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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/1 14:41

    155.56

    -0.51

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/1 14:41

    101.68

    -0.53

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/1 14:31

    49,254.61

    -999.3

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/11/28

    47,716.42

    289.3

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/1 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均は1000円安 日銀総裁の発言を見極め
    <NQN>◇東証14時 日経平均は1000円安 日銀総裁の発言を見極め
     1日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安。14時過ぎに下げ幅を1000円あまりに拡大し、きょうの安値を付けた。短期的な相場過熱を警戒した日経平均先物や値がさ株への売りが続いており、日経平均への寄与度が高いファストリやアドテストが一段安となっている。

     14時から日銀の植田和男総裁の記者会見が開かれている。午前の挨拶では12月利上げに前向きと受け取られる発言があっただけに、午後の発言内容を見極めたいとの雰囲気がリスク回避の売りに拍車をかけている面がある。東証プライム市場では8割近い銘柄が下落している。

     日銀の早期の利上げへの思惑で三菱UFJなどの銀行株が買われている一方、住友不など不動産株の下落が目立つ。市場では「為替の状況を考えると、12月利上げがあってもなんら不思議ではない」(国内運用会社のストラテジスト)との声が聞かれた。
     
     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆6877億円、売買高は15億2145万株だった。

     バンナムHDや任天堂が一段安。トヨタも安い。一方、住友電や太陽誘電、ニコンが一段高。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/1 14:10 <NQN>◇外為14時 円相場、155円台半ばで強含み
    <NQN>◇外為14時 円相場、155円台半ばで強含み
     1日午後の東京外国為替市場で、円相場が強含んでいる。14時時点では1ドル=155円54~56銭と前週末17時時点と比べて76銭の円高・ドル安だった。13時半すぎに155円40銭近辺まで上昇する場面があった。日銀の植田和男総裁の発言をきっかけに12月の利上げを織り込む動きが加速。日本国債の利回りが水準を切り上げているのもあって、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが続いている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/11/28 09:38 <IGM>米国株式 感謝祭で休場
    <IGM>米国株式 感謝祭で休場
    27日の米国株式市場は感謝祭で休場。取引再開は28日。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/1 07:25 <IGM>欧州株式 続伸 米利下げ期待の主要3極の株高が4日継続
    <IGM>欧州株式 続伸 米利下げ期待の主要3極の株高が4日継続
    28日の欧州株は続伸した。米利下げ継続観測を主因とする24日の米国を起点とする主要3極の株高の連鎖が4日間に及んだ。
    英FTSE100は4日続伸し、前日比26.58ポイント(0.27%)高の9720.51で引けた。月間では前月比3.26ポイント(0.03%高)と僅かながら5ヶ月続伸した。100銘柄中、上昇は55銘柄、下落は43銘柄、2銘柄は変わらずであった。格安航空イージージェット(+2.97%)はバーンスタインの投資判断引き上げで急伸し、幅広く買われた鉱業株ではアントファガスタ(+2.53%)の堅調が目立った。鉱業フレスニロ(+1.94%)、シティグループが目標株価を引き上げたブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.87%)、石油BP(+1.61%)も堅調。一方、ホテル・レストランのウィットブレッド(-11.45%)は4月11日以来の水準に急落した。26日の秋季予算案で示された不動産増税による4000-5000万ポンドの追加コスト発生を指摘した。高級ブランドのバーバリー(-2.90%)はJPモルガンの投資判断引き下げで連日の下落率2位となり、小売Jセインズベリー(-2.13%)も大幅安となった。
    独DAX40は5日続伸し、同68.83ポイント(0.29%)高の23836.79で引けた。前月比121.51ポイント(0.51%)安と2ヶ月ぶりに反落した。40銘柄中、上昇は27銘柄、下落は11銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位のドイツ証券取引所(+2.22%)は、欧州ファンドの流通プラットフォームを運営するアムステルダム上場のオールファンズの買収に向けた交渉中であることが好感された。前日上昇率トップの半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+1.74%)、自動車フォルクスワーゲン(+1.23%)、通信ドイツ・テレコム(+0.84%)、前日上昇率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(+0.79%)も堅調。一方、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.21%)は急落し、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.54%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-0.77%)も安い。
    仏CAC40は4日続伸し、同23.24ポイント(0.29%)高の8122.71で引けた。前月比1.64ポイント(0.02%)高と小幅ながら3ヶ月連続で上昇した。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。自動車ステランティス(+2.02%)は騰落率が2%を超えた唯一の銘柄となり、前日下落率2位の鉄鋼アルセロールミタル(+1.45%)は2012年3月以来の高値を更新した。高級ブランドLVMH(+1.29%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+1.23%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+1.17%)も堅調。一方、ホテルチェーンのアコー(-1.56%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-1.41%)、前日下落率3位の高級ブランドのケリング(-1.15%)は安い。
    (経済指標)                             (発表値)
    独11月失業率                              6.3%(10月は6.3%)
    独11月消費者物価指数(速報値)・前年比   +2.6%(10月は+2.3%)
    仏7-9月期GDP(確定値・前期比             +0.5%(4-6月期は+0.3%)
    仏10月消費支出・前月比                   +0.4%(9月は+0.3%)
    独11月消費者物価指数(速報値)・前年比   +0.8%(10月は+0.8%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月30日 〜 2025年12月6日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月1日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  48.7 49.0
2025年12月2日(火)
10:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
19:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 2.1% 2.1%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.4% 2.4%
2025年12月3日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.6% 0.7%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.8% 2.2%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 4.2万人 2.0万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  52.4 52.0
2025年12月5日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 1.4% 1.4%
22:30 星 新規雇用者数  6.66万人 -0.25万人
22:30 星 失業率  6.9% 7.0%
24:00 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.7% 2.8%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.2% 0.2%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.9% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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