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為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/15 12:49

    155.39

    -0.44

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/15 12:49

    103.24

    -0.35

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/15 12:39

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    -814.73

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/12

    48,458.05

    -245.96

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/15 11:46 <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落 米ハイテク株安で売り 日銀利上げ観測も
    <NQN>◇東証前引け 日経平均は反落 米ハイテク株安で売り 日銀利上げ観測も
     15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比744円45銭(1.46%)安の5万0092円10銭だった。前週末の米株式市場で人工知能(AI)投資を巡る懸念からAI・半導体関連が大幅安となり、東京市場でもアドテストやソフトバンクグループ(SBG)に売りが膨らんだ。医薬品などディフェンシブ株や日銀の利上げ観測を背景に銀行株には買いが向かった。

     前週末の米市場では、オラクルがオープンAIに提供するAIデータセンターについて一部施設の完成時期を2027年から28年に延期するとの米ブルームバーグ通信の報道を受けて、AI投資を巡る懸念があらためて広がった。決算を受けた半導体のブロードコムも大幅下落した。ほかの半導体関連にも売りが広がり、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%強の下げとなった。東京市場でも値がさの半導体関連などが売りに押され、前引け時点ではアドテストとSBGの2銘柄で日経平均を600円近く押し下げた。

     寄り付き前に日銀が発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業がプラス15と3四半期連続で改善した。「今週の日銀金融政策決定会合での利上げを後押しする内容だった」との受け止めが広がった。長期金利の一段の上昇に警戒もあるなかで、日経平均を押し上げる材料にはならなかった。一方、三菱UFJなど3メガバンクは上昇した。陸運や小売りも買われた。

     東証株価指数(TOPIX)も反落した。前引けは前週末比6.64ポイント(0.19%)安の3417.19だった。取引時間中には上昇に転じて12日に更新した最高値を上回る場面もあった。JPXプライム150指数も反落で前場を終えた。

     前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆5455億円、売買高は11億6543万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は501、値上がりは1057、横ばいは48だった。

     TDK、ファナック、イビデン、フジクラが下落した。一方、ファストリ、リクルート、信越化、イオンが上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/15 10:28 <NQN>◇外為10時 円相場、155円台後半で軟調 実需の売り観測が重荷
    <NQN>◇外為10時 円相場、155円台後半で軟調 実需の売り観測が重荷
     15日午前の東京外国為替市場で、円相場は軟調に推移している。10時時点は1ドル=155円86~87銭と前週末17時時点と比べて22銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向け、市場では「ドル買いが優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが多かったと意識され、相場の重荷となった。

     日銀が15日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス15と3四半期連続で改善した。QUICKがまとめた市場予想とも一致しており、週内に開かれる金融政策決定会合で「日銀が利上げするとの見方を変えるものではない」(国内銀行)と受け止められたが、円相場を方向付ける材料とはならなかった。

     円は対ユーロでは小動き。10時時点は1ユーロ=182円87~90銭と、同17銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルで小幅に下落している。10時時点では1ユーロ=1.1733~34ドルと同0.0005ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/12 09:57 <IGM>米国株式 ダウとS&P500が最高値
    <IGM>米国株式 ダウとS&P500が最高値
    11日の米国株式市場の主要3指数は、ダウとS&P500が続伸して最高値を更新し、ナスダックは反落した。前日の米FRBの利下げ決定が景気支援材料として働く可能性が意識された。
    ダウは続伸し、前日比646.26ドル高(+1.04%)の48704.01ドルで引けた。11月12日以来の最高値となる。全30銘柄中、上昇は21、下落は9であった。オープンAIと大型契約を締結し、バンカメが投資判断を引き上げたビザ(+6.11%)が急伸し、前日上昇率トップのナイキ(+2.96%)は大幅続伸した。コカ・コーラ(-1.57%)、エヌビディア(-1.55%)は軟調。ナスダックは3日ぶりに反落し、同60.30ポイント安(-0.25%)の23593.85で引けた。マイクロン・テクノロジーなど半導体株の軟調が目立った。S&P500は続伸し、同14.32ポイント高(+0.20%)の6901.00で引けた。素材、金融など8業種が上昇し、エネルギー、ITなど3業種が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    新規失業保険申請件数                       23.6万件(前週は19.2万件)
    9月貿易収支                                528億ドルの赤字(8月は593億ドルの赤字)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/15 07:15 <IGM>欧州株式 反落 ダウの下落につれて午後下げに転じる
    <IGM>欧州株式 反落 ダウの下落につれて午後下げに転じる
    12日の欧州株は反落した。10日の米利下げを好感したダウが11日に最高値を更新し、この日のアジア株がほぼ全面高で推移した流れを引き継いで買いが先行した。しかし、底堅くスタートしたダウが半導体ブロードコムの急落を受けたハイテク株売りを主因として、米国時間の午前終盤に下げに転じると、欧州株も投資家心理の悪化で売りに押された。
    英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比54.13ポイント(0.56%)安の9649.03で引けた。100銘柄中、上昇は36銘柄、下落は62銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日上昇率トップの工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-4.16%)、資産管理セント・ジェームズ・プレイス(-3.59%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-3.33%)、鉱業アングロ・アメリカン(-2.76%)、チリのジョイントベンチャーESELの残り50%の株式を5600万ポンドで購入することで合意したエンジニアリングのウィアー・グループ(-2.73%)が急落した。一方、高級ブランドのバーバリー(+4.48%)、前日上昇率トップの建機レンタルのアシュテッド・グループ(+2.56%)、通信ブリティッシュ・テレコム(+2.09%)は大幅高となった。
    独DAX40は反落し、同108.12ポイント(0.45%)安の24186.49で引けた。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。発送電技術シーメンス・エナジー(-4.25%)、ドイツ銀行(-3.13%)、コメルツ銀行(-2.30%)が急落し、医薬品メルク(-1.05%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(-0.98%)も下げた。一方、スポーツ用品アディダス(+1.98%)、前日下落率トップの電力エーオン(+1.80%)、前日上昇率2位の化学品卸売ブレンタグ(+1.47%)はしっかり。
    仏CAC40は反落し、同17.14ポイント(0.21%)安の8068.62で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は17銘柄、2銘柄は変わらずであった。前日上昇率2位のコンサルティングのキャップジェミニ(-2.80%)が急反落し、前日下落率トップの電気設備ルグラン(-1.63%)は7月23日以来の安値を更新した。電機シュナイダー・エレクトリック(-1.57%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-1.21%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-0.98%)も下げた。一方、自動車ルノー(+2.43%)はモビライズ部門の再編発表が好感され、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.70%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(+1.64%)も堅調。
    (経済指標)                              (発表値)
    英10月GDP・前月比                         -0.1%(9月は-0.1%)
    英10月鉱工業生産・前月比                  +1.1%(9月は-2.0%)
    英10月貿易収支                            -225.42億ポンド(9月は-188.83億ポンド)
    独11月消費者物価指数・前年比              +2.6%(10月は+2.3%)
    仏11月消費者物価指数・前年比              +0.8%(10月は+0.8%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年12月14日 〜 2025年12月20日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月15日(月)
8:50 星 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断  14 15 15
2025年12月16日(火)
22:30 星 非農業部門雇用者数変化 前月比 5.0万人
22:30 星 失業率  4.4%
22:30 星 平均時給 前月比 0.3%
22:30 星 平均時給 前年同月比 3.6%
22:30 星 小売売上高 前月比 0.2% 0.2%
22:30 星 小売売上高(除自動車) 前月比 0.3% 0.3%
2025年12月17日(水)
19:00 星 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2.2% 2.2%
19:00 星 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 2.4% 2.4%
2025年12月18日(木)
6:45 星 四半期国内総生産(GDP) 前期比 -0.9% 0.8%
6:45 星 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 -0.6% 1.3%
21:00 星 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表  4.00% 3.75%
21:00 星 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨  * * *
22:15 星 欧州中央銀行(ECB)政策金利  2.15% 2.15%
22:30 星 消費者物価指数(CPI) 前月比 0.3%
22:30 星 消費者物価指数(CPI) 前年同月比 3.0%
22:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比 0.2%
22:30 星 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比 3.0%
22:45 星 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見  * * *
2025年12月19日(金)
未定 星 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表  0.50% 0.75%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 3.0% 2.9%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 3.0% 3.0%
8:30 星 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 3.1% 3.0%
15:30 星 植田和男日銀総裁、定例記者会見  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

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