて株価指数先物に打診的な買いがやや強まると、現物の日経平均も後場に入って小幅ながら上昇する場面があった。値がさのファストリが上げたほか、海運や銀行のなかでも出遅れ感のある地銀株などを買う動きもあった。
日経平均は25年年間では1万444円(26.1%)上昇し、3年連続の上昇となった。年間上昇幅は初めて1万円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比17.55ポイント(0.51%)安の3408.97だった。年末時点の最高値となった。月間ベースでは9カ月連続で上昇した。2005年5月~06年1月の9カ月連続上昇に並ぶ約20年ぶりの連騰記録となった。JPXプライム150指数は続落し、6.23ポイント(0.43%)安の1450.41で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7436億円、売買高は15億6798万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1194、値上がりは356、横ばいは54だった。
アドテスト、フジクラ、リクルート、コナミGが下落した。一方、東エレク、イビデン、ダイキン、富士通が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/30 17:16 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台後半 日銀の利上げ継続を意識
- <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台後半 日銀の利上げ継続を意識
30日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ18銭の円高・ドル安の1ドル=155円89~90銭で推移している。日銀の利上げを意識した円買い・ドル売りや円売り・ドル買いの持ち高調整が円相場を押し上げた。
日銀が今月18~19日に開催した金融政策決定会合での主な意見で、日銀は今後の利上げに前向きな「タカ派」と受け止められた。2026年も日銀は利上げ路線を続けるとの観測が優勢で円買い・ドル売りが入った。午後にかけて東京時間の参加者が減っていくにつれて、持ち高調整の円買い・ドル売りがやや増えた。
もっとも、円相場は11時30分ごろには一時156円34銭近辺まで下落した。30日は国内で事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。既に年内の影響を終えた事業会社が多く、中値決済に向けて商いは低調だったが、一部の国内輸入企業などが円売り・ドル買いを出したとの見方が円相場を下押しした。
円は対ユーロでも続伸した。17時時点では同27銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=183円53~58銭で推移している。
ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0005ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1771ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/30 09:59 <IGM>米国株式 続落 貴金属市況の急落でリスク回避
- <IGM>米国株式 続落 貴金属市況の急落でリスク回避
29日の米国株式市場では、主要3指数が揃って続落した。銀が主導する貴金属市況の急落を受けたリスク回避に加えて、ハイテク株や金融株を中心に売りが入った。
ダウは続落し、前営業日比249.04ドル安(-0.51%)の48461.93ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は9、下落は20、1銘柄は変わらずであった。ゴールドマン・サックス(-1.64%)が1銘柄で指数を91ドル余り押し下げた。アメリカン・エクスプレス(-1.50%)、JPモルガン・チェース(-1.27%)も軟調。ウォルマート(+0.71%)は上げた。ナスダックも続落し、同118.74ポイント安(-0.50%)の23474.34で引けた。エヌビディアとテスラの下げが重荷になった。S&P500も続落し、同24.20ポイント安(-0.34%)の6905.74で引けた。素材、一般消費財など7業種が下落し、エネルギー、不動産など4業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
11月仮契約住宅販売指数・前月比 +3.3%(10月は+2.4%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/30 17:32 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小じっかり、独仏は小甘く始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英は小じっかり、独仏は小甘く始まる
30日の欧州株式市場寄り付きは、英株は小じっかり、独仏株は小甘く始まった。寄り付き後は手掛かり材料不足で、いずれも小幅もみ合いとなっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.04%高の9,870.10。現在は0.09%高の9,875.19近辺。指数構成全100銘柄中、51銘柄が値上がり、41銘柄が値下がり、8銘柄は変わらず。シティグループが目標株価を引き上げた貴金属のフレスニーヨ(+3.32%)が買われており、鉱業のアングロ・アメリカン(+1.88%)やアントファガスタ(+1.65%)なども高い。一方、資産運用のアイ・シー・ジー(-0.98%)やギャンブル・電子ゲームのエンテイン(-0.71%)、ファッションのバーバリー・グループ(-0.72%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.03%安の24,343.19で寄り付き、現在は0.01%高の24,354.53近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。防衛・自動車部品のラインメタル(+1.15%)やコメルツ銀行(+0.70%)、タイヤ・自動車部品のコンチネンタル(+0.65%)などが上げている。一方、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-0.83%)や自動車のBMW(-0.66%)、医薬・農薬のバイエル(-0.60%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.18%安の8,097.44で寄り付き、現在は0.03%安の8,109.58近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。電気機器のシュナイダーエレクトリック(-0.68%)やアイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(-0.55%)、水処理のヴェオリア・エンバイロンメント(-0.41%)などが下げている。一方、銀行のクレディ・アグリコル(+0.34%)やBNPパリバ(+0.41%)、ソシエテ・ジェネラル(+0.38%)などはしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月28日 〜 2026年1月3日 | |||||
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| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月30日(火) | |||||
| 28:00 |
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