SBI新生銀行

マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/3 04:02

    155.96

    0.48

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/3 04:02

    102.24

    0.56

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/2 15:45

    49,303.45

    0.17

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/1

    47,289.33

    -427.09

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/2 14:15 <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い ソフトバンクGが一段安
    <NQN>◇東証14時 日経平均は上値重い ソフトバンクGが一段安
     2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。前日比80円ほど高い4万9300円台後半で推移している。ソフトバンクグループ(SBG)が午後に下げ幅を拡大し、相場の重荷となっている。東証プライム市場では約7割の銘柄が下落している。

     日経平均は6月以降、毎月第1営業日は下落し、第3営業日ごろから持ち直す展開が続いている。12月も第1営業日に当たる1日に日経平均は1000円近く下落した。野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは「今月の米利下げと日銀の利上げはほぼ織り込まれ、ここから株式相場を大きく動かす材料にはなりにくい」と話す。来週に予定されている米半導体ブロードコムの四半期決算などを経て「人工知能(AI)関連への期待が再び高まれば、日経平均はここ数カ月と同様、月末にかけて上昇する」との見方も示した。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆4840億円、売買高は14億5173万株だった。

     信越化やTDK、HOYAが高い。一方、豊田通商や三越伊勢丹は安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/2 17:20 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 155円台後半 持ち高調整の売り
    <NQN>◇外為17時 円相場、反落 155円台後半 持ち高調整の売り
     2日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ40銭の円安・ドル高の1ドル=155円77~78銭で推移している。日銀の利上げなどで日米金利差が縮小するとの観測から進んでいた円高・ドル安が一服し、持ち高調整の円売り・ドル買いが増えた。

     1日発表の11月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は9カ月連続で好不況の節目とされる50を下回った。市場が織り込む12月の米利下げの確率は1日時点で80%を超えており、米連邦準備理事会(FRB)が来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めるとの見方が多い。

     一方、日銀の植田和男総裁は1日、12月の金融政策決定会合について「利上げの是非について適切に判断したい」などと述べた。利上げを織り込む動きが加速し、1日の海外市場で円相場は一時154円67銭近辺まで上昇した。約2週間ぶりの円高・ドル安水準とあって、2日の東京市場では持ち高調整や利益確定の円売り・ドル買いが出た。日銀が12月に利上げを決めても、その後の利上げには時間を要するとの見方も円相場の重荷となった。

      国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買いの動きが活発だったとの観測も円相場を押し下げた。 

     円は対ユーロでも反落した。17時時点では同59銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=180円92~95銭で推移している。

     ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0008ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1614~15ドルで推移している。米利下げ観測が広がる一方で、欧州中央銀行(ECB)は当面、政策金利を据え置くとの見方から、ユーロ買い・ドル売りが出やすかった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/1 09:58 <IGM>米国株式 短縮取引も主要3極の株高の連鎖は5日目に突入
    <IGM>米国株式 短縮取引も主要3極の株高の連鎖は5日目に突入
    28日の米国株式市場の主要4指数は5日続伸した。感謝祭翌日のブラック・フライデーで13時までの短縮取引となり、新たな材料が不在の状況下で米FRBの利下げ継続観測を追い風とする24日からの主要3極の株高局面が5日目に入った。
    ダウは5日続伸し、前日比289.30ドル高(+0.60%)の47716.42ドルで引けた。週間の上昇幅は1471ドルとなり、6月第4週(1612ドル高)以来の最大を記録した。月間ベースでは7ヶ月続伸し、10連騰した2017年4月-2018年1月以来の最長を更新した。全30銘柄中、上昇は25、下落は5であった。アマゾン・ドット・コム(+1.77%)、IBM(+1.77%)が買われた。エヌビディア(-1.81%)は下げた。スダックも5日続伸し、同150.99ポイント高(+0.65%)の23365.88で引けた。エヌビディアとインテル(+10.19%)が売買を伴った。S&P500も5日続伸し、同36.48ポイント高(+0.53%)の6849.09で引けた。エネルギー、通信サービスなど10業種が上昇し、ヘルスケアのみが下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/2 08:02 <IGM>欧州株式 反落 ウクライナ和平への期待感で航空防衛関連株が売られる
    <IGM>欧州株式 反落 ウクライナ和平への期待感で航空防衛関連株が売られる
    1日の欧州株は反落した。ウクライナ和平への期待感が高まっており、航空宇宙・防衛関連株が幅広く売られた。貴金属・非鉄金属市況高で鉱業株は堅調に推移した。
    英FTSE100は5日ぶりに反落し、前営業日比17.98ポイント(0.18%)安の9702.53で引けた。100銘柄中、上昇は36銘柄、下落は62銘柄、2銘柄は変わらずであった。航空宇宙・防衛関連株は、CFOが2026年中の退職を表明したメルローズ・インダストリーズ(-4.64%)、ロールス・ロイス(-2.90%)、バブコック・インターナショナル(-2.56%)、BAEシステムズ(-2.48%)が大幅安となり、投資会社スリーアイ・グループ(-3.61%)も急落した。一方、前日上昇率3位の鉱業フレスニロ(+7.06%)は連日の最高値更新となり、金鉱エンデバー・マイニング(+3.50%)、日用品レキット・ベンキーザー(+2.43%)も大幅高となった。
    独DAX40は6日ぶりに反落し、同247.35ポイント(1.04%)安の23589.44で引けた。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は27銘柄であった。航空機エアバス(-5.90%)は急反落した。主力機A320のデータに異常が発生する可能性や胴体パネルの品質問題が報じられ、一時10.8%安と暴落した。前日上昇率トップのドイツ証券取引所(-2.99%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-2.92%)、前日上昇率2位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-2.56%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-2.39%)も急落した。一方、自動車株はメルセデス・ベンツ・グループ(+1.56%)とBMW(+1.52%)の堅調が目立ち、オンライン衣料販売ザランド(+1.55%)もしっかり。
    仏CAC40は5日ぶりに反落し、同25.71ポイント(0.32%)安の8097.00で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は18銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空機エアバス(-5.81%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-2.90%)、エアバスA320のフライトコンピューターを製造した防衛・電子機器タレス(-2.62%)が急落し、証券取引所運営ユーロネクスト(-1.81%)、航空宇宙サフラン(-1.45%)も軟調。一方、ドイツ銀行が業界の明るい見通しを示した高級ブランド株は、連日下落率3位のケリング(+2.29%)とエルメス・インターナショナル(+2.24%)が大幅高となり、バウチャー発行サービスのエデンレッド(+2.24%)も急伸した。
    (経済指標)                             (発表値)
    英11月製造業景気指数                     50.2(10月は49.7)
    独11月製造業景気指数                     48.2(10月は49.6)
    仏11月製造業景気指数                     47.8(10月は48.8)
    ユーロ圏11月製造業景気指数               49.6(10月は50.0)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月30日 〜 2025年12月6日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月1日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  48.7 49.0 48.2
2025年12月2日(火)
10:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
19:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 2.1% 2.1% 2.2%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.4% 2.4% 2.4%
2025年12月3日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.6% 0.7%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.8% 2.2%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 4.2万人 1.0万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  52.4 52.1
2025年12月5日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 1.4% 1.4%
22:30 星 新規雇用者数  6.66万人 -0.25万人
22:30 星 失業率  6.9% 7.0%
24:00 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.7% 2.8%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.2% 0.2%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.9% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

情報提供: 株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。