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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2024/12/5 15:55

    149.70

    -0.9

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2024/12/5 15:55

    96.36

    -0.59

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2024/12/5 15:45

    39,395.60

    119.21

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2024/12/4

    45,014.04

    308.51

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2024/12/5 14:05 <NQN>◇東証14時 日経平均はやや上げ幅縮小 利益確定売り
    <NQN>◇東証14時 日経平均はやや上げ幅縮小 利益確定売り
     5日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや上げ幅を縮小し、前日比170円ほど高い3万9400円台半ばで推移している。短期的な過熱感を意識した利益確定目的の売りが目立ち、後場は上げ幅を100円未満に縮める場面もあった。市場では「特段の材料がない中で今週の日経平均は1000円あまり上昇していたため、目先の達成感から売りが出ているのだろう」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との声が聞かれた。
     
     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8179億円、売買高は12億5383万株だった。

     大塚HDやファナック、任天堂が上昇している。一方、エーザイやオリンパス、良品計画は下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2024/12/5 12:22 <NQN>◇外為12時 円相場が上昇 150円台前半 実需の買い観測で
    <NQN>◇外為12時 円相場が上昇 150円台前半 実需の買い観測で
     5日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=150円29~31銭と前日17時時点と比べて10銭の円高・ドル安だった。前日に米長期金利が低下するなか、輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売り観測も相場を押し上げた。もっとも、日銀の中村豊明審議委員の発言を受けて円売り・ドル買いがやや増える場面もあった。

     東京市場では10時前の中値決済に向けて「大口のドル売りの注文があったようだ」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。5日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたり、通常であれば輸入企業などの円売り・ドル買いが増えるとみられていた。だが、国内輸出企業などの円買い・ドル売りが優勢だったことが相場上昇を促し、円は10時半ごろには150円19銭近辺まで買われた。

     4日発表された11月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数が市場予想よりも悪化し、11月のADP全米雇用リポートでは雇用者数の伸びが市場予想に届かなかった。米経済指標の下振れが米連邦準備理事会(FRB)による12月の利下げを後押しするとして4日に米長期金利が低下したのも円買い・ドル売りにつながった。

     円相場は下落する場面もあった。4日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要な3指数がそろって最高値を更新した。5日午前は日経平均株価も上昇しており、投資家心理が強気に傾くとして「低リスク通貨」とされる円には売りが出やすくなっている。

     日銀の中村委員は5日の広島県金融経済懇談会で挨拶し、インフレ率について「2025年度以降は2%に届かない可能性があると考えている」と指摘。賃上げも「私としては、まだ持続性に自信を持てていない」などと述べ日銀が利上げに慎重になるとの思惑が浮上。円売り・ドル買いが膨らむ場面があったものの、中村氏は利上げに慎重な「ハト派」で知られるため、今のところ円相場を方向付ける材料とはなっていない。

     円は対ユーロでは横ばい圏で推移している。12時時点は1ユーロ=158円09~14銭と、同4銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで上昇し、12時時点は1ユーロ=1.0519~20ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2024/12/5 08:40 <IGM>米国株式 最高値更新 好決算のセールスフォースがけん引
    <IGM>米国株式 最高値更新 好決算のセールスフォースがけん引
    4日の米国株式市場の主要3指数は揃って最高値を更新。ダウは3日ぶりに反発し、前日比308.51ドル高(+0.69%)の45014.04ドルで終了。全30銘柄中、上昇は16、下落は14。景気の先行きへの楽観的な見方や金利先安観に加え、好決算の顧客管理システムのセールスフォース(+10.99%)の急伸が相場を押し上げた。半導体エヌビディア(+3.48%)やアマゾン(+2.21%)、航空機ボーイング(+2.12%)も買われた。
    ナスダックは4日続伸し、同254.20ポイント高(+1.30%)の19735.11。保険、通信を除く全業種が上昇した。
    S&P500は4日続伸し、同36.61ポイント高(+0.60%)の6086.49。IT、一般消費財など5業種が上昇、エネルギー、素材など6業種が下落。
    (経済指標)                        (発表値)
    11月ADP全米雇用報告(前月比) +14.6万人(前回: +18.4万人)
    11月ISM非製造業景気指数          52.1(前回: 56.0)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]              
  • 欧州株式 2024/12/5 07:54 <IGM>欧州株式 英国は6日ぶりに反落 独は3日連続で最高値更新
    <IGM>欧州株式 英国は6日ぶりに反落 独は3日連続で最高値更新
    4日の欧州株は、英国が時価総額トップの医薬品アストラゼネカと鉱業株の下落で6日ぶりに反落したが、独仏は5日続伸した。(独は3日連続で最高値)仏および韓国の政局不透明を警戒する売りは目立たなかった。
    英FTSE100は6日ぶりに反落し、前日比23.60ポイント(0.28%)安の8335.81で引けた。100銘柄中、上昇は66銘柄、下落は34銘柄であった。アストラゼネカ(-2.87%)はHSBCの目標株価引き下げで急落し、鉱業アングロ・アメリカン(-2.47%)は5月24日以来の高値から6日ぶりに急反落した。送電ナショナル・グリッド(-1.52%)、エンジニアリングのスミス・グループ(-1.40%)、製紙・包装DSスミス(-1.37%)、スポーツ用品フレーザーズ・グループ(-1.33%)も安い。一方、保険リーガル・アンド・ゼネラル(+6.01%)は通期の利益見通しを据え置くとともに株主への追加還元計画を発表し、6月11日以来の水準に急反発した。不動産ビストリー・グループ(+4.86%)、JPモルガンが推奨した航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+4.05%)も急伸した。
    独DAX40は5日続伸し、同215.39ポイント(1.08%)高の20232.14と3日続けて最高値を更新した。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は12銘柄であった。引き続きハイテク株と防衛関連株の堅調さが目立ち、自動車株も買われた。オンライン衣料販売ザランド(+8.21%)はHSBCの目標株価引き上げで2023年5月以来の水準に大きく5日続伸し、ソフトウェアSAP(+3.76%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(+3.33%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.71%)、自動車BMW(+2.28%)と前日下落率トップの同メルセデス・ベンツ・グループ(+2.00%)も大幅高となった。一方、前日上昇率トップのセメントのハイデルベルク・マテリアルズ(-2.46%)は利益確定売りで最高値から急反落し、電力RWE(-2.30%)は大幅に3日続落した。
    仏CAC40も5日続伸し、同47.86ポイント(0.66%)高の7303.28で引けた。40銘柄中、上昇は29銘柄、下落は11銘柄であった。自動車ルノー(+4.86%)、ソフトウェアのダッソー・システムズ(+3.71%)は大幅に続伸し、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.15%)は11月11日以来の最高値更新となった。高級ブランドのケリング(+1.81%)、電気設備ルグラン(+1.71%)、保険アクサ(+1.67%)も堅調。一方、通信オランジュ(-3.01%)、前日下落率トップのバウチャー発行サービスのエデンレッド(-2.57%)、広告ピュブリシス(-2.19%)は急落した。
    (経済指標)                             (発表値)
    英11月サービス業景気指数                 50.8(10月は52.0)
    独11月サービス業景気指数                 49.3(10月は51.6)
    仏11月サービス業景気指数                 46.9(10月は49.2)
    ユーロ圏11月サービス業景気指数           49.5(10月は51.6)
    ユーロ圏10月生産者物価指数・前年比      -3.2%(9月は-3.4%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2024年12月1日 〜 2024年12月7日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2024年12月2日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  46.5 47.6 48.4
2024年12月4日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.2% 0.4% 0.3%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.0% 1.1% 0.8%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 23.3万人 15.0万人 14.6万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  56.0 55.5 52.1
27:45 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
2024年12月6日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.4% 0.4%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 0.9% 0.9%
22:30 星 新規雇用者数  1.45万人
22:30 星 失業率  6.5%
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 1.2万人 20.0万人
22:30 星 失業率  4.1% 4.2%
22:30 星 平均時給 前月比 0.4% 0.3%
22:30 星 平均時給 前年同月比 4.0% 3.9%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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