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為替・指数
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米ドル/円2025/7/10 11:30
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(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/7/10 11:30
95.54
-0.08
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/7/10 11:20
39,602.84
-218.44
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/7/9
44,458.30
217.54
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/7/10 10:16 <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ幅拡大 円上昇に歩調あわせた先物売り
- <NQN>◇東証10時 日経平均は下げ幅拡大 円上昇に歩調あわせた先物売り
10日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比270円ほど安い3万9500円台半ばときょうの安値圏で推移している。米金利の低下を受け、外国為替市場で円相場が1ドル=145円台後半と、前日夕時点から円高・ドル安方向に振れている。海外短期筋などが株価指数先物に円高・ドル安の進行に歩調を合わせた売りを出しているとみられ、日経平均は先物主導で弱含む展開となっている。
トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感も、節目の4万円を意識した利益確定売りにつながっている。トランプ大統領は9日、8カ国に対して新たな相互関税の税率を通知し、ブラジルには従来の5倍となる50%の税率を適用すると表明した。市場では「米関税政策による世界景気や企業業績への悪影響が警戒されるなか、日米関税交渉は難航している。20日投開票の参院選を前に手じまい売りを出そうとする動きもみられる」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆2610億円、売買高は5億4510万株だった。
東エレクやファストリ、ソニーGが安い。コナミGや任天堂が下落した。リクルートやファナックが売られた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。アドテストやディスコが上昇した。フジクラや楽天グループが買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/7/10 10:25 <NQN>◇外為10時 円相場、145円台後半に上げ拡大 米関税懸念でドル売り
- <NQN>◇外為10時 円相場、145円台後半に上げ拡大 米関税懸念でドル売り
10日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げている。10時時点は1ドル=145円83~84銭と前日17時時点と比べて1円01銭の円高・ドル安だった。一時145円76銭近辺まで上昇した。トランプ米大統領が日本時間10日午前、自身のSNSで8月1日から銅に50%の関税を課すと発表した。幅広い分野で使われる銅への関税が米景気を下押しするとの懸念が広がり、円など対主要通貨でのドル売りが増えた。
10日は国内では事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。だが、10時前の中値決済にかけては「米関税政策を巡る警戒感から実需筋があまり取引をしていない印象がある」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれ、国内実需筋の売買は偏りが目立たず円相場への影響も限られている。
円は対ユーロでも強含んでいる。10時時点では1ユーロ=171円24~28銭と、同67銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで上げ幅を拡大し、10時時点では1ユーロ=1.1743ドル前後と同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。トランプ米大統領が銅への50%の関税を発表したのを受け、対ユーロでもドル売りが勢いを増している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/7/9 09:57 <IGM>米国株式 ダウとS&P500は下落、ナスダックは小反発
- <IGM>米国株式 ダウとS&P500は下落、ナスダックは小反発
8日の米国株式市場は、トランプ関税を巡る不透明さが重荷となったが、テスラやマイクロン・テクノロジーなどのハイテク株の一角が買われたため、ナスダックは小幅ながらプラス圏で引けた。ダウは続落し、前日比165.60ドル安(-0.37%)の44240.76ドルで引けた。30銘柄中、12銘柄が上昇、18銘柄が下落した。ナイキ(-3.41%)に加えて、HSBCが割高感を理由とし銀行株の投資判断を引き下げたため、JPモルガン・チェース(-3.15%)、ゴールドマン・サックス(-1.92%)の下げが目立った。原油高でシェブロン(+3.96%)は急伸した。ナスダックは小反発し、5.94ポイント高(+0.02%)の20418.46で引けた。輸送、バイオなど5業種が上昇し、工業、金融など3業種が下落した。S&P500は小幅続落し、4.46ポイント安(-0.07%)の6225.52で引けた。生活必需品、公益など6業種が下落し、エネルギー、素材など5業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/7/10 07:37 <IGM>欧州株式 続伸 独は最高値、仏は5月下旬以来の高値
- <IGM>欧州株式 続伸 独は最高値、仏は5月下旬以来の高値
9日の欧州株は続伸した。トランプ米政権が銅・銅製品や医薬品に対する高関税の賦課に動くなかで、EUが米国と関税協議で合意間近との報道を好感した独株は6月5日以来の最高値更新を達成し、仏株は5月21日以来の高値を更新した。鉱業株の売りで上値が抑えられた英国株も6月12日につけた最高値を上回る場面があった。
英FTSE100は続伸し、前日比12.84ポイント(0.15%)高の8867.02と6月16日以来の高値で引けた。100銘柄中、上昇は66銘柄、下落は33銘柄、1銘柄は変わらずであった。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+2.01%)はジェフリーズが生活必需品セクターの最有望株に指定したことで急反発した。航空機エンジンのロールス・ロイス(+1.86%)、銀行バークレイズ(+1.49%)と同ナットウエスト・グループ(+1.37%)、JPモルガンが目標株価を引き上げた医療機器スミス・アンド・ネフュー(+1.36%)も堅調。一方、広告WPP(-18.76%)は企業の広告関連支出の減少を主因として通期利益見通しを下方修正し、2009年7月以来16年ぶりの安値を更新した。鉱業アントファガスタ(-2.89%)、前日上昇率2位の資源商社グレンコア(-2.68%)も大幅安。
独DAX40は3日続伸し、同342.65ポイント(1.42%)高の24549.56と最高値を更新して引けた。40銘柄中、上昇は34銘柄、下落は6銘柄であった。総合テクノロジーのシーメンス(+3.89%)、ドイツ銀行(+3.38%)、自動車BMW(+2.73%)、同メルセデス・ベンツ・グループ(+2.69%)、化学BASF(+2.62%)、電力RWE(+2.29%)が急伸した。一方、医療機器ザルトリウス(-1.85%)、前日上昇率3位の自動車ポルシェ(-1.50%)、同下落率3位の透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(-0.70%)は下げた。
仏CAC40も3日続伸し、同111.75ポイント(1.44%)高の7878.46と5月21日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は36銘柄、下落は4銘柄であった。光学機器エシロールルックスオティカ(+5.64%)は米メタが3%の株式を取得したことを好感して大幅に続伸した。銀行株はソシエテ・ジェネラル(+4.02%)、BNPパリバ(+3.22%)、クレディ・アグリコル(+2.37%)が急伸し、硝子サンゴバン(+3.03%)、前日下落率トップの水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+2.17%)も大幅高となった。下落したのは半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.27%)、広告ピュブリシス(-1.83%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-0.43%)、医薬品サノフィ(-0.01%)のみ。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年7月6日 〜 2025年7月12日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年7月8日(火) | |||||
13:30 |
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3.85% | 3.60% | 3.85% |
2025年7月9日(水) | |||||
11:00 |
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3.25% | 3.25% | 3.25% |
27:00 |
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2025年7月11日(金) | |||||
15:00 |
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-0.3% | 0.1% | |
21:30 |
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0.88万人 | 0.00万人 | |
21:30 |
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7.0% | 7.1% |
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