- HOME
- マーケット情報
- TOP
マーケット情報
為替・指数
-
米ドル/円2025/12/9 14:40
155.89
0
(3ヵ月)
-
豪ドル/円2025/12/9 14:40
103.57
0.33
(3ヵ月)
-
日経平均(円)2025/12/9 14:31
50,560.28
-21.66
(3ヵ月)
-
NYダウ(ドル)2025/12/8
47,739.32
-215.67
(3ヵ月)
最新ニュース
-
- 国内株式 2025/12/9 12:50 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は上げ幅拡大 200円高、アドテストやファナックに買い強まる
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は上げ幅拡大 200円高、アドテストやファナックに買い強まる
9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比210円ほど高い5万0700円台後半まで買われる場面があった。アドテストやファナックなど人工知能(AI)・半導体関連銘柄の一角が後場に一段高となっており、相場全体を押し上げている。日本時間午後の取引で米株価指数先物が小幅ながらプラス圏で推移していることも投資家心理を支えている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約77億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆6710億円、売買高は12億3223万株だった。
ファナックと同じくAIがロボットや機械を自律的に制御する「フィジカルAI」関連銘柄とされる安川電や川重が高い。東エレクやレーザーテク、ディスコが上昇した。住友電やイビデンが買われた。一方、ファストリが安い。TDKやダイキンが下落した。任天堂や三井不が売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 為替 2025/12/9 12:27 <NQN>◇外為12時 円相場、下落し155円台後半 米金利上昇でドル買い
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落し155円台後半 米金利上昇でドル買い
9日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=155円85~86銭と前日17時時点と比べて50銭の円安・ドル高だった。10日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、2026年の米利下げペースが緩やかになるとの見方から、8日の米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが出た。国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買い観測も相場の重荷となり、一時156円04銭近辺まで下落する場面があった。
8日のニューヨーク市場で米長期金利の指標となる米10年物国債利回りは前週末比0.03%高い4.16%で終えた。市場では12月のFOMCで米連邦準備理事会(FRB)が3会合連続の利下げに踏み切るとの見方が強い。一方、来年の利下げペースは緩やかになるとの観測から、米債券相場の先高観が後退したことを受け、8日の米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが出た。
10時前の中値決済に向けては「ややドル買いが優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。輸入企業の円売り・ドル買い観測も相場を下押しした。
円の下値は限られた。FOMCの結果発表を前に、積極的に持ち高を傾ける動きは出にくい。持ち高調整の円買い・ドル売りが円相場を下支えした。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=181円51~53銭と、同40銭の円安・ユーロ高だった。一時181円57銭近辺まで下落し、11月21日以来約2週間ぶりの安値をつけた。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1646ドル近辺と同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-
- 米国株式 2025/12/8 08:40 <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
- <IGM>米国株式 主要3指数は上昇
5日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは反発した。前日比104.05ドル高(+0.22%)の47954.99ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17。週末要因や11月12日に付けた最高値(48254ドル)に近付く場面も見られたが、高値圏への警戒感から買い意欲は限定的となり、上値を追う動きは広がらなかった。この日発表された米経済指標が12月利下げ観測期待を維持する結果だったことが買いを支えた。通期業績見通しを上方修正したことで前日も上昇したセールスフォースが連日で急伸(+5.30%)、金融ゴールドマン・サックス(+2.00%)は買われ、バイオ医療のアムジェン(-3.02%)は下げた。ナスダックは4日続伸し、同72.99ポイント高(+0.31%)の23578.13。動画配信のネットフリックスがメディアのワーナー・ブラザーズの主要事業を買収することを発表。ネットフリックスは売られて、ワーナー・ブラザーズは買われた。S&P500も4日続伸、同13.28ポイント高(+0.19%)の6870.40。コミュニケーションサービス、ITなど4業種が上昇、公益、エネルギーなど6業種が下落、不動産が変わらずとなった。
(経済指標) (発表値)
12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値) 53.3(11月は51.0)
9月PCEデフレーター 2.8%(8月は2.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
-
- 欧州株式 2025/12/9 07:28 <IGM>欧州株式 英仏は続落 独は3日続伸
- <IGM>欧州株式 英仏は続落 独は3日続伸
8日の欧州株は英仏が続落し、独は3日続伸した。9日の豪州、10日の米国とカナダを皮切りに始まるG10グループ中銀の金融政策発表前の買い手控えムードが強まるなかで、国債利回りの上昇を受けた住宅関連株の下げが目立った。英独仏首脳がウクライナへの支持を表明したことで、航空・防衛関連株は買われた。
英FTSE100は続落し、前日比21.92ポイント(0.23%)安の9645.09で引けた。100銘柄中、上昇は28銘柄、下落は71銘柄、1銘柄は変わらずであった。住建株はシティグループが目標株価を引き下げたバラット・レッドロウ(-3.97%)とパーシモン(-3.46%)の下げが目立ち、前日上昇率3位のJDスポーツファッション(-3.77%)、オンライン賭博エンテイン(-3.16%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-2.66%)も急落した。一方、防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(+2.62%)、投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+2.34%)、同ポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(+2.26%)は急伸した。
独DAX40は小幅ながら3日続伸し、同17.87ポイント(0.07%)高の24046.01と11月12日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。前日下落率3位の医薬品バイエル(+4.70%)はJPモルガンの投資判断/目標株価引き上げで急反発し、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+3.63%)も大幅高となった。ドイツ銀行(+1.35%)、コメルツ銀行(+1.20%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(+1.17%)も堅調。一方、モルガンスタンレーが投資判断/目標株価を引き下げた食品加工機器GEAグループ(-5.02%)、不動産ヴォノヴィア(-4.87%)、化学シムライズ(-3.50%)は大幅安となった。
仏CAC40は小幅続落し、同6.31ポイント(0.08%)安の8108.43で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。前日上昇率2位のバウチャー発行サービスのエデンレッド(-5.65%)は2016年6月以来の水準に急反落し、硝子サンゴバン(-2.26%)、酒造ペルノ・リカール(-2.16%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-2.14%)も急落した。スイス同業ガルデルマへの出資を倍増すると発表した化粧品ロレアル(-1.99%)も下げた。一方、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.76%)、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(+1.70%)、電気設備ルグラン(+1.59%)はしっかり。
(経済指標) (発表値)
独10月鉱工業生産・前月比 +1.8%(9月は+1.1%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月7日 〜 2025年12月13日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月8日(月) | |||||
| 8:50 |
|
|
-0.4% | -0.5% | -0.6% |
| 8:50 |
|
|
-1.8% | -2.0% | -2.3% |
| 2025年12月9日(火) | |||||
| 12:30 |
|
|
3.60% | 3.60% | 3.60% |
| 2025年12月10日(水) | |||||
| 22:30 |
|
|
0.9% | 0.9% | |
| 23:45 |
|
|
2.25% | 2.25% | |
| 28:00 |
|
|
3.75-4.00% | 3.50-3.75% | |
| 28:30 |
|
|
* | * | * |
| 2025年12月11日(木) | |||||
| 17:30 |
|
|
0.00% | 0.00% | |
| 2025年12月12日(金) | |||||
| 16:00 |
|
|
-0.1% | 0.1% | |
※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。
※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。
※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。
情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。
