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為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/5 06:18

    155.10

    -0.01

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/5 06:18

    102.52

    0

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/4 15:45

    51,028.42

    1163.74

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/4

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    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/4 14:10 <NQN>◇東証14時 日経平均900円高 自動車、商社など一段高
    <NQN>◇東証14時 日経平均900円高 自動車、商社など一段高
     4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はさらに上げ幅を拡大し、前日比940円高い5万0800円台で推移している。自動車や商社、金融株などで午後にきょうの高値を更新する大型銘柄が増えている。東証プライムのおよそ8割が上昇する展開で、東証株価指数(TOPIX)は11月13日の最高値(3381.72、終値)を上回り、節目の3400に迫っている。

     市場では「米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測などを背景に多くの銘柄が買われやすくなっており、日本株は今後もじわじわと上値を切り上げていく展開が期待できる」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆8296億円、売買高は14億7637万株だった。

     ホンダや丸紅、三菱UFJの上げが目立つ。一方、中部電と浜ゴムが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/4 17:14 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台前半 米利下げ観測で買い
    <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台前半 米利下げ観測で買い
     4日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ47銭の円高・ドル安の1ドル=155円21~22銭で推移している。米雇用情勢の悪化を受けて米連邦準備理事会(FRB)が近く利下げを決めるとの観測が高まった。日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。

     3日発表の11月のADP全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数が市場予想に反して前月から減少した。同日発表の11月米サプライマネジメント協会(ISM)のサービス業景況感指数は、「雇用」の判断指数が拡大と縮小の分かれ目とされる50を下回った。FRBが9~10日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げに踏み切ることが確実視されており、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。

     米ブルームバーグ通信は日本時間4日朝、トランプ米大統領らがベッセント財務長官に米国家経済会議(NEC)委員長を兼務させる可能性について協議していると伝えた。NECのハセット委員長が次期FRB議長に指名することに備えた措置だという。ハセット氏がFRB議長となればトランプ氏の意向をくんで利下げを推進するとの思惑がドル売りにつながった。

     円相場は12時半ごろに155円54銭近辺まで伸び悩んだ。10時前の中値決済に向けて国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買いが出たとの見方が相場の上値を抑えた。

     円は対ユーロで3営業日ぶりに反発した。17時時点では同20銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=181円03~06銭で推移している。

     ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は同0.0023ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1664ドル近辺で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/3 09:58 <IGM>米国株式 反発 ビットコインの売り一巡で投資家心理が改善
    <IGM>米国株式 反発 ビットコインの売り一巡で投資家心理が改善
    2日の米国株式市場の主要3指数は反発した。暗号通貨ビットコインの売りが一巡し、投資家心理の改善でハイテク株を中心に買いが入った。
    ダウは反発し、前日比185.13ドル高(+0.39%)の47474.46ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は16、下落は14であった。ボーイング(+10.15%)が1銘柄で116ポイントの指数押し上げとなった。2026年の航空機納入やフリーキャッシュフローの回復について強気の見通しを示した。キャタピラー(+2.54%)は単独で88ポイントの押し上げ要因となった。前日上昇率トップのウォルト・ディズニー(-1.82%)は反落した。ナスダックも反発し、同137.75ポイント高(+0.59%)の23413.67で引けた。メタ・プラットフォームズやデータベースのモンゴDBなどのハイテク株の堅調が目立った。S&P500も反発し、同16.74ポイント高(+0.24%)の6829.37で引けた。IT、資本財サービスなど3業種が上昇し、エネルギー、素材など8業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/4 08:05 <IGM>欧州株式 銀行株やユーロ/ポンド高受けた輸出関連株が軟調
    <IGM>欧州株式 銀行株やユーロ/ポンド高受けた輸出関連株が軟調
    3日の欧州株は英国が続落、独が反落、仏が反発するまちまちの結果になった。銀行株やユーロ/ポンド高を受けた輸出関連株の売りが重荷となったが、米利下げ観測や米国が仲介するウクライナ和平を巡るロシアとの協議が平行線に終わったことを受けた航空・防衛関連株の上昇で底堅さも意識された。
    英FTSE100は3日続落し、前日比9.73ポイント(0.10%)安の9692.07で引けた。100銘柄中、上昇は40銘柄、下落は55銘柄、5銘柄は変わらずであった。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-5.08%)、最大株主のカタール投資庁が保有株の一部9750万株を売却する計画と報じられた小売Jセインズベリー(-4.17%)、銀行ナットウエスト・グループ(-2.84%)、同スタンダード・チャータード(-2.35%)、小売マークス・アンド・スペンサー(-2.24%)が急落した。一方、銅先物の最高値更新で鉱業株は幅広く上昇し、グレンコア(+6.31%)、アントファガスタ(+4.91%)、アングロ・アメリカン(+2.49%)が上昇率トップ3を占めた。
    独DAX40は小反落し、同17.15ポイント(0.07%)安の23693.71で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。コメルツ銀行(-2.89%)、自動車メルセデス・ベンツ・グループ(-2.67%)、化学BASF(-2.08%)が急落し、ハノーバー再保険(-1.95%)、保険アリアンツ(-1.78%)も軟調。一方、航空機エアバス(+3.92%)、電力エーオン(+3.43%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.70%)は大幅高となった。
    仏CAC40は3日ぶりに反発し、同12.81ポイント(0.16%)高の8087.42で引けた。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は25銘柄であった。自動車ステランティス(+7.64%)は、米国の排出基準緩和によるコスト削減見通しやUBSの投資判断/目標株価引き上げで4月2日以来の高値を更新した。半導体STマイクロエレクトロニクス(+5.75%)、航空機エアバス(+4.00%)、航空宇宙サフラン(+2.24%)が急伸し、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+1.95%)も堅調。一方、JPモルガンが投資判断/目標株価を引き下げた建設ヴァンシ(-2.01%)が急落し、鉄鋼アルセロールミタル(-1.93%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.31%)も下げた。
    (経済指標)                                 (発表値)
    英11月サービス業景気指数                     51.3(10月は52.3)
    独11月サービス業景気指数                     53.1(10月は54.6)
    仏11月サービス業景気指数                     51.4(10月は48.0)
    ユーロ圏11月サービス業景気指数               53.6(10月は53.0)
    ユーロ圏10月生産者物価指数・前年比          -0.5%(9月は-0.2%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年11月30日 〜 2025年12月6日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月1日(月)
24:00 星 ISM製造業景況指数  48.7 49.0 48.2
2025年12月2日(火)
10:00 星 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言  * * *
19:00 星 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 2.1% 2.1% 2.2%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) 前年同月比 2.4% 2.4% 2.4%
2025年12月3日(水)
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 0.6% 0.7% 0.4%
9:30 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 1.8% 2.2% 2.1%
22:15 星 ADP雇用統計 前月比 4.2万人 1.0万人 -3.2万人
24:00 星 ISM非製造業景況指数(総合)  52.4 52.1 52.6
2025年12月5日(金)
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 0.2% 0.2%
19:00 星 四半期域内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 1.4% 1.4%
22:30 星 新規雇用者数  6.66万人 -0.50万人
22:30 星 失業率  6.9% 7.0%
24:00 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.7% 2.8%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.2% 0.2%
24:00 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.9% 2.9%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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