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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2024/11/23 05:49

    154.84

    0.29

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2024/11/23 05:50

    100.58

    -0.07

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2024/11/22 15:45

    38,283.85

    257.68

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2024/11/22

    44,296.51

    426.16

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2024/11/22 14:09 <NQN>◇東証14時 日経平均、上昇一服 「上値追いの材料乏しい」の声
    <NQN>◇東証14時 日経平均、上昇一服 「上値追いの材料乏しい」の声
     22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比300円ほど高い3万8300円近辺で推移している。前日の米半導体株高を受け、値がさの東エレクやアドテストなどに引き続き買いが入っているものの、積極的に上値を追う動きは限られている。市場では「きょうはショートカバー(売り方の買い戻し)の動きが相場を主導している面もあり、さらに上値を追うための材料が乏しい。日銀による12月の追加利上げ観測もあるなかで、投資家心理は強気に傾きにくい」(東洋証券の清水満昭投資情報部長)との見方があった。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆5722億円、売買高は11億5724万株だった。

     ファストリが上げ幅を拡大している。NTTデータや三井化学は高い。一方、安川電機やオムロン、IHIは安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2024/11/22 17:11 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 154円台後半 地政学リスクを警戒
    <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 154円台後半 地政学リスクを警戒
     22日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ15銭の円高・ドル安の1ドル=154円74~76銭で推移している。ウクライナとロシアの戦闘激化への警戒感から「低リスク通貨」とされる円には買いが入った。日銀の早期利上げ観測の思惑がくすぶっていることも円相場の支えとなった。

     21日にウクライナからの攻撃の対抗措置として、ロシアはウクライナ要衝を新型の中距離弾道ミサイルで攻撃したと発表した。戦闘激化への懸念から円買いを誘った。

     22日発表の10月の全国消費者物価指数(CPI)は上昇率が市場予想を上回り、日銀が12月に追加利上げに踏み切るとの観測が強まったことも円買い・ドル売りにつながった。日本時間22日午後の取引で米長期金利の上昇が一服しており、日米の金利差がいったん収まるとの見方も相場の支えとなった。

     もっとも、円の上値は重い。10時前の中値決済に向けては輸入企業など国内実需筋のドル資金調達が活発だったとの観測が円の上値を抑えた。米金利の先高観が根強いことも円買いを抑えた。

     円は対ユーロで続伸した。17時時点では同92銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=162円29~31銭で推移している。ユーロは対ドルで続落した。17時時点は同0.0048ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0488ドル近辺で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2024/11/22 08:47 <IGM>米国株式 上昇 次期政権への期待感やエヌビディアの上昇で
    <IGM>米国株式 上昇 次期政権への期待感やエヌビディアの上昇で
    21日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは続伸し、前日比461.88ドル高(+1.06%)の43870.35ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8。トランプ次期米政権の減税や規制緩和による景気浮揚への期待感や、20日夕方の決算発表後に利益確定売りに押された半導体エヌビディア(+0.53%)がプラス圏に浮上したことが相場をサポートした。証券会社3社が目標株価を引き上げた顧客情報管理セールスフォース(+3.09%)が堅調。アマゾン(-2.22%)や航空機ボーイング(-1.83%)は下げた。
    ナスダックは小反発し、同6.27ポイント高(+0.03%)の18972.42。小幅安のハイテク、ほぼ横ばいの金融を除く全業種が上昇した。
    S&P500は4日続伸し、同31.60ポイント高(+0.53%)の5948.71。公益、金融など9業種が上昇、通信、一般消費財が下落。
    (経済指標)                                    (発表値)
    11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 -5.5(前回: 10.3)
    新規失業保険申請件数(先週)         21.3万件(前回: 21.9万件)
    10月中古住宅販売件数(年率換算)      396万件(前回: 383万件)
    10月景気先行指数(前月比)              -0.4%(前回: -0.3%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]              
  • 欧州株式 2024/11/22 07:54 <IGM>欧州株式 反発 保険株やウクライナ情勢緊迫化で防衛株が堅調
    <IGM>欧州株式 反発 保険株やウクライナ情勢緊迫化で防衛株が堅調
    21日の欧州株は反発した。前日のエヌビディアの決算発表を無事に通過したことや、保険株さらにはウクライナ情勢の一段の緊迫を受けた防衛関連株の買いが、地政学的リスクの増幅による投資家心理の押し下げ分を上回った。
    英FTSE100は3日ぶりに反発し、前日比64.20ポイント(0.79%)高の8149.27で引けた。100銘柄中、上昇は78銘柄、下落は20銘柄、2銘柄は変わらずであった。ヘルス・安全装置ハルマ(+5.72%)は上半期売上高が10億ポンドとなり、中間配当を7%増やした。保険ビーズリー(+3.61%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(+2.78%)、4日間で17.2%安となっていた雑貨小売B&Mヨーロピアン・バリュー・リテール(+2.70%)、小売マークス・アンド・スペンサー(+2.45%)も急伸した。一方、JDスポーツファッション(-15.50%)は通期利益が予想レンジの下限にとどまるとしたことが嫌気され、2022年10月以来の水準に急落した。携帯電話ボーダフォン(-3.31%)と電気・ガスのナショナル・グリッド(-1.89%)は配当落ちで下げた。
    独DAX40は5日ぶりに反発し、同141.39ポイント(0.74%)高の19146.17で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。発送電技術シーメンス・エナジー(+3.62%)、前日上昇率3位のバイオテクノロジーのキアゲン(+3.55%)、ハノーバー再保険(+2.55%)、保険アリアンツ(+2.03%)が大幅高となり、ミュンヘン再保険(+1.92%)、ソフトウェアSAP(+1.88%)も堅調。一方、前日上昇率トップの化学品卸売ブレンタグ(-2.26%)は急反落し、自動車ポルシェ(-1.92%)、自動車部品コンチネンタル(-1.51%)も軟調。
    仏CAC40は3日ぶりに反発し、同14.87ポイント(0.21%)高の7213.32で引けた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は16銘柄、1銘柄は変わらずであった。電機シュナイダー・エレクトリック(+1.39%)、航空機エアバス(+1.20%)、前日上昇率3位のビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+1.09%)、広告ピュブリシス(+0.97%)、化粧品ロレアル(+0.84%)、前日上昇率トップのバウチャー発行サービスのエデンレッド(+0.82%)が上昇した。一方、高級ブランドのケリング(-3.02%)は2017年2月以来の安値を更新し、建設・メディア・通信ブイグ(-1.17%)、メディアのヴィヴェンディ(-1.05%)も軟調。
    (経済指標)                             (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2024年11月17日 〜 2024年11月23日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2024年11月19日(火)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.0% 2.0% 2.0%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.7% 2.7% 2.7%
2024年11月21日(木)
未定 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  8.00% 7.75% 7.75%
2024年11月22日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.5% 2.3% 2.3%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.4% 2.2% 2.3%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 2.1% 2.2% 2.3%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.2% 0.2% 0.1%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 -0.2% -0.2% -0.3%
16:00 星 国内総生産(GDP、改定値、季調前) 前年同期比 0.2% 0.2% 0.1%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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