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為替・指数
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米ドル/円2025/11/5 16:05
153.62
-0.03
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/11/5 16:05
99.66
0.04
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/11/5 15:45
50,212.27
-1284.93
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/11/4
47,085.24
-251.44
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/11/5 14:07 <NQN>◇東証14時 日経平均は軟調 トヨタの決算発表控え様子見も
- <NQN>◇東証14時 日経平均は軟調 トヨタの決算発表控え様子見も
5日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調で、前日比1550円ほど安い4万9900円台半ばで推移している。引き続き半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がっている。一方、好業績を発表した銘柄への買いが相場を下支えしている。市場の関心が高いトヨタの決算発表を14時25分に控え、様子見姿勢も強まっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で6兆4093億円、売買高は23億4868万株だった。
日東電やSMC、安川電が下落している。一方、住友ファーマや清水建が午後に一段高。JTも高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/11/5 12:25 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 株が大幅安でリスク回避の買い
- <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 株が大幅安でリスク回避の買い
5日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=153円32~33銭と前日17時時点と比べて26銭の円高・ドル安だった。前日の米株式相場が下落した流れを引き継ぎ、5日の日経平均株価が急落した。投資家心理が悪化するなか、リスク回避目的の円買い・ドル売りが優勢となり、一時152円96銭近辺まで上げ幅を広げた。だが、持ち高調整の円売り・ドル買いも出て上値を抑えた。
人工知能(AI)関連銘柄や株式相場の割高感が意識されるなか、5日の米株式相場は下落した。5日午前の東京市場でも日経平均株価の前日比の下げ幅が2000円を超え5万円の節目を下回った。投資家の慎重姿勢が急速に強まる中、株高局面で積み上げていた円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが優勢となり、円買い・ドル売りが増えた。
日銀は5日、9月18~19日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。金融政策運営について「前回の利上げから半年以上が経過していることもあり、そろそろ再度の利上げを考えてもいい時期かもしれない」などの意見が出ていたことが明らかになった。日銀の利上げ路線が改めて確認されたことも円相場の支えとなった。だが、ドルの押し目とみた円売り・ドル買いも入り、円買い一巡後は伸び悩んだ。
円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=176円14~17銭と、同90銭の円高・ユーロ安だった。一時175円76銭近辺と約2週ぶりの円高・ユーロ安水準をつけた。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1488~89ドルと同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。株安を受け、投資家心理が悪化する局面で下落しやすいユーロはドルや円に対して売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/11/4 10:01 <IGM>米国株式 ダウは利益確定売りで反落 ナスダックとS&P500は上昇
- <IGM>米国株式 ダウは利益確定売りで反落 ナスダックとS&P500は上昇
3日の米国株式市場は、高値圏で利益確定売りが入った。米10月ISM製造業景気指数が下振れしたことも、投資家心理を悪化させた。
ダウは反落し、前営業日比226.19ドル安(-0.47%)の47336.68ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は8、下落は22。メルク(-4.06%)、ナイキ(-3.00%)が急落した。アマゾン・ドット・コム(+4.00%)は急伸した。ナスダックは続伸し、同109.76ポイント高(+0.46%)の23834.72で引けた。工業とITの堅調が目立ち、通信、バイオなどは下落した。S&P500は続伸し、同11.77ポイント高(+0.17%)の6851.97で引けた。一般消費財、ITなど4業種が上昇し、素材、生活必需品など7業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
10月ISM製造業景気指数 48.7(9月は49.1)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/11/5 07:27 <IGM>欧州株式 まちまち ポンド安で英国は反発 独は反落し仏は6日続落
- <IGM>欧州株式 まちまち ポンド安で英国は反発 独は反落し仏は6日続落
4日の欧州株はまちまち。英国が反発する一方、独は反落に転じ、仏は6日続落した。前日の米国を起点とする株安が連鎖してスタートした。リーブス英財務相が11月下旬に公表する秋季予算案についての異例の事前演説で大規模な増税を示唆し、ポンド安が進んだことで輸出関連株が押し上げられた英国株は終盤にプラス圏を回復した。
英FTSE100は3日ぶりに反発し、前日比13.59ポイント(0.14%)高の9714.96で引けた。100銘柄中、上昇は38銘柄、下落は62銘柄であった。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+3.65%)、医療機器コンバテック・グループ(+2.60%)、不動産ランド・セキュリティーズ(+2.03%)が大幅高となり、医薬品GSK(+1.85%)、不動産投信セグロ(+1.66%)も堅調。一方、JDスポーツファッション(-4.75%)と高級ブランドのバーバリー(-3.83%)は急落した。いずれも同業の独ヒューゴ・ボスの減収と業績見通しの下方修正を嫌気した。オンライン賭博エンテイン(-3.45%)も大幅安。
独DAX40は反落し、同183.30ポイント(0.76%)安の23949.11と10月17日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は26銘柄であった。透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(-9.85%)は良好な四半期決算にもかかわらず、米国で猛威を振るうインフルエンザの致死率上昇や、元親会社フレゼニウスによる株式売却継続の動きが警戒された。スポーツ用品アディダス(-2.71%)、前日下落率トップのオンライン衣料販売ザランド(-2.64%)、化学BASF(-2.52%)、前日上昇率トップの防衛機器・自動車部品ラインメタル(-2.51%)が急落した。一方、コメルツ銀行(+1.46%)、日用品バイヤスドルフ(+1.46%)、医薬品バイエル(+1.08%)は堅調。
仏CAC40は6日続落し、同42.26ポイント(0.52%)安の8067.53と10月14日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。前日上昇率トップのバウチャー発行サービスのエデンレッド(-8.58%)は、2026年度の慎重な利益見通しを示したことで急反落した。半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.53%)、前日上昇率2位の自動車ルノー(-2.29%)、自動車ステランティス(-2.24%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-2.09%)も大幅安となった。一方、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(+1.72%)、前日上昇率3位の電気・ガスのエンジー(+1.07%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(+0.98%)はしっかり。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
| 2025年11月2日 〜 2025年11月8日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
| 2025年11月3日(月) | |||||
| 24:00 |
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49.1 | 49.4 | 48.7 |
| 2025年11月4日(火) | |||||
| 12:30 |
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|
3.60% | 3.60% | 3.60% |
| 2025年11月5日(水) | |||||
| 8:50 |
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* | * | * |
| 22:15 |
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-3.2万人 | 2.8万人 | |
| 24:00 |
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50.0 | 50.8 | |
| 2025年11月6日(木) | |||||
| 21:00 |
|
|
4.00% | 4.00% | |
| 21:00 |
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* | * | * |
| 2025年11月7日(金) | |||||
| 22:30 |
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6.04万人 | ||
| 22:30 |
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|
7.1% | ||
| 22:30 |
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| 22:30 |
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| 22:30 |
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| 22:30 |
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