SBI新生銀行

マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/1 08:58

    155.91

    -0.16

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/1 08:58

    102.12

    -0.09

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/11/28 15:45

    50,253.91

    86.81

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/28

    47,716.42

    289.3

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/11/28 14:18 <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 バリュー指数は高値に
    <NQN>◇東証14時 日経平均は膠着 バリュー指数は高値に
     28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比40円ほど高い5万0200円台前半で推移している。動きが鈍く、膠着感を強めている。28日の米株式市場は感謝祭の翌日で短縮取引となる。市場参加者が少ないため、積極的な売買は限られている。

     市場では「月末のリバランス(資産配分の調整)が中心だが、海外勢から幅広いセクターに買いが入っている」(国内証券のトレーダー)との声があった。なかでも銀行株への買いが目立つという。銀行などの割安株で構成するTOPIXバリュー指数は午後にやや上げ幅を広げ、前日に付けた最高値(4079.67)を上回って推移している。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8616億円、売買高は11億9772万株だった。

     イビデンや豊田通商が上げ幅を広げている。一方、良品計画やセコムは下げ幅を広げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/11/28 17:32 <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反落 156円台前半 財政悪化懸念根強く
    <NQN>◇外為17時 円相場、5日ぶり反落 156円台前半 財政悪化懸念根強く
     28日の東京外国為替市場で、円相場は5日ぶりに反落した。17時時点では前日の同時点に比べ20銭の円安・ドル高の1ドル=156円30~31銭で推移している。高市早苗政権の拡張的な財政政策への懸念が根強く、円売り・ドル買いが優勢だった。月末に絡んで国内輸入企業などが円売り・ドル買いを活発にしたとの観測も相場の重荷だった。

     政府は28日、2025年度補正予算案を閣議決定した。一般会計の総額は18兆3034億円と、補正予算の規模としては24年度を上回り、新型コロナウイルス禍以降で最大となった。財務省が27日開いた国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー、PD)会合と国債投資家懇談会では、国債の追加発行について償還までの期間が短い国債を中心に増額する方針が示された。財政悪化が意識されて円売り・ドル買いが出た。

     28日は月末で、事業会社の決済が集中しやすい実質的な「5・10(ごとおび)日」にあたる。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があり、相場を押し下げた。

     きょう米国は感謝祭の翌日で米株式・債券市場が短縮取引となり、市場参加者が少ないため商いが低調だった。投機的な円売り・ドル買いも出にくく、持ち高を傾ける動きは限られた。

     円は対ユーロで続伸した。17時時点では同5銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=180円89~93銭で推移している。

     ユーロは対ドルで3日ぶりに反落した。17時時点は同0.0018ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1573~76ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/28 09:38 <IGM>米国株式 感謝祭で休場
    <IGM>米国株式 感謝祭で休場
    27日の米国株式市場は感謝祭で休場。取引再開は28日。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/1 07:25 <IGM>欧州株式 続伸 米利下げ期待の主要3極の株高が4日継続
    <IGM>欧州株式 続伸 米利下げ期待の主要3極の株高が4日継続
    28日の欧州株は続伸した。米利下げ継続観測を主因とする24日の米国を起点とする主要3極の株高の連鎖が4日間に及んだ。
    英FTSE100は4日続伸し、前日比26.58ポイント(0.27%)高の9720.51で引けた。月間では前月比3.26ポイント(0.03%高)と僅かながら5ヶ月続伸した。100銘柄中、上昇は55銘柄、下落は43銘柄、2銘柄は変わらずであった。格安航空イージージェット(+2.97%)はバーンスタインの投資判断引き上げで急伸し、幅広く買われた鉱業株ではアントファガスタ(+2.53%)の堅調が目立った。鉱業フレスニロ(+1.94%)、シティグループが目標株価を引き上げたブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.87%)、石油BP(+1.61%)も堅調。一方、ホテル・レストランのウィットブレッド(-11.45%)は4月11日以来の水準に急落した。26日の秋季予算案で示された不動産増税による4000-5000万ポンドの追加コスト発生を指摘した。高級ブランドのバーバリー(-2.90%)はJPモルガンの投資判断引き下げで連日の下落率2位となり、小売Jセインズベリー(-2.13%)も大幅安となった。
    独DAX40は5日続伸し、同68.83ポイント(0.29%)高の23836.79で引けた。前月比121.51ポイント(0.51%)安と2ヶ月ぶりに反落した。40銘柄中、上昇は27銘柄、下落は11銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位のドイツ証券取引所(+2.22%)は、欧州ファンドの流通プラットフォームを運営するアムステルダム上場のオールファンズの買収に向けた交渉中であることが好感された。前日上昇率トップの半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+1.74%)、自動車フォルクスワーゲン(+1.23%)、通信ドイツ・テレコム(+0.84%)、前日上昇率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(+0.79%)も堅調。一方、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.21%)は急落し、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.54%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-0.77%)も安い。
    仏CAC40は4日続伸し、同23.24ポイント(0.29%)高の8122.71で引けた。前月比1.64ポイント(0.02%)高と小幅ながら3ヶ月連続で上昇した。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。自動車ステランティス(+2.02%)は騰落率が2%を超えた唯一の銘柄となり、前日下落率2位の鉄鋼アルセロールミタル(+1.45%)は2012年3月以来の高値を更新した。高級ブランドLVMH(+1.29%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+1.23%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.17%)も堅調。一方、ホテルチェーンのアコー(-1.56%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-1.41%)、前日下落率3位の高級ブランドのケリング(-1.15%)は安い。
    (経済指標)                             (発表値)
    独11月失業率                              6.3%(10月は6.3%)
    独11月消費者物価指数(速報値)・前年比   +2.6%(10月は+2.3%)
    仏7-9月期GDP(確定値・前期比             +0.5%(4-6月期は+0.3%)
    仏10月消費支出・前月比                   +0.4%(9月は+0.3%)
    独11月消費者物価指数(速報値)・前年比   +0.8%(10月は+0.8%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月30日 〜 2025年12月6日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月1日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  48.7 49.0
2025年12月2日(火)
10:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
19:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.4% 2.4%
2025年12月3日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.6% 0.7%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.8% 2.2%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 4.2万人 2.0万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  52.4 52.0
2025年12月5日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 1.4% 1.4%
22:30 星 新規雇用者数  6.66万人 -0.25万人
22:30 星 失業率  6.9% 7.0%
24:00 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.7% 2.8%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.2% 0.2%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.9% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。