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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/11/21 09:22

    157.46

    -0.12

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/11/21 09:22

    101.56

    0.02

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/21 09:12

    48,584.16

    -1239.78

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/20

    45,752.26

    -386.51

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/20 14:13 <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い 米雇用統計前に様子見も
    <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い 米雇用統計前に様子見も
     20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。前日比1400円ほど高い4万9900円台後半で推移している。引き続き米半導体大手エヌビディアの好決算を手がかりにした買いが人工知能(AI)関連銘柄に入っている。もっとも節目の5万円近辺では利益確定売りに押される場面が目立ち、上値追いは限られている。

     20日には米政府閉鎖の影響で見合わせていた9月の米雇用統計の発表がある。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を巡っては足元では金利を据え置くとの見方が優勢だが、結果次第では予想が変わる可能性もあり、投資家の様子見姿勢が強まっている。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆7773億円、売買高は17億689万株だった。

     アドテストや東エレク、ディスコが高い。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、イビデンが上昇した。イオンやSOMPOが買われた。一方、資生堂が一段安。東京海上やニトリHDが下落した。メルカリや東電HDが売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/20 17:19 <NQN>◇外為17時 円相場、大幅に3日続落 一時10カ月ぶり安値 介入警戒感が後退
    <NQN>◇外為17時 円相場、大幅に3日続落 一時10カ月ぶり安値 介入警戒感が後退
     20日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ1円93銭の円安・ドル高の1ドル=157円44~45銭で推移している。日本政府・日銀による為替介入への警戒感が薄れ、円の先安観が強まった。米連邦準備理事会(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの観測も重荷となった。

     欧州の取引時間帯と重なる16時前後に円売り・ドル買いの勢いが増した。円は一時157円78銭近辺と10カ月ぶりの安値をつけた。その後は利益確定の円買いが増えて円の下値を支えている。

     19日に開催された片山さつき財務相と城内実経済財政相、日銀の植田和男総裁による3者会談の後、片山氏は「為替については具体的な話は出なかった」と述べた。日本の通貨当局の警戒トーンが強まらなかったとして、現行の円安水準を容認しているとの受け止めが広がった。

     FRBが19日に公表した10月開催分のFOMC議事要旨で、多くの参加者が12月は金利据え置きが適切だとみていたことが判明した。米労働省は19日、今月に予定されていた10月の米雇用統計の公表を中止し、11月分の公表は12月16日に延期すると明らかにした。12月のFOMCまでに十分なデータが集まらず、FRBは利下げを慎重に判断するとの思惑が浮上し、円やユーロに対してドル買いの背中を押した。

     20日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けては国内輸入企業からのドル需要が旺盛だったようだ。

     日銀の小枝淳子審議委員は20日、新潟県金融経済懇談会で挨拶。経済・物価見通しが実現すれば金融緩和度合いを調整していくとの方針を改めて示した。午後の記者会見では円安進行の影響について「エネルギー価格上昇などを丁寧にみていく。物価を取り巻く要因は総合的にみていく必要がある」などと述べたものの、円の支援材料にはならなかった。

     円は対ユーロでも大幅に3日続落した。17時時点では同1円27銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=181円37~40銭で推移している。一時は181円70銭近辺と1999年の単一通貨ユーロの誕生以降の最安値を更新した。

     ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は同0.0062ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1519~20ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/20 10:00 <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
    <IGM>米国株式 反発 エヌビディア決算発表前の持ち高調整売りが一巡
    19日の米国株式市場は反発した。エヌビディアの8-10月期決算発表前の持ち高調整売りが一巡したことで買い戻されたが、10月の米FOMC議事要旨で利下げ継続が疑問視されており、上昇ペースは鈍かった。
    ダウは5日ぶりに反発し、前日比47.03ドル高(+0.10%)の46138.77ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は13、下落は16、1銘柄は変わらずであった。エヌビディア(+2.85%)が急伸し、シャーウィン・ウィリアムズ(+1.84%)も堅調。セールスフォース(-2.41%)は急落した。ナスダックは3日ぶりに反発し、同131.38ポイント高(+0.58%)の22564.22で引けた。IT、銀行が上昇し、保険、バイオなどは下落した。S&P500は5日ぶりに反発し、同24.84ポイント高(+0.37%)の6642.16で引けた。IT、通信サービスなど6業種が上昇し、エネルギー、公益など5業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    8月貿易収支                             -596億ドル(7月は-782億ドル)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/11/21 07:37 <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
    <IGM>欧州株式 6日ぶりに反発 エヌビディアの好決算で買い先行も伸び悩む
    20日の欧州株は6日ぶりに反発した。19日の引け後に発表された米AI関連半導体エヌビディアの良好な8-10月期決算で買いが先行したが、20日の米国株が下げに転じると、上げ幅を縮小した。
    英FTSE100は6日ぶりに反発し、前日比20.24ポイント(0.21%)高の9527.65で引けた。100銘柄中、上昇は51銘柄、下落は46銘柄、3銘柄は変わらずであった。ゲーム制作・小売ゲームズ・ワークショップ・グループ(+13.49%)は6-11月期の売上と利益の強気見通しで最高値を更新した。ヘルス・安全装置ハルマ(+9.24%)は上半期の業績好調と通期見通しの上方修正で6日ぶりに急反発し、10月28日以来の最高値更新となった。電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+3.38%)、専門的技術製品・サービスのディプロマ(+2.11%)も急伸し、投資信託ポーラー・キャピタル・テクノロジー・トラスト(+1.90%)も堅調。一方、広告WPP(-4.53%)、通年ベースの利益が市場予測レンジの下限近くにとどまるとしたJDスポーツファッション(-3.88%)、前日上昇率トップの鉱業フレスニロ(-2.99%)は急落した。
    独DAX40も6日ぶりに反発し、同115.93ポイント(0.50%)高の23278.85で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。バイオテクノロジーのキアゲン(+3.60%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+2.89%)が急伸し、前日下落率2位の電力RWE(+2.71%)は6日ぶり、同下落率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.57%)は5日ぶりに反発した。一方、前日上昇率トップの商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.82%)を筆頭に自動車株が幅広く売られた。化学シムライズ(-1.72%)、消費財ヘンケル(-1.69%)も軟調。
    仏CAC40も6日ぶりに反発し、同27.30ポイント(0.34%)高の7981.07で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。銀行BNPパリバ(+4.40%)は業績見通しの上方修正と自社株買い計画の発表で急伸した。高級ブランドLVMH(+1.64%)、前日下落率2位の防衛・電子機器タレス(+1.25%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.06%)も堅調。一方、自動車ステランティス(-2.97%)、広告ピュブリシス(-2.63%)、自動車部品ミシュラン(-2.42%)は急落した。
    (経済指標)                             (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月16日 〜 2025年11月22日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年11月17日(月)
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比 0.5% -0.6% -0.4%
8:50 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 年率換算 2.2% -2.4% -1.8%
2025年11月19日(水)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.1% 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.4% 2.4% 2.4%
28:00 星 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  * * *
2025年11月20日(木)
22:00 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  7.00% 6.75% 6.75%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 2.2万人 5.0万人 11.9万人
22:30 星 失業率  4.3% 4.3% 4.4%
22:30 星 平均時給 前月比 0.3% 0.3% 0.2%
22:30 星 平均時給 前年同月比 3.7% 3.7% 3.8%
2025年11月21日(金)
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 2.9% 3.0% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2.9% 3.0% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.0% 3.1% 3.1%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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