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為替・指数
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米ドル/円2025/4/26 01:25
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豪ドル/円2025/4/26 01:25
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日経平均(円)2025/4/25 15:45
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NYダウ(ドル)2025/4/24
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最新ニュース
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- 国内株式 2025/4/25 14:13 <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏で小動き 非鉄などに買い
- <NQN>◇東証14時 日経平均は高値圏で小動き 非鉄などに買い
25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小動きとなり、前日比620円ほど高い3万5600円台半ばで推移している。米ブルームバーグ通信が日本時間25日午後、「中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討している」と報じ、円安が進んだこともあり上げ幅は一時800円に迫った。ただ、その後は戻り売りに押され上げ幅を縮めている。
東証業種別では非鉄金属、電気機器、ガラス土石製品、化学などの上昇が目立つ。大和アセットマネジメントの富樫賢介チーフ・ストラテジストは「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)が24日時点で26台まで低下してきたことが機関投資家のリスク資産の保有比率を再び高めていると指摘し、「米中が緩和姿勢を見せ始めたことで4月上旬に比べれば不安心理はかなり後退した。VIXの低下が続けば、大きく売られた業種を中心に戻り余地はまだあるのではないか」とみていた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆289億円、売買高は12億7819万株だった。
日立や三菱電が高い。リクルート、第一三共、富士通、住友鉱も買われている。一方、OLCやパンパシHD、LINEヤフーは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/4/25 17:18 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 円安是正の思惑後退で
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 円安是正の思惑後退で
25日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ83銭の円安・ドル高の1ドル=143円40~42銭で推移している。日米財務相会談で為替目標の議論がされず、円安是正への思惑が後退した。米中間の通商問題を巡る緊張が和らぐとの期待感から投資家心理が上向き、日本株相場の上昇とも歩調を合わせるように「低リスク通貨」とされる円には売りが増えた。
加藤勝信財務相は24日(日本時間25日)、米ワシントンでの日米財務相会談後に記者会見し「為替水準の目標やそれに対する枠組みの話は全くなかった」と語った。ベッセント米財務長官は23日に「特定の通貨目標を求める考えはない」と話していたが、改めて円売り・ドル買いが出た。
米ブルームバーグ通信は25日、中国政府が米国の輸入品に課した125%の関税を一部製品で停止することを検討していると伝えた。25日の日経平均株価は3日続伸した。投資家心理の改善が円売り・ドル買いを促した。
総務省が25日発表した4月の都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比3.4%上昇し、市場予想を上回った。国内の物価上昇圧力の高まりが日銀の追加利上げを後押しするとの見方は円の下値を支えた。
円は対ユーロでも3日続落した。17時時点では同64銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=162円88~92銭で推移している。ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は同0.0022ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1357~58ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/4/24 09:51 <IGM>米国株式 続伸 対中関税の大幅引き下げを検討との報道を好感
- <IGM>米国株式 続伸 対中関税の大幅引き下げを検討との報道を好感
23日の米国株式市場では、22日引け後にトランプ米大統領がFRB議長の解任を否定したことに加えて、米中間の貿易摩擦緩和への期待感が維持されたため、主要株価指数が続伸した。ダウは続伸し、前日比419.59ドル高(+1.07%)の39606.57ドルで引けた。米国が対中関税の大幅な引き下げを検討中との米ウォール・ストリート・ジャーナル紙報道が好感された。30銘柄中、18銘柄が上昇し、12銘柄が下落した。1-3月期売上高が市場予測を上回ったボーイング(+6.06%)が急伸し、アマゾン・ドット・コム(+4.28%)、エヌビディア(+3.86%)も大幅に続伸した。ジョンソン・エンド・ジョンソン(-1.50%)は反落した。ナスダックは大幅に続伸し、407.63ポイント高(+2.50%)の16708.05で引けた。IT、銀行、工業を中心に全業種が上昇した。S&P500も続伸し、同88.10ポイント高(+1.66%)の5375.86で引けた。IT、一般消費財、通信サービスなど9業種が上昇し、生活必需品とエネルギーは下落した。
(経済指標) (発表値)
4月製造業景気指数(速報値) 50.7(3月は50.2)
4月サービス業景気指数(速報値) 51.4(3月は54.4)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/4/25 17:28 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
25日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。トランプ米政権が中国に対する関税政策の強硬的姿勢を後退させており、また、中国政府は米国から輸入する一部の半導体製品やジェットエンジン等航空機部品などを報復関税の対象から除外したことも伝えられ、米中貿易摩擦の拡大懸念が緩和が引き続き相場を押し上げている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.25%高の8,428.87。現在は0.13%高の8,418.34近辺。指数構成全100銘柄中、67銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。エンジニアリング企業等投資会社のメルローズ・インダストリーズ(+3.41%)や航空宇宙・防衛のバブコック・インターナショナル(+2.39%)、製紙のモンディ(+2.09%)などが上げている。一方、不動産ウェブサイトのライトムーブ(-2.41%)や金鉱のエンデバー・マイニング(-2.14%)、家庭用品のユニリーバ(-1.90%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.66%高の22,210.51で寄り付き、現在は0.36%高の22,142.97近辺。指数構成全40銘柄中、34銘柄が値上がり、6銘柄が値下がり。航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+3.52%)や航空機製造のエアバス(+2.87%)などが上げている。一方、傘下のTモバイルの第1四半期加入者数が市場予想を下回った通信のドイツテレコム(-2.63%)は売られており、オンライン衣料販売のザランド(-1.94%)も安い。
仏CAC40指数は前日比0.83%高の7,565.35で寄り付き、現在は0.78%高の7,561.32近辺。指数構成全40銘柄中、31銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。第1四半期売上が予想を上回ったホテルのアコー(+5.48%)が買われており、航空エンジンのサフラン(+4.93%)も高い。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(-2.84%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-2.16%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年4月20日 〜 2025年4月26日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年4月23日(水) | |||||
23:00 |
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67.6万件 | 68.5万件 | 72.4万件 |
23:00 |
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1.8% | 1.3% | 7.4% |
※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。
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