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為替・指数
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米ドル/円2025/12/11 03:19
156.37
-0.52
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/12/11 03:19
103.89
-0.25
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/12/10 15:45
50,602.80
-52.3
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/12/9
47,560.29
-179.03
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/12/10 14:11 <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き軟調 様子見ムード一段と
- <NQN>◇東証14時 日経平均は引き続き軟調 様子見ムード一段と
10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比260円ほど安い5万0300円台後半で引き続き軟調に推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えた持ち高整理の売りが優勢だ。様子見ムードも広がり、積極的な売買を見送る投資家が増えているなかで、きょうの値幅内での比較的小幅な動きにとどまっている。前場に活発だった海外短期筋による株価指数先物の売買も後場はそれほど目立たなくなっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆9109億円、売買高は16億502万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)、アドテスト、東エレク、レーザーテクが安い。一方、ファストリ、アステラス、ホンダ、トヨタが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/12/10 17:32 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 156円台後半 米金利上昇で
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 156円台後半 米金利上昇で
10日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ47銭円安・ドル高の1ドル=156円66~67銭で推移している。米雇用指標が底堅さを示し、米連邦準備理事会(FRB)の2026年の利下げペースが緩やかになるとの思惑が広がった。前日の米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが優勢だった。
米労働省が9日発表した10月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数(非農業部門、季節調整済み)は767万件だった。9月は765万8000件で、8月から増加した。求人件数の減少に歯止めがかかりつつあり、米長期金利の指標である10年債利回りは一時4.19%に上昇した。米金利の上昇で円売り・ドル買いが出た。
実需の円買いが相場を支えた。10日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたり、10時前の中値決済に向けて国内輸出企業などからの円買い・ドル売りの観測があった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に円を買い戻す動きも出た。
日銀の植田和男総裁は10日午後に衆院予算委に出席し、保有する上場投資信託(ETF)について9月末時点で保有するETFの簿価は37兆円、時価は83兆円、評価益は46兆円と明らかにした。売却ペースを巡っては「100年を少し超えるような期間がかかって売却を終える」との見通しを示した。円相場への影響は限られた。
円は対ユーロでも3日続落した。17時時点では同61銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=182円41~44銭で推移している。
ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0005ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1644ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/12/9 09:56 <IGM>米国株式 反落 FRBの金融政策発表前に持ち高解消売り
- <IGM>米国株式 反落 FRBの金融政策発表前に持ち高解消売り
8日の米国株式市場の主要3指数は反落した。0.25%利下げの可能性がほぼ完全に織り込まれている10日の米FRBの金融政策発表を控えて、一旦の持ち高解消売りが進んだ。
ダウは反落し、前営業日比215.67ドル安(-0.44%)の47739.32ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は10、下落は20であった。プロクター・アンド・ギャンブル(-3.56%)、ナイキ(-3.52%)が急落した。ウォルト・ディズニー(+2.21%)は急伸した。ナスダックは5日ぶりに反落し、同32.22ポイント安(-0.13%)の23545.90で引けた。エヌビディアはAI半導体の対中出荷が近く許可されるとの報道で商いを伴って急伸し、ネットフリックスによる買収観測が浮上しているメディアのワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーも第2位の出来高で買われた。S&P500も5日ぶりに反落し、同23.89ポイント安(-0.34%)の6846.51で引けた。一般消費財、素材など、ITを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/12/10 07:45 <IGM>欧州株式 英仏は3日続落 独は4日続伸
- <IGM>欧州株式 英仏は3日続落 独は4日続伸
9日の欧州株は英仏が3日続落し、独は4日続伸した。10日の米金融政策発表前で買い手控えムードが引き続き強く、英国はヘルスケア株や小売株、仏は高級ブランド株の下げが重荷となった。独は防衛関連株や金融株が買われた。
英FTSE100は小幅ながら3日続落し、前日比3.08ポイント(0.03%)安の9642.01で引けた。100銘柄中、上昇は39銘柄、下落は59銘柄、2銘柄は変わらずであった。酒造ディアジオ(-3.69%)、11月末にかけた12週間の売上高の伸びが競合他社を下回った小売テスコ(-2.55%)、医薬品GSK(-2.18%)、小売ネクスト(-2.06%)が急落し、品質保証インターテック・グループ(-1.94%)も軟調。一方、22日に27年半在籍したFTSE100からの降格が決定している広告WPP(+6.27%)は、英政府の広告管理キャンペーンに関する4年間、20億ポンド規模の契約を獲得したと報じられた。日用品ユニリーバ(+3.56%)、鉱業フレスニロ(+2.60%)も大幅高となった。
独DAX40は4日続伸し、同116.64ポイント(0.49%)高の24162.65と11月12日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。医薬品バイエル(+4.13%)が連日の上昇率トップとなり、日用品バイヤスドルフ(+3.88%)も大幅高となった。前日上昇率2位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(+3.56%)は、独議会が過去最大の520億ユーロ規模の軍事装備品の調達契約を承認する見通しとの報道を好感した。保険アリアンツ(+3.00%)は急伸し、前日上昇率3位のドイツ銀行(+1.89%)も堅調。一方、ドイツ銀行が目標株価を引き下げた商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.57%)、医療機器フレゼニウス(-1.45%)、航空機エアバス(-1.38%)は軟調。
仏CAC40は3日続落し、同55.92ポイント(0.69%)安の8052.51で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は25銘柄、1銘柄は変わらずであった。光学機器エシロールルックスオティカ(-5.57%)は、米アルファベット傘下のグーグルがAIを活用したメガネを2026年に投入すると発表し、競争激化への懸念で急落した。ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-2.73%)、前日下落率3位の酒造ペルノ・リカール(-2.02%)は大幅安となり、工業用ガスのエア・リキード(-1.86%)、高級ブランドのケリング(-1.85%)も下げた。一方、防衛・電子機器タレス(+2.60%)は大幅に続伸し、鉄鋼アルセロールミタル(+1.57%)、銀行クレディ・アグリコル(+1.54%)もしっかり。
(経済指標) (発表値)
独10月貿易収支 +169億ユーロ(9月は+152億ユーロ)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年12月7日 〜 2025年12月13日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年12月8日(月) | |||||
| 8:50 |
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-0.4% | -0.5% | -0.6% |
| 8:50 |
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-1.8% | -2.0% | -2.3% |
| 2025年12月9日(火) | |||||
| 12:30 |
|
|
3.60% | 3.60% | 3.60% |
| 2025年12月10日(水) | |||||
| 22:30 |
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|
0.9% | 0.9% | 0.8% |
| 23:45 |
|
|
2.25% | 2.25% | 2.25% |
| 28:00 |
|
|
3.75-4.00% | 3.50-3.75% | |
| 28:30 |
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* | * | * |
| 2025年12月11日(木) | |||||
| 17:30 |
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0.00% | 0.00% | |
| 2025年12月12日(金) | |||||
| 16:00 |
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-0.1% | 0.1% | |
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