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- 2026/3/30 14:06 <NQN>◇東証14時 日経平均は1700円安 様子見ムード広がる
- <NQN>◇東証14時 日経平均は1700円安 様子見ムード広がる
30日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比1700円ほど安い5万1600円台前半で推移している。中東情勢を巡る思惑が交錯するなか、米国・イスラエルとイランの出方次第で今後の情勢は大きく変化する可能性が高く、様子見ムードが広がっている。ニューヨーク原油先物も日本時間30日の時間外取引で1バレル103ドル台からは伸び悩み、高値圏でのもみ合いとなっている。
日経平均の一方的な下値模索は朝方に一服したことから、食料品など内需のディフェンシブ株には買いを入れる動きもみられる。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆8167億円、売買高は17億1693万株だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、TDK、ファナックが安い。一方、中外薬、信越化、JT、日揮HDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 12:53 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ幅縮小 先物に海外勢の買い
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ幅縮小 先物に海外勢の買い
30日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前週末比1800円ほど安い5万1500円台後半で推移している。午前に日経平均が2800円ほど下げた後は海外投機筋とみられる打診的な買いが株価指数先物に入り、現物の売りも和らいでいる。個別ではJTが後場に上げ幅を拡大しているほか、レーザーテクも強含んでいる。
トランプ米大統領はイランへの圧力を強めつつ、停戦合意にも自信を示している。ただ、イランによる報復攻撃はバーレーンやアラブ首長国連邦(UAE)にも広がっているとされ、先行き不透明感は依然として強い。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約158億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆9090億円、売買高は14億3360万株だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、ファストリ、TDKが安い。一方、中外薬、信越化、日揮HDが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 11:42 <NQN>◇東証前引け 日経平均は大幅続落 中東情勢悪化を警戒
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は大幅続落 中東情勢悪化を警戒
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、午前終値は前週末比2436円94銭(4.57%)安の5万0936円13銭だった。米国防総省が数週間に及ぶイランでの地上作戦を準備しているとの報道が週末にかけて相次ぎ、中東情勢の一段の悪化が経済を下押すことへの警戒感が強まった。日米で金利上昇が加速したのも売りを促し、ほぼ全面安の展開となった。一時は下げ幅が2800円に達して、5万0566円と取引時間中として3カ月ぶりの安値を付けた。
トランプ米大統領は攻撃拡大をちらつかせて米国側が提示する停戦条件の受け入れをイランに迫る方針とされるが、イラン側も徹底抗戦の構えと伝わっている。トランプ米大統領は29日、英フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで「一番やりたいことは、イランの石油を奪うことだ」と語り、イランが原油を輸出する拠点とするカーグ島の占拠を検討していると明かした。
中東産原油の供給不安が長期化するとの見方からニューヨーク原油先物は日本時間30日朝の時間外取引で一段と上昇を強め、1バレル103ドル台を付ける場面があった。原油高に加えて足元で進行する円安・ドル高によるコスト高が企業業績に悪影響を与えると懸念した売りが幅広い銘柄に広がった。
30日は3月と9月期決算企業の配当権利落ち日にあたる。日経平均には350円程度の下押し影響があるとみられるが、配当落ちを踏まえても日経平均は大幅安だった。日経平均は節目の5万円を再び視野に下落するなかで、株価指数先物に海外短期筋とみられる打診的な買いが入り、朝方の安値からはやや下げ渋る展開となった。ただ、中東情勢の先行きが見通せないなかで追随した買いは入りづらかった。
東証株価指数(TOPIX)は大幅反落した。前引けは前週末比152.35ポイント(4.17%)安の3497.34だった。JPXプライム150指数も反落で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で3兆4473億円、売買高は12億6550万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1490と全体の9割を超えた。値上がりは34、横ばいは5だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、ファストリ、フジクラが下落した。一方、中外薬、日揮HD、JTが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 10:11 <NQN>◇東証10時 日経平均は2400円安 やや下げ渋り
- <NQN>◇東証10時 日経平均は2400円安 やや下げ渋り
30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比2400円ほど安い5万0900円台で引き続き大幅安で推移している。米国・イスラエルとイランの戦闘激化や、原油供給の混乱が長期化することへの警戒から売りが続いている。日経平均は節目の5万円を再び視野に下落するなかで、株価指数先物に海外短期筋とみられる打診的な買いが入り、きょうの安値からはやや下げ渋っている。ただ、中東情勢の先行きが見通せないなかで追随した買いは入りづらくなっている。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆1411億円、売買高は8億2249万株だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリ、東エレク、TDKの下げが目立つ。一方、日揮HDは高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 09:26 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は2800円安 リスク回避の売り加速、全面安
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は2800円安 リスク回避の売り加速、全面安
30日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続落で始まり、前週末に比べ2500円ほど安い5万0800円台で推移している。一時は下げ幅が2800円に達して、5万0566円と取引時間中として3カ月ぶりの安値を付けた。米国防総省は数週間に及ぶイランでの地上作戦を準備しているとの報道が週末にかけて相次ぐなかで、中東情勢がさらに悪化し、経済への影響も長期化することへの警戒感が強まっている。前週末の米株式市場ではダウ工業株30種平均が2025年8月以来の安値を付けるなど調整局面入りが意識されており、日本株にも売りが強まっている。
トランプ米大統領は攻撃拡大をちらつかせて米国側が提示する停戦条件の受け入れをイランに迫る方針とされるが、イラン側も徹底抗戦の構えと伝わっている。ニューヨーク原油先物は日本時間30日朝の時間外取引で一段と上昇を強め、1バレル103ドル台を付ける場面があった。インフレ警戒が強まり、日米で長期金利が大幅上昇しているのも株式の売りを加速させている。
30日は3月と9月期決算企業の配当権利落ち日にあたる。日経平均には350円程度の下押し影響があるとみられるが、配当落ちを踏まえても日経平均は大幅安となっている。外国為替市場では「有事のドル買い」で円相場が1ドル=160円台に下落して円安・ドル高が進んでいるものの、好感した輸出関連株買いにはつながっていない。東証プライム市場では9割を超える銘柄が下落し、ほぼ全面安となっている。
東証株価指数(TOPIX)は大幅反落している。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリ、東エレク、TDKなど主力株がいずれも大幅安となっている。INPEXは上昇する場面がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 15:55 <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 半導体関連に売り 配当狙いが下支え
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は続落 半導体関連に売り 配当狙いが下支え
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比230円58銭(0.43%)安の5万3373円07銭で終えた。前日の米株式市場で半導体関連株が下落した流れを受け、東京市場も関連する銘柄に売りが先行。午前に日経平均の下げ幅は一時1000円を超えた。一方、27日は3月末の権利付き最終売買日にあたるため、配当や優待取り狙いの買いが相場を下支えした。午後に日経平均は小幅ながら上昇する場面があった。
アルファベット傘下のグーグルが人工知能(AI)を動かす際に必要なメモリー量を削減する新技術を発表したことを受け、26日の米株式市場ではメモリー需要低下への懸念からマイクロン・テクノロジーやサンディスクが下落。半導体製造装置株なども売られた。東京市場でもアドテストや東エレクなどの関連株が下落した。
中東情勢をめぐる不透明感は依然強い。トランプ米大統領は日本時間27日早朝に、SNSでイランのエネルギー施設への軍事攻撃を4月6日まで停止すると表明したが、米国防総省が地上部隊1万人の追加派遣検討とも報じられている。市場では「ホルムズ海峡の事実上の封鎖になお終わりが見えない状況が日本株の重荷になっている」(立花証券の鎌田重俊アナリスト)との声が聞こえた。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は6.89ポイント(0.19%)高の3649.69だった。JPXプライム150指数は反発し、1.75ポイント(0.12%)高の1519.74で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で7兆9890億円、売買高は26億7013万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は463。値上がりは1063、横ばいは59だった。
ダイキンや信越化、フジクラが下げた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やアステラスは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 14:24 <NQN>◇東証14時 日経平均上昇に転じる 一時100円高 原油相場の上値重く
- <NQN>◇東証14時 日経平均上昇に転じる 一時100円高 原油相場の上値重く
27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇に転じ、前日に比べ70円ほど高い5万3600円台後半で推移している。上げ幅は一時100円を超えた。日本時間27日午後の取引でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の上値が重くなっており、株価の支えとなっている。
市場では「米国・イスラエルとイランとの軍事衝突が終結した場合の株価のアップサイドリスク(上振れの可能性)も意識されている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員)との声も聞こえた。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆6669億円、売買高は14億8764万株だった。
オリンパスやリクルートは上げ幅を拡大している。ソフトバンクグループ(SBG)やコナミGも高い。一方、アドテストや東エレクは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 12:58 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ渋り TOPIX上げに転じる
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は下げ渋り TOPIX上げに転じる
27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比230円ほど安い5万3300円台半ばで推移している。配当や優待狙いの買いが入っているようで、相場の下値が堅い。東証株価指数(TOPIX)は上昇に転じた。中東情勢の不透明感が根強い一方で、食料品や医薬品などのディフェンシブ銘柄に買いが向かっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約163億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆7153億円、売買高は12億574万株だった。
アドテストや東エレク、住友電が安い。一方、JTや野村がしっかり。丸井Gが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 11:54 <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 売り一巡後は配当狙いが下支え
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は続落 売り一巡後は配当狙いが下支え
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比458円32銭(0.86%)安の5万3145円33銭だった。前日の米株式市場で半導体銘柄が下落したのを受け、東京市場でも半導体関連株への売りが目立った。日経平均の下げ幅は一時1000円を超えた。ただ、27日は3月末の権利付き最終売買日にあたるため、売りが一巡した後は配当や優待狙いの買いが相場を下支えした。
アルファベット傘下のグーグルが大規模言語モデル(LLM)を動かす際に必要なメモリー量の削減につながる新技術を発表したことを受け、26日の米株式市場では需要の低下につながるとの見方から半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーやサンディスクが下落。半導体製造装置関連なども売られた。東京市場でもアドテストや東エレクなどの半導体関連が下げた。
一方、日経平均は前引けにかけて下げ渋った。岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部フェローは「個人が高配当銘柄に押し目買いを入れている。機関投資家も配当再投資の先物買いによる需給改善への期待から主力株などに買いを入れているようだ」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引けは10.73ポイント(0.29%)安の3632.07だった。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で3兆2638億円、売買高は10億5426万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は652。値上がりは854、横ばいは79だった。
ダイキンやフジクラ、ファナックが下げた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やコナミGは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 10:15 <NQN>◇東証10時 日経平均、一時1000円安 半導体関連に売り
- <NQN>◇東証10時 日経平均、一時1000円安 半導体関連に売り
27日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安となり、前日比900円ほど安い5万2700円前後で推移している。下げ幅は一時1000円を超えた。前日の米株式市場で半導体株が下げた流れを受け、東京市場も値がさの半導体関連銘柄への売りが目立つ。アドテストと東エレクの2銘柄の下落が日経平均を440円ほど押し下げる要因となっている。
前日の米株式市場では、アルファベット傘下のグーグルが大規模言語モデル(LLM)を動かす際に必要なメモリー量削減につながる新技術を発表したのを受け、メモリー需要の逆風になるとの見方が広がった。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆331億円、売買高は6億6668万株だった。
ダイキンやフジクラ、イビデンが下げ幅を拡大している。一方、リクルートや資生堂は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 09:17 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続落、一時700円安 中東混乱の長期化に警戒感
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続落、一時700円安 中東混乱の長期化に警戒感
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比364円06銭安の5万3239円59銭。中東の混乱が長期化するとの警戒感から前日の米株式相場が下落した。トランプ米大統領が自身のSNSでイランに向けて「手遅れになる前に早く真剣になった方がいい」と投稿し、停戦交渉の進展期待が後退した。この流れを受けて、東京市場でも売りが先行した。日経平均の下げ幅は一時700円を超えた。
前日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4.79%安で終えたことも値がさ株の半導体関連銘柄の重荷になっている。
米国とイランの停戦に向けた交渉ではホルムズ海峡の管理などを巡り溝があるとみられる。米国防総省が「最終攻撃」と称した大規模な軍事作戦を検討しているとも報じられており、中東情勢の混迷で、エネルギー資源の多くを中東に頼る日本の企業のコスト高につながるとの懸念が高まっている。
トランプ氏は米株式市場の取引終了後にあたる日本時間27日早朝に、SNSでイランのエネルギー施設への軍事攻撃を4月6日まで停止すると表明したが、いまのところ株式市場では楽観する見方は限られているようだ。
東証株価指数(TOPIX)は続落している。
アドテストや東エレク、ダイキンが下落している。一方、コナミGや任天堂が上昇している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 15:55 <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 イラン情勢を見極め、戻り待ちの売り
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 イラン情勢を見極め、戻り待ちの売り
26日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比145円97銭(0.27%)安の5万3603円65銭だった。米国・イランの和平協議の進展に対する懐疑的な見方や原油相場の高止まり、節目の5万4000円台乗せによる達成感を背景に、戻り待ちや持ち高整理の売りが優勢になった。午後に下げ幅を500円超まで拡大する場面があったが、大引けにかけては海外投機筋とみられる日経平均先物への断続的な買いが入って下げ渋った。
米国による和平案をイラン側が拒否したとも伝わるなか、25日の日経平均は停戦を先取りした買いで1500円近く上げていたため、上値では売りが出やすかった。楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリストは「停戦協議を進めるにも、米国とイランが互いに有利な条件を引き出そうと強硬姿勢を強める可能性がある」と話す。イラン側が交渉のテーブルに着くかも不透明感が強いとみていた。
午前の日経平均は400円あまり上昇する場面があった。米国とイランの和平交渉進展への期待から、25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。米中首脳会談の日程が5月14~15日と伝わり、米国がイランとの早期停戦を模索するとの思惑も投資家心理を強気に傾けた。米株高の流れを受けて午前の日経平均は先物主導で400円あまり上昇する場面があるなど、短期筋を中心とした買い意欲は根強かった。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落した。終値は8.19ポイント(0.22%)安の3642.80だった。JPXプライム150指数も3日ぶりに反落し、5.61ポイント(0.37%)安の1517.99で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で6兆6956億円。売買高は21億682万株と2カ月ぶりの低水準だった。東証プライムの値下がり銘柄数は983。値上がりは549、横ばいは53だった。
アドテストやファナックが売られ、ファストリや東京海上も下げた。一方、ダイキンやフジクラが買われ、三菱商や三井物は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 14:17 <NQN>◇東証14時 日経平均は下げ幅拡大 400円安、アドテストが一段安
- <NQN>◇東証14時 日経平均は下げ幅拡大 400円安、アドテストが一段安
26日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比400円あまり安い5万3300円近辺ときょうの安値圏で推移している。米国・イランの和平協議が難航するとの見方や原油相場の高止まりを背景に、徐々に戻り売りや持ち高整理の売りを出す投資家が増えているようだ。日経平均への影響度が高いアドテストやファナックが一段安となっている。
米国がイランに和平案を提示した一方、イラン側は同案を拒否したとも伝わっており、前日の日経平均の急伸につながった停戦への楽観論は広がりをみせていない。東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「米国側からの情報発信をイラン側が即座に否定する状況が続いているため、米国の思惑通りに和平協議が進むか懐疑的な投資家が多いとみられる」と指摘。日経平均はいったん5万4000円台に乗せたことで目先の達成感が意識されているとの見方も示した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆3653億円、売買高は13億2443万株だった。
ファストリや第一三共が売られている。一方、フジクラやダイキンは買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 12:59 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一進一退 イラン情勢巡る強弱感が対立
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均は一進一退 イラン情勢巡る強弱感が対立
26日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退。前日終値(5万3749円)を挟んでの推移となっている。後場寄り直後には手じまい売りが膨らむ場面もあったが、直後に海外投機筋とみられる断続的な先物買いが入って一時上げに転じるなど、不安定な展開。イラン情勢を巡って短期筋などが停戦を前提とした買いを継続させている一方、慎重な見方から戻り待ちの売りを急ぐ投資家も多いようだ。
5月の米中首脳会談に向けて米国がイランとの停戦を模索するとの思惑から、持ち高を買いに傾ける動きがこのところ顕在化している。一方、イランは不利な条件での停戦に反発しているとの報道もあるうえ、原油先物相場は高止まりしており、株式以外の市場では慎重姿勢も根強い。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約300億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆5407億円、売買高は10億7719万株だった。
バンナムHDやコナミGが売られ、ファナックやHOYAも安い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)や東エレクは買われ、三菱商や三井物も高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 11:54 <NQN>◇東証前引け 日経平均は小反落 買い先行も戻り待ちの売りに押される
- <NQN>◇東証前引け 日経平均は小反落 買い先行も戻り待ちの売りに押される
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前日比91円15銭(0.17%)安の5万3658円47銭だった。25日の米株式相場の上昇を受けた海外投機筋による日経平均先物への断続的な買いが先行し、上げ幅は一時400円を超えた。ただ、日経平均はこのところ一方的な上昇を続けていたとあって、朝高後は戻り待ちや利益確定目的の売りが上値を抑えた。前引けにかけて急速に伸び悩み、下げに転じた。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。米国がイランに和平案を提示したとの報道を受け、投資家心理が強気に傾いた。市場では「米中首脳会談の日程が5月14~15日と伝わり、会談までに米国がイランとの早期停戦につなげたいという見方が広がった」(東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリスト)との声もあった。
ただ、イランとの和平交渉を巡る報道は前日25日の東京市場で伝わっていた。同日の日経平均は米株高に先駆けて1500円近く急伸していた経緯があり、連日で一方的に買いを入れる動きは続かなかった。米国・イスラエルがイランへの攻撃を始めた2月下旬以降の価格帯別売買動向をみると、5万4000円前後の売買が多い。イラン側は米国の和平案を拒否したと伝わるなか、年度末で買いを手控える投資家も多いとみられ、5万4000円近辺では戻り待ちの売りが強まった。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは11.15ポイント(0.31%)安の3639.84だった。JPXプライム150指数も反落し、6.73ポイント(0.44%)安の1516.87で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で3兆1634億円、売買高は9億6582万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1089。値上がりは443、横ばいは53だった。
コナミGやバンナムHDが売られ、HOYAや京セラも下げた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やダイキンが買われ、フジクラや古河電は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 10:16 <NQN>◇東証10時 日経平均は高値圏で推移 海外勢の先物買いが継続
- <NQN>◇東証10時 日経平均は高値圏で推移 海外勢の先物買いが継続
26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で推移し、前日比350円ほど高い5万4000円台前半で推移している。米国とイランを巡る停戦期待を背景にした25日の米株高を受け、海外投機筋が株価指数先物に断続的な買いを入れており、日経平均を一方的に押し上げている。
日経平均はすでに前日、米市場に先駆けて停戦観測が伝わっていたことから1500円近く上昇していたが、日本株の上値追いは一段と加速している。市場では「原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の安全な航行を確保する機運が足元で高まっており、中東情勢の緊張緩和への期待が根強い」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との声が聞かれた。米政治専門メディアのポリティコは24日に「英国がホルムズ海峡の通航再開に向け、安全保障会議を開くことを提案している」と報じた経緯もある。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆9628億円、売買高は6億1916万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)や東エレクが上げ幅を拡大し、村田製やTDKも高い。一方、コナミGやバンナムHDが売られ、HOYAやファナックも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 09:22 <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 米株高で、5万4000円台
- <NQN>◇東証寄り付き 日経平均は続伸で始まる 米株高で、5万4000円台
26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸で始まり、前日に比べ400円ほど高い5万4000円台で推移している。イランを巡る停戦を期待した25日の米株式相場の上昇を受け、日本株への買いが加速している。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比305ドル(0.66%)高の4万6429ドルだった。米国がイランに和平案を提示したとの報道を受け、投資家のリスク回避姿勢が後退した。26日の東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)や東エレク、ダイキンなどの値がさ株が買われ、日経平均を押し上げている。
米中首脳会談が5月14~15日に中国の北京で開かれることが明らかになった。米中首脳会談までに米国がイランとの早期停戦を模索しているとの観測も投資家心理を強気に傾けている。
イラン国営放送は25日、イラン高官の話として、米国が提示した停戦案をイランは拒否すると報じた。米国の要求は「過剰」で、イラン側が望む時期と条件においてのみ停戦は実現可能だとした。市場では「トランプ米大統領がイランへの強硬姿勢を強める可能性は否定できず、投資家の様子見姿勢は強い」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)といった冷静な声も聞かれる。さらに、前日の日経平均は米株高を先取りして1500円近く上昇していたものの、現時点では海外投機筋を中心に改めて上値を買い進む動きが優勢だ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
フジクラや古河電が買われ、レーザーテクや信越化も上昇している。一方、第一三共や中外薬は売られ、コナミGやバンナムHDも下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 15:52 <NQN>◇東証大引け 日経平均は続伸 停戦交渉期待、自律反発狙いの買いも
- <NQN>◇東証大引け 日経平均は続伸 停戦交渉期待、自律反発狙いの買いも
25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比1497円34銭(2.87%)高の5万3749円62銭だった。米国とイランの停戦期待から米原油先物相場が下落し、投資家心理が改善した。幅広い銘柄に買いが優勢となり日経平均の上げ幅は一時1700円を超えた。直近で大幅安となっていたため自律反発狙いの買いも入りやすかった。停戦交渉の行方には不透明感も根強く、日経平均は伸び悩む場面もあった。
日本時間25日早朝に、米国がイランに15項目の和平計画を送ったと伝わり、停戦に向けた協議が進展するとの期待が高まった。米原油先物相場は24日の時間外取引で下げに転じ、リスク許容度を高めた投資家の資金が日本株に流入した。日本時間25日の取引で米株価指数先物が上げ幅を広げたのも追い風となった。
指数への寄与度が高いアドテストとソフトバンクグループ(SBG)、東エレクの3銘柄で日経平均を約630円押し上げた。日経平均は23日までの2営業日で3700円あまり下落していたため自律反発狙いの買いが続いたほか、27日に3月期決算企業の期末配当の権利付き最終売買日を控えて配当狙いの買いも入りやすかった。日経平均はチャート上で中期のトレンドを示す75日移動平均(5万3369円)を3営業日ぶりに上回って終えた。
日経平均は伸び悩む場面もあった。ロイター通信は日本時間25日に「戦争が始まって以来、イランの交渉姿勢は急激に硬化している」などと報じた。中東情勢を巡る不透明感は根強く、積極的に上値を追う動きは限られた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は91.32ポイント(2.57%)高の3650.99だった。JPXプライム150指数は続伸し、36.54ポイント(2.46%)高の1523.60で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で7兆431億円、売買高は21億9958万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1461。値下がりは110、横ばいは14だった。
フジクラや東京海上、ファストリが上げた。一方、リクルートやコナミG、野村総研は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 14:14 <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 ソフトバンクGは上げ拡大
- <NQN>◇東証14時 日経平均は堅調 ソフトバンクGは上げ拡大
25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比1580円ほど高い5万3800円台前半で推移している。日本時間25日午後の取引で米株価指数先物が再び騰勢を強め、日経平均も強含んでいる。ソフトバンクグループ(SBG)が上げ幅を拡大し、指数を支えている。
東京市場の取引時間帯では今のところ中東情勢を巡る新たなヘッドライン(ニュースの見出し)はみえず、目立った取引材料に欠ける。日経平均は23日までの2営業日の下げ幅が3700円を超えたが、24日の上げは限定的で、終値で736円高にとどまった。市場では「大幅安に対する自律反発狙いの買いの余力が残っている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員)との声があった。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で4兆6565億円、売買高は13億8335万株だった。
イビデンが上げ幅を拡大している。ファナックと三菱商も高い。一方、第一三共とエムスリーは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 12:52 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はやや伸び悩み 原油下げ渋りで
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均はやや伸び悩み 原油下げ渋りで
25日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み、前日比1300円ほど高い5万3500円台半ばで推移している。東京市場の昼休み中に米原油先物相場が下げ渋り、日経平均先物が上げ幅を縮めたため、現物株指数の上昇の勢いも乏しくなっている。リクルートやバンナムHDなどが下げ幅を広げ、指数の上値を抑えている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約101億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆8347億円、売買高は11億2671万株だった。
イビデンやレーザーテク、住友電が上昇している。一方、コナミGや任天堂、INPEXは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 17:25 <NQN>◇外為17時 円相場、4日ぶり反発 159円台後半 円買い介入を警戒
- <NQN>◇外為17時 円相場、4日ぶり反発 159円台後半 円買い介入を警戒
30日の東京外国為替市場で、円相場は4営業日ぶりに反発した。17時時点では前週末の同時点に比べ17銭の円高・ドル安の1ドル=159円77~79銭で推移している。日本政府・日銀が近く円買いの為替介入に踏み切る可能性が意識され、持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが優勢だった。だが、中東情勢の長期化への警戒感から円相場の上値は限られた。
財務省の三村淳財務官は30日午前に「原油先物市場に加え、為替市場においても投機的な動きが高まっているとの声が聞かれる」と説明し「そろそろ断固たる措置も必要になる」と語った。30日午後には尾崎正直官房副長官が「為替が国民生活や経済に与える影響も踏まえて、あらゆる方面で万全の対応を取る所存だ」とも語っており、一段と円安が進めば為替介入が実施されるとの思惑が強まり円買い・ドル売りを誘った。
早朝に円相場は160円47銭近辺と2024年7月以来1年8カ月ぶりの安値をつける場面があった。米軍がイランでの地上戦を検討していると伝わるなど中東情勢の混乱が長引くとの懸念が強まっている。地政学リスクの高まりが意識されて「有事のドル買い」が広がりやすかったほか、ニューヨーク原油先物相場が1バレル103ドル台に上昇するなど原油高が日本の貿易赤字の拡大につながるとして円売り・ドル買いが先行した。
円は対ユーロで3日続伸した。17時時点では同53銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=183円68~73銭で推移している。
ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は同0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1497ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 14:15 <NQN>◇外為14時 円相場、小動き 159円台後半
- <NQN>◇外為14時 円相場、小動き 159円台後半
30日午後の東京外国為替市場で、円相場は小動き。14時時点では1ドル=159円80~82銭と前週末17時時点と比べて14銭の円高・ドル安だった。政府の為替介入への警戒が引き続き相場を下支えしているが、新たな取引材料が乏しく、持ち高を傾ける動きは限られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 12:28 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 159円台後半 為替介入警戒で買い戻し
- <NQN>◇外為12時 円相場、上昇 159円台後半 為替介入警戒で買い戻し
30日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。12時時点は1ドル=159円84~85銭と前週末17時時点と比べて10銭の円高・ドル安だった。中東の緊張が長期化するとの警戒感から朝方は売りが先行したが、財務省の三村淳財務官の発言が円安へのけん制を強めたと受け止められ、円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが優勢となった。
三村財務官は30日午前、記者団に「原油先物市場に加え、為替市場においても投機的な動きが高まっているという声が聞かれる」とした上で「この状況が続けば断固たる措置も必要になる」と述べた。早朝に円相場は160円47銭近辺と2024年7月以来1年8カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけていたが、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に動きかねないとして円が買い戻された。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、下げ幅が一時2800円に達した。投資家のリスク許容度が低下するなか「低リスク通貨」とされる円がドルなど主要通貨に対し買われた面もあった。
もっとも、中東の混乱が続く中、主要通貨に対するドル買いが入りやすい地合いは続いている。米軍の強襲揚陸艦が中東に到着し、米国防総省が数週間に及ぶイランでの地上作戦を準備していると伝わる。イラン側も徹底抗戦の構えをみせており、和平協議が進むかは不透明な状況だ。
日本時間30日朝の取引でニューヨーク原油先物が上昇し、一時1バレル103.38ドルと期近物として3週ぶりの高値をつけた。原油価格が高止まりすれば日本の貿易赤字の拡大につながるほか、交易条件の悪化を通じ景気を下押しするとの懸念が円相場の重荷となっている。
円は対ユーロでも上昇している。12時時点は1ユーロ=183円97銭~184円00銭と、同24銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで小幅に下落した。12時時点は1ユーロ=1.1510~11ドルと同0.0007ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 10:27 <NQN>◇外為10時 円相場、上昇に転じる 159円台後半 財務官の円安けん制発言で
- <NQN>◇外為10時 円相場、上昇に転じる 159円台後半 財務官の円安けん制発言で
30日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇に転じている。10時時点は1ドル=159円90~91銭と前週末17時時点と比べて4銭の円高・ドル安だった。財務省の三村淳財務官が30日午前に「そろそろ断固たる措置も必要になる」などと述べ、円安進行をけん制した。早朝に160円台半ばと1年8カ月ぶりの安値をつけていたが、政府が円買い・ドル売りの為替介入に動きかねないとの警戒から円が買い戻された。
三村財務官は30日午前、記者団に「原油先物市場に加え、為替市場においても投機的な動きが高まっているという声が聞かれる」とした上で「この状況が続けばそろそろ断固たる措置も必要になる」と述べた。円安進行に対するけん制のトーンを強めたと市場では受け止められた。
10時前の中値決済に向けては「ドル買い優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが活発だったとの観測は円の上値を抑えた。
30日早朝に円相場は一時160円47銭近辺と2024年7月以来の安値をつけていた。米軍の強襲揚陸艦が中東に到着し、米国防総省は数週間に及ぶイランでの地上作戦を準備していると伝わった。イラン側も徹底抗戦の構えをみせ、中東での衝突が長期化するとの警戒感が高まった。米原油先物相場が騰勢を強め、原油高が日本の貿易赤字拡大や交易条件の悪化を通じた景気下押しにつながるとの見方はくすぶっている。
円は対ユーロでも上昇に転じている。10時時点では1ユーロ=184円01~04銭と、同20銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=1.1508ドル近辺と同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/30 08:53 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し160円台前半 一時1年8カ月ぶり安値
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し160円台前半 一時1年8カ月ぶり安値
30日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=160円33~35銭と前週末17時時点と比べて39銭の円安・ドル高だった。日本時間早朝に一時160円47銭近辺まで売られ、前週末27日のニューヨーク市場でつけた安値を下回り、2024年7月以来1年8カ月ぶりの安値をつけた。中東の軍事衝突が長期化するとの見方から「有事のドル買い」が引き続き優勢となっている。
日本経済新聞電子版は日本時間30日早朝、米中央軍による情報として沖縄駐留の即応部隊、第31海兵遠征部隊が27日に中東海域に到着したと伝えた。米西海岸からは別の海兵遠征部隊や強襲揚陸艦を向かわせており、イランで地上戦を検討しているとも報じられた。イラン側も徹底抗戦の構えをみせており、戦闘激化への懸念が広がっている。
日本時間30日早朝の取引でニューヨーク原油先物がさらに騰勢を強め、一時1バレル103.38ドルと期近物として3週ぶりの高値をつけた。原油価格が高止まりすれば日本の貿易赤字の拡大につながるほか、交易条件の悪化を通じ景気を下押しするとの警戒感が高まっていることも円売り・ドル買いを促した。
円相場が心理的節目の160円を超える安値となり、日本政府・日銀が為替介入に踏み切ることへの警戒感が強まっている。一段と円安が進行すれば円買い・ドル売り介入に動くとの見方は円の下値を支えている。
円は対ユーロでも小幅に下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円26~30銭と、同5銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1492~93ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 17:18 <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 160円に肉薄 米イランの停戦協議難航
- <NQN>◇外為17時 円相場、3日続落 160円に肉薄 米イランの停戦協議難航
27日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ45銭の円安・ドル高の1ドル=159円94~96銭で推移している。16時半ごろに159円98銭近辺と2024年7月以来の円安・ドル高水準を付け、節目の160円に迫った。米国とイランの停戦交渉が難航しているとの見方から「有事のドル買い」が続いた。原油価格の高止まりが長期化するとの思惑がくすぶり、エネルギーの大半を輸入に頼る日本で貿易赤字が拡大するとの観測も円売りを促した。
26日にイランは米国が示した和平計画を拒否し、トランプ米大統領は合意しなければイランがさらなる攻撃に直面すると警告した。その後、トランプ氏はイランの発電所攻撃の再延期を表明したが、日本時間27日午前には米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が「米国防総省は追加で1万人の地上部隊を中東に派遣することを検討している」と報じた。中東情勢の緊迫がすぐに解消されないとの懸念から円やユーロなど主要通貨に対してドル買いが広がった。
日本時間27日午後の取引でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物が1バレル95ドル台まで上昇している。原油高を背景に日本の交易条件の悪化が意識されたのも円の重荷となった。
一方、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が根強い。160円ちょうどの手前で円売りはいったん収まった。
円は対ユーロで小幅に続伸した。17時時点では同5銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=184円22~27銭で推移している。対ドルでユーロが下げているため対円でもユーロは弱含んだ。
ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は同0.0035ドルのユーロ安 ・ドル高の1ユーロ=1.1518~19ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 14:08 <NQN>◇外為14時 円相場、上値重い 159円台後半 中東情勢の警戒続く
- <NQN>◇外為14時 円相場、上値重い 159円台後半 中東情勢の警戒続く
27日午後の東京外国為替市場で、円相場は上値の重さが目立っている。14時時点では1ドル=159円63~64銭と前日17時時点と比べて14銭の円安・ドル高だった。トランプ米政権が追加で1万人の地上部隊を中東に派遣すると検討していると伝わるなど米国とイランの停戦交渉が難航するとの見方は多い。中東情勢の緊迫がすぐに解消しないとの警戒から「有事のドル買い」が続き、円相場の上値を抑えている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 12:21 <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 159円台半ば 介入警戒で対ユーロは上昇
- <NQN>◇外為12時 円相場、横ばい圏 159円台半ば 介入警戒で対ユーロは上昇
27日午前の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移している。12時時点は1ドル=159円51~52銭と前日17時時点と比べて2銭の円安・ドル高だった。米国とイランの停戦に向けた交渉が難航しているとの見方から「有事のドル買い」が続いた。一方、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感がくすぶり、持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りも入った。
26日にイランは米国が示した和平計画を拒否し、トランプ米大統領は合意に応じなければイランがさらなる攻撃に直面すると警告した。その後、トランプ氏はイランの発電所への攻撃の再延期を表明したが、日本時間27日午前には米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が「米国防総省は追加で1万人の地上部隊を中東に派遣することを検討している」と報道。停戦協議が滞るとして円やユーロなど主要通貨に対して「有事のドル買い」が広がった。
中東情勢の混乱が続くなか、26日にニューヨーク原油先物相場が一時1バレル95ドル台に乗せるなど原油高の長期化が意識された。エネルギーの大半を輸入に頼る日本で貿易赤字の拡大につながるとの思惑も円売り・ドル買いを促し、相場は9時半前に159円76銭近辺まで下落する場面があった。
円相場は11時ごろに一時159円46銭近辺と上げに転じた。片山さつき財務相は27日午前の閣議後記者会見で、為替市場の動向を巡り「石油関係の事象に引きずられた投機的な動きもみられる」と指摘。「断固とした措置も含めてしっかりと対応していく」と為替介入の実施を示唆し、ドルやユーロに対して円を買い戻す動きが活発となった。
国内では27日が外為市場のスポット(直物)取引で月内に資金を受け渡しできる末日にあたる。2025年度分の末日でもあり、10時前の中値決済に向けて輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売りが膨らんだと意識されたのも円相場の支えとなった。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=184円06~10銭と、同21銭の円高・ユーロ安だった。日本の通貨当局の為替介入への警戒感から対ユーロでは円買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1539~40ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 10:31 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ渋り 159円台半ば 為替介入の警戒感で
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ渋り 159円台半ば 為替介入の警戒感で
27日午前の東京外国為替市場で、円相場が下げ渋っている。10時時点は1ドル=159円54~56銭と前日17時時点と比べて5銭の円安・ドル高だった。片山さつき財務相の発言を受け、円買いの為替介入への警戒感が高まった。持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが増え、10時前には159円49銭近辺と横ばい圏に戻す場面があった。
片山財務相は27日午前の閣議後記者会見で、円相場の動向を巡り「石油関係の事象に引きずられた投機的な動きもみられる」と指摘。そのうえで「断固とした措置も含めてしっかりと対応していく」と為替介入の実施を匂わせたのを受け、ドルやユーロに対して円を買い戻す動きが活発となった。
10時前の中値決済に向け、市場では「ドル売り優勢」(国内銀行の為替担当者)との声も聞かれた。国内では27日はスポット(直物)取引で月内に資金を受け渡しできる末日にあたる。2025年度分の末日というのもあって取引量が多く、輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売りが活発だったとの観測も円相場を押し上げた。
もっとも、円相場の上値を試す動きは鈍い。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が日本時間27日午前に「米国防総省は追加で1万人の地上部隊を中東に派遣することを検討している」と報じた。トランプ米大統領はイランのエネルギー施設への攻撃を再延期すると表明していたものの、地上部隊を増員すれば衝突が激化するとみられ、円やユーロに対して「有事のドル買い」が入った。
円は対ユーロでは上げ幅を広げている。10時時点では1ユーロ=183円97銭~184円00銭と同30銭の円高・ユーロ安だった。日本の通貨当局による為替介入への警戒感が高まるなか、対ユーロでは円買いが活発となっている。
ユーロは対ドルでやや下げ幅を拡大し、10時時点では1ユーロ=1.1531~32ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 08:46 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 イラン発電所の攻撃再延期は支え
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台後半 イラン発電所の攻撃再延期は支え
27日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=159円65~68銭と前日17時時点と比べて16銭の円安・ドル高だった。米国とイランの停戦交渉に対する不透明感が強く、基軸通貨で流動性の高いドルに「有事の買い」が入り円相場の重荷となった。だが、トランプ米大統領がイランのエネルギー施設への攻撃を再延期する考えを示し、円相場の支えとなっている。
ロイター通信によると、26日にトランプ氏はイランが紛争終結に向けた合意に応じなければ、さらなる攻撃に直面すると警告。26日には米ニュースサイトのアクシオスが米国防総省はイランに対する「最終攻撃」のための軍事的選択肢を検討しているとも報じた。地上部隊の投入や大規模な爆撃作戦も含まれる可能性があり、米国とイランの停戦交渉が難航しているとの見方から「有事のドル買い」が入った。
米・イランの交渉難航が懸念され、26日にニューヨーク原油先物相場が一時1バレル95ドル台まで上昇。日本の貿易赤字拡大を意識させ、ニューヨーク市場で円相場は一時159円85銭まで下落した。その後、トランプ氏はイランの発電所を攻撃する猶予期間を10日延長すると表明。日本時間27日朝の取引でニューヨーク原油先物相場は93ドル台まで下げており、東京市場では円の下値を探る動きが限られている。
円は対ユーロでは小幅に上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円20~25銭と、同7銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1537~38ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 17:15 <NQN>◇外為17時 円相場、続落 159円台半ば 中東懸念続く
- <NQN>◇外為17時 円相場、続落 159円台半ば 中東懸念続く
26日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前日の同時点に比べ36銭の円安・ドル高の1ドル=159円49~51銭で推移している。米国とイスラエルとの停戦交渉が難航するとの見方から、中東情勢への警戒感がくすぶっている。原油価格も高止まりしており、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支悪化を意識した円売り・ドル買いが出た。
イラン国営放送は25日、米国が提示した15項目の停戦条件についてイラン側が「過度な要求」であるとして拒否すると報じた。米政府は仲介役のパキスタンを通じて、和平計画を送ったと伝わっていた。イラン側は戦闘終結に向けてホルムズ海峡の主権を認めることや賠償金の支払いなどを求めるという。和平交渉の進展が難しいとの見方から、基軸通貨で信用力が高いとされるドルに「有事の買い」が入った。
日本時間26日の取引で、ニューヨーク原油先物市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は1バレル93ドル台まで上昇する場面があった。原油価格は高値圏で推移しており、日本の貿易赤字が広がりやすいとの思惑も円相場の重荷となった。
円は対ユーロで4営業日ぶりに反発した。17時時点では同33銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=184円22~26銭で推移している。
ユーロは対ドルで続落した。17時時点は同0.0046ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1551ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 14:08 <NQN>◇外為14時 円相場、下げ幅やや縮小 159円台半ば
- <NQN>◇外為14時 円相場、下げ幅やや縮小 159円台半ば
26日午後の東京外国為替市場で、円相場はやや下げ幅を縮めている。14時時点では1ドル=152円42~43銭と前日17時時点と比べて29銭の円安・ドル高だった。中東情勢を巡る不透明感を背景にした「有事のドル買い」や、原油高が日本の貿易赤字を拡大させるとの思惑からの円売りは続いている。ただ節目の160円が迫るなか、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が根強く、持ち高調整の円買い・ドル売りも入っている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 12:15 <NQN>◇外為12時 円相場、下落し159円台半ば 停戦交渉を巡る不透明感が重荷
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落し159円台半ば 停戦交渉を巡る不透明感が重荷
26日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=159円52~53銭と前日17時時点と比べて39銭の円安・ドル高だった。一時159円54銭近辺まで下げた。米国とイランの停戦交渉が難航しそうだとの見方が広がり、中東情勢の先行き不透明感が改めて強まった。原油価格の高止まりも意識され、日本の貿易赤字拡大への思惑から円売り・ドル買いが出た。
イラン国営放送は25日、イラン高官の話として、米国が提示した停戦案をイランは拒否すると報じた。米政府は仲介役のパキスタンを通じ、イランに対して15項目の和平計画を送ったと伝わっていた。イラン側は、米国の要求は「過剰」とし、イラン高官は戦闘終結に向けて賠償金の支払いやホルムズ海峡におけるイランの主権を認めるといった5つの条件を示したとされる。和平交渉はなかなか進みそうにないとの受け止めから、中東緊迫の長期化を警戒した有事のドル買いが断続的に入った。
日本時間26日午前のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は一時1バレル92ドル台まで上昇した。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの思惑は根強い。
円は対ユーロで上値が重い。12時時点は1ユーロ=184円37~39銭と、同18銭の円高・ユーロ安だった。対ドルのユーロ売りが対円に及んだ。その後は対ドルでの円売りにつられる格好で円売り・ユーロ買いが出た。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1558ドル近辺と同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。中東情勢を巡る不透明感が根強く、対ユーロでもドル買いが入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 10:19 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 159円台半ば 中値「売り買い交錯」
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ拡大 159円台半ば 中値「売り買い交錯」
26日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げた。10時時点は1ドル=159円43~44銭と前日17時時点と比べて30銭の円安・ドル高だった。10時すぎに159円51銭近辺をつけた。米国とイランの和平交渉の進展が不透明だとの見方から「有事のドル買い」が続いている。原油価格が高止まりしていることも、日本の貿易赤字拡大を懸念した円売りにつながっている。
10時前の中値決済に向けては、「売り買い交錯」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。事業会社などによる売買に大きな偏りはなく、今のところ円相場を方向付ける材料とはなっていないようだ。
円は対ユーロで上げ幅を縮小している。10時時点では1ユーロ=184円31~34銭と、同24銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルでは安値圏で小動き。10時時点では1ユーロ=1.1561ドル近辺と同0.0036ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/26 08:42 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台前半 対ユーロでは上昇
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し159円台前半 対ユーロでは上昇
26日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=159円38~40銭と前日17時時点と比べて25銭の円安・ドル高だった。米国とイランの停戦交渉が難航しそうだとの見方が広がり、中東情勢の先行き不透明感が改めて強まっている。原油価格の高止まりも意識され、日本の貿易赤字拡大への思惑から円売り・ドル買いが優勢となっている。
イラン国営放送は25日、イラン高官の話として、米国が提示した停戦案をイランは拒否すると報じた。米政府は仲介役のパキスタンを通じ、イランに対して15項目の和平計画を送ったと伝わっていた。イラン側は、米国の要求は「過剰」とし、イラン高官は戦闘終結に向けて賠償金の支払いやホルムズ海峡におけるイランの主権を認めるといった5つの条件を示したとされる。
ロイター通信は25日、「イランのアラグチ外相がイランと米国との間でいかなる協議も行われていないと述べた」などと伝えた。イランのファルス通信は情報筋の話として「イランは停戦を受け入れない」姿勢であるとも報じた。和平交渉の進展は難航しそうだとの受け止めから、中東緊迫の長期化を警戒した有事のドル買いが入っている。
25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物が1バレル86ドル台まで下落する場面があった。だが、停戦への不透明感が高まったことから、その後は91ドル台後半まで戻した。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの思惑は根強い。
円は対ユーロで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=184円24~28銭と、同31銭の円高・ユーロ安だった。対ドルのユーロ売りにつられた。
ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1560~61ドルと同0.0037ドルのユーロ安・ドル高だった。米国とイランの停戦協議を巡る不透明感から対ユーロでもドル買いが入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 17:34 <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台前半 原油高止まりを意識
- <NQN>◇外為17時 円相場、反落 159円台前半 原油高止まりを意識
25日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ66銭の円安・ドル高の1ドル=159円15~16銭で推移している。米国とイランが停戦を模索していると伝わったが、停戦交渉を巡る不透明感は根強い。原油価格の上昇は一服しているものの、高止まりするとの懸念がくすぶっていることが円相場の重荷となった。
複数の米メディアは、米陸軍が精鋭部隊である第82空挺(くうてい)師団の旅団戦闘団を中東に派遣すると報じた。ロイター通信は日本時間25日、イスラエルが同日にイランの首都テヘランを攻撃したとも伝えた。トランプ米大統領が23日にイランの発電所などへの軍事攻撃を5日間延期すると表明していたが、軍事衝突が長引くとの警戒感は根強く円やユーロなど主要通貨に対するドル買いが優勢だった。
米紙ニューヨーク・タイムズは24日「米国がイランに対し15項目の和平計画を送った」と報じた。日本時間25日の取引にかけて米原油先物相場の上昇は一服したものの、原油価格が高止まりするとの見方は根強い。イスラエルとイランの攻撃の応酬は続き停戦交渉が難航するとの思惑が広がるなか、日本の貿易赤字の拡大が意識された。
25日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けてはドル売りが優勢との指摘があった。輸出企業など国内実需筋の円買い・ドル売り観測は相場を下支えした。
円は対ユーロで3日続落した。17時時点では同54銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=184円51~54銭で推移している。25日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し「低リスク通貨」とされる円には売りが出やすかった。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。17時時点は同0.0014ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1593~94ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 14:28 <NQN>◇外為14時 円相場、下げ拡大 158円台後半
- <NQN>◇外為14時 円相場、下げ拡大 158円台後半
25日午後の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げている。14時時点では1ドル=158円91~93銭と前日の17時時点と比べて42銭の円安・ドル高だった。米国がイランとの戦闘の停止を模索していると伝わっている。ただ、停戦交渉の先行きは不透明で、基軸通貨のドルに対する強気の見方は崩れず、円売り・ドル買いが増えた。午後2時すぎには158円95銭近辺と、東京時間の安値をつけた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 12:36 <NQN>◇外為12時 円相場、下落し158円台後半 原油高止まり懸念で
- <NQN>◇外為12時 円相場、下落し158円台後半 原油高止まり懸念で
25日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=158円81~83銭と前日の17時時点と比べて32銭の円安・ドル高だった。米国、イスラエルとイランの軍事衝突が長引いて原油価格が高止まりするとの懸念が、円売り・ドル買いを促した。一方、米国が和平案を提出したとの米メディアの報道を受けた停戦への思惑は下値を支えた。
複数の米メディアは、米陸軍が精鋭部隊である第82空挺(くうてい)師団の旅団戦闘団を中東に派遣すると報じた。軍事的緊張が続き、原油価格は高い水準で推移している。24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の5月物が一時1バレル93ドル台と、前日から6%近く上昇した。
同日午後には、米国が仲介国のパキスタンを通じ、イランに対して15項目の和平案を提出したと、米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。日本時間25日の取引にかけて米原油先物が売られ、同12時時点では1バレル89ドル台に下げた。原油高の一服は円相場を下支えしたが、原油価格が高止まりするとの見方は根強く、日本の貿易赤字が大きくなることが意識されドルやユーロに対し円は売られた。
停戦への期待を背景に、午前の東京株式市場では日経平均株価が前日からの上げ幅を1700円あまりに広げる場面があった。投資家がリスクを取りやすくなったとの見方も、低金利通貨の円の売りを促した。
25日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けて「ドル売りが優勢」(国内銀行の外為担当者)との声があった。実需の円買い・ドル売りは円相場を下支えした。
円は対ユーロで下落した。12時時点は1ユーロ=184円29~32銭と、同32銭の円安・ユーロ高だった。午前9時すぎには一時184円53銭近辺と、2日以来およそ3週間ぶりの安値をつけた。
ユーロは対ドルで小幅に下落した。12時時点は1ユーロ=1.1604~05ドルと同0.0003ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 10:30 <NQN>◇外為10時 円相場、下げ一服 158円台後半 中値「ドル売り優勢」の声
- <NQN>◇外為10時 円相場、下げ一服 158円台後半 中値「ドル売り優勢」の声
25日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げが一服している。10時時点は1ドル=158円67~69銭と前日の17時時点と比べて18銭の円安・ドル高だった。米国とイランの停戦交渉への思惑が渦巻くなか、実需のドル売り観測が支えとなり、円買い・ドル売りも入った。
25日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。10時前の中値決済に向けて「ドル売り優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
トランプ米大統領が24日にイランとの停戦交渉を巡り「適切な相手と取引している」と述べたと、日本経済新聞電子版が25日に伝えた。トランプ氏は「新たなグループ」がイランを率いていると説明し「当初とは全く異なる人物が指導者になっているのだから、これは体制転換だ」と主張したという。
米とイランとの停戦期待から原油高が一服し、25日の東京株式市場では日経平均株価が前日から1700円あまり上昇する場面があった。低金利通貨の円は株高で投資家のリスク許容度が高まり、売られやすい面もあった。
円は対ユーロでは下げ幅を広げている。10時時点では1ユーロ=184円38~42銭と、同41銭の円安・ユーロ高だった。午前9時すぎには1ユーロ=184円50銭近辺と、2日以来、3週間ぶりの安値をつけた。
ユーロは対ドルで上げ幅をやや広げている。10時時点では1ユーロ=1.1620~21ドルと同0.0013ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/25 08:56 <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し158円台後半 対ユーロでも下落
- <NQN>◇外為8時30分 円相場、下落し158円台後半 対ユーロでも下落
25日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=158円68~70銭と、前日の17時時点と比べて19銭の円安・ドル高だった。米国・イスラエルとイランとの軍事衝突が続き、中東情勢の先行き不透明感が根強い。原油価格の高止まりが意識されており、日本の貿易赤字が大きくなるとの懸念から円売り・ドル買いがやや優勢となっている。
イランは24日もイスラエルを攻撃するなど、軍事的な緊張が続いている。27日に数千人の米海兵隊が中東に到着する予定で、さらに約3000人の陸軍空挺(くうてい)部隊の中東派遣が迫っていると米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が24日に報じた。
24日の原油先物相場は反発し、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の5月物が一時1バレル93ドル台と、前日から6%近く上昇した。日本時間25日8時半時点は1バレル88ドル台に下げているものの、再び騰勢を強めかねないとの見方は根強い。
米とイランによる停戦交渉が進むとの思惑が支えとなり、円の下値は限られている。米紙ニューヨーク・タイムズは24日に「米国がイランに対し15項目の和平計画を送った」と報じた。これまで積み上がった「有事のドル買い」の持ち高を巻き戻す動きが出ており、円相場を下支えしている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=184円32~37銭と、同35銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1616~17ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 2026/3/27 09:54 <IGM>米国株式 反落 ナスダックは高値から10%超安で調整局面入り
- <IGM>米国株式 反落 ナスダックは高値から10%超安で調整局面入り
26日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反落した。米国とイランが可能性を探っている停戦合意に向けた動きは進まず、原油高と債券安とともに株安が進んだ。
ダウは反落し、前日比469.38ドル安(-1.01%)の45960.11ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は8、下落は22となった。エヌビディア(-4.16%)、スリーエム(-2.74%)の下げが目立ち、セールスフォース(+2.02%)は大きく買われた。ナスダックも反落し、同521.74ポイント安(-2.37%)の21408.08で引けた。2025年10月29日に更新した最高値23958.47からの下げは10.6%となり、調整局面に入った。S&P500も反落し、同114.74ポイント安(-1.74%)の6477.16と2025年9月3日以来の安値で引けた。通信サービス、ITなど9業種が下落し、エネルギー、公益が上昇した。
(経済指標) (発表値)
週間新規失業保険申請件数 21.0万件(前週は20.5万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/26 09:50 <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反発
- <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反発
25日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反発した。米国とイランが停戦合意を探っているとの期待感が残存し、原油先物が急反落したことも追い風になった。
ダウは反発し、前日比305.43ドル高(+0.66%)の46429.49ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は21、下落は9となった。シャーウィン・ウィリアムズ(+2.63%)、メルク(+2.58%)、アマゾン・ドット・コム(+2.16%)が急伸した。ベライゾン・コミュニケーションズ(-1.06%)、ナイキ(-0.95%)は下げた。ナスダックも反発し、同167.93ポイント高(+0.77%)の21929.82で引けた。メタプラットフォームズ、アルファベットが買われた。S&P500も反落し、同35.53ポイント高(+0.54%)の6591.90で引けた。素材、ヘルスケアなど9業種が上昇し、エネルギー、不動産が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月輸入物価・前月比 +1.3%(1月は+0.6%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/25 09:54 <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反落 イラン停戦への期待度高まらず
- <IGM>米国株式 主要株価指数は揃って反落 イラン停戦への期待度高まらず
24日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも反落に転じた。米国とイランが停戦合意を探っているとの報道が支援材料となる一方、実際の停戦に向けたハードルは高いとの見方が多いため、上値の重さが意識された。
ダウは反落し、前日比84.41ドル安(-0.18%)の46124.06ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16となった。セールスフォース(-6.23%)の軟調が目立ち、IBM(-3.16%)、マイクロソフト(-2.68%)も大幅安となった。AIスタートアップのアンソロピックはAI利用が事務作業や経営管理などに広がっているとのリポートを公表し、ソフトウェア関連銘柄が売られた。シスコシステムズ(+2.59%)、キャタピラー(+2.13%)は急伸した。ナスダックも反落し、同184.86ポイント安(-0.84%)の21761.89で引けた。アルファベットやパランティア・テクノロジーズが下げた。S&P500も反落し、同24.63ポイント安(-0.37%)の6556.37で引けた。通信サービス、不動産など7業種が下落し、エネルギー、素材など4業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
3月製造業景気指数(速報値) 52.4(2月は51.6)
3月サービス業景気指数(速報値) 51.1(2月は51.7)
10-12月期非農業部門労働生産性・前期比年率 +1.8%(7-9月期は+5.2%)
10-12月期単位労働コスト・前期比年率 +4.4%(7-9月期は-1.8%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/24 09:52 <IGM>米国株式 主要株価指数は4日ぶりに反発 揃って1%台の上昇率
- <IGM>米国株式 主要株価指数は4日ぶりに反発 揃って1%台の上昇率
23日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも1%台の上昇率を記録し、揃って4日ぶりに反発した。トランプ大統領が戦争終結に向けた協議を継続するため、イランの発電所などを標的とする攻撃を5日間延期すると発表したことが好感された。
ダウは4日ぶりに反発し、前営業日比631.00ドル高(+1.38%)の46208.47ドルで引けた。一時1134ドル高と急伸した。全30銘柄中、上昇は24、下落は6となった。スリーエム(+3.80%)、シャーウィン・ウィリアムズ(+3.43%)、ホーム・デポ(+3.16%)の上げが目立った。ユナイテッドヘルス・グループ(-2.20%)は急落した。ナスダックも4日ぶりに反発し、同299.14ポイント高(+1.38%)の21946.76で引けた。スーパー・マイクロ・コンピューターやテスラが商いを伴って急伸した。S&P500も4日ぶりに反発し、同74.52ポイント高(+1.14%)の6581.00で引けた。一般消費財、素材、ITを中心に全11業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/23 09:44 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って3日続落
20日の米国株式市場は揃って3日続落。原油価格の先高観やインフレ懸念から利下げ観測が後退、米長期金利が上昇したことが重荷となった。米国のイランへの地上部隊派遣準備との報道を受けて、軍事衝突長期化が意識されたことも投資家心理を冷やした。ダウは前日比443.96ドル安(-0.96%)の45577.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は7、下落は23となった。ベライゾン(+1.01%)が買われ、IBM(-3.43%)、ハネウェル・インターナショナル(-3.29%)は下げた。ナスダックは同443.08ポイント安(-2.01%)の21647.61。S&P500は同100.01ポイント安(-1.51%)の6506.48。金融が上昇、公益事業、不動産、情報技術などの10業種が下落した。
19日のダウは203.72ドル安(-0.44%)の46021.43ドル、ナスダックは61.73ポイント安(-0.28%)の22090.69、S&Pは18.21ポイント安(-0.27%)の6606.49で引けた。
(経済指標) (発表値)
なし
19日
新規失業保険申請件数 20.5万件(前週は21.3万件)
3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 18.1(2月は16.3)
1月景気先行指数・前月比 -0.1%(12月は-0.2%)
1月新築住宅販売件数(年率換算件数) 58.7万件(12月は71.2万件)
1月新築住宅販売件数・前月比 -17.6%(12月は-6.8%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/19 09:54 <IGM>米国株式 3日ぶりに反落 インフレ警戒で小売銘柄を中心に軟調
- <IGM>米国株式 3日ぶりに反落 インフレ警戒で小売銘柄を中心に軟調
18日の米国株式市場は、主要株価指数がいずれも1%台の下落率を記録した。強い物価指標、中東情勢の混乱長期化観測、さらには金利据え置きを決定した米FRBのタカ派寄りのスタンスで、原油相場高と米国債利回りが上昇するとともに、小売銘柄を中心とする幅広い売りが入った。
ダウは3日ぶりに反落し、前日比768.11ドル安(-1.63%)の46225.15ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は2、下落は28となった。マクドナルド(-3.24%)、プロクター・アンド・ギャンブル(-3.15%)の下げが目立った。上昇したのはシェブロン(+0.32%)とJPモルガン・チェース(+0.30%)のみ。ナスダックも3日ぶりに反落し、同327.10ポイント安(-1.45%)の22152.42で引けた。ブロードコムやアルファベットの下げが目立った。S&P500も3日ぶりに反落し、同91.39ポイント安(-1.36%)の6624.70で引けた。素材、生活必需品、一般消費財など、エネルギーを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月卸売物価指数・前年比 +3.4%(1月は+2.9%)
1月製造業受注・前月比 +0.1%(12月は-0.4%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/18 09:52 <IGM>米国株式 続伸 インフレ懸念緩和で米10年債利回りが低下
- <IGM>米国株式 続伸 インフレ懸念緩和で米10年債利回りが低下
17日の米国株式市場は続伸した。ホルムズ海峡を通過するタンカーが連日確認され、原油高によるインフレ懸念が和らいでいることで米10年国債利回りが4.18%台に低下する場面があり、ハイテク株や景気敏感株が買われた。
ダウは続伸し、前日比46.85ドル高(+0.09%)の46993.26ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は14、下落は16となった。IBM(+2.75%)が急伸し、ウォルト・ディズニー(+1.66%)とアマゾン・ドット・コム(+1.63%)も高い。ジョンソン・エンド・ジョンソン(-2.09%)は大幅安となった。ナスダックも続伸し、同105.35ポイント高(+0.47%)の22479.52で引けた。マイクロン・テクノロジー、クアルコムが堅調に推移した。S&P500も続伸し、同16.71ポイント高(+0.24%)の6716.09で引けた。エネルギー、一般消費財など8業種が上昇し、ヘルスケア、生活必需品など3業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月仮契約住宅販売指数・前月比 +1.8%(1月は-1.0%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/17 09:54 <IGM>米国株式 反発 原油反落を好感
- <IGM>米国株式 反発 原油反落を好感
16日の米国株式市場は反発した。原油相場が4日ぶりに反落したことを好感した。直近の4日間で1182ドル下げたダウの上げ幅は一時617ドルを記録し、ナスダックとS&P500は引けベースで1%超の上昇となった。
ダウは5日ぶりに反発し、前営業日比387.94ドル高(+0.83%)の46946.41ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は25、下落は5となった。セールスフォース(+2.86)が2%超の騰落率を記録する唯一の銘柄となり、アマゾン・ドット・コム(+1.96%)、ボーイング(+1.71%)が堅調に推移した。ベライゾン・コミュニケーションズ(-0.80%)は下げた。ナスダックは3日ぶりに反発し、同268.81ポイント高(+1.21%)の22374.17で引けた。マイクロン・テクノロジーや大規模な人員削減計画が伝わったメタプラットフォームズが堅調に推移した。S&P500は5日ぶりに反発し、同67.19ポイント高(+1.01%)の6699.38で引けた。IT、一般消費財を中心に全11業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
3月NY連銀製造業景気指数 -0.2(2月は7.1)
2月鉱工業生産・前月比 +0.2%(1月は+0.7%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/16 09:30 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
13日の米国株式市場は揃って下落。ダウ、S&P500は4日続落、ナスダックは続落。中東情勢緊迫化に早期収束の兆しがみえないなか、WTI原油先物は一時98.71ドルまで上昇したことで投資家心理が悪化し、売りが強まった。ダウは前日比119.38ドル安(-0.26%)の46558.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ボーイング (+2.51%)が買われ、セールスフォース(-3.24%)、アップル(-2.21%)は下げた。ナスダックは同206.62ポイント安(-0.93%)の22105.36。S&P500は同40.43ポイント安(-0.61%)の6632.19。公益事業、生活必需品などの5業種が上昇、素材、コミュニケーション・サービス、情報技術などの6業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
10-12月期実質GDP・前期比年率(改定値) 0.7%(速報値は1.4%)
1月PCEデフレーター・前年同月比 2.8%(12月は2.9%)
1月PCEコアデフレーター・前年同月比 3.1%(12月は3.0%)
1月耐久財受注・前月比 0.0%(12月は-0.9%)
3月消費者態度指数(速報値) 55.5(2月は56.6)
1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 694.6万件(12月は655.0万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/13 09:56 <IGM>米国株式 下落 主要指数はいずれも1%台後半の下落率
- <IGM>米国株式 下落 主要指数はいずれも1%台後半の下落率
12日の米国株式市場の主要指数はいずれも1%台後半の下落率を記録した。イラン情勢を巡る不透明感が一段と強く意識されており、原油相場の大幅な続伸もあって、投資家心理が悪化した。
ダウは3日続落し、前日比739.42ドル安(-1.55%)の46677.85ドルと昨年11月24日以来の安値で引けた。全30銘柄中、上昇は4、下落は26となった。ゴールドマン・サックス(-4.40%)が単独で222ポイントの指数押し下げに寄与した。ボーイング(-4.36%)も急落した。原油高でシェブロン(+2.70%)は連日の上昇率トップとなり、セールスフォース(+2.65%)も急伸した。ナスダックは4日ぶりに反落し、同404.15ポイント安(-1.77%)の22311.98と昨年11月21日以来の安値で引けた。メタプラットフォームズやアドバンスト・マイクロ・デバイスが軟調に推移した。S&P500は3日続落し、同103.18ポイント安(-1.52%)の6672.62と昨年11月21日以来の安値で引けた。資本財・サービス、一般消費財など9業種が下落し、エネルギーと公益が上昇した。
(経済指標) (発表値)
1月貿易収支 -545億ドル(12月は-729億ドル)
1月住宅着工件数・前月比 +7.2%(12月は+4.8%)
新規失業保険申請件数 21.3万件(前週は21.4万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/12 09:53 <IGM>米国株式 まちまち ダウとS&P500は続落しナスダックは3日続伸
- <IGM>米国株式 まちまち ダウとS&P500は続落しナスダックは3日続伸
11日の米国株式市場はまちまち。イラン情勢を巡る不確実性が引き続き強く意識されており、原油相場の急騰で投資家心理の悪化が目立った。ナスダックは引き続きハイテク株高に支援された。
ダウは続落し、前日比289.24ドル安(-0.60%)の47417.27ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は6、下落は24となった。シャーウィン・ウィリアムズ(-2.30%)、ホーム・デポ(-1.77%)が売られ、原油高でシェブロン(+2.95%)は大幅高となった。ナスダックは小幅ながら3日続伸し、同19.03ポイント高(+0.08%)の22716.13で引けた。オラクルやマイクロン・テクノロジーが堅調に推移した。S&P500は小幅続落し、同5.68ポイント安(-0.08%)の6775.80で引けた。生活必需品、不動産など9業種が下落し、エネルギーとITが上昇した。
(経済指標) (発表値)
2月消費者物価指数・前年比 +2.4%(1月は+2.4%)
2月コア消費者物価指数・前年比 +2.5%(1月は+2.5%)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/11 09:58 <IGM>米国株式 まちまち ナスダックは小幅続伸
- <IGM>米国株式 まちまち ナスダックは小幅続伸
10日の米国株式市場はまちまち。イラン情勢を巡る不透明感が意識されており、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設したとの報道を嫌気する売りがやや優勢となった。
ダウは小反落し、前日比34.29ドル安(-0.07%)の47706.51ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は15、下落は15となった。ボーイング(-3.22%)が大幅に続落し、セールスフォース(-1.95%)、シェブロン(-1.66%)も下げた。スリー・エム(+2.39%)は大幅高となった。ナスダックは小幅続伸し、同1.15ポイント高(+0.00%)の22697.10で引けた。メタ・プラットフォームズやインテルが買われる一方、アメリカン航空やパランティア・テクノロジーズは下げた。S&P500は反落し、同14.51ポイント安(-0.21%)の6781.48で引けた。エネルギー、ヘルスケアなどITを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月中古住宅販売戸数(年率換算) 409万戸(1月は402万戸)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/10 09:47 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反発
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って反発
9日の米国株式市場は揃って反発した。トランプ米大統領がイランへの攻撃が早期に終結する可能性に言及したことや、G7財務相が原油高対策への協調で合意したことが好感された。
ダウは3日ぶりに反落し、前営業日比239.25ドル高(+0.50%)の47740.80ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は19、下落は11となった。キャタピラー(+3.51%)、エヌビディア(+2.72%)が急伸し、シスコ・システムズ(-3.09%)、ボーイング(-2.64%)は大幅安となった。ナスダックも3日ぶりに反発し、同308.62ポイント高(+1.37%)の22695.94で引けた。アルファベットやマイクロン・テクノロジーが堅調。S&P500も3日ぶりに反発し、同55.97ポイント高(+0.83%)の6795.99で引けた。IT、ヘルスケアなど9業種が上昇し、金融とエネルギーは下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/9 09:29 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って続落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って続落
6日の米国株式市場は揃って続落。この日発表された2月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想に反して減少し、失業率が悪化したことで、米景気の後退懸念が強まり、相場の重荷となった。原油価格が大幅続伸してインフレ懸念が強まったことも、相場を圧迫した。ダウは前日比453.19ドル安(-0.95%)の47501.55ドルで終了。全30銘柄中、上昇は9、下落は21となった。ボーイング (+4.08%)が買われ、キャタピラー (-3.57%)、エヌビディア(-3.01%)は下げた。ナスダックは、同361.31ポイント安(-1.59%)の22387.68。S&P500は、同90.69ポイント安(-1.33%)の6740.02。生活必需品、エネルギーの2業種が上昇、素材、一般消費財、情報技術などの9業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月非農業部門雇用者数・前月比 -9.2万人(1月は12.6万人)
2月失業率 4.4%(1月は4.3%)
1月小売売上高・前月比 -0.2%(12月は0.0%)
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- 2026/3/6 09:55 <IGM>米国株式 反落 原油急騰と中東の紛争長期化警戒で
- <IGM>米国株式 反落 原油急騰と中東の紛争長期化警戒で
5日の米国株式市場は反落した。ペルシャ湾で複数のタンカーがイランの攻撃を受けたことでNY原油先物が2024年7月以来の水準に急騰し、リスク回避の売りが強まった。
ダウは反落し、前日比784.67ドル安(-1.60%)の47954.74ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は6、下落は24銘柄であった。ゴールドマン・サックス(-3.67%)、キャタピラー(-3.54%)が急落し、それぞれ195ポイントと159ポイントの押し下げ要因となった。セールスフォース(+4.30%)、IBM(+2.60%)は急伸した。ナスダックも反落し、同58.49ポイント安(-0.25%)の22748.98で引けた。アメリカン・エアラインズが商いを伴って急落する一方、前日引け後に良好な2-4月期事業見通しを発表したブロードコムは買われた。S&P500も反落し、同38.79ポイント安(-0.56%)の6830.71で引けた。素材、資本財・サービスなど8業種が下落し、エネルギー、一般消費財など3業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 21.3万件(前週は21.3万件)
10-12月期非農業部門労働生産性・前期比年率 +2.8%(7-9月期は+5.2%)
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- 2026/3/5 09:56 <IGM>米国株式 反発 中東巡る過度の警戒感薄れる
- <IGM>米国株式 反発 中東巡る過度の警戒感薄れる
4日の米国株式市場は反発した。イランが停戦を求めて米国に接触したとの一部報道で中東情勢を巡る過度の警戒感が薄れ、リスク選好の買いが持ち込まれた。
ダウは4日ぶりに反発し、前日比238.14ドル高(+0.49%)の48739.41ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は17、下落は13銘柄であった。アマゾン・ドット・コム(+3.88%)、シスコシステムズ(+2.42%)が急伸し、コカ・コーラ(-1.56%)、セールスフォース(-1.51%)は安い。ナスダックは反発し、同290.79ポイント高(+1.29%)の22807.48で引けた。引け後に2-4月期事業見通しを発表するブロードコム、CFOが製品供給の加速を示唆したインテル、アナリストが投資判断を引き上げたテスラが買われた。S&P500も反発し、同52.87ポイント高(+0.77%)の6869.50で引けた。一般消費財、ITなど10業種が上昇し、生活必需品とエネルギーが下落した。
(経済指標) (発表値)
2月ADP非農業部門民間雇用者数・前月比 +6.3万人(1月は+1.1万人)
2月ISM非製造業景気指数 56.1(1月は53.8)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/4 09:54 <IGM>米国株式 下落 ダウは1277ドル安から下げ渋る
- <IGM>米国株式 下落 ダウは1277ドル安から下げ渋る
3日の米国株式市場は下落した。米国とイスラエルのイラン攻撃が早期に終了するとの期待感が大きく後退し、ダウは一時1277ドル安と急落したが、NY原油先物がトランプ大統領のタンカー護衛発言で伸び悩んだため、下げ渋りに転じた。
ダウは3日続落し、前日比403.51ドル安(-0.14%)の48501.27ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は11、下落は19銘柄であった。キャタピラー(-4.01%)が急落し、ナイキ(-2.66%)、ボーイング(-2.45%)も大幅安となった。IBM(+2.47%)は大幅高となった。ナスダックは反落し、同232.16ポイント安(-1.02%)の22516.69で引けた。インテル、マイクロン・テクノロジーなど半導体関連株の売りが目立った。S&P500も反落し、同64.99ポイント安(-0.94%)の6816.63で引けた。素材、資本財・サービスなど通信サービスを除く10業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/3 09:56 <IGM>米国株式 ダウは続落 ナスダックとS&P500は3日ぶりに反発
- <IGM>米国株式 ダウは続落 ナスダックとS&P500は3日ぶりに反発
2日の米国株式市場は、ダウが続落する一方で、ナスダックとS&P500は反発に転じた。中東情勢の混乱が早期に沈静化するとの期待感が一定の割合で存在しており、一部の主力株の買い戻しを誘った。
ダウは続落し、前営業日比73.14ドル安(-0.14%)の48904.78ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は12、下落は18銘柄であった。ホーム・デポ(-2.60%)、スリーエム(-2.33%)が急落し、複数の業務提携を発表したエヌビディア(+2.99%)は大幅高となった。ナスダックは3日ぶりに反発し、同80.64ポイント高(+0.35%)の22748.85で引けた。メタプラットフォームズや政府向け軍需関連の契約を多く有するパランティアの買いが目立った。S&P500は小幅ながら3日ぶりに反発し、同2.74ポイント高(+0.03%)の6881.62で引けた。エネルギー、ITなど5業種が上昇し、生活必需品、一般消費財など6業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
2月ISM製造業景気指数 52.4(1月は52.6)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/2 09:32 <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
- <IGM>米国株式 主要3指数は揃って下落
27日の米国株式市場は揃って下落。ダウは反落、S&P500・ナスダックは続落。この日発表された1月卸売物価指数(PPI)が総合・コア共に予想を上回り、インフレの高止まりを示唆したことで早期利下げ期待が後退したことや、イランを巡る地政学リスクが意識されたことが重荷となった。ダウは前日比521.28ドル安(-1.05%)の48977.92ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12となった。メルク(+3.79%)が買われ、アメリカンエクスプレス(-7.88%)、ゴールドマンサックス(-7.47%)は下げた。ナスダックは、同210.17ポイント安(-0.92%)の22668.21。S&P500は、同29.98ポイント安(-0.43%)の6878.88。エネルギー、ヘルスケアなどの7業種が上昇、金融、情報技術などの4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1月卸売物価指数(PPI)・前年同月比 2.9%(12月は3.0%)
1月卸売物価指数(PPIコア指数)・前年同月比 3.6%(12月は3.3%)
2月シカゴ購買部協会景気指数 57.7(1月は54.0)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/2/27 09:56 <IGM>米国株式 ダウは小幅ながら3日続伸 ナスダックとS&P500は反落
- <IGM>米国株式 ダウは小幅ながら3日続伸 ナスダックとS&P500は反落
26日の米国株式市場は、主要銘柄の決算発表に対する反応が二分される展開となり、ダウは僅かながら3日続伸したが、ナスダックとS&P500は3日ぶりに反落した。
ダウは3日続伸し、前日比17.05ドル高(+0.03%)の49499.20ドルで引けた。全30銘柄中、上昇は16、下落は14銘柄であった。セールスフォース(+4.03%)は11-1月期売上高が市場予測を上回るとともに、株主への還元強化を決定したことが好感された。アメリカン・エクスプレス(+2.52%)も急伸した。一方、エヌビディア(-5.46%)は前日発表した11-1月期決算で売上高と純利益が過去最高を更新したが、目先の好材料出尽くしによる利益確定売りが加速した。ナスダックは3日ぶりに反落し、同273.69ポイント安(-1.18%)の22878.38で引けた。エヌビディアの急落につれて、アドバンスト・マイクロ・デバイスやブロードコムなどの半導体関連株が下げた。S&P500も3日ぶりに反落し、同37.27ポイント安(-0.53%)の6908.86で引けた。IT、公益など4業種が下落し、金融、不動産など7業種が上昇した。
(経済指標) (発表値)
新規失業保険申請件数 21.2万件(前週は20.8万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/30 17:25 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続落して始まる
30日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続落して始まった。引き続きイラン情勢の悪化とその長期化への懸念が重荷となっている。一方、直近の時間外取引で米株価指数先物が反発しており、欧州株にも下支えになっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.07%安の9,960.25。現在は0.31%高の9,997.84近辺。指数構成全100銘柄中、45銘柄が値上がり、52銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。銅やアルミの市況高などで鉱業のリオ・ティント(+3.32%)が買われており、ファッションのバーバリー・グループ(+1.56%)や電力のSSE(+1.53%)なども上げている。一方、航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(-1.68%)や資産運用サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-1.54%)、保険のプルデンシャル(-1.50%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.39%安の22,213.86で寄り付き、現在は0.20%安の22,255.68近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。オンライン衣料販売のザランド(-2.26%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-1.59%)、コメルツ銀行(-1.37%)などが下げている。一方、電力のRWE(+0.88%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+0.77%)、医薬品のメルク(+0.71%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.17%安の7,689.05で寄り付き、現在は0.07%高の7,707.54近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。石油のトタルエナジーズ(+1.69%)や酒造のペルノ・リカール(+1.51%)、電力・ガスのエンジー(+1.34%)などが上げている。一方、医薬品のサノフィ(-1.73%)や銀行のソシエテ・ジェネラル(-1.45%)、ホテルのアコー(-1.19%)などは安い。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/30 07:15 <IGM>欧州株式 続落 中東情勢の混迷長期化観測強まる
- <IGM>欧州株式 続落 中東情勢の混迷長期化観測強まる
27日の欧州株は続落した。イランが米国の和平案を拒絶し、米国・イスラエルによる攻撃が続いているにもかかわらず、イランは依然として3分の2を確保しているとされるミサイルでペルシャ湾岸諸国への攻撃を止めておらず、戦闘状態の長期化が警戒された。
英FTSE100は小幅続落し、前日比4.82ポイント(0.05%)安の9967.35で引けた。3日続けて10000超で推移したが、大台を維持することはできなかった。100銘柄中、上昇は29銘柄、下落は71銘柄であった。工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-8.63%)は、会計事務所PwCが担当している2025年度決算発表が9日間先送りされたことが嫌気された。防衛バブコック・インターナショナル(-4.70%)、住建バラット・レッドロウ(-4.70%)、同パーシモン(-3.85%)、自動車販売オートトレーダー・グループ(-3.77%)も急落した。一方、医薬品アストラゼネカ(+3.41%)は呼吸器疾患治療薬の後期臨床試験で主要目標を達成した。金属市況高で買われた鉱業株関連では、エンデバー・マイニング(+1.91%)とリオ・ティント(+1.79%))の堅調が目立った。
独DAX40も続落し、同312.22ポイント(1.38%)安の22300.75で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は32銘柄、1銘柄は変わらずであった。航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-4.10%)、前日下落率3位の防衛機器・自動車部品ラインメタル(-3.93%)、前日下落率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-3.86%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-3.74%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-3.19%)が大幅安となった。一方、前日上昇率2位の化学BASF(+2.68%)は、モルガン・スタンレーの目標株価引き上げや、保有する英石油・ガスのハーバー・エナジー株の売却が好感されて昨年3月18日以来の水準に大きく5日続伸した。化学シムライズ(+1.51%)、ハノーバー再保険(+0.55%)も堅調。
仏CAC40も続落し、同67.36ポイント(0.87%)安の7701.95で引けた。40銘柄中、上昇は8銘柄、下落は31銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率3位の電機シュナイダー・エレクトリック(-3.78%)、前日下落率2位の電気設備ルグラン(-2.83%)、前日上昇率2位の半導体STマイクロエレクトロニクス(-2.71%)、鉄鋼アルセロールミタル(-2.20%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-2.01%)が大幅安となった。一方、前日下落率トップの酒造ペルノ・リカール(+7.94%)は、米同業ブラウンフォーマンの買収を検討との報道が好感されて2011年9月以来の安値から急反発した。前日上昇率3位の医薬品サノフィ(+1.04%)は4日続伸し、工業用ガスのエア・リキード(+0.95%)も上げた。
(経済指標) (発表値)
独2月小売売上高・前月比 -0.4%(1月は+2.0%)
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- 2026/3/27 17:46 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅反発、独は横ばいで始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小幅反発、独は横ばいで始まる
27日の欧州株式市場寄り付きは、英仏株は小幅反発、独株は横ばいで始まった。米国とイランの停戦協議の難航と原油高止まりへの警戒が、引き続き重荷となっているが、時間外取引で米株価指数先物が下げ一服からやや持ち直していることから、下値では底堅さも感じられる。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.31%高の10,002.89。現在は0.21%高の9,993.11近辺。指数構成全100銘柄中、36銘柄が値上がり、60銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。開発中の呼吸器疾患治療薬が後期臨床試験で主要目標を達成したと伝えられた医薬品のアストラゼネカ(+3.44%)が買われており、ベンチャーキャピタルの3iグループ(+2.44%)や銀行のナットウエスト・グループ(+1.38%)なども上げている。一方、2025年度決算の発表が延期された工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-10.50%)が大幅安。食品サービスのコンパス・グループ(-1.82%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-1.72%)なども下げている。
独DAX40指数は前日比0.00%安の22,612.93で寄り付き、現在は0.54%安の22,490.62近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.46%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-1.79%)、防衛・自動車部品のラインメタル(-1.46%)などが安い。一方、ソフトウェアのSAP(+1.37%)や不動産検索プラットフォームのスカウト24(+1.03%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.07%高の7,774.40で寄り付き、現在は0.27%安の7,748.01近辺。指数構成全40銘柄中、12銘柄が値上がり、28銘柄が値下がり。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-2.29%)やファッション・アパレルのケリング(-1.90%)などが下げている。一方、米酒造会社ブラウン・フォーマンとの合併交渉が伝えられた酒造のペルノ・リカール(+2.94%)は買われている。
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- 2026/3/27 07:40 <IGM>欧州株式 反落 米イランの停戦協議進展せず原油が急反発
- <IGM>欧州株式 反落 米イランの停戦協議進展せず原油が急反発
26日の欧州株は反落した。米国とイランの停戦に向けた協議の進展が確認されず、紛争長期化への懸念で原油先物が急反発し、世界経済の足枷となるリスクが警戒された。
英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比134.67ポイント(1.33%)安の9972.17で引けた。僅か1日で10000の大台を割り込んだ。100銘柄中、上昇は20銘柄、下落は80銘柄であった。ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-17.66%)は2024年1月以来の水準に急反落した。傘下で最大のオランダのディスカウントストア・アクションの2026年12月期の既存店売上高に対する慎重な見通しが嫌気された。鉱業アントファガスタ(-6.48%)とフレスニロ(-4.77%)、ともに配当落ちとなった保険アヴィヴァ(-5.32%)と不動産投信セグロ(-4.26%)も急落した。一方、小売ネクスト(+4.20%)は1月末までの年間売上高の伸びが10%超、税引き前利益が予想を上回ったため急伸した。石油BP(+2.82%)は大幅高となり、JDスポーツファッション(+1.19%)もしっかり。
独DAX40は反落し、同344.11ポイント(1.50%)安の22612.97で引けた。40銘柄中、上昇は10銘柄、下落は30銘柄であった。前日上昇率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(-5.18%)、オンライン衣料販売ザランド(-3.87%)、防衛機器・自動車部品ラインメタル(-3.40%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.31%)、航空機エアバス(-3.05%)はいずれも急反落した。一方、化学品卸売ブレンタグ(+1.58%)、化学BASF(+1.44%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+1.41%)はいずれも続伸した。
仏CAC40は4日ぶりに反落し、同77.24ポイント(0.98%)安の7769.31で引けた。40銘柄中、上昇は12銘柄、下落は28銘柄であった。酒造ペルノ・リカール(-5.73%)は、ジャックダニエルを製造する米同業ブラウンフォーマンの買収を検討との報道で急落した。電気設備ルグラン(-4.50%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-3.93%)、鉄鋼アルセロールミタル(-3.47%)、航空機エアバス(-3.00%)も大幅安となった。一方、石油トタルエナジーズ(+2.89%)は急伸し、前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.93%)、前日上昇率2位の医薬品サノフィ(+1.36%)はそれぞれ4日続伸、3日続伸となった。
(経済指標) (発表値)
独4月消費者信頼感指数 -28.0(3月は-24.8)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/26 17:35 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
26日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。米国・イスラエルとイランとの停戦協議進展への期待で持ち直した相場は、更に上値を買うには根拠に乏しく、中東情勢の不透明感も依然として根強いなか、時間外取引で米原油先物相場がじり高となり、米株価指数先物がじり安となっている影響で、欧州株も売り先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.66%安の10,039.80。現在は0.68%安の10,038.07近辺。指数構成全100銘柄中、13銘柄が値上がり、82銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。鉱業のアントファガスタ(-3.98%)やアングロ・アメリカン(-2.96%)などが売られており、共に配当落ちの不動産のセグロ(-4.08%)や資産運用サービスのセント・ジェームズ・プレイス(-2.25%)なども下げている。一方、信用調査のエクスペリアン(+0.95%)や石油のシェル(+1.17%)、BP(+0.83%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比0.94%安の22,740.71で寄り付き、現在は0.85%安の22,762.66近辺。指数構成全40銘柄中、5銘柄が値上がり、34銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-2.59%)や不動産のヴォノヴィア(-2.08%)、自動車のポルシェ・オートモービル・ホールディング(-2.03%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-1.98%)などが安い。一方、化学品卸売のブレンタグ(+0.68%)や家庭用品のヘンケル(+0.47%)などは上げている。
仏CAC40指数は前日比0.65%安の7,795.78で寄り付き、現在は0.43%安の7,812.46近辺。指数構成全40銘柄中、10銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。鉄鋼のアルセロール・ミタル(-2.69%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(-2.03%)、航空エンジンのサフラン(-1.80%)などが下げている。一方、ファッション・アパレルのケリング(+1.39%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+0.82%)、石油のトタルエナジーズ(+0.74%)などはしっかり。
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- 2026/3/26 07:10 <IGM>欧州株式 上昇 中東情勢の混乱収束への期待感残る
- <IGM>欧州株式 上昇 中東情勢の混乱収束への期待感残る
25日の欧州株は上昇した。米国が仲介役のパキスタンを通じてイランに15項目の和平提案を示し、イランは提案を検討中と報じられた。中東情勢の混乱が収束するとの期待感が残り、英独仏はいずれも1%台前半の上昇率を記録した。
英FTSE100は続伸し、前日比141.68ポイント(1.42%)高の10106.84で引けた。4営業日ぶりに10000の大台を回復した。100銘柄中、上昇は84銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位の金鉱エンデバー・マイニング(+4.46%)、投資持ち株会社パーシング・スクエア・ホールディングス(+3.98%)、鉱業アングロ・アメリカン(+3.90%)、医薬品GSK(+3.90%)、資産運用ICG(+3.83%)が急伸した。一方、オンライン賭博エンテイン(-1.81%)、情報サービスRELX(-1.52%)、前日下落率3位の同エクスペリアン(-1.40%)は軟調。
独DAX40は反発し、同320.17ポイント(1.41%)高の22957.08で引けた。40銘柄中、上昇は37銘柄、下落は3銘柄であった。HSBCが目標株価を引き上げた発送電技術シーメンス・エナジー(+4.55%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.51%)、ドイツ銀行(+3.22%)、電力RWE(+3.19%)、コメルツ銀行(+3.02%)が大幅高となった。下落したのはドイツ証券取引所(-1.08%)、前日下落率トップのソフトウェアSAP(-0.49%)、前日上昇率3位の通信ドイツ・テレコム(-0.37%)のみ。
仏CAC40は3日続伸し、同102.63ポイント(1.33%)高の7846.55で引けた。40銘柄中、上昇は35銘柄、下落は5銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+4.49%)、医薬品サノフィ(+2.94%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.61%)、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.54%)、電気設備ルグラン(+2.47%)が大幅高となった。一方、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(-1.06%)、広告ピュブリシス(-0.94%)、乳製品ダノン(-0.85%)は安い。
(経済指標) (発表値)
英2月消費者物価指数・前年比 +3.0%(1月は+3.0%)
英2月卸売物価指数(仕入)・前年比 +0.5%(1月は-0.4%)
英2月卸売物価指数(出荷)・前年比 +1.7%(1月は+2.5%)
独3月IFO企業景況感指数 86.4(2月は88.4)
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- 2026/3/25 17:36 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
25日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。米国・イスラエルとイランとの停戦協議の進展を期待させる報道が続き、原油相場は下落し、本日の日本や中国の株式相場は上昇、時間外取引で米株価指数先物も堅調に推移しており、欧州株も買い先行となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.68%高の10,032.90。現在は0.85%高の10,050.02近辺。指数構成全100銘柄中、82銘柄が値上がり、16銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。特殊化学のクローダ・インターナショナル(+4.34%)や貴金属のフレスニーヨ(+3.88%)、エンデバー・マイニング(+3.30%)、鉱業のアングロ・アメリカン(+3.37%)などが上昇している。一方、トイレタリー用品等のレキット・ベンキーザー(-2.27%)や石油のシェル(-1.32%)、BP(-0.61%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比1.44%高の22,961.89で寄り付き、現在は1.69%高の23,019.39近辺。指数構成全40銘柄中、38銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり。重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+4.32%)や産業機器のシーメンス(+2.89%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.77%)などが高い。一方、化学品卸売のブレンタグ(-0.65%)や通信のドイツテレコム(-0.46%)などは下げている。
仏CAC40指数は前日比1.20%高の7,837.04で寄り付き、現在は1.44%高の7,855.29近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり。電気機器のルグラン(+3.36%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(+3.00%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(+2.93%)などが上げている。一方、通信のオランジュ(-1.10%)や石油のトタルエナジーズ(-0.58%)などは下げている。
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- 2026/3/25 07:24 <IGM>欧州株式 まちまち 英は5日ぶりに反発し仏は続伸も独は小反落
- <IGM>欧州株式 まちまち 英は5日ぶりに反発し仏は続伸も独は小反落
24日の欧州株は英国が原油高を受けた石油株の買いで5日ぶりに反発し、素材株が買われた仏が続伸する一方、独はハイテク株や工業株の売りで反落に転じた。パキスタンが中東紛争の仲介役として協議を開く準備ができていると表明したことは下支え要因となった。
英FTSE100は5日ぶりに反発し、前日比71.01ポイント(0.72%)高の9965.16で引けた。100銘柄中、上昇は63銘柄、下落は36銘柄、1銘柄は変わらずであった。中東情勢の混迷長期化観測による原油高で、前日下落率3位の石油BP(+3.51%)とシェル(+3.15%)が急伸した。前日下落率トップの通信BTグループ(+3.46%)、金鉱エンデバー・マイニング(+3.36%)、医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(+2.67%)も大幅高となった。一方、FTSE250の構成銘柄の住建ベルウェイが利益率見通しの下方修正で暴落したため、同業パーシモン(-3.33%)が急落した。JDスポーツファッション(-2.94%)、情報サービスのエクスペリアン(-2.66%)も大幅安。
独DAX40は小反落し、同16.95ポイント(0.07%)安の22636.91で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は17銘柄、1銘柄は変わらずであった。ソフトウェアSAP(-4.06%)はJPモルガンの投資判断引き下げで急落し、不動産検索プラットフォームのスカウト24(-1.94%)、インクルーシブ・キャピタル・パートナーズが保有株の売却を検討と報じられた医薬品バイエル(-1.88%)、航空機エアバス(-1.12%)、総合テクノロジーのシーメンス(-0.99%)も下げた。一方、化学品卸売ブレンタグ(+7.57%)はドイツ銀行の投資判断/目標株価引き上げで連日の上昇率トップとなり、化学BASF(+4.18%)、通信ドイツ・テレコム(+2.85%)も大幅高となった。
仏CAC40は続伸し、同17.72ポイント(0.23%)高の7743.92で引けた。40銘柄中、上昇は25銘柄、下落は13銘柄、2銘柄は変わらずであった。自動車ステランティス(+3.41%)、前日上昇率トップの鉄鋼アルセロールミタル(+2.31%)、前日下落率3位の小売カルフール(+2.17%)、工業用ガスのエア・リキード(+2.17%)が大幅高となり、半導体STマイクロエレクトロニクス(+1.89%)も堅調。一方、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-2.44%)は急落し、ITサービスのキャップジェミニ(-1.91%)、航空宇宙サフラン(-1.81%)も下げた。
(経済指標) (発表値)
英3月製造業景気指数(速報値) 51.4(2月は51.7)
英3月サービス業景気指数(速報値) 51.2(2月は53.9)
独3月製造業景気指数(速報値) 51.7(2月は50.9)
独3月サービス業景気指数(速報値) 51.2(2月は53.5)
仏3月製造業景気指数(速報値) 50.2(2月は50.1)
仏3月サービス業景気指数(速報値) 48.3(2月は49.6)
ユーロ圏3月製造業景気指数(速報値) 51.4(2月は50.8)
ユーロ圏3月サービス業景気指数(速報値) 50.1(2月は51.9)
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- 2026/3/24 17:39 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅上昇して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅上昇して始まる
24日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅上昇して始まった。23日にトランプ米大統領がイランの発電所などに対する軍事攻撃を5日間延期すると発表したことなどを受けて、中東情勢悪化の過度な警戒感が後退し、原油相場も反落したことが引き続き相場下支えになっている。もっとも中東情勢の先行き不透明感は根強く上値追いには慎重ムード。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.12%高の9,906.32。現在は0.31%高の9,925.07近辺。指数構成全100銘柄中、72銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり、5銘柄は変わらず。ベンチャーキャピタルの3iグループ(+3.38%)や医療製品・テクノロジーのコンバテック・グループ(+2.94%)、自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループ(+2.27%)などが上げている。一方、鉱業のアントファガスタ(-2.08%)やアングロ・アメリカン(-1.29%)、住宅建設のパーシモン(-1.40%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.10%高の22,677.09で寄り付き、現在は0.12%高の22,681.25近辺。指数構成全40銘柄中、32銘柄が値上がり、8銘柄が値下がり。オンライン衣料販売のザランド(+1.65%)や化学のBASF(+1.39%)、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+1.31%)などが高い。一方、インクルーシブ・キャピタル・パートナーズが保有株の売却を検討との報道で、医薬・農薬のバイエル(-1.72%)は売られており、アナリストが投資判断、目標株価を引き下げたソフトウェアのSAP(-2.51%)も安い。
仏CAC40指数は前日比0.22%高の7,743.55で寄り付き、現在は0.52%高の7,766.16近辺。指数構成全40銘柄中、30銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(+1.46%)やファッション・アパレルのケリング(+1.43%)、広告のピュブリシス・グループ(+1.31%)などが上げている。一方、自動車のルノー(-2.03%)や航空機製造のエアバス(-1.35%)、ガラス・建材のサンゴバン(-0.85%)などは下げている。
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- 2026/3/24 07:36 <IGM>欧州株式 独仏はイラン空爆延期で反発、英は石油株安で4日続落
- <IGM>欧州株式 独仏はイラン空爆延期で反発、英は石油株安で4日続落
23日の欧州株は、英株が4日続落する一方、独仏株は4日ぶりに反発した。中東情勢の緊張継続で売りが先行したが、トランプ米大統領が既に始まっているイランとの戦争終結に向けた交渉を継続するため、イランの発電所やエネルギーインフラへの空爆を5日間延期すると発表したことに反応し、いずれもプラス圏を回復した。英株は時価総額が大きい石油株が原油相場の急落で下げたため、終盤にマイナス圏へ転落した。
英FTSE100は4日続落し、前営業日比24.18ポイント(0.24%)安の9894.15と昨年12月29日以来の安値で引けた。100銘柄中、上昇は43銘柄、下落は56銘柄、1銘柄は変わらずであった。通信BTグループ(-5.94%)、航空宇宙・防衛BAEシステムズ(-4.89%)、石油BP(-4.22%)、小売テスコ(-3.46%)、保険アドミラル・グループ(-3.30%)が急落した。一方、前日上昇率3位のオンライン賭博エンテイン(+8.24%)は大幅に続伸した。米国で競合激化を後退させる法制化の動きがあることを好感した。鉱業アントファガスタ(+7.32%)、前日上昇率2位の特殊化学クローダ・インターナショナル(+5.60%)は急伸した。
独DAX40は4日ぶりに反発し、同273.67ポイント(1.22%)高の22653.86で引けた。40銘柄中、上昇は25銘柄、下落は15銘柄であった。前日上昇率3位の化学品卸売ブレンタグ(+5.78%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+4.87%)、コメルツ銀行(+4.12%)、前日上昇率トップの建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+4.03%)、総合テクノロジーのシーメンス(+3.71%)が大幅高となった。一方、前日下落率3位のオンライン衣料販売ザランド(-3.06%)は大幅に4日続落し、電力RWE(-2.21%)、不動産ヴォノヴィア(-2.05%)も急落した。
仏CAC40も4日ぶりに反発し、同60.58ポイント(0.79%)高の7726.20で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。鉄鋼アルセロールミタル(+5.24%)、前日上昇率3位の高級ブランドのケリング(+4.72%)、前日下落率2位の銀行ソシエテ・ジェネラル(+4.69%)、硝子サンゴバン(+4.02%)、航空機エアバス(+3.41%)が大幅高となった。一方、取引所運営ユーロネクスト(-1.85%)、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-1.75%)、小売カルフール(-1.57%)は安い。
(経済指標) (発表値)
ユーロ圏3月消費者信頼感指数(速報値) -16.3(2月は-12.3)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/23 17:31 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
23日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。中東情勢は更に悪化しており、原油相場の高止まりによるインフレ圧力の強まりと世界経済への減速圧力への懸念などから売り優勢の状態が続いている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で1.43%安の9,776.45。現在は1.58%安の9,761.23近辺。指数構成全100銘柄中、5銘柄が値上がり、92銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-4.74%)や金鉱のエンデバー・マイニング(-4.30%)、フレスニーヨ(-3.85%)などの下落が目立つ。一方、特殊化学のクローダ・インターナショナル(+1.18%)や石油のBP(+0.41%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比1.94%安の21,946.95で寄り付き、現在は1.87%安の21,961.95近辺。指数構成全40銘柄中、40銘柄が値下がり。指数構成銘柄全てが下落しており、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.80%)や不動産のヴォノヴィア(-3.87%)、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(-2.96%)、防衛・自動車部品のラインメタル(-2.83%)などの下げが目立つ。
仏CAC40指数は前日比1.61%安の7,542.36で寄り付き、現在は1.56%安の7,546.41近辺。指数構成全40銘柄中、1銘柄が値上がり、39銘柄が値下がり。鉄鋼のアルセロール・ミタル(-3.17%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-2.89%)、航空エンジンのサフラン(-2.63%)、銀行のBNPパリバ(-2.62%)などが売られている。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(+0.93%)はしっかり。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 2026/3/23 07:24 <IGM>欧州株式 3日続落 インフレ懸念による国債利回り上昇を嫌気
- <IGM>欧州株式 3日続落 インフレ懸念による国債利回り上昇を嫌気
20日の欧州株は3日続落した。中東情勢の混乱長期化によるインフレ懸念で英欧の金利先高観が一気に強まっており、英独仏株はいずれも昨年来の安値を更新した。
英FTSE100は3日続落し、前日比145.17ポイント(1.44%)安の9918.33で引けた。1月2日以降初めて10000の大台割れの引けとなり、昨年12月29日以来の安値を更新した。100銘柄中、上昇は16銘柄、下落は82銘柄、2銘柄は変わらずであった。エンジニアリングのスミス・グループ(-9.87%)は今年1月までの半期利益が市場予測に届かず、2027年にかけた特別配当と自社株買い計画を発表したにもかかわらず急落した。防衛・航空宇宙バブコック・インターナショナル(-4.49%)、RBCキャピタル・マーケッツが投資判断/目標株価を引き下げた鉱業アントファガスタ(-3.97%)、飲料コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(-3.89%)、石油BP(-3.58%)も大幅安となった。一方、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+3.21%)は年初来の下落率が20%を下回り、特殊化学クローダ・インターナショナル(+1.43%)、オンライン賭博エンテイン(+1.19%)も反発した。
独DAX40は大幅に3日続落し、同459.37ポイント(2.01%)安の22380.19と昨年4月28日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は7銘柄、下落は33銘柄であった。電力エーオン(-4.22%)、ソフトウェアSAP(-3.86%)、オンライン衣料販売ザランド(-3.53%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-3.40%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-3.34%)はいずれも大幅に続落した。一方、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+3.16%)は急反発に転じ、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+1.48%)、化学品卸売ブレンタグ(+1.19%)も反発した。
仏CAC40も3日続落し、同142.25ポイント(1.82%)安の7665.62と昨年9月2日以来の安値で引けた。40銘柄中、上昇は4銘柄、下落は36銘柄であった。高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-4.94%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-4.24%)、航空宇宙サフラン(-3.96%)、半導体STマイクロエレクトロニクス(-3.17%)、電力・ガスのエンジー(-2.86%)はいずれも大幅に続落した。一方、自動車ルノー(+1.17%)、化粧品ロレアル(+0.70%)、高級ブランドのケリング(+0.67%)は反発した。
19日の英FTSE100は大幅に続落し、同241.79ポイント(2.34%)安の10063.50で引けた。独DAX40も大幅に続落し、同662.69ポイント(2.81%)安の22839.56で引けた。仏CAC40も大幅に続落し、同162.01ポイント(2.03%)安の7807.87で引けた。
(経済指標) (発表値)
19日
英11-1月期ILOベース失業率 5.2%(10-12月期は5.2%)
英11-1月期週間平均賃金・前年比 +3.9%(10-12月期は+4.2%
20日
ユーロ圏1月貿易収支 +121億ユーロ(12月は+116億ユーロ)
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- 2026/3/19 17:41 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
19日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。中東情勢悪化の長期化懸念と原油相場高止まりへの警戒は根強く、また、米利下げ観測の後退などで、18日の欧米株安の流れを継続して、本日の日本や中国などアジア株も下落、時間外取引で米株価指数も上値の重い状態が続いており、欧州株も引き続き軟調に推移している。本日はイングランド銀行、欧州中央銀行(ECB)の金融政策会合の結果が発表される。共に政策金利は据え置き予想となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で1.39%安の10,162.25。現在は1.14%安の10,187.36近辺。指数構成全100銘柄中、10銘柄が値上がり、90銘柄が値下がり。共に配当落ちの投資顧問のM&G(-5.99%)や銀行のナットウエスト・グループ(-5.45%)などが下げており、金市況安で金鉱のエンデバー・マイニング(-5.58%)やフレスニーヨ(-5.12%)なども安い。一方、石油のBP(+1.62%)や保険のプルデンシャル(+1.21%)、工業機械、機器のディプロマ(+0.84%)などは上げている。
独DAX40指数は前日比1.45%安の23,160.58で寄り付き、現在は1.47%安の23,157.48近辺。指数構成全40銘柄中、4銘柄が値上がり、36銘柄が値下がり。不動産のヴォノヴィア(-7.60%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-3.65%)、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(-3.15%)などが下げている。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(+1.40%)やドイツ証券取引所(+0.32%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比1.23%安の7,871.76で寄り付き、現在は1.25%安の7,870.50近辺。指数構成全40銘柄中、4銘柄が値上がり、36銘柄が値下がり。ホテルのアコー(-5.47%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(-4.69%)などが安い。一方、石油のトタルエナジーズ(+1.11%)や医薬品のサノフィ(+0.42%)などは上げている。
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- 2026/3/19 07:49 <IGM>欧州株式 3日ぶりに反落 中東の戦闘激化で原油が上昇
- <IGM>欧州株式 3日ぶりに反落 中東の戦闘激化で原油が上昇
18日の欧州株は3日ぶりに反落した。イスラエルが世界最大級のイランのガス田を攻撃し、イランが湾岸諸国のエネルギー施設に報復攻撃を行うと警告するなかで、原油先物がプラス圏を回復した。欧州経済への悪影響が警戒された。
英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比98.31ポイント(0.94%)安の10305.29で引けた。100銘柄中、上昇は29銘柄、下落は68銘柄、3銘柄は変わらずであった。前日上昇率3位のベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(-4.80%)、前日下落率3位の食品サービスのコンパス・グループ(-4.54%)、エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(-4.29%)、鉱業フレスニロ(-3.65%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-3.57%)が大幅安となった。一方、専門的技術製品・サービスのディプロマ(+17.79%)は、今年度の業績見通しの上方修正で昨年7月以来の安値圏から一気に最高値を更新した。航空宇宙バブコック・インターナショナル(+2.05%)、エンジニアリングのウィアー・グループ(+2.03%)も急伸した。
独DAX40も3日ぶりに反落し、同228.67ポイント(0.96%)安の23502.25で引けた。40銘柄中、上昇は8銘柄、下落は32銘柄であった。ソフトウェアSAP(-2.89%)、通信ドイツ・テレコム(-2.72%)、ミュンヘン再保険(-2.67%)、前日下落率2位の不動産検索プラットフォームのスカウト24(-2.66%)、前日上昇率2位の電力エーオン(-2.56%)が急落した。一方、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+2.50%)はモルガン・スタンレーの投資判断引き上げで急伸し、郵便・物流ドイツ・ポスト(+1.57%)、発送電技術シーメンス・エナジー(+1.50%)も堅調。
仏CAC40は3日ぶりに小反落し、同4.61ポイント(0.06%)安の7969.88で引けた。40銘柄中、上昇は17銘柄、下落は23銘柄であった。広告ピュブリシス(-3.90%)、乳製品ダノン(-3.20%)、酒造ペルノ・リカール(-2.31%)、水・廃棄物処理ベオリア・エンバイロンメント(-2.08%)が大幅安となった。一方、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.93%)、ホテルチェーンのアコー(+2.09%)は急伸し、防衛・電子機器タレス(+1.81%)もしっかり。
(経済指標) (発表値)
ユーロ圏2月消費者物価指数・前年比 +1.9%(1月は+1.7%)
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- 2026/3/18 17:39 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅続伸して始まる
18日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅続伸して始まった。時間外取引で米原油先物相場が下落し、米長期金利が低下しており、米株価指数先物がじり高基調となっていることなどが相場を押し上げている。本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が予定されている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.06%高の10,410.14。現在は0.29%高の10,433.72近辺。指数構成全100銘柄中、63銘柄が値上がり、33銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。鉱業のアントファガスタ(+3.48%)や航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(+2.59%)、イージージェット(+2.63%)、エンジニアリングのウィアー・グループ(+2.24%)などが高い。一方、情報関連のレレックス(-2.09%)やたばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(-1.17%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.45%高の23,837.20で寄り付き、現在は0.63%高の23,880.30近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり。アナリストが投資判断、目標株価を引き上げたセメントのハイデルベルク・マテリアルズ(+3.36%)が買われており、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+2.14%)やドイツ銀行(+1.97%)なども上げている。一方、通信のドイツテレコム(-1.52%)やハノーバー再保険(-0.66%)、ミュンヘン再保険(-0.72%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.43%高の8,008.93で寄り付き、現在は0.72%高の8,031.97近辺。指数構成全40銘柄中、31銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。銀行のソシエテ・ジェネラル(+2.47%)やBNPパリバ(+1.82%)、電気機器のルグラン(+2.36%)などが上げている。一方、広告のピュブリシス・グループ(-1.76%)や乳製品等食品のダノン(-1.15%)、通信のオランジュ(-0.76%)などは下げている。
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- 2026/3/18 07:19 <IGM>欧州株式 続伸 原油相場の伸び悩みを好感 銀行/保険株などに買い
- <IGM>欧州株式 続伸 原油相場の伸び悩みを好感 銀行/保険株などに買い
17日の欧州株は続伸した。原油相場の伸び悩み(北海ブレントは104ドル後半から101ドル前半、WTI先物は98ドル半ばから93ドル後半)を好感するフローで銀行/保険株を中心に買いが入ったことに加えて、原油相場の高止まりによる石油株の上昇が追い風になった。
英FTSE100は続伸し、前日比85.91ポイント(0.83%)高の10403.60で引けた。100銘柄中、上昇は79銘柄、下落は19銘柄、2銘柄は変わらずであった。自社株買いの完了を報告した電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+5.40%)が1月7日以来の最高値更新を達成した。全面高となった銀行株はスタンダード・チャータード(+3.45%)の堅調が目立ち、ベンチャーキャピタルのスリーアイ・グループ(+2.90%)、傘下のオープンリーチが段階的な規制緩和に近づいているとの見方が好感された通信BTグループ(+2.52%)、前日下落率2位のオンライン賭博エンテイン(+2.44%)も大幅高となった。一方、タバコのインペリアル・ブランズ(-1.20%)、安全装置ハルマ(-1.15%)、食品サービスのコンパス・グループ(-1.05%)は安い。
独DAX40も続伸し、同166.91ポイント(0.71%)高の23730.92で引けた。40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。ハノーバー再保険(+4.03%)、電力エーオン(+3.20%)、化学品卸売ブレンタグ(+2.64%)、医薬品メルク(+2.50%)、ミュンヘン再保険(+2.46%)が急伸した。一方、前日下落率2位の日用品バイヤスドルフ(-2.41%)は大幅に7日続落し、2015年9月以来の安値を更新した。不動産検索プラットフォームのスカウト24(-1.56%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-1.44%)も軟調。
仏CAC40も続伸し、同38.52ポイント(0.49%)高の7974.49で引けた。時価総額が大きい高級ブランド株が下げたため、英独のパフォーマンスを下回った。40銘柄中、上昇は29銘柄、下落は10銘柄、1銘柄は変わらずであった。自動車ステランティス(-2.89%)、石油トタルエナジーズ(+2.87%)、保険アクサ(+2.03%)が大幅高となり、電力・ガスのエンジー(+1.73%)、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+1.53%)も上げた。一方、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-1.94%)とLVMH(-1.41%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-1.68%)は下げた。
(経済指標) (発表値)
独3月ZEW景況感指数 -0.5(2月は58.3)
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- 2026/3/17 17:40 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反落して始まる
17日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅反落して始まった。中東情勢の不透明感は根強く、16日に反落した原油相場が、その後の時間外取引で再び上げ足を強める場面も見られ、時間外取引で米株価指数先物が下落していることなどが重荷となっている。もっとも売りも目立たず、寄り付き後は下げ渋りで、英株は小幅プラス圏に転じている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.09%安の10,308.63。現在は0.13%高の10,331.04近辺。指数構成全100銘柄中、39銘柄が値上がり、57銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。ベンチャーキャピタルの3iグループ(+2.56%)や水道のセバーン・トレント(+1.72%)、水道等公益事業のユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ(+1.66%)などが上げている。一方、ホテル・レストラン等のホイットブレッド(-1.76%)や蒸気システムのスパイラックス・グループ(-1.96%)、ヘルス・安全装置関連のハルマ(-1.72%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.27%安の23,500.34で寄り付き、現在は0.21%安の23,514.07近辺。指数構成全40銘柄中、12銘柄が値上がり、27銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。防衛・自動車部品のラインメタル(-1.17%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-1.16%)、バイオテクノロジーのキアゲン(-1.10%)などが安い。一方、電力のエーオン(+1.78%)やRWE(+1.36%)などはしっかり。
仏CAC40指数は前日比0.20%安の7,919.87で寄り付き、現在は0.02%安の7,934.49近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。ファッション・アパレルのケリング(-1.28%)やホテルのアコー(-1.29%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.14%)などが下げている。一方、石油のトタルエナジーズ(+1.19%)や電力・ガスのエンジー(+1.15%)、水処理のヴェオリア・エンバイロンメント(+1.22%)などは上げている。
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- 2026/3/17 08:00 <IGM>欧州株式 4日ぶりに反発 原油先物の上昇一服を好感
- <IGM>欧州株式 4日ぶりに反発 原油先物の上昇一服を好感
16日の欧州株は4日ぶりに反発した。米国・イスラエルとイランの交戦状態は続いているものの、ホルムズ海峡を通過したタンカーが確認されたことで原油供給への悲観論がやや緩和し、投資家心理を押し上げた。米主要3株価指数が取引序盤に1%前後上昇率したことも追い風になった。
英FTSE100は4日ぶりに反発し、前営業日比56.54ポイント(0.55%)高の10317.69で引けた。100銘柄中、上昇は64銘柄、下落は36銘柄であった。金鉱エンデバー・マイニング(+3.05%)は月初からの下落率が17%近くに達したことで押し目買いが入り、ベレンベルクが目標株価を引き上げた消費者向けヘルスケアのへーリオン(+2.91%)、モルガン・スタンレーが投資判断を引き上げるとともに、英国内にデータセンターを構築する計画を示した不動産投信セグロ(+2.85%)、電気通信・モバイルマネーサービスのエアテル・アフリカ(+2.40%)、モルガン・スタンレーが投資判断を引き上げた消費財レキット・ベンキーザー(+2.39%)も急伸した。一方、蒸気システムのスパイラックス・グループ(-2.72%)は大幅に続落し、オンライン賭博エンテイン(-2.63%)、不動産ウェブサイトのライトムーブ(-2.63%)も急落した。
独DAX40も4日ぶりに反発し、同116.72ポイント(0.50%)高の23564.01で引けた。40銘柄中、上昇は22銘柄、下落は18銘柄であった。コメルツ銀行(+8.62%)はイタリア同業ウニクレディトがコメルツ銀行の持ち株比率を30%超とするため、公開買付を実施すると発表したことで急反発した。医薬品バイエル(+3.77%)、建材ハイデルベルク・マテリアルズ(+2.92%)、不動産ヴォノヴィア(+2.84%)、前日下落率トップの発送電技術シーメンス・エナジー(+2.01%)も大幅高となった。一方、幅広く売られた自動車株はBMW(-2.73%)とメルセデス・ベンツ・グループ(-2.01%)の軟調が目立った。日用品バイヤスドルフ(-2.60%)も大幅安。
仏CAC40も4日ぶりに反発し、同24.44ポイント(0.31%)高の7935.97で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+2.67%)、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(+2.58%)が急伸し、銀行ソシエテ・ジェネラル(+1.37%)、前日上昇率2位の乳製品ダノン(+1.28%)、小売カルフール(+1.26%)も堅調。一方、ITサービスのキャップジェミニ(-2.55%)は急落し、ビジネスサポートのビューロー・ベリタス(-1.77%)、防衛・電子機器タレス(-1.58%)も下げた。
(経済指標) (発表値)
なし
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- 2026/3/16 17:35 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反発して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも小幅反発して始まる
16日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも小幅反発して始まった。依然として中東情勢の悪化とその長期化懸念は重荷となっているが、前営業日までの3日続落後で寄り付きは押し目買いも入り、持ち直す動きになっている。時間外取引で米株価指数先物が反発していることも支援材料。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.26%高の10,288.16。現在は0.37%高の10,299.29近辺。指数構成全100銘柄中、67銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。DIYチェーン小売りのキングフィッシャー(+1.75%)や石油のBP(+1.70%)、投資会社のパーシング・スクエア・ホールディングス(+1.44%)などが上げている。一方、送電のナショナル・グリッド(-0.73%)や不動産ウェブサイトのライトムーブ(-0.93%)、水道のセバーン・トレント(-0.86%)などは下げている。
独DAX40指数は前日比0.14%高の23,480.50で寄り付き、現在は0.19%高の23,492.51近辺。指数構成全40銘柄中、15銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。イタリアの大手銀行ウニクレディトが、株式の30%超の取得を目指し公開買い付けを開始すると発表したコメルツ銀行(+4.36%)が買われており、防衛・自動車部品のラインメタル(+2.61%)や医薬・農薬のバイエル(+2.38%)なども上げている。一方、バイオテクノロジーのキアゲン(-1.14%)や家庭用品のヘンケル(-0.83%)、日用品・化粧品のバイヤスドルフ(-0.89%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.12%高の7,921.02で寄り付き、現在は0.17%高の7,925.05近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.69%)や銀行のソシエテ・ジェネラル(+1.12%)、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+0.64%)などが上げている。一方、自動車のステランティス(-1.65%)や航空エンジンのサフラン(-0.82%)、アイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(-0.73%)などは下げている。
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- 2026/3/16 07:08 <IGM>欧州株式 3日続落 原油高で世界経済の先行き不安強まる
- <IGM>欧州株式 3日続落 原油高で世界経済の先行き不安強まる
13日の欧州株は3日続落した。米国がイランに対する大規模な攻撃を予告し、イランは中東諸国の米軍基地とイスラエルを新たに攻撃すると表明した。原油高によるインフレ懸念が一段と強まり、英中銀と欧州中央銀行(ECB)が19日に利下げを発表する可能性の織り込みがゼロとなったことで、投資家心理が悪化した。
英FTSE100は3日続落し、前日比44.00ポイント(0.43%)安の10261.15で引けた。英1月GDPが予想に反して前月比0.0%にとどまったことも嫌気された。100銘柄中、上昇は42銘柄、下落は55銘柄、3銘柄は変わらずであった。ドルの代替投資先である貴金属価格がドル高で急落し、鉱業フレスニロ(-6.17%)、アントファガスタ(-5.53%)が大幅安となった。航空機エンジンのロールス・ロイス(-5.30%)、蒸気システムのスパイラックス・グループ(-5.02%)、エンジニアリングIMI(-4.49%)も急落した。一方、工業・エネルギーのメトレン・エナジー・アンド・メタルズ(+3.43%)、小売テスコ(+2.82%)、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(+2.56%)は急伸した。
独DAX40も3日続落し、同142.36ポイント(0.60%)安の23447.29で引けた。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は24銘柄、1銘柄は変わらずであった。発送電技術シーメンス・エナジー(-5.70%)、自動車フォルクスワーゲン(-3.12%)、商用車ダイムラー・トラック・ホールディング(-2.40%)、航空機エンジンMTUエアロエンジンズ(-2.37%)、航空機エアバス(-2.13%)が大幅安となった。一方、良好な決算と好調な事業見通しで連日上昇率トップのオンライン衣料販売ザランド(+6.90%)は2日間で17%強の大幅高となり、防衛機器・自動車部品ラインメタル(+2.71%)、電力エーオン(+2.60%)も急伸した。
仏CAC40も3日続落し、同72.91ポイント(0.91%)安の7911.53で引けた。40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は27銘柄であった。自動車ステランティス(-4.39%)、高級ブランドLVMH(-4.30%)とケリング(-2.76%)、前日下落率2位の鉄鋼アルセロールミタル(-4.28%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-2.89%)が大幅安となった。一方、石油トタルエナジーズ(+2.74%)、前日上昇率3位の乳製品ダノン(+2.39%)、通信オランジュ(+2.01%)は急伸した。
(経済指標) (発表値)
英1月GDP・前月比 0.0%(12月は+0.1%)
英1月鉱工業生産・前月比 -0.1%(12月は-0.9%)
英1月貿易収支 -144.49億ポンド(12月は-227.24億ポンド)
仏2月消費者物価指数(確定値)・前年比 +1.1%(1月は+0.4%)
ユーロ圏1月鉱工業生産・前月比 -1.5%(12月は-0.5%)
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・NQN=日経QUICKニュース
・IGM=インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス
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