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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2025/12/24 20:54

    155.92

    -0.35

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2025/12/24 20:54

    104.60

    -0.08

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2025/12/24 15:45

    50,344.10

    -68.77

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2025/12/23

    48,442.41

    79.73

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2025/12/24 14:16 <NQN>◇東証14時 日経平均は下げに転じる ソフトバンクGが一段安
    <NQN>◇東証14時 日経平均は下げに転じる ソフトバンクGが一段安
     24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げに転じ、前日比70円ほど安い5万0300円台前半で推移している。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリなどの値がさ株が午後に一段安となっており、日経平均を押し下げている。

     ただ、下値も限られた。逆張り志向が強い個人投資家が押し目買いを入れている。市場では「年内の少額投資非課税制度(NISA)の枠を埋める目的で買いを入れる投資家もいる」(岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部フェロー)との声があった。

     14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆6974億円、売買高は12億2802万株だった。

     ソニーGやコナミGが売られ、テルモやHOYAも安い。一方、アドテストや東エレクは引き続き買われ、フジクラや信越化も高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2025/12/24 17:16 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台後半 介入警戒が支え
    <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 155円台後半 介入警戒が支え
     24日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ32銭の円高・ドル安の1ドル=155円75~77銭で推移している。政府による円買いの為替介入の警戒感が根強く、積み上がった円の売り持ち高を縮小する動きが出た。
     
     片山さつき財務相は23日、円相場について「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映しているとは到底思えない」と述べていた。22日には米ブルームバーグ通信とのインタビューで過度な変動には「断固として措置を取る」と介入を示唆した。円安・ドル高が一段と進めば、為替介入に動くとの思惑が円相場を支えた。

     韓国の聯合ニュースなどによると、韓国の外国為替当局は24日、このところのウォンの過度な下落について「望ましくない」との立場を示した。この1~2週間の会議で「政府の強い意志と総合的な政策実行能力を示すために状況を整備した」と警告し、ウォン買い・ドル売りの為替介入に動くとの観測が浮上した。クリスマス前で欧米を中心に市場参加者が少なくなるなか、ドルが対ウォンで急速に下落したのも円やユーロなど主要通貨に対するドル売りにつながった。 

     円は対ユーロでも続伸した。17時時点では同27銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=183円56~59銭で推移している。

     ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は同0.0011ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1789~90ドルで推移している。11時すぎには1.1808ドル近辺まで買われ、9月下旬以来およそ3カ月ぶりのユーロ高・ドル安水準をつけた。 

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2025/12/23 09:54 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続伸 ハイテク株に見直し買い
    <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続伸 ハイテク株に見直し買い
    22日の米国株式市場の主要3指数は揃って3日続伸した。ハイテク株に見直し買いが入り、投資家心理が好転した。
    ダウは3日続伸し、前営業日比227.79ドル高(+0.47%)の48362.68ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は20、下落は10であった。メルク(+3.59%)、JPモルガン・チェース(+1.85%)が高く、大幅に5日続落したナイキ(-2.54%)は5月6日以来の安値を更新した。ナスダックも3日続伸し、同121.20ポイント高(+0.52%)の23428.82で引けた。テスラやアルファベットの上昇が目立った。S&P500も3日続伸し、同43.99ポイント高(+0.64%)の6878.49で引けた。素材、資本財・サービスなど9業種が上昇し、不動産、生活必需品の2業種が下落した。 
    (経済指標)                        (発表値)
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 欧州株式 2025/12/24 17:30 <IGM>欧州株式寄り付き 英は横ばい、仏は小じっかりに始まる、独は休場
    <IGM>欧州株式寄り付き 英は横ばい、仏は小じっかりに始まる、独は休場
    24日の欧州株式市場寄り付きは、英株は横ばい、仏株は小じっかりに始まった。25日にクリスマスによる休場を控えて積極的な動きは見られず、寄り付き後は小幅もみ合いとなっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.00%高の9,889.30。現在は0.01%高の9,890.65近辺。指数構成全100銘柄中、44銘柄が値上がり、54銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+2.96%)や石油のBP(+0.97%)、資産運用のシュローダー(+0.75%)などが上げている。一方、ビジネスサポートのDCC(-0.80%)やホテル・レストラン等のホイットブレッド(-0.55%)、ゲーム制作・小売りのゲームズ・ワークショップ(-0.57%)などは安い。
    独DAX40指数はクリスマスイブで休場。25日はクリスマス、26日はボクシングデーで休場となり、取引再開は29日から。
    仏CAC40指数は前日比0.07%高の8,109.30で寄り付き、現在は0.37%高の8,133.68近辺。指数構成全40銘柄中、34銘柄が値上がり、5銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。アイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(+1.04%)や石油のトタルエナジーズ(+0.79%)、ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(+0.73%)などが上げている。一方、米バイオ企業のダイナバックスを買収で合意と伝えられた医薬品のサノフィ(-1.29%)は売られており、コンサルティングのキャップジェミニ(-0.39%)やガラス・建材のサンゴバン(-0.19%)なども下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2025年12月21日 〜 2025年12月27日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2025年12月22日(月)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 0.1% 0.1% 0.1%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 1.3% 1.3% 1.3%
2025年12月23日(火)
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.2% -0.3% -0.3%
22:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 1.0% 0.3% 0.4%
22:30 星 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比年率 3.8% 3.2% 4.3%
2025年12月24日(水)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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